JPH06207287A - アルミニウム製防音壁用洗浄剤及び該洗浄剤を用いた洗浄方法 - Google Patents

アルミニウム製防音壁用洗浄剤及び該洗浄剤を用いた洗浄方法

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JPH06207287A
JPH06207287A JP1684893A JP1684893A JPH06207287A JP H06207287 A JPH06207287 A JP H06207287A JP 1684893 A JP1684893 A JP 1684893A JP 1684893 A JP1684893 A JP 1684893A JP H06207287 A JPH06207287 A JP H06207287A
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JP
Japan
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aluminum
sodium
potassium
weight
detergent
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JP1684893A
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Inventor
Shotaro Igawa
章太郎 井川
Koji Sakate
紘治 坂手
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Yushiro Chemical Industry Co Ltd
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Yushiro Chemical Industry Co Ltd
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  • Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 アルミニウム製防音壁の表面に発生するアル
ミニウムの腐食物と、自動車の排気ガス等によって付着
したカーボンによる複合黒色汚れを除去するための新規
な洗浄剤を提供すること、及び新規な洗浄方法を提供す
ること。 【構成】 洗浄剤は、(a)KOH又はNaOH、
(b)Na2 CO3 又はK2CO3 、(c)ケイ酸ナト
リウム又はケイ酸カリウム及び(d)水を含有すること
を特徴とする。付加的にアニオン系界面活性剤又はノニ
オン系界面活性剤を配合してもよい。洗浄方法は、アル
ミニウム製防音壁面に上記の洗浄剤を泡沫状で吹き付
け、付着汚れを浮き上がらせた後、多塩基酸のアンモニ
ウム塩を含有する水溶液ですすぎを行うことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高速道路等の道路に設
置されたアルミニウム製防音壁用洗浄剤及び該洗浄剤を
用いた洗浄方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】高速道路等に設置されたアルミニウム製
防音壁には、アルミニウム自体の腐食物と自動車の排気
ガス等によって付着したカーボンによる複合黒色汚れが
堆積する。この複合付着汚れを除去するため、一般に使
用されている界面活性剤、ビルダー等からなる洗剤を用
いてブラシ等で機械的に摩擦しても、この汚れは除去で
きない。この問題に対しては、付着汚れがそれほど著し
くなくても美観が限界以下に低下した場合には、塗料を
塗布して美観を回復し、付着汚れが著しい場合には防音
壁を新しく取り換えるという対策が取られてきた。しか
しながら、塗料の塗布は材料費が高額となり、塗布作業
に長時間を要して工事期間が長くなり、人件費を含めた
総費用が多額となる等の問題がある。一方、防音壁の取
り換えは、構造物の機能及び強度がまだ十分な時に取り
換えるのであるから不経済であり、かつ、資源保存の点
において欠けるところがあるという問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
を解決するものであり、付着汚れを容易にかつ効率的に
洗浄することができるアルミニウム製防音壁用洗浄剤を
提供すること、及びその洗浄剤を使用してアルミニウム
製防音壁を洗浄する方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】発明者らは、アルミニウ
ム製防音壁用洗浄剤(以下の記述においては、これを
「洗浄剤」と略称する。)及びその洗浄剤を用いた洗浄
方法について鋭意検討した結果、本発明を完成するに至
った。
【0005】すなわち、発明者らが発明した洗浄剤(こ
れを第1発明とする。)は、基本的には(a)水酸化カ
リウム又は水酸化ナトリウム(好ましくは3〜5重量
%)、(b)炭酸ナトリウム又は炭酸カリウム(好まし
くは1〜20重量%)、(c)ケイ酸ナトリウム又はケ
イ酸カリウム(好ましく2〜5重量%)及び水を含有す
ることを特徴とするが、所望に応じて(d)アニオン系
界面活性剤(好ましく0.01〜10重量%)又はノニ
オン系界面活性剤をも配合することができる。
【0006】また、発明者らが発明した洗浄方法(これ
を第2発明とする。)は、第1発明の洗浄剤を泡沫状で
アルミニウム製防音壁の壁面に吹き付け、アルミニウム
の表層部を溶解して、付着汚れを浮き上がらせた後、多
塩基酸のアンモニウム塩を含有する中和剤水溶液ですす
ぎを行うことを特徴とするアルミニウム製防音壁の洗浄
方法である。
【0007】(発明の作用)アルミニウムは化学的活性
の強い金属であるから、その表面は空気中で自然に酸化
されて酸化物皮膜で覆われる。この皮膜はアルミニウム
を保護する性質をもっているが、酸に対しては抵抗力が
弱い。したがって、アルミニウム製防音壁が酸性の煤煙
にさらされると、その表面が侵されてアルミニウムの腐
食物とカーボンが複合された汚れとして堆積する。本発
明の洗浄剤の成分である水酸化アルカリ及び炭酸アルカ
リの作用によってアルミニウムの表層部が溶解されるか
ら、前記の複合汚れが除去される。
【0008】(水酸化アルカリ)本発明における水酸化
ナトリウム又は水酸化カリウムは、腐食したアルミニウ
ム表面を溶解する作用をする。その含有量は、洗浄剤全
体を100重量%とした場合に、3〜5重量%の範囲が
適当である。この含有量が3重量%未満では、洗浄力が
不十分となり、また、この含有量が5重量%を越える
と、劇物扱いとなるから取り扱いが不便となり、かつ、
作業が危険になる。
【0009】(炭酸アルカリ)炭酸ナトリウム又は炭酸
カリウムも、腐食汚れを洗浄する成分であり、その含有
量は、洗浄剤全体を100重量%とした場合に、1〜2
0重量%の範囲が適当である。含有量が1重量%未満で
は、洗浄力が不十分となり、含有量が20重量%を越え
ると、洗浄剤の貯蔵・保管時に沈降物を生じ、使用に差
し支える。炭酸ナトリウムは衣料用の洗剤として使用さ
れたことがあるが、アルミニウムの汚れを除去する薬剤
としては知られていなかった。アルミニウムはアルカリ
側で溶解してアルミン酸アルカリとなる。アルミニウム
を溶解する作用は、水酸化アルカリが強く、炭酸アルカ
リが弱いが、炭酸アルカリでもその効果を発揮する。
【0010】(珪酸アルカリ)ケイ酸ナトリウム又はケ
イ酸カリウムを含有しないアルカリ液(すなわち水酸化
アルカリと炭酸アルカリとの混合水溶液)は、アルミニ
ウムと激しく反応してアルミニウムの内部まで溶解し、
表面光沢を失わせるから、表面層のみが反応するように
反応を緩和する物質を混合する必要がある。ケイ酸ナト
リウム又はケイ酸カリウムは、アルミニウムの溶解を抑
制するとともに、アルミニウム表面を保護して美観を維
持する成分として作用するが、その含有量は2〜5重量
%の範囲が適当である。この含有量が2重量%未満で
は、アルミニウムの溶解が進み過ぎるため好ましくな
く、また、この含有量が5重量%を越えると、アルミニ
ウムの溶解が進行せずして洗浄性が低下する。ケイ酸ナ
トリウム又はケイ酸カリウムは、アルミニウムと反応し
てケイ酸アルミニウムとなるが、ケイ酸アルミニウムは
水に不溶性であって、これがアルミニウムの表面に膜を
形成し、アルミニウムを保護する。
【0011】(界面活性剤)汚れたアルミニウムの表面
に本発明の基本的な洗浄剤を液状で施しても洗浄効果は
あるが、基本的な洗浄剤を液状で施せば流下速度が大き
いから、洗浄剤と汚れとの接触時間が短く、充分に満足
な洗浄効果を得られない。本発明の基本的な洗浄剤を汚
れたアルミニウムの表面に噴霧しても、同じ現象が起こ
る。そこで、本発明においては洗浄剤を泡沫状で汚れた
アルミニウムの表面に施すことが効果的である。本発明
の基本的な洗浄剤を泡沫状で適用するために、補助剤と
して界面活性剤を配合する。界面活性剤としては、ノニ
オン系界面活性剤およびアニオン系界面活性剤が適当で
あるが、アニオン系界面活性剤のほうが泡立ち性がすぐ
れている。カチオン系界面活性剤はアルカリ性領域にお
いては溶解性が劣るから、泡立ち作用がない。
【0012】本発明に使用するアニオン系界面活性剤と
しては、アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム、α−
オレフィンスルホン酸ナトリウム、アルキルスルホン酸
ナトリウム、ポリオキシエチレンアルキルエーテルスル
ホン酸ナトリウム、脂肪酸石けん等を挙げることができ
る。界面活性剤の含有量は、洗浄剤全体を100重量%
とした場合に、0.01〜10重量%の範囲が適当であ
る。この含有量が0.01重量%未満では、第2発明に
示す泡沫性が少なくなり、含有量が10重量%を越える
と、泡立ちが多過ぎて均一塗布が困難になると同時に、
廃水処理性に問題が生じる。
【0013】(中和剤)本発明の基本的な洗浄剤はアル
カリ性であるから、これをそのまま廃棄物とすることは
公害の原因となるので好ましくない。そこで本発明にお
いては公害防止のために、中和剤を含有する洗浄剤をも
提供する。中和剤は基本的には酸性の薬剤であればよ
い。しかし、実用的な見地で考えれば、一塩基酸のアン
モニウム塩はあまり適当ではない。なぜなら、一塩基酸
のアンモニウム塩は中和の効果が少なくて、アンモニア
の臭気が強いからである。したがって、多塩基酸のアン
モニウム塩がいっそう好適である。第2発明における中
和剤として使用する多塩基酸のアンモニウム塩は、第1
発明の洗浄剤を中和してアルミニウム表面を保持する働
きをするものであり、具体例としてはリン酸第1アンモ
ニウム、クエン酸第1アンモニウム、クエン酸第2アン
モニウム、リンゴ酸第2アンモニウム等が挙げられる。
特に、廃水処理性の観点からリン酸第1アンモニウムが
好適である。
【0014】(洗浄方法)第2発明としてのアルミニウ
ム防音壁の洗浄方法は、洗浄剤を泡沫状に吹きつけ、数
分間経過した(すなわち、汚れが浮きあがった)後に前
記の中和剤を含む水ですすぐか、中和剤を吹きつけた後
に水ですすぐかの方法である。この方法を実行するため
の装置は限定されないが、例えば下記の洗浄装置が適当
である。すなわち、泡沫状に吹き付ける装置としては、
高圧洗浄機の先端に空気と洗浄剤を混合して噴射するノ
ズルを付けた装置がよい。このノズルの性能により泡立
ち量が左右されるため、できるだけ泡立ち量の多い機械
を選定する。更に、本発明の洗浄剤は水で希釈せず原液
のままで用い、それを泡沫状に吹き付け、3〜10分
間、好ましくは4〜6分間放置した後にすすぐ。放置時
間が3分未満では汚れが十分に浮き上がらず、放置時間
が10分を越えると洗浄剤が乾燥するから汚れの洗浄が
困難となる。
【0015】洗浄剤の塗布量は0.2〜1.0リットル
/m2 好ましくは0.3〜0.6リットル/m2 が適当
である。塗布量が0.2リットル/m2 未満では均一塗
布が困難となり、塗布量が1.0リットル/m2 を越え
ると廃水処理の負荷が過大になる。また、中和剤の量は
洗浄剤廃液のpHを6〜8に中和できる量を用いる。す
すぎ液の量は4〜40リットル/m2 程度がよい。
【0016】自動洗浄方法としては、図1に示すように
アルミニウム防音壁にそって多数のノズルを付けた洗浄
車で行うこともできる。この時の洗浄車の速度は0.1
〜10km/hが好ましい。この速度は、洗浄剤の塗布
量が0.2〜1.0リットル/m2 となるように機械の
能力によって決定する。速度が0.1km/h以下では
工事期間が長くなり過ぎ、10km/h以上では風の影
響で均一塗布が困難になる。上記の洗浄剤塗布作業の後
に、高圧洗浄機のノズルを多数設置したすすぎ車ですす
ぎを行う。洗浄剤を塗布した時からすすぎを行うまでの
時間が3〜10分間となるように、洗浄車に後続するす
すぎ車の距離を保つ。中和剤をすすぎ水に混合するに
は、すすぎ水をノズルへ送る管の途中において、すすぎ
水中に中和剤を吸引できる機構を採用すれば便利であ
る。なお、洗浄剤塗布時間を4〜6分に正確に保持する
ためには、洗浄剤塗布後4〜6分後に中和剤原液をスプ
レーして反応を止めた後、高圧洗浄水で時間に制限され
ることなくていねいに洗浄することも可能である。
【0017】
【実施例】以下に実施例を示して本発明を具体的に説明
するが、下記の実施例は本発明を制限するものではな
い。表1に実施例及び比較例に係わる洗浄剤の組成を示
す。なお、表中の組成の数値は特記しない限り重量%を
示す。
【0018】
【表1】
【0019】表1に記載された処方において、カプリン
酸は無機塩の溶解を助ける可溶化剤として作用する。ま
た、表1に記載された処方において、エチレンジアミン
テトラ酢酸は、希釈水中に含まれる鉄イオンやカルシウ
ムイオンを取り込んで界面活性剤の作用を助ける金属封
鎖剤である。
【0020】実施例及び比較例の洗浄剤について、法
規制の有無、貯蔵安定性、廃水処理性、塗布時の
泡立ち性及び刺激性を調べた結果を表2に示す。な
お、表2中の評価の表示は下記の意味を持つ。 貯蔵安定性: ◎は安定、 ×は沈降物
あり、 廃水処理性: ◎は良好、 ×は不良、 塗布時の泡立ち性:◎は良好、 ×は不良、 刺激性: ◎はのどを刺激せず、×はのどを
刺激する
【0021】
【表2】
【0022】本発明の洗浄剤の性能を明らかにするた
め、以下に示す試験方法及び条件のもとで洗浄試験を行
った。 (試験方法及び条件)高圧洗浄機(圧力;40kgf/
cm2 、吐出量;5〜6リットル/min)の先端にノ
ズルを設置した泡沫噴霧装置で、表1に示す組成の洗浄
剤をアルミニウム製防音壁の表面に0.5リットル/m
2 の割合で塗布した。それから5分間放置した後に高圧
洗浄機(圧力;40kgf/cm2 )で5リットル/m
2 の量の水ですすぎを行った。一方、リン酸第1アンモ
ニウムを20重量%含有する中和剤の20倍水希釈液
を、吸引管及びコック弁調整により高圧洗浄機に導い
た。試験結果を表3に示す。なお、表3中の評価の記号
は下記の意味を持つ。 洗浄性: ◎は良好、 ○はやや劣る、 △は劣る、
×は不良、 光沢: ◎は良好、 ○はやや劣る、 △は劣る、
×は不良、 防食性: ◎は良好、 ×は不良、
【0023】
【表3】
【0024】
【発明の効果】本発明のアルミニウム防音壁用洗浄剤
は、洗浄性、洗浄後の壁面の光沢復元性及び防食性にも
優れるとともに、洗浄作業を短時間で行うことができる
ので経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】アルミニウム防音壁の自動洗浄方法を示した説
明図である。
【符号の説明】
1 アルミニウム防音壁 2 ノズル 3 自動塗布装置 4 洗浄車本体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)水酸化カリウム又は水酸化ナトリ
    ウム、(b)炭酸ナトリウム又は炭酸カリウム、(c)
    ケイ酸ナトリウム又はケイ酸カリウム及び(d)水を含
    有することを特徴とするアルミニウム製防音壁用洗浄
    剤。
  2. 【請求項2】 (a)水酸化カリウム又は水酸化ナトリ
    ウム、(b)炭酸ナトリウム又は炭酸カリウム、(c)
    ケイ酸ナトリウム又はケイ酸カリウム、(d)アニオン
    系界面活性剤又はノニオン系界面活性剤及び(e)水を
    含有することを特徴とするアルミニウム製防音壁用洗浄
    剤。
  3. 【請求項3】 (a)水酸化カリウム又は水酸化ナトリ
    ウム3〜5重量%、(b)炭酸ナトリウム又は炭酸カリ
    ウム1〜20重量%、(c)ケイ酸ナトリウム又はケイ
    酸カリウム2〜5重量%、(d)アニオン系界面活性剤
    0.01〜10重量%及び水を含有することを特徴とす
    るアルミニウム製防音壁用洗浄剤。
  4. 【請求項4】 (a)水酸化カリウム又は水酸化ナトリ
    ウム2〜5重量%、(b)炭酸ナトリウム又は炭酸カリ
    ウム1〜20重量%、(c)ケイ酸ナトリウム又はケイ
    酸カリウム2〜5重量%、(d)アニオン系界面活性剤
    0.1〜10重量%及び水を含有する洗浄剤を泡沫状で
    壁面に吹き付け、アルミニウム表層部を溶解して、付着
    汚れを浮き上がらせた後、多塩基酸のアンモニウム塩を
    含有する中和剤水溶液ですすぎを行うことを特徴とする
    アルミニウム製防音壁面の洗浄方法。
JP1684893A 1993-01-08 1993-01-08 アルミニウム製防音壁用洗浄剤及び該洗浄剤を用いた洗浄方法 Pending JPH06207287A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007211037A (ja) * 2006-02-07 2007-08-23 Asahi Glass Co Ltd 酸性付着物除去剤及び酸性付着物の除去方法
JP2008208457A (ja) * 2007-02-15 2008-09-11 Westinghouse Electric Co Llc 酸洗いされたジルコニウム−ニオブ合金からのニオブの第2相粒子付着物の除去
CN109881205A (zh) * 2019-04-18 2019-06-14 广州太润表面处理科技有限公司 清洗剂及其制备方法和应用

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