JPH08257064A - 歩行キャリッジ - Google Patents
歩行キャリッジInfo
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- JPH08257064A JPH08257064A JP8073270A JP7327096A JPH08257064A JP H08257064 A JPH08257064 A JP H08257064A JP 8073270 A JP8073270 A JP 8073270A JP 7327096 A JP7327096 A JP 7327096A JP H08257064 A JPH08257064 A JP H08257064A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- walking carriage
- frame
- walking
- carriage
- seat
- Prior art date
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H3/00—Appliances for aiding patients or disabled persons to walk about
- A61H3/04—Wheeled walking aids for disabled persons
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H3/00—Appliances for aiding patients or disabled persons to walk about
- A61H2003/002—Appliances for aiding patients or disabled persons to walk about with attached or incorporated article carrying means
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H3/00—Appliances for aiding patients or disabled persons to walk about
- A61H2003/002—Appliances for aiding patients or disabled persons to walk about with attached or incorporated article carrying means
- A61H2003/004—Trays
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
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- A61H2003/046—Wheeled walking aids for disabled persons with braking means
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H2201/00—Characteristics of apparatus not provided for in the preceding codes
- A61H2201/01—Constructive details
- A61H2201/0161—Size reducing arrangements when not in use, for stowing or transport
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H2201/00—Characteristics of apparatus not provided for in the preceding codes
- A61H2201/16—Physical interface with patient
- A61H2201/1602—Physical interface with patient kind of interface, e.g. head rest, knee support or lumbar support
- A61H2201/1628—Pelvis
- A61H2201/1633—Seat
Abstract
(57)【要約】
【課題】 使用者により容易かつ安全に折畳み可能な歩
行キャリッジを提供する。 【解決手段】 フレーム2を具備し、前記フレームを構
成する1つ以上のプッシュバー13,14が、歩行キャ
リッジ1を押し進めるための部分を形成し、複数の車輪
3〜6を具備し、車輪は、前記歩行キャリッジ1が押し
進められると前記歩行キャリッジを走行させ、車輪は、
回転可能及び/又は枢転可能に、前記フレーム2を構成
する下方へ延びる管に取付けられ、シート部分18を具
備し、前記シート部分は前記フレームに取付けられ、前
記シート部分は、前記プッシュバーの外側端部より低い
レベルに位置するほぼ横たわる位置で延び、フレーム折
畳み手段を具備し、この折畳みは、前記歩行キャリッジ
を押し進めることが可能である第1の姿勢と、第2の姿
勢すなわち安定中間姿勢との間で行われる歩行補助器具
すなわち歩行キャリッジを提供する。
行キャリッジを提供する。 【解決手段】 フレーム2を具備し、前記フレームを構
成する1つ以上のプッシュバー13,14が、歩行キャ
リッジ1を押し進めるための部分を形成し、複数の車輪
3〜6を具備し、車輪は、前記歩行キャリッジ1が押し
進められると前記歩行キャリッジを走行させ、車輪は、
回転可能及び/又は枢転可能に、前記フレーム2を構成
する下方へ延びる管に取付けられ、シート部分18を具
備し、前記シート部分は前記フレームに取付けられ、前
記シート部分は、前記プッシュバーの外側端部より低い
レベルに位置するほぼ横たわる位置で延び、フレーム折
畳み手段を具備し、この折畳みは、前記歩行キャリッジ
を押し進めることが可能である第1の姿勢と、第2の姿
勢すなわち安定中間姿勢との間で行われる歩行補助器具
すなわち歩行キャリッジを提供する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は歩行キャリッジに関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】ローレータ(rollator)とも呼ばれる歩
行キャリッジは、戸外でも屋内でも、歩行困難な高齢者
等の人達により歩行補助器具として使用される。従来の
ローレータはしばしば、使用者が時折座って休憩するシ
ートと、ローレータが停止する際にローレータを制動及
びロッキングする制動手段とを設けられている。更に、
公知のローレータは通常、例えば自動車のトランクの中
に入れるためにローレータを折畳む折畳み手段を設けら
れている。このようなローレータは使用されない際に
は、家の中にできるだけ小さいスペースで済むように折
畳まれた状態で置くことも可能である。公知のローレー
タが通常有する欠点は、コレクタの折畳みが複雑困難で
あることにある。例えばローレータは折畳みの間に転倒
し、これにより使用者は自身のバランスを失い、転倒し
て負傷することさえあるからである。
行キャリッジは、戸外でも屋内でも、歩行困難な高齢者
等の人達により歩行補助器具として使用される。従来の
ローレータはしばしば、使用者が時折座って休憩するシ
ートと、ローレータが停止する際にローレータを制動及
びロッキングする制動手段とを設けられている。更に、
公知のローレータは通常、例えば自動車のトランクの中
に入れるためにローレータを折畳む折畳み手段を設けら
れている。このようなローレータは使用されない際に
は、家の中にできるだけ小さいスペースで済むように折
畳まれた状態で置くことも可能である。公知のローレー
タが通常有する欠点は、コレクタの折畳みが複雑困難で
あることにある。例えばローレータは折畳みの間に転倒
し、これにより使用者は自身のバランスを失い、転倒し
て負傷することさえあるからである。
【0003】このような公知のローレータは例えばドイ
ツ実用新案特許出願第9005744.9号明細書に開
示されている。この公知の歩行キャリッジは、 − フレームを具備し、前記フレームを構成する1つ以
上のプッシュバーが、歩行キャリッジを押し進めるため
の部分を形成し、 − 一対の前輪と一対の後輪とを具備し、前記前輪及び
前記後輪は、前記歩行キャリッジが押し進められると前
記歩行キャリッジを走行させ、前記前輪及び後輪は、前
記フレームを構成する下方へ延びる管に回転可能及び/
又は枢転可能に取付けられ、 − フレーム折畳み手段を具備し、この折畳みは、前記
前輪と前記後輪とが比較的大きい相互間隔で位置し前記
歩行キャリッジを押し進めることが可能である第1の姿
勢すなわち使用姿勢と、前記前輪と前記後輪とが比較的
互いに近寄って位置する第2の姿勢すなわち折畳まれた
姿勢との間で行われ、 − シート部分を具備し、前記シート部分は枢転可能に
前記フレームに取付けられ、前記シート部分は前記使用
姿勢すなわち前記第1の姿勢では、前記プッシュバーの
外側端部より低いレベルに位置するほぼ横たわる位置で
延びるものである。
ツ実用新案特許出願第9005744.9号明細書に開
示されている。この公知の歩行キャリッジは、 − フレームを具備し、前記フレームを構成する1つ以
上のプッシュバーが、歩行キャリッジを押し進めるため
の部分を形成し、 − 一対の前輪と一対の後輪とを具備し、前記前輪及び
前記後輪は、前記歩行キャリッジが押し進められると前
記歩行キャリッジを走行させ、前記前輪及び後輪は、前
記フレームを構成する下方へ延びる管に回転可能及び/
又は枢転可能に取付けられ、 − フレーム折畳み手段を具備し、この折畳みは、前記
前輪と前記後輪とが比較的大きい相互間隔で位置し前記
歩行キャリッジを押し進めることが可能である第1の姿
勢すなわち使用姿勢と、前記前輪と前記後輪とが比較的
互いに近寄って位置する第2の姿勢すなわち折畳まれた
姿勢との間で行われ、 − シート部分を具備し、前記シート部分は枢転可能に
前記フレームに取付けられ、前記シート部分は前記使用
姿勢すなわち前記第1の姿勢では、前記プッシュバーの
外側端部より低いレベルに位置するほぼ横たわる位置で
延びるものである。
【0004】この公知の歩行キャリッジの高さは容易
に、使用者の高さに適応させることができる。しかし、
この公知の歩行キャリッジが有する別の1つの欠点は、
歩行キャリッジを折畳むために使用者は前方へかがまな
ければならないことにあり、これは多くの使用者にとっ
て困難である。
に、使用者の高さに適応させることができる。しかし、
この公知の歩行キャリッジが有する別の1つの欠点は、
歩行キャリッジを折畳むために使用者は前方へかがまな
ければならないことにあり、これは多くの使用者にとっ
て困難である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、前述
の欠点が除去され使用者により容易に折畳み可能な歩行
キャリッジを提供することにある。
の欠点が除去され使用者により容易に折畳み可能な歩行
キャリッジを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題は、シート部分
にハンドグリップを設け、シート部分をフレーム折畳み
手段に動作的に連結し、ハンドグリップが操作されシー
ト部分が上方へ枢転されると歩行キャリッジがフレーム
折畳み手段により完全に又は部分的に折畳まれる姿勢に
運ばれることにより解決される。
にハンドグリップを設け、シート部分をフレーム折畳み
手段に動作的に連結し、ハンドグリップが操作されシー
ト部分が上方へ枢転されると歩行キャリッジがフレーム
折畳み手段により完全に又は部分的に折畳まれる姿勢に
運ばれることにより解決される。
【0007】従って本発明により使用者は、歩行キャリ
ッジを折畳む場合にかがむことが不要となる。折畳み手
段は有利には、まず初めに歩行キャリッジは中間姿勢に
折畳まれるように形成される。すなわちこの中間姿勢の
歩行キャリッジは、一時的に屋内に仕舞い込むのに充分
な程度に小さいスペースですむ。歩行キャリッジを例え
ば自動車の後部の中に入れて運ぶ場合、歩行キャリッジ
は更に折畳まれて、完全な折畳み姿勢をとり、これは非
常に小さいスペースしかとらない。
ッジを折畳む場合にかがむことが不要となる。折畳み手
段は有利には、まず初めに歩行キャリッジは中間姿勢に
折畳まれるように形成される。すなわちこの中間姿勢の
歩行キャリッジは、一時的に屋内に仕舞い込むのに充分
な程度に小さいスペースですむ。歩行キャリッジを例え
ば自動車の後部の中に入れて運ぶ場合、歩行キャリッジ
は更に折畳まれて、完全な折畳み姿勢をとり、これは非
常に小さいスペースしかとらない。
【0008】歩行補助器具はそれ自体としては、例えば
病院環境の中でのリハビリテーションのためのものとし
て米国特許第5261682号明細書から公知である。
このリハビリテーション補助器具は、中間姿勢に折畳み
可能であるが、しかしその他の点ではこのリハビリテー
ション補助器具は、全く異なる歩行補助器具であり、例
えばフレームを構成する下方へ延びる管に取付けられて
いる一対の前輪及び一対の後輪は無く、シート部分も無
い。
病院環境の中でのリハビリテーションのためのものとし
て米国特許第5261682号明細書から公知である。
このリハビリテーション補助器具は、中間姿勢に折畳み
可能であるが、しかしその他の点ではこのリハビリテー
ション補助器具は、全く異なる歩行補助器具であり、例
えばフレームを構成する下方へ延びる管に取付けられて
いる一対の前輪及び一対の後輪は無く、シート部分も無
い。
【0009】本発明のローレータは、有利には更に、収
容手段と、枢転可能なトレープレート部材とを設けら
れ、トレープレート部材は、下方へ枢転された位置では
収容手段を閉鎖する。これにより、バッグ泥棒が収容手
段からバッグをひったくることが困難になる。
容手段と、枢転可能なトレープレート部材とを設けら
れ、トレープレート部材は、下方へ枢転された位置では
収容手段を閉鎖する。これにより、バッグ泥棒が収容手
段からバッグをひったくることが困難になる。
【0010】更に、本発明の歩行キャリッジは有利に
は、ブレーキケーブルを設けられ、ブレーキケーブルは
フレームを貫通して案内されているか又はフレームに直
接に当接して延び、これによりケーブルが、歩行キャリ
ッジを走行する間に障害物により捕捉されて事故が発生
することが防止される。
は、ブレーキケーブルを設けられ、ブレーキケーブルは
フレームを貫通して案内されているか又はフレームに直
接に当接して延び、これによりケーブルが、歩行キャリ
ッジを走行する間に障害物により捕捉されて事故が発生
することが防止される。
【0011】従来の歩行キャリッジの使用ではしばし
ば、制動手段を使用し、制動手段は1つの車輪に係合す
る。この車輪は通常、中実ゴムタイヤを設けられ、この
場合、このような中実ゴムタイヤは、有利には、空気入
りタイヤと同一の高さを有し、中実ポリウレタンから製
造される。従ってこの中実ゴムタイヤは、使用者にとっ
て同等の快適性を提供する。空気入りタイヤと、空気入
りタイヤと係合する制動部材とを使用すると、空気入り
タイヤは、摩耗に起因して比較的短い期間で交換されな
ければならない。薄い中実タイヤも同様に、摩耗しやす
い及び/又は快適性レベルを低める。
ば、制動手段を使用し、制動手段は1つの車輪に係合す
る。この車輪は通常、中実ゴムタイヤを設けられ、この
場合、このような中実ゴムタイヤは、有利には、空気入
りタイヤと同一の高さを有し、中実ポリウレタンから製
造される。従ってこの中実ゴムタイヤは、使用者にとっ
て同等の快適性を提供する。空気入りタイヤと、空気入
りタイヤと係合する制動部材とを使用すると、空気入り
タイヤは、摩耗に起因して比較的短い期間で交換されな
ければならない。薄い中実タイヤも同様に、摩耗しやす
い及び/又は快適性レベルを低める。
【0012】本発明の歩行キャリッジは有利には、ドラ
ムブレーキを設けられる。従って本発明の歩行キャリッ
ジは、空気入りタイヤを設けることができ、空気入りタ
イヤはより安価であり、快適性を高める。ドラムブレー
キは有利にはできるかぎり、プラスチック構成要素から
製造される。何故ならばこれにより歩行キャリッジの重
量を更に減じることができるからである。
ムブレーキを設けられる。従って本発明の歩行キャリッ
ジは、空気入りタイヤを設けることができ、空気入りタ
イヤはより安価であり、快適性を高める。ドラムブレー
キは有利にはできるかぎり、プラスチック構成要素から
製造される。何故ならばこれにより歩行キャリッジの重
量を更に減じることができるからである。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明のその他の利点、特徴、詳
細を明かにするために、次に本発明を実施の形態に基づ
き図を用いて詳細に説明する。
細を明かにするために、次に本発明を実施の形態に基づ
き図を用いて詳細に説明する。
【0014】歩行キャリッジ1つの有利な実施の形態
(図1,2,3,4及び5)は金属管製フレーム2を有
し、フレーム2には車輪3,4,5及び6が有利には、
7,8,9及び10の中に回転及び枢転のために懸架さ
れている。フォーク7〜10は有利には丈夫なプラスチ
ックから製造される。フレーム2の上部には湾曲したプ
ッシュバーが設けられる。湾曲プッシュバー13及び1
4は調整部材11及び12により高さ調整可能であり、
湾曲プッシュバー13及び14には、歩行キャリッジ1
の使用者により把持されるハンドル15及び16が設け
られている。フレーム2のクロスバー17にはシート1
8が載置されており、シート18の上に歩行キャリッジ
1の使用者は、例えば休憩するために座ることができ
る。シート18は有利には更にハンドグリップ19を設
けられ、ハングリップ19は容易に使用者が把持でき、
このように把持して歩行キャリッジ1を折畳むことがで
きる。これについて以下に説明する。
(図1,2,3,4及び5)は金属管製フレーム2を有
し、フレーム2には車輪3,4,5及び6が有利には、
7,8,9及び10の中に回転及び枢転のために懸架さ
れている。フォーク7〜10は有利には丈夫なプラスチ
ックから製造される。フレーム2の上部には湾曲したプ
ッシュバーが設けられる。湾曲プッシュバー13及び1
4は調整部材11及び12により高さ調整可能であり、
湾曲プッシュバー13及び14には、歩行キャリッジ1
の使用者により把持されるハンドル15及び16が設け
られている。フレーム2のクロスバー17にはシート1
8が載置されており、シート18の上に歩行キャリッジ
1の使用者は、例えば休憩するために座ることができ
る。シート18は有利には更にハンドグリップ19を設
けられ、ハングリップ19は容易に使用者が把持でき、
このように把持して歩行キャリッジ1を折畳むことがで
きる。これについて以下に説明する。
【0015】有利にはフレーム2には、図1及び図2に
示されている位置で金属ワイヤ製のバスケット形の荷物
キャリヤ20が載置されて取付けられており、荷物キャ
リヤ20は部分的にトレープレート21により閉鎖さ
れ、トレープレート21は矢印Aの方向に上方へ枢転可
能である(図1)。トレープレート21は有利には透明
プラスチックから製造される。上方へ枢転された位置
(図3)でトレープレート21はシート18の上に載
り、紅茶茶碗等をその上に載せることができる。トレー
プレート21は、例えば半回転だけ回転可能なねじ部材
22及び23を用いて取外し可能である。
示されている位置で金属ワイヤ製のバスケット形の荷物
キャリヤ20が載置されて取付けられており、荷物キャ
リヤ20は部分的にトレープレート21により閉鎖さ
れ、トレープレート21は矢印Aの方向に上方へ枢転可
能である(図1)。トレープレート21は有利には透明
プラスチックから製造される。上方へ枢転された位置
(図3)でトレープレート21はシート18の上に載
り、紅茶茶碗等をその上に載せることができる。トレー
プレート21は、例えば半回転だけ回転可能なねじ部材
22及び23を用いて取外し可能である。
【0016】車輪のうちの少なくとも1つの近くに、有
利には双方の後輪6及び7の近くにドラムブレーキ25
又は26が配置される。ドラムブレーキ26は有利には
全体を又は大部分をプラスチック製の構成要素により形
成されている。充分な制動効果を得るためにブレーキシ
ューは有利には耐摩耗性プラスチックから製造される。
制動効果を更に増加するために、図示されていない粗面
性プラスチックベルトがブレーキシューとブレーキドラ
ムとの間に収容されている。図1及び図2から分かるよ
うに有利にはフレーム部分の内部を部分的に貫通して案
内されているブレーキケーブル27又は28を用いて、
ドラムブレーキ25及び26はブレーキ操作手段29又
は30に接続され、ブレーキ操作手段29及び30は、
ハンドル15及び16にそれぞれ近くまで延びている。
フレーム部分に、ブレーキケーブルを案内する別個のガ
イドを取付けることも可能である。
利には双方の後輪6及び7の近くにドラムブレーキ25
又は26が配置される。ドラムブレーキ26は有利には
全体を又は大部分をプラスチック製の構成要素により形
成されている。充分な制動効果を得るためにブレーキシ
ューは有利には耐摩耗性プラスチックから製造される。
制動効果を更に増加するために、図示されていない粗面
性プラスチックベルトがブレーキシューとブレーキドラ
ムとの間に収容されている。図1及び図2から分かるよ
うに有利にはフレーム部分の内部を部分的に貫通して案
内されているブレーキケーブル27又は28を用いて、
ドラムブレーキ25及び26はブレーキ操作手段29又
は30に接続され、ブレーキ操作手段29及び30は、
ハンドル15及び16にそれぞれ近くまで延びている。
フレーム部分に、ブレーキケーブルを案内する別個のガ
イドを取付けることも可能である。
【0017】歩行キャリッジ1が折畳まれると(図3,
4及び5)、トレープレート21はまず初めに、図3の
位置から下方へ枢転され、図4の位置に到達する。次い
でシート18が、ハンドグリップ19により把持されて
上方へ動かされ、その際、シート18が両側でフレーム
バー18を介してシフト端部を介してフレームバー36
に接続されているので、後輪6及び3は前輪へ向かって
動かされる。この運動の終端の位置は案内部材37によ
り定められる。案内部材37はフレームに載置されて取
付けられ、案内部材37の中にはリセス38が形成され
ている。このリセス38の形成は、横方向シフト端部が
図3及び図4の双方の終端位置において案内部材37の
中にスナップ係止されるように実現されている。
4及び5)、トレープレート21はまず初めに、図3の
位置から下方へ枢転され、図4の位置に到達する。次い
でシート18が、ハンドグリップ19により把持されて
上方へ動かされ、その際、シート18が両側でフレーム
バー18を介してシフト端部を介してフレームバー36
に接続されているので、後輪6及び3は前輪へ向かって
動かされる。この運動の終端の位置は案内部材37によ
り定められる。案内部材37はフレームに載置されて取
付けられ、案内部材37の中にはリセス38が形成され
ている。このリセス38の形成は、横方向シフト端部が
図3及び図4の双方の終端位置において案内部材37の
中にスナップ係止されるように実現されている。
【0018】図4の中間姿勢では使用者が、歩行キャリ
ッジ1からある程度の補助を受けることがまだ可能であ
る、何故ならば歩行キャリッジ1はまだ自然に転倒しな
いからである。この場合、使用者は充分な時間を有す
る、すなわち充分な時間とは、フレームバー36及び3
9を矢印Bの方向に動かし、この運動により歩行キャリ
ッジ1が図5の姿勢に到達するのを実現するのに充分な
時間であり、この図5の姿勢では歩行キャリッジ1は僅
かなスペースしかとらず、従ってこの図5の姿勢では歩
行キャリッジ1は、例えば自動車トランクの中に入れた
り、室内の隅に置くことが容易に可能である。有利には
フレームバー36及び39の間にアーム40が配置さ
れ、アーム40は、フレーム部分39に取付けられてい
るヒンジピン41を中心に両方向に枢転でき、フレーム
部分36に取付けられているヒンジピン42を中心に両
方向に枢転できる。
ッジ1からある程度の補助を受けることがまだ可能であ
る、何故ならば歩行キャリッジ1はまだ自然に転倒しな
いからである。この場合、使用者は充分な時間を有す
る、すなわち充分な時間とは、フレームバー36及び3
9を矢印Bの方向に動かし、この運動により歩行キャリ
ッジ1が図5の姿勢に到達するのを実現するのに充分な
時間であり、この図5の姿勢では歩行キャリッジ1は僅
かなスペースしかとらず、従ってこの図5の姿勢では歩
行キャリッジ1は、例えば自動車トランクの中に入れた
り、室内の隅に置くことが容易に可能である。有利には
フレームバー36及び39の間にアーム40が配置さ
れ、アーム40は、フレーム部分39に取付けられてい
るヒンジピン41を中心に両方向に枢転でき、フレーム
部分36に取付けられているヒンジピン42を中心に両
方向に枢転できる。
【0019】図2に更に示されているように本発明の歩
行キャリッジ1は有利には、ホルダ50及びクリップ5
2を設けられており、ホルダ50はクリップ52の上に
配置され、ホルダ50及びクリップ52はフレームに取
付けられており、ホルダ50及びクリップ52は、破線
により示されている歩行用杖Wを収容する。
行キャリッジ1は有利には、ホルダ50及びクリップ5
2を設けられており、ホルダ50はクリップ52の上に
配置され、ホルダ50及びクリップ52はフレームに取
付けられており、ホルダ50及びクリップ52は、破線
により示されている歩行用杖Wを収容する。
【0020】図6に示されている本発明の方向キャリッ
ジの別の1つの有利な実施の形態では、種々の構成要素
が同一の参照番号により示されている。この実施の形態
では、使用者が歩行キャリッジをうっかり折畳むこと
が、ロッキングブラケット50により防止される。ロッ
キングブラケット50は、ロック位置ではバー17とバ
ー51との間を延びており、ロッキングブラケット50
は、ロック位置にスナップ係止されるように形成され、
更に、歩行キャリッジ1を折畳む間に容易にスナップ外
しできるように形成されている。ロッキングブラケット
50は有利にはプラスチックにより形成され、接続部材
52を用いてフレームに取付けられる。接続部材52に
はスロット53が形成されている。ロッキングブラケッ
ト50は僅かに高さ調整可能であり、これによりブラケ
ットは容易にクランプでき、更にこれにより、ロッキン
グブラケット50が摩耗した場合に高さ調整の変更が可
能となる。
ジの別の1つの有利な実施の形態では、種々の構成要素
が同一の参照番号により示されている。この実施の形態
では、使用者が歩行キャリッジをうっかり折畳むこと
が、ロッキングブラケット50により防止される。ロッ
キングブラケット50は、ロック位置ではバー17とバ
ー51との間を延びており、ロッキングブラケット50
は、ロック位置にスナップ係止されるように形成され、
更に、歩行キャリッジ1を折畳む間に容易にスナップ外
しできるように形成されている。ロッキングブラケット
50は有利にはプラスチックにより形成され、接続部材
52を用いてフレームに取付けられる。接続部材52に
はスロット53が形成されている。ロッキングブラケッ
ト50は僅かに高さ調整可能であり、これによりブラケ
ットは容易にクランプでき、更にこれにより、ロッキン
グブラケット50が摩耗した場合に高さ調整の変更が可
能となる。
【0021】以上の説明で本発明は、1つの実施の形態
に基づいて詳細に説明されたが、この特許出願から派生
する権利は、この実施の形態により制限されない。申請
する権利は、以下の請求の範囲により定められる。
に基づいて詳細に説明されたが、この特許出願から派生
する権利は、この実施の形態により制限されない。申請
する権利は、以下の請求の範囲により定められる。
【図1】本発明の1つの有利な実施の形態の斜視図であ
る。
る。
【図2】別の角度から見た図1の歩行キャリッジの斜視
図である。
図である。
【図3】第1の折開かれた姿勢での図1及び図2の歩行
キャリッジの側面図である。
キャリッジの側面図である。
【図4】第2の中間姿勢での図1,2及び3の歩行キャ
リッジの側面図である。
リッジの側面図である。
【図5】完全に折畳まれた姿勢での図1,2,3及び4
の歩行キャリッジの側面図である。
の歩行キャリッジの側面図である。
【図6】本発明のもう1つの有利な実施の形態に基づく
歩行キャリッジの斜視図である。
歩行キャリッジの斜視図である。
1 歩行キャリッジ 2 フレーム 3,4,5,6 車輪 7,8,9,10 フォーク 11,12 調整部材 13,14 湾曲プッシュバー 15,16 ハンドル 17 クロスバー 18 シート 19 ハンドグリップ 20 荷物キャリヤ 21 トレープレート 22,23 ねじ部材 25,26 ドラムブレーキ 27,28 ブレーキケーブル 29,30 ブレーキ操作手段 36 フレームバー 37 案内部材 39 フレームバー 41 ヒンジピン 42 ヒンジピン 50 ホルダ 52 クリップ 53 スロット
Claims (11)
- 【請求項1】 フレームを具備し、前記フレームを構成
する1つ以上のプッシュバーが、歩行キャリッジを押し
進めるための部分を形成し、 一対の前輪と一対の後輪とを具備し、前記前輪及び前記
後輪は、前記歩行キャリッジが押し進められると前記歩
行キャリッジを走行させ、前記前輪及び後輪は、前記フ
レームを構成する下方へ延びる管に回転可能及び/又は
枢転可能に取付けられ、 フレーム折畳み手段を具備し、この折畳みは、前記前輪
と前記後輪とが比較的大きい相互間隔で位置し前記歩行
キャリッジを押し進めることが可能である第1の姿勢す
なわち使用姿勢と、前記前輪と前記後輪とが比較的互い
に近寄って位置する第2の姿勢すなわち折畳まれた姿勢
との間で行われ、 シート部分を具備し、前記シート部分は枢転可能に前記
フレームに取付けられ、前記シート部分は、前記使用姿
勢すなわち前記第1の姿勢では、前記プッシュバーの外
側端部より低いレベルに位置するほぼ横たわる位置で延
びる、歩行補助器具すなわち歩行キャリッジにおいて、 前記シート部分にハンドグリップを設け、前記シート部
分を前記フレーム折畳み手段に動作的に連結し、前記ハ
ンドグリップが操作され前記シート部分が上方へ枢転さ
れると前記歩行キャリッジが前記フレーム折畳み手段に
より完全に又は部分的に折畳まれる姿勢に運ばれること
を特徴とする歩行キャリッジ。 - 【請求項2】 折畳み手段は、歩行キャリッジが、前記
歩行キャリッジを押し進めることができる第1の姿勢す
なわち使用姿勢と、第2の中間姿勢との間で折畳み可能
であるようになっていることを特徴とする請求項1に記
載の歩行キャリッジ。 - 【請求項3】 第1の折開かれた姿勢と第2の中間姿勢
との間でフレーム部分を案内する1つ以上の案内手段を
設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2
に記載の歩行キャリッジ。 - 【請求項4】フレームを具備し、前記フレームを構成す
る1つ以上のプッシュバーは、歩行キャリッジを押し進
めるための部分を形成し、 複数の車輪を具備し、前記車輪は前記歩行キャリッジが
押し進められると前記歩行キャリッジを走行させ、前記
車輪は回転可能及び/又は枢転可能に前記フレームに懸
架され、 シート部分を具備し、前記シート部分は前記フレームに
載置されて取付けられ、前記シート部分は、前記プッシ
ュバーの外側端部より低いレベルでほぼ横たわる位置で
延びており、 前記フレームを折畳む折畳み手段を具備し、 荷物を収容する収容手段を具備し、 ほぼ平たいトレープレート部材を具備し、前記トレープ
レート部材は、前記収容手段を少なくとも部分的に閉鎖
する第1の位置すなわち閉鎖位置と、前記トレープレー
ト部材が前記シート部分のほぼ上方を前記シート部分に
ほぼ平行に延びる第2の位置すなわち作動位置との間で
枢転可能であることを特徴とする歩行補助器具すなわち
歩行キャリッジ。 - 【請求項5】 車輪のうちの少なくとも1つの近くに位
置する制動手段と、押し端部のうちの少なくとも1つの
近くに位置する操作手段との間を走行する1つ以上のブ
レーキケーブルが、少なくとも部分的にフレーム部分の
内部を貫通して延びるか又は前記フレーム部分に直接に
延びて当接することを特徴とすることを特徴とする請求
項1から請求項4のうちのいずれか1項に記載の歩行キ
ャリッジ。 - 【請求項6】 制動手段がドラムブレーキを有すること
を特徴とする請求項4に記載の歩行キャリッジ。 - 【請求項7】 ドラムブレーキがプラスチック製ドラム
とプラスチック製ブレーキシューとを有することを特徴
とする請求項6に記載の歩行キャリッジ。 - 【請求項8】 粗面性周辺ベルトがブレーキシューとブ
レーキドラムとの間に挿入されて延びていることを特徴
とする請求項7に記載の歩行キャリッジ。 - 【請求項9】 ベルトがプラスチック製であることを特
徴とする請求項8に記載の歩行キャリッジ。 - 【請求項10】 請求項1から請求項5のうちのいずれ
か1項に記載の歩行キャリッジ又は別の車両の中に使用
される実質的にプラスチックから製造されることを特徴
とするドラムブレーキ手段。 - 【請求項11】 完全に折開かれた姿勢の歩行キャリッ
ジをロッキングするロッキング手段を設けられている請
求項1から請求項9のうちのいずれか1項に記載の歩行
キャリッジ。
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