JPH0825641B2 - 枚葉印刷機フイ−ダ−部の白紙搬入装置 - Google Patents
枚葉印刷機フイ−ダ−部の白紙搬入装置Info
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- JPH0825641B2 JPH0825641B2 JP401187A JP401187A JPH0825641B2 JP H0825641 B2 JPH0825641 B2 JP H0825641B2 JP 401187 A JP401187 A JP 401187A JP 401187 A JP401187 A JP 401187A JP H0825641 B2 JPH0825641 B2 JP H0825641B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は枚葉印刷機フィーダー部において,パレット
に積んだ白紙をパレットごと,フィーダー部のパイル上
に搬入する白紙搬入装置に関する。
に積んだ白紙をパレットごと,フィーダー部のパイル上
に搬入する白紙搬入装置に関する。
従来,枚葉印刷機フィーダー部のパイル上に白紙を搬
入するには,白紙を積載したパレットをフォークリフト
等ですくい上げて運搬し,パイル上へ載置したのち,フ
ォークを抜くという方法が一般に取られている。しか
し,この方法はフォークリフトを作業者が運転しなけれ
ばならないという問題がある。
入するには,白紙を積載したパレットをフォークリフト
等ですくい上げて運搬し,パイル上へ載置したのち,フ
ォークを抜くという方法が一般に取られている。しか
し,この方法はフォークリフトを作業者が運転しなけれ
ばならないという問題がある。
白紙をパイル上へ自動搬入する装置としては,例え
ば,白紙をパイルごと,搬送車に積んでおいて,印刷機
フィーダー部パイルに搬送車ごと挿入し,印刷終了後
は,搬送車が空パレットを載せたまま,パイルから後退
していく装置が知られている。或いは,例えばキャスタ
ー等の付いたパレット上に白紙を積んであり,パレット
を,パイル内へ挿入する装置も知られている。
ば,白紙をパイルごと,搬送車に積んでおいて,印刷機
フィーダー部パイルに搬送車ごと挿入し,印刷終了後
は,搬送車が空パレットを載せたまま,パイルから後退
していく装置が知られている。或いは,例えばキャスタ
ー等の付いたパレット上に白紙を積んであり,パレット
を,パイル内へ挿入する装置も知られている。
しかし,かかる従来の装置では,現状既設の印刷機フ
ィーダーパイル及びパレットでそのまま使用することは
不可能であり,また,多くの印刷機を並行して使用して
いる様なところでは,搬送車及び,キャスター付パレッ
トを多く所有していなければならず,且つ万一の装置故
障時には,フィーダー部白紙供給に支障をきたし,印刷
機停止をよぎなくされる場合があるという問題があっ
た。
ィーダーパイル及びパレットでそのまま使用することは
不可能であり,また,多くの印刷機を並行して使用して
いる様なところでは,搬送車及び,キャスター付パレッ
トを多く所有していなければならず,且つ万一の装置故
障時には,フィーダー部白紙供給に支障をきたし,印刷
機停止をよぎなくされる場合があるという問題があっ
た。
本発明はかかる問題点を解決すべく為されたもので,
従来のパレットをそのまま使用してフィーダー部パイル
上に搬入可能であり,合つ万一の装置故障時にも,従来
のハンドリフトを用いて白紙搬入可能な白紙搬入装置を
提供することを目的とする。
従来のパレットをそのまま使用してフィーダー部パイル
上に搬入可能であり,合つ万一の装置故障時にも,従来
のハンドリフトを用いて白紙搬入可能な白紙搬入装置を
提供することを目的とする。
上記問題点を解決すべくなされた本発明は,枚葉印刷
機フィーダー部前面に形成された床下ピットと,該床下
ピット内に配置され,床面と同一高さに上昇可能な昇降
テーブルと,該昇降テーブル上に保持された搬送車であ
って,パレットの下面の溝内に挿入可能な形状を有する
搬送車と,該搬送車を昇降テーブルから前記枚葉印刷機
フィーダー部の主パイル上に往復移動させる駆動装置と
を有し,前記搬送車が前記パレットを上昇保持するリフ
ト機構と,保持したパレットを水平面内で回転自在とす
る回転機構とを有することを特徴とする枚葉印刷機フィ
ーダー部の白紙搬入装置を要旨とする。
機フィーダー部前面に形成された床下ピットと,該床下
ピット内に配置され,床面と同一高さに上昇可能な昇降
テーブルと,該昇降テーブル上に保持された搬送車であ
って,パレットの下面の溝内に挿入可能な形状を有する
搬送車と,該搬送車を昇降テーブルから前記枚葉印刷機
フィーダー部の主パイル上に往復移動させる駆動装置と
を有し,前記搬送車が前記パレットを上昇保持するリフ
ト機構と,保持したパレットを水平面内で回転自在とす
る回転機構とを有することを特徴とする枚葉印刷機フィ
ーダー部の白紙搬入装置を要旨とする。
上記構成の装置において,昇降テーブルが通常は下降
した位置にあり,その上に保持した搬送車の上面が周囲
の床面とほぼ同一高さとなっている。この状態で,白紙
を載置したパレットをフォークリフト等で搬送車の上に
なるように運んできて降ろしておく。白紙搬入時には,
まず,昇降テーブルが上昇し,且つ搬送車のリフト機構
が動作して搬送車上面が上昇する。これにより,搬送車
はパレットの溝内に挿入され,パレットを持ち上げ,保
持する。この時,搬送車を保持した昇降テーブル上面は
周囲の床面と同一高さとなるので,搬送車を駆動装置に
よって走行させることにより,搬送車はパレットを保持
した状態で主パイル上に移動し,パレット及び白紙をフ
ィーダー部の前当てに押しつける。この際,搬送車で保
持したパレット及び白紙の左右が曲がっていても,パレ
ット及び白紙は搬送車上で回転自在であるので,曲がり
に応じて回転し,左右が均一に前当てに押しつけられる
こととなる。次に,搬送車のリフト機構を動作させてパ
レットを主パイル上に降ろし,次いで搬送車を元の昇降
テーブル上に戻し,昇降テーブルを元の位置に下降させ
る。以上で白紙をパレットごと主パイル上に搬入するこ
とができる。
した位置にあり,その上に保持した搬送車の上面が周囲
の床面とほぼ同一高さとなっている。この状態で,白紙
を載置したパレットをフォークリフト等で搬送車の上に
なるように運んできて降ろしておく。白紙搬入時には,
まず,昇降テーブルが上昇し,且つ搬送車のリフト機構
が動作して搬送車上面が上昇する。これにより,搬送車
はパレットの溝内に挿入され,パレットを持ち上げ,保
持する。この時,搬送車を保持した昇降テーブル上面は
周囲の床面と同一高さとなるので,搬送車を駆動装置に
よって走行させることにより,搬送車はパレットを保持
した状態で主パイル上に移動し,パレット及び白紙をフ
ィーダー部の前当てに押しつける。この際,搬送車で保
持したパレット及び白紙の左右が曲がっていても,パレ
ット及び白紙は搬送車上で回転自在であるので,曲がり
に応じて回転し,左右が均一に前当てに押しつけられる
こととなる。次に,搬送車のリフト機構を動作させてパ
レットを主パイル上に降ろし,次いで搬送車を元の昇降
テーブル上に戻し,昇降テーブルを元の位置に下降させ
る。以上で白紙をパレットごと主パイル上に搬入するこ
とができる。
以下,図面に示す本発明の好適な実施例を説明する。
第1A図,第1B図は本発明の一実施例による白紙搬入装置
を備え,白紙の自動積替可能とした枚葉印刷機フィーダ
ー部を示す概略斜視図であり,第1A図は印刷機運転中に
白紙を搬入する状態を示し,第1B図は該フィーダー部か
ら白紙及びパレット等を削除して示している。同図にお
いて,1はノンストップフィーダーであり,白紙を載せて
昇降する主パイル2と,白紙を正規の位置へセットする
ための前当て3と,印刷部に供給されている白紙(以下
残紙という)4Aを下から支えている串5と,その串5を
保持し,且つ残紙4A高さに応じて自動上昇するノンスト
ップ用補パイル6とを備えている。主パイル2は左右方
向に微移動可能となっている。7Aは残紙4Aを載せていた
パレット,7Bは新たな白紙4Bを載せたパレットである。
第1A図,第1B図は本発明の一実施例による白紙搬入装置
を備え,白紙の自動積替可能とした枚葉印刷機フィーダ
ー部を示す概略斜視図であり,第1A図は印刷機運転中に
白紙を搬入する状態を示し,第1B図は該フィーダー部か
ら白紙及びパレット等を削除して示している。同図にお
いて,1はノンストップフィーダーであり,白紙を載せて
昇降する主パイル2と,白紙を正規の位置へセットする
ための前当て3と,印刷部に供給されている白紙(以下
残紙という)4Aを下から支えている串5と,その串5を
保持し,且つ残紙4A高さに応じて自動上昇するノンスト
ップ用補パイル6とを備えている。主パイル2は左右方
向に微移動可能となっている。7Aは残紙4Aを載せていた
パレット,7Bは新たな白紙4Bを載せたパレットである。
10は本発明の実施例になる白紙搬入装置であり,第1A
図に示すように,フィーダー部前面に置かれたパレット
7B及び白紙4Bをパレットごと主パイル2上に搬入するも
のである。第2図はこの白紙搬入装置10をフィーダーサ
イド方向より見た断面図であり,パレット7Bを保持して
搬入する途中で,且つパレット7Bを降ろした状態を示し
ている。フィーダー主パイル2の前面に,床下ピット11
が掘ってあり,その中に昇降テーブル12,それを駆動す
る例えば油圧シリンダ13,昇降ガイド14,昇降ガイド14と
昇降テーブル12とを接続するためのベアリング15,昇降
テーブル12のねじれを防止するチャンネル部材16,油圧
シリンダ用の油圧ユニット及びコントロールバルブ17が
備えてある。なお,昇降テーブル12の昇降機構は,図示
の油圧シリンダを使用する場合に限らず,X字型リンクを
使用してもよい。
図に示すように,フィーダー部前面に置かれたパレット
7B及び白紙4Bをパレットごと主パイル2上に搬入するも
のである。第2図はこの白紙搬入装置10をフィーダーサ
イド方向より見た断面図であり,パレット7Bを保持して
搬入する途中で,且つパレット7Bを降ろした状態を示し
ている。フィーダー主パイル2の前面に,床下ピット11
が掘ってあり,その中に昇降テーブル12,それを駆動す
る例えば油圧シリンダ13,昇降ガイド14,昇降ガイド14と
昇降テーブル12とを接続するためのベアリング15,昇降
テーブル12のねじれを防止するチャンネル部材16,油圧
シリンダ用の油圧ユニット及びコントロールバルブ17が
備えてある。なお,昇降テーブル12の昇降機構は,図示
の油圧シリンダを使用する場合に限らず,X字型リンクを
使用してもよい。
昇降テーブル12上には搬送車20が設けられている。こ
の搬送車20は第1A図,第1B図から良く分かるように,パ
レット下面の溝内に入ってパレットを保持しうるようコ
字状を為している。なお,パレット下面に大きい一つの
溝が成形されている場合には,その溝内に入ることがで
きるような単なる長方形のものであってもよい。
の搬送車20は第1A図,第1B図から良く分かるように,パ
レット下面の溝内に入ってパレットを保持しうるようコ
字状を為している。なお,パレット下面に大きい一つの
溝が成形されている場合には,その溝内に入ることがで
きるような単なる長方形のものであってもよい。
第2図において,搬送車20は架台21を有し,この架台
21内には,架台21に固定されたブラケット22,ブラケッ
ト22に旋回可能に保持されたアーム23,アーム23の中間
位置に回転自在に保持されたスライド用コロ24,アーム2
3先端に保持されたカム用コロ25,架台21に固定された油
圧シリンダ26,油圧シリンダ26により水平に往復動しコ
ロ25を上下動させるカム片27等を有しており,また,架
台21上には回転テーブル29を架台21に対して水平な面内
で回転可能に保持している。この構成により,図示のよ
うに油圧シリンダ26を引っ込めた状態にある時には,架
台21が図示の下降位置にあるが,油圧シリンダ26を動作
させてカム片27を前進させると,アーム23がスライド用
コロ24の軸24Aを中心として時計方向に回転し,架台21
を上昇させ,回転テーブル29によってパレット7Bを上昇
保持することができ,且つ保持したパレット7Bを水平面
内で回転させることができる。従って,アーム23,カム
片27,油圧シリンダ26等は搬送車20の最上面を上昇さ
せ,パレット7Bを上昇保持するリフト機構を構成する。
また,回転テーブル29はパレット7Bを水平面内で回転自
在とする回転機構を構成する。なお,リフト機構,回転
機構とも図示のものに限定されず,適宜変更可能であ
り,例えば回転機構としては搬送車20の上面にフリーベ
アリングを複数個設け,フリーベアリングでパレットを
支持することにより,パレットのみが回転するようにし
てもよい。
21内には,架台21に固定されたブラケット22,ブラケッ
ト22に旋回可能に保持されたアーム23,アーム23の中間
位置に回転自在に保持されたスライド用コロ24,アーム2
3先端に保持されたカム用コロ25,架台21に固定された油
圧シリンダ26,油圧シリンダ26により水平に往復動しコ
ロ25を上下動させるカム片27等を有しており,また,架
台21上には回転テーブル29を架台21に対して水平な面内
で回転可能に保持している。この構成により,図示のよ
うに油圧シリンダ26を引っ込めた状態にある時には,架
台21が図示の下降位置にあるが,油圧シリンダ26を動作
させてカム片27を前進させると,アーム23がスライド用
コロ24の軸24Aを中心として時計方向に回転し,架台21
を上昇させ,回転テーブル29によってパレット7Bを上昇
保持することができ,且つ保持したパレット7Bを水平面
内で回転させることができる。従って,アーム23,カム
片27,油圧シリンダ26等は搬送車20の最上面を上昇さ
せ,パレット7Bを上昇保持するリフト機構を構成する。
また,回転テーブル29はパレット7Bを水平面内で回転自
在とする回転機構を構成する。なお,リフト機構,回転
機構とも図示のものに限定されず,適宜変更可能であ
り,例えば回転機構としては搬送車20の上面にフリーベ
アリングを複数個設け,フリーベアリングでパレットを
支持することにより,パレットのみが回転するようにし
てもよい。
スライド用コロ24の軸24Aにはラック30が取り付けて
あり,一方,床下ピット11内には,ラック30に噛み合う
ピニオンギア31,このピニオンギア31を駆動するモータ3
2,ベベルギア33,34が配置してある。従って,モータ32
回転によって,搬送車20が主パイル4に向かって或いは
その反対に移動する。
あり,一方,床下ピット11内には,ラック30に噛み合う
ピニオンギア31,このピニオンギア31を駆動するモータ3
2,ベベルギア33,34が配置してある。従って,モータ32
回転によって,搬送車20が主パイル4に向かって或いは
その反対に移動する。
昇降テーブル12は第2図に示す上昇位置の時,その上
面が周囲の床面36と同一面となり,下降位置に在る時に
は,保持した搬送車20上面が,第1B図に示すように,床
面36と同一面となるように,昇降ストロークが定められ
ている。
面が周囲の床面36と同一面となり,下降位置に在る時に
は,保持した搬送車20上面が,第1B図に示すように,床
面36と同一面となるように,昇降ストロークが定められ
ている。
第1A図,第1B図において,37は空パレット排出装置で
あり,主パイル2上の空パレット7Aを前当て3より離す
押し棒38と,主パイル2上に移動して空パレット7Aを保
持し主パイル外に排出する搬送車40とからなる。第3図
はこの搬送車40を印刷機ユニット側から見た断面図であ
る。搬送車40は,架台41と,リフト部42と,リフト部42
に固定されたブラケット43,ブラケット43に旋回可能に
保持されたアーム44,アーム44の中間位置に回転自在に
保持されたスライド用コロ45,アーム44先端に保持され
たカム用コロ46,架台41に固定された押圧シリンダ47,油
圧シリンダ47により水平に往復動しコロ46を上下動させ
るカム片48等を有しており,油圧シリンダ47の動作によ
り,アーム44を旋回させてリフト部42を架台41に対して
昇降させることができる。
あり,主パイル2上の空パレット7Aを前当て3より離す
押し棒38と,主パイル2上に移動して空パレット7Aを保
持し主パイル外に排出する搬送車40とからなる。第3図
はこの搬送車40を印刷機ユニット側から見た断面図であ
る。搬送車40は,架台41と,リフト部42と,リフト部42
に固定されたブラケット43,ブラケット43に旋回可能に
保持されたアーム44,アーム44の中間位置に回転自在に
保持されたスライド用コロ45,アーム44先端に保持され
たカム用コロ46,架台41に固定された押圧シリンダ47,油
圧シリンダ47により水平に往復動しコロ46を上下動させ
るカム片48等を有しており,油圧シリンダ47の動作によ
り,アーム44を旋回させてリフト部42を架台41に対して
昇降させることができる。
架台41はラック50を有しており,一方,搬送車40の走
行位置の一部の下方には床下ピット51が設けられ,その
中にラック50と噛み合うピニオンギア52,このピニオン
ギア52を駆動するモータ53,ベベルギア54,55が配置して
ある。従って,モータ53の回転によって,搬送車40が主
パイル2に向かって或いはその反対に移動する。なお,
モータ53等は図の如くピット内に埋め込んでもよいが,
印刷作業の邪魔にならなければ,地上へ設置してもよ
い。
行位置の一部の下方には床下ピット51が設けられ,その
中にラック50と噛み合うピニオンギア52,このピニオン
ギア52を駆動するモータ53,ベベルギア54,55が配置して
ある。従って,モータ53の回転によって,搬送車40が主
パイル2に向かって或いはその反対に移動する。なお,
モータ53等は図の如くピット内に埋め込んでもよいが,
印刷作業の邪魔にならなければ,地上へ設置してもよ
い。
更に,架台41は上方に延びるアーム57を有し,その先
端にはパレット押え具5が保持されている。このパレッ
ト押え具58は油圧シリンダ等によって突き出し可能な押
え棒59を有し,この押え棒59によって空パレット7Aをリ
フト部42上との間に密着保持するものである。このパレ
ット押え具58は,リフト部が空パレット7Aに対し長さが
半分程度と短い場合に使用するに有効なものであり,リ
フト部42が十分長い場合には,省略してもよい。
端にはパレット押え具5が保持されている。このパレッ
ト押え具58は油圧シリンダ等によって突き出し可能な押
え棒59を有し,この押え棒59によって空パレット7Aをリ
フト部42上との間に密着保持するものである。このパレ
ット押え具58は,リフト部が空パレット7Aに対し長さが
半分程度と短い場合に使用するに有効なものであり,リ
フト部42が十分長い場合には,省略してもよい。
第1A図,第1B図において,60は白紙左右位置決め装置
であり,前当て3より印刷ユニット側に,且つ幅方向に
取り付けたボールねじ61及びガイドレール62,ボールね
じを回転駆動するモータ63,ボールねじ61及びガイドレ
ール62に保持されボールねじ61の回転によって移動する
一対の白紙紙端検出用のセンサ64A,64Bを有している。
ボールねじ61は両方のセンサ64A,64Bを,印刷機センタ
ーを中心に左右に振り分け移動させるように左右ねじを
備えている。65は主パイル2を左右方向に移動させる左
右駆動モータであり,センサ64A又は64Bからの白紙紙端
検出信号によって,主パイル2上に装入された白紙の一
方の紙端がセンサ64A又は64Bの位置に一致するように,
主パイル2の位置を制御する。なお,モータ63は図示し
ない横針位置検出器から出力した横針位置を示す信号に
基づき,白紙位置を,横針引き代約5mm程度にする様
に,センサ64A,64Bを移動させるように制御装置に接続
されている。この場合,一方のセンサ64Aは突き針(印
刷機駆動側へ白紙を引く場合)専用,64Bは引き針(印刷
機操作側へ白紙を引く場合)専用である。
であり,前当て3より印刷ユニット側に,且つ幅方向に
取り付けたボールねじ61及びガイドレール62,ボールね
じを回転駆動するモータ63,ボールねじ61及びガイドレ
ール62に保持されボールねじ61の回転によって移動する
一対の白紙紙端検出用のセンサ64A,64Bを有している。
ボールねじ61は両方のセンサ64A,64Bを,印刷機センタ
ーを中心に左右に振り分け移動させるように左右ねじを
備えている。65は主パイル2を左右方向に移動させる左
右駆動モータであり,センサ64A又は64Bからの白紙紙端
検出信号によって,主パイル2上に装入された白紙の一
方の紙端がセンサ64A又は64Bの位置に一致するように,
主パイル2の位置を制御する。なお,モータ63は図示し
ない横針位置検出器から出力した横針位置を示す信号に
基づき,白紙位置を,横針引き代約5mm程度にする様
に,センサ64A,64Bを移動させるように制御装置に接続
されている。この場合,一方のセンサ64Aは突き針(印
刷機駆動側へ白紙を引く場合)専用,64Bは引き針(印刷
機操作側へ白紙を引く場合)専用である。
第4A図,第4B図は,補パイル6を案内するレールの一
部を拡大して示す斜視図である。70は,補パイル6の端
部を案内する主レール,71はその主レール70から分岐し
たバイパスレール,72は主レールとバイパスレールを切
り換える爪,73は補パイル6を吊り上げるチェーンであ
る。バイパスレール71は,補パイル6が,主パイル2上
に載置したパレット7A上に保持された串5にぶつかるこ
となく下降して,串5の下方にまわることができるよう
に設けてある。
部を拡大して示す斜視図である。70は,補パイル6の端
部を案内する主レール,71はその主レール70から分岐し
たバイパスレール,72は主レールとバイパスレールを切
り換える爪,73は補パイル6を吊り上げるチェーンであ
る。バイパスレール71は,補パイル6が,主パイル2上
に載置したパレット7A上に保持された串5にぶつかるこ
となく下降して,串5の下方にまわることができるよう
に設けてある。
次に,以上のように構成されたフィーダー部における
白紙積替動作を第5図を参照して説明する。なお,以下
の動作は一部の手動操作部分を除いて,図示しない制御
装置によって自動的に行われるものである。
白紙積替動作を第5図を参照して説明する。なお,以下
の動作は一部の手動操作部分を除いて,図示しない制御
装置によって自動的に行われるものである。
通常,白紙搬入装置10の搬送車20は第1B図に示すよう
に,その上面が床面と同一面になる状態となっている。
また,白紙左右位置決め装置60は,使用する横針装置に
対応する側のセンサ64A又は64Bが横針装置の位置に応じ
た位置にセットされている。
に,その上面が床面と同一面になる状態となっている。
また,白紙左右位置決め装置60は,使用する横針装置に
対応する側のセンサ64A又は64Bが横針装置の位置に応じ
た位置にセットされている。
第5図(a)は通常の印刷時を示すもので,主パイル
2がパレット7A及び白紙4Aを保持して上昇し,最上部の
白紙が次々と印刷ユニットに供給されている。この時,
パレット7Aの上面で白紙4Aの下には串5が差し込まれて
いる。なお,パレット上面には串5を挿入させる溝が形
成されているが,図面では図示を省略している。補パイ
ル6は上方に待機している。印刷時の適当な時に,フォ
ークリフト等によって,新たな白紙4Bを載せたパレット
7Bが第1B図の白紙搬送装置10の搬送車20の上方に搬送さ
れ,置かれる。
2がパレット7A及び白紙4Aを保持して上昇し,最上部の
白紙が次々と印刷ユニットに供給されている。この時,
パレット7Aの上面で白紙4Aの下には串5が差し込まれて
いる。なお,パレット上面には串5を挿入させる溝が形
成されているが,図面では図示を省略している。補パイ
ル6は上方に待機している。印刷時の適当な時に,フォ
ークリフト等によって,新たな白紙4Bを載せたパレット
7Bが第1B図の白紙搬送装置10の搬送車20の上方に搬送さ
れ,置かれる。
主パイル2上のパレット7Aに積まれた白紙4Aが残り少
なくなり,主パイル2がある一定の高さ(第4A図に示す
高さ)に達すると,上方に待機していた補パイル6が補
パイル駆動モータの作動により自動的に下降し始める。
この時,補パイル6は第4A図のバイパスレール71を通っ
て下降し,串5との衝突が回避される。その後,串5の
下方にまわり込んだ後,串5を保持するため,主レール
70内を上昇し,串5に接触した時点で停止する(第5図
(b)参照)。
なくなり,主パイル2がある一定の高さ(第4A図に示す
高さ)に達すると,上方に待機していた補パイル6が補
パイル駆動モータの作動により自動的に下降し始める。
この時,補パイル6は第4A図のバイパスレール71を通っ
て下降し,串5との衝突が回避される。その後,串5の
下方にまわり込んだ後,串5を保持するため,主レール
70内を上昇し,串5に接触した時点で停止する(第5図
(b)参照)。
停止と同時に白紙4Aの上昇は主パイルモータから補パ
イルモータに切り替わり,主パイル2は最下端(床面)
まで下降する(第5図(c)参照)。この状態が第1A図
に示す状態である。
イルモータに切り替わり,主パイル2は最下端(床面)
まで下降する(第5図(c)参照)。この状態が第1A図
に示す状態である。
次に,押し棒38が作動して主パイル2上の空パレット
7Aを押し,前当て3から離す。次いで,搬送車40の下方
にあるモータ53(第3図参照)が作動し,ラック50とピ
ニオンギア52との噛み合いにより,搬送車40を主パイル
2上に移動させ,空パレット7Aの溝内に挿入させる。次
いで,搬送車40内の油圧シリンダ47が作動してアーム44
を旋回させ,リフト部42を持ち上げる。これにより,リ
フト部42が空パレット7Aを上昇保持する。同時に,パレ
ット押え具58が作動して空パレット7Aをリフト部42に押
しつけ,固定する。次に,モータ53の逆回転により,搬
送車40が元の位置に戻り,油圧シリンダ47が作動してリ
フト部42を下降させる。以上の動作で,空パレット7Aが
主パイル2から取り出され,床面上に置かれ,第5図
(d)の状態となる。
7Aを押し,前当て3から離す。次いで,搬送車40の下方
にあるモータ53(第3図参照)が作動し,ラック50とピ
ニオンギア52との噛み合いにより,搬送車40を主パイル
2上に移動させ,空パレット7Aの溝内に挿入させる。次
いで,搬送車40内の油圧シリンダ47が作動してアーム44
を旋回させ,リフト部42を持ち上げる。これにより,リ
フト部42が空パレット7Aを上昇保持する。同時に,パレ
ット押え具58が作動して空パレット7Aをリフト部42に押
しつけ,固定する。次に,モータ53の逆回転により,搬
送車40が元の位置に戻り,油圧シリンダ47が作動してリ
フト部42を下降させる。以上の動作で,空パレット7Aが
主パイル2から取り出され,床面上に置かれ,第5図
(d)の状態となる。
次に,第1A図,第2図において,白紙搬入装置10のビ
ット11内の油圧シリンダ13が作動して昇降テーブル12
を,テーブル上面が床面と一致する位置まで上昇させ
る。この時,昇降テーブル12上に保持された搬送車20
は,白紙4Bを載置したパレット7Bの下面の溝内に挿入さ
れるが,パレット7B下面と搬送車20上面との間には隙間
があり,パレット7Bを保持していない。次に,搬送車20
内部の油圧シリンダ26が作動してカム部材27を前進さ
せ,アーム23をコロ24の軸24A中心に時計方向に旋回さ
せる。これによって,搬送車20の架台21及び回転テーブ
ル29が上昇し,パレット7Bを保持することとなる。な
お,昇降テーブル12を上昇させる前に,架台21及び回転
テーブル29を上昇させておいてもよい。この場合には,
昇降テーブル29の上昇によって直ちに搬送車20がパレッ
ト7Bを上昇保持することとなる。
ット11内の油圧シリンダ13が作動して昇降テーブル12
を,テーブル上面が床面と一致する位置まで上昇させ
る。この時,昇降テーブル12上に保持された搬送車20
は,白紙4Bを載置したパレット7Bの下面の溝内に挿入さ
れるが,パレット7B下面と搬送車20上面との間には隙間
があり,パレット7Bを保持していない。次に,搬送車20
内部の油圧シリンダ26が作動してカム部材27を前進さ
せ,アーム23をコロ24の軸24A中心に時計方向に旋回さ
せる。これによって,搬送車20の架台21及び回転テーブ
ル29が上昇し,パレット7Bを保持することとなる。な
お,昇降テーブル12を上昇させる前に,架台21及び回転
テーブル29を上昇させておいてもよい。この場合には,
昇降テーブル29の上昇によって直ちに搬送車20がパレッ
ト7Bを上昇保持することとなる。
次に,床下ピット11内のモータ32が動作してピニオン
ギア31を回転させ,搬送車20のラック30との噛み合いに
より,搬送車20を主パイル2上に移動させ,搬送車20で
保持したパレット7B及び白紙4Bをフィーダーの前当て3
に接触させる。この時,パレット7B及び白紙4Bの左右が
仮に曲がっていたとしても,搬送車20の上面の回転テー
ブル29が回転可能であるので,パレット7B及び白紙4Bの
片当たりに応じてこれらが回転し,パレット7B及び白紙
4Bを前当て3に左右均一に当たる様に矯正する。その
後,油圧シリンダ26が逆作動し,搬送車20を下降させて
パレット7B及び白紙4Bを主パイル2上へ置き,モータ32
が逆回転し,搬送車20を元の昇降テーブル12上に後退さ
せ,油圧シリンダ13が引っ込み,搬送車20は元の床面内
へ納まる。
ギア31を回転させ,搬送車20のラック30との噛み合いに
より,搬送車20を主パイル2上に移動させ,搬送車20で
保持したパレット7B及び白紙4Bをフィーダーの前当て3
に接触させる。この時,パレット7B及び白紙4Bの左右が
仮に曲がっていたとしても,搬送車20の上面の回転テー
ブル29が回転可能であるので,パレット7B及び白紙4Bの
片当たりに応じてこれらが回転し,パレット7B及び白紙
4Bを前当て3に左右均一に当たる様に矯正する。その
後,油圧シリンダ26が逆作動し,搬送車20を下降させて
パレット7B及び白紙4Bを主パイル2上へ置き,モータ32
が逆回転し,搬送車20を元の昇降テーブル12上に後退さ
せ,油圧シリンダ13が引っ込み,搬送車20は元の床面内
へ納まる。
パレット7Bに保持された白紙4Bが主パイル2内に入っ
た時点で,白紙紙端検出用のセンサ64又は64Bが白紙紙
端を検出し,白紙位置をパイル左右駆動モータ65により
主パイル2ごと左右移動し,所定位置に調整する。これ
により,白紙搬入及び位置決め動作が終了し,第5図
(e)の状態となる。
た時点で,白紙紙端検出用のセンサ64又は64Bが白紙紙
端を検出し,白紙位置をパイル左右駆動モータ65により
主パイル2ごと左右移動し,所定位置に調整する。これ
により,白紙搬入及び位置決め動作が終了し,第5図
(e)の状態となる。
次に,第5図(f)に示すように,主パイル2が白紙
4Aを支持して上昇し,所定の高さで停止する。主パイル
2の上昇が終了すると,自動で行った以上の一連の動作
が終了したことを作業者にランプ又は警報で知らせる。
4Aを支持して上昇し,所定の高さで停止する。主パイル
2の上昇が終了すると,自動で行った以上の一連の動作
が終了したことを作業者にランプ又は警報で知らせる。
そこで,作業者は給紙部に行き,第5図(g)に示す
ように,補パイル6と主パイル2の位置関係を目視にて
調整した後,串5を抜いて串5上にあった白紙4Aをその
下の白紙4B上に乗せ,抜いた串5をパレット7Bとその上
の白紙4Bとの間の所定位置に入れる。
ように,補パイル6と主パイル2の位置関係を目視にて
調整した後,串5を抜いて串5上にあった白紙4Aをその
下の白紙4B上に乗せ,抜いた串5をパレット7Bとその上
の白紙4Bとの間の所定位置に入れる。
以上で1回の白紙積替作業が終了する。
以上に説明したように,本発明の白紙搬入装置は,フ
ィーダー部の主パイルの前面に,通常は床面内に収納す
るように配置した搬送車を用いてパレットごと白紙を主
パイル内に搬入するものであるので,既設機にも簡単に
取り付けることが可能であり,且つ万一装置が故障した
としても,主パイル前面は平坦であり,ハンドリフトを
用いて容易に白紙搬入が可能であり,印刷機側停止を回
避できる。更に,パレットとしては,通常のパレットを
そのまま用いることができるので,経済的である。
ィーダー部の主パイルの前面に,通常は床面内に収納す
るように配置した搬送車を用いてパレットごと白紙を主
パイル内に搬入するものであるので,既設機にも簡単に
取り付けることが可能であり,且つ万一装置が故障した
としても,主パイル前面は平坦であり,ハンドリフトを
用いて容易に白紙搬入が可能であり,印刷機側停止を回
避できる。更に,パレットとしては,通常のパレットを
そのまま用いることができるので,経済的である。
なお,図示実施例に示したように,本発明の白紙搬入
装置10を,パレット排出装置37,白紙左右位置決め装置6
0,補パイルの6のバイパスレール71等と組み合わせて使
用することにより,白紙積替作業の大部分を自動化する
ことが可能となり,人手作業を格段に減らすことがで
き,印刷品質の向上がはかれる等の効果を得ることがで
きる。
装置10を,パレット排出装置37,白紙左右位置決め装置6
0,補パイルの6のバイパスレール71等と組み合わせて使
用することにより,白紙積替作業の大部分を自動化する
ことが可能となり,人手作業を格段に減らすことがで
き,印刷品質の向上がはかれる等の効果を得ることがで
きる。
第1A図,第1B図は本発明の一実施例による白紙搬入装置
を備えた枚葉印刷機フィーダー部を示す概略斜視図であ
り,第1A図は印刷機運転中に白紙を搬入する状態を示し
ており,第1B図は該フィーダー部から白紙及びパレット
等を削除して示している。第2図は,上記白紙搬入装置
を示す断面図,第3図は上記フィーダー部に使用したパ
レット排出用の搬送車を示す断面図,第4A図,第4B図は
上記フィーダー部に使用した補パイルのガイドレールの
一部を示す斜視図であり,異なる作動状態を示す,第5
図は上記フィーダー部における白紙積替動作を説明する
斜視図である。 1……ノンストップフィーダー、2……主パイル 3……前当て、4A,4B……白紙、5……串 6……補パイル、7A,7B……パレット 10……白紙搬入装置、12……昇降テーブル 13……油圧シリンダ、20……搬送車 21……架台、23……アーム、24……コロ 26……油圧シリンダ、27……カム部材 29……回転テーブル、30……ラック 31……ピニオンギア、34……モータ
を備えた枚葉印刷機フィーダー部を示す概略斜視図であ
り,第1A図は印刷機運転中に白紙を搬入する状態を示し
ており,第1B図は該フィーダー部から白紙及びパレット
等を削除して示している。第2図は,上記白紙搬入装置
を示す断面図,第3図は上記フィーダー部に使用したパ
レット排出用の搬送車を示す断面図,第4A図,第4B図は
上記フィーダー部に使用した補パイルのガイドレールの
一部を示す斜視図であり,異なる作動状態を示す,第5
図は上記フィーダー部における白紙積替動作を説明する
斜視図である。 1……ノンストップフィーダー、2……主パイル 3……前当て、4A,4B……白紙、5……串 6……補パイル、7A,7B……パレット 10……白紙搬入装置、12……昇降テーブル 13……油圧シリンダ、20……搬送車 21……架台、23……アーム、24……コロ 26……油圧シリンダ、27……カム部材 29……回転テーブル、30……ラック 31……ピニオンギア、34……モータ
Claims (1)
- 【請求項1】枚葉印刷機フィーダー部前面に形成された
床下ピットと,該床下ピット内に配置され,床面と同一
高さに上昇可能な昇降テーブルと,該昇降テーブル上に
保持された搬送車であって,パレットの下面の溝内に挿
入可能な形状を有する搬送車と,該搬送車を昇降テーブ
ルから前記枚葉印刷機フィーダー部の主パイル上に往復
移動させる駆動装置とを有し,前記搬送車が前記パレッ
トを上昇保持するリフト機構と,保持したパレットを水
平面内で回転自在とする回転機構とを有することを特徴
とする枚葉印刷機フィーダー部の白紙搬入装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP401187A JPH0825641B2 (ja) | 1987-01-13 | 1987-01-13 | 枚葉印刷機フイ−ダ−部の白紙搬入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP401187A JPH0825641B2 (ja) | 1987-01-13 | 1987-01-13 | 枚葉印刷機フイ−ダ−部の白紙搬入装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63176228A JPS63176228A (ja) | 1988-07-20 |
JPH0825641B2 true JPH0825641B2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=11573028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP401187A Expired - Lifetime JPH0825641B2 (ja) | 1987-01-13 | 1987-01-13 | 枚葉印刷機フイ−ダ−部の白紙搬入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0825641B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4557258B2 (ja) * | 2005-06-03 | 2010-10-06 | 株式会社リコー | 給紙トレイ、画像形成装置、用紙給紙手段を備える装置 |
JP7318940B2 (ja) * | 2020-10-13 | 2023-08-01 | 株式会社フジキカイ | 添付物の供給装置 |
-
1987
- 1987-01-13 JP JP401187A patent/JPH0825641B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63176228A (ja) | 1988-07-20 |
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