JPH08250314A - 磁気シールド用粉末 - Google Patents

磁気シールド用粉末

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JPH08250314A
JPH08250314A JP7720795A JP7720795A JPH08250314A JP H08250314 A JPH08250314 A JP H08250314A JP 7720795 A JP7720795 A JP 7720795A JP 7720795 A JP7720795 A JP 7720795A JP H08250314 A JPH08250314 A JP H08250314A
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銀矢 石黒
Yasuaki Yoshioka
康明 吉岡
Atsushi Umezawa
敦 梅沢
Koichi Ishiyama
宏一 石山
Satoko Kiwake
聡子 木分
Kiichi Komada
紀一 駒田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 塗料とともに塗布して磁気を遮蔽するために
用いる軟磁性体からなる鱗片状の磁気シールド用粉末を
提供する。 【構成】 平均厚さd:0.03〜0.6μm、粒度分
布計によって求められた粒径の小さい方から重量を累計
して50%になったときの粒径をD50とすると、D50
3〜60μmであり、アスペクト比(D50/d):20
〜500である磁気シールド用粉末において、MをAl
またはSiのうちの1種または2種とすると、原子%
で、M:15〜30%、Cr:3〜15%、C:0.5
〜3%を含有し、さらに、GeおよびSnを10Ge+
Sn≧1%でかつGe+Sn≦15%の範囲内となるよ
うに含有し、残部:Feおよび不可避不純物からなる成
分組成を有する磁気シールド用粉末。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、塗料とともに塗布し
て磁気を遮蔽するために用いる軟磁性体からなる鱗片状
の磁気シールド用粉末に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近の磁気記録装置、電子機器などは、
高密度化、小型化が進むにつれて外部磁場の影響を受け
やすくなってきており、同時に磁場発生源として周辺機
器に悪影響を与える可能性も高い。これら装置の保護お
よび外部への磁場の漏洩を防止するために磁気シールド
を設ける場合が増えている。磁気シールド材としては、
板、箔、線、繊維など種々の形状のものが使用されてい
るが、鱗片状の軟磁性体粉末を塗布する方法が提案され
ている(特開昭58−59268号公報参照)。
【0003】この方法は、鱗片状の軟磁性体粉末を含む
塗料を塗布するだけで粉末が配向し、薄いシールド層が
得られるので小型軽量化に適している。このための鱗片
状軟磁性体粉末の材料は、フェライトなどの酸化物、パ
ーマロイ、センダストなどが知られているが、近年、ア
モルファス合金も用いられるようになってきた。
【0004】例えば、特開昭59−201493号公報
には、鉄族金属のうち一種以上、あるいはこれと他の遷
移金属の一種以上:65〜90原子%と、ガラス化元
素:10〜35原子%からなるアモルファス合金薄板を
切断またはスリットして所定の寸法とし、必要に応じて
熱処理することにより製造される鱗片状磁気シールド用
アモルファス合金粉末が記載されており、また、特開平
1−184202号公報には、厚さ:0.1〜10μ
m、長さ:1〜50μmでアスペクト比(長さ/厚さ)
が3〜100の鱗片状磁気シールド用アモルファス合金
粉末が記載されており、さらに、これら鱗片状磁気シー
ルド用アモルファス合金粉末の平均厚さを0.01〜1
μmと一層薄く、アスペクト比(平均外径/平均厚さ)
を10〜10000と一層大きくして磁気シールド粉末
としての特性を向上せしめた鱗片状磁気シールド用アモ
ルファス合金粉末が特開平1−139702号公報およ
び特開平1−205404号公報に記載されている。
【0005】しかし、フェライトなどの酸化物粉末は脆
いために鱗片状になりにくく、パーマロイは高価である
とともに鱗片状化に要する時間が長くてコストがかか
り、センダストは耐蝕性が低く、鱗片状化すると比表面
積が大きくなって発火しやすくなり取扱い上問題があ
る。さらにアモルファス合金鱗片状粉末は超急冷工程お
よび粉砕工程の少なくとも2工程を必要とし、しかも量
産化に限界があるなどの問題点があった。
【0006】そのため、最近は、大量に使用される鱗片
状磁気シールド粉末として比較的安価なFe−Cr系合
金粉末が用いられるようになり、例えば、特開平1−2
23627号公報には、Cr:0.5〜20重量%、S
i:0.5〜9重量%、Al:0.5〜15重量%を含
有し、残部:Feおよび不可避不純物からなる成分組成
を有することを特徴とする磁気シールド用粉末が記載さ
れており、また特開平3−295206号公報には、S
i:18〜30原子%、Cr:19原子%以下を含有
し、残部:Feおよび不可避不純物からなる成分組成を
有し、平均厚さd:1μm以下、粒度分布計によって求
められた粒径の小さい方から重量を累計して50%にな
ったときの粒径(以下、D50で示す)が5〜30μmで
あり、アスペクト比(D50/d):10〜3000であ
るFe−Cr系合金鱗片状磁気シールド粉末が記載され
ており、特に前記特開平3−295206号公報記載の
Fe−Cr系合金からなる鱗片状磁気シールド粉末は、
価格が安く、耐蝕性および磁気シールド性にも優れてい
るので注目されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来よりも安
価でしかも磁気シールド性能の優れた磁気シールド粉末
は常に求められており、従来のFe−Cr系合金鱗片状
磁気シールド粉末の磁気シールド性能の一層の改善が求
められていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者らは、
従来よりも保磁力が低く磁気シールド特性に優れたFe
−Cr系合金鱗片状磁気シールド粉末を開発すべく研究
を行った結果、平均厚さd:0.03〜0.6μm、D
50:3〜60μmであり、アスペクト比(D50/d):
20〜500である磁気シールド用粉末において、Mを
AlまたはSiのうちの1種または2種とすると、原子
%で、M:15〜30%、Cr:3〜15%、C:0.
5〜3%、を含有し、さらに、GeおよびSnを10G
e+Sn≧1%でかつGe+Sn≦15%の範囲内とな
るように含有し、残部:Feおよび不可避不純物からな
る成分組成を有する磁気シールド用粉末は、従来よりも
保磁力が低減され磁気シールド性能が向上するという研
究結果を得たのである。
【0009】この発明は、かかる研究結果にもとずいて
なされたものであって、平均厚さd:0.03〜0.6
μm、D50:3〜60μmであり、アスペクト比(D50
/d):20〜500である磁気シールド用粉末におい
て、原子%で、M:15〜30%、Cr:3〜15%、
C:0.5〜3%を含有し、さらに、GeおよびSnを
10Ge+Sn≧1%でかつGe+Sn≦15%の範囲
内となるように含有し、残部:Feおよび不可避不純物
からなる成分組成を有する磁気シールド用粉末に特徴を
有するものである。
【0010】以下にこの磁気シールド用粉末の成分組
成、平均厚さd、D50、アスペクト比(D50/d)を上
記の如く限定した理由について説明する (a) M(AlまたはSiのうちの1種または2種) Mの含有量が15原子%未満では粉末の保磁力が高くな
り過ぎるとともに磁気シールド性能も低下するので好ま
しくなく、一方、30原子%を越えて含有すると、粉末
の飽和磁化が下がるので磁気シールド性能が低下するた
めにシールド層を薄肉化および軽量化できない。したが
って、Mの含有量は15〜30原子%に定めた。Mの含
有量の一層好ましい範囲は20〜25原子%である。
【0011】(b) Cr Crの含有量は3原子%未満であると耐蝕性が低下し、
錆の発生や変色が起きやすくなるので好ましくなく、一
方、15原子%を越えて含有すると、飽和磁化が下がる
ので十分な磁気シールド性能が得られないため、シール
ド層を薄肉化および軽量化できない。したがって、Cr
の含有量は3〜15原子%に定めた。Crの含有量の一
層好ましい範囲は4〜10原子%である。
【0012】(c) GeおよびSn GeおよびSnは、偏平化処理時間を短縮し、加工歪み
を減少させるため、保磁力が低減し、磁気シールド性能
を向上させる作用を有するが、その含有量が10Ge+
Sn<1原子%の範囲内では十分な磁気シールド性能向
上効果が得られず、一方、Ge+Sn>15原子%の範
囲では飽和磁化が下がるので磁気シールド性能が低下す
るためにシールド層を薄肉化および軽量化することがで
きない。したがって、GeおよびSnの含有量は10G
e+Sn≧1原子%でかつGe+Sn≦15原子%の範
囲内となるようにに定めた。GeおよびSnの含有量の
一層好ましい範囲は10Ge+5Sn≧6原子%でかつ
4Ge+7Sn≦28原子%である。
【0013】(d) C Cは、熱処理効果を高め、磁気シールド性能を向上させ
る作用を有するが、その含有量が、0.5原子%未満で
は十分な磁気シールド性能向上効果が得られず、一方、
3原子%を越えて含有すると、保磁力が増加し、磁気シ
ールド性能が低下するとともに、粉末の偏平化が困難と
なるので好ましくない。したがって、Cの含有量は0.
5〜3原子%に定めた。Cの含有量の一層好ましい範囲
は1〜2原子%である。
【0014】(e) 平均厚さd 磁気シールド用粉末の平均厚さdを0.03μm未満に
すると塗膜中の粉末間に存在する有機バインダー部の厚
さが相対的に増えるため、磁気シールド特性が低下す
る。一方、平均厚さdが0.6μmを越えると、塗膜中
に含まれる粉末の枚数が少なくなり、やはり磁気シール
ド効果が低下するので好ましくない。したがって、磁気
シールド用粉末の平均厚さdは、0.03〜0.6μm
に定めた。磁気シールド用粉末の平均厚さdの含有量の
一層好ましい範囲は0.05〜0.3μmである。
【0015】(f) D5050を3μm未満まで小さくすると、塗膜中の粉末間の
空隙部が相対的に大きくなり、磁気シールド効果が低下
するので好ましくない。一方、D50が60μmを越える
と、有機バインダー中での分散性が悪くなり、塗布時に
むらを生じ均一な塗膜が得られないので好ましくない。
したがって、D50:3〜60μmと定めた。D50の一層
好ましい範囲は5〜30μmである。
【0016】(g) アスペクト比(D50/d) アスペクト比が20未満であると、粉末の接触面積が減
り、塗膜の磁気抵抗が増加するので好ましくなく、一
方、アスペクト比が、500を越えると均一な塗膜を得
ることが難しくなる。したがって、アスペクト比は、2
0〜500に定めた。アスペクト比の一層好ましい範囲
は80〜200である。
【0017】
【実施例】合金原料を高周波溶解して表1〜表5に示さ
れる成分組成のインゴットを作製し、これらインゴット
を粗粉砕した後、分級処理を行って最大粒径:50μm
に揃えた。この粗粉末をさらに湿式アトライターボール
ミルにて偏平化し、表1〜表5に示される、D50、dお
よびアスペクト比(D50/d)を有する本発明磁気シー
ルド用粉末1〜34、比較磁気シールド用粉末1〜18
および従来磁気シールド用粉末1〜2を作製した。
【0018】
【表1】
【0019】
【表2】
【0020】
【表3】
【0021】
【表4】
【0022】
【表5】
【0023】これら本発明磁気シールド用粉末1〜3
4、比較磁気シールド用粉末1〜18および従来磁気シ
ールド用粉末1〜2を、熱処理炉に入れ、1.0×10
-2Torrの真空に排気した後、Arガスを導入してA
rガス雰囲気に保持し、このArガス雰囲気中にて温
度:400℃で1時間熱処理し、熱処理された本発明磁
気シールド用粉末1〜34、比較磁気シールド用粉末1
〜18および従来磁気シールド用粉末1〜2の飽和磁化
(σs )および保磁力(Hc )を測定し、それらの測定
値を表6〜表10に示した。
【0024】さらに、前記熱処理された本発明磁気シー
ルド用粉末1〜34、比較磁気シールド用粉末1〜18
および従来磁気シールド用粉末1〜2をそれぞれ有機バ
インダー固形分(エポキシ樹脂)と5:1の重量比にな
るように塗料化し、基板上に厚さ:0.1mmの塗布膜
を形成し、これを10枚重ね合わせて磁気シールド板を
作製した。この磁気シールド板をフェライト磁石上に設
置し、磁気シールド板から0.5cm上方での漏れ磁束
密度Bを測定し、これと磁気シールド板がない場合の磁
束密度B0 を測定し、シールド比(B/B0 )を算出
し、これらの結果を表6〜表10に示した。
【0025】
【表6】
【0026】
【表7】
【0027】
【表8】
【0028】
【表9】
【0029】
【表10】
【0030】表1〜表10に示される結果から、Geお
よびSnを10Ge+Sn≧1%でかつGe+Sn≦1
5%の範囲内となるように含み、さらにC:0.5〜3
原子%を含む本発明磁気シールド用粉末1〜34で作製
した磁気シールド板を設置したときのシールド比:B/
0 は、GeおよびSnおよびCを含まない従来磁気シ
ールド用粉末1〜2で作製した磁気シールド板を設置し
たときのシールド比:B/B0 に比べて格段に小さな値
を示すところから、本発明磁気シールド用粉末1〜34
は従来磁気シールド用粉末1〜2に比べて優れた磁気シ
ールド性能を示すことが分かる。しかし、この発明の範
囲から外れている値(表4〜表5において、この発明の
範囲から外れている値に*印を付して示した。)を有す
る比較磁気シールド用粉末1〜18で作製した磁気シー
ルド板を設置した時のシールド比:B/B0 はやや大き
くなることから、比較磁気シールド用粉末1〜18の磁
気シールド性能はやや劣ることがわかる。
【0031】
【発明の効果】この発明によると、従来よりも磁気シー
ルド性能に優れた鱗片状磁気シールド用粉末を提供する
ことができ、電気および電子産業において優れた効果を
もたらすものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉岡 康明 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 (72)発明者 梅沢 敦 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 (72)発明者 石山 宏一 埼玉県大宮市北袋町1−297 三菱マテリ アル株式会社中央研究所内 (72)発明者 木分 聡子 埼玉県大宮市北袋町1−297 三菱マテリ アル株式会社中央研究所内 (72)発明者 駒田 紀一 埼玉県大宮市北袋町1−297 三菱マテリ アル株式会社中央研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平均厚さd:0.03〜0.6μm、 粒度分布計によって求められた粒径の小さい方から重量
    を累計して50%になったときの粒径をD50とすると、
    50:3〜60μmであり、アスペクト比(D50
    d):20〜500である磁気シールド用粉末におい
    て、 MをAlまたはSiのうちの1種または2種とすると、
    原子%で、 M:15〜30%、 Cr:3〜15%、 C:0.5〜3%、を含有し、 さらに、GeおよびSnを10Ge+Sn≧1%でかつ
    Ge+Sn≦15%の範囲内となるように含有し、残
    部:Feおよび不可避不純物からなる成分組成を有する
    ことを特徴とする磁気シールド用粉末。
JP07720795A 1995-03-08 1995-03-08 磁気シールド用粉末 Expired - Lifetime JP3438397B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110235212A (zh) * 2017-02-03 2019-09-13 山阳特殊制钢株式会社 磁性扁平粉末和含有其的磁性片

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110235212A (zh) * 2017-02-03 2019-09-13 山阳特殊制钢株式会社 磁性扁平粉末和含有其的磁性片

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