JP2000100616A - 磁気シールド用鱗片状Fe基合金粉末 - Google Patents

磁気シールド用鱗片状Fe基合金粉末

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JP2000100616A
JP2000100616A JP10263192A JP26319298A JP2000100616A JP 2000100616 A JP2000100616 A JP 2000100616A JP 10263192 A JP10263192 A JP 10263192A JP 26319298 A JP26319298 A JP 26319298A JP 2000100616 A JP2000100616 A JP 2000100616A
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magnetic
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magnetic shielding
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JP10263192A
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English (en)
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Koichiro Morimoto
耕一郎 森本
Ginya Ishiguro
銀矢 石黒
Hiroyuki Hirano
広幸 平野
Kazumi Izumitani
和美 泉谷
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Mitsubishi Materials Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Mitsubishi Materials Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 塗料とともに塗布して磁気を遮蔽するために
用いる軟磁性体からなる鱗片状の磁気シールド用粉末を
提供する。 【解決手段】 平均厚さd:0.03〜0.6μm、粒
度分布計によって求められた粒径の小さい方から重量を
累計して50%になったときの粒径をD50とすると、D
50:3〜60μmであり、アスペクト比(D50/d):
20〜500である磁気シールド用粉末において、原子
%で、AlまたはSiのうちの1種または2種を合計で
10〜15%未満、Cr:3〜15%、Sn:1〜15
%、O:1〜10%を含有し、残部:Feおよび不可避
不純物からなる成分組成を有する磁気シールド用粉末。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、塗料とともに塗
布して磁気を遮蔽するために用いる軟磁性体からなる鱗
片状の磁気シールド用粉末に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近の磁気記録装置、電子機器などは、
高密度化、小型化が進むにつれて外部磁場の影響を受け
やすくなってきており、同時に磁場発生源として周辺機
器に悪影響を与える可能性も高い。これら装置の保護お
よび外部への磁場の漏洩を防止するために磁気シールド
を設ける場合が増えている。この磁気シールドとして鱗
片状の軟磁性体粉末を塗布する方法が提案されている。
この鱗片状の軟磁性体粉末の1つとして、平均厚さd:
0.03〜0.6μm、粒度分布計によって求められた
粒径の小さい方から重量を累計して50%になったとき
の粒径をD50とすると、D50:3〜60μmであり、ア
スペクト比(D50/d):20〜500である鱗片状磁
気シールド用粉末において、原子%で(以下、%は原子
%を示す)、AlおよびSiのうちの1種または2種を
合計で15〜30%、Cr:3〜15%、Sn:1〜1
5%を含有し、残部:Feおよび不可避不純物からなる
成分組成を有する磁気シールド用鱗片状Fe基合金粉末
があることが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の磁
気シールド用鱗片状Fe基合金粉末は、低保磁力を有す
るため、磁気シールド塗布膜が厚い場合には優れた磁気
シールド性能を示すが、AlおよびSiの添加量が多い
ために飽和磁化が十分でなく、磁気シールド塗布膜を薄
くした時に磁気シールド性能が著しく低下し、今後の各
種応用機器の薄型化に伴う磁気シールド塗布膜の薄肉化
に対応することができない。また従来の磁気シールド用
鱗片状Fe基合金粉末は歪感受性が高いために鱗片化処
理中に保磁力の増大を避けることができないなどの課題
があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者らは、
従来よりも一層保磁力が低く、飽和磁化の高い磁気シー
ルド用鱗片状Fe基合金粉末を開発すべく研究を行った
結果、(イ)前記従来の磁気シールド用鱗片状Fe基合
金粉末において、酸素を添加すると共にAlおよびSi
の含有量を下げると、鱗片化処理中の歪感受性を低減さ
せることができるので保磁力の増大を避けることがで
き、従来よりも一層保磁力が低く飽和磁化の高い磁気シ
ールド用鱗片状Fe基合金粉末を得ることができる、
(ロ)その際の酸素の含有量は1〜10%、Alおよび
Siのうちの1種または2種の含有量を合計で10〜1
5%未満とすることが好ましい、という研究結果を得ら
れたのである。
【0005】この発明は、かかる研究結果にもとづいて
なされたものであって、平均厚さd:0.03〜0.6
μm、D50:3〜60μmであり、かつアスペクト比
(D50/d):20〜500である磁気シールド用鱗片
状粉末において、AlおよびSiの内の1種または2種
を合計で10〜15%未満、Cr:3〜15%、Sn:
1〜15%、O:1〜10%、を含有し、残部:Feお
よび不可避不純物からなる組成を有する磁気シールド用
鱗片状Fe基合金粉末、に特徴を有するものである。
【0006】以下にこの磁気シールド用鱗片状Fe基合
金粉末の成分組成、d、D50およびD50/dを上記の如
く限定した理由について説明する。 (a) AlおよびSiのうちの1種または2種 酸素と共存するAlおよびSiのうちの1種または2種
の含有量が合計で10%未満では保磁力(以下、Hc
示す)が高くなるために磁気シールド性能が低下するの
で好ましくなく、一方、15%以上含有すると、粉末の
飽和磁化(以下、σs で示す)が大きく下がるので十分
な磁気シールド性能が得られない。したがって、Alお
よびSiの内の1種または2種の含有量は合計で10〜
15%未満に定めた。一層好ましい範囲は12〜14%
である。
【0007】(b) Cr Crの含有量が3%未満であると原料インゴットの粗粉
砕および鱗片化処理の段階で錆の発生や変色が起きやす
く十分な耐食性が得られないので好ましくなく、一方、
15%を越えて含有すると、粉末のσs が下がるので十
分な磁気シールド性能が得られない。したがって、Cr
の含有量は3〜15%に定めた。Crの含有量の一層好
ましい範囲は5〜10%である。
【0008】(c) Sn Snは、磁気シールド用鱗片状Fe基合金粉末の鱗片化
処理の際の歪感受性を低減させる作用を有するが、その
含有量が1%未満では十分な効果が得られず、一方、1
5%を越えて含有すると、Hc が増大するとともにσs
が減少し、磁気シールド性能が低下するので好ましくな
い。したがって、Snの含有量は1〜15%に定めた。
Snの含有量の一層好ましい範囲は5〜10%である。
【0009】(d) O Oは、Snの添加効果を高める作用を持つが、その含有
量が1%未満では十分な効果が得られず、一方、10%
を越えて含有するとσs が減少し、磁気シールド性能が
低下するので好ましくない。したがって、Oの含有量は
1〜10%に定めた。Oの含有量の一層好ましい範囲は
2〜7%である。
【0010】(e) d dを0.03μm未満にすると粉末が大気中で発火する
危険性が高くなるので好ましくなく、一方、dが0.6
μmを越えると、磁気シールド性能が低下するので好ま
しくない。したがって、dは、0.03〜0.6μmに
定めた。dの一層好ましい範囲は0.1〜0.3μmで
ある。
【0011】(f) D5050を10μm未満まで小さくすると粉末が大気中で発
火する危険性が高くなるので好ましくなく、一方、D50
が40μmを越えると、均一な磁気シールド層が得られ
ないので好ましくない。したがって、D50は1〜100
μmと定めた。D50の一層好ましい範囲は15〜30μ
mである。
【0012】(g) D50/d D50/dが20未満であると、磁気シールド層の磁気抵
抗が増加するので好ましくなく、一方、D50/dが20
0を越えると粉末が大気中で発火する危険性が高くなる
ので好ましくない。したがって、D50/dは、20〜5
00に定めた。D50/dの一層好ましい範囲は40〜1
00である。
【0013】この発明の磁気シールド用鱗片状Fe基合
金粉末は、合金原料を大気中で高周波溶解して得られた
溶湯を水アトマイズにより粉末を作製し、この粉末を湿
式アトライターボールミルにて鱗片化し、大気雰囲気中
で150〜350℃内の所定の温度で焼鈍することによ
り酸素含有量を調整し、ついで分級処理をを施して製造
することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】合金原料を大気中で高周波溶解し
て得られた溶湯を水アトマイズすることにより粉末を作
製し、この粉末を湿式アトライターボールミルにて鱗片
化し、乾燥を兼ねて大気中で150〜350℃内の所定
の温度で焼鈍することにより酸素含有量を調整し、分級
処理を行って最大粒径を50μm以下に揃えた表1〜表
4に示される成分組成、D50、dおよびD50/dを有す
る本発明磁気シールド用鱗片状Fe基合金粉末(以下、
本発明磁気シールド用粉末という)1〜34、比較磁気
シールド用鱗片状Fe基合金粉末(以下、比較磁気シー
ルド用粉末という)1〜3および従来磁気シールド用鱗
片状Fe基合金粉末(以下、従来磁気シールド用粉末と
いう)1を作製した。
【0015】
【表1】
【0016】
【表2】
【0017】
【表3】
【0018】
【表4】
【0019】これら本発明磁気シールド用粉末1〜3
4、比較磁気シールド用粉末1〜3および従来磁気シー
ルド用粉末1を、熱処理炉に入れ、1.0×10-2To
rrの真空に排気した後、Arガスを導入してArガス
雰囲気に保持し、このArガス雰囲気中にて温度:40
0℃で1時間熱処理し、熱処理された本発明磁気シール
ド用粉末1〜34、比較磁気シールド用粉末1〜3およ
び従来磁気シールド用粉末1の飽和磁化(σs )および
保磁力(Hc )を測定し、それらの測定値を表5〜表8
に示した。
【0020】さらに、前記熱処理された本発明磁気シー
ルド用粉末1〜34、比較磁気シールド用粉末1〜3お
よび従来磁気シールド用粉末1をそれぞれ有機バインダ
ー(エポキシ樹脂)と5:1の重量比になるように塗料
化し、基板上に厚さ:0.1mmの塗布膜を形成し、こ
れを5枚重ね合わせ、磁気シールド板を作製した。この
磁気シールド板をフェライト磁石上に設置し、磁気シー
ルド板から0.5cmの上方での漏れ磁束密度Bを測定
し、これと磁気シールド板がない場合の磁束密度B0
測定し、シールド比(B/B0 )を算出し、これらの結
果を表5〜表8に示した。
【0021】
【表5】
【0022】
【表6】
【0023】
【表7】
【0024】
【表8】
【0025】表1〜表8に示される結果から、本発明磁
気シールド用粉末1〜34で作製した磁気シールド板を
設置したときシールド比:B/B0 は、従来磁気シール
ド用粉末1で作製した磁気シールド板を設置したときの
シールド比:B/B0 に比べて小さな値を示すところか
ら、本発明磁気シールド用粉末1〜34は従来磁気シー
ルド用粉末1に比べて優れた磁気シールド性能を示すこ
とが分かる。しかし、この発明の範囲から外れている値
(表4において、この発明の範囲から外れている値に*
印を付して示した。)を有する比較磁気シールド用粉末
1〜3で作製した磁気シールド板を設置した時のシール
ド比:B/B0 はやや大きくなることから、比較磁気シ
ールド用粉末1〜3の磁気シールド性能はやや劣ること
がわかる。
【0026】
【発明の効果】この発明によると、従来よりも磁気シー
ルド性能に優れた鱗片状磁気シールド用粉末を提供する
ことができ、電気および電子産業において優れた効果を
もたらすものである。
フロントページの続き (72)発明者 森本 耕一郎 埼玉県大宮市北袋町1−297 三菱マテリ アル株式会社総合研究所内 (72)発明者 石黒 銀矢 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 平野 広幸 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 (72)発明者 泉谷 和美 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 Fターム(参考) 4K018 BA08 BA16 BA20 BB01 BB04 BC01 BC08 BD05 5E041 AA03 AA04 AA11 AA19 CA06 NN01 NN06 5E321 BB32 BB53 GG07

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平均厚さd:0.03〜0.6μm、 粒度分布計によって求められた粒径の小さい方から重量
    を累計して50%になったときの粒径をD50とすると、
    50:3〜60μmであり、アスペクト比(D 50
    d):20〜500である磁気シールド用鱗片状粉末に
    おいて、原子%で(以下、%は原子%を示す)、 AlおよびSiのうちの1種または2種を合計で10〜
    15%未満、 Cr:3〜15%、 Sn:1〜15%、 O:1〜10%、を含有し、残部:Feおよび不可避不
    純物からなる組成を有することを特徴とする磁気シール
    ド用鱗片状Fe基合金粉末。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002000954A1 (fr) * 2000-06-29 2002-01-03 Sumitomo Special Metals Co., Ltd Poudre d'alliage magnetique douce destinee aux feuilles d'absorption d'ondes electromagnetiques, feuilles d'absorption d'ondes electromagnetiques et procede de fabrication de celles-ci
JP2003068510A (ja) * 2001-08-29 2003-03-07 Sanyo Special Steel Co Ltd 電磁波吸収材用粉末
JP2020164981A (ja) * 2019-03-28 2020-10-08 新東工業株式会社 軟磁性合金粉末、電子部品及びその製造方法
CN111745152A (zh) * 2019-03-28 2020-10-09 新东工业株式会社 软磁性合金粉末、电子部件以及其制造方法

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