JP2000087193A - 磁気シールド用偏平状Fe基合金粉末 - Google Patents
磁気シールド用偏平状Fe基合金粉末Info
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- JP2000087193A JP2000087193A JP10263190A JP26319098A JP2000087193A JP 2000087193 A JP2000087193 A JP 2000087193A JP 10263190 A JP10263190 A JP 10263190A JP 26319098 A JP26319098 A JP 26319098A JP 2000087193 A JP2000087193 A JP 2000087193A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 優れた磁気シールドを示す磁気シールド用偏
平状Fe基合金粉末を提供する。 【解決手段】 偏平状Fe基合金粉末が、原子%で、S
iおよびAlの内の1種または2種を合計で10〜17
%、Cr:0.1〜10%、Sb:0.5〜10%を含
有し、残りがFeと不可避不純物からなる組成を有す
る。
平状Fe基合金粉末を提供する。 【解決手段】 偏平状Fe基合金粉末が、原子%で、S
iおよびAlの内の1種または2種を合計で10〜17
%、Cr:0.1〜10%、Sb:0.5〜10%を含
有し、残りがFeと不可避不純物からなる組成を有す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンピュータ周
辺の各種磁気記録装置や電子機器などを磁場や電磁波の
悪影響から保護するために、塗料と共に塗布して磁気シ
ールド層や磁気シールドシートなどの形成に用いられる
偏平状Fe基合金粉末に関するものである。
辺の各種磁気記録装置や電子機器などを磁場や電磁波の
悪影響から保護するために、塗料と共に塗布して磁気シ
ールド層や磁気シールドシートなどの形成に用いられる
偏平状Fe基合金粉末に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、磁気シールド用偏平状Fe基合金
粉末として、例えば特開平3−295206号公報に記
載されるように、原子%で(以下、%は原子%を示
す)、 SiおよびAlの内の1種または2種:18〜30%、 Cr:19%以下(0を含まず)、 を含有し、残りがFeと不可避不純物からなる組成を有
し、かつ体心立方晶の構造を有するものが知られてい
る。また、上記従来の磁気シールド用偏平状Fe基合金
粉末は、その他多くのものが、 平均厚さ(以下、「d」で示す):0.02〜0.6μ
m、 粒度部分布計によって求められた粒径の小さい方から重
量を累計して50%になったときの粒径(以下、
「D50」で示す):3〜60μm、 アスペクト比(D50/d):20〜500、 の粒度に調整されて使用されることも良く知られるとこ
ろである。
粉末として、例えば特開平3−295206号公報に記
載されるように、原子%で(以下、%は原子%を示
す)、 SiおよびAlの内の1種または2種:18〜30%、 Cr:19%以下(0を含まず)、 を含有し、残りがFeと不可避不純物からなる組成を有
し、かつ体心立方晶の構造を有するものが知られてい
る。また、上記従来の磁気シールド用偏平状Fe基合金
粉末は、その他多くのものが、 平均厚さ(以下、「d」で示す):0.02〜0.6μ
m、 粒度部分布計によって求められた粒径の小さい方から重
量を累計して50%になったときの粒径(以下、
「D50」で示す):3〜60μm、 アスペクト比(D50/d):20〜500、 の粒度に調整されて使用されることも良く知られるとこ
ろである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方、近年の磁気記録
装置や電子機器の小型化および薄型化はめざましく、こ
れに伴ない、磁気シールド性能の一段の向上、並びに磁
気シールド層および磁気シールドシートなどの薄肉化が
要求されている。このような要請に対して、より高い飽
和磁化およびより低い保磁力を示す磁気シールド用粉末
の開発が望まれている。
装置や電子機器の小型化および薄型化はめざましく、こ
れに伴ない、磁気シールド性能の一段の向上、並びに磁
気シールド層および磁気シールドシートなどの薄肉化が
要求されている。このような要請に対して、より高い飽
和磁化およびより低い保磁力を示す磁気シールド用粉末
の開発が望まれている。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者等は、
上述のような観点から、上記従来の磁気シールド用偏平
状Fe基合金粉末よりも一層高い飽和磁化および一層低
い保磁力を示す磁気シールド用粉末を得るべく研究を行
なった結果、(イ)Sbは、Feに対する固溶硬化能が
大きく、少量の添加により、粉砕されやすくなって磁気
シールド用偏平状Fe基合金粉末の粉砕および偏平化の
ための処理時間を短縮することができ、このため粉末に
蓄積される歪みが小さくなって低い保磁力を得ることが
できると共に高い飽和磁化を合わせて実現できること、
(ロ)Sbの具体的含有量は0.5〜10%の範囲内に
あることが好ましく、この時のSiおよび/またはAl
含有量は従来よりも低い組成範囲の10〜17%にする
ことができ、さらにCrを0.1〜10%の範囲内にあ
るように少なく含有せしめることができること、(ハ)
かかる成分組成の磁気シールド用偏平状Fe基合金粉末
において、粉末の粒度は、従来と同じd:0.02〜
0.6μm、D50:3〜60μm、D50/d:20〜5
00の範囲に調整すればよいこと、などの知見を得たの
である。
上述のような観点から、上記従来の磁気シールド用偏平
状Fe基合金粉末よりも一層高い飽和磁化および一層低
い保磁力を示す磁気シールド用粉末を得るべく研究を行
なった結果、(イ)Sbは、Feに対する固溶硬化能が
大きく、少量の添加により、粉砕されやすくなって磁気
シールド用偏平状Fe基合金粉末の粉砕および偏平化の
ための処理時間を短縮することができ、このため粉末に
蓄積される歪みが小さくなって低い保磁力を得ることが
できると共に高い飽和磁化を合わせて実現できること、
(ロ)Sbの具体的含有量は0.5〜10%の範囲内に
あることが好ましく、この時のSiおよび/またはAl
含有量は従来よりも低い組成範囲の10〜17%にする
ことができ、さらにCrを0.1〜10%の範囲内にあ
るように少なく含有せしめることができること、(ハ)
かかる成分組成の磁気シールド用偏平状Fe基合金粉末
において、粉末の粒度は、従来と同じd:0.02〜
0.6μm、D50:3〜60μm、D50/d:20〜5
00の範囲に調整すればよいこと、などの知見を得たの
である。
【0005】この発明は、上記の知見にもとづいてなさ
れたものであって、(1)SiおよびAlの内の1種ま
たは2種を合計で10〜17%、Cr:0.1〜10
%、Sb:0.5〜10%を含有し、残りがFeと不可
避不純物からなる組成を有する磁気シールド用偏平状F
e基合金粉末、(2)SiおよびAlの内の1種または
2種を合計で10〜17%、Cr:0.1〜10%、S
b:0.5〜10%を含有し、残りがFeと不可避不純
物からなる組成、並びにd:0.02〜0.6μm、D
50:3〜60μm、D50/d:20〜500の範囲に調
整された粒度を有する磁気シールド用偏平状Fe基合金
粉末、に特徴を有するものである。
れたものであって、(1)SiおよびAlの内の1種ま
たは2種を合計で10〜17%、Cr:0.1〜10
%、Sb:0.5〜10%を含有し、残りがFeと不可
避不純物からなる組成を有する磁気シールド用偏平状F
e基合金粉末、(2)SiおよびAlの内の1種または
2種を合計で10〜17%、Cr:0.1〜10%、S
b:0.5〜10%を含有し、残りがFeと不可避不純
物からなる組成、並びにd:0.02〜0.6μm、D
50:3〜60μm、D50/d:20〜500の範囲に調
整された粒度を有する磁気シールド用偏平状Fe基合金
粉末、に特徴を有するものである。
【0006】この発明の磁気シールド用偏平状Fe基合
金粉末は、SiおよびAlの内の1種または2種を合計
で10〜17%、Cr:0.1〜10%、Sb:0.5
〜10%を含有し、残りがFeと不可避不純物からなる
組成を有するFe基合金溶湯を水アトマイズ法により粉
末化し、得られた粉末に対して、通常の条件で分級、偏
平化、熱処理、および分級を施すこと、すなわち前記水
アトマイズ粉末を分級により40μm以下の粒径とし、
これをアトライタで偏平化した後、Ar雰囲気中、35
0〜750℃の温度に所定時間保持の熱処理を施し、引
続いて分級を行なって、 d:0.02〜0.6μm、 D50:3〜60μm、 D50/d:20〜500、 に粒度調整することにより製造することができる。
金粉末は、SiおよびAlの内の1種または2種を合計
で10〜17%、Cr:0.1〜10%、Sb:0.5
〜10%を含有し、残りがFeと不可避不純物からなる
組成を有するFe基合金溶湯を水アトマイズ法により粉
末化し、得られた粉末に対して、通常の条件で分級、偏
平化、熱処理、および分級を施すこと、すなわち前記水
アトマイズ粉末を分級により40μm以下の粒径とし、
これをアトライタで偏平化した後、Ar雰囲気中、35
0〜750℃の温度に所定時間保持の熱処理を施し、引
続いて分級を行なって、 d:0.02〜0.6μm、 D50:3〜60μm、 D50/d:20〜500、 に粒度調整することにより製造することができる。
【0007】つぎに、この発明の偏平状Fe基合金粉末
の組成を上記の通りに限定した理由を説明する。 (a) SiおよびAl これら成分には、共に保磁力を低減する作用があるが、
その含有量が10%未満ではその効果が小さく、一方、
その含有量が17%を越えると飽和磁化を低下させ、い
ずれの場合にも良好な磁気シールド性能が得られない。
従って、この発明の偏平状Fe基合金粉末に含まれるS
iおよびAlの内の1種または2種を合計で10〜17
%(望ましくは12〜15%)含有するように定めた。
の組成を上記の通りに限定した理由を説明する。 (a) SiおよびAl これら成分には、共に保磁力を低減する作用があるが、
その含有量が10%未満ではその効果が小さく、一方、
その含有量が17%を越えると飽和磁化を低下させ、い
ずれの場合にも良好な磁気シールド性能が得られない。
従って、この発明の偏平状Fe基合金粉末に含まれるS
iおよびAlの内の1種または2種を合計で10〜17
%(望ましくは12〜15%)含有するように定めた。
【0008】(b) Cr Crは、耐食性を一層向上させ、もって錆や変色の発生
を防止する作用があるが、その含有量が0.1%未満で
はその効果が現れず、一方、その含有量が10%を越え
ると飽和磁化を著しく低下させ、いずれの場合にも磁気
シールド粉末として好ましくない。従って、この発明の
偏平状Fe基合金粉末に含まれるCr含有量は0.1〜
10%(一層望ましくは1〜6%)と定めた。
を防止する作用があるが、その含有量が0.1%未満で
はその効果が現れず、一方、その含有量が10%を越え
ると飽和磁化を著しく低下させ、いずれの場合にも磁気
シールド粉末として好ましくない。従って、この発明の
偏平状Fe基合金粉末に含まれるCr含有量は0.1〜
10%(一層望ましくは1〜6%)と定めた。
【0009】(c) Sb Sbには、合金粉末の被粉砕性を改善し、もって保磁力
を低減する効果を有するが、その含有量が0.5%未満
ではその効果が小さく、一方、その含有量が10%を越
えると飽和磁化が著しく低下する。従って、この発明の
偏平状Fe基合金粉末に含まれるSb含有量は0.5〜
10%(一層望ましくは1〜6%)と定めた。
を低減する効果を有するが、その含有量が0.5%未満
ではその効果が小さく、一方、その含有量が10%を越
えると飽和磁化が著しく低下する。従って、この発明の
偏平状Fe基合金粉末に含まれるSb含有量は0.5〜
10%(一層望ましくは1〜6%)と定めた。
【0010】(d) 粒度 この発明の偏平状Fe基合金粉末は、従来と同じd:
0.02〜0.6μm、D50:3〜60μm、D50/
d:20〜500の範囲に調整すればよいが、d:0.
05〜0.3μm、D50:5〜20μm、D50/d:5
0〜300の範囲に調整することが一層好ましい。
0.02〜0.6μm、D50:3〜60μm、D50/
d:20〜500の範囲に調整すればよいが、d:0.
05〜0.3μm、D50:5〜20μm、D50/d:5
0〜300の範囲に調整することが一層好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明の偏平状Fe基
合金粉末を実施例により具体的に説明する。原料とし
て、Fe−Si合金、Fe−Al合金、Fe−Cr合
金、金属Sb、および電解鉄を用意し、これら原料を高
周波誘導炉にてそれぞれ表1〜3に示される成分組成を
もったFe基合金溶湯を調製し、この溶湯を水アトマイ
ズ法により粉末化し、分級して40μm以下の粒径を有
する粉末とし、ついでこれをアトライタで偏平化した
後、Ar雰囲気中、400℃で2時間保持の熱処理を施
し、さらに分級を行なって同じく表1〜3に示される粒
度に調整することにより本発明偏平状Fe基合金粉末
(以下、本発明粉末という)1〜20、合金成分として
この発明の範囲から外れて含有する比較偏平状Fe基合
金粉末(以下、比較粉末という)1〜6および従来偏平
状Fe基合金粉末(以下、従来粉末という)1〜2をそ
れぞれ製造した。この結果得られた本発明粉末1〜2
0、比較粉末1〜6および従来粉末1〜2の保磁力と飽
和磁化を測定し、この測定結果を表1〜3に示した。さ
らに本発明粉末1〜20、比較粉末1〜6および従来粉
末1〜2を温度:60℃、95%RHの雰囲気中に10
0時間暴露する条件の暴露試験を行い、暴露試験による
飽和磁化の減少率を調べ、その結果を表1〜3に示し
た。
合金粉末を実施例により具体的に説明する。原料とし
て、Fe−Si合金、Fe−Al合金、Fe−Cr合
金、金属Sb、および電解鉄を用意し、これら原料を高
周波誘導炉にてそれぞれ表1〜3に示される成分組成を
もったFe基合金溶湯を調製し、この溶湯を水アトマイ
ズ法により粉末化し、分級して40μm以下の粒径を有
する粉末とし、ついでこれをアトライタで偏平化した
後、Ar雰囲気中、400℃で2時間保持の熱処理を施
し、さらに分級を行なって同じく表1〜3に示される粒
度に調整することにより本発明偏平状Fe基合金粉末
(以下、本発明粉末という)1〜20、合金成分として
この発明の範囲から外れて含有する比較偏平状Fe基合
金粉末(以下、比較粉末という)1〜6および従来偏平
状Fe基合金粉末(以下、従来粉末という)1〜2をそ
れぞれ製造した。この結果得られた本発明粉末1〜2
0、比較粉末1〜6および従来粉末1〜2の保磁力と飽
和磁化を測定し、この測定結果を表1〜3に示した。さ
らに本発明粉末1〜20、比較粉末1〜6および従来粉
末1〜2を温度:60℃、95%RHの雰囲気中に10
0時間暴露する条件の暴露試験を行い、暴露試験による
飽和磁化の減少率を調べ、その結果を表1〜3に示し
た。
【0012】
【表1】
【0013】
【表2】
【0014】
【表3】
【0015】
【発明の効果】表1〜3に示される結果から、本発明粉
末1〜20は、従来粉末1〜2に比して、保磁力が低
く、一段と高い飽和磁化を示すことが明らかである。ま
た、この発明の範囲から外れた成分組成を有する比較粉
末1〜6は、保磁力および飽和磁化のいずれか、または
その両方が好ましくない特性を示すことが分かる。
末1〜20は、従来粉末1〜2に比して、保磁力が低
く、一段と高い飽和磁化を示すことが明らかである。ま
た、この発明の範囲から外れた成分組成を有する比較粉
末1〜6は、保磁力および飽和磁化のいずれか、または
その両方が好ましくない特性を示すことが分かる。
【0016】上述のように、この発明の偏平状Fe基合
金粉末は、保磁力が低く、高い飽和磁化を示すので、こ
れを磁気シールドに用いた場合、すぐれた磁気シールド
性能を発揮するものであり、磁気シールド性能の一層の
向上に寄与するばかりでなく、磁気シールド層や磁気シ
ールドシートなどの薄肉化を可能にするなどの工業上有
用な特性を有するのである。
金粉末は、保磁力が低く、高い飽和磁化を示すので、こ
れを磁気シールドに用いた場合、すぐれた磁気シールド
性能を発揮するものであり、磁気シールド性能の一層の
向上に寄与するばかりでなく、磁気シールド層や磁気シ
ールドシートなどの薄肉化を可能にするなどの工業上有
用な特性を有するのである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森本 耕一郎 埼玉県大宮市北袋町1−297 三菱マテリ アル株式会社総合研究所内 (72)発明者 石黒 銀矢 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 平野 広幸 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 (72)発明者 泉谷 和美 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 Fターム(参考) 4K018 BA16 BB01 BB04 BC01 BD01 5E041 AA11 AA19 CA06 NN01 NN06 NN17 5E321 BB53 GG07
Claims (2)
- 【請求項1】 原子%で、 SiおよびAlの内の1種または2種を合計で10〜1
7%、 Cr:0.1〜10%、 Sb:0.5〜10%、 を含有し、残りがFeと不可避不純物からなる組成を有
することを特徴とする磁気シールド用偏平状Fe基合金
粉末。 - 【請求項2】 原子%で、 SiおよびAlの内の1種または2種を合計で10〜1
7%、 Cr:0.1〜10%、 Sb:0.5〜10%、 を含有し、残りがFeと不可避不純物からなる組成、並
びに、 平均厚さd:0.02〜0.6μm、 粒度部分布計によって求められた粒径の小さい方から重
量を累計して50%になったときの粒径D50:3〜60
μm、 アスペクト比(D50/d):20〜500、 に調整された粒度を有することを特徴とする磁気シール
ド用偏平状Fe基合金粉末。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10263190A JP2000087193A (ja) | 1998-09-17 | 1998-09-17 | 磁気シールド用偏平状Fe基合金粉末 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10263190A JP2000087193A (ja) | 1998-09-17 | 1998-09-17 | 磁気シールド用偏平状Fe基合金粉末 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000087193A true JP2000087193A (ja) | 2000-03-28 |
Family
ID=17386030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10263190A Pending JP2000087193A (ja) | 1998-09-17 | 1998-09-17 | 磁気シールド用偏平状Fe基合金粉末 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000087193A (ja) |
-
1998
- 1998-09-17 JP JP10263190A patent/JP2000087193A/ja active Pending
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---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041012 |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060403 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080729 |