JPH08250249A - Icソケット - Google Patents

Icソケット

Info

Publication number
JPH08250249A
JPH08250249A JP10994395A JP10994395A JPH08250249A JP H08250249 A JPH08250249 A JP H08250249A JP 10994395 A JP10994395 A JP 10994395A JP 10994395 A JP10994395 A JP 10994395A JP H08250249 A JPH08250249 A JP H08250249A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
package
insulating
lid cover
contact
insulating base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10994395A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Ueki
誠司 上木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Chemical Corp
Original Assignee
Toshiba Chemical Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Chemical Corp filed Critical Toshiba Chemical Corp
Priority to JP10994395A priority Critical patent/JPH08250249A/ja
Publication of JPH08250249A publication Critical patent/JPH08250249A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connecting Device With Holders (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 本発明は、ICパッケージ(図示せず)のリ
ード群を載せるコンタクトピン(23)をそれぞれ間隔をお
いて配置した絶縁基盤凹部(21)と、リード押圧パット(2
5)を有し、絶縁基盤(19)に回動可能かつコンタクトピン
と水平に接触し調動可能な構造の押さえ中蓋カバー(24)
とを備え、閉合によってコンタクトピンとICパッケー
ジのリードが弾性接触するICソケットにおいて、コン
タクトピン同士が接触しないでリードをガイドするため
に、絶縁基盤にコンタクトピンの接触部より高い絶縁リ
ブ(20)をもち、押さえ中蓋カバー内側のパット(25)を凹
凸形状にしたことを特徴とするICソケットである。 【効果】 本発明のICソケットは、リードとコンタク
トピンが安定的で適正な電気接触を得ることができ、ま
たリード変形が防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気接触の安定したリ
ード変形のないICソケットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のICのソケットの構造を図5、図
6および図7に示した。これらの図において、主面にI
Cパッケージ1を装着する凹部5が形成された絶縁基盤
3と、この絶縁基盤凹部5の周囲には弾性的な機能を有
する先端部を備えたコンタクトピン7群が、それぞれ先
端部を中央に向け対向して配設されている。また、絶縁
基盤3の主面の片側端部には軸棒8が装着されており、
この軸棒8には絶縁基盤3のコンタクトピン7群を完全
に閉合する機能を有する押さえ上蓋カバー9が、主面に
対して垂直な遊間部を有する絶縁基盤軸受け部6を介し
て、回動可能に軸着されている。さらにまた、押さえ上
蓋カバー9の開放を速やかに行い開放状態を安定的に保
持するために、軸棒8の周りには、コイルスプリング1
7が挿間されている。また、この押さえ上蓋カバー9の
軸棒8付近にはコイルスプリング17の弾性力を受ける
ためのボス10が設けられている。この押さえ上蓋カバ
ー9の内側には、押さえ中蓋カバー13が配置され、押
さえ中蓋カバー13の内側主面の所定の位置には、IC
パッケージのリード2を押し圧するパット14が形成さ
れ、押さえ中蓋カバー軸受け部16は調動可能な長穴
で、回動可能に軸着されている。また、軸棒8付近はコ
イルスプリング17の弾性力を受けないために、前記押
さえ上蓋カバーのボス10を貫通させる穴があけられて
いる。さらに、押さえ中蓋カバー13の外側には押さえ
上蓋カバー9の内側と点支する 2ケ所の押し圧点15が
形成されており、押さえ上蓋カバー9閉合時に自ら適正
に調動し、絶縁基盤凹部5に載せたICパッケージのリ
ード2に対する押さえ姿勢を補正し、常に適正な押さえ
状態が保たれるように構成され、ICパッケージのリー
ド2と前記絶縁基盤3のコンタクトピン7群の先端部と
が、弾性接触するように構成されている。前記押さえ上
蓋カバー9を絶縁基盤凹部5に閉合したとき、この状態
を保持する係り止め機能を持ったロックレバー18が絶
縁基盤軸受け部6とは反対の端部に装着され、押さえ上
蓋カバーのフック12に係り止めする構造になってい
る。
【0003】図7はICパッケージの装着時の押さえ上
蓋カバー9閉合状態の断面図を示している。絶縁基盤3
にはICパッケージのリードと電気接触するためのコン
タクトピン7が埋設され、このコンタクトピン7どうし
を絶縁するための絶縁リブがコンタクトピン7の先端よ
り低い位置に形成されている。押さえ中蓋カバーのパッ
ト14はフラットな凸部形状で、ICパッケージのリー
ドを押圧しコンタクトピン7のバネ性を使って電気接触
している。
【0004】図8は、絶縁基盤3にICパッケージを載
せ押さえ上蓋カバーと押さえ中蓋カバー13を閉合さ
せ、コンタクトピン7のバネ性を使ってICパッケージ
のリード2とコンタクトピン7が電気接触している状態
の断面図を模式的に描いたもので、押さえ上蓋カバーや
各部品の一部は省略してある。絶縁基盤3の絶縁リブ4
はコンタクトピン7の先端部より低く形成され、押さえ
中蓋カバー13の閉合によってICパッケージのリード
2とコンタクトピン7が電気接触している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のICソケットにおいては、絶縁基盤凹部5に
ICパッケージ1を装着し、押さえ上蓋カバー9および
押さえ上蓋カバーの内側に配置された押さえ中蓋カバー
13を閉合する時、ICパッケージのリード2とコンタ
クトピン7とが多少ズレて接触した場合、押さえ中蓋カ
バーのパット14の押し圧力がICパッケージのリード
2とコンタクトピン7の先端部に十分伝わらず、接触状
態が不安定になり、電気接触が良好に行われない可能性
がある。また、狭ピッチ用のICパッケージに対応しよ
うとするとICパッケージのリード2の強度が弱いた
め、不安定な接触状態になりICパッケージのリード2
の変形を起こす恐れがあった。
【0006】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、ICパッケージのリードを絶縁基盤の絶縁リブに
よって位置決め挿入し、押さえ中蓋カバーの押し圧部に
よって、絶縁基盤の絶縁リブ内でコンタクトピンと接触
させて安定的で適正な電気接触が得られ、ICパッケー
ジのリード変形を防止した、信頼性の高いICソケット
を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は上記の目的を
達成しようと鋭意研究を重ねた結果、絶縁リブをコンタ
クトピン先端部より高くし、この絶縁リブに挾まれたコ
ンタクトピンの上面に、ICパッケージのリードを上方
から載せ、ICパッケージの位置決めと、さらに押さえ
中蓋カバーのパットの形状を凹凸リブ状にし、絶縁リブ
内でICパッケージのリードを押し圧させることによっ
て、上記の目的を達成できることを見いだし、本発明を
完成したものである。
【0008】即ち、本発明は、絶縁基盤上に、ICパッ
ケージのリード群を載せるバネ状のコンタクトピンを、
それぞれ間隔をおいて対向配置した凹部と共に、前記絶
縁基盤の主面端部に軸棒を介して回動可能に取り付けら
れた押さえ上蓋カバーと、内側主面にICパッケージの
リードを押圧するパットを有し、前記押さえ上蓋カバー
の内側に配置され、前記絶縁基盤に回動可能かつ絶縁基
盤のコンタクトピンと水平に接触し調動可能な構造で取
り付けられた押さえ中蓋カバーと、前記軸棒の周りに挿
入されたコイルスプリングと、前記押さえ上蓋カバーに
より絶縁基盤の凹部を閉合したときこの状態を保持する
ロックレバーを備え、前記押さえ上蓋カバーの閉合によ
って絶縁基盤に埋設されたバネ状のコンタクトピンとI
Cパッケージのリードが弾性接触するように構成してな
るICソケットにおいて、隣り合うコンタクトピンとの
間にコンタクトピン同士が接触しないで、ICパッケー
ジのリードをガイドするために、絶縁基盤にコンタクト
ピンの接触部より高い絶縁リブをもち、押さえ中蓋カバ
ー内側のパットは絶縁基盤の絶縁リブ上でICパッケー
ジのリードとコンタクトピンを電気接触させるため凹凸
形状にすることを特徴とするICソケットである。
【0009】本発明のICソケットにおいては、絶縁基
盤の凹部にコンタクトピン同士が接触しないように絶縁
リブを設け、この絶縁リブをコンタクトピンの先端部よ
り高くし、押さえ中蓋カバーにはコンタクトピンの上面
に上方から電気接触するICパッケージのリードを挾み
込むようにしながら、前記絶縁リブと噛み合うような凹
凸形状のパットを形成したことによって、全てのICパ
ッケージのリードが絶縁リブによって所定の位置に誘導
され、絶縁基盤の絶縁リブ内でコンタクトピンと確実に
電気接触し、ICパッケージのリードの変形を防止する
ものである。
【0010】
【作用】本発明のICソケットは、絶縁基盤にコンタク
トピンの接触部より高い絶縁リブを設け、この絶縁リブ
を噛み合うように押さえ中蓋カバーのパットを凹凸形状
に設けたことにより、絶縁リブ内でICパッケージのリ
ードとコンタクトピンを電気接触させ、ICパッケージ
の正確な位置決めとICパッケージのリードとコンタク
トピンの接触時の押し圧ズレを最少限に抑えることがで
き、ICパッケージのリードとコンタクトピンを確実に
電気接触させICパッケージのリード変形を防止させる
ことができた。
【0011】
【実施例】次に本発明を図面を用いて説明するが、本発
明はこの実施例に限定されるものではない。
【0012】図1、図2、図3、図4は、それぞれ本発
明のICソケットの一実施例を示す平面図と断面図と閉
合断面図と閉合状態模式図である。これらの図におい
て、図5、図6、図7、図8と同じ部分には同じ符号を
付して説明を省略する。
【0013】実施例においては、以下に示す構造の押さ
え中蓋カバー24が、絶縁基盤19の主面に対して垂直
な遊間部を有する軸受け部を介して、軸棒8に回動可能
に取り付けられている。また絶縁基盤19にはコンタク
トピン23どうしの接触を防止するため絶縁リブ20が
形成されている。この絶縁リブ20はコンタクトピン2
3の先端部より高くなっており、ICパッケージのリー
ド2をガイドしICパッケージ1の正確な位置決めも行
っている。
【0014】次に図3は押さえ中蓋カバー24の閉合状
態の断面図である。絶縁基盤19にはICパッケージの
リード2と電気接触するためのコンタクトピン23が埋
設されている。押さえ中蓋カバーのパット25は絶縁基
盤の絶縁リブ内でICパッケージのリード2を押し圧
し、絶縁リブと噛み合う構造のために凹凸形状になって
おり、ICパッケージのリード2を押し圧し、コンタク
トピン23のバネ性を使って電気接触している。
【0015】次に押さえ中蓋カバーの凹凸形状パット2
5の動作を図4を用いて説明する。絶縁基盤19にIC
パッケージ1を載せ、押さえ上蓋カバー9と押さえ中蓋
カバー24を閉合させコンタクトピン23のバネ性を使
ってICパッケージのリード2とコンタクトピン23が
電気接触している状態の断面図を模式的に描いたもの
で、押さえ上蓋カバー9や各部品の一部は省略してい
る。絶縁基盤19の絶縁リブ20はコンタクトピン23
の先端部より高く形成され、ICパッケージのリード2
をガイドしている。押さえ中蓋カバーのパット25はこ
の絶縁リブ20と干渉しないため、あるクリアランスを
もった凹部になり、ICパッケージのリード2を押し圧
する部分は凸部になっている。押さえ中蓋カバーのパッ
ト25の凹凸形状はICパッケージのリード2の大きさ
やリードピッチによって異なり、それぞれの形状に対し
て最適な組合せで対応している。押さえ中蓋カバー24
はICパッケージのリード2を押し圧する時は調動可能
な構造になっているので、ICパッケージのリード2に
対して垂直に押し圧する。その結果、コンタクトピン2
3とICパッケージのリード2は絶縁リブ20で位置決
めされるため、大きな接触ズレがなく押さえカバーのパ
ット25に押し圧され、確実に電気接触する。ICパッ
ケージのリード2には無理な押し圧力がかからず、リー
ド変形を防止している。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のICソケ
ットはICパッケージのリードが絶縁基盤の絶縁リブに
よって位置決め挿入され、押さえ中蓋カバーの押し圧部
(凹凸形状)によって、絶縁基盤の絶縁リブ内でコンタ
クトピンと電気接触することにより、安定的で適正な電
気接触を得ることができ、また、ICパッケージのリー
ド変形を防止した信頼性の高いものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のICソケットの正面図である。
【図2】本発明のICソケットの断面図である。
【図3】本発明のICソケットの閉合断面図である。
【図4】本発明のICソケットの押さえ中蓋カバーの閉
合状態を示す模式図である。
【図5】従来のICソケットの正面図である。
【図6】従来のICソケットの断面図である。
【図7】従来のICソケットの閉合断面図である。
【図8】従来のICソケットの押さえカバーの閉合状態
を示す模式図である。
【符号の説明】
1 ICパッケージ 2 ICパッケージのリード 3,19 絶縁基盤 4,20 絶縁基盤の絶縁リブ 5,21 絶縁基盤凹部 6,22 絶縁基盤軸受け部 7,23 コンタクトピン 8 軸棒 9 押さえ上蓋カバー 10 押さえ上蓋カバーのボス 11 押さえ上蓋カバーの軸受け部 12 押さえ上蓋カバーのフック 13,24 押さえ中蓋カバー 14,25 押さえ中蓋カバーパット 15,26 押さえ中蓋カバー押し圧点 16,27 押さえ中蓋カバー軸受け部 17 コイルスプリング 18 ロックレバー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁基盤上に、ICパッケージのリード
    群を載せるバネ状のコンタクトピンを、それぞれ間隔を
    おいて対向配置した凹部と共に、前記絶縁基盤の主面端
    部に軸棒を介して回動可能に取り付けられた押さえ上蓋
    カバーと、内側主面にICパッケージのリードを押圧す
    るパットを有し、前記押さえ上蓋カバーの内側に配置さ
    れ、前記絶縁基盤に回動可能かつ絶縁基盤のコンタクト
    ピンと水平に接触し調動可能な構造で取り付けられた押
    さえ中蓋カバーと、前記軸棒の周りに挿入されたコイル
    スプリングと、前記押さえ上蓋カバーにより絶縁基盤の
    凹部を閉合したときこの状態を保持するロックレバーを
    備え、前記押さえ上蓋カバーの閉合によって絶縁基盤に
    埋設されたバネ状のコンタクトピンとICパッケージの
    リードが弾性接触するように構成してなるICソケット
    において、隣り合うコンタクトピンとの間にコンタクト
    ピン同士が接触しないで、ICパッケージのリードをガ
    イドするために、絶縁基盤にコンタクトピンの接触部よ
    り高い絶縁リブをもち、押さえ中蓋カバー内側のパット
    は絶縁基盤の絶縁リブ上でICパッケージのリードとコ
    ンタクトピンを電気接触させるため凹凸形状にしたこと
    を特徴とするICソケット。
JP10994395A 1995-03-13 1995-03-13 Icソケット Pending JPH08250249A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10994395A JPH08250249A (ja) 1995-03-13 1995-03-13 Icソケット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10994395A JPH08250249A (ja) 1995-03-13 1995-03-13 Icソケット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08250249A true JPH08250249A (ja) 1996-09-27

Family

ID=14523052

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10994395A Pending JPH08250249A (ja) 1995-03-13 1995-03-13 Icソケット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08250249A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200471077Y1 (ko) * 2013-09-05 2014-02-03 주식회사 티씨에스 전자부품 테스트용 소켓

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200471077Y1 (ko) * 2013-09-05 2014-02-03 주식회사 티씨에스 전자부품 테스트용 소켓

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5518410A (en) Contact pin device for IC sockets
JP3118226U (ja) Icパッケージ用ソケット
US20040048502A1 (en) Socket for electrical parts
KR20010078084A (ko) 집적 회로 패키지용 소켓 장치
JP4248649B2 (ja) 電気部品用ソケット
JPH05343146A (ja) Icソケット
KR20160103015A (ko) 전기 부품용 소켓
JP2018029040A (ja) 電気部品用ソケット
JP2000311756A (ja) 電気部品用ソケット
JP3755715B2 (ja) 電気部品用ソケット
JPH07335351A (ja) Icソケット
JPH08250249A (ja) Icソケット
JP3961635B2 (ja) 電気部品用ソケット
JPH09162332A (ja) Bgaのicテスト用ソケット
JP2000133397A (ja) コネクタ装置
JP2003168534A (ja) 電気部品用ソケット
JP3954161B2 (ja) 電気部品用ソケット
JP4014961B2 (ja) Icソケット
JP2001264383A (ja) Ic測定用ソケット
JP3725456B2 (ja) コンタクトピン及びicソケット
JP4062642B2 (ja) 電気部品用ソケット
JPH0517973U (ja) Icソケツト
JP2663926B2 (ja) Icソケット
JPH08236233A (ja) Bga用icソケット
JP3070517B2 (ja) Bga型icパッケージ用のicソケット