JPH08249416A - 光学的文字読取システム及びその帳票作成方法 - Google Patents

光学的文字読取システム及びその帳票作成方法

Info

Publication number
JPH08249416A
JPH08249416A JP7055565A JP5556595A JPH08249416A JP H08249416 A JPH08249416 A JP H08249416A JP 7055565 A JP7055565 A JP 7055565A JP 5556595 A JP5556595 A JP 5556595A JP H08249416 A JPH08249416 A JP H08249416A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
field
image
ocr
information
recorded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7055565A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Kawasaki
一裕 川崎
Yuji Arikawa
雄二 有川
Makoto Tanaka
田中  誠
Takashi Ishizaka
尚 石坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP7055565A priority Critical patent/JPH08249416A/ja
Publication of JPH08249416A publication Critical patent/JPH08249416A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Character Input (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Character Discrimination (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】OCRシステムにおいて、使用目的に適切な帳
票やOCR制御情報を複雑な作業工程を経ることなく、
ほぼ自動的に作成できるようにして、システムの運用上
の改善を図ることにある。 【構成】フィールドをラフスケッチした作成元となる原
帳票11を用意する。イメージ入力部3は原帳票11に
記録されたフィールドと文字情報に対応するイメージデ
ータを入力する。OCR帳票作成・編集装置1は、入力
されたイメージデータに基づいて、ラフスケッチされた
フィールドを認識し、所定のフィールドを生成する。O
CR帳票作成・編集装置1は生成されたフィールドと文
字情報を含み、原帳票に相当する帳票イメージを表示画
面上に表示する。この表示された帳票イメージに基づい
て、フィールドの配置等を設計し、使用目的に応じた所
望の帳票を設計することができる。さらに、OCR帳票
作成・編集装置1は原帳票11のフィールド内に予め記
入された項目属性情報に基づいて、OCR制御情報を生
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、帳票に記録された文字
情報を認識して各種データ処理を行なう光学的文字読取
システムにおいて、帳票の設計作成機能とOCR制御情
報の自動作成機能を備えたシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光学的文字読取装置(以下OCR
装置と称する)を使用して、帳票上に記録された文字情
報を認識し、この認識結果を利用して各種のデータ処理
を実行するシステム(以下OCRシステムと称する)が
開発されている。
【0003】このシステムは、帳票上に予め設けられた
項目毎のフィールド(記入枠)内に記録(印刷または手
書きによる記入)された数字等の文字情報をOCR装置
により認識入力し、例えば項目毎の数値データを集計し
たり、目的とするデータを求めるデータ処理を実行す
る。
【0004】ところで、OCRシステムに使用される帳
票は、予め使用目的に応じて設計されており、通常では
帳票設計仕様書を作成し、この帳票設計仕様書に基づい
た印刷処理により作成されている。したがって、帳票設
計の下書き工程から始まって、通常では印刷業者による
印刷工程まで複数の工程を経て、ユーザの使用目的に応
じた帳票が作成されることになる。
【0005】さらに、OCRシステムでは、帳票に記録
された文字情報を認識し、各種のデータ処理を実行する
ためには、認識処理、表示処理、各種演算処理が必要で
ある。このような処理の実行を制御するために、帳票を
認識するためのフォーマットコントロール情報(FC情
報)を含むOCR制御情報(システム制御情報)が必要
である。
【0006】このOCR制御情報には、例えばFC情報
に含まれる帳票上のフィールド(項目)毎の座標値デー
タ、各フィールドに入力される文字情報の桁数データ、
各フィールドに入力される文字情報の属性(数字、英数
字、漢字、混在等のタイプ)を示す属性情報がある。
【0007】さらに、表示処理や各種演算処理に必要な
OCR制御情報がある。OCRシステムには、帳票上を
走査して入力したイメージデータに基づいて、フィール
ドや文字情報を表示画面に表示する表示装置及びキーボ
ードやマウスからなる入力装置が設けられている。この
表示装置を使用した表示処理において、イメージデータ
から切り出したフィールドの表示サイズや表示位置の設
定や、予め設定されたフィールド名称(項目名)により
入力フィールドと表示フィールドの対応付け処理、およ
びフィールド名称に対応するフィールド内の文字情報を
表示位置の設定を行なうためのOCR制御情報がある。
【0008】さらに、例えば文字情報を認識処理したと
きに、その正当性を確認するための演算処理を行なうた
めのOCR制御情報がある。具体的には、項目Aの入力
データ(数字列)と項目Bの入力データ(数字列)とを
合計した項目Cがある場合に、項目Cの入力データの認
識結果は、前記の項目A,Bの各入力データの桁数等か
ら正誤判定を行なうことが可能である。即ち、項目Cの
桁数は項目A,Bの各入力データの桁数未満になること
はないから、認識結果がその桁数未満になった場合には
記入ミスまたは誤認識したと判定することになる。
【0009】このようなOCR制御情報はOCR制御言
語を使用したコーディング作業を必要とし、通常では専
門業者により行なわれる。また、前述したように、帳票
を作成するためには、通常では印刷業者等の専門業者が
必要となる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来では、前述したよ
うに、ユーザの使用目的に応じてOCRシステムを利用
する場合に、その使用目的に適切な帳票やOCR制御情
報は、専門業者を仲介して多数の作業工程を経て作成さ
れている。実際上、ユーザが帳票やOCR制御情報を作
成することは困難である。このため、OCRシステムを
運用する上で、新たな利用方法の開発や運用コストの低
減を図ることを困難にしている。
【0011】本発明の目的は、OCRシステムにおい
て、使用目的に適切な帳票やOCR制御情報を複雑な作
業工程を経ることなく、ほぼ自動的に作成できるように
して、システムの運用上の改善を図ることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の第1は、文字情
報を記入するためのフィールドをラフスケッチした作成
元となる原帳票を用意し、この原帳票に記録されたフィ
ールドと文字情報に対応するイメージデータを入力する
イメージ入力手段と、イメージデータに基づいてフィー
ルドを認識して所定のフィールドを生成するフィールド
処理手段と、帳票イメージを表示する帳票イメージ表示
手段と、帳票イメージに基づいて所望の帳票を設計し作
成する作成手段とを有するOCRシステムである。
【0013】本発明の第2は、前記OCRシステムにお
いて、前記原帳票のラフスケッチされたフィールド内
に、例えば記録する文字情報の文字タイプや桁数等の属
性情報を記録することにより、この属性情報を認識する
属性情報認識手段および認識された属性情報に基づい
て、OCR制御情報を生成するシステム制御情報生成手
段を有するシステムである。
【0014】
【作用】本発明の第1では、フィールドをラフスケッチ
した作成元となる原帳票を用意し、イメージ入力手段は
原帳票に記録されたフィールドと文字情報に対応するイ
メージデータを入力する。フィールド処理手段は、入力
されたイメージデータに基づいて、ラフスケッチされた
フィールドを認識し、所定のフィールドを生成する。帳
票イメージ表示手段は生成されたフィールドと文字情報
を含み、原帳票に相当する帳票イメージを表示画面上に
表示する。この表示された帳票イメージに基づいて、フ
ィールドの配置等を設計し、使用目的に応じた所望の帳
票を設計することができる。
【0015】本発明の第2では、属性情報認識手段は、
原帳票のラフスケッチされたフィールド内に、例えば記
録する文字情報の文字タイプや桁数等の属性情報が記録
されていると、この属性情報を認識する。システム制御
情報生成手段は、認識された属性情報に基づいて、前記
のように設計された帳票に記録された文字情報を認識処
理するためのOCR制御情報を自動的に生成する。した
がって、前記のように帳票の設計処理と共に、従来の複
雑なコーディング作業工程を経ることなく、OCR装置
の認識処理に必要なOCR制御情報を作成することがで
きる。
【0016】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。図1は本実施例に係わるOCRシステムの要部を示
すブロック図、図2と図3は本実施例に係わるOCRシ
ステムの動作を説明するためのフローチャートである。 (システムの構成)本システムは、図1に示すように、
通常のOCR装置2と本発明に関係するOCR帳票作成
・編集装置1からなる。OCR装置2は、イメージ入力
である帳票入力部8、認識処理部9、帳票データ処理部
10および制御部20を有する。
【0017】帳票入力部8は、予め設計・作成されたO
CR帳票7に記録されたフィールド(文字情報の記入
枠)と文字情報を走査し、イメージデータに変換して入
力する。認識処理部9は、入力されたイメージデータに
基づいて、文字情報の認識処理を実行する。帳票データ
処理部10は、認識処理部9からの認識結果である帳票
データを所定の形式で処理する。制御部20は、OCR
装置2の各要素を制御し、認識処理部9の認識処理等に
必要なOCR制御情報を有する。
【0018】OCR帳票作成・編集装置1は、大別して
作成元の原帳票から実際に使用するOCR帳票7を設計
・作成する機能とOCR制御情報を生成する機能とを有
する。このような機能を実現する構成要素として、原帳
票入力部3、帳票設計・情報生成部4、生成情報管理部
5および帳票印刷部6を有する。
【0019】原帳票入力部3は、OCR装置2の帳票入
力部8に相当するイメージ入力部であり、実際上では帳
票入力部8を兼用する。帳票設計・情報生成部4は、本
装置1の主要構成要素であり、原帳票のイメージデータ
に基づいて帳票を設計する処理とOCR制御情報等の各
種情報を生成する処理を実行する。
【0020】生成情報管理部5は、帳票設計・情報生成
部4により生成されたOCR制御情報や帳票設計処理に
必要なフィールド属性情報、処理画面(後述する帳票ウ
インドウや表示ウインドウ)等を個別情報として管理
し、ディスク記憶装置等に保存する。生成情報管理部5
は、生成されたOCR制御情報をOCR装置2の制御部
20にセットすることになる。帳票印刷部6は、設計・
作成された帳票イメージを印刷してOCR帳票7を作成
する。
【0021】なお、帳票設計・情報生成部4と生成情報
管理部5は、具体的には表示装置や入力装置(キーボー
ドとマウスを有する)を有するコンピュータシステムか
ら構成されている。 (システム全体の動作説明)前記のOCRシステムの概
略的動作を図2のフローチャートを参照して説明する。
【0022】まず、本実施例では、OCR帳票作成・編
集装置1において、フィールドをラフスケッチした原帳
票を用意し、この原帳票の記録内容を原帳票入力部3に
よりイメージデータに変換して入力する(ステップS
1)。帳票設計・情報生成部4は、入力されたイメージ
データに基づいて、帳票の設計処理とOCR制御情報の
生成処理を実行する(ステップS2)。
【0023】生成情報管理部5は、帳票設計・情報生成
部4により生成されたOCR制御情報や帳票設計処理に
必要なフィールド属性情報、処理画面等を個別情報とし
て管理し、ディスク記憶装置等に保存する(ステップS
3)。帳票印刷部6は、帳票設計・情報生成部4により
設計・作成された帳票イメージを印刷してOCR帳票7
を作成する(ステップS4)。
【0024】通常のOCR処理に移行すると、OCR装
置2において、作成したOCR帳票7に対する読取処理
を実行する(ステップS5のYES)。即ち、帳票入力
部8により、OCR帳票7に記録された文字情報がイメ
ージデータに変換される(ステップS6)。
【0025】認識処理部9は、入力されたイメージデー
タに基づいて、OCR帳票7に記録された文字情報の認
識処理を実行する(ステップS7)。このとき、認識処
理部9は、OCR帳票作成・編集装置1により生成され
たOCR制御情報に基づいて認識処理を実行する。生成
されたOCR制御情報は、生成情報管理部5によりOC
R装置2の制御部20にセットされる。帳票データ処理
部10は、認識処理部9からの認識結果である帳票デー
タを所定の形式で処理し、例えば集計処理等のデータ処
理を実行する(ステップS8)。
【0026】以上のような概略的動作において、OCR
帳票作成・編集装置1の帳票設計・情報生成部4に関す
る動作を、図3のフローチャートを参照して説明する。
原帳票入力部3により、フィールドをラフスケッチした
原帳票の記録内容がイメージデータとして入力される
と、通常では矩形からなるフィールドを認識し、認識し
たフィールドの座標値に基づいて所定のサイズと配置の
フィールドを生成する(ステップS20)。
【0027】次に、予め原帳票のフィールド内に文字情
報の属性情報を記録することにより、文字情報を認識処
理する上で必要な文字タイプ(数字、漢字等の文字種)
や桁数等の属性情報を認識する(ステップS21)。こ
の認識された属性情報に基づいて、フィールド属性情報
を生成し、テーブルの形式で記憶する(ステップS2
2)。このステップS20からステップS22までの処
理を、原帳票に記録されたの全フィールドについて完了
するまで繰り返す(ステップS23)。
【0028】次に、原帳票の記録内容に相当する認識・
生成したフィールドと文字情報を含む帳票イメージから
なる帳票ウインドウを表示装置に表示する。この表示装
置の同一画面上に、帳票を設計するための表示ウインド
ウを表示し、この表示ウインドウに帳票ウインドウから
フィールドや文字情報を移動する図形処理(ドラッグ・
ペースト処理と呼ばれるソフトウエア)を実行する(ス
テップS24)。さらに、表示ウインドウ上において設
計する帳票の各フィールド毎の属性情報を設定する処理
を行なう(ステップS25)。このステップS24から
ステップS25までの処理を、原帳票に記録された全フ
ィールドについて完了するまで繰り返す(ステップS2
6)。
【0029】次に、フィールド属性情報の自動関連付け
処理を実行する(ステップS27)。即ち、前記の帳票
ウインドウのフィールドと表示ウインドウ上のフィール
ドとの論理的結合を行なう処理を行なう。具体的には、
後述するようにフィールド管理テーブルを作成する。そ
して、作成されたフィールドや設計処理用画面に関する
情報を管理する(ステップS28)。
【0030】以上のようなシステムの動作において、さ
らに各処理について図4乃至図16を参照して説明す
る。 (帳票フィールド生成処理)帳票フィールド生成処理と
は、使用目的に応じたOCR帳票7の様式に従って、フ
ィールド等をラフスケッチした原帳票11をイメージ入
力し、入力されたイメージデータをビットマップメモリ
上に展開する。このイメージデータに対してノイズ除去
等の前処理を経て、ラフスケッチされた矩形のフィール
ドを検出し、正規化処理を実行した後に、所定サイズと
座標値を有するフィールドを生成する。正規化処理で
は、検出されたフィールドの左下を原点として、X軸の
最大とY軸の最大から座標値(X,Y)が算出される。
【0031】図4は帳票フィールド生成処理部18の機
能ブロック図である。イメージ入力部(スキャナ)3は
原帳票11を走査してイメージデータとして入力する。
ビットマップ展開処理部12は、入力したイメージデー
タをビットマップメモリ上に展開する。
【0032】矩形認識処理部13は、図5に示すよう
に、展開されたイメージデータであるラフスケッチのフ
ィールドF1からノイズ除去等の前処理を経て、ビット
マップスキャンによる矩形の認識手法(フォーマット理
解処理)によりフィールドF1を検出し、矩形のフィー
ルド概要F2を認識する。
【0033】原点生成処理部14は、矩形認識処理部1
3で認識処理されたフィールド概要F2に基づいて生成
すべきフィールドF3の原点の座標値(X,Y)を生成
する。このフィールドの原点の座標値(X,Y)は、図
5に示すように、ラフスケッチされた矩形F1の原点の
座標値(x,y)に基づいている。
【0034】X,Y演算処理部15は、フィールドF3
のX軸長Lx(幅)とY軸長Ly(高さ)を求める。こ
のフィールドF3のX軸長LxとY軸長Lyは、図5に
示すように、ラフスケッチされた矩形F1のx軸長l
x,y軸長lyに基づいている。
【0035】フィールド生成処理部16は、前記のよう
に正規化処理したフィールドF3のイメージデータを生
成する。OCR帳票イメージ生成部17は、フィールド
生成処理部16により生成されたフィールドF3を、帳
票イメージとしてメモリに格納する。 (フィールド内の属性情報の認識方法)本実施例では、
前記のように原帳票11を利用して、OCR帳票7を作
成するための帳票フィールドの認識・生成処理が実行さ
れるが、これと共にOCR制御情報を生成するためのフ
ィールド内の属性情報(項目属性情報)の認識処理が実
行される。
【0036】即ち、図6に示すように、原帳票11に記
録された項目1〜4に対応する各フィールドFa〜Fd
において、各フィールドFa〜Fd内に属性情報を予め
記入しておく。例えば項目1のフィールドFaには、記
入されるべき文字情報の文字タイプが「数字」であっ
て、5桁の数値が入力されることを示す属性情報(99
999)が記入される。同様に、項目2のフィールドF
bには、記入されるべき文字情報の文字タイプが「英数
字」であって、6桁の英数字が入力されることを示す属
性情報(XXXXX)が記入される。項目3のフィール
ドFcには、記入されるべき文字情報の文字タイプが
「漢字」であって、4桁の漢字が入力されることを示す
属性情報(JJJJ)が記入される。さらに、項目4の
フィールドFdには、記入されるべき文字情報の文字タ
イプが混在であって、5桁の英数字または漢字が入力さ
れることを示す属性情報(ZZZZZ)が記入される。
【0037】この項目属性情報が記入された原帳票11
は、後述するOCR制御情報の自動生成処理(図11乃
至図13)に利用される。 (フィールド修正処理)前記のように、帳票フィールド
生成処理部18により生成されたフィールドに対して、
フィールド修正処理部21は修正処理を実行する。ま
た、フィールド修正処理部21はフィールド属性を定義
するフィールド情報(切出フィールドデータ)を生成す
る。
【0038】フィールド修正処理部21の帳票ウインド
ウ表示処理部22は、入力した帳票イメージを表示する
ための帳票ウインドウを表示装置の画面上に表示する。
フィールド表示処理部23は、帳票フィールド生成処理
部18により生成されたフィールドのイメージを画面上
に表示する。
【0039】フィールド位置設定処理部24は、表示さ
れたフィールドを切出す(ドラッグ)ための位置設定を
行なう。フィールドサイズ設定処理部25は、表示され
たフィールドを切出す(コーナードラッグ)ためのサイ
ズを設定する。枠の太さ設定処理部26は、フィールド
を構成する枠の太さ(線の幅)を設定する。フィールド
線種設定処理部27は、フィールドを構成する枠を描画
する際の線種(直線等)を設定する。フィールド色設定
処理部28は、フィールドを構成する枠を描画する際の
色(カラー表示用とカラー印刷用)を設定する。
【0040】切出フィールドデータ生成処理部29は、
前記の各処理部24〜28により設定・定義された内容
(フィールド属性)に基づいてフィールドを切出すため
のフィールド情報テーブル(切出フィールドデータ)を
生成する。 (帳票上の見出し項目の定義処理)OCR帳票には、通
常では各フィールド毎に見出し項目が設定されている。
したがって、OCR帳票を設計する上で、その見出し項
目を表記するための文字属性を定義する処理が必要とな
る。この文字属性とは、「文字サイズ」、「文字フォン
ト」、「文字色」である。
【0041】見出し項目定義処理部30は、図8に示す
ように、帳票ウインドウ表示処理部31、フィールド表
示処理部32、見出し項目/文章定義処理部33、フォ
ント設定処理部34、サイズ設定処理部35、色設定処
理部36、および表示用項目データ生成処理部37を有
する。
【0042】帳票ウインドウ表示処理部31は、帳票イ
メージを表示するための帳票ウインドウを表示装置の画
面上に表示する。フィールド表示処理部32は、生成さ
れたフィールドのイメージを画面上に表示する。
【0043】見出し項目/文章定義処理部33は、各フ
ィールドに対応する見出し項目および記入上の注意事項
等の説明文章の定義処理部である。ここで、見出し項目
は各フィールド内容を記述した項目である。
【0044】フォント設定処理部34は、見出し項目/
文章定義処理部33により定義された見出し項目のフォ
ント種を設定する。サイズ設定処理部35は、見出し項
目/文章定義処理部33により定義された見出し項目の
文字サイズを設定する。さらに、色設定処理部36は定
義された見出し項目の文字色を設定する。
【0045】表示用項目データ生成処理部37は、前記
の各処理部33〜36により設定・定義された内容に基
づいて表示用項目データ(見出し項目を表示するための
属性データ)を生成する。 (設計処理用画面の生成処理)前述したように、本実施
例では、原帳票11から所望のOCR帳票7を設計する
場合に、表示装置の画面上に帳票ウインドウを表示し、
設計処理用画面を表示ウインドウに表示する方式が採用
されている。
【0046】この設計処理用画面を生成処理するための
処理用画面生成処理部40は、図9に示すような各処理
部を有し、各フィールド毎の図形処理(ドラッグ・ペー
スト処理)を実行する。この図形処理には、帳票ウイン
ドウから表示ウインドウに対して、フィールドの移動処
理(罫線からなるフィールド枠のドラッグ処理)や、フ
ィールドの拡大/縮小処理(コーナードラッグ処理)、
および網目表示(拡大/縮小)による位置合わせ処理が
ある。
【0047】以下、図10を参照しながら、処理用画面
生成処理部40の各機能について説明する。処理用画面
生成処理部40の帳票ウインドウ表示処理部31は、帳
票ウインドウ60を表示する。OCR帳票イメージ表示
処理部42は、図10に示すように、設計した原帳票の
様式に応じた帳票イメージを帳票ウインドウ60に表示
する。即ち、フィールド修正処理部21と見出し項目定
義処理部30により決定されたフィールドと見出し項目
を帳票ウインドウ60に表示する。ここでは、帳票ウイ
ンドウ60には、項目1〜3に対応するフィールド62
(Fa〜Fc)および項目1−1〜3−2に対応するフ
ィールド63(a1〜c2)が表示されたと想定する。
【0048】表示ウインドウ表示処理部43は、図10
に示すように、表示ウインドウ61を表示する。フィー
ルド決定処理部(ドラッグ処理部)44は、帳票ウイン
ドウ60から切出すためのフィールドを決定する。フィ
ールド再描画処理部(ペースト処理部)45は、切出し
を決定されたフィールドを、表示ウインドウ61上の指
定位置に移動して再描画(ペースト)する。
【0049】ここでは、図10に示すように、表示ウイ
ンドウ61には、項目1〜3に対して、フィールド64
(Fa〜Fc)が帳票ウインドウ60からドラッグ・ペ
ーストされて、項目1−n(1−1,1−2)〜3−n
(3−1,3−2)に対して、フィールド65(a1〜
c2)が帳票ウインドウ60からドラッグ・ペーストさ
れたと想定する。
【0050】表示枠決定処理部46は、表示ウインドウ
61上に移動されたフィールドに対して、拡大、縮小、
微調整の各処理により、フィールド枠を決定する。表示
色設定処理部47は、決定されたフィールドの表示色を
設定する。
【0051】切出データ表示位置設定処理部48は、切
出データ(文字認識処理前の文字情報のイメージ)の表
示位置を設定する。切出データ表示色設定処理部49
は、切出データの表示色を設定する。
【0052】演算式設定処理部50は、文字情報に対す
る認識処理後に、フィールド間の演算決かを表示するた
場合の演算式を設定する。この演算式は、文字情報を認
識処理したときに、その正当性を確認するための演算処
理を行なうためのOCR制御情報である。具体的には、
項目Aの入力データ(数字列)と項目Bの入力データ
(数字列)とを合計した項目Cがある場合に、項目Cの
入力データの認識結果は、前記の項目A,Bの各入力デ
ータの桁数等から正誤判定を行なうことが可能となる。
【0053】部品化格納処理部51は、前記処理部45
〜50により決定されたフィールドに関する情報を部品
として記憶装置に格納する。処理画面格納処理部52
は、前記処理部45〜50により決定された処理用画面
に関する情報を記憶装置に格納する。即ち、処理部5
1,52は、図1に示す生成情報管理部5に含まれる機
能である。 (OCR制御情報の自動生成処理)本実施例では、前記
のように予め原帳票11のフィールド内に記入された項
目属性情報(図6を参照)に基づいて、OCR帳票7に
記録された文字情報を認識処理するために必要なOCR
制御情報を自動的に生成する機能が設けられている。
【0054】図11は、OCR制御情報の自動生成処理
を行なうOCR制御情報の生成処理部70の機能ブロッ
ク図である。生成処理部70は、イメージ入力部(スキ
ャナ)3、OCR制御情報生成部71、帳票イメージメ
モリ72、およびOCR制御情報記憶部73を有する。
【0055】図12は、原帳票11に記録される項目属
性情報の構成である。項目属性情報は、認識対象である
帳票上の各項目の入力タイプ(文字タイプ)と各項目に
対応するフィールド内に記入される設定値からなる。
【0056】入力タイプ(文字タイプ)には、「数
字」、「英数字」、「漢字」、「混在」がある。「混
在」は英数字と漢字の混在である。この入力タイプに対
応する各フィールド内には、予め設定されたコードが記
入されることになる。即ち、数字フィールドには「9」
が桁数分だけ入力されて、英数字フィールドには「X」
が桁数分だけ入力されて、漢字フィールドには「J」が
桁数分だけ入力されて、混在には「Z」が桁数分だけ入
力される。
【0057】次に、図13のフローチャートを参照し
て、OCR制御情報の生成処理部70の動作を説明す
る。まず、イメージ入力部3は、前記のような項目属性
情報が記入された原帳票11を相して、イメージデータ
に変換する(ステップS10)。帳票イメージメモリ7
2は入力されたイメージデータを保存する(ステップS
11)。
【0058】OCR制御情報生成部71は、イメージデ
ータからフィールドのX,Y座標値に基づいて、認識対
象のフィールドを認識(検出)する(ステップS1
2)。この認識したフィールドから、前記の項目属性情
報を認識(文字認識処理)する(ステップS13)。
【0059】さらに、OCR制御情報生成部71は、認
識した項目属性情報に基づいて、各フィールド毎の属性
を決定する(ステップS14)。このとき、各フィール
ド毎に、各属性に対応する文字情報の入力桁数を決定す
る(ステップS15)。
【0060】そして、OCR制御情報生成部71は、決
定したフィールド毎の属性と入力桁数を含むOCR制御
情報を編集し、記憶部73に保存する(ステップS1
6,S17)。
【0061】ここで、図1に示す生成情報管理部5は、
記憶部73に保存されたOCR制御情報を管理し、OC
R装置2の制御部20にセットすることになる。 (フィールドの論理的結合処理)前述したように、処理
用画面生成処理部40により、表示装置の画面上に表示
された帳票ウインドウ60と表示ウインドウ61を利用
して、所望のOCR帳票7を設計する場合に、ウインド
ウ間の各フィールドの論理的結合処理が必要となる。
【0062】本実施例では、図14(A)〜(D)と図
15(A),(B)に示すフィールド情報管理テーブル
を利用して、前記の論理的結合処理を実行する。フィー
ルド情報管理テーブルは、に示すように、OCR帳票の
全体の属性を定義するための帳票属性情報定義テーブル
80(図14(A)を参照)、フィールド毎に項目表示
用の属性を定義するための表示項目属性定義テーブル8
1(図14(B)を参照)、およびフィールド毎にイメ
ージを切出すための切出しフィールド属性情報定義テー
ブル82(図14(C)を参照)を含む。
【0063】さらに、認識対象フィールド内の文字情報
を認識するための認識フィールド属性情報定義テーブル
83(図14(D)を参照)、認識したフィールドを表
示するための表示用フィールド属性情報定義テーブル8
4(図15(A)を参照)、および認識した文字情報を
表示するための表示用データ属性情報定義テーブル85
(図15(B)を参照)を含む。 (OCR帳票の印刷処理)図16はOCR帳票印刷処理
部90の機能ブロック図である。この処理部90は、帳
票ウインドウ表示処理部91、OCR帳票イメージ表示
処理部92、およびOCR帳票印刷制御部93からな
る。
【0064】帳票ウインドウ表示処理部91は帳票ウイ
ンドウを表示する。OCR帳票イメージ表示処理部92
は、設計・作成した項目とフィールドからなる帳票イメ
ージを表示ウインドウに表示する。これらの処理部は前
述した処理用画面生成処理部40に関係している。
【0065】OCR帳票印刷制御部93は、図1に示す
帳票印刷部6を制御し、設計・作成した項目とフィール
ドからなる帳票イメージに対応するOCR帳票7を例え
ばカラー印刷する処理を制御する。この印刷されたOC
R帳票7が、OCR装置2の入力用帳票として使用され
ることになる。
【0066】以上のように本実施例によれば、第1に、
フィールドや見出し項目をラフスケッチした原帳票11
から入力したイメージデータに基づいて、OCR帳票7
を設計し、印刷することができる。第2に、表示装置の
画面上に表示する帳票ウインドウと表示ウインドウを利
用して、入力と表示処理用のフィールドに関する属性を
ウインドウ上で定義することができるため、従来のよう
なOCR制御言語によるコーディング作業は不要であ
る。さらに、前記のようなウインドウ上において帳票の
設計処理を行なう場合に、フィールド情報管理テーブル
を利用することにより、ウインドウ間の各フィールドの
論理的結合による関連付けを行なうことができる。第3
に、原帳票11の各フィールドに項目属性情報を予め記
入することにより、OCR制御情報を自動的に生成する
ことができる。したがって、従来のようなOCR制御言
語によるコーディング作業は不要である。
【0067】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、使
用目的に適切な帳票やOCR制御情報を複雑な作業工程
を経ることなく、ほぼ自動的に作成することができる。
したがって、専門業者や多数かつ複雑な作業工程を不要
にすることができるため、ユーザが使用目的に適切な帳
票やOCR制御情報を簡単に作成することが可能とな
る。これにより、OCRシステムの新たな利用方法の開
発を容易に実現し、かつOCRシステムを運用する上で
の運用コストの低減化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係わるOCRシステムの要部
を示すブロック図。
【図2】本実施例に係わるOCRシステムの動作を説明
するためのフローチャート。
【図3】本実施例に係わるOCRシステムの動作を説明
するためのフローチャート。
【図4】本実施例に係わる帳票フィールド生成処理部の
機能ブロック図。
【図5】帳票フィールド生成処理部の動作を説明するた
めの概念図。
【図6】本実施例に係わる原帳票の一例を示す概念図。
【図7】本実施例に係わるフィールド修正処理部の機能
ブロック図。
【図8】本実施例に係わる見出し項目定義処理部の機能
ブロック図。
【図9】本実施例に係わる処理用画面生成処理部の機能
ブロック図。
【図10】本実施例に係わる処理用画面生成処理部の動
作を説明するための概念図。
【図11】本実施例に係わるOCR制御情報の生成処理
部の機能ブロック図。
【図12】本実施例に係わる項目属性情報の一例を示す
概念図。
【図13】本実施例に係わるOCR制御情報の生成処理
部の動作を説明するためのフローチャート。
【図14】本実施例に係わるフィールド情報管理テーブ
ルの一例を示す概念図。
【図15】本実施例に係わるフィールド情報管理テーブ
ルの一例を示す概念図。
【図16】本実施例に係わるOCR帳票印刷処理部の機
能ブロック図。
【符号の説明】
1…OCR帳票作成・編集装置、2…OCR装置、3…
原帳票入力部、4…帳票設計・情報生成部、5…生成情
報管理部、6…帳票印刷部、7…OCR帳票、8…帳票
入力部、9…認識処理部、10…帳票データ処理部、2
0…制御部。
フロントページの続き (72)発明者 石坂 尚 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帳票に記録された文字を認識処理する光
    学的文字読取システムにおいて、 作成元となる原帳票を光学的に走査し、前記原帳票に記
    録されたフィールドと文字情報に対応するイメージデー
    タを入力するイメージ入力手段と、 このイメージ入力手段により入力されたイメージデータ
    に基づいて、前記フィールドを認識して所定のフィール
    ドを生成するフィールド処理手段と、 このフィールド処理手段により生成されたフィールドと
    前記文字情報を含む帳票イメージを表示する帳票イメー
    ジ表示手段と、 この帳票イメージ表示手段により表示された前記帳票イ
    メージに基づいて、所望の帳票を設計し作成する作成手
    段とを具備したことを特徴とする光学的文字読取システ
    ム。
  2. 【請求項2】 帳票に記録された文字を認識処理する光
    学的文字読取システムにおいて、 作成元となる原帳票を光学的に走査し、前記原帳票に記
    録されたフィールドと文字情報に対応するイメージデー
    タを入力するイメージ入力手段と、 このイメージ入力手段により入力されたイメージデータ
    に基づいて、前記フィールドを認識して所定のフィール
    ドを生成するフィールド処理手段と、 前記イメージデータに基づいて、前記原帳票に記録され
    た前記フィールド内に予め記録された属性情報を認識す
    る属性情報認識手段と、 この属性情報認識手段により認識された前記属性情報に
    基づいて、システムの制御情報を生成するシステム制御
    情報生成手段とを具備したことを特徴とする光学的文字
    読取システム。
  3. 【請求項3】 帳票に記録された文字を認識処理する光
    学的文字読取システムにおいて、 作成元となる原帳票を光学的に走査し、前記原帳票に記
    録されたフィールドと文字情報に対応するイメージデー
    タを入力するイメージ入力手段と、 このイメージ入力手段により入力されたイメージデータ
    に基づいて、前記フィールドを認識して所定のフィール
    ドを生成するフィールド処理手段と、 このフィールド処理手段により生成されたフィールドと
    前記文字情報を含む帳票イメージを表示する帳票ウイン
    ドウと前記帳票イメージに基づいて所望の帳票を設計す
    るための表示ウインドウを表示する表示手段と、 前記帳票ウインドウ上に表示された前記帳票イメージの
    中で指定した前記フィールドや前記文字情報を前記表示
    ウインドウ上に移動する図形処理を実行し、前記表示ウ
    インドウ上において所望の帳票を設計する設計手段と、 この設計手段により設計された帳票イメージに対応する
    帳票を印刷して出力する帳票印刷手段とを具備したこと
    を特徴とする光学的文字読取システム。
  4. 【請求項4】 前記設計手段は、前記帳票ウインドウ上
    に表示された前記帳票イメージのフィールドと文字情報
    に関する属性情報の管理テーブルを作成し、この管理テ
    ーブルの前記属性情報に基づいて前記表示ウインドウ上
    で設計した帳票イメージに対応付け処理を自動的に行な
    う自動対応付け機能を有することを特徴とする請求項3
    記載の光学的文字読取システム。
  5. 【請求項5】 原帳票に記録されたフィールドと文字情
    報に対応するイメージデータを入力するイメージ入力手
    段を有し、前記原帳票に記録されたフィールドと文字情
    報を認識処理する光学的文字読取システムにおいて、 前記イメージ入力手段により入力されたイメージデータ
    に基づいて、前記フィールドを認識して所定のフィール
    ドを生成するステップと、 前記イメージデータに基づいて、前記原帳票に記録され
    た前記フィールド内に予め記録された属性情報を認識す
    るステップと、 前記イメージデータに基づいてフィールドと文字情報を
    含む帳票イメージを表示するステップと、 表示された前記帳票イメージに基づいて所望の帳票を設
    計し作成するステップと、 認識された前記属性情報に基づいてシステムの制御情報
    を生成するステップとからなることを特徴とする帳票作
    成方法。
JP7055565A 1995-03-15 1995-03-15 光学的文字読取システム及びその帳票作成方法 Pending JPH08249416A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7055565A JPH08249416A (ja) 1995-03-15 1995-03-15 光学的文字読取システム及びその帳票作成方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7055565A JPH08249416A (ja) 1995-03-15 1995-03-15 光学的文字読取システム及びその帳票作成方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08249416A true JPH08249416A (ja) 1996-09-27

Family

ID=13002239

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7055565A Pending JPH08249416A (ja) 1995-03-15 1995-03-15 光学的文字読取システム及びその帳票作成方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08249416A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015041371A (ja) * 2013-08-23 2015-03-02 株式会社ダイフク 物品情報認識装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015041371A (ja) * 2013-08-23 2015-03-02 株式会社ダイフク 物品情報認識装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO1991006057A1 (en) Image display/processing method of formatted document and apparatus therefor
JPH06176188A (ja) 認識文字の情報作成方法及び装置
JPH08249416A (ja) 光学的文字読取システム及びその帳票作成方法
JP2763453B2 (ja) 回路図作成装置および回路図作成方法
JPH0734204B2 (ja) 帳票類のデザインシステム
JPS59146332A (ja) 帳票デザインシステムを用いた帳票読取・印刷プログラムの作成方法
JPH07114541A (ja) 文書作成装置と背景パターン作成方法
JPH0916717A (ja) 文書読取装置
JPH04149774A (ja) フォームオーバレイ情報生成方式
JP3306969B2 (ja) 文書編集装置
JPS6314194A (ja) 文字パタ−ンの編集登録装置
JPS605470B2 (ja) 組版システム
JPH0916796A (ja) 文書デザイン編集装置
JPH04293185A (ja) ファイリング装置
JPH09204481A (ja) イメージ処理機能付きワードプロセッサ
JPS62126465A (ja) 帳票デザインシステム
JPH0981648A (ja) 帳票作成システム及び帳票作成システムに適用する帳票作成方法
JPH0198072A (ja) 帳票デザインシステム
JPH1040238A (ja) 文書処理システム及び同システムに適用する定型文書作成方法
JPH02110655A (ja) 文書作成装置
JPH0391865A (ja) 帳票デザインシステム
JPH06274156A (ja) フォーム作成方法およびその装置
JPH0754515B2 (ja) 日本語文書処理システム
JPH01116770A (ja) 帳票デザイン作成方法
JPH04664A (ja) 文書作成装置