JPH08247337A - 鞘管ユニット - Google Patents
鞘管ユニットInfo
- Publication number
- JPH08247337A JPH08247337A JP7048684A JP4868495A JPH08247337A JP H08247337 A JPH08247337 A JP H08247337A JP 7048684 A JP7048684 A JP 7048684A JP 4868495 A JP4868495 A JP 4868495A JP H08247337 A JPH08247337 A JP H08247337A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheath
- pipe
- sheath tube
- house
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 住宅の施工現場における鞘管の施工作業を極
めて簡易なものとすることが可能な鞘管ユニットを提供
する。 【構成】 鞘管ユニット7は、可撓性を有する鞘管1
と、この鞘管1の内部に挿入される可撓性を有する配管
4を備えている。また、鞘管ユニット7は鞘管1の一端
部に取付けられた水栓接続ボックス3と、配管4の端部
に取り付けられた継ぎ手部材5と、配管4の他端部に取
り付けられたヘッダ−6とを備えている。
めて簡易なものとすることが可能な鞘管ユニットを提供
する。 【構成】 鞘管ユニット7は、可撓性を有する鞘管1
と、この鞘管1の内部に挿入される可撓性を有する配管
4を備えている。また、鞘管ユニット7は鞘管1の一端
部に取付けられた水栓接続ボックス3と、配管4の端部
に取り付けられた継ぎ手部材5と、配管4の他端部に取
り付けられたヘッダ−6とを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅や集合住宅におい
て、鞘管をユニットバスやプレハブ化された水まわりユ
ニットに効率的に施工できる鞘管ユニットに関する。
て、鞘管をユニットバスやプレハブ化された水まわりユ
ニットに効率的に施工できる鞘管ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、住宅や集合住宅において、鞘管を
ユニットバスやプレハブ化された水まわりユニットに施
工する場合には、住宅や集合住宅の施工現場において鞘
管を所定の長さに切断する。次いで、この鞘管の一方の
端部に開口部を有する水栓接続ボックスを取り付ける。
そして、配管等の挿入部材を水栓接続ボックスの開口部
を通して鞘管の内部に挿入する。挿入部材の水栓接続ボ
ックス側の端部は水栓に接続され、挿入部材の他方の端
部は給水または給湯ヘッダーに接続される。
ユニットバスやプレハブ化された水まわりユニットに施
工する場合には、住宅や集合住宅の施工現場において鞘
管を所定の長さに切断する。次いで、この鞘管の一方の
端部に開口部を有する水栓接続ボックスを取り付ける。
そして、配管等の挿入部材を水栓接続ボックスの開口部
を通して鞘管の内部に挿入する。挿入部材の水栓接続ボ
ックス側の端部は水栓に接続され、挿入部材の他方の端
部は給水または給湯ヘッダーに接続される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の鞘管施工方法に
おいては、鞘管の切断作業等をすべて住宅や集合住宅の
施工現場において行っているため、施工現場での作業は
著しく煩雑なものとなっていた。
おいては、鞘管の切断作業等をすべて住宅や集合住宅の
施工現場において行っているため、施工現場での作業は
著しく煩雑なものとなっていた。
【0004】本発明の目的は、上記従来の問題点を解決
し、住宅や集合住宅の施工現場における鞘管の施工作業
をきわめて簡易なものとすることが可能な鞘管ユニット
を提供することにある。
し、住宅や集合住宅の施工現場における鞘管の施工作業
をきわめて簡易なものとすることが可能な鞘管ユニット
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の鞘管ユニット
は、可撓性を有する鞘管と、この鞘管の内部に挿入され
る可撓性を有する配管または配線等の挿入部材と、この
挿入部材の一端部に取り付けられた継ぎ手部材と、前記
鞘管の一端部に取付けられたケーシングと、前記挿入部
材の他端部に取付けられた供給側部材と、を備えたこと
を特徴とするものである。
は、可撓性を有する鞘管と、この鞘管の内部に挿入され
る可撓性を有する配管または配線等の挿入部材と、この
挿入部材の一端部に取り付けられた継ぎ手部材と、前記
鞘管の一端部に取付けられたケーシングと、前記挿入部
材の他端部に取付けられた供給側部材と、を備えたこと
を特徴とするものである。
【0006】
【作用】本発明の鞘管ユニットは、可撓性を有する鞘管
と、この鞘管の内部に挿入される可撓性を有する配管ま
たは配線等の挿入部材と、を備えているため、挿入部材
は鞘管によって保護され、鞘管および挿入部材は任意の
形状に変形自在となる。また、鞘管ユニットは、挿入部
材の一端部に取り付けられた継ぎ手部材と、鞘管の一端
部に取付けられたケーシングと、挿入部材の他端部に取
付けられた供給側部材と、を備えているため、この鞘管
ユニットを住宅等の建物の施工現場に搬入し、継ぎ手部
材を水栓等に接続し、供給側部材を建物の供給側部材接
続口に接続すれば、住宅における鞘管の施工はきわめて
容易に行われる。
と、この鞘管の内部に挿入される可撓性を有する配管ま
たは配線等の挿入部材と、を備えているため、挿入部材
は鞘管によって保護され、鞘管および挿入部材は任意の
形状に変形自在となる。また、鞘管ユニットは、挿入部
材の一端部に取り付けられた継ぎ手部材と、鞘管の一端
部に取付けられたケーシングと、挿入部材の他端部に取
付けられた供給側部材と、を備えているため、この鞘管
ユニットを住宅等の建物の施工現場に搬入し、継ぎ手部
材を水栓等に接続し、供給側部材を建物の供給側部材接
続口に接続すれば、住宅における鞘管の施工はきわめて
容易に行われる。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して実施例について説明す
る。図1〜図6は本発明の実施例に係わる鞘管ユニット
を示すものであり、図1は可撓性を有する鞘管の正面
図、図2は可撓性を有する鞘管の一端に水栓ボックスが
取り付けられた状態を示す斜視図、図3は水栓ボックス
が取り付けられた可撓性を有する鞘管の内部に配管が挿
入された状態を示す斜視図、図4は水栓ボックスが取り
付けられた可撓性を有する鞘管の内部に挿入された配管
の両端が継ぎ手およびヘッダーに取付けられている状態
を示す斜視図、図5は図4における鞘管をループ状に巻
き付けた状態を示す斜視図、図6は住宅において鞘管が
施工された状態を示す斜視図である。
る。図1〜図6は本発明の実施例に係わる鞘管ユニット
を示すものであり、図1は可撓性を有する鞘管の正面
図、図2は可撓性を有する鞘管の一端に水栓ボックスが
取り付けられた状態を示す斜視図、図3は水栓ボックス
が取り付けられた可撓性を有する鞘管の内部に配管が挿
入された状態を示す斜視図、図4は水栓ボックスが取り
付けられた可撓性を有する鞘管の内部に挿入された配管
の両端が継ぎ手およびヘッダーに取付けられている状態
を示す斜視図、図5は図4における鞘管をループ状に巻
き付けた状態を示す斜視図、図6は住宅において鞘管が
施工された状態を示す斜視図である。
【0008】図1に示されるように、工場等において、
可撓性を有する鞘管1が所定の長さに切断される。次い
で、図2に示されるように、鞘管1の一方の端部に、開
口部2を有する水栓接続ボックス3が取り付けられる。
そして、図3に示されるように、可撓性を有する配管4
が水栓接続ボックス3の開口部2を通して鞘管1の内部
に挿入される。図4に示されるように、配管4の水栓接
続ボックス3側の端部に略L字形状の継ぎ手部材5が接
続され、配管4の他方の端部は供給側部材としての給水
または給湯ヘッダー6に接続され、鞘管ユニット7が完
成する。
可撓性を有する鞘管1が所定の長さに切断される。次い
で、図2に示されるように、鞘管1の一方の端部に、開
口部2を有する水栓接続ボックス3が取り付けられる。
そして、図3に示されるように、可撓性を有する配管4
が水栓接続ボックス3の開口部2を通して鞘管1の内部
に挿入される。図4に示されるように、配管4の水栓接
続ボックス3側の端部に略L字形状の継ぎ手部材5が接
続され、配管4の他方の端部は供給側部材としての給水
または給湯ヘッダー6に接続され、鞘管ユニット7が完
成する。
【0009】このように構成された鞘管ユニット7を、
図5に示されるようにループ状に巻いて、住宅における
鞘管の施工現場に搬送する。施工現場に搬送された鞘管
ユニット7はループ状から直線状に直され、図6に示さ
れるように住宅において施工される。即ち、配管4の端
部に取付けられた継ぎ手部材5が台所、浴室、トイレ等
の水栓に接続される。次いで、ヘッダー6が建物のヘッ
ダー接続口(図示略)に接続され、鞘管ユニット7の施
工は完了する。
図5に示されるようにループ状に巻いて、住宅における
鞘管の施工現場に搬送する。施工現場に搬送された鞘管
ユニット7はループ状から直線状に直され、図6に示さ
れるように住宅において施工される。即ち、配管4の端
部に取付けられた継ぎ手部材5が台所、浴室、トイレ等
の水栓に接続される。次いで、ヘッダー6が建物のヘッ
ダー接続口(図示略)に接続され、鞘管ユニット7の施
工は完了する。
【0010】このように本実施例の鞘管ユニット7は、
可撓性を有する鞘管1と、この鞘管1の内部に挿入され
る可撓性を有する配管4と、を備えているため、配管4
は鞘管1によって保護され、鞘管1および配管4は任意
の形状に変形自在となる。また、鞘管ユニット7は、鞘
管1の一端部に取付けられた水栓接続ボックス3と、こ
の配管4の端部に取り付けられた継ぎ手部材5と、配管
4の水栓接続ボックス3と反対側の端部に取付けられた
ヘッダー6と、を備えているため、この鞘管ユニット7
を住宅等の建物の施工現場に搬入し、継ぎ手部材5を水
栓に接続し、ヘッダー6を建物のヘッダー接続口に接続
すれば、住宅における鞘管1の施工はきわめて容易に完
了する。
可撓性を有する鞘管1と、この鞘管1の内部に挿入され
る可撓性を有する配管4と、を備えているため、配管4
は鞘管1によって保護され、鞘管1および配管4は任意
の形状に変形自在となる。また、鞘管ユニット7は、鞘
管1の一端部に取付けられた水栓接続ボックス3と、こ
の配管4の端部に取り付けられた継ぎ手部材5と、配管
4の水栓接続ボックス3と反対側の端部に取付けられた
ヘッダー6と、を備えているため、この鞘管ユニット7
を住宅等の建物の施工現場に搬入し、継ぎ手部材5を水
栓に接続し、ヘッダー6を建物のヘッダー接続口に接続
すれば、住宅における鞘管1の施工はきわめて容易に完
了する。
【0011】本実施例の鞘管ユニット7は、すべて工場
において完成され、配管4の水栓との接続およびヘッダ
ー部分の接続のみが住宅の施工現場において行なわれて
いるため、住宅における鞘管1の施工はきわめて容易に
完了するのである。本実施例の鞘管ユニット7において
は、可撓性を有する配管4が水栓接続ボックス3の開口
部2を通して鞘管1の内部に挿入されているが、可撓性
を有する電気配線等が図示されていないケーシングの開
口部を通して鞘管1の内部に挿入されていてもよい。こ
の場合には、配線の両端にソケット等を取り付けておけ
ば、住宅における配線の施工もきわめて容易に行われ
る。
において完成され、配管4の水栓との接続およびヘッダ
ー部分の接続のみが住宅の施工現場において行なわれて
いるため、住宅における鞘管1の施工はきわめて容易に
完了するのである。本実施例の鞘管ユニット7において
は、可撓性を有する配管4が水栓接続ボックス3の開口
部2を通して鞘管1の内部に挿入されているが、可撓性
を有する電気配線等が図示されていないケーシングの開
口部を通して鞘管1の内部に挿入されていてもよい。こ
の場合には、配線の両端にソケット等を取り付けておけ
ば、住宅における配線の施工もきわめて容易に行われ
る。
【0012】また、本実施例においては、配管4の一端
部に略L字形状の継ぎ手部材5が取り付けられている
が、継ぎ手部材の形状は施工箇所や接続部材等の種類に
応じて適宜選択すればよい。
部に略L字形状の継ぎ手部材5が取り付けられている
が、継ぎ手部材の形状は施工箇所や接続部材等の種類に
応じて適宜選択すればよい。
【0013】
【発明の効果】本発明の鞘管ユニットは、挿入部材が鞘
管によって保護され、鞘管および挿入部材は任意の形状
に変形自在となる。また、この鞘管ユニットを住宅等の
建物の施工現場に搬入し、継ぎ手部材を水栓等に接続
し、供給側部材を建物の供給側部材接続口に接続すれ
ば、住宅における鞘管の施工はきわめて容易に完了す
る。本発明の鞘管ユニットは、すべて工場において施工
され、配管等の挿入部材と水栓等との接続およびヘッダ
ー部分の接続のみが住宅の施工現場において行なわれる
ため、住宅における鞘管の施工はきわめて容易に完了
し、住宅の工期は著しく短縮化される。また、配管等の
施工精度は極めて高いものとなる。
管によって保護され、鞘管および挿入部材は任意の形状
に変形自在となる。また、この鞘管ユニットを住宅等の
建物の施工現場に搬入し、継ぎ手部材を水栓等に接続
し、供給側部材を建物の供給側部材接続口に接続すれ
ば、住宅における鞘管の施工はきわめて容易に完了す
る。本発明の鞘管ユニットは、すべて工場において施工
され、配管等の挿入部材と水栓等との接続およびヘッダ
ー部分の接続のみが住宅の施工現場において行なわれる
ため、住宅における鞘管の施工はきわめて容易に完了
し、住宅の工期は著しく短縮化される。また、配管等の
施工精度は極めて高いものとなる。
【図1】可撓性を有する鞘管の正面図である。
【図2】可撓性を有する鞘管の一端に水栓ボックスが取
り付けられた状態を示す斜視図である。
り付けられた状態を示す斜視図である。
【図3】水栓ボックスが取り付けられた可撓性を有する
鞘管の内部に配管が挿入された状態を示す斜視図であ
る。
鞘管の内部に配管が挿入された状態を示す斜視図であ
る。
【図4】水栓ボックスが取り付けられた可撓性を有する
鞘管の内部に挿入された配管の両端が継ぎ手およびヘッ
ダーに取付けられている状態を示す斜視図である。
鞘管の内部に挿入された配管の両端が継ぎ手およびヘッ
ダーに取付けられている状態を示す斜視図である。
【図5】図4における鞘管をループ状に巻き付けた状態
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図6】住宅において鞘管が施工された状態を示す斜視
図である。
図である。
1 鞘管 2 開口部 3 水栓接続ボックス 4 配管 5 継ぎ手部材 6 ヘッダー 7 鞘管ユニット
Claims (1)
- 【請求項1】 可撓性を有する鞘管と、 この鞘管の内部に挿入される可撓性を有する配管または
配線等の挿入部材と、 この挿入部材の一端部に取り付けられた継ぎ手部材と、 前記鞘管の一端部に取付けられたケーシングと、 前記挿入部材の他端部に取付けられた供給側部材と、を
備えたことを特徴とする鞘管ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7048684A JPH08247337A (ja) | 1995-03-08 | 1995-03-08 | 鞘管ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7048684A JPH08247337A (ja) | 1995-03-08 | 1995-03-08 | 鞘管ユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08247337A true JPH08247337A (ja) | 1996-09-27 |
Family
ID=12810152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7048684A Pending JPH08247337A (ja) | 1995-03-08 | 1995-03-08 | 鞘管ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08247337A (ja) |
-
1995
- 1995-03-08 JP JP7048684A patent/JPH08247337A/ja active Pending
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