JPH08247074A - 油冷式容積形圧縮機 - Google Patents
油冷式容積形圧縮機Info
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- JPH08247074A JPH08247074A JP4959995A JP4959995A JPH08247074A JP H08247074 A JPH08247074 A JP H08247074A JP 4959995 A JP4959995 A JP 4959995A JP 4959995 A JP4959995 A JP 4959995A JP H08247074 A JPH08247074 A JP H08247074A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 バイパス運転時に、バイパス流路内でのガス
の流速の大小に拘わらず、油滴がバイパス流路から吸込
流路に拡散するのを防止するとともに、活性炭の逆流に
よる粉末化を防止することを可能とした油冷式容積形圧
縮機を提供する。 【構成】 圧縮機本体１１に接続した吸込流路１２に吸
込側逆止弁１３を設けるとともに、圧縮機本体１１に接
続した吐出流路１４に、圧縮機本体１１側から順番に、
油回収器１５、油分離器１６、および活性炭吸着器１７
を設けた油冷式容積形圧縮機において、油分離器１６と
活性炭吸着器１７との間に吐出側逆止弁１８と、油分離
器１６と吐出側逆止弁１８との間の吐出流路１４から分
岐して吸込流路１２に合流するとともに、バイパス弁１
９を介在させたバイパス流路１とを設けて形成してあ
る。
の流速の大小に拘わらず、油滴がバイパス流路から吸込
流路に拡散するのを防止するとともに、活性炭の逆流に
よる粉末化を防止することを可能とした油冷式容積形圧
縮機を提供する。 【構成】 圧縮機本体１１に接続した吸込流路１２に吸
込側逆止弁１３を設けるとともに、圧縮機本体１１に接
続した吐出流路１４に、圧縮機本体１１側から順番に、
油回収器１５、油分離器１６、および活性炭吸着器１７
を設けた油冷式容積形圧縮機において、油分離器１６と
活性炭吸着器１７との間に吐出側逆止弁１８と、油分離
器１６と吐出側逆止弁１８との間の吐出流路１４から分
岐して吸込流路１２に合流するとともに、バイパス弁１
９を介在させたバイパス流路１とを設けて形成してあ
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばヘリウムガスを
圧縮する油冷式容積形圧縮機に関するものである。
圧縮する油冷式容積形圧縮機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、図３に示す油冷式容積形圧縮機で
は、例えば油冷式スクリュ圧縮機が公知であり、圧縮機
本体１１に接続した吸込流路１２には、吸込側逆止弁１
３が設けてあり、圧縮機本体１１に接続した吐出流路１
４には、圧縮機本体１１側から順番に油回収器１５，油
分離器１６，活性炭吸着器１７、および吐出側逆止弁１
８が設けてある。また、油回収器１５と油分離器１６と
の間の吐出流路１４から分岐して、吸気側逆止弁１３の
１次側の吸込流路１２に合流させるとともに、バイパス
弁１９を介在させたバイパス流路２０が設けてある。さ
らに、油回収器１５の下部の油溜め部２１から油クーラ
２２，油フィルタ２３、および油ポンプ２４を経て圧縮
機本体１１内の図示しないロータ室、および軸受，軸封
部等の注油箇所に至る油供給流路２５が設けてある。
は、例えば油冷式スクリュ圧縮機が公知であり、圧縮機
本体１１に接続した吸込流路１２には、吸込側逆止弁１
３が設けてあり、圧縮機本体１１に接続した吐出流路１
４には、圧縮機本体１１側から順番に油回収器１５，油
分離器１６，活性炭吸着器１７、および吐出側逆止弁１
８が設けてある。また、油回収器１５と油分離器１６と
の間の吐出流路１４から分岐して、吸気側逆止弁１３の
１次側の吸込流路１２に合流させるとともに、バイパス
弁１９を介在させたバイパス流路２０が設けてある。さ
らに、油回収器１５の下部の油溜め部２１から油クーラ
２２，油フィルタ２３、および油ポンプ２４を経て圧縮
機本体１１内の図示しないロータ室、および軸受，軸封
部等の注油箇所に至る油供給流路２５が設けてある。
【０００３】そして、吸込流路１２から吸込側逆止弁１
３を介して圧縮機本体１１の上記ロータ室内に吸込んだ
ガスを、油供給流路２５より注油を受けつつ圧縮し、油
とともに吐出流路１４に吐出して、油回収器１５に至ら
せている。さらに、油回収器１５にて圧縮ガスとともに
吐出した油を回収して、一旦油溜め部２１に溜める一
方、圧縮ガスを油分離器１６に送り込んでいる。油回収
器１５での油回収だけでは、圧縮ガスと油との分離は不
十分である故、圧縮ガスを油分離フィルタを内蔵した油
分離器１６、さらに活性炭吸着器１７に通して十分に気
液分離した後、プロセス側へ送り出すように形成してあ
る。また、稼働中の圧縮機本体１１を停止させた後、再
起動する場合、吐出流路１４内が高圧のままでは、圧縮
機本体１１の駆動部の負荷が過大となり、駆動部の寿命
を縮めることになるので、圧縮機本体１１を停止させる
と、バイパス弁１９を開いて、吐出流路１４内のガスを
バイパス流路２０から吸込流路１２に逃がして、吐出流
路１４内を低圧にするバイパス運転（放気運転）が行え
るようになっている。
３を介して圧縮機本体１１の上記ロータ室内に吸込んだ
ガスを、油供給流路２５より注油を受けつつ圧縮し、油
とともに吐出流路１４に吐出して、油回収器１５に至ら
せている。さらに、油回収器１５にて圧縮ガスとともに
吐出した油を回収して、一旦油溜め部２１に溜める一
方、圧縮ガスを油分離器１６に送り込んでいる。油回収
器１５での油回収だけでは、圧縮ガスと油との分離は不
十分である故、圧縮ガスを油分離フィルタを内蔵した油
分離器１６、さらに活性炭吸着器１７に通して十分に気
液分離した後、プロセス側へ送り出すように形成してあ
る。また、稼働中の圧縮機本体１１を停止させた後、再
起動する場合、吐出流路１４内が高圧のままでは、圧縮
機本体１１の駆動部の負荷が過大となり、駆動部の寿命
を縮めることになるので、圧縮機本体１１を停止させる
と、バイパス弁１９を開いて、吐出流路１４内のガスを
バイパス流路２０から吸込流路１２に逃がして、吐出流
路１４内を低圧にするバイパス運転（放気運転）が行え
るようになっている。
【０００４】なお、吸込側逆止弁１３は、圧縮機本体１
１の停止時に吐出側から吸込側へのガスの逆流による圧
縮機本体１１内のロータの逆転を防止するためのもので
ある。即ち、ロータが逆転すると軸受部の損傷を招く
故、これを防止するために吸込側逆止弁１３が設けてあ
る。また、吐出側逆止弁１８は、バイパス運転時にプロ
セス側からガスが逆流するのを防止するためのものであ
る。一方、油溜め部２１の油については、油クーラ２２
で冷却して、油フィルタ２３で浄化し、油ポンプ２４に
より上記注油箇所に送り出した後、再度圧縮機本体１１
の図示しない吐出口に導き、油回収器１５に至らせてい
る。以後の油の動きは、上記同様であり、油を循環使用
するようになっている。
１の停止時に吐出側から吸込側へのガスの逆流による圧
縮機本体１１内のロータの逆転を防止するためのもので
ある。即ち、ロータが逆転すると軸受部の損傷を招く
故、これを防止するために吸込側逆止弁１３が設けてあ
る。また、吐出側逆止弁１８は、バイパス運転時にプロ
セス側からガスが逆流するのを防止するためのものであ
る。一方、油溜め部２１の油については、油クーラ２２
で冷却して、油フィルタ２３で浄化し、油ポンプ２４に
より上記注油箇所に送り出した後、再度圧縮機本体１１
の図示しない吐出口に導き、油回収器１５に至らせてい
る。以後の油の動きは、上記同様であり、油を循環使用
するようになっている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置では、
油回収器１５と油分離器１６との間からバイパス流路２
０を分岐させているので、バイパス運転時、低油分離機
能しか有さず、粗い油分離しか行わない油回収器１５か
ら油滴が、バイパス流路２０内のガスの流れにのって吸
込流路１４内に飛散する。そして、例えば上記圧縮機が
ヘリウムガスを圧縮するヘリウム液化装置または冷凍装
置に適用された場合、上記油滴が長期にわたって極低温
ラインに拡散し、装置に悪影響を及ぼすという問題が生
じる。また、バイパス運転時に、活性炭吸着器１７の１
次側の圧力が低下するため、ガスの逆流とともに、活性
炭も逆流し、この結果活性炭の粉末化が起こるという問
題が生じる。本発明は、斯る従来の問題点を課題として
なされたもので、バイパス運転時に、バイパス流路内で
のガスの流速の大小に拘わらず、油滴がバイパス流路か
ら吸込流路に拡散するのを防止するとともに、活性炭の
逆流による粉末化を防止することを可能とした油冷式容
積形圧縮機を提供しようとするものである。
油回収器１５と油分離器１６との間からバイパス流路２
０を分岐させているので、バイパス運転時、低油分離機
能しか有さず、粗い油分離しか行わない油回収器１５か
ら油滴が、バイパス流路２０内のガスの流れにのって吸
込流路１４内に飛散する。そして、例えば上記圧縮機が
ヘリウムガスを圧縮するヘリウム液化装置または冷凍装
置に適用された場合、上記油滴が長期にわたって極低温
ラインに拡散し、装置に悪影響を及ぼすという問題が生
じる。また、バイパス運転時に、活性炭吸着器１７の１
次側の圧力が低下するため、ガスの逆流とともに、活性
炭も逆流し、この結果活性炭の粉末化が起こるという問
題が生じる。本発明は、斯る従来の問題点を課題として
なされたもので、バイパス運転時に、バイパス流路内で
のガスの流速の大小に拘わらず、油滴がバイパス流路か
ら吸込流路に拡散するのを防止するとともに、活性炭の
逆流による粉末化を防止することを可能とした油冷式容
積形圧縮機を提供しようとするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、圧縮機本体に接続した吸込流路に吸込側
逆止弁を設けるとともに、上記圧縮機本体に接続した吐
出流路に、上記圧縮機本体側から順番に、油回収器、油
分離器、および活性炭吸着器を設けた油冷式容積形圧縮
機において、上記油分離器と上記活性炭吸着器との間に
吐出側逆止弁と、上記油分離器と上記吐出側逆止弁との
間の吐出流路から分岐して上記吸込流路に合流するとと
もに、バイパス弁を介在させたバイパス流路とを設けて
形成した。
に、本発明は、圧縮機本体に接続した吸込流路に吸込側
逆止弁を設けるとともに、上記圧縮機本体に接続した吐
出流路に、上記圧縮機本体側から順番に、油回収器、油
分離器、および活性炭吸着器を設けた油冷式容積形圧縮
機において、上記油分離器と上記活性炭吸着器との間に
吐出側逆止弁と、上記油分離器と上記吐出側逆止弁との
間の吐出流路から分岐して上記吸込流路に合流するとと
もに、バイパス弁を介在させたバイパス流路とを設けて
形成した。
【０００７】
【作用】上記発明のように構成することにより、バイパ
ス運転時、バイパス流路内に油滴が流入しなくなる。
ス運転時、バイパス流路内に油滴が流入しなくなる。
【０００８】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面にしたがって
説明する。図１は、本発明の第１実施例に係る油冷式容
積形圧縮機を示し、図３に示す圧縮機とは、バイパス流
路２０に代えて、バイパス流路１を設けた点を除き、他
は実質的に同一であり、互いに対応する箇所には同一番
号を付して説明を省略する。本実施例におけるバイパス
流路１は、油回収器１５と油分離器１６との間の吐出流
路１４から分岐させ、吸込側逆止弁１３の１次側の吸込
流路１２に合流させてある。そして、斯る構成により、
バイパス運転時のガスの流れは油分離器１６側からの流
れのみに限定され、活性炭吸着器１７からのガスの流れ
は吐出側逆止弁１８によって阻止され、バイパス流路１
内でのガスの流速の大小に拘わらず、油滴がバイパス流
路１から吸込流路１２に拡散するのを防止するようにな
っている。この結果、例えば上記圧縮機がヘリウム液化
装置または冷凍装置に適用された場合でも、油滴が極低
温ラインに拡散するのは防止される。また、バイパス運
転時に、活性炭吸着器１７からのガスの逆流が防止され
る結果、活性炭の逆流による粉末化も防止されるように
なっている。
説明する。図１は、本発明の第１実施例に係る油冷式容
積形圧縮機を示し、図３に示す圧縮機とは、バイパス流
路２０に代えて、バイパス流路１を設けた点を除き、他
は実質的に同一であり、互いに対応する箇所には同一番
号を付して説明を省略する。本実施例におけるバイパス
流路１は、油回収器１５と油分離器１６との間の吐出流
路１４から分岐させ、吸込側逆止弁１３の１次側の吸込
流路１２に合流させてある。そして、斯る構成により、
バイパス運転時のガスの流れは油分離器１６側からの流
れのみに限定され、活性炭吸着器１７からのガスの流れ
は吐出側逆止弁１８によって阻止され、バイパス流路１
内でのガスの流速の大小に拘わらず、油滴がバイパス流
路１から吸込流路１２に拡散するのを防止するようにな
っている。この結果、例えば上記圧縮機がヘリウム液化
装置または冷凍装置に適用された場合でも、油滴が極低
温ラインに拡散するのは防止される。また、バイパス運
転時に、活性炭吸着器１７からのガスの逆流が防止され
る結果、活性炭の逆流による粉末化も防止されるように
なっている。
【０００９】図２は、本発明の第２実施例に係る油冷式
容積形圧縮機を示し、図１に示す圧縮機とは、バイパス
流路１に代えて、バイパス流路２を設けた点を除き、他
は実質的に同一であり、互いに対応する箇所には同一番
号を付して説明を省略する。本実施例では、バイパス流
路２は、吸込側逆止弁１３と圧縮機本体１１との間の吸
込流路１２に合流している。そして、斯る構成により、
バイパス運転時に吸込流路１２に戻ったガスの逆流も防
止される。
容積形圧縮機を示し、図１に示す圧縮機とは、バイパス
流路１に代えて、バイパス流路２を設けた点を除き、他
は実質的に同一であり、互いに対応する箇所には同一番
号を付して説明を省略する。本実施例では、バイパス流
路２は、吸込側逆止弁１３と圧縮機本体１１との間の吸
込流路１２に合流している。そして、斯る構成により、
バイパス運転時に吸込流路１２に戻ったガスの逆流も防
止される。
【００１０】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、圧縮機本体に接続した吸込流路に吸込側逆止
弁を設けるとともに、上記圧縮機本体に接続した吐出流
路に、上記圧縮機本体側から順番に、油回収器、油分離
器、および活性炭吸着器を設けた油冷式容積形圧縮機に
おいて、上記油分離器と上記活性炭吸着器との間に吐出
側逆止弁と、上記油分離器と上記吐出側逆止弁との間の
吐出流路から分岐して上記吸込流路に合流するととも
に、バイパス弁を介在させたバイパス流路とを設けて形
成してある。このため、バイパス運転時のガスの流れは
油分離器側からの流れのみに限定され、活性炭吸着器か
らのガスの流れは吐出側逆止弁によって阻止され、バイ
パス流路内でのガスの流速の大小に拘わらず、油滴がバ
イパス流路１から吸込流路１２に拡散するのを防止する
ことが可能になるという効果を奏する。そしてこの結
果、例えば上記圧縮機がヘリウム液化装置または冷凍装
置に適用された場合でも、油滴が極低温ラインに拡散す
るのは防止される。また、バイパス運転時に、活性炭吸
着器１７からのガスの逆流が防止される結果、活性炭の
逆流による粉末化も防止されるという効果も奏する。
によれば、圧縮機本体に接続した吸込流路に吸込側逆止
弁を設けるとともに、上記圧縮機本体に接続した吐出流
路に、上記圧縮機本体側から順番に、油回収器、油分離
器、および活性炭吸着器を設けた油冷式容積形圧縮機に
おいて、上記油分離器と上記活性炭吸着器との間に吐出
側逆止弁と、上記油分離器と上記吐出側逆止弁との間の
吐出流路から分岐して上記吸込流路に合流するととも
に、バイパス弁を介在させたバイパス流路とを設けて形
成してある。このため、バイパス運転時のガスの流れは
油分離器側からの流れのみに限定され、活性炭吸着器か
らのガスの流れは吐出側逆止弁によって阻止され、バイ
パス流路内でのガスの流速の大小に拘わらず、油滴がバ
イパス流路１から吸込流路１２に拡散するのを防止する
ことが可能になるという効果を奏する。そしてこの結
果、例えば上記圧縮機がヘリウム液化装置または冷凍装
置に適用された場合でも、油滴が極低温ラインに拡散す
るのは防止される。また、バイパス運転時に、活性炭吸
着器１７からのガスの逆流が防止される結果、活性炭の
逆流による粉末化も防止されるという効果も奏する。
【図１】 本発明の第１実施例に係る油冷式容積形圧縮
機の全体構成を示す図である。
機の全体構成を示す図である。
【図２】 本発明の第２実施例に係る油冷式容積形圧縮
機の全体構成を示す図である。
機の全体構成を示す図である。
【図３】 従来の油冷式容積形圧縮機の全体構成を示す
図である。
図である。
１，２ バイパス流路 １１ 圧縮機本体 １２ 吸込流路 １３ 吸込側逆止弁 １４ 吐出流路 １５ 油回収器 １６ 油分離器 １７ 活性炭吸着器 １８ 吐出側逆止弁 １９ バイパス弁
Claims (1)
- 【請求項１】 圧縮機本体に接続した吸込流路に吸込側
逆止弁を設けるとともに、上記圧縮機本体に接続した吐
出流路に、上記圧縮機本体側から順番に、油回収器、油
分離器、および活性炭吸着器を設けた油冷式容積形圧縮
機において、上記油分離器と上記活性炭吸着器との間に
吐出側逆止弁と、上記油分離器と上記吐出側逆止弁との
間の吐出流路から分岐して上記吸込流路に合流するとと
もに、バイパス弁を介在させたバイパス流路とを設けて
形成したことを特徴とする油冷式容積形圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04959995A JP3380078B2 (ja) | 1995-03-09 | 1995-03-09 | 油冷式容積形圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04959995A JP3380078B2 (ja) | 1995-03-09 | 1995-03-09 | 油冷式容積形圧縮機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08247074A true JPH08247074A (ja) | 1996-09-24 |
| JP3380078B2 JP3380078B2 (ja) | 2003-02-24 |
Family
ID=12835703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04959995A Expired - Fee Related JP3380078B2 (ja) | 1995-03-09 | 1995-03-09 | 油冷式容積形圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3380078B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002130146A (ja) * | 2000-10-19 | 2002-05-09 | Kobe Steel Ltd | 油冷圧縮形冷凍機 |
| JP2010065854A (ja) * | 2008-09-08 | 2010-03-25 | Kobe Steel Ltd | アンモニア冷凍装置 |
-
1995
- 1995-03-09 JP JP04959995A patent/JP3380078B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002130146A (ja) * | 2000-10-19 | 2002-05-09 | Kobe Steel Ltd | 油冷圧縮形冷凍機 |
| JP4521967B2 (ja) * | 2000-10-19 | 2010-08-11 | 株式会社神戸製鋼所 | 油冷圧縮形冷凍機 |
| JP2010065854A (ja) * | 2008-09-08 | 2010-03-25 | Kobe Steel Ltd | アンモニア冷凍装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3380078B2 (ja) | 2003-02-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071213 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081213 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091213 Year of fee payment: 7 |
|
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