JPH109176A - オイルフリースクリュー圧縮機 - Google Patents
オイルフリースクリュー圧縮機Info
- Publication number
- JPH109176A JPH109176A JP16558196A JP16558196A JPH109176A JP H109176 A JPH109176 A JP H109176A JP 16558196 A JP16558196 A JP 16558196A JP 16558196 A JP16558196 A JP 16558196A JP H109176 A JPH109176 A JP H109176A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- compressor
- solenoid valve
- gear casing
- free screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】圧縮機停止後の軸封部への油流入量を制限し、
圧縮室への油の浸入を防止する。 【解決手段】圧縮機本体１，３へ給油するための給油配
管１０の一部を分岐し、その分岐点からバイパス配管１
２，１３でギヤケーシング５に接続し、バイパス配管１
２，１３の途中に排油電磁弁１１を設けた。さらに排油
電磁弁１１は２ポート弁とし、圧縮機運転時“閉”，圧
縮機停止時“開”となるように構成した。
圧縮室への油の浸入を防止する。 【解決手段】圧縮機本体１，３へ給油するための給油配
管１０の一部を分岐し、その分岐点からバイパス配管１
２，１３でギヤケーシング５に接続し、バイパス配管１
２，１３の途中に排油電磁弁１１を設けた。さらに排油
電磁弁１１は２ポート弁とし、圧縮機運転時“閉”，圧
縮機停止時“開”となるように構成した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、オイルフリースク
リュー圧縮機に関する。
リュー圧縮機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来技術は、例えば、特開昭61−65088
号公報に示されている無給油式圧縮機の軸封装置があ
る。この従来技術では、圧縮機無負荷時、すなわちアン
ロード時に大気に放出する高圧空気を軸封装置に供給し
て軸封圧力を調整するとともに圧縮機の作動状態にかか
わらず軸封効果を良好に維持するものである。しかし、
従来技術では、圧縮機停止直後の圧縮室への油の浸入に
対して考慮されていない。
号公報に示されている無給油式圧縮機の軸封装置があ
る。この従来技術では、圧縮機無負荷時、すなわちアン
ロード時に大気に放出する高圧空気を軸封装置に供給し
て軸封圧力を調整するとともに圧縮機の作動状態にかか
わらず軸封効果を良好に維持するものである。しかし、
従来技術では、圧縮機停止直後の圧縮室への油の浸入に
対して考慮されていない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、圧縮
機停止後の軸封部への油の流入量を制限し、圧縮室への
油の浸入を防止することにある。
機停止後の軸封部への油の流入量を制限し、圧縮室への
油の浸入を防止することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成させるた
め、本発明は下記の手段を用いた。すなわち、圧縮機本
体、及び圧縮機本体内の軸受，ギヤへ給油するためのオ
イルポンプ，オイルクーラ等から構成される油循環装
置、及び圧縮機本体を固定し油溜めの機能を持たせたギ
ヤケーシングを有するオイルフリースクリュー圧縮機に
おいて、圧縮機本体へ給油するための給油配管の一部を
分岐し、その分岐点からバイパス配管でギヤケーシング
に接続し、バイパス配管の途中に排油電磁弁を設けた。
さらに、排油電磁弁は２ポート弁とし、圧縮機運転時
“閉”，圧縮機停止時“開”となるように構成し、圧縮
機停止後、本体給油配管内の油が圧縮機本体内部を通ら
ず直接ギヤケーシング内に回収できるようにした。
め、本発明は下記の手段を用いた。すなわち、圧縮機本
体、及び圧縮機本体内の軸受，ギヤへ給油するためのオ
イルポンプ，オイルクーラ等から構成される油循環装
置、及び圧縮機本体を固定し油溜めの機能を持たせたギ
ヤケーシングを有するオイルフリースクリュー圧縮機に
おいて、圧縮機本体へ給油するための給油配管の一部を
分岐し、その分岐点からバイパス配管でギヤケーシング
に接続し、バイパス配管の途中に排油電磁弁を設けた。
さらに、排油電磁弁は２ポート弁とし、圧縮機運転時
“閉”，圧縮機停止時“開”となるように構成し、圧縮
機停止後、本体給油配管内の油が圧縮機本体内部を通ら
ず直接ギヤケーシング内に回収できるようにした。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図１，図２，図
３により説明する。吸込絞り弁（図示せず）から吸込ま
れた空気は、一段圧縮機本体１で所定の中間圧まで昇圧
され、インタークーラ２へ流入しインタークーラ２で冷
却され二段圧縮機本体３へ吸込まれる。さらに二段圧縮
機本体３で所定の吐出し圧力まで圧縮された空気はアフ
タークーラ４で冷却され外部ラインへ吐出される。尚、
一段圧縮機本体１と二段圧縮機本体３はギヤケーシング
５へフランジ取合いで取付けられている。ギヤケーシン
グ５内には圧縮機本体１，２を増速する増速ギヤ（図示
せず）が内蔵されており、ギヤケーシング５内の下部に
は潤滑油９（以下油と称す）が溜められている。
３により説明する。吸込絞り弁（図示せず）から吸込ま
れた空気は、一段圧縮機本体１で所定の中間圧まで昇圧
され、インタークーラ２へ流入しインタークーラ２で冷
却され二段圧縮機本体３へ吸込まれる。さらに二段圧縮
機本体３で所定の吐出し圧力まで圧縮された空気はアフ
タークーラ４で冷却され外部ラインへ吐出される。尚、
一段圧縮機本体１と二段圧縮機本体３はギヤケーシング
５へフランジ取合いで取付けられている。ギヤケーシン
グ５内には圧縮機本体１，２を増速する増速ギヤ（図示
せず）が内蔵されており、ギヤケーシング５内の下部に
は潤滑油９（以下油と称す）が溜められている。
【０００６】さらに油循環系は、まず、ギヤケーシング
５に取付けられたオイルポンプ６がギヤケーシング５内
の油を吸い込み所定の圧力まで加圧する。尚、オイルポ
ンプ６は増速ギヤと連動する構造とし、増速ギヤが回転
することのよりオイルポンプとして機能する。加圧され
た油は空冷式のオイルクーラ７へ流入し冷却ファン８に
よって冷却される。冷却された油は、本体給油配管１０
を経由し一段圧縮機本体１，二段圧縮機本体３内の軸受
１６，１７，タイミングギヤ（図示せず）へ給油され
る。給油された油はギヤケース５内の油溜り部へ戻され
る。以上の構成，フローは従来技術と同様のものであ
る。
５に取付けられたオイルポンプ６がギヤケーシング５内
の油を吸い込み所定の圧力まで加圧する。尚、オイルポ
ンプ６は増速ギヤと連動する構造とし、増速ギヤが回転
することのよりオイルポンプとして機能する。加圧され
た油は空冷式のオイルクーラ７へ流入し冷却ファン８に
よって冷却される。冷却された油は、本体給油配管１０
を経由し一段圧縮機本体１，二段圧縮機本体３内の軸受
１６，１７，タイミングギヤ（図示せず）へ給油され
る。給油された油はギヤケース５内の油溜り部へ戻され
る。以上の構成，フローは従来技術と同様のものであ
る。
【０００７】本発明では、さらに、本体給油配管１０と
ギヤケーシング５との間をバイパスさせその途中に排油
電磁弁１１を設ける。すなわち、本体給油配管の一部を
分岐し、その分岐点からバイパス配管１２，排油電磁弁
１１，バイパス配管１３の順でギヤケーシング５へ接続
する。尚、排油電磁弁１１は２ポート弁とし、圧縮機運
転時“閉”，圧縮機停止時“開”となる様に構成する。
ギヤケーシング５との間をバイパスさせその途中に排油
電磁弁１１を設ける。すなわち、本体給油配管の一部を
分岐し、その分岐点からバイパス配管１２，排油電磁弁
１１，バイパス配管１３の順でギヤケーシング５へ接続
する。尚、排油電磁弁１１は２ポート弁とし、圧縮機運
転時“閉”，圧縮機停止時“開”となる様に構成する。
【０００８】次に排油電磁弁の作用，効果を説明するた
めに、圧縮機の軸封構造について図３により説明する。
オイルフリースクリュー圧縮機の本体では、一対のスク
リューロータ１５がタイミングギヤの働きによってわず
かな隙間を保ったまま高速で回転し油分ない圧縮空気が
得られる。また、スクリューロータ１５を支持するため
の軸受１６，１７は、吸込側，吐出側、吸込側は図示せ
ずに設けられており、軸受の潤滑はジェット給油による
強制潤滑である。軸封部の構造は図３に示すように、軸
封部はエアシール１８とビスコシール１９で構成され
る。エアシール１８は、圧縮室２０からの圧縮空気が外
へ漏れ出す量を小さくするためのものであり、その嵌合
部のすきまは数十μ程度の微小なものである。尚、圧縮
室からの漏れ空気を外気へ逃がすためにガス抜き穴２１
も設けられている。ビスコシール１９は軸受１６，１７
へ給油された油が圧縮室内へ浸入防止するためのもの
で、ビスコシール１９の内面に角溝が施され、さらに、
ロータ軸２２と微小な隙間を保つように組付けられてお
り、ロータ軸２２の回転により内径部の溝部にシール圧
を発生させることにより油を軸受側に押し戻す。
めに、圧縮機の軸封構造について図３により説明する。
オイルフリースクリュー圧縮機の本体では、一対のスク
リューロータ１５がタイミングギヤの働きによってわず
かな隙間を保ったまま高速で回転し油分ない圧縮空気が
得られる。また、スクリューロータ１５を支持するため
の軸受１６，１７は、吸込側，吐出側、吸込側は図示せ
ずに設けられており、軸受の潤滑はジェット給油による
強制潤滑である。軸封部の構造は図３に示すように、軸
封部はエアシール１８とビスコシール１９で構成され
る。エアシール１８は、圧縮室２０からの圧縮空気が外
へ漏れ出す量を小さくするためのものであり、その嵌合
部のすきまは数十μ程度の微小なものである。尚、圧縮
室からの漏れ空気を外気へ逃がすためにガス抜き穴２１
も設けられている。ビスコシール１９は軸受１６，１７
へ給油された油が圧縮室内へ浸入防止するためのもの
で、ビスコシール１９の内面に角溝が施され、さらに、
ロータ軸２２と微小な隙間を保つように組付けられてお
り、ロータ軸２２の回転により内径部の溝部にシール圧
を発生させることにより油を軸受側に押し戻す。
【０００９】次に排油電磁弁１１の作用，効果について
以下説明する。従来技術の様に排油電磁弁がない場合
は、圧縮機停止後、圧縮機本体への給油圧力は低下する
が、本体給油配管内の油は、圧縮機停止後も数分間、圧
縮機本体側へ流入し続ける（油の最終出口すなわち給油
ノズルが本体内にあるため）。一方、圧縮機停止後は、
ロータ軸２２が回転していないため、ビスコシール１９
にはシール圧力を発生する機能はなくなる。従って、圧
縮機停止後、本体給油配管内１０の油の一部は微少量な
がらも軸受給油ノズル２３を通りさらにビスコシール溝
部２４を経由してガス抜き穴２１方向へ流れる（この場
合、大半の油は排油孔２５を通りギヤケーシング内部へ
回収される）。油の一部がガス抜き穴２１方向に流入
し、さらに、ガス抜き穴を乗り越えた場合、アンロード
運転時の様にガス抜き穴２１より空気を微少ながら圧縮
室２０へ吸込む際は、圧縮室２０内へ油が混入する可能
性が生じる。
以下説明する。従来技術の様に排油電磁弁がない場合
は、圧縮機停止後、圧縮機本体への給油圧力は低下する
が、本体給油配管内の油は、圧縮機停止後も数分間、圧
縮機本体側へ流入し続ける（油の最終出口すなわち給油
ノズルが本体内にあるため）。一方、圧縮機停止後は、
ロータ軸２２が回転していないため、ビスコシール１９
にはシール圧力を発生する機能はなくなる。従って、圧
縮機停止後、本体給油配管内１０の油の一部は微少量な
がらも軸受給油ノズル２３を通りさらにビスコシール溝
部２４を経由してガス抜き穴２１方向へ流れる（この場
合、大半の油は排油孔２５を通りギヤケーシング内部へ
回収される）。油の一部がガス抜き穴２１方向に流入
し、さらに、ガス抜き穴を乗り越えた場合、アンロード
運転時の様にガス抜き穴２１より空気を微少ながら圧縮
室２０へ吸込む際は、圧縮室２０内へ油が混入する可能
性が生じる。
【００１０】本発明の様に、本体給油配管をバイパスさ
せ途中に排油電磁弁を設けて、圧縮機停止後排油電磁弁
の流路を閉より開に切替えることにより、圧縮機停止
後、本体給油配管内の油を直接ギヤケーシング内に戻す
ことができる。さらに、軸受給油ノズル部の全開口面積
よりも排油電磁弁の二次側のギヤケーシング接続口の開
口面積を大きくすることにより、本体給油配管内の圧縮
機本体直前の部分の油もサイフォン作用により停止後ギ
ヤケーシング内に戻すことができる。
せ途中に排油電磁弁を設けて、圧縮機停止後排油電磁弁
の流路を閉より開に切替えることにより、圧縮機停止
後、本体給油配管内の油を直接ギヤケーシング内に戻す
ことができる。さらに、軸受給油ノズル部の全開口面積
よりも排油電磁弁の二次側のギヤケーシング接続口の開
口面積を大きくすることにより、本体給油配管内の圧縮
機本体直前の部分の油もサイフォン作用により停止後ギ
ヤケーシング内に戻すことができる。
【００１１】
【発明の効果】本発明によれば、本体給油配管をバイパ
スさせてその途中に排油電磁弁を設け、圧縮機停止後、
排油電磁弁の流路を閉より開に切替えることにより、圧
縮機停止後、本体給油配管内の油が圧縮機本体内部を通
らず直接ギヤケーシング内に回収できる。従って、圧縮
機停止後、軸封部への油の流入量をごく微少量に制限で
き、圧縮室への油の混入防止に対する信頼性を向上させ
ることができる。
スさせてその途中に排油電磁弁を設け、圧縮機停止後、
排油電磁弁の流路を閉より開に切替えることにより、圧
縮機停止後、本体給油配管内の油が圧縮機本体内部を通
らず直接ギヤケーシング内に回収できる。従って、圧縮
機停止後、軸封部への油の流入量をごく微少量に制限で
き、圧縮室への油の混入防止に対する信頼性を向上させ
ることができる。
【図１】本発明のオイルフリースクリュー圧縮機の構
造，フローを示す正面図。
造，フローを示す正面図。
【図２】本発明のオイルフリースクリュー圧縮機の構
造，フローを示す上面図。
造，フローを示す上面図。
【図３】従来技術の圧縮機本体軸封部の断面図。
１…一段圧縮機本体、３…二段圧縮機本体、５…ギヤケ
ーシング、６…オイルポンプ、７…オイルクーラ、９…
油、１０…本体給油配管、１１…排油電磁弁、１２，１
３…バイパス配管。
ーシング、６…オイルポンプ、７…オイルクーラ、９…
油、１０…本体給油配管、１１…排油電磁弁、１２，１
３…バイパス配管。
Claims (1)
- 【請求項１】ケーシング，雄ロータ，雌ロータ，軸受，
軸封装置から構成される圧縮機本体，圧縮機本体内の軸
受，ギヤ給油するためのオイルポンプ，オイルクーラ等
から構成される油循環装置，増速装置を内蔵し油溜めの
機能を持たせたギヤケーシング等を有するオイルフリー
スクリュー圧縮機において、圧縮機本体へ接続する給油
配管の一部を分岐させ、その分岐部分とギヤケーシング
をバイパス配管でバイパスさせ、バイパス配管の途中に
圧縮機運転時“閉”，圧縮機停止時“開”となる排油電
磁弁を設けたことを特徴とするオイルフリースクリュー
圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16558196A JPH109176A (ja) | 1996-06-26 | 1996-06-26 | オイルフリースクリュー圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16558196A JPH109176A (ja) | 1996-06-26 | 1996-06-26 | オイルフリースクリュー圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH109176A true JPH109176A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=15815083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16558196A Pending JPH109176A (ja) | 1996-06-26 | 1996-06-26 | オイルフリースクリュー圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH109176A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102322421A (zh) * | 2011-08-29 | 2012-01-18 | 浙江开晟流体科技有限公司 | 车载无油螺杆空气压缩机及其油路自循环冷却方法 |
| CN102322422A (zh) * | 2011-08-29 | 2012-01-18 | 浙江开晟流体科技有限公司 | 车载无油螺杆空气压缩机油泵及其循环方法 |
| JP2016135990A (ja) * | 2015-01-23 | 2016-07-28 | 株式会社日立産機システム | 無給油式圧縮機 |
-
1996
- 1996-06-26 JP JP16558196A patent/JPH109176A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102322421A (zh) * | 2011-08-29 | 2012-01-18 | 浙江开晟流体科技有限公司 | 车载无油螺杆空气压缩机及其油路自循环冷却方法 |
| CN102322422A (zh) * | 2011-08-29 | 2012-01-18 | 浙江开晟流体科技有限公司 | 车载无油螺杆空气压缩机油泵及其循环方法 |
| JP2016135990A (ja) * | 2015-01-23 | 2016-07-28 | 株式会社日立産機システム | 無給油式圧縮機 |
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