JPS62206285A - スクリウコンプレツサ−におけるロ−タ−の逆回転防止装置 - Google Patents

スクリウコンプレツサ−におけるロ−タ−の逆回転防止装置

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JPS62206285A
JPS62206285A JP62026499A JP2649987A JPS62206285A JP S62206285 A JPS62206285 A JP S62206285A JP 62026499 A JP62026499 A JP 62026499A JP 2649987 A JP2649987 A JP 2649987A JP S62206285 A JPS62206285 A JP S62206285A
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oil
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rotor
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    • F04C2270/72Safety, emergency conditions or requirements preventing reverse rotation
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    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
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    • F05B2270/10Purpose of the control system
    • F05B2270/109Purpose of the control system to prolong engine life
    • F05B2270/1097Purpose of the control system to prolong engine life by preventing reverse rotation
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一般に、オイルを注入する回転スクリウコンプ
レッサーにおいてガスを圧縮する技術に関する。特に、
本発明はスクリウコンプレッサーの冷却回路の高圧部分
からコンプレッサーを通って、コンプレッサーの休止時
、回路の低圧部分へガスがバックフローする事によりス
ク、リウローターの高速逆転を防止することに関する。
〔従来の技術〕
コンプレッサーは、冷媒ガスの圧力を吸込圧から高排出
圧まで上昇させるために冷媒システムにおいて使用され
、それによって冷媒を最終的に使用することにより所望
の媒体を冷却させることができる。往復動コンプレッサ
ー、スクロールコンプレッサー及びスクリウコンプレッ
サーを含む多くの型のコンプレッサーが冷却装置に使用
される。
スクリウコンプレッサーはガスを圧縮するためにロータ
ーハウジングの作動室内に配置された補足し合う雌形及
び雌形スクリ90−ターを使用する。
作動室はその中に配置されたスクリウローターの外側の
長さ及び直径の寸法に対して厳密なトレランスを有する
一対の平行な交わる円筒孔として形造られた体積を特徴
とする。スクリウローターハウジングは低圧端と高圧端
を有し、それらはそれぞれ、吸込口と排出口とを有する
。吸込口と排出口の両方ともローターハタソングの゛作
動室と流体で連絡する。
吸込圧を有する冷媒ガスは、ローターハウソングの低圧
端にある吸込口を通ってコンプレッサーの作動室へ流入
し、そこで回転する補足し合うスクリウローター間に形
成されたポケットの中に包囲される。この山形ポケット
の体積は、ローターが作動室内で回転し、かみ合う時に
減退し、ポケットはコンプレッサーの高圧端へ向って移
動する。
そのようなポケット内のガスは、それを含む体積の減小
により圧縮され、遂にそのポケットはコンプレッサーの
高圧端部で排出口へ開く。ポケットが排出口へ開く時、
ポケットの体積は減退し続け、圧縮ガスはローターハウ
ソングの排出口から放出される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ローター金配置する作動室を形成するために共働シ合う
コンプレッサーの種々部材間のトレランスや、スクリウ
ローターセットのローター間のトレランスが非常に厳密
なために、作動室内にローターセットを装着する支持装
置はコンプレッサーの操作や寿命にとって重要である。
スクリウコンプレッサーにある軸受け、コンプレッサー
の低圧端から高圧端まで非常に変化するような軸方向と
放射方向の高負荷を受ける。ローター軸受の保護及び潤
滑は、従って回転スクリウコンプレッサーの設計に大き
く関係する。スクリウコンプレッサーの吸込口及び排出
口は弁を使用せず、基本的には゛、コンプレッサーの作
動室と連絡して、妨害されないような開口となっている
ので、作動室内のローターセットは、操作時、コンプレ
ッサーの排出口の下流の高圧ガスに露される。更に、両
口−ター間のポケット内で圧縮されるガスはコンプレッ
サーの低圧端へ向う方向へローターに対して付加的スラ
ストを生じさせるために作動室の高圧端部壁に当接する
。従って、コンプレッサーの高圧端から低圧端へ向う方
向へスクリウコンプレッサーのローターセットに対して
、操作時、軸方向の大きなスラストが発生する。この軸
方向の力はコンプレッサーの軸受装置によって補償され
なければならない。
コンプレッサーの休止時、コンプレッサーの開放した排
出口を通って冷媒システムの高圧側からそのシステムの
低圧側へ向う高圧ガスのバックフローは、そこで生じる
とすれば、作動室内でもはや駆動されないスクリウロー
ターの高速逆転を生じさせてしまう。ローターのそのよ
うなフリーホイール作用(freewheeling 
)は、ローターセット及びローター軸受の最大設計RP
M以上の速度で生じてしまう。更に、コンプレッサーを
通ってシステムの低圧側へ下流の高圧ガスがどっと流れ
ると、そのシステムの低圧側へ圧力の脈動が生じるので
、コンプレッサーの排出端にある出口ではなくて、コン
プレッサーの吸込端に、瞬間的に高圧が発生する。この
状態では、そのシステムの圧力を等しくするためにシス
テムの低圧側に通常存在する圧力からシステムの高圧側
に通常存在する圧力までガス圧が再度脈動し、更に、通
常期待され、操作時に補償される方向と反対方向へスク
リ90−ターセットとローター軸受に作用する軸方向の
力を法外に大きくする。即ち、その軸方向の力は、スク
リウローターセットと、ローターを装着する軸受とに対
して、コンプレッサーの作動室の高圧端部へ向う方向へ
作用するように仕組まれている。
そのような高速逆方向のローグーの回転とそこで生じた
圧力が暫時、生じる場合に、いくつかのやっかいな結果
が生じることがある。これらの結果の中には、通常の軸
方向のスラストがコンプレッサー内で補償される程度ま
では補償されないような方向へ、ローターセットに対し
て軸方向のスラストが前述のように生じることも含まれ
る。更に、設計上のRPMをローター速度がこえること
により機械的故障が生じることもある。更に、殆んどの
コンプレッサーの軸受潤滑構造は、ローター軸受へ潤滑
油を送るためにコンプレッサーの下流に圧力を発生させ
るように予定されている。ローターセットの高速逆回転
及び作動室の上流における高圧の瞬間的な発生は、それ
が発生するとしても、理論的には、オイルを軸受から吸
引させるか、又は、いかなる場合でも、激しい結果を生
じながら軸受へ送られることはない。
すでに特許になっているコンプレッサーの軸受及び/又
は軸受潤滑構造の数や複雑さのために、もつと複雑でな
くて、安価な装置の必要性が叫ばれるに至シ、しかもそ
れはスクリウコンプレッサーにおける軸受及び/又は軸
受潤滑装置が保護され、簡単化されるようなものである
そこで、本発明の主たる目的は、コンプレッサーの休止
後、;ンプレップーの作動室を通って流入する前もって
圧縮されたガスのバック7o−により生じるスフリフコ
ンプレッサーのスクリウローターの高速度逆回転を防ぐ
ことである。
本発明のもう1つの目的は、スフリフコンプレッサーに
おいで、コンプレツブ−の通常の負荷のかかった操作時
、ローターセットに生じる軸方向のスラストの方向と反
対方向へ、ローターセットとそのローターセットを装着
する軸受に対して軸方向のスラストが発生するのを防止
することである。
本発明の更にもう1つの目的は、スクリウコンプレッサ
ー内で軸方向のスラストが通常の操作で発生する方向と
反対方向へ軸方向のスラストを補償することを目的とし
た装置を必要としないようにすることによって、スクリ
9コンプレッサーの軸受装置の設計を容易かつ経済的に
することである。
本発明のもう1つの目的は、特に、ローターセントがコ
ンプレッサーの休止時、停止へ進む時、コンプレッサー
の休止後、スクリウコンプレッサーの軸受装置へのオイ
ルの分配を引延ばすことである。
本発明のもう1つの目的は、排出ガスの圧力降下を最少
限にしながらオイルの脱落を容易にするために、混合物
に滑らかな方向の変化を与えることによってオイルが注
入されるスクリウコンプレッサーから排出されるオイル
とガスの混合物からオイルの分離を容易にすることであ
った。
最後に、本発明のもう1つの目的は、コンプレッサーの
休止時、スクリウコンプレツブーのスライド弁組立体を
完全な負荷位置に位置づけ易くすることである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の諸口的は、空気力学的に形造られた本体を、冷
却回路のスクリウコンプレッサー組立体内の排出口又は
排出通路の下流にそれと並んで配置することにより達成
される。第1位置、即ち後退位置においで、弁本体はガ
スとオイルの圧縮混合物を冷却回路のオイルが注入され
るスクリウコンプレッサーから妨げられることなく排出
されることを可能にする。弁本体はそれがストップ位置
に着座スるまでコンプレッサーから排出される混合物の
加勢のもとで排出口、又は排出通路から移動する。その
弁本体の空気力学的に形造られた表面はコンプレッサー
から排出される混合物にさらされ、その混合物を偏向さ
せ、その結果、混合物には放射方向の速度ベクトルが与
えられる。この方向の変換は混合物から液体の脱落(d
isentrainment )を容易にする。さらに
、そのような笈換は、混合物の圧縮された冷媒ガス部分
の圧力降下を最小にしながら遠心オイル分離器にとって
有効な方法で混合物からの分配を容易にする。
〔作 用〕
弁本体は杆体に摺動自在に配置されるので、コンプレッ
サーの休止時、コンプレッサーの排出口及び作動室を通
って、システムの低圧側へコンプレッサー部分の下流の
高圧ガスの最初のノZツクフローは弁本体を排出口、又
は排出通路へ移動させ。
その結果最初に、そのようなバックフローを基本的に止
める。そこでシステム圧はもつとゆっくりした割合で等
しくなり、高圧ガスがコンプレッサーの作動室を通って
どっと流れることもなく、その結果、ローターの高速度
逆転も防ぐことができる。ピストンを動かすスライド弁
が排出圧に触れ、そのような圧力によって負荷のかから
ない位置へ片寄せられるようなシステムにおいで、コン
プレッサーの休止後のシステムの高圧側における圧力は
保持され易くなシ、前記スライド弁はコンプレッサー組
立体内の無負荷位置へ確実に移動する。
さらに、コンプレッサーの下流において圧力が保持され
ると、ローターが停止へ進む時、コンプレッサーの重要
な位置へオイルが連続的に配給されることt−確実にす
る。
〔実施例〕
はじめに第1図を参照すれば、冷却システム10はコン
プレッサー部分14とオイル分離器部分16とで成るス
クリウコンプレッサー組立体12を有Jする。冷却シス
テム10は更に、典型的なものでは、コンデンサー18
と、膨張装置20と蒸発器22とを有する。オイルを分
−したのちの圧縮冷媒ガスはコンプレッサー組立体12
のオイル分離器部分16からコンデンサー18へ送られ
、そこで凝縮され、低温高圧液となる。コンデンサー1
8から冷媒は膨張装置20へ送られ、そこで膨張工程に
より、低温低圧液となる。低温低圧の液状媒体は次に、
蒸発器22へ流入し、そこで蒸発され、コンプレッサー
部分14へ戻る前に低圧低温ガスとなる。
コンプレッサー部分14は吸込み部分26を形成するロ
ーターハウジング24を有し、その中へ蒸発器22から
蒸発低圧冷媒ガスが連絡する。ローターハウジング24
はまた、吸込口28を有し。
そこを通ってガスはコンプレッサーの作動室30へ流入
する。スクリューローター32.34は作動室30に内
蔵される。ローター32.34の受動ローターには、モ
ーター36が取付られ、このモーターは、受動ローター
を取付けている軸38を駆動する。吸込部分26はこの
実施例においで、副吸込部分40.42を有し、それら
の部分は全部、ローターハウジング24内と流体で連絡
する。
ローターハウジング24にはまた、副吸込部分42への
開口44が形成されておシ、その目的については、後述
する。
ローターハウジング24はさらに、排出口46を有し、
そこを通って圧縮冷媒ガスが作動室30から排出される
。ローターハウジング24内には、スライド弁48が配
置され、その弁はノ・ウソングと共働して作動室30を
形成する。スライド弁48はローターハウジング24内
をローター32.34に対して軸方向へ移動する。第1
図に示す位置において1作動室30は吸込部分26の副
吸込部分40と流体で連絡し、かつ又、吸込口28を通
って吸込部分26と連絡する。スライド弁48は、弁の
低圧端面50がローターハウジング24のストップ52
と当接するような第1位置と、第2図に示すように、ロ
ーター32 、34.が副吸込部分40に触れる度合い
が最大となるような第2位置との間に配置される。弁4
8の低圧端面50がローターハウジング24のストップ
52と当接する時、作動室30と副吸込部分40との間
の流体による直接的な連絡が妨げられ、コンプレッサー
は全負荷で作動する。第1図に示す位置においで、スラ
イド弁48は、コンプレッサーが一部負荷状態で作動す
るような位置を表わす中間位置にある。
ローター32.34が副吸込部分40に露出する度合い
は両口−ター間で圧縮されるガス量を決定し、ひいては
コンプレッサーにかかる負荷を決定する。
ここで第1.2図を参照すれば、オイル分離器部分16
は密閉オイルだめハウジング56内に配置されたオイル
の遠心分離部材54を有する。好ましい実施例においで
、排出通路6′0を形成する軸受ハクソング58はロー
ターノ・ウヅング24の排出口46と分離部材54との
間に配置される。
分離部材54は軸受ハウジング58の通路60と流体で
連絡する入口62を形成し、浸透壁64を有し、この浸
透壁64は内側円筒形ハウジング66及び斜路68と共
働して、入口62とオイルだめハウソング56の出ロア
0との間に螺旋通路を形成する。
内側円筒形ハウソング66は加圧ハウジング72を有し
、その中にピストン74とばね76が配置される。ピー
ストン74と加圧ハタジングア2は共働して加圧室78
を形成し、この加圧室78はローターハウジング24の
開口44と流体で連絡するか又は密閉オイルだめハクソ
ング56の開口82を通ってオイル分離器部分16のオ
イルだめ部分80と流体で連絡するか、選択することが
できる。
加圧室78は、ソレノイド弁84の開口によって副吸込
部分42及び開口44に流体で連絡するか、又はソレノ
イド弁86の開口によりオイルだめ部分80に連絡する
。ハウジング66は開口90を形成する端部キャップ8
8を有し、部屋78を形成するために共働する面とは反
対側のピストン74の面は、オイル分離部材54の内部
の残シ部分と一定して流体で連絡した状態に保持される
分離部材54の内側にはまた、渦巻羽根92と回転防止
本体94とが配置される。その本体94は、もつと詳し
く後述するように、接続杆96に摺動自在に取付られ、
この接続杆96はオイル分離器部分16内のピストン7
4とローターハウソング24内の摺動弁48とを接続す
る。ピストン74が加圧ハウジング72内を移動する時
、摺動弁48はそれに対応してローターハウジング24
内を移動し、さらに接続杆96の動きはそれ自体、本体
94の動きに影響を与えない。
第3.4.5図を参照すれば、本体94はピン98によ
り接続杆96のまわシで回転しないように制限され、前
記ピン98は本体94に取付られ、そして端部キャップ
88の孔100を通って移動するように摺動自在に配置
される。さらに、本体94のフランジ部分102は着座
面i04によって第2,3図に示す以上に排出通路60
へ向って移動することを妨げられ、前記着座面は、これ
らの図面に示すように、軸受ハラソング58の平面と共
通である。同様に、本体94は本体94の背面106と
渦巻き羽根92の着座部108との当接によって、第1
図に示す位置μ上に端部キャップ88の開口90へ向っ
て移動するのを妨げられる。このようにして、本体94
の背面106と端部キャップ88との間に間隙が保持さ
れ、その結果、端部キャップ88の開口90は常時、妨
げられず、ピストン74の一側と分離部材54の内部の
残シ部分との間に流体による連絡が保持される。
本体94の背面106は平面であって、排出通路60に
面する本体94の面110は空気力学的に形造られる。
操作時、冷媒ガスはローター32.34の回転及びかみ
合いにより吸引口28を通って作動室30へ吸込まれ、
それらのローターの片方はモーター36により既定の方
向へ駆動される。モーター36が作動している時、吸引
口28を通゛つて作動室30へ吸込まれた冷媒ガスの少
くとも一部・分は圧縮され、スライド弁48の位置に拘
らず、排出口38を通って排出される。第1図に示すよ
うに、圧縮冷媒ガスは排出口36を通って作動室30か
ら軸受ハウジング58の排出通路60へ排出される。
ここに図示はしていないけれども、コンプレッサーが作
動状態にある時、オイルだめ80からオイルが作動室3
0へ注入される。オイルだめ80のオイルは、コンプレ
ッサー組立体が作動している時、分離部材54の壁64
の浸透性により基本的には排出圧を受けている。オイル
だめ80からのオイルはさらに、ローター32.34の
軸端部がコンプレッサー組立体内に取付られている軸受
部分及び軸受を潤滑するためにも使用される。そのよう
な潤滑油は軸受及び軸受部分を通過したのち、コンプレ
ッサーの作動室へ排出される。更に、オイルだめのオイ
ルは、弁86が開放している時、ソレノイド弁86を通
ってオイルだめ80から選択的に加圧室78へ導かれ、
ピストン74を動かし、それに伴ってローターハウソン
グ24のスライド弁48を移動させる。コンプレッサー
から負荷を除去するように、スライド弁を移動させたい
時、加圧室78を、ソレノイド弁84を通ってローター
ハウソング24の副吸引室42へ通気させる。ローター
ハウソング24の排出口46かう排出されたものは前述
の多くの位置から作動室へ流れるオイルを多く含んだ圧
縮冷媒ガスであることは容易にわかるであろう。
コンプレッサー部分14から排出されるオイルと冷媒ガ
スの混合物は、入口62を通ってオイル分離器部分16
へ流入し、直ちに回転防止本体94の輪郭表面110に
ぶつかる。そのような衝撃は第1に、背面106が渦巻
羽根92の着座部108に接触するまで本体94を排出
口46から引き離すのに役立つ。オイルと冷媒ガスの混
合物が排出し続けている時、本体94は座部108に着
座したままであり、コンプレッサー部分の作動室から排
出される混合物の力の影響のもとに、第1図に示す位置
のままである。オイル分離部材54の入口62のまわシ
の部分は、排出混合物が本体94の輪郭表面110にぶ
つかる時、オイルで飽和状態となる。その結果、本体9
4は杆体96上を容易に摺動する。杆体96とその杆体
96が通過する本体94の孔との間の間隙を通って本体
94から洩れる量は少量なので無視できる程度である。
従って、杆体96と本体94との間の幾分ゆるh適合が
可能であって、かくして、杆体96上を本体94が容易
に摺動することができる。
オイル分離部材54の入口62へ流入するオイルと冷媒
ガスの混合物は本体94の輪郭表面110との相互作用
により、基本的には軸方向の流れから、分離部材54内
の軸方向と放射方向の流れへと清らかに移行する。その
混合物はかぐして、渦巻羽根92へ送られ、これはすで
に本体94によって放射方向の速度ベクトルが与えられ
ている既定の方向への混合物に対して回転運動又は渦巻
運動を与える。この前もって渦巻運動が与えられた混谷
物は次に、斜路68、浸透壁64及び内部・・ウジング
66によって分離部材54内に形成された螺旋通路へ供
、給される。その混合物に与えられた漸進的で滑らかな
方向の変化は目的的であって、オイル分離工程で圧縮冷
媒ガスの圧力降下を最少限にする。高圧混合物は分離部
材54を通って移動するので、その流路により混合物中
に生じた遠心力によって、混合物の重い液体部分は分離
部材内で放射方向へ送られ、浸透壁64を通って送られ
る。オイルが分離されたのちのガスは、分離部材を通っ
て移動し続け、出ロア0を通って密閉ハウソング56か
ら流出する。分離されたオイルは密閉ハウジング56の
オイルだめ80にたまる。
コンプレッサーが休止する時、即ちモーター36が停止
し、ローターがもはや駆動されない時、分離部材54の
内部及び下流にある高圧ガスは入口62、排出通路60
及びローターハウジング24の排出口46を通って作動
室30へどっと流れる。
ガスのそのようなバックラッシュはそれを妨げない限9
、ローターをそれらがモーター36により駆動されるの
と反対方向へ、しかも受容できないような高速度で駆動
させる。ローターはモーター36によって駆動されない
時には、′いかなる方向へも回転自在なフリーホイール
となる。しかしながらオイル分離部材54からのそのよ
うなガスの最初のバックラッシュは本体94をコンプレ
ッサー部分へ向って杆体96に沿って移動させ、遂に本
体94のフランツ部分102は座部104に着座して入
口62を有効にふさぎ、さらにバックフローが生じるの
を防ぐ。ローターの高速逆回転を防止する時、冷却シス
テムの高圧側と低圧側を等しくするのに要する時間が長
びくことになる。さらに、オイル分離部材54の入口6
2の下流の圧力を長時間保持することは、前述のロータ
ー軸の軸受及びコンプレッサーの作動室へのオイルの分
配がコンプレッサーの休止後、直ちに生じて連続するこ
とを確実にする。なぜなら、それはオイル分離器部分1
6内に生じ、その中に保持される高圧であって、操作時
、オイルをオイルだめ80からコンプレッサー組立体1
2内のその使用場所へ供給するようになっているからで
ある。
停止時、オイル分離器部分16における圧力保持もまた
、第2図に示すように、ローターハウソング24内の無
負荷位置へスライド弁48を片寄せる際に、ばね76に
協力することになる。コンプレッサーの停止時、ソレノ
イド弁84は自動的に開き、加圧室78に通気する。オ
イル分離器部分16内の圧力は、ばね76が作用するの
と同じピストン側に作用する。本体94が入口62をふ
さぐ事によって、ガスが入口62を通ってシステム10
の低圧側へどっと流入するのを防ぐ時、オイル分離部材
54内に閉じ込められている圧力はばね76と共にピス
トン74に作用し、その結果、スライド弁48がロータ
ーハクソング24の無負荷位置へ移動する。本体94が
一旦、入口62をふさぐと、弁48はもはや排出口で排
出圧によって作動されることはなく、その′弁は第2図
に示す無負荷位置へ確実に移動する。
【図面の簡単な説明】
第1図は冷却回路において一部負荷状態で作動するスク
リウコンプレッサーの横断面図、第2図は第1図のコン
プレッサー組立体の部分的横断面図であって、コンプレ
ツ与−が停止し。 負荷が除去された時のコンプレッサー組立体の構成部材
の位置を示す図、 第3図は第1図のコンプレッサー組立体のオイル分離器
部分の入口部分の部分的横断面図、第4図は本発明の回
転防止本体の斜視図、第5図は第1図の5−5線に沿っ
てとった断面図である。 〔符号の説明〕 10・・・冷却システム。 12・・・スクリウコンプレッサー組立体、14・・・
コンプレッサー部分、 16・・・オイル分離器部分、 18・・・コンデンサー、   20・・・膨張装置。 22・・・蒸発器、     24・・・ローターハウ
ソング。 26・・・吸込部分、   28・・・吸込口、30・
・・作動室、      32.34・・・スクリウロ
ーター。 36・・・モーター、   38・・・軸、40.42
・・・副吸込部分、 44・・・開口、46・・・排出
口、    48・・・スライド弁、50・・・低圧端
面、   52・・・ストップ、54・・・遠心オイル
分離部材、 56・・・オイルだめハクソング、 58・・・軸受ハウジング、60・・・排出通路、62
・・・入口、     64・・・浸透壁、66・・・
内部円筒形ノ・ウソング、 68・・・斜路、     70・・・出口。 72・・・加圧ハウジング、74・・・ピストン。 76・・・ばね、     78・・・加圧室、80・
・・オイルだめ部分、82・・・開口、84.86・・
・ソレノイド弁、88・・・端部キャップ、92・・・
渦巻羽根、   94・・・回転防止本体、96・・・
接続杆、    98・・・ピン。 特許出願人   アメリカンスタンダードFIG、  
 3 FIG、   5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、コンプレッサーの排出口の下流に位置し、前記コン
    プレッサーが、操作状態にある時、前記排出口からの圧
    縮ガスの流れが妨げられないような第1位置と、前記コ
    ンプレッサーの下流から前記排出口を通るガスのバック
    フローを防ぐような第2位置との間で、前記排出口に対
    して移動する本体と、 前記本体を前記第1位置と前記第2位置との間で動くよ
    うに取付ける装置とよりなり、コンプレッサーの停止時
    、スクリウコンプレッサーにおけるスクリウローターの
    逆回転を防止する装置。 2、前記本体は輪郭表面を有し、前記本体は前記取付装
    置に取付られ、前記輪郭表面は前記コンプレッサーから
    排出されるガス流に面し、その輪郭表面はそこにぶつか
    る排出ガスを転向させることを特徴とする、特許請求の
    範囲第1項に記載の装置。 3、前記本体は摺動運動するように前記取付装置に取付
    られ、前記コンプレッサーが操作状態にある時、前記コ
    ンプレッサーから排出されたガスの加勢のもとで前記第
    1位置に配置され、そして前記コンプレッサーが休止し
    ている時に生じる前記コンプレッサーの排出口へ向う排
    出ガスの流れの加勢のもとで第2位置に配置されること
    を特徴とする、特許請求の範囲第2項に記載の装置。 4、前記取付装置は杆体であり、前記本体の前記輪郭表
    面は軸のまわりで対称をなし、前記本体は前記輪郭表面
    の対称軸と一致する孔を形成し、前記孔には前記杆体が
    貫通する事を特徴とする、特許請求の範囲第3項に記載
    の装置。 5、前記本体が前記杆体上で回転しないようにする装置
    を有することを特徴とする、特許請求の範囲第4項に記
    載の装置。 6、前記本体は、前記輪郭表面と同じ側に着座面を有す
    る事を特徴とする、特許請求の範囲第5項に記載の装置
    。 7、前記回転防止装置は前記本体が前記杆体上を摺動す
    る時、前記弁本体に取付られかつそれと共に移動する少
    くとも1本のピンより成ることを特徴とする、特許請求
    の範囲第5項に記載の装置。 8、オイルが注入されるコンプレッサー部分であつてそ
    のコンプレッサー部分は作動室と、その作動室に流体で
    連絡した排出口とを形成するスクリウローターハウジン
    グを有し、前記コンプレッサー部分はさらに、前記作動
    室内に回転するように配置された一対の補足し合うスク
    リウローターを有し、前記コンプレッサーの排出口は前
    記コンプレッサー部分が作動状態にある時、前記作動室
    内で既定の方向へ前記ローターの回転によつて圧縮され
    るオイルとガスの混合物を受入れる該コンプレッサー部
    分と、 前記コンプレッサー部分の排出口と流体で連絡している
    オイル分離器部分と、 前記コンプレッサー部分の排出口の下流に配置され、コ
    ンプレッサーの休止時、前記作動室を通つてそこへ前記
    排出口の下流から前もつて圧縮されたガスがバックフロ
    ーすることにより前記既定の方向と反対方向へ前記スク
    リウローターが回転するのを防ぐ装置とより成る、冷却
    システムにおけるスクリウコンプレッサー組立体。 9、コンプレッサーの休止時、前記ローターの回転を防
    ぐ前記装置は本体より成り、その本体は前記コンプレッ
    サー組立体においで、前記コンプレッサーが作動位置に
    ある時、前記排出口からのガス及びオイルの前記混合物
    の流れが妨げられるような第1位置と、前記コンプレッ
    サーからの前記コンプレッサーの作動室へ排出される前
    もつて圧縮されているガスのバックフローが妨げられる
    ような第2位置とに配置可能であることを特徴とする、
    特許請求の範囲第8項に記載のコンプレッサー組立体。 10、前記ローターは、前記モーターが付勢される時、
    モーターにより前記既定の方向へ駆動され、前記ロータ
    ーは、前記モーターが消勢される時、前記既定の方向と
    反対方向へフリーホィールとして回転自在となり、前記
    本体は、前記モーターが付勢される時、前記コンプレッ
    サーから排出されるガスとオイルの混合物の加勢のもと
    で前記第1位置に配置され、前記モーターが消勢される
    時、前記排出口ヘ向つて生じる前記排出口の下流からの
    ガスの最初のバックフローの加勢のもとで前記第2位置
    に配置されることを特徴とする、特許請求の範囲第9項
    に記載のコンプレッサー組立体。 11、前記本体は対象的な輪郭表面を有し、その輪郭表
    面は前記コンプレッサーによつて生ずるガスとオイルの
    混合物であつて、前記モーターが付勢される時、前記排
    出口を通つて排出される該ガスとオイルの混合物に面す
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第10項に記載の
    コンプレッサー組立体。 12、前記オイル分離器部分は、遠心オイル分離部材を
    有し、前記本体の前記輪郭表面は、前記オイル分離部材
    と共働し、前記コンプレッサーにより排出される前記ガ
    スとオイルの混合物が前記本体の前記輪郭表面に対して
    ぶつかる衝撃は、前記分離部材における前記混合物から
    のオイルの分離を容易にするような方法で前記分離部材
    へ前記混合物を導くようになつていることを特徴とする
    、特許請求の範囲第11項に記載のコンプレッサー組立
    体。 13、前記本体は前記輪郭表面の対称軸と共軸をなす中
    心孔を形成し、前記本体は前記中心孔を通過する杆体上
    で前記第1位置と第2位置との間を移動するように摺動
    自在に配置されることを特徴とする、特許請求の範囲第
    12項に記載のコンプレッサー組立体。 14、前記本体が前記杆体のまわりで回転しないように
    する装置を有することを特徴とする、特許請求の範囲第
    13項に記載のコンプレッサー組立体。 15、前記遠心オイル分離部材は入口を有し、その入口
    に並置された複数の渦巻羽根を有し、前記第1位置にお
    いて、前記本体は前記分離部材に着座し、前記コンプレ
    ッサー部分から排出される前記混合物は、前記渦巻羽根
    へ流入する前に、前記本体により放射方向の速度ベクト
    ルが与えられることを特徴とする、特許請求の範囲第1
    4項に記載のコンプレッサー組立体。 16、前記コンプレッサー部分に移動自在に配置された
    スライド弁と、前記オイル分離器部分に移動自在に配置
    されたスライド弁駆動ピストンとで成り、前記弁と前記
    ピストンとは、前記本体を配置した前記杆体によつて接
    続され、前記オイル分離器部分における前記ピストンの
    動きに対応して、前記オイル分離器部分において、前記
    スライド弁が移動し、前記杆体における前記本体の動き
    は、前記駆動ピストンの動きに応答して生じる前記杆体
    の動きから独立していることを特徴とする、特許請求の
    範囲第15項に記載のコンプレッサー組立体。 17、前記駆動ピストンの片面は前記本体が第1位置に
    あるか、前記第2位置にあるかに拘らず、前記分離部材
    の内部と流体で連絡し、それによつて、コンプレッサー
    の休止時、システムの圧力が前記コンプレッサーの排出
    口を通らないで等しくなる時、前記オイル分離器部分内
    で前記ピストンにかかる圧力が保持されることを特徴と
    する、特許請求の範囲第16項に記載のコンプレッサー
    組立体。 18、前記本体の回転を防ぐ装置は、前記本体が前記杆
    体上を摺動する時、前記弁本体に取付られ、それと共に
    移動する少くとも1本のピンで成り、前記少くとも1本
    のピンの動きは前記杆体に平行な動きに制限されること
    を特徴とする、特許請求の範囲第17項に記載のコンプ
    レッサー組立体。
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