JPH08246275A - 紡績機及びそのメンテナンス台車 - Google Patents

紡績機及びそのメンテナンス台車

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JPH08246275A
JPH08246275A JP7066926A JP6692695A JPH08246275A JP H08246275 A JPH08246275 A JP H08246275A JP 7066926 A JP7066926 A JP 7066926A JP 6692695 A JP6692695 A JP 6692695A JP H08246275 A JPH08246275 A JP H08246275A
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spinning
carriage
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Shigeki Mori
森  茂樹
Kenji Baba
健治 馬場
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ピーシングや玉揚を行う作業台車のメンテナ
ンスを容易に行うことができる紡績機及びそのメンテナ
ンス台車を提供する。 【構成】 多数の紡績ユニットを並設した機台の長手方
向に設けた軌道上を移動し、各紡績ユニットのピーシン
グや玉揚を行う作業台車を備えた紡績機において、上記
機台の一端側に原動ボックス,ブロワボックス等を集中
的に配置すると共に、機台の他端を開放端とし、上記作
業台車を軌道の延長線上に抜出可能とした。また、紡績
機の軌道と連結可能なメンテナンス軌道を備えた。更
に、上記メンテナンス軌道を昇降可能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ピーシングや玉揚を行
う作業台車を備えた紡績機及び上記作業台車のメンテナ
ンスを行うメテナンス台車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、多数の紡績ユニット1uを並設し
た紡績機71は、図7に示す如く機台の長手方向に設け
た軌道上を往復動し、糸切れや満巻となったユニット1
uに位置して、当該ユニット1uのピーシングや玉揚を
行う自走式の作業台車2を備えている。該作業台車2
は、紡績ユニット自体に対するメンテナンス性と、作業
者に対する安全性のために、図6に示す如く、ドラフト
装置61,加撚装置62,デリベリローラ63を経て巻
取装置64に至る糸道の背後、即ち、紡績機71の機台
内を貫通して走行するようにしてある。
【0003】このような紡績機71では、作業台車2の
メンテナンスを行うためには、該作業台車2を紡績機7
1の機台外部に取り出す必要がある。そこで従来図7に
示す如く、一端側にブロワボックス73,制御ボックス
74を、他端に原動ボックス75,ボビンストッカ76
を配置した紡績機71の前記紡績ユニット1u部とブロ
ワボックス73との間に配置した作業台車2のホームポ
ジション72の前面を開閉可能とし、作業台車をホーム
ポジション72から、その前面に位置させたメンテナン
ス用の台車77に移載して作業台車2のメンテナンスを
行うようにしていたが、重量のある作業台車2を軌道か
ら下ろしコロ等で台車77に移載する作業は容易ではな
かった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の技術
のこのような点に鑑みて、ピーシングや玉揚を行う作業
台車のメンテナンスを容易に行うことができる紡績機及
びそのメンテナンス台車を提供することを目的とするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】多数の紡績ユニットを並
設した機台の長手方向に設けた軌道上を移動し、各紡績
ユニットのピーシングや玉揚を行う作業台車を備えた紡
績機において、上記機台の一端側に原動ボックス,ブロ
ワボックス等を集中的に配置すると共に、機台の他端を
開放端とし、上記作業台車を軌道の延長線上に抜出可能
とした。また、紡績機の軌道と連結可能なメンテナンス
軌道を備えた。更に、上記メンテナンス軌道を昇降可能
とした。
【0006】
【作用】紡績機の開放端にメンテナンス台車を位置させ
ると共に、紡績機側の軌道にメンテナンス台車の軌道を
連結し、作業台車を上記軌道に沿って紡績機からメンテ
ナンス台車上に移載する。そして、メンテナンス台車の
軌道上に作業台車を固定してから、該軌道を紡績機側の
軌道から切り離し、メンテナンス台車の軌道ごと作業台
車を適宜上昇させてメンテナンス作業を行う。
【0007】
【実施例】実施の一例について図面と共に説明する。
【0008】図1及び図2に、本発明実施例の紡績機1
を示す。図において紡績機1は、多数の紡績ユニット1
uを並設した機台の一端側(図中右側)に原動ボックス
3,ブロワボックス4,制御ボックス5を集中的に配置
すると共に、他端には、ボビンストッカ6分のスペース
のエンドボックス7を配置している。また、紡績機1
は、機台長手方向に設けた軌道11,12上を往復動
し、各紡績ユニット1uのピーシング及び玉揚を行う装
置を搭載した作業台車2を備えている。該作業台車2は
図2に示す如く紡績機1の機台に固定したターミナル9
とケーブルベア10で連結され、該ケーブルベア10を
介して作業台車2に給電及びエア供給が行えるようにな
っている。
【0009】上記エンドボックス7の通路8に面した側
板7aは開閉可能であり、且つ、作業台車2の軌道1
1,12の端部はエンドボックス7を貫通して上記側板
7aまで達している。即ち、側板7aを開ければ図5に
示す如く該部に軌道11,12が露見するようになって
いる。このうち、下側の軌道11の端部と、後述するメ
ンテナンス台車20の下側の軌道21の端部には、夫
々、それらを連結する連結機構13,23を設けてい
る。
【0010】連結機構13,23は、図5(及び図3)
に示す如く、メンテナンス台車20の軌道21端面に突
出した円錐状凸部24と同形状の円錐状凹部14を紡績
機1側の軌道11端面に設けると共に、メンテナンス台
車20の軌道21側面に回動自在に設けたフック25と
係合するピン15を紡績機1側の軌道11側面に突設し
てなるものである。尚、16は安全用の車止め、17は
ボビンストッカ6から作業台車2に空ボビンを供給する
コンベアである。
【0011】メンテナンス台車20は、図3及び図4に
示す如く作業台車2を収容可能な昇降フレーム26のベ
ースフレーム27に軌道21を、昇降フレーム26の門
形フレーム28の上部に軌道22を、夫々固定し、それ
らは当然のことながら紡績機1の各軌道11,12と同
じ位置関係に配置されている。
【0012】昇降フレーム26は、メンテナンス台車2
0の本体フレーム29に平行昇降機構30を介して支持
されている。平行昇降機構30は、2本の等長のアーム
31,32の中央を回動自在に連結してトングを形成し
ている。
【0013】上記アーム31,32は、図4に示す如く
メンテナンス台車20の両側に対称に配置されており、
一方のアーム31,31は、その上端昇降フレーム26
のベースフレーム27に設けた支軸33,33を回動自
在に支持し、且つ、それらに渡設した中心軸34、及び
バー35で連結され一体となっており、更にアーム3
1,31の下端に回転自在に設けたローラ36におい
て、本体フレーム29に固定したガイドプレート37上
を転動可能に支承されている。
【0014】また、他方のアーム32,32はその下端
を本体アーム29に設けた支軸38に回動自在に支承さ
れ、且つ、前記中心軸34の端部においてアーム31,
31と回動自在に連結され、更に、バー39により連結
されると共に、その上端に回転自在に設けたローラ40
は、昇降フレーム26のベースフレーム27に設けたガ
イドプレート41に転動可能に当設し、それを支持して
いる。
【0015】更に、アーム31,31と一体の中心軸3
4に設けたレバー42には、支軸38回動可能に支持し
た油圧シリンダ43,43のピストンロッド44,44
を連結している。該油圧シリンダ43,43は、本体フ
レーム29の後部に設けたポンプ45に接続され、46
は、該ポンプ45を操作する油圧ペダルである。そし
て、該油圧ペダル46を操作して油圧シリンダ43を加
圧し、ピストンロッド44を伸長することによりレバー
42及びそれと一体の中心軸34と共にアーム31が、
アーム32に対して相対的に図3中反時計方向に回動
し、アーム31の上端とアーム32の下端とが引き離さ
れ、且つ、アーム31下端及びアーム32上端は、夫々
ローラ36,40がガイドプレート37,41に転接し
た状態でアーム32下端及びアーム31上端側に引き寄
せられる。この動作により、昇降レーム26は、本体フ
レーム29との平行状態、即ち、水平状態を維持しなが
ら上昇するようになっている。
【0016】また、昇降フレーム26は、一方の門形フ
レーム28に固着されているブラケット47には、本体
フレーム29に立設した垂直フレーム48に設けたスリ
ット49に沿って摺動可能であと共に、任意の位置で昇
降フレーム26を固定するネジ式ロック機構50を設け
ている。51は、そのハンドルである。そして、垂直フ
レームには、昇降フレーム26の摺動方向に沿って数箇
所穿孔52を設け、該穿孔52に昇降フレーム26の落
下防止用のピン53を必要に応じて挿入可能である。
【0017】また、昇降フレーム26の下側の軌道21
の略中央には、該軌道21上に位置した作業台車2を固
定する固定機構54を設けている。該固定機構54は、
作業台車2を紡績機1の各ユニット1uに位置決めする
機構を利用したものであり、軌道21に、作業台車2の
下底部に垂下して設けた位置決めプレート55の位置決
め孔56に係合するピン57を摺動可能に設けている。
58は、連結片59で上記ピン57と一体の摺動軸であ
り、該摺動軸58に設けたスプリングの付勢で上記ピン
57は図4中右方向に付勢され、通常は軌道21から突
出している。尚、上記軌道21の終端には、図3に示す
如く安全用の車止め60を設けている。
【0018】次に、上記実施例に基づいて作業台車2の
メンテナンス作業について説明する。
【0019】先ず、メンテナンスを行う紡績機1のエン
ドボックス7の側板7aを開き、図5に示す如く紡績機
1の軌道11,12の端部を露見させた後、メンテナン
ス台車20を上記軌道11,12の端部に面した通路8
に位置させる。
【0020】次いで、油圧ペダル46を操作して油圧シ
リンダ43を加圧し、トング形式の平行昇降機構30に
より昇降フレーム26を少し上昇させ軌道21が、軌道
11と等高になるようにすると共に、メンテナンス台車
20を紡績機1側に押して、上記軌道21を軌道11に
接合する。この際、それらの位置に多少のずれがあって
も、円錐状凸部24を円錐状凹部14に嵌合することに
より位置が調整されるので、接合作業は極めて容易であ
る。
【0021】そして、接合後、フック25を回動して、
ピン15に係合することによりメンテナンス台車20の
軌道21は、紡績機1側の軌道11と連結され、同時に
上側の軌道22も軌道12に位置決めされる。
【0022】メンテナンス台車20の連結が完了したら
作業台車2の駆動スイッチを切り作業台車2を停止させ
てから、軌道11上の車止め16を外し、作業者が作業
台車2を軌道11,12に沿って機台端まで引き出し、
更にそのまま手押ししてメンテナンス台車20の軌道2
1,22に進入させる。そして、該作業台車2下底部の
位置決めプレート55が、固定機構54のピン57に当
接した後、該ピン57が位置決め孔56に嵌合すること
により作業台車2は停止され、その位置に固定される。
【0023】このようにして、作業台車2の移載を完了
した後、フック25を外して軌道21を軌道11から切
り離し、油圧ペダル46の操作により昇降フレーム26
を上昇してメンテナンス作業をし易い高さまで作業台車
2を持ち上げ、ロック機構50のハンドル51を回動し
てその位置で昇降フレーム26をロックする。そして、
不測の事態により油圧シリンダ43が減圧する場合に備
え落下防止ピン53を穿孔52に挿通してから作業台車
2のメンテナンス作業を行う。この際、作業台車2はケ
ーブルベア10を介して紡績機1の機台と連結されたま
まであるので、ピーシングや玉揚を行う各装置の試運転
が可能である。
【0024】メンテナンス作業終了後、落下防止ピン5
3を抜き、ロック機構50を解除してから、昇降フレー
ム26を降下させ、先述の如き手順で昇降フレーム26
の軌道21を紡績機1側の軌道11に連結し、図3に示
す固定機構54の摺動軸58を図中左方向に押圧してピ
ン57を位置決め孔56から外す際に作業台車2を手押
しして紡績機1の軌道11,12に戻した後、駆動スイ
ッチを入れれば、作業台車2は走行を開始する。
【0025】この間、糸切れユニットや満巻となったユ
ニットがあれば、そのユニットにおいては紡績を停止し
ているが、紡績機1自体の運転を停止する必要は無い。
【0026】尚、上記実施例では、昇降フレーム26を
油圧シリンダ43で昇降する場合を示したが、本発明は
これに限定されず、チェーンブロックやねじジャッキ等
を用いても良い。
【0027】
【発明の効果】本発明は、上述の通り構成されているの
で、以下に記載されるような効果を奏する。
【0028】多数の紡績ユニットを並設した機台の長手
方向に設けた軌道上を移動し、各紡績ユニットのピーシ
ングや玉揚を行う作業台車を備えた紡績機において、上
記機台の一端側に原動ボックス,ブロワボックス等を集
中的に配置すると共に、機台の他端を開放端とし、上記
作業台車を軌道の延長線上に抜出可能としたので、開放
端にメンテナンス台車を位置させ軌道を通じて作業台車
をメンテナンス台車に直接移載して、そのメンテナンス
を行うことができ、作業が極めて容易であると共に、紡
績機の運転を停止せずに作業台車のメンテナンスが行え
る。また、作業台車の出入を行うホームポジションを無
くし、上記開放端に面した機台間の通路をメンテナンス
スペースとして利用することができ、機台設置面積を削
減できると共に、原動ボックス,ブロワボックス等が制
御ボックスと近接するので配線が簡略化され、ノイズ等
の影響を受け難くなり信号伝達の効果を向上する上で有
利である。
【0029】また、メンテナンスの台車に紡績機の軌道
と連結可能なメンテナンス軌道を備えたので、中間にコ
ロやジャッキ等を介さずに軌道を通じて作業台車を直接
メンテナンス台車に移載でき、メンテナンス作業を容易
且つ、迅速に行うことができる。
【0030】更に、上記メンテナンス軌道を昇降可能と
したことにより、作業台車を軌道ごとメンテナンス作業
を行い易い高さまで昇降できると共に、各紡績機との連
結を容易且つ確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の紡績機の機台配置を示す正面図
である。
【図2】本発明実施例の紡績機の機台配置を示す平面図
である。
【図3】本発明実施例のメンテナンス台車を示す側面図
である。
【図4】本発明実施例のメンテナンス台車を示す正面図
である。
【図5】本発明実施例の紡績機の開放状態の機台端部を
示す斜視図ある。
【図6】紡績ユットを示す側面図である。
【図7】従来の紡績機の機台配置を示す平面図である。
【符号の説明】
1 紡績機 1u 紡績ユニット 2 作業台車 3 原動ボックス 4 ブロワボックス 5 制御ボックス 8 通路 11,12 軌道 13,23 連結機構 20 メンテナンス台車 21,22 軌道(メンテナンス軌道) 26 昇降フレーム 30 平行昇降機構 43 油圧シリンダ 50 ロック機構 54 固定機構

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の紡績ユニットを並設した機台の長
    手方向に設けた軌道上を移動し、各紡績ユニットのピー
    シングや玉揚を行う作業台車を備えた紡績機において、
    上記機台の一端側に原動ボックス,ブロワボックス等を
    集中的に配置すると共に、機台の他端を開放端とし、上
    記作業台車を軌道の延長線上に抜出可能としたことを特
    徴とする紡績機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の紡績機の軌道と連結可能
    なメンテナンス軌道を備えたことを特徴とする紡績機の
    メンテナンス台車。
  3. 【請求項3】 メンテナンス軌道を昇降可能とした請求
    項2記載の紡績機のメンテナンス台車。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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