JP2577479Y2 - スクラップ台車 - Google Patents
スクラップ台車Info
- Publication number
- JP2577479Y2 JP2577479Y2 JP1990125571U JP12557190U JP2577479Y2 JP 2577479 Y2 JP2577479 Y2 JP 2577479Y2 JP 1990125571 U JP1990125571 U JP 1990125571U JP 12557190 U JP12557190 U JP 12557190U JP 2577479 Y2 JP2577479 Y2 JP 2577479Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scrap
- lever
- bogie frame
- receiving side
- bogie
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、表面処理設備のストリップパスライン出
側において、ライン上のストリップからシャーにより切
断除去される継目部(以下、単にスクラップという。)
を受け取ってライン外に搬出するスクラップ台車に関す
るものである。
側において、ライン上のストリップからシャーにより切
断除去される継目部(以下、単にスクラップという。)
を受け取ってライン外に搬出するスクラップ台車に関す
るものである。
従来、スクラップ台車では、一端にストッパーを設け
た側面視L字状のスクラップテーブルをスクラップ受取
り側(反ストッパー側)が高くなるように台車枠に斜め
に固定し、このスクラップテーブルをライン下に配置し
てスクラップガイドと連続させ、シャーにより切断され
てスクラップガイド上を滑落するスクラップを受け取
り、収納可能となっている。
た側面視L字状のスクラップテーブルをスクラップ受取
り側(反ストッパー側)が高くなるように台車枠に斜め
に固定し、このスクラップテーブルをライン下に配置し
てスクラップガイドと連続させ、シャーにより切断され
てスクラップガイド上を滑落するスクラップを受け取
り、収納可能となっている。
スクラップテーブルは台車枠に斜めに設けられ、その
低いストッパー側端部はスクラップ台車を設置した走行
フロアのレベルより下がっているため、台車走行に支障
がないように走行フロアのレール間にライン下から搬出
側に延在するピットを設けなければならなかった。この
ピットは走行フロアにおける通路の設置等を制約するこ
とになり、工場スペースの有効な活用が図れないという
不都合があった。
低いストッパー側端部はスクラップ台車を設置した走行
フロアのレベルより下がっているため、台車走行に支障
がないように走行フロアのレール間にライン下から搬出
側に延在するピットを設けなければならなかった。この
ピットは走行フロアにおける通路の設置等を制約するこ
とになり、工場スペースの有効な活用が図れないという
不都合があった。
この考案は前記課題を解決するためになしたもので、
ライン下に配置したスクラップ台車より搬出側のピット
部分をなくして走行フロアの有効利用を図ることを目的
とする。
ライン下に配置したスクラップ台車より搬出側のピット
部分をなくして走行フロアの有効利用を図ることを目的
とする。
この考案に係るスクラップ台車は、図面に示すよう
に、台車枠4に側面視L字状のスクラップテーブル7の
中間部を枢着し、このスクラップテーブル7の反スクラ
ップ受取り側端部を、前記台車枠4に設けたストッパー
20Aに当接するレバー13の先端部に連接リンク12Aを介し
て支持するか、或いは屈曲可能に連接された2本以上の
リンク12又はチェーン類を介して上下動可能に前記台車
枠4に支持し、かつ、前記リンク12又はチェーン類の中
間部にレバー13の先端部を連接リンク18を介して連結す
ると共に、前記レバー13は台車枠4に回転可能に取り付
けられており、このレバー13の他端部(ハンドル側端
部)と台車枠4との間に、スクラップテーブル7の反ス
クラップ受取り側端部が走行フロア2より上方まで上昇
した位置で前記レバー13を固定する固定装置19、20を設
けたことを特徴としており、かかる構成によって前記目
的を達成するものである。
に、台車枠4に側面視L字状のスクラップテーブル7の
中間部を枢着し、このスクラップテーブル7の反スクラ
ップ受取り側端部を、前記台車枠4に設けたストッパー
20Aに当接するレバー13の先端部に連接リンク12Aを介し
て支持するか、或いは屈曲可能に連接された2本以上の
リンク12又はチェーン類を介して上下動可能に前記台車
枠4に支持し、かつ、前記リンク12又はチェーン類の中
間部にレバー13の先端部を連接リンク18を介して連結す
ると共に、前記レバー13は台車枠4に回転可能に取り付
けられており、このレバー13の他端部(ハンドル側端
部)と台車枠4との間に、スクラップテーブル7の反ス
クラップ受取り側端部が走行フロア2より上方まで上昇
した位置で前記レバー13を固定する固定装置19、20を設
けたことを特徴としており、かかる構成によって前記目
的を達成するものである。
以下、この考案の一実施例を第1図及び第2図に沿っ
て説明する。
て説明する。
図中1は一対のレールで、ストリップパスラインLの
下方に設けた走行フロア2にストリップパスラインLと
直角にスクラップ搬出側に延在して敷設されている。
下方に設けた走行フロア2にストリップパスラインLと
直角にスクラップ搬出側に延在して敷設されている。
3は台車本体で、レール1上に台車枠4を車輪5を介
して載置しており、レール1に沿ってストリップパスラ
インL外に引出しハンドル6で引出し移動可能となって
いる。
して載置しており、レール1に沿ってストリップパスラ
インL外に引出しハンドル6で引出し移動可能となって
いる。
7はスクラップテーブルで、テーブル本体8の一端上
方にストッパー9を突設して台車本体正面視L字状に形
成されている。
方にストッパー9を突設して台車本体正面視L字状に形
成されている。
スクラップテーブル7は、ストッパー9側がスクラッ
プ受取り側より重くなるような中間部で軸10及びブラケ
ット11を介し台車枠4に枢着され、かつ、反スクラップ
受取り側端部(ストッパー9側端部)が走行フロア2よ
り下がるように、屈曲可能に連接された2本以上のリン
ク12(実施例では2本)を介し台車枠4に支持されてい
る。このため、リンク12による支持がなければ、スクラ
ップテーブル7は台車枠4上の軸10を中心として第2図
の時計回り方向に自動的に回転して反スクラップ受取り
側端部が下がる。
プ受取り側より重くなるような中間部で軸10及びブラケ
ット11を介し台車枠4に枢着され、かつ、反スクラップ
受取り側端部(ストッパー9側端部)が走行フロア2よ
り下がるように、屈曲可能に連接された2本以上のリン
ク12(実施例では2本)を介し台車枠4に支持されてい
る。このため、リンク12による支持がなければ、スクラ
ップテーブル7は台車枠4上の軸10を中心として第2図
の時計回り方向に自動的に回転して反スクラップ受取り
側端部が下がる。
13はテーブル昇降用のレバーで、軸14及びブラケット
15を介し台車枠4に回転可能に取り付けられており、レ
バー13に連設したテーブル昇降ハンドル16を介して人力
又はシリンダ等で回転可能となっている。
15を介し台車枠4に回転可能に取り付けられており、レ
バー13に連設したテーブル昇降ハンドル16を介して人力
又はシリンダ等で回転可能となっている。
このレバー13の先端部と前記2本以上のリンク12の中
間部(実施例ではリンク連結ピン17)とは、これらに両
端をピン連結した1本の連接リンク18を介し連結されて
いる。尚、リンク12に代えてチェーンであっても良い。
間部(実施例ではリンク連結ピン17)とは、これらに両
端をピン連結した1本の連接リンク18を介し連結されて
いる。尚、リンク12に代えてチェーンであっても良い。
19はロックプレートで、レバー13及びリンク18、12を
介しスクラップテーブル7の反スクラップ受取り側端部
を走行フロア2より上方まで上昇させたため下がったテ
ーブル昇降ハンドル16と重なり合うようにブラケット15
に設けられている。そして、重なり合うテーブル昇降ハ
ンドル16及びロックプレート19と直角にロックピン20を
貫通させることによって、スクラップテーブル7の反ス
クラップ受取り側端部を走行フロア2より上方まで上昇
させた位置で前記レバー13を固定可能となっている。
尚、この固定装置に代えてフック引掛け式の固定装置等
を使用しても良い。
介しスクラップテーブル7の反スクラップ受取り側端部
を走行フロア2より上方まで上昇させたため下がったテ
ーブル昇降ハンドル16と重なり合うようにブラケット15
に設けられている。そして、重なり合うテーブル昇降ハ
ンドル16及びロックプレート19と直角にロックピン20を
貫通させることによって、スクラップテーブル7の反ス
クラップ受取り側端部を走行フロア2より上方まで上昇
させた位置で前記レバー13を固定可能となっている。
尚、この固定装置に代えてフック引掛け式の固定装置等
を使用しても良い。
21はピットで、走行フロア2のレール1間、ストリッ
プパスラインLの直下にだけ設けられている。また、22
はスクラップガイドである。
プパスラインLの直下にだけ設けられている。また、22
はスクラップガイドである。
尚、この実施例では、スクラップテーブル7の反スク
ラップ受取り側端部を、屈曲可能に連接された2本以上
のリンク12(又はチェーン)を介して上下動可能に前記
台車枠4に支持し、かつ、前記2本以上のリンク12(又
はチェーン)の中間部にレバー13の先端部を連接リンク
18を介して連結した例について説明したが、第3図に示
す如く、スクラップテーブル7の反スクラップ受取り側
端部を、ストッパー20Aに当接するレバー13の先端部に
連接リンク12Aを介して支持しても良い。
ラップ受取り側端部を、屈曲可能に連接された2本以上
のリンク12(又はチェーン)を介して上下動可能に前記
台車枠4に支持し、かつ、前記2本以上のリンク12(又
はチェーン)の中間部にレバー13の先端部を連接リンク
18を介して連結した例について説明したが、第3図に示
す如く、スクラップテーブル7の反スクラップ受取り側
端部を、ストッパー20Aに当接するレバー13の先端部に
連接リンク12Aを介して支持しても良い。
以上の構成において、走行可能な状態では、スクラッ
プテーブル7の反スクラップ受取り側端部は、連接リン
ク18及びこれに牽引されて屈曲したリンク12を介してテ
ーブル昇降用レバー13に支持されて走行フロア2より上
方に持ち上がっている。
プテーブル7の反スクラップ受取り側端部は、連接リン
ク18及びこれに牽引されて屈曲したリンク12を介してテ
ーブル昇降用レバー13に支持されて走行フロア2より上
方に持ち上がっている。
ストリップパスラインLの直下でスクラップテーブル
7の反スクラップ受取り側端部を下げるため、テーブル
昇降ハンドル16を保持しながらロックピン20を抜いてロ
ックプレート19からテーブル昇降ハンドル16を外した
後、テーブル昇降ハンドル16を上げると、スクラップテ
ーブル7の自重でテーブル昇降用レバー13は台車枠4上
の軸14を中心として第2図の反時計回り方向に回転さ
れ、かつ連接リンク18が下がってゆき、リンク12は屈曲
姿勢から真直姿勢に戻る。スクラップテーブル7の反ス
クラップ受取り側端部は台車枠4上の軸10を中心として
第2図の時計回り方向に回転して下がり、前記リンク12
を介し台車枠4に支持されると共に、走行フロア2に設
けたピット21内に挿入される。この結果、スクラップテ
ーブル7のスクラップ受取り側(反ストッパー9側)が
高くなってスクラップガイド22と連続し、シャーにより
切断されてスクラップガイド22上を滑落するスクラップ
を受け取り、ストッパー9で停止した姿勢でスクラップ
テーブル7上に収納可能となる。
7の反スクラップ受取り側端部を下げるため、テーブル
昇降ハンドル16を保持しながらロックピン20を抜いてロ
ックプレート19からテーブル昇降ハンドル16を外した
後、テーブル昇降ハンドル16を上げると、スクラップテ
ーブル7の自重でテーブル昇降用レバー13は台車枠4上
の軸14を中心として第2図の反時計回り方向に回転さ
れ、かつ連接リンク18が下がってゆき、リンク12は屈曲
姿勢から真直姿勢に戻る。スクラップテーブル7の反ス
クラップ受取り側端部は台車枠4上の軸10を中心として
第2図の時計回り方向に回転して下がり、前記リンク12
を介し台車枠4に支持されると共に、走行フロア2に設
けたピット21内に挿入される。この結果、スクラップテ
ーブル7のスクラップ受取り側(反ストッパー9側)が
高くなってスクラップガイド22と連続し、シャーにより
切断されてスクラップガイド22上を滑落するスクラップ
を受け取り、ストッパー9で停止した姿勢でスクラップ
テーブル7上に収納可能となる。
スクラップテーブル7上に一定量以上のスクラップを
収納してライン外に搬出するため、スクラップテーブル
7の自重及びスクラップ重量に打ち勝ってテーブル昇降
ハンドル16を下げると、テーブル昇降用レバー13は台車
枠4上の軸14を中心として第2図の反時計回り方向に回
転され、かつ、連接リンク18が上がってリンク12は真直
姿勢から屈曲姿勢になってゆく。スクラップテーブル7
の反スクラップ受取り側端部は台車枠4上の軸10を中心
として第2図の反時計回り方向に回転して走行フロア2
より上方まで上がり、前記リンク12及び連接リンク18を
介しテーブル昇降用レバー13に吊持される。しかる後、
スクラップテーブル7の反スクラップ受取り側端部が上
がった状態を保持するため、テーブル昇降ハンドル16を
保持しながらロックピン20を差すと、ロックプレート19
にテーブル昇降ハンドル16が固定される。この結果、ス
クラップテーブル7の反スクラップ受取り側端部は走行
フロア2に設けたピット21内から外れた状態が保持さ
れ、走行可能となる。
収納してライン外に搬出するため、スクラップテーブル
7の自重及びスクラップ重量に打ち勝ってテーブル昇降
ハンドル16を下げると、テーブル昇降用レバー13は台車
枠4上の軸14を中心として第2図の反時計回り方向に回
転され、かつ、連接リンク18が上がってリンク12は真直
姿勢から屈曲姿勢になってゆく。スクラップテーブル7
の反スクラップ受取り側端部は台車枠4上の軸10を中心
として第2図の反時計回り方向に回転して走行フロア2
より上方まで上がり、前記リンク12及び連接リンク18を
介しテーブル昇降用レバー13に吊持される。しかる後、
スクラップテーブル7の反スクラップ受取り側端部が上
がった状態を保持するため、テーブル昇降ハンドル16を
保持しながらロックピン20を差すと、ロックプレート19
にテーブル昇降ハンドル16が固定される。この結果、ス
クラップテーブル7の反スクラップ受取り側端部は走行
フロア2に設けたピット21内から外れた状態が保持さ
れ、走行可能となる。
以上の通り、この考案は、ライン下設置時ではスクラ
ップテーブルの反スクラップ受取り側端部を、ストッパ
ーに当接するレバーの先端部に連接リンクを介して支持
するか、或いは屈曲可能に連接された2本以上のリンク
(又はチェーン)を介して上下動可能に前記台車枠に支
持するから、シャーにより切断されて滑落するスクラッ
プを受け取り収納できる。また、走行時ではテーブル昇
降用レバーの回転によりスクラップテーブルの反スクラ
ップ受取り側端部を走行フロアより上方まで上げて固定
するから、スクラップテーブルの反スクラップ受取り側
端部は走行フロアに当たらず走行の邪魔とならない。従
って、従来のライン下部分から側方に続く長いピットを
不要にすることができ、走行フロアの有効利用が図れ
る。
ップテーブルの反スクラップ受取り側端部を、ストッパ
ーに当接するレバーの先端部に連接リンクを介して支持
するか、或いは屈曲可能に連接された2本以上のリンク
(又はチェーン)を介して上下動可能に前記台車枠に支
持するから、シャーにより切断されて滑落するスクラッ
プを受け取り収納できる。また、走行時ではテーブル昇
降用レバーの回転によりスクラップテーブルの反スクラ
ップ受取り側端部を走行フロアより上方まで上げて固定
するから、スクラップテーブルの反スクラップ受取り側
端部は走行フロアに当たらず走行の邪魔とならない。従
って、従来のライン下部分から側方に続く長いピットを
不要にすることができ、走行フロアの有効利用が図れ
る。
第1図、第2図はこの考案の一実施例を示す平面図、正
面図、第3図は変形例を示す正面図である。 L……ストリップパスライン、1……レール、2……走
行フロア、3……台車本体、4……台車枠、5……車
輪、6……引出しハンドル、7……スクラップテーブ
ル、8……テーブル本体、9……ストッパー、10……
軸、11……ブラケット、12……リンク、13……テーブル
昇降用レバー、14……軸、15……ブラケット、16……テ
ーブル昇降ハンドル、17……リンク連結ピン、20A……
ストッパー、12A、18……連接リンク、19……ロックプ
レート、20……ロックピン、21……ピット、22……スク
ラップガイド.
面図、第3図は変形例を示す正面図である。 L……ストリップパスライン、1……レール、2……走
行フロア、3……台車本体、4……台車枠、5……車
輪、6……引出しハンドル、7……スクラップテーブ
ル、8……テーブル本体、9……ストッパー、10……
軸、11……ブラケット、12……リンク、13……テーブル
昇降用レバー、14……軸、15……ブラケット、16……テ
ーブル昇降ハンドル、17……リンク連結ピン、20A……
ストッパー、12A、18……連接リンク、19……ロックプ
レート、20……ロックピン、21……ピット、22……スク
ラップガイド.
Claims (2)
- 【請求項1】台車枠に側面視L字状のスクラップテーブ
ルの中間部を枢着し、このスクラップテーブルの反スク
ラップ受取り側端部を、屈曲可能に連接された2本以上
のリンク又はチェーン類を介して上下動可能に前記台車
枠に支持し、かつ、前記2本以上のリンク又はチェーン
類の中間部にレバーの先端部を連接リンクを介して連結
すると共に、前記レバーは台車枠に回転可能に取り付け
られており、このレバーの他端部(ハンドル側端部)と
台車枠との間に、スクラップテーブルの反スクラップ受
取り側端部が走行フロアより上方まで上昇した位置で前
記レバーを固定する固定装置を設けたことを特徴とする
スクラップ台車。 - 【請求項2】台車枠に側面視L字状のスクラップテーブ
ルの中間部を枢着し、このスクラップテーブルの反スク
ラップ受取り側端部を、前記台車枠に設けたストッパー
に当接するレバーの先端部に連接リンクを介して支持す
ると共に、前記レバーは台車枠に回転可能に取り付けら
れており、このレバーの他端部(ハンドル側端部)と台
車枠との間に、スクラップテーブルの反スクラップ受取
り側端部が走行フロアより上方まで上昇した位置で前記
レバーを固定する固定装置を設けたことを特徴とするス
クラップ台車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990125571U JP2577479Y2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | スクラップ台車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990125571U JP2577479Y2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | スクラップ台車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0483522U JPH0483522U (ja) | 1992-07-21 |
JP2577479Y2 true JP2577479Y2 (ja) | 1998-07-30 |
Family
ID=31873164
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990125571U Expired - Lifetime JP2577479Y2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | スクラップ台車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2577479Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2963291B2 (ja) * | 1993-01-08 | 1999-10-18 | 新日本製鐵株式会社 | クロップの処理装置 |
-
1990
- 1990-11-28 JP JP1990125571U patent/JP2577479Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0483522U (ja) | 1992-07-21 |
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