JPH0312566Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0312566Y2 JPH0312566Y2 JP18757486U JP18757486U JPH0312566Y2 JP H0312566 Y2 JPH0312566 Y2 JP H0312566Y2 JP 18757486 U JP18757486 U JP 18757486U JP 18757486 U JP18757486 U JP 18757486U JP H0312566 Y2 JPH0312566 Y2 JP H0312566Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bracket
- handle
- boom
- screw jack
- pin
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- Expired
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 7
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 3
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 238000005056 compaction Methods 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、パワーシヤベルやクレーン等の走行
用タイヤを有し、起伏かつ旋回可能なブームを設
けた建設、産業車輌で、一般道路上の走行の他に
鉄道線路上も走行できる道路、軌道両用作業車に
関する。
用タイヤを有し、起伏かつ旋回可能なブームを設
けた建設、産業車輌で、一般道路上の走行の他に
鉄道線路上も走行できる道路、軌道両用作業車に
関する。
かかるタイヤによる建設、産業車輌で、線路上
で行う鉄道道床の締め固め、バラス除去、枕木の
引抜き、障害物の除去、資材の運搬等の作業をで
きるようにするには、実開昭57ー20245号公報、
実開昭60ー66702号公報に示すように前記タイヤ
の他にこのタイヤが線路から脱輪するのを防止す
るため、ガイド車輪を設け、これを線路に転走さ
せることが必要となる。
で行う鉄道道床の締め固め、バラス除去、枕木の
引抜き、障害物の除去、資材の運搬等の作業をで
きるようにするには、実開昭57ー20245号公報、
実開昭60ー66702号公報に示すように前記タイヤ
の他にこのタイヤが線路から脱輪するのを防止す
るため、ガイド車輪を設け、これを線路に転走さ
せることが必要となる。
このような道路、軌道両用作業車で一般道路を
走行する場合は、ガイド車輪を持ち上げてタイヤ
走行に支障を来すことがないようにし、一方線路
上では持ち上げたガイド車輪を逆に線路上に降ろ
し、さらに車体を少し持ち上げてガイド車輪を押
圧するようにして、確実なガイドをしながら走行
しなければならない。
走行する場合は、ガイド車輪を持ち上げてタイヤ
走行に支障を来すことがないようにし、一方線路
上では持ち上げたガイド車輪を逆に線路上に降ろ
し、さらに車体を少し持ち上げてガイド車輪を押
圧するようにして、確実なガイドをしながら走行
しなければならない。
前記従来例では、ガイド車輪の昇降及び車体の
持ち上げに油圧シリンダを用いている。
持ち上げに油圧シリンダを用いている。
しかし、油圧作動のシリンダを設けるのなら新
たな油圧源及び回路を付加しなければならず、手
間がかかり構造が複雑になるので取付コストが高
くなり、油圧回路の配置によつては取付けできな
いこともある。
たな油圧源及び回路を付加しなければならず、手
間がかかり構造が複雑になるので取付コストが高
くなり、油圧回路の配置によつては取付けできな
いこともある。
また、取付後も油漏等の故障を防止するため油
圧系統の定期的な検査が必要で手間がかかるもの
である。
圧系統の定期的な検査が必要で手間がかかるもの
である。
本考案の目的は前記従来例の不都合を解消し、
取付作業に手間がかからず取付コストが安く済
み、取付後も故障の心配がなくてメンテナンスに
手間がかからない、道路、軌道両用作業車を提供
することにある。
取付作業に手間がかからず取付コストが安く済
み、取付後も故障の心配がなくてメンテナンスに
手間がかからない、道路、軌道両用作業車を提供
することにある。
本考案は前記目的を達成するため、走行用タイ
ヤを有し、起伏かつ旋回可能なブームを設けた車
体の前後端に開口を閉鎖可能な切欠を有するブラ
ケツトを設け、このブラケツトにリンクを介して
ガイド車輪の軸受箱及び左右の軸受箱間を連結す
る横桁を回動自在に設け、ネジジヤツキの下端を
この軸受箱に回動自在に取付け、該ネジジヤツキ
の上部にはハンドル受台及びこのハンドル受台で
支持されネジジヤツキに螺合するハンドルを設
け、ハンドル受台から前記ブラケツトの切欠きに
嵌入するピンを突設し、また、ブームから先端に
フツクを設けたチエーン等による車輪昇降部材を
吊り下げたことを要旨とするものである。
ヤを有し、起伏かつ旋回可能なブームを設けた車
体の前後端に開口を閉鎖可能な切欠を有するブラ
ケツトを設け、このブラケツトにリンクを介して
ガイド車輪の軸受箱及び左右の軸受箱間を連結す
る横桁を回動自在に設け、ネジジヤツキの下端を
この軸受箱に回動自在に取付け、該ネジジヤツキ
の上部にはハンドル受台及びこのハンドル受台で
支持されネジジヤツキに螺合するハンドルを設
け、ハンドル受台から前記ブラケツトの切欠きに
嵌入するピンを突設し、また、ブームから先端に
フツクを設けたチエーン等による車輪昇降部材を
吊り下げたことを要旨とするものである。
本考案によれば、道路を走行する場合、車輪昇
降部材を介してブームによりガイド車輪を持ち上
げタイヤ走行の邪魔にならないようにする。
降部材を介してブームによりガイド車輪を持ち上
げタイヤ走行の邪魔にならないようにする。
一方、軌道上を走行するには、前記昇降部材を
介してブームによりガイド車輪を降ろし、ジヤツ
キをブラケツトに係止して、これを伸長すれば車
体が持ち上りガイド車輪は軌道上に押圧される。
介してブームによりガイド車輪を降ろし、ジヤツ
キをブラケツトに係止して、これを伸長すれば車
体が持ち上りガイド車輪は軌道上に押圧される。
以下、図面について本考案の実施例を詳細に説
明する。
明する。
第1図は本考案の道路、軌道両用作業車の一実
施例を示す側面図、第2図は要部の側面図であ
る。
施例を示す側面図、第2図は要部の側面図であ
る。
図中1は車体を示し、運転席2を設け、油圧シ
リンダ3によつて起伏自在なブーム4を取付け、
四隅にタイヤ5を取付けた架台6上に旋回可能に
設置する。
リンダ3によつて起伏自在なブーム4を取付け、
四隅にタイヤ5を取付けた架台6上に旋回可能に
設置する。
そして、車体1前後端でレール幅と適合する個
所に、前端側のブラケツト7aを2個、後端側の
ブラケツト7bを2個取付ける。これらブラケツ
ト7aを説明すると前端にコ字状の切欠71を形
成し、該切欠71の上部に先端カギ状のピン止フ
ツク72を軸着する。
所に、前端側のブラケツト7aを2個、後端側の
ブラケツト7bを2個取付ける。これらブラケツ
ト7aを説明すると前端にコ字状の切欠71を形
成し、該切欠71の上部に先端カギ状のピン止フ
ツク72を軸着する。
リンク8の一端をピン9によつて該ブラケツト
7aに取付け、他端をレール10に適合するガイ
ド車輪11の軸受箱12及び前記軸受箱12間の
横桁13に取り付ける。
7aに取付け、他端をレール10に適合するガイ
ド車輪11の軸受箱12及び前記軸受箱12間の
横桁13に取り付ける。
後端側のブラケツト7bの構成は第5図に示す
ように前端側のブラケツト7aと同様であるが、
形状を比較すると、車体1の架台6への取付位置
に基づき若干相違し、ブラケツト7bの方が上縁
の勾配が急で、下縁に勾配を持たずレール10と
平行である。
ように前端側のブラケツト7aと同様であるが、
形状を比較すると、車体1の架台6への取付位置
に基づき若干相違し、ブラケツト7bの方が上縁
の勾配が急で、下縁に勾配を持たずレール10と
平行である。
図中14はネジジヤツキで、伸長する本体に対
してギヤ20a,20bを介して輪状のハンドル
19を設け、ハンドル受台16から上部ピン15
bを横方向に突設したものである。
してギヤ20a,20bを介して輪状のハンドル
19を設け、ハンドル受台16から上部ピン15
bを横方向に突設したものである。
該ネジジヤツキ14の伸長する本体の下端を下
部ピン15aにより軸受箱12に回動自在に取付
けた。
部ピン15aにより軸受箱12に回動自在に取付
けた。
図中17は横桁13とハンドル受台16とを固
定するクランプであり、一方ブーム4にブラケツ
ト41を設け、該ブラケツト41に車輪昇降部材
として、先端にフツク22を有するチエーン21
を吊り下げる。
定するクランプであり、一方ブーム4にブラケツ
ト41を設け、該ブラケツト41に車輪昇降部材
として、先端にフツク22を有するチエーン21
を吊り下げる。
次に使用法及び動作について説明する。
一般道路上を走行する場合は、ガイド車輪11
を持ち上げる。
を持ち上げる。
それには、第2図に示すように、切欠71の開
口はこれを閉鎖するピン止ボルト23をピン止フ
ツク72から抜いておいて開放し、ハンドル19
を人手で回しながらネジジヤツキ14を適宜な長
さに縮め、このハンドル19を手前に引くとこの
ネジジヤツキ14は下端の軸受箱12への軸着部
を中心に回動し、その結果上部ピン15bは切欠
71より抜けでる。
口はこれを閉鎖するピン止ボルト23をピン止フ
ツク72から抜いておいて開放し、ハンドル19
を人手で回しながらネジジヤツキ14を適宜な長
さに縮め、このハンドル19を手前に引くとこの
ネジジヤツキ14は下端の軸受箱12への軸着部
を中心に回動し、その結果上部ピン15bは切欠
71より抜けでる。
そして、クランプ17で横桁13とハンドル受
台16を連結した後、第3図に示すように、チエ
ーン21の先端のフツク22をハンドル19に引
掛けてブーム4を持ち上げてガイド車輪11を適
宜位置まで吊り上げ、ブラケツト7aに取付けた
ピン止フツク72で上部ピン15bを固定する。
台16を連結した後、第3図に示すように、チエ
ーン21の先端のフツク22をハンドル19に引
掛けてブーム4を持ち上げてガイド車輪11を適
宜位置まで吊り上げ、ブラケツト7aに取付けた
ピン止フツク72で上部ピン15bを固定する。
なお、ハンドル19の操作力軽減のためギヤ比
の異なるギヤ20a、ギヤ20bを使用した。
の異なるギヤ20a、ギヤ20bを使用した。
このようにガイド車輪11を持ち上げた状態
で、タイヤ5によつて一般道路上を走行し、所定
の踏切等でレール10上にタイヤ5が位置するよ
うに向きを変えて停止する。
で、タイヤ5によつて一般道路上を走行し、所定
の踏切等でレール10上にタイヤ5が位置するよ
うに向きを変えて停止する。
次に、ガイド車輪11をレール10上にセツト
する手順について説明すると、チエーン21とフ
ツク22とでハンドル19を保持し、ピン止フツ
ク72を外してブーム4をゆつくり降ろしてガイ
ド車輪11をレール10上に降ろす。
する手順について説明すると、チエーン21とフ
ツク22とでハンドル19を保持し、ピン止フツ
ク72を外してブーム4をゆつくり降ろしてガイ
ド車輪11をレール10上に降ろす。
この状態では第2図に示すように、ネジジヤツキ
14の上部が車体1に対して外側方向に傾いてい
る。
14の上部が車体1に対して外側方向に傾いてい
る。
クランプ17を外して横桁13とハンドル受台
16との係合を切離し、次いでハンドル19を回
してネジジヤツキ14を伸ばすと、ハンドル受台
16に設けた上部ピン15bがブラケツト7aの
切欠71に適合する位置にいたる。
16との係合を切離し、次いでハンドル19を回
してネジジヤツキ14を伸ばすと、ハンドル受台
16に設けた上部ピン15bがブラケツト7aの
切欠71に適合する位置にいたる。
このようにしてから、第4図に示すようにハン
ドル19を切欠71の方へ押して上部ピン15b
を切欠71に挿入し、ブラケツト7aのピン止フ
ツク72にピン止ボルト23を取付けて切欠71
を閉鎖する。
ドル19を切欠71の方へ押して上部ピン15b
を切欠71に挿入し、ブラケツト7aのピン止フ
ツク72にピン止ボルト23を取付けて切欠71
を閉鎖する。
これで、上部ピン15bの逸脱防止が図れ、ネ
ジジヤツキ14はブラケツト7aに係止される。
ジジヤツキ14はブラケツト7aに係止される。
さらにハンドル19を回すと、該ネジジヤツキ
14が伸長してネジジヤツキ14の下部に軸着し
た軸受箱12が下がり、この軸受箱12はリンク
8により一定の半径で回動するように規制されて
いるのでその移動とともにガイド車輪11が車体
1に対して内側方向にピン9を中心とする円弧上
に移動し、その結果、車体1は持ち上げられる。
14が伸長してネジジヤツキ14の下部に軸着し
た軸受箱12が下がり、この軸受箱12はリンク
8により一定の半径で回動するように規制されて
いるのでその移動とともにガイド車輪11が車体
1に対して内側方向にピン9を中心とする円弧上
に移動し、その結果、車体1は持ち上げられる。
ここで、ある程度の荷重をガイド車輪11が受
け、かつタイヤ5も駆動力が伝達できる程度にレ
ール10の上面と接触するようにしておく。
け、かつタイヤ5も駆動力が伝達できる程度にレ
ール10の上面と接触するようにしておく。
同様にブーム4を旋回して後端のガイド車輪1
1をレール10上に降ろしてネジジヤツキ14を
伸長したら、レール10上をタイヤ5の駆動力に
よつてガイド車輪11で方向性を保ちながら移動
し、所定の作業を行う。作業終了後は、踏切等の
一般道路と線路が交差する個所まで移動し、前記
したように、ブーム4の上昇操作でガイド車輪1
1を持ち上げてピン止フツク72で固定し一般道
路上を走行する。
1をレール10上に降ろしてネジジヤツキ14を
伸長したら、レール10上をタイヤ5の駆動力に
よつてガイド車輪11で方向性を保ちながら移動
し、所定の作業を行う。作業終了後は、踏切等の
一般道路と線路が交差する個所まで移動し、前記
したように、ブーム4の上昇操作でガイド車輪1
1を持ち上げてピン止フツク72で固定し一般道
路上を走行する。
なお、一般道路上で作業を行う場合にブーム4
の旋回を行うことがあるが、ブラケツト7a,7
bの上縁に勾配が設けられ、横桁13が斜めに配
列され、ネジジヤツキ14やハンドル19も斜め
に傾いているので、旋回の際にハンドル19等が
邪魔になることがない。
の旋回を行うことがあるが、ブラケツト7a,7
bの上縁に勾配が設けられ、横桁13が斜めに配
列され、ネジジヤツキ14やハンドル19も斜め
に傾いているので、旋回の際にハンドル19等が
邪魔になることがない。
また、作業中はフツク22をブーム4や車体1
に取り付けるハンガーに引つ掛けておけば、チエ
ーン21が作業の邪魔になることもない。
に取り付けるハンガーに引つ掛けておけば、チエ
ーン21が作業の邪魔になることもない。
以上述べたように、本考案の道路、軌道両用作
業車は、ガイド車輪の昇降をブームの昇降によつ
て行うので、特別な昇降手段を必要としない。
業車は、ガイド車輪の昇降をブームの昇降によつ
て行うので、特別な昇降手段を必要としない。
また、車体の持ち上げにはネジジヤツキを伸長
して行うので、微調整を簡単にすることができる
ものである。
して行うので、微調整を簡単にすることができる
ものである。
従つて、新たに油圧回路等を付加する泌要がな
いので、取付作業に手間がかからずコストも安
く、油漏れによる故障の心配もなく、構造が簡単
なので取付後もメンテナンスに手間がかからない
ものである。
いので、取付作業に手間がかからずコストも安
く、油漏れによる故障の心配もなく、構造が簡単
なので取付後もメンテナンスに手間がかからない
ものである。
第1図は本考案の道路軌道両用作業車の一実施
例を示す側面図、第2図は前端の要部の側面図、
第3図はガイド車輪を持ち上げた状態の側面図、
第4図はネジジヤツキをブラケツトに係止した状
態を示す側面図、第5図は後端の要部の側面図で
ある。 1……車体、2……運転席、3……油圧シリン
ダ、4……ブーム、5……タイヤ、6……架台、
7a……前端のブラケツト、7b……後端のブラ
ケツト、8……リンク、9……ピン、10……レ
ール、11……ガイド車輪、12……軸受箱、1
3……横桁、14……ネジジヤツキ、15a……
下部ピン、15b……上部ピン、16……ハンド
ル受台、17……クランプ、19……ハンドル、
20a,20b……ギヤ、21……チエーン、2
2……フツク、23……ピン止ボルト、41……
ブームのブラケツト、71……切欠、72……ピ
ン止フツク。
例を示す側面図、第2図は前端の要部の側面図、
第3図はガイド車輪を持ち上げた状態の側面図、
第4図はネジジヤツキをブラケツトに係止した状
態を示す側面図、第5図は後端の要部の側面図で
ある。 1……車体、2……運転席、3……油圧シリン
ダ、4……ブーム、5……タイヤ、6……架台、
7a……前端のブラケツト、7b……後端のブラ
ケツト、8……リンク、9……ピン、10……レ
ール、11……ガイド車輪、12……軸受箱、1
3……横桁、14……ネジジヤツキ、15a……
下部ピン、15b……上部ピン、16……ハンド
ル受台、17……クランプ、19……ハンドル、
20a,20b……ギヤ、21……チエーン、2
2……フツク、23……ピン止ボルト、41……
ブームのブラケツト、71……切欠、72……ピ
ン止フツク。
Claims (1)
- 走行用タイヤを有し、起伏かつ旋回可能なブー
ムを設けた車体の前後端に開口を閉鎖可能な切欠
を有するブラケツトを設け、このブラケツトにリ
ンクを介してガイド車輪の軸受箱及び左右の軸受
箱間を連結する横桁を回動自在に設け、ネジジヤ
ツキの下端をこの軸受箱に回動自在に取付け、該
ネジジヤツキの上部にはハンドル受台及びこのハ
ンドル受台で支持されネジジヤツキに螺合するハ
ンドルを設け、ハンドル受台から前記ブラケツト
の切欠きに嵌入するピンを突設し、また、ブーム
から先端にフツクを設けたチエーン等による車輪
昇降部材を吊り下げたことを特徴とする道路、軌
道両用作業車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18757486U JPH0312566Y2 (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18757486U JPH0312566Y2 (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6394012U JPS6394012U (ja) | 1988-06-17 |
JPH0312566Y2 true JPH0312566Y2 (ja) | 1991-03-25 |
Family
ID=31138159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18757486U Expired JPH0312566Y2 (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0312566Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009173060A (ja) * | 2008-01-21 | 2009-08-06 | Aichi Corp | 軌陸作業車の鉄輪落下防止装置 |
-
1986
- 1986-12-05 JP JP18757486U patent/JPH0312566Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6394012U (ja) | 1988-06-17 |
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