JP7169588B2 - レール運搬車 - Google Patents
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Description
また、本発明に係るレール運搬車では、前記ストッパ機構には、上げ下げすることによって前記ロックピン入出孔への前記クレーン位置ロックピンの入出を制御する操作ハンドルと、前記操作ハンドルが下がるように付勢する付勢手段が設けられており、作業員が前記操作ハンドルを操作しない場合には、前記操作ハンドルは前記付勢手段により下がり、前記クレーン位置ロックピンが前記ロックピン入出孔に挿入して前記クレーンは停止する一方、作業員が前記操作ハンドルを上げた場合には、前記クレーン位置ロックピンが前記ロックピン入出孔から外れて、前記クレーンは前記クレーン移動用レールに従って走行可能になることも特徴とする。
また、本発明に係るレール運搬車では、前記操作ハンドルは、着脱可能に構成されていることも特徴とする。
また、本発明に係るレール運搬車では、前記クレーン用台車には、左右両側にそれぞれ前記クレーン移動用レール上を走行する車輪と当該車輪の反対側から前記クレーン移動用レールを挟む下部ローラが設けられ、前記クレーン移動用レールは、前記クレーン用台車の左右両側の車輪または下部ローラの間隔を保持するようにレール間保持板を介して左右一対で設けられ、それぞれ、前記クレーン用台車の車輪が走行し、かつ、下側から下部ローラが当接する走行部と、当該走行部の下方を前記下部ローラが通るように起立した起立部とを有し、前記レール間保持板は、前記クレーン移動用レールの長手方向に前記ロックピン入出孔を設ける所定間隔毎に設けられており、前記ロックピン入出孔は、当該クレーン位置ロックピンに対向する前記クレーン移動用レールの起立部およびレール間保持板に前記所定間隔毎に設けられていることも特徴とする。
そのため、クレーン移動用レール上の任意の位置でクレーンを停止させることが可能となるので、レール交換の作業性を向上させることができる。
実施形態のレール運搬車1は、図1(a),(b)に示すように、機動車2で牽引したり、あるいは機動車2で後ろから押して線路の軌道レールR上を走行するもので、図2~図4に示すように、交換用レール3を載せて軌道レールR上を走行するレール運搬車本体11と、交換用レール3の積降ろしを行う左右1台ずつのクレーン12とを備えている。
レール運搬車本体11は、交換用レール3を積載しながら線路の軌道レールR上を走行するもので、図1~図4に示すように、下側面側に軌道レールR上を走行する複数の車輪11aを有する一方、上面側に交換用レール3を積載する外側レール積載台11b,11bと、その外側レール積載台11b,11bとの間に設けられた中間レール積載台11cと、2台のクレーン用12がそれぞれ走行するクレーン移動用レール11d,11dと、機動車2と連結するための機関車用連結部11gと、レール運搬車本体11同士を連結するための運搬車用連結部11h等が設けられている。
クレーン移動用レール11d,11dは、図5(a)~(c)に示すように、それぞれ、クレーン用台車12fの車輪12f2が走行し、かつ、下側から下部ローラ12f3が当接する走行部11d1,11d1と、走行部11d1,11d1の下方を下部ローラ2f3が通るように起立した起立部11d2,11d2とを有する断面L字形状に構成されており、レール運搬車本体11の上面に例えば50cm~100cm程度の所定間隔でボルト等によって締結され固定された複数のレール固定板11e上にレール間隔保持板11fをクレーン移動用レール11d,11d間に介在させて溶接やボルト等によって固定されている。
クレーン12は、例えば、図4等に示すように、支柱12aと、支柱12aに梁用連結軸12b1を介して上下方向に回動可能に設けられ、下側面にはチェーンやローラー、スクリューネジ等のスライドガイド12b2が設けられた水平梁12bと、スライドガイド12b2に従って水平梁12bの長手方向にスライドするスライド機構部12cと、スライド機構部12cの下側に設けられ、昇降チェーン12d1の先端(下端)に設けられたフック12d2を昇降させる電動チェーンブロック等のレール昇降器12dと、支柱12a上端部と水平梁12bの上側面との間に設けられ、シリンダ12e1から入出するピストン12e2の長さを調整して水平梁12bの水平状態を保持する梁水平状態保持機構12e等の周知の構造を有する。尚、図4において、12d3は交換用レール3の両端に連結した吊ワイヤ、12d4はレール昇降器12dの昇降を制御するリモコンであり、吊ワイヤ12d3の中間にフック12d2を引っ掛けてレール昇降器12dを動作させて交換用レール3を昇降する。
クレーン用台車12fには、図6~図8に示すように、基部12a1の底板12a2に複数のボルト12a3によって固定される天板部12f1と、その天板部12f1裏側からクレーン移動用レール11d,11dと平行に延びるように設けられ、クレーン移動用レール11d,11d上をそれぞれ走行する車輪12f2,12f2およびクレーン移動用レール11d,11dの裏側に当たる下部ローラ12f3,12f3を回転可能に支持する車輪・ローラ支持板12f4,12f4と、車輪・ローラ支持板12f4,12f4の反対側で車輪12f2,12f2を回転可能に支持する車輪支持板12f5,12f5等が設けられており、車輪・ローラ支持板12f4,12f4と車輪支持板12f5,12f5とはその前後両側が連結板12f6,12f6によって接合されている。
ストッパ機構12gはクレーン12をクレーン移動用レール11d,11d上の任意の位置で停止させるもので、作業員がハンドル本体12g11等を掴み上げ下げすることによってクレーン位置ロックピン12g7をスライドさせる着脱可能な操作ハンドル12g1と、先端側に操作ハンドル12g1の連結部12g12が挿入されて着脱可能に連結される一方、基端側がクレーン用台車12fの回動軸部12g2に回動可能に支持され、中間部には鉛直方向に延びるタイロッド12g4が連結されるストッパ制御部12g3と、上端部はストッパ制御部12g3に連結される一方、下端部はロックレバー12g6に連結されるタイロッド12g4と、L字形状でその中間部がロックレバーピン12g5によって一対のレバーシャフト支持板12f7,12f7間に回動可能に支持され、一端はタイロッド12g4の下端部に連結される一方、他端がクレーン位置ロックピン12g7に連結されたロックレバー12g6と、後端部がロックレバー12g6に連結されてスライドし、先端部がクレーン移動用レール11dの起立部11d2に形成されたロックピン入出孔11d3に入出するクレーン位置ロックピン12g7と、上端部がストッパ制御部12g3に掛止される一方、下端部がクレーン用台車12fに掛止され、常にストッパ制御部12g3を下方へ引っ張る付勢手段である引張スプリング12g8等を備えて構成される。
次に以上のように構成された実施形態のレール運搬車1の動作について説明する。
実施形態のレール運搬車1は、図1(a),(b)に示すように、機動車2で牽引したり、あるいは機動車2で後ろから押して線路の軌道レールR上を走行して、目的とする交換用レール3の積降ろし箇所まで移動する。
目的とする交換用レール3の積降ろし箇所に到達してレール運搬車1の移動が完了すると、作業員はクレーン用台車12fの停止状態を解除して、各クレーン12をレール運搬車本体11の上面の左右両側にそれぞれ設けられたクレーン移動用レール11d,11dの上をレール運搬車本体11の長手方向に移動させる。
以上説明したように、本発明に係る実施形態のレール運搬車1では、クレーン12の基部12a1には、クレーン移動用レール11dを走行するクレーン用台車12fと、作業員の操作によってクレーン位置ロックピン12g7をスライドさせるストッパ機構12gとが設けられており、クレーン移動用レール11dの起立部11d2には所定間隔毎にクレーン位置ロックピン12g7が入出するロックピン入出孔11d3が複数設けられており、クレーン12はクレーン用台車12fでクレーン移動用レール11dを走行すると共に、ストッパ機構12gのクレーン位置ロックピン12g7を複数のロックピン入出孔11d3の内、任意のロックピン入出孔11d3等に挿入して任意の位置で停止可能に構成している。
11 レール運搬車本体
11a 車輪
11b 外側レール積載台
11c 中間レール積載台
11d クレーン移動用レール
11d1 走行部
11d2 起立部
11d3 レール用ロックピン入出孔
11e レール固定板
11f レール間隔保持板
11f1 保持板用ロックピン入出孔
11g 機関車用連結部
11h 運搬車用連結部
12 クレーン
12a 支柱
12a1 基部
12a2 底板
12a21 タイロッド通し孔
12a2 底板
12b 水平梁
12b1 梁用連結軸
12b2 スライドガイド
12c スライド機構部
12d レール昇降器
12d1 昇降チェーン
12d2 フック
12d3 吊ワイヤ
12d4 リモコン
12e 梁水平状態保持機構
12e1 シリンダ
12e2 ピストン
12f クレーン用台車
12f1 天板部
12f11 タイロッド通し孔
12f2 車輪
12f3 下部ローラ
12f4 車輪・ローラ支持板
12f5 車輪支持板
12f6 連結板
12f7 レバーシャフト支持板
12g ストッパ機構
12g1 操作ハンドル
12g11 ハンドル本体
12g12 連結部
12g2 回動軸部
12g3 ストッパ制御部
12g4 タイロッド
12g5 ロックレバーピン
12g6 ロックレバー
12g7 クレーン位置ロックピン
12g8 引張スプリング(付勢手段)
2 機動車
3 交換用レール
R 軌道用レール
Claims (4)
- 交換用レールの積降ろしを行うクレーンと、そのクレーンが積載した交換用レールを載せて線路上を走行するレール運搬車本体とを備えたレール運搬車であって、
前記レール運搬車本体の左右両側の内、少なくとも一方には、当該レール運搬車本体の長手方向に前記クレーンを移動させるクレーン移動用レールが設けられ、
前記クレーンには、前記クレーン移動用レールに従って走行するクレーン用台車と、作業員の操作によりクレーン位置ロックピンを動かして前記クレーン用台車を停止させるストッパ機構が設けられている一方、
前記クレーン移動用レールの側面には、所定間隔毎に前記クレーン位置ロックピンが入出するロックピン入出孔が複数設けられており、
前記クレーンは、前記ストッパ機構のクレーン位置ロックピンを複数の前記ロックピン入出孔の内、任意の前記ロックピン入出孔に挿入して任意の位置で停止することを特徴とするレール運搬車。 - 請求項1記載のレール運搬車において、
前記ストッパ機構には、
上げ下げすることによって前記ロックピン入出孔への前記クレーン位置ロックピンの入出を制御する操作ハンドルと、前記操作ハンドルが下がるように付勢する付勢手段が設けられており、
作業員が前記操作ハンドルを操作しない場合には、前記操作ハンドルは前記付勢手段により下がり、前記クレーン位置ロックピンが前記ロックピン入出孔に挿入して前記クレーンは停止する一方、
作業員が前記操作ハンドルを上げた場合には、前記クレーン位置ロックピンが前記ロックピン入出孔から外れて、前記クレーンは前記クレーン移動用レールに従って走行可能になることを特徴とするレール運搬車。 - 請求項2記載のレール運搬車において、
前記操作ハンドルは、着脱可能に構成されていることを特徴とするレール運搬車。 - 請求項1~請求項3のいずれか一の請求項に記載のレール運搬車において、
前記クレーン用台車には、左右両側にそれぞれ前記クレーン移動用レール上を走行する車輪と当該車輪の反対側から前記クレーン移動用レールを挟む下部ローラが設けられ、
前記クレーン移動用レールは、前記クレーン用台車の左右両側の車輪または下部ローラの間隔を保持するようにレール間保持板を介して左右一対で設けられ、それぞれ、前記クレーン用台車の車輪が走行し、かつ、下側から下部ローラが当接する走行部と、当該走行部の下方を前記下部ローラが通るように起立した起立部とを有し、
前記レール間保持板は、前記クレーン移動用レールの長手方向に前記ロックピン入出孔を設ける所定間隔毎に設けられており、
前記ロックピン入出孔は、当該クレーン位置ロックピンに対向する前記クレーン移動用レールの起立部およびレール間保持板に前記所定間隔毎に設けられていることを特徴とするレール運搬車。
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JPH05611A (ja) * | 1991-06-14 | 1993-01-08 | Taihei Kogyo Co Ltd | 軌道用作業車 |
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