JPH08245895A - ビススクアリリウム系化合物 - Google Patents

ビススクアリリウム系化合物

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JPH08245895A
JPH08245895A JP5156595A JP5156595A JPH08245895A JP H08245895 A JPH08245895 A JP H08245895A JP 5156595 A JP5156595 A JP 5156595A JP 5156595 A JP5156595 A JP 5156595A JP H08245895 A JPH08245895 A JP H08245895A
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Hiroyuki Nakasumi
博行 中澄
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    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B57/00Other synthetic dyes of known constitution
    • C09B57/007Squaraine dyes

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  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
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  • Optical Filters (AREA)
  • Indole Compounds (AREA)
  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】下記一般式〔I〕で示されるビススクアリリウ
ム系化合物 【化1】 【効果】本発明の新規なスクアリリウム系化合物は、染
料、高分子の着色材料、液晶用二色性色素等の分野、更
には電子写真プリンターの電子写真感光材料、光ディス
ク用記録材料、非線形光学材料、近赤外線カットフィル
ター用材料等の半導体レーザー利用分野で有用である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規なスクアリリウム系
化合物に関するものであり、詳しくは、染料、高分子の
着色材料、液晶用二色性色素等の分野、更には電子写真
プリンターの電子写真感光材料、光ディスク用記録材
料、非線形光学材料、近赤外線カットフィルター用材料
等の半導体レーザー利用分野で有用な新規なビススクア
リリウム系化合物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】スクアリリウム系化合物としては従来か
ら種々のものが知られており、例えばAngew.ch
em.79 581(1967)に記載の次の化合物が
挙げられる。
【0003】
【化2】
【0004】しかし、これら公知の化合物は通常、四角
酸構造が1分子内に1つの構造であり、このような化合
物は半導体レーザー分野に使用するには吸収波長がやや
短かいという問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は種々の色素材
料、半導体レーザー利用分野での有用材料として用いら
れる新規なビススクアリリウム系化合物を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、下記一般式
〔I〕で示されるビススクアリリウム系化合物を要旨と
する。
【0007】
【化3】
【0008】本発明を更に詳しく説明する。本発明の一
般式〔I〕における環A,BおよびCの具体例として
は、
【0009】
【化4】
【0010】等の含窒素縮合環が挙げられる。式中の環
A,BおよびCは同一でも異っていてもよい。環D、
E、Fとしては、各々独立に置換基を有していてもよい
ベンゼン環またはナフタリン環が挙げられ、好ましい置
換基としては、例えばメチル基、エチル基の様な低級ア
ルキル基、メトキシ基、エトキシ基の様な低級アルコキ
シ基、塩素、臭素の様なハロゲン原子、トリフルオロメ
チル基、ペンタフルオロエチル基の様なパーフルオロア
ルキル基等のハロゲン置換アルキル基等が挙げられる。
これらの置換基は2個以上結合していてもよい。
【0011】置換基R1 、R4 およびR5 としては、置
換基を有していてもよいアルキル基が挙げられ、具体的
にはメチル基、エチル基、n−プロピル基、n−ブチル
基、n−ヘキシル基、n−オクチル基等のC1-8 の非置
換のアルキル基;メトキシエチル基、エトキシエチル
基、メトキシプロピル基、メトキシエトキシエトキシエ
チル基等のエーテル基を1〜4個有するアルキル基;フ
ェニルエチル基、フェニルプロピル基等の置換していて
もよいフェニル基等のアリール基で置換されたアルキル
基;フェノキシエチル基、フェノキシプロピル基等の置
換していてもよいフェノキシ基等のアリールオキシ基で
置換されたアルキル基;フッ素原子、塩素原子、臭素原
子等のハロゲン原子で置換されたアルキル基;その他、
置換基としてエステル基、シアノ基、ニトロ基、チオエ
ーテル基、カルボニル基、スルホニル基、アミノ基、置
換アミノ基、アミド基、チオアミド基、ヒドロキシル
基、チオール基、カルボン酸エステル基またはスルホン
酸基、フリル基、テトラヒドロフリル基等を有するアル
キル基を挙げることができる。
【0012】置換基R2 およびR3 としては、アルキル
基を示し、互いに連結して環を形成してもよい。アルキ
ル基としては、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチ
ル基等の低級アルキル基が挙げられ、環としては、シク
ロペンタン、シクロヘキサン、シクロヘプタン等の脂肪
族炭化水素環、ノルボルナン、アダマンタン、ビシクロ
〔3.3.1〕ノナン等の橋かけ構造を有していてもよ
い炭化水素環等が挙げられる。
【0013】又、Xのアルキルアミノ基で置換されたベ
ンゼン環の具体例としては、
【0014】
【化5】
【0015】で表わされるものである。R6 、R7 とし
ては、R1 、R4 およびR5 と同様なアルキル基が挙げ
られる。また、R6 、R7 のアルキル基がフェニル基と
結合して、含窒素5,6又は7員環を形成し、フェニル
基と縮合環を形成してもよい。
【0016】R8 、R9 は、水素原子、置換基を有して
いてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアル
コキシ基、アシルアミノ基が挙げられ、置換基を有して
いてもよいアルキル基としては、メチル基、エチル基、
n−プロピル基、n−ブチル基、n−ヘキシル基、n−
オクチル基等の炭素数が1〜8の非置換のアルキル基;
メトキシエチル基、エトキシエチル基、メトキシプロピ
ル基、メトキシエトキシエトキシエチル基等のエーテル
基を1〜4個有するアルキル基が挙げられる。置換基を
有していてもよいアルコキシ基としては、メトキシ基、
エトキシ基、n−プロピルオキシ基、n−ブチルオキシ
基、n−ヘキシルオキシ基、n−オクチルオキシ基等の
炭素数が1〜8の非置換のアルコキシ基;メトキシエト
キシ基、エトキシエトキシ基、メトキシプロピルオキシ
基、メトキシエトキシエトキシエトキシ基等のエーテル
基を1〜4個有するアルコキシ基が挙げられ、アシルア
ミノ基としてはアセチルアミノ基、プロピオニルアミノ
基等のアルキルカルボニルアミノ基等が挙げられる。
【0017】本発明の一般式〔I〕で表わされるスクア
リリウム系化合物の具体例としては、以下の表−1のも
のを挙げることが出来る。
【0018】
【化6】
【0019】
【化7】
【0020】
【化8】
【0021】
【化9】
【0022】
【化10】
【0023】本発明の一般式〔I〕の化合物は例えば、
以下のようにして合成することができる。すなわち、下
記一般式〔II〕
【0024】
【化11】
【0025】で示される化合物〔式中、環A、置換基X
は、前記一般式〔I〕におけると同意義を表わし、環
B′は、窒素原子を含む複素環を表わす。環B′で表わ
される複素環の具体例としては、
【0026】
【化12】
【0027】等の四級化された窒素原子を有する縮合環
等の複素環が挙げられる。環D′、E′およびF′とし
ては、それぞれ前記一般式〔I〕におけるD、E、Fと
同じ基が挙げられる。Q- で表わされる陰イオンとして
は、
【0028】
【化13】
【0029】等を挙げることができる。]を塩化メチレ
ンに溶解させ、5倍モルのトリエチルアミンを加え、生
じたアンモニウム塩を水で抽出除去した後、溶媒を除去
し、生じた結晶をエタノールから再結晶して得る。
【0030】尚、一般式〔II〕の化合物の製法は特開平
6−263758号公報に記載されている。本発明のビ
ススクアリリウム系化合物は、一分子内に四角酸構造を
2個有しており、Angew.chem.79 581
(1967)等に記載されているような公知の四角酸構
造を1個有するスクアリリウム系化合物より100nm
以上、又原料である前記一般式〔II〕の化合物より10
nmから100nm程度吸収波長が長波長にあり、半導
体レーザーを利用する分野の種々の用途に有用である。
【0031】
【実施例】次に本発明を実施例により更に具体的に説明
するが本発明は、下記の実施例に限定されるものではな
い。
【0032】〔実施例1〕 前記表−1No.2の化合物の合成 色素〔IIA〕{式中、環A=N−ブチルベンゾチアゾリ
ル環、環B′=ヨウ化N−ブチルベンゾチアゾリウム、
X=(N−ブチルベンゾチアゾリル)メチレン}0.0
9g(0.1mmol)を塩化メチレン10mlに溶解
させ、0.051gのトリエチルアミンを加え、室温で
30分間攪拌した。
【0033】生じたアンモニウム塩を水で抽出した後、
溶媒を減圧除去し、生成物をエタノールから再結晶して
緑色の色素(表−1No.2)を0.039g(収率:
50%)得た。このもののIRスペクトルのυco、元
素分析値は次の通りであった。
【0034】
【表1】 また、以下に水素核磁気共鳴( 1H−NMR)により得
られた化学シフト値及びUVスペクトルの値を示す。
【0035】1H−NMR(d6 −DMSO)δ:0.
75(3H,t,J=7.4Hz),0.94(6H,
t,J=7.1Hz),1.22−1.25(2H,
q,J=7.2Hz),1.38−1.46(4H,
m),1.71−1.76(6H,m),4.46(6
H,b),6.13(2H,s),7.36−7.42
(2H,m),7.52−7.58(2H,m),7.
66(2H,m),7.74−7.78(2H,m),
7.97−8.00(2H,m),8.01−8.11
(2H,m). UVスペクトル:853nm(logε=5.37)i
n CHCl3 (トリエチルアミンを含む)
【0036】〔実施例2〕 前記表−1No.19の化合物の合成 色素〔IIB〕{式中、環A=N−ブチルベンゾチアゾリ
ル環、環B=ヨウ化N−ブチルベンゾチアゾリウム、X
=p−(N,N−ジエチルアミノ)フェニル}0.08
4g(0.1mmol)を塩化メチレン10mlに溶解
させ、0.051gのトリエチルアミンを加え、室温で
30分間攪拌した。生じたアンモニウム塩を水で抽出し
た後、溶媒を減圧除去し、生成物をエタノールから再結
晶して緑色の色素(表−1No.19)を0.029g
(収率:41%)得た。
【0037】このもののIRスペクトルのυco、元素
分析値、 1H−NMRスペクトル、UVスペクトルは次
の通りであった。
【0038】
【表2】
【0039】1H−NMR(d6 −DMSO)δ:0.
77(3H,t,J=7.4Hz),0.92(3H,
t,J=7.1Hz),1.13(6H,t,J=7.
2Hz),1.23(2H,m),1.42(2H,
m),1.75−1.76(4H,m),3.38(4
H,m),4.64(4H,m),6.51(1H,
s),6.72(2H,d,J=9.1Hz),7.5
6−8.40(10H,m) UV:799nm(logε=4.94)in CHC
3 (トリエチルアミンを含む)
【0040】〔実施例3〕 表−1No.21の化合物の合成 色素〔IIC〕{環A=N−ブチルベンゾチアゾリル環、
環B=ヨウ化N−ブチルベンゾチアゾリウム、X=ユー
ロリジニル}0.087g(0.1mmol)を塩化メ
チレン10mlに溶解させ、0.051gのトリエチル
アミンを加え、室温で30分間攪拌した。生じたアンモ
ニウム塩を水で抽出した後、溶媒を減圧除去し、生成物
をエタノールから再結晶して緑色の色素(表−1No.
21)を0.032g(収率:43%)得た。
【0041】このもののIRスペクトルのυco、元素
分析値、 1H−NMRスペクトル、UVスペクトルは次
の通りであった。
【0042】
【表3】
【0043】1H−NMR(d6 −DMSO)δ:0.
77(3H,t,J=7.4Hz),0.86(3H,
t,J=7.1Hz),1.23(2H,t,J=7.
2Hz),1.40(2H,m),1.72(4H,
m),1.86(4H,m),2.65(4H,t,J
=6.0Hz),3.25(4H,m),4.61(4
H,m),6.48(1H,s),7.43−8.37
(10H,m) UV:831nm(logε=4.98)in CHC
3 (トリエチルアミンを含む)
【0044】
【発明の効果】本発明の一般式〔I〕で示されるビスス
クアリリウム系化合物は染料、高分子の着色材料、液晶
用二色性色素の他電子写真感光材料、光ディスク用記録
材料、非線形光学材料、近赤外線カットフィルター用材
料等半導体レーザーを利用する分野での種々の用途に用
いられる。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年3月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】
【化6】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】
【化7】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】
【化8】
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】
【化9】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C07D 277/64 C07D 277/84 277/84 405/14 405/14 417/14 209 417/14 209 215 215 471/04 112Z 471/04 112 G03G 5/06 384 G03G 5/06 384 8721−5D G11B 7/24 516 G11B 7/24 516 9279−4H C09K 19/60 // C09K 19/60 G02B 5/20 101 G02B 5/20 101 5/22 5/22 G02F 1/35 504 G02F 1/35 504 B41M 5/26 (C07D 405/14 209:12 215:14 307:06) (C07D 417/14 209:12 277:64) (C07D 417/14 215:14 277:64) (C07D 417/14 209:96 277:64)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記一般式〔I〕で示されるビススクア
    リリウム系化合物 【化1】
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007091683A1 (ja) * 2006-02-10 2007-08-16 Kyowa Hakko Chemical Co., Ltd. ビススクアリリウム化合物
WO2023037843A1 (ja) * 2021-09-07 2023-03-16 国立大学法人九州工業大学 新規ダブルスクアライン色素及びその製造方法

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WO2007091683A1 (ja) * 2006-02-10 2007-08-16 Kyowa Hakko Chemical Co., Ltd. ビススクアリリウム化合物
WO2023037843A1 (ja) * 2021-09-07 2023-03-16 国立大学法人九州工業大学 新規ダブルスクアライン色素及びその製造方法

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