JPH08245351A - 歯周病の予防または治療剤 - Google Patents
歯周病の予防または治療剤Info
- Publication number
- JPH08245351A JPH08245351A JP21030795A JP21030795A JPH08245351A JP H08245351 A JPH08245351 A JP H08245351A JP 21030795 A JP21030795 A JP 21030795A JP 21030795 A JP21030795 A JP 21030795A JP H08245351 A JPH08245351 A JP H08245351A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- medicine
- periodontitis
- preventing
- interleukin
- periodontal disease
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 歯周病起因菌等によって引き起こされる一連
の破骨細胞の骨吸収を抑制し、歯周病を予防または治療
する。 【解決手段】 インターロイキン1α阻害活性を有する
物質を有効成分として含有してなる歯周病の予防または
治療剤。
の破骨細胞の骨吸収を抑制し、歯周病を予防または治療
する。 【解決手段】 インターロイキン1α阻害活性を有する
物質を有効成分として含有してなる歯周病の予防または
治療剤。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歯周病の予防また
は治療剤に関する。本発明の予防・治療剤は、歯周病の
予防または治療に有用である。
は治療剤に関する。本発明の予防・治療剤は、歯周病の
予防または治療に有用である。
【0002】
【従来の技術】歯周病の病態の原因が、歯槽骨の破壊に
よるものであり、歯槽骨の破壊が破骨細胞による骨吸収
によるものであることはよく知られている[(Arch
s.Oral Biol.29,59〜63(198
4)]。従って、歯周病起因菌による破骨細胞の形成を
抑制するか、または破骨細胞の活性を抑制することによ
って、破骨細胞の骨吸収を抑制することができれば、歯
周病を予防または治療することができる。
よるものであり、歯槽骨の破壊が破骨細胞による骨吸収
によるものであることはよく知られている[(Arch
s.Oral Biol.29,59〜63(198
4)]。従って、歯周病起因菌による破骨細胞の形成を
抑制するか、または破骨細胞の活性を抑制することによ
って、破骨細胞の骨吸収を抑制することができれば、歯
周病を予防または治療することができる。
【0003】破骨細胞の骨吸収には、いくつかのサイト
カインが深く関与していると考えられている[(日歯医
会誌 47(7),635〜645(1994)]。そ
のなかでも、インターロイキン1(以下、IL−1と略
記する)は骨器官培養系で強い骨吸収を発現するととも
に、マウス骨髄細胞から破骨細胞への分化を誘導するこ
とが知られている[J.Immunol.143,18
81〜1886(1989)、Bone and Mi
neral 25,15〜24(1994)]。
カインが深く関与していると考えられている[(日歯医
会誌 47(7),635〜645(1994)]。そ
のなかでも、インターロイキン1(以下、IL−1と略
記する)は骨器官培養系で強い骨吸収を発現するととも
に、マウス骨髄細胞から破骨細胞への分化を誘導するこ
とが知られている[J.Immunol.143,18
81〜1886(1989)、Bone and Mi
neral 25,15〜24(1994)]。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、歯周
病起因菌等により誘起される歯周病の予防または治療剤
を提供することにある。
病起因菌等により誘起される歯周病の予防または治療剤
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、歯周病起因
菌のリポ多糖および莢膜多糖によって引き起こされる一
連の骨吸収を阻害する物質の検索を行った結果、IL−
1α阻害剤が強い破骨細胞の形成抑制作用を示し、歯周
病起因菌のリポ多糖および莢膜多糖によって引き起こさ
れる一連の骨吸収を強く阻害することを見出し本発明を
完成させた。以下、本発明を詳細に説明する。
菌のリポ多糖および莢膜多糖によって引き起こされる一
連の骨吸収を阻害する物質の検索を行った結果、IL−
1α阻害剤が強い破骨細胞の形成抑制作用を示し、歯周
病起因菌のリポ多糖および莢膜多糖によって引き起こさ
れる一連の骨吸収を強く阻害することを見出し本発明を
完成させた。以下、本発明を詳細に説明する。
【0006】本発明は、IL−1α阻害活性を有する物
質を有効成分として含有してなる歯周病の予防または治
療剤に関する。本発明の歯周病の予防または治療剤は、
錬歯磨、粉歯磨等の歯磨類、マウスウオッシュ等の液状
清涼剤、トローチ等の固形状清涼剤、液状またはペース
ト状の局所塗布剤などにして調製、適用されるものであ
る。
質を有効成分として含有してなる歯周病の予防または治
療剤に関する。本発明の歯周病の予防または治療剤は、
錬歯磨、粉歯磨等の歯磨類、マウスウオッシュ等の液状
清涼剤、トローチ等の固形状清涼剤、液状またはペース
ト状の局所塗布剤などにして調製、適用されるものであ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明のIL−1α阻害活性を有
する物質(以下、IL−1α阻害物質と略記する)はI
L−1αの機能を阻害する活性を有する物質であれば、
とくに制限はないが、例えば、IL−1αレセプターア
ンタゴスト、IL−1αに対する中和抗体等が挙げられ
る。IL−1αレセプターアンタゴニストとしては、N
ature 343,336〜340(1990)記載
の物質等が挙げられる。
する物質(以下、IL−1α阻害物質と略記する)はI
L−1αの機能を阻害する活性を有する物質であれば、
とくに制限はないが、例えば、IL−1αレセプターア
ンタゴスト、IL−1αに対する中和抗体等が挙げられ
る。IL−1αレセプターアンタゴニストとしては、N
ature 343,336〜340(1990)記載
の物質等が挙げられる。
【0008】歯周病を誘起する因子としては、とくに制
限はないが、例えば、歯周病起因菌が挙げられる。当該
歯周病起因菌とは、歯周病を誘起する原因となる細菌の
ことであり、例えば、Actinobacillus actinomycetemco
mitans、Porphyromonus gingivalis等が挙げられる。本
発明のIL−1α阻害活性を有する物質の配合量は有効
量であり、薬剤の種類、適用方法等によって適宜選択さ
れるが、薬剤全体の0.01%〜5%(重量%)が好ま
しい。
限はないが、例えば、歯周病起因菌が挙げられる。当該
歯周病起因菌とは、歯周病を誘起する原因となる細菌の
ことであり、例えば、Actinobacillus actinomycetemco
mitans、Porphyromonus gingivalis等が挙げられる。本
発明のIL−1α阻害活性を有する物質の配合量は有効
量であり、薬剤の種類、適用方法等によって適宜選択さ
れるが、薬剤全体の0.01%〜5%(重量%)が好ま
しい。
【0009】本発明の歯周病菌の予防または治療剤のそ
の他の成分としては、その種類等に応じて通常配合され
る成分が用いられ、例えば錬磨剤、粘結剤、粘稠剤、界
面活性剤、甘味剤、香料、防腐剤などが適宜使用され
る。この場合、本発明の薬剤中にはIL−1α阻害物質
に加えて他の有効成分を配合することができる。以下
に、本発明の歯周病の予防または治療剤の歯周病の予防
および治療効果を実験例で示す。
の他の成分としては、その種類等に応じて通常配合され
る成分が用いられ、例えば錬磨剤、粘結剤、粘稠剤、界
面活性剤、甘味剤、香料、防腐剤などが適宜使用され
る。この場合、本発明の薬剤中にはIL−1α阻害物質
に加えて他の有効成分を配合することができる。以下
に、本発明の歯周病の予防または治療剤の歯周病の予防
および治療効果を実験例で示す。
【0010】実験例1 破骨細胞の形成阻害活性Actinobacillus actinomycetemcomitans Y4 株を酵母エ
キス1%を添加したTodd−Hewitt培地で37
℃で3日間培養後、遠心分離により集菌した。菌体を3
回洗浄後、凍結乾燥した。この凍結乾燥菌体から熱フェ
ノールを用いてLPSを抽出し、ヌクレース処理後、発
熱性物質を含まない水で充分洗浄し、得られる画分をAc
tinobacillus actinomycetemcomitans Y4 株由来のリポ
多糖として使用した。また、上記の凍結乾燥菌体をオー
トクレーブで処理して抽出した標品をDEAE−Sep
hadex A−25(ファルマシア社製)によるイオ
ン交換クロマトグラフィーおよびSephacryl
S−300(ファルマシア社製)カラムによるゲル濾過
により精製したものをActinobacillus actinomycetemco
mitans Y4 株由来の莢膜多糖として使用した。
キス1%を添加したTodd−Hewitt培地で37
℃で3日間培養後、遠心分離により集菌した。菌体を3
回洗浄後、凍結乾燥した。この凍結乾燥菌体から熱フェ
ノールを用いてLPSを抽出し、ヌクレース処理後、発
熱性物質を含まない水で充分洗浄し、得られる画分をAc
tinobacillus actinomycetemcomitans Y4 株由来のリポ
多糖として使用した。また、上記の凍結乾燥菌体をオー
トクレーブで処理して抽出した標品をDEAE−Sep
hadex A−25(ファルマシア社製)によるイオ
ン交換クロマトグラフィーおよびSephacryl
S−300(ファルマシア社製)カラムによるゲル濾過
により精製したものをActinobacillus actinomycetemco
mitans Y4 株由来の莢膜多糖として使用した。
【0011】マクロファージ細胞株由来P388D1株
を上記Actinobacillus actinomycetemcomitans Y4 株由
来のリポ多糖と共に72時間培養後、培養液の酢酸抽出
液をBio−Gel P−60(ファルマシア社製)カ
ラムを用いて分画し、IL−1α阻害活性を示した画分
をIL−1α阻害物質として用いた。本IL−1α阻害
物質(以下、化合物Aという)は、精製した結果、Na
ture 343,336〜340(1990)記載の
IL−1レセプターアンタゴニストと同じものであっ
た。
を上記Actinobacillus actinomycetemcomitans Y4 株由
来のリポ多糖と共に72時間培養後、培養液の酢酸抽出
液をBio−Gel P−60(ファルマシア社製)カ
ラムを用いて分画し、IL−1α阻害活性を示した画分
をIL−1α阻害物質として用いた。本IL−1α阻害
物質(以下、化合物Aという)は、精製した結果、Na
ture 343,336〜340(1990)記載の
IL−1レセプターアンタゴニストと同じものであっ
た。
【0012】C3H/HeJマウスの骨髄細胞を10%
子牛血清および2.5μg/mlのActinobacillus act
inomycetemcomitans Y4 株由来の莢膜多糖を添加したα
最小培地(GIBCO社製)に2×106 細胞/mlに
なるように懸濁し、24穴培養プレートに1×106 細
胞/穴になるように分注した後、5%CO2 存在下で3
7℃で8日間培養した。培養時、上記の化合物Aを0〜
10μg/ml加えた。付着細胞を固定後、tartrate-r
esistant acid phosphate(TRACT)染色し、陽性となった
細胞を数えることにより、破骨細胞形成能に及ぼす化合
物Aの影響を調べた。その結果、図1に示したように、
化合物Aは濃度依存的にActinobacillusactinomycetemc
omitans Y4 株由来の莢膜多糖による破骨細胞の形成を
抑制した。
子牛血清および2.5μg/mlのActinobacillus act
inomycetemcomitans Y4 株由来の莢膜多糖を添加したα
最小培地(GIBCO社製)に2×106 細胞/mlに
なるように懸濁し、24穴培養プレートに1×106 細
胞/穴になるように分注した後、5%CO2 存在下で3
7℃で8日間培養した。培養時、上記の化合物Aを0〜
10μg/ml加えた。付着細胞を固定後、tartrate-r
esistant acid phosphate(TRACT)染色し、陽性となった
細胞を数えることにより、破骨細胞形成能に及ぼす化合
物Aの影響を調べた。その結果、図1に示したように、
化合物Aは濃度依存的にActinobacillusactinomycetemc
omitans Y4 株由来の莢膜多糖による破骨細胞の形成を
抑制した。
【0013】実験例2 破骨細胞の骨吸収の阻害活性 5日齢のマウスの頭蓋骨を無菌的に摘出し、24時間B
GJb培地(GIBCO社製)を用いて前培養し、IL
−1α存在下または非存在下で、0〜50μg/mlの
実施例1で用いた化合物Aと共に72時間培養した。培
養後、培地中に遊離したカルシウム量を測定した。その
結果を図2に示す。図2に示したように、化合物Aはマ
ウス頭蓋骨のIL−1αによる骨吸収活性を完全に阻害
した。
GJb培地(GIBCO社製)を用いて前培養し、IL
−1α存在下または非存在下で、0〜50μg/mlの
実施例1で用いた化合物Aと共に72時間培養した。培
養後、培地中に遊離したカルシウム量を測定した。その
結果を図2に示す。図2に示したように、化合物Aはマ
ウス頭蓋骨のIL−1αによる骨吸収活性を完全に阻害
した。
【0014】本発明の歯周病の予防または治療剤は、I
L−1α阻害物質を配合していることにより、破骨細胞
の骨吸収が抑制され、歯周病に対する良好な予防または
治療効果を有する。以下に本発明の実施例を示す。
L−1α阻害物質を配合していることにより、破骨細胞
の骨吸収が抑制され、歯周病に対する良好な予防または
治療効果を有する。以下に本発明の実施例を示す。
【0015】
実施例1 錬歯磨 水酸化アルミニウム 45.0% ゲル化性シリカ 2.0% ソルビット 25.0% カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.0% ショ糖モノパルミチン酸エステル 1.0% ラウリル硫酸ナトリウム 1.5% サッカリンナトリウム 0.2% エタノール 0.1% 安息香酸ナトリウム 0.1% 化合物A 0.5% 香料 1.0%
【0016】実施例2 口腔用パスタ セタノール 10.0% スクワラン 20.0% 沈降性シリカ(研磨性) 5.0% ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.1% ソルビタンモノオレイン酸エステル 1.0% グリチルレチン酸 0.1% サッカリンナトリウム 0.6% 香料 0.6% 化合物A 0.2% 水 62.4%
【0017】
【発明の効果】本発明により、歯周病の予防または治療
に有用なIL−1α阻害物質を有効成分として含有して
なる歯周病の予防または治療剤が提供される。
に有用なIL−1α阻害物質を有効成分として含有して
なる歯周病の予防または治療剤が提供される。
【図1】 化合物AのActinobacillus actinomycetemco
mitans Y4 株由来の莢膜多糖による破骨細胞形成に及ぼ
す影響を示す。
mitans Y4 株由来の莢膜多糖による破骨細胞形成に及ぼ
す影響を示す。
【図2】 化合物AのIL−1による骨吸収に及ぼす影
響を示す。
響を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】 インターロイキン1α阻害活性を有する
物質を有効成分として含有してなる歯周病の予防または
治療剤。 - 【請求項2】 歯周病が歯周病起因菌により誘起される
ものである請求項1記載の歯周病の予防または治療剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21030795A JPH08245351A (ja) | 1995-01-11 | 1995-08-18 | 歯周病の予防または治療剤 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7-2334 | 1995-01-11 | ||
JP233495 | 1995-01-11 | ||
JP21030795A JPH08245351A (ja) | 1995-01-11 | 1995-08-18 | 歯周病の予防または治療剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08245351A true JPH08245351A (ja) | 1996-09-24 |
Family
ID=26335688
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21030795A Withdrawn JPH08245351A (ja) | 1995-01-11 | 1995-08-18 | 歯周病の予防または治療剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08245351A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007246448A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Tokyo Univ Of Agriculture & Technology | 歯周病予防・治療剤 |
JP2009263332A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-11-12 | Sunstar Inc | オリーブ葉抽出物を含有する歯周組織健康維持剤 |
JP2012041291A (ja) * | 2010-08-18 | 2012-03-01 | Institute Of Physical & Chemical Research | 歯周病の治療または予防剤 |
JP2015071623A (ja) * | 2009-01-15 | 2015-04-16 | サンスター株式会社 | オレウロペインおよびその分解物を含有する歯周組織健康維持剤 |
-
1995
- 1995-08-18 JP JP21030795A patent/JPH08245351A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007246448A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Tokyo Univ Of Agriculture & Technology | 歯周病予防・治療剤 |
JP2009263332A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-11-12 | Sunstar Inc | オリーブ葉抽出物を含有する歯周組織健康維持剤 |
JP2015071623A (ja) * | 2009-01-15 | 2015-04-16 | サンスター株式会社 | オレウロペインおよびその分解物を含有する歯周組織健康維持剤 |
JP2012041291A (ja) * | 2010-08-18 | 2012-03-01 | Institute Of Physical & Chemical Research | 歯周病の治療または予防剤 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021105 |