JPH08244998A - シート給送装置及び該シート給送装置を備えた画像形成装置 - Google Patents

シート給送装置及び該シート給送装置を備えた画像形成装置

Info

Publication number
JPH08244998A
JPH08244998A JP7048699A JP4869995A JPH08244998A JP H08244998 A JPH08244998 A JP H08244998A JP 7048699 A JP7048699 A JP 7048699A JP 4869995 A JP4869995 A JP 4869995A JP H08244998 A JPH08244998 A JP H08244998A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
main body
cassette
apparatus main
sheet feeding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7048699A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Ishida
石田  靖
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP7048699A priority Critical patent/JPH08244998A/ja
Publication of JPH08244998A publication Critical patent/JPH08244998A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】カセット部の装置本体への装着感を向上できる
廉価なシート給送装置を提供する 【構成】カセット部13を装置本体1に収納する際、カ
セット部13の突起部102が装置本体1の溝部104
に係合し、突起部102が溝部104によって収納方向
に平行に案内され、カセット部13の装置本体1に対す
るシート収納方向に直行する方向の位置決めが行われ
る。また、突起部101が装置本体1の凹部103に係
合し、カセット部13の装置本体1に対する収納方向の
位置決めが行われる。このカセット部13の突起部10
1,102と装置本体1の凹部103又は溝部104の
係合は、カセット部13の重さで自然に行われるため、
その装着感が操作者にとって自然で良好である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ,プリン
タ,複写機等の画像形成装置に使用されるシート給送装
置及び該シート給送装置を備えた画像形成装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一般に知られている摩擦片分離方
式のシート給送装置は、図15に示すように、シート積
載カセット501を装置本体に完全に装着したことを操
作者に知らせるために、クリック部502とサイドバネ
503を設け、カセット501が引き抜き方向や引き抜
き方向と直行する方向にずれることが無いように、所定
のクリック力(弾性力)をカセット501にかけてい
る。
【0003】又、カセット専用の装置レバー等を設け、
カセットを装置本体から引き抜く時に、そのレバーを握
ってカセットと装置本体とのロック状態を解除するよう
にしたシート給送装置も提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例は、カセット501の中に記録シートが満載されて
いる時と空にちかい時とで、クリック感(操作感)に大
きな違いができてしまうという欠点があった。つまり、
シート満載状態のカセット501を装置本体に装着した
際に、ユーザに装着したと思わせるようなクリック力を
持たせてしまうと、カセット501が空にちかい時に、
ユーザにシートの無い分過大な力を必要とさせてしま
い、ユーザに不自然な感じを抱かせてしまう。
【0005】又、クリック用のバネ等の弾性部材50
3、側面に配設されたレール部504、このレール部5
04に対応するように本体側に固定されたカセットガイ
ド505とを必要とするため、構成が複雑で高価なもの
となってしまうという問題点もあった。
【0006】そこで、本発明は、シート積載カセットの
装着感をシートの多少にかかわらず一定とし、カセット
の装置本体への位置決めを確実にできる安価なシート給
送装置及び該シート給送装置を備えた画像形成装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のシート給送装置
は、複数のシートを積載するシート収容手段と、該シー
ト収容手段が着脱可能に収納される装置本体と、該装置
本体に装着された前記シート収容手段からシートを所定
方向に送り出す給送手段と、を備えたシート給送装置で
あって、前記シート収容手段の底部裏面に少なくとも2
箇所設けられた突起部と、前記装置本体の前記シート収
容手段の底部に対向する面に形成され、前記突起部の一
方と係合して、前記シート収容手段を収納方向に平行に
案内する溝部と、前記装置本体の前記シート収容手段の
底部に対向する面に形成され、前記突起部の他方と係合
して、前記シート収容手段の収納方向の位置決めをする
凹部と、を備えたことを特徴としている。
【0008】又、本発明のシート給送装置は、前記突起
部が前記シート収容手段を前記装置本体に収納する方向
に沿って直線上に配設されて、このうち収納方向先端側
の一方の突起部が収納方向後端側の他方の突起部よりも
大径に形成され、前記装置本体の凹部が前記一方の突起
部よりも小径に形成されたことを特徴としている。
【0009】又、本発明のシート給送装置は、前記突起
部が前記シート収容手段を前記装置本体に収納する方向
に沿って延びるシート収容手段の中心線上に配設され
て、このうち収納方向先端側の一方の突起部が収納方向
後端側の他方の突起部よりも大径に形成され、前記装置
本体の凹部が前記一方の突起部よりも小径に形成された
ことを特徴としている。
【0010】又、本発明のシート給送装置は、前記装置
本体の前記凹部及び溝部が形成される面が樹脂で形成さ
れたことを特徴としている。
【0011】更に、本発明の画像形成装置は、前記請求
項1乃至請求項4記載のいずれか1項に記載のシート給
送装置と、該シート給送装置から給送されたシートに所
望の画像を形成する画像形成手段と、を備えたことを特
徴としている。
【0012】
【作用】本発明は、シート収容手段を装置本体に収納す
る際、シート収容手段の一方の突起部が装置本体の溝部
に係合し、一方の突起部が溝部によって収納方向に平行
に案内され、シート収容手段の装置本体に対する収納方
向と直行する方向(幅方向)の位置決めが行われる。
又、シート収容手段の他方の突起部が装置本体の凹部に
係合して、シート収容手段の装置本体に対する収納方向
の位置決めが行われる。
【0013】又、本発明のシート給送装置は、シート収
容手段を装置本体に装着する際に、シート収容手段の先
端側の突起部が装置本体の凹部を乗り越えて溝部に係合
し、シート収容手段の後端側の突起部が装置本体の凹部
に係合して、シート収容手段の装置本体に対する前後左
右の位置決めが行われる。
【0014】又、本発明のシート給送装置は、シート収
容手段の突起部と係合する装置本体側の面が樹脂で形成
されているため、シート収容手段の装置本体への脱着作
業が円滑に行われる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき詳述す
る。
【0016】図1〜図10は、本実施例のシート給送装
置Kの一実施例を示すカセット部13(図2,図11〜
図12参照)の詳細図である。
【0017】これらの図において、31はシート収容手
段としてのカセットオケであり、このカセットオケ31
上に複数枚のシートを積載・収容するようになっている
(図2参照)。このカセットオケ31内には、図2に示
すように、シートの幅方向位置を規制する幅規制板3
2,33がそれぞれ配置されている。そして、一方の幅
規制板33には、シート束を一方の幅規制板32側に付
勢する側圧バネ33aが取り付けられている。そして、
これら幅規制板32,33の給紙側端部(図2中右側端
部)には、シートがカールするのを抑える爪35,33
がそれぞれ形成されている。
【0018】又、このカセットオケ31内には、シート
の後端(図2中左端部)の位置を規制する後端規制板3
4を取り付けるようになっている。
【0019】更に、このカセットオケ31の底部には、
シートを積載・支持する中板36が配置されている。こ
の中板36は、図2及び図10に示すように、リフタア
ーム38により後述する分離ローラ(給送手段)60側
に付勢される(回動させられる)ようになっている。
【0020】上記リフタアーム38は、図2,図4及び
図10に示すように、リフタ軸37に取り付けられてい
る。リフタ軸37は、図2に示すように、その両端部が
装置本体1に固定された軸受69に回動可能に支持され
ている。そして、そのリフタ軸37の一端(図2中上
端)には、リフタレバー39が取り付けられている。こ
のリフタレバー39は、図2及び図10に示すように、
その端部が常時リフタバネ(引っ張りバネ)40の一端
側に取り付けられている。そして、このリフタレバー3
9は、図10に示すように、常時リフタアーム38で中
板36を持ち上げる方向に前記リフタバネ40で付勢さ
れている。
【0021】60はクラッチを内蔵した分離ローラであ
る。この分離ローラ60は、図9に詳細を示すように、
分離ローラ軸62に取り付けられ、該分離ローラ軸62
及び該分離ローラ軸62の一端側に取り付けた入力クラ
ッチ61を介して図外の動力源に連繋されている。分離
ローラ軸62は、装置本体(図示せず)に固定した軸受
63で回動可能に支持されており、前記入力クラッチ6
1が取り付けられた一端側に分離カム64が取り付けら
れている。68は分離カム64とリフタレバー39との
空間である。
【0022】カセットオケ31の先端には、先端突起部
70が一体形成されている(図2,図7〜図8参照)。
そして、カセットオケ31を装置本体1内に装着した際
に、前記先端突起部70に当接する分離レバー71は、
前記リフタ軸37に回動可能に支持されている(図7〜
図8参照)。この分離レバー71の図7乃至図8の図中
上方には分離バネ(圧縮コイルスプリング)72が取り
付けられており、この分離バネ72が分離パッド73を
分離ローラ60側に付勢する。尚、分離レバー71及び
分離バネ72で付勢手段を構成している。
【0023】分離パッド73は、図7〜図8に示すよう
に、分離パッドホルダ74に段付きビス76で揺動可能
に取り付けられている。尚、分離パッドホルダ74は、
装置本体1に回動できるように軸74aを介して取り付
けらている。そして、分離パッド73及び分離パッドホ
ルダ74で分離手段を構成している。
【0024】77は装置本体1に形成した凸部である。
この凸部77は、カセットオケ31を装置本体1から取
り外しと、分離バネ72で押圧される分離レバー71と
接触するようになっている。
【0025】次に、図1〜図6に基づいて、カセット部
13を装置本体1に装着した際の位置決め方法について
述べる。
【0026】図1,図3に示すように、カセットオケ3
1の底面裏側には位置決めボス(突起部)101,10
2がカセットオケ31の概略中心線上に設けられてい
る。ボスの径は、ボス101の径Aよりもボス102の
径Bの方が大きい(φA<φB)。
【0027】図4,図5に示すように、樹脂材料から成
る装置本体1の底板(カセットオケ31の底面に対向す
る面)1aには、カセット部13を装置本体1に装着し
た際、カセットオケ31のボス101,102に対応す
るように、凹部103及び溝部104が形成されてい
る。凹部103は、その径φCがカセットオケ31のボ
ス101の径φAよりもわずかに大きく形成され(φA
<φC)、図6に示すように、ガタつくことなく前記ボ
ス101に嵌合し、カセットオケ31の装置本体1に対
する位置決めを行う。また、溝部104は、その幅Dが
ボス102の径(φB)よりもわずかに大きく形成され
(φB<D)、カセットオケ31の装置本体1への挿入
方向に対してカセットオケ31の左右位置(幅方向位
置)をガタつきを生じさせることなく位置決めする。そ
の結果、カセット部13は、記録シートPの搬送方向
(装置の前後方向)に対して平行となるように装置本体
1の装着される。
【0028】また、溝部104の手前には、溝部104
の幅Dよりも広い溝幅Eをもったガイド部105が形成
されている。このガイド部105は、カセット部13を
装置本体1に装着する際の案内溝の役目をしている。そ
して、このガイド部105は、溝部104とゆるやかな
テーパ部106により滑らかにつなげられている。
【0029】又、カセットオケ31のボス102の径φ
Bを凹部103の径φCよりも大きく形成(φB>φ
C)しておくことにより、カセット部13の装置本体へ
の挿入時にボス102が凹部103に落ち込んで、それ
以上カセット部13が挿入できなくなってしまうという
ような不具合の発生が防止される。
【0030】一方、カセット部13を装置本体1から取
り出すときには、作業者がカセット部13に設けられた
指かけ部107を持ってF方向に持ち上げるようにする
と、ボス101と凹部103の嵌合がはずれ、カセット
部13を装置本体1から手前方向に引き出すことができ
る。
【0031】次に、給紙部の動作について説明する。
【0032】図7は、カセット部13が装置本体1に装
着された状態を示している。又、図8は、カセット部1
3が装置本体1に取り外された状態を示している。尚、
この図7及び図8は、いずれもリアカバー28が閉じて
いる状態の図である。
【0033】分離パッド73は、分離パッドホルダ74
に段ビス76で取りつけられており、図9に示す矢印の
ように、首を振れるように(揺動できるように)構成さ
れている。これにより、分離ローラ60に分離パッド7
3が片当りすることが無くなり、記録シート給紙時に、
シートの斜行や重送が発生することをおさえることがで
きる(イコライズ機構)。
【0034】前記したように、分離レバー71は、リフ
タ軸37に回動可能に支持されている。分離パッドホル
ダ74と分離レバー71の間には、分離バネ72が配設
されている。カセット部13が装置本体1に装着される
ことにより、カセットオケ31の先端突起部70が分離
レバー71を押し上げる。このとき、分離パッド73
は、分離バネ72の反発力(バネ力)により分離ローラ
60に所定の分離圧G(本実施例では2N)で付勢され
る(図7)。
【0035】このとき、カセットオケ31の先端突起部
70が受ける反力は、カセット部13の装着方向の法線
方向になるので、この反力によってカセット部13が装
着方向に反力が受けることが無く、カセット部13の位
置が安定する。
【0036】次に、図8に示すように、カセット部13
が装置本体1から取り外されると、カセットオケ31の
先端突起部70が分離レバー71から離れるため、分離
レバー71が分離パッド73及び分離パッドホルダ74
の自重により凸部77に当接するまで時計回り方向に回
転する。
【0037】この結果、分離パッド73と分離ローラ6
0が離れ、分離圧が解除される。そして、分離パッド7
3と分離ローラ60の間に挟まっていた記録シートが自
由になり、その記録シートがカセット部13を装置本体
1の外部に引き出した時にカセット部13と共に引き出
されるため、分離パッド73と分離ローラ60との間に
シート残りを生じることがない。
【0038】次に、図10を用いてカセット部13の動
作を説明する(記録シートPの積載枚数が少数の時)。
【0039】カセット部13を装置本体1に装着した直
後の給紙時について説明する(図10)。リフタ軸37
には、リフタレバー39とリフタアーム38がそれぞれ
固定され、一体的に回動するようになっている。リフタ
バネ40は、その一端が本体フレームフック部(図示し
ない)に取り付けられ、その他端がリフタレバー39の
フック部39aに取り付けられ、リフタレバー39を分
離ローラ60の方向に付勢している。
【0040】給紙待機状態では、リフタバネ40に付勢
されたリフタレバー39が分離ローラ60と同軸上に配
設された分離カム68に当接し回動を規制されている
(図10(a))。
【0041】図示しないピックアップソレノイドの起動
により入力クラッチ61が駆動伝達状態になり、分離カ
ム68が回転を始めると、分離カム68と結合された分
離ローラ軸62及び分離ローラ60が回転する(図9,
図10(a)参照)。
【0042】次に、分離カム68の外周形状に沿ってリ
フタレバー39が回動し、リフタレバー39が図中時計
回り方向に回動すると、リフタアーム38が中板36を
分離ローラ60側に押し上げる(図10(b)〜
(c))。
【0043】この際、リフターアーム38がシートが積
載された中板36(中板36の重量及び記録シートPの
重量分)を押し上げるため、リフタ軸37が図中下方に
向かって作用する反力Hを受ける(図10)。リフタ軸
37を回動可能に支える軸受69の直下には、装置本体
1から外部に突出して、装置本体1を本体設置面に対し
て支持する脚部110,111が形成されている。この
ように、リフタ軸37を回動可能に支持する軸受69の
設置部分(装置本体1)が脚部110,111で設置面
に支えられるため、リフタ軸37の位置が変わったりす
ることがない。従って、上記リフタアーム38が中板3
6を押し上げる量が安定し、リフタアーム38の中板3
6を押し上げる力のロスが無くなり、リフタアーム38
により中板36を押圧する力が安定し、分離ローラ60
による分離性能(給紙性能)も安定することになる。
【0044】さらに、分離ローラ60及び分離カム68
が回転することにより、中板先端部67上の記録シート
Pが分離ローラ60に接触し、分離カム68とリフタレ
バー39との間に空間68が発生すると、リフタバネ4
0の付勢力により中板36上に積載された記録シートP
が分離ローラ60に圧接され、記録シートPが分離ロー
ラ60によって一枚だけ引き出される(給送される)
(図10(d),(e))。
【0045】さらに、分離ローラ60及び分離カム68
が回転し、分離カム68によりリフタレバー39が押下
げられると、リフタアーム38が分離ローラ60から離
れる方向に回動し、中板36が自重により下降するよう
に回動する(図10(f))。
【0046】さらに、分離ローラ60及び分離カム68
が回転することにより、中板36が初期位置に戻る(図
10(g))。
【0047】図10(g)〜(h)の間、記録シートP
には中板36による圧接力が働かない。しかし、記録シ
ートPは、例えば、図3に示すように、分離ローラ60
と分離パッド73に挟まれているので、分離ローラ60
と分離パッド73とによって1枚ずつ分離され、その分
離されたシートがMP分離ガイド75に沿って搬送され
る。
【0048】分離ローラ60及び分離カム68の回転が
終了した後は、搬送ローラ29によって記録シートPが
搬送され、分離ローラ60のみが搬送されるシートの動
きに従動して回転する(図10(h),図7参照)。記
録シートPの搬送が終了すると、中板36等は待機状態
に復帰する(図10(h)〜(a))。
【0049】記録シートPの積載枚数が多い場合、中板
36が上昇を始めてから分離ローラ60に接触するまで
のタイミング(時間)がはやまるが、分離ローラ60及
び分離カム68等の基本的な動作はシートの積載枚数が
少ない場合と同一である。
【0050】尚、本実施例においては、先端突起部70
をカセットオケ31の装置本体1への挿入側先端に一体
形成する態様を示したが、これに限られず、カセットオ
ケ31の一端側であって分離レバー71を押圧できる場
所であればよい。
【0051】又、本実施例は、先端突起部70をカセッ
トオケ31に一体形成する態様を示したが、これに限ら
れず、別途形成した先端突起部をカセットオケに固定す
るようにしてもよい。
【0052】加えて、本実施例は、突起部101、10
2をカセットオケ31の幅方向中央部の中心線上に配設
する構成を示したが、これに限られず、カセット部13
の収納に延びる直線上であればよい。
【0053】(画像形成装置)図11及び図12は、前
記シート給送装置Kを使用した画像形成装置としてのフ
ァクシミリ装置を例に採って説明するものである。
【0054】図11及び図12において、1は装置本
体、2はカートリッジカバーであるとともに原稿Sを複
数枚積載することができるように構成された原稿載置
台、3は原稿Sの画像情報を読取る画像読取部、4はレ
ーザービームプリンタからなる記録装置本体、5は原稿
搬送部、6は原稿押圧部、7は密着型イメージセンサ、
8は原稿排紙トレイ、9はレーザースキャナ、10は画
像形成部(画像形成手段)、11は手差し給紙部、12
はフェースダウン記録紙排紙トレイ、13はカセット
部、14は記録紙搬送路切換えフラッパ、15はフェー
スダウンガイド、16は上原稿ガイド、17は下原稿ガ
イド、25は操作部、26は表示部、27は搬送ガイ
ド、28はリヤカバー、29は搬送ローラである。
【0055】画像読取部3は、先ず原稿載置台2上に積
載された原稿(シート)Sを摩擦片18と圧接する分離
ローラ19で1枚ずつ分離して給送し、次いで、その分
離された原稿を押圧バネ20により押圧された給紙コロ
21及び該給紙コロ21に圧接する給紙ローラ22等で
密着型イメージセンサ7に搬送し、その原稿を原稿押圧
部6で密着型イメージセンサ7に押圧して密着させ、原
稿Sの画像情報を密着型イメージセンサ7で読取った
後、原稿Sを押圧バネ20により押圧された排紙コロ2
3及び該排紙コロ23に圧接する排紙ローラ24によっ
て原稿排紙トレイ8に排出するようになっている。尚、
この間、原稿Sは、上原稿ガイド16と下原稿ガイド1
7によりガイドされる。
【0056】原稿載置台2には、原稿Sの搬送方向と直
角方向(原稿Sの幅方向)にスライド可能なスタイダ2
aが設けられている。そして、そのスタイダ2aによっ
て原稿載置台2上に積載された原稿Sの両サイドを揃え
ることができるようになっている。また、原稿Sが長尺
原稿の場合、原稿トレイ2bによって原稿Sの後端部が
原稿載置台2からはみ出して垂れ下がるのを防止するこ
とができる。
【0057】記録装置本体4は、制御部301から出力
される画像信号に基づいてレーザースキャナ9のレーザ
ービーム発信器9aから変調信号を射出し、この変調ビ
ームをポリゴンミラー9bによって画像形成部10の感
光体ドラム10aに走査光として照射し、感光体ドラム
10a表面に画像情報を形成して、手差し給紙部11ま
たはカセット部13から画像形成部10に給送された記
録紙Pに画像情報を転写して定着した後、その記録紙P
を記録紙積載トレイ12に排紙するように構成されてい
る。
【0058】感光体ドラム10aは、1次帯電器10b
と現像剤ローラ10cとクリーニングブレード(図示し
ない)と共に記録カートリッジ10a内に一体に組込ま
れていて、装置本体1に対して着脱自在に構成されてい
る。そして、感光体ドラム10aは、その表面が1次帯
電器10bにより均一に帯電され、その表面にポリゴン
ミラー9bから送られる走査光が折り返しミラー9cを
介して照射されると、その表面に潜像が形成され、その
潜像が現像ローラ10cから供給されるトナーによって
顕画化されるようになっている。
【0059】画像形成部10の感光体ドラム10a周辺
部には、転写帯電器10fが配置されている。また、感
光体ドラム10aよりも下流側の記録紙搬送経路には、
熱定着器10g、排紙ローラ対10h及びフェースダウ
ン用排紙ローラ対10jが配置されている。
【0060】記録紙Pは、転写帯電器10fで感光体ド
ラム10a表面に形成されたトナー像が転写された後、
搬送ガイド27に沿って搬送され、熱定着器10gでト
ナー像を定着されて、その後、排紙ローラ対10hに送
られる。
【0061】ユーザは、2つの記録紙Pの出力様式(い
わゆる、フェースダウン排紙とフェースアップ排紙)の
うちのいずれかを選択することができる。ここで、フェ
ースダウン排紙とは、原稿の印字面を下方にして、出力
ページ順が揃うように排紙する様式をいう。また、フェ
ースアップ排紙とは、印字面を上方にして、出力した内
容を排紙中にも確認できるようにした様式をいう。その
両方式の切換えは、記録紙搬送路切換えフラッパ14を
動かし、搬送経路を切換えることにより行われる。
【0062】図12は、フェースダウン排紙の状態を示
している。フラッパ14で上方に向きを変えられた記録
紙Pは、フェースダウンガイド15に沿ってガイドさ
れ、フェースダウン用排紙ローラ対10jによりフェー
スダウン記録紙排紙トレイ12に排出させられる。
【0063】ユーザがフェースアップ排紙を選択する場
合には、切換レバー(図示しない)によりフラッパ14
の向きを変え、原稿排紙トレイ8側に原稿を排出する。
フェースアップ排紙トレイと原稿排紙トレイを兼ねてい
るトレイ8は、図11に示すような針金状のものであ
り、ユーザが装置正面に立ったときでも、装置の前面に
障害物があるというような感覚を緩和している。
【0064】カセット部13は、装置本体1の底部に配
設されている。カセットオケ31に積載された記録紙P
は、リフタアーム(圧接部材)38により中板36が上
方に回動させられることによって分離ローラ60に圧接
され、分離パッド73によって1枚ずつ分離され(摩擦
片分離方式)、分離ガイド75に沿って搬送され、さら
に、搬送ローラ29,リアカバー28に配置されたカバ
ー側Uターンガイド28a及び装置本体1側に配置され
た本体側Uターンガイド28bによって反転される。
【0065】さらに、給送中の記録紙Pは、レジストセ
ンサ28cにより先端位置を検知され、感光体ドラム1
0aに形成されたトナー像の先端と記録紙Pの先端が一
致するように給紙と画像出力のタイミングを合わされた
後、転写帯電器10fと感光体ドラム10aとの間に搬
送される。画像は、カセット部13に積載された記録紙
Pの下面側に記録される。
【0066】また、記録紙Pは、記録紙サイズに合わせ
て移動可能に装着された幅規制板33と後端規制板34
により側端面と後端面を規制され、斜行や不送りが発生
しないようになっている。記録紙積載可能枚数は、約2
50枚であり、装置本体1に向かって前面方向に引き出
されるように構成されている(フロントローディング方
式)。また、積載可能な記録紙サイズは、A4,レタ
ー,リーガルの3種類である。尚、図12においては、
後端規制板34がレターサイズの位置に設定されてい
る。
【0067】手差し給紙部11は、リアカバー28の上
部に設けられている。この手差し給紙部11に挿入され
た記録紙Pは、搬送ローラ29とUターンガイド28b
に設けられたコロ281 とにより画像形成部10に送ら
れる。
【0068】装置本体1は、カートリッジカバー2が開
閉可能に設けられていて、該カートリッジカバー2を開
くことによって、記録カートリッジ10eを外に引出し
て交換できるようになっている。
【0069】また、この実施例のファクシミリ装置は、
カートリッジカバー2にインターロック機構が備わって
おり、カートリッジカバー2が開いているか又は記録カ
ートリッジ10eが装置本体1にセットされていない場
合、記録装置本体4が動作しないようになっている。
【0070】また、記録カートリッジ10eに設けたド
ラム感光防止シャッター(図示しない)は、記録カート
リッジ10eの装置本体1へのセットと連動するように
なっており、カートリッジカバー2を開き、記録カート
リッジ10eを装置本体1にセットした時に開く一方、
記録カートリッジ10eを装置本体1から取り出した時
に閉じ、感光体ドラム10aの不必要な感光を防止する
ようになっている。
【0071】また、記録中にジャムが発生した場合、カ
ートリッジカバー2、リアカバー28、フェースダウン
が15、カセット部13のいずれかを開けることによっ
て、装置本体1の内部に滞留している記録シートPを取
り出すことができるようになっている。
【0072】密着型イメージセンサ7は、光源としての
LEDアレイから原稿Sの画像情報面に光を照射し、画
像情報面から反射された反射光をセルフォックスレンズ
(商標)でセンサ素子に結像して、画像情報を読取るも
のである。
【0073】図13は、本発明におけるレーザービーム
プリンタを使用したファクシミリ装置の制御系300の
ブロック図である。
【0074】図において、301は、ファクシミリ装置
全体を制御するCPUである。このCPU301は、M
PU、MPUの制御プログラム等を格納するROM、各
種データ処理のワークエリアや画像情報の一時的記憶部
として使用されるRAM、画像の変倍や解像度変換等を
行う画像処理部等により構成されている。
【0075】また、CPU301には、公知の構成から
なるカレンダ、時計機能などが備えられ、RAMのうち
ワンタッチキー宛先情報やソフトウェアスイッチ情報等
の重要なシステム設定情報を格納する領域がバッテリー
バックアップによって停電等の不慮の障害から保護され
ている。ファクシミリ装置の制御系は、上述のCPU3
01と以下の各要素302〜310をインタフェースを
通じて結合した構成をとるものである。
【0076】操作部302は、テンキー、ファンクショ
ンキー、ワンタッチキー、スタートキー、ストップキー
等の各種キースイッチ等からなる。
【0077】表示部303は、各種メッセージの表示を
行うLCD、送信モード等の表示を行う各種LED等か
らなる。
【0078】読取部304は、読取モータ等の駆動部、
画像の読取を行う読取センサ、読取った画像のシェーデ
ィングや2値化を行う画像処理部、原稿検知等を行う各
種センサ等からなる。
【0079】記録部305は、記録モータ等の駆動部、
レーザースキャナや電子写真プロセスの制御等を行う記
録ユニット、記録する画像のスムージング等を行う画像
処理部、記録紙等の検知を行う各種センサからなる。
【0080】発呼、着呼、画像データの符号化等を行う
通信制御部306は、MODEM、NCU等からなる接
続部を持ち、接続部には通信網が接続される。
【0081】CPU外部インタフェース309は、CP
U301から直接データの送受信を行うインタフェース
であり、例えば、RS232C、SCSI、LAN等の
回線を通じて装置外部のコンピュータと接続することで
装置を外部のコンピュータのスキャナプリンタ等として
使用する。
【0082】HDD310は、大容量の不揮発性メモリ
として画像情報等の保存に使用される。
【0083】次に、レーザービームプリンタの基本動作
を観念図である図14を用いて説明する。
【0084】図14において、400は記録する画像デ
ータに対してレーザー光を点滅する半導体レーザー、4
01はポリゴンモータ、402はポリゴンモータ401
により回転するポリゴンミラー、403は結像、倒れ補
正等を行う光学系、404はフォトディテクタ、405
は折り返しミラー、406は感光ドラム、407は現像
器、Pは記録シート、409は搬送ガイド、410は定
着器である。
【0085】以上の構成において、まず、半導体レーザ
ー400から発射されたレーザー光は、ポリゴンミラー
402で反射されることにより偏向され、光学系40
3、折り返しミラー405を介して感光ドラム406上
に照射される(主走査)。このときフォトディテクタ4
04により頭出しされ、照射位置が決定される。この主
走査が1ライン分終了する間に、感光ドラム406が1
ライン分回転する(副走査)。
【0086】以上のようにして、感光ドラム406上に
結像された画像は、現像器407により現像され、記録
シートP上に転写される。記録シートPは、搬送ガイド
409に沿って搬送され、定着器410で定着された
後、装置本体1の外部に排出される。
【0087】なお、上述の感光ドラム406、現像器4
07、定着器410等の副走査系の要素は、図示しない
記録モータ、ギヤ、ベルト等によって、同期して駆動さ
れている。
【0088】又、上記実施例において、画像記録部をレ
ーザービームプリンタを例に採って説明したが、カット
シートを使用するものであれば、他の電子写真方式,熱
転写式やインクジェット式のシート給送装置にも適用可
能である。
【0089】更に、シートの分離形式は、前記実施例の
分離ローラ60と分離パッド73の組み合わせに限られ
ず、例えば、リタードローラ方式等の別の分離方式を適
用してもよい。
【0090】加えて、給紙部の数、使用する記録シート
の種類、シートの積載枚数は、本発明の構成から逸脱し
ない限り特に制限されることはない。
【0091】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、シート
収容手段を装置本体に収納すると、シート収容手段の突
起部が装置本体側に形成された溝部と凹部にそうれぞれ
係合し、シート収容手段の装置本体への前後左右の位置
決めが正確に行われると共に、シート収容手段側の突起
部と装置本体側の溝部及び凹部とがシート収容手段の重
みで自然に係合するため、操作者に自然な装着感を与え
ることができる。
【0092】又、本発明のシート給送装置は、突起部が
シート収容手段を装置本体に収納する方向に沿って延び
る線上に配設されて、このうち収納方向先端側の一方の
突起部が収納方向後端側の他方の突起部よりも大径に形
成され、装置本体の凹部が前記一方の突起部よりも小径
に形成されているため、シート収容手段を装置本体に装
着する際に、シート収容手段の先端側の突起部が装置本
体の凹部を乗り越えて溝部に係合し、シート収容手段の
後端側の突起部が装置本体の凹部に係合して、シート収
容手段の装置本体に対する前後左右の位置決めが正確に
行われる。従って、本発明によれば、従来例のような多
くの部品や複雑な構成を必要とせず、廉価でクリック感
に優れたシート給送装置を提供できる。
【0093】又、本発明のシート給送装置は、シート収
容手段の突起部と係合する装置本体側の面が樹脂で形成
され、シート収容手段の装置本体への脱着作業が円滑に
行われるため、シート収容手段の装置本体への脱着作業
を繰り返しても、シート収容手段と装置本体の接触部の
摩耗を低減でき、シート給送装置の操作感を向上できる
と共に、耐久性を向上できる。
【0094】更に、本発明は、上記のように操作感に優
れ、廉価なシート給送装置を備える結果、画像形成装置
に対する信頼性を向上できると共に、廉価な画像形成装
置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるシート給送装置を構成
するカセット部の下面図。
【図2】同カセット部の平面図(上面図)。
【図3】同カセット部の側断面図。
【図4】装置本体の底部上面図。
【図5】装置本体の底部側断面図。
【図6】カセットを装置本体に装着した状態の側断面
図。
【図7】カセット給紙部の第1の動作説明図。
【図8】カセット給紙部の第2の動作説明図。
【図9】給紙部の正面図。
【図10】給紙部の作動状態図。(a)は第1の作動状
態図,(b)は第2の作動状態図,(c)は第3の作動
状態図,(d)は第4の作動状態図,(e)は第5の作
動状態図,(f)は第6の作動状態図,(g)は第7の
作動状態図,(h)は第8の作動状態図。
【図11】本発明のシート給送装置を使用したファクシ
ミリ装置(画像形成装置)の外観斜視図。
【図12】同ファクシミリ装置の概略構成図。
【図13】同ファクシミリ装置の制御系のブロック図。
【図14】レーザービームプリンタの基本動作を説明す
る概念図。
【図15】従来のシート給送装置の平面図。
【符号の説明】
1 装置本体 1a 底板(面) 10 画像形成部(画像形成手段) 31 カセットオケ(シート収納手段) 60 分離ローラ(給送手段) 73 分離パッド(分離手段) 74 分離パッドホルダ(分離手段) 101,102 位置決めボス(突起部) 103 凹部 104 溝部 K シート給送装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のシートを積載するシート収容手段
    と、 該シート収容手段が着脱可能に収納される装置本体と、 該装置本体に装着された前記シート収容手段からシート
    を所定方向に送り出す給送手段と、 を備えたシート給送装置において、 前記シート収容手段の底部裏面に少なくとも2箇所設け
    られた突起部と、 前記装置本体の前記シート収容手段の底部に対向する面
    に形成され、前記突起部の一方と係合して、前記シート
    収容手段を収納方向に平行に案内する溝部と、 前記装置本体の前記シート収容手段の底部に対向する面
    に形成され、前記突起部の他方と係合して、前記シート
    収容手段の収納方向の位置決めをする凹部と、を備えた
    ことを特徴とするシート給送装置。
  2. 【請求項2】 前記突起部が前記シート収容手段を前記
    装置本体に収納する方向に沿って直線上に配設されて、
    このうち収納方向先端側の一方の突起部が収納方向後端
    側の他方の突起部よりも大径に形成され、 前記装置本体の凹部が前記一方の突起部よりも小径に形
    成されたことを特徴とする請求項1記載のシート給送装
    置。
  3. 【請求項3】 前記突起部が前記シート収容手段を前記
    装置本体に収納する方向に沿って延びるシート収容手段
    の中心線上に配設されて、このうち収納方向先端側の一
    方の突起部が収納方向後端側の他方の突起部よりも大径
    に形成され、 前記装置本体の凹部が前記一方の突起部よりも小径に形
    成されたことを特徴とする請求項1記載のシート給送装
    置。
  4. 【請求項4】 前記装置本体の前記凹部及び溝部が形成
    される面が樹脂で形成されたことを特徴とする請求項1
    記載のシート給送装置。
  5. 【請求項5】 前記請求項1乃至請求項4記載のいずれ
    か1項に記載のシート給送装置と、該シート給送装置か
    ら給送されたシートに所望の画像を形成する画像形成手
    段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
JP7048699A 1995-03-08 1995-03-08 シート給送装置及び該シート給送装置を備えた画像形成装置 Pending JPH08244998A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7048699A JPH08244998A (ja) 1995-03-08 1995-03-08 シート給送装置及び該シート給送装置を備えた画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7048699A JPH08244998A (ja) 1995-03-08 1995-03-08 シート給送装置及び該シート給送装置を備えた画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08244998A true JPH08244998A (ja) 1996-09-24

Family

ID=12810564

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7048699A Pending JPH08244998A (ja) 1995-03-08 1995-03-08 シート給送装置及び該シート給送装置を備えた画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08244998A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08228257A (ja) 画像形成装置
JP3639614B2 (ja) 多機能画像形成装置
JPH09247313A (ja) 画像形成装置
JP4006059B2 (ja) 画像形成装置
JP2891646B2 (ja) シート給送装置及び該シート給送装置を備えた画像形成装置
JPH09249321A (ja) シート給送装置及び画像形成装置
JP3572000B2 (ja) シート材給送装置及び画像読取装置及び画像形成装置
JPH08244998A (ja) シート給送装置及び該シート給送装置を備えた画像形成装置
JPH09110203A (ja) シート給送装置及び該シート給送装置を備えた画像形成装置
JP3332480B2 (ja) シート給送装置及び画像記録装置
JP3301899B2 (ja) 画像複写装置
JP2001039566A (ja) シート給送装置及び画像形成装置
JP2001088963A (ja) シート給送装置および画像形成装置
JP2003292180A (ja) シート給送装置及び画像形成装置
JPH0968910A (ja) 画情報処理装置
JPH0812101A (ja) シート給送装置及び画像形成装置
JP2001199581A (ja) シート給送装置及びこれを備えた画像形成装置
JPH08259019A (ja) シ−ト材給送装置および画像形成装置
JP3542447B2 (ja) シート給送装置及び画像形成装置
JP3684004B2 (ja) シート収容装置及び画像形成装置
JPH09249335A (ja) シート搬送装置及び画像形成装置並びに画像読取装置
JPH11240637A (ja) 給紙装置および画像形成装置
JP2966199B2 (ja) シート材給送装置及び画像形成装置
JP2001072258A (ja) シート給送装置及び画像形成装置
JPH061478A (ja) シート材給送装置及び画像形成装置