JPH08244894A - 飲料ディスペンサ - Google Patents
飲料ディスペンサInfo
- Publication number
- JPH08244894A JPH08244894A JP4371895A JP4371895A JPH08244894A JP H08244894 A JPH08244894 A JP H08244894A JP 4371895 A JP4371895 A JP 4371895A JP 4371895 A JP4371895 A JP 4371895A JP H08244894 A JPH08244894 A JP H08244894A
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- JP
- Japan
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- beverage
- container
- beverage container
- pouring
- beer
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Abstract
(57)【要約】
【目的】高さが異なる飲料容器に対してほぼ同じ量の泡
を発生させて適正な泡量のビールとして泡取り及びビー
ル追加が不要な飲料ディスペンサを提供する。 【構成】飲料容器１及び容器受け台３を傾斜させて飲料
注入時に泡発生量を抑制する傾動装置４と、飲料容器検
出器８ａ，８ｂとを備え、飲料容器１の上端部から飲料
注出端２ａまでの距離を所定値にするために傾動装置４
を昇降する昇降シリンダ５設ける。
を発生させて適正な泡量のビールとして泡取り及びビー
ル追加が不要な飲料ディスペンサを提供する。 【構成】飲料容器１及び容器受け台３を傾斜させて飲料
注入時に泡発生量を抑制する傾動装置４と、飲料容器検
出器８ａ，８ｂとを備え、飲料容器１の上端部から飲料
注出端２ａまでの距離を所定値にするために傾動装置４
を昇降する昇降シリンダ５設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、ビール等の飲料を販
売する飲料ディスペンサに関する。
売する飲料ディスペンサに関する。
【０００２】
【従来の技術】図３は従来例の構成図を示す。図３にお
いて、１は飲料容器、２は飲料容器１にビールを注出す
る飲料注出ノズル、２ａはその飲料注出端、３は飲料容
器１が載せられた容器受け台、４は空気圧シリンダ４ａ
によってリンク４ｂ及びリンク４ｃを通して容器受け台
３を傾斜させる傾動装置を示す。この構成において、図
示されていない炭酸ガスボンベからビール樽に炭酸ガス
が送られ、そのガス圧によりビール樽から抽出されたビ
ールは配管を通って冷却水層で冷却されて飲料注出ノズ
ル２の直前の注出バルブまで送られている。
いて、１は飲料容器、２は飲料容器１にビールを注出す
る飲料注出ノズル、２ａはその飲料注出端、３は飲料容
器１が載せられた容器受け台、４は空気圧シリンダ４ａ
によってリンク４ｂ及びリンク４ｃを通して容器受け台
３を傾斜させる傾動装置を示す。この構成において、図
示されていない炭酸ガスボンベからビール樽に炭酸ガス
が送られ、そのガス圧によりビール樽から抽出されたビ
ールは配管を通って冷却水層で冷却されて飲料注出ノズ
ル２の直前の注出バルブまで送られている。
【０００３】この状態で容器受け台３に容器１が乗せら
れて、飲料容器１の大きさに見合った選択ボタン（図示
されていない）が押されると、空気圧シリンダ４ａに炭
酸ガスが送られて空気圧シリンダ４ａが下降してリンク
４ｂを引っ張り、リンク４ｂに繋がるリンク４ｃを容器
受け台３側に突き出して容器受け台３と飲料容器１とを
傾斜させる。更に続いて、注出バルブ（図示されていな
い）が開けられてビールが飲料注出ノズル２を介して飲
料注出端２ａから注出されて、飲料容器１に注がれる。
れて、飲料容器１の大きさに見合った選択ボタン（図示
されていない）が押されると、空気圧シリンダ４ａに炭
酸ガスが送られて空気圧シリンダ４ａが下降してリンク
４ｂを引っ張り、リンク４ｂに繋がるリンク４ｃを容器
受け台３側に突き出して容器受け台３と飲料容器１とを
傾斜させる。更に続いて、注出バルブ（図示されていな
い）が開けられてビールが飲料注出ノズル２を介して飲
料注出端２ａから注出されて、飲料容器１に注がれる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来例の構成では、飲
料容器１を傾けてからビールが飲料注出ノズル２を介し
て注出されて、飲料容器１に注がれるので、そのビール
ディスペンサで使用される最大の飲料容器に対しては飲
料注出端２ａから落下したビールが飲料容器に当たるま
での距離が近くて、泡の発生量は少ないが、飲料容器の
高さが低い中、小の飲料容器に対しては飲料注出端２ａ
から落下したビールが飲料容器に当たるまでの距離が遠
くなり泡の発生量はそれぞれ異なった量になる問題があ
る。多く発生した泡の一部分は捨てられて、新たにビー
ルが追加されて販売されるので、捨てられた泡に含まれ
るビールが無駄になると共に、泡取りとビール追加に手
間が懸かる問題がある。
料容器１を傾けてからビールが飲料注出ノズル２を介し
て注出されて、飲料容器１に注がれるので、そのビール
ディスペンサで使用される最大の飲料容器に対しては飲
料注出端２ａから落下したビールが飲料容器に当たるま
での距離が近くて、泡の発生量は少ないが、飲料容器の
高さが低い中、小の飲料容器に対しては飲料注出端２ａ
から落下したビールが飲料容器に当たるまでの距離が遠
くなり泡の発生量はそれぞれ異なった量になる問題があ
る。多く発生した泡の一部分は捨てられて、新たにビー
ルが追加されて販売されるので、捨てられた泡に含まれ
るビールが無駄になると共に、泡取りとビール追加に手
間が懸かる問題がある。
【０００５】この発明の目的は、高さが異なる飲料容器
に対してほぼ同じ量の泡を発生させて適正な泡量のビー
ルとして泡取り及びビール追加が不要な飲料ディスペン
サを提供することにある。
に対してほぼ同じ量の泡を発生させて適正な泡量のビー
ルとして泡取り及びビール追加が不要な飲料ディスペン
サを提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明は、飲料
容器が載置される容器受け台と、この容器受け台上に載
置された飲料容器に飲料を注ぐ飲料注出手段とを備えた
飲料ディスペンサにおいて、飲料容器の高さを検出する
ための飲料容器検出器と、飲料容器の上端部から飲料注
出手段の飲料注出端までの距離を所定値にするために飲
料容器を載せた容器受け台を昇降する昇降手段とを備え
た飲料ディスペンサとする。
容器が載置される容器受け台と、この容器受け台上に載
置された飲料容器に飲料を注ぐ飲料注出手段とを備えた
飲料ディスペンサにおいて、飲料容器の高さを検出する
ための飲料容器検出器と、飲料容器の上端部から飲料注
出手段の飲料注出端までの距離を所定値にするために飲
料容器を載せた容器受け台を昇降する昇降手段とを備え
た飲料ディスペンサとする。
【０００７】請求項２の発明は、請求項１記載の飲料デ
ィスペンサにおいて、飲料容器検出器が飲料容器を検出
してから飲料注出手段が飲料注出可能になるようにした
飲料ディスペンサとする。請求項３の発明は、請求項１
または請求項２に記載の飲料ディスペンサにおいて、飲
料注出手段の前段に飲料売切センサを設けて、飲料注出
中に飲料売切センサが動作すると、飲料注出端が飲料容
器の上端より下方になりるように飲料容器を所定値上昇
させる手段を設けた飲料ディスペンサとする。
ィスペンサにおいて、飲料容器検出器が飲料容器を検出
してから飲料注出手段が飲料注出可能になるようにした
飲料ディスペンサとする。請求項３の発明は、請求項１
または請求項２に記載の飲料ディスペンサにおいて、飲
料注出手段の前段に飲料売切センサを設けて、飲料注出
中に飲料売切センサが動作すると、飲料注出端が飲料容
器の上端より下方になりるように飲料容器を所定値上昇
させる手段を設けた飲料ディスペンサとする。
【０００８】請求項４の発明は、請求項１または請求項
３のいずれかに記載の飲料ディスペンサにおいて、容器
受け台の昇降手段は、空気圧シリンダと、空気圧シリン
ダの上昇ストロークを制限するストッパとで構成される
飲料ディスペンサとする。
３のいずれかに記載の飲料ディスペンサにおいて、容器
受け台の昇降手段は、空気圧シリンダと、空気圧シリン
ダの上昇ストロークを制限するストッパとで構成される
飲料ディスペンサとする。
【０００９】
【作用】高さが異なる飲料容器に対しては飲料容器を上
昇させて、常に飲料注出端から注出されたビールが飲料
容器の壁面に当たるまでの距離をほぼ同じにすることに
より、高さが異なる飲料容器に対して、ほぼ同じ泡の発
生量にできる。
昇させて、常に飲料注出端から注出されたビールが飲料
容器の壁面に当たるまでの距離をほぼ同じにすることに
より、高さが異なる飲料容器に対して、ほぼ同じ泡の発
生量にできる。
【００１０】
【実施例】図１はこの発明の一実施例の主要部の構成図
を示す。この図１において、従来例と同一の符号を付け
た部材はおおよそ同一の機能を有するのでその説明は省
略する。図１において、１は飲料容器、２は飲料注出ノ
ズル、２ａは飲料注出端、３は容器受け台、４は容器受
け台３を傾斜させる傾動装置、４ａはリンク４ｂ及びリ
ンク４ｃを通して容器受け台３を傾斜させる空気圧シリ
ンダ、５は傾動装置４を昇降させる昇降シリンダ、６は
昇降シリンダ５のストロークを制限するストッパ、７は
昇降シリンダ５の最大ストロークを制限する上端ストッ
パ、８ａ、８ｂは上下に配置された２つの飲料容器検出
器を示す。この構成において、図示されていない炭酸ガ
スボンベからビール樽に炭酸ガスが送られ、そのガス圧
によりビール樽から抽出されたビールは配管を通って冷
却水層で冷却されて飲料注出ノズルの直前の注出バルブ
まで送られている。
を示す。この図１において、従来例と同一の符号を付け
た部材はおおよそ同一の機能を有するのでその説明は省
略する。図１において、１は飲料容器、２は飲料注出ノ
ズル、２ａは飲料注出端、３は容器受け台、４は容器受
け台３を傾斜させる傾動装置、４ａはリンク４ｂ及びリ
ンク４ｃを通して容器受け台３を傾斜させる空気圧シリ
ンダ、５は傾動装置４を昇降させる昇降シリンダ、６は
昇降シリンダ５のストロークを制限するストッパ、７は
昇降シリンダ５の最大ストロークを制限する上端ストッ
パ、８ａ、８ｂは上下に配置された２つの飲料容器検出
器を示す。この構成において、図示されていない炭酸ガ
スボンベからビール樽に炭酸ガスが送られ、そのガス圧
によりビール樽から抽出されたビールは配管を通って冷
却水層で冷却されて飲料注出ノズルの直前の注出バルブ
まで送られている。
【００１１】この状態で容器受け台３に容器１が乗せら
れて、容器１の大きさに見合った選択ボタン（図示され
ていない）が押されると、高さ方向の異なる位置に設け
られた飲料容器検出器８ａ，８ｂが飲料容器の高さを検
出した後、傾動装置４の空気圧シリンダ４ａに炭酸ガス
が送られて空気圧シリンダ４ａが下降してリンク４ｂを
引っ張り、リンク４ｂに繋がるリンク４ｃを容器受け台
３側に突き出して容器受け台３と飲料容器１とを傾斜さ
せる。
れて、容器１の大きさに見合った選択ボタン（図示され
ていない）が押されると、高さ方向の異なる位置に設け
られた飲料容器検出器８ａ，８ｂが飲料容器の高さを検
出した後、傾動装置４の空気圧シリンダ４ａに炭酸ガス
が送られて空気圧シリンダ４ａが下降してリンク４ｂを
引っ張り、リンク４ｂに繋がるリンク４ｃを容器受け台
３側に突き出して容器受け台３と飲料容器１とを傾斜さ
せる。
【００１２】次に、飲料容器の高さにより予め決められ
た昇降ストロークに従って昇降シリンダ５が上昇する。
例えば、飲料容器１の高さに大、中、小がある場合、飲
料容器検出器８ａ，８ｂが動作して大の飲料容器を検出
した場合には昇降シリンダ５は上昇させないが、飲料容
器検出器８ａ、８ｂが動作しないで小の飲料容器を検出
した場合には昇降シリンダ５に炭酸ガスを送り上端スト
ッパ７に当たるまで昇降シリンダ５のストロークを伸ば
す。また、下側の飲料容器検出器８ａが動作して飲料容
器の高さが中の飲料容器を検出した場合にはストッパ６
を動作位置に移動させて昇降シリンダ５のストロークを
その位置に制限する。このようにして飲料容器１と飲料
注出端２ａとの間隔をほぼ一定にしてから、注出バルブ
（図示されていない）が開けられてビールが飲料注出ノ
ズル２を介して飲料注出端２ａから注出されて、飲料容
器１に注がれる。
た昇降ストロークに従って昇降シリンダ５が上昇する。
例えば、飲料容器１の高さに大、中、小がある場合、飲
料容器検出器８ａ，８ｂが動作して大の飲料容器を検出
した場合には昇降シリンダ５は上昇させないが、飲料容
器検出器８ａ、８ｂが動作しないで小の飲料容器を検出
した場合には昇降シリンダ５に炭酸ガスを送り上端スト
ッパ７に当たるまで昇降シリンダ５のストロークを伸ば
す。また、下側の飲料容器検出器８ａが動作して飲料容
器の高さが中の飲料容器を検出した場合にはストッパ６
を動作位置に移動させて昇降シリンダ５のストロークを
その位置に制限する。このようにして飲料容器１と飲料
注出端２ａとの間隔をほぼ一定にしてから、注出バルブ
（図示されていない）が開けられてビールが飲料注出ノ
ズル２を介して飲料注出端２ａから注出されて、飲料容
器１に注がれる。
【００１３】図２はこの発明の別の実施例の主要部の構
成図を示す。この図２が図１と異なる点は、飲料注出ノ
ズルの前段に売切センサ９を設け、傾動装置４の下部に
昇降シリンダ１１及び昇降シリンダ１１の動作中に傾動
装置４がほぼ垂直に昇降するように案内する昇降ガイド
１０を設けて、ビール注出中に売切センサ９が作動して
ビール樽がほぼ空になったことを検出すると昇降シリン
ダ１１により傾動装置４を上昇させて飲料注出端２ａが
飲料容器１の上端より下になるようにして、飲料注出端
２ａからビールと炭酸ガスとの混合液が周囲に飛び散る
のを防ぐようにした点である。
成図を示す。この図２が図１と異なる点は、飲料注出ノ
ズルの前段に売切センサ９を設け、傾動装置４の下部に
昇降シリンダ１１及び昇降シリンダ１１の動作中に傾動
装置４がほぼ垂直に昇降するように案内する昇降ガイド
１０を設けて、ビール注出中に売切センサ９が作動して
ビール樽がほぼ空になったことを検出すると昇降シリン
ダ１１により傾動装置４を上昇させて飲料注出端２ａが
飲料容器１の上端より下になるようにして、飲料注出端
２ａからビールと炭酸ガスとの混合液が周囲に飛び散る
のを防ぐようにした点である。
【００１４】上述の説明では容器受け台を傾斜させる実
施例について説明したが、この発明は容器受け台を傾斜
させないディスペンサにも適用可能である。
施例について説明したが、この発明は容器受け台を傾斜
させないディスペンサにも適用可能である。
【００１５】
【発明の効果】この発明によれば、飲料注出端と注出さ
れたビールが当たる飲料容器の壁面との距離を一定にし
ているので泡の発生量がほぼ一定になる効果がある。ま
た、ビール注出中にビール樽がほぼ空になった場合には
売切センサが作動して傾動装置を上昇させて飲料注出端
が飲料容器の中にはいるので飲料注出端からビールの泡
と炭酸ガスとの混合液が周囲に飛び散るのを防止する効
果がある。
れたビールが当たる飲料容器の壁面との距離を一定にし
ているので泡の発生量がほぼ一定になる効果がある。ま
た、ビール注出中にビール樽がほぼ空になった場合には
売切センサが作動して傾動装置を上昇させて飲料注出端
が飲料容器の中にはいるので飲料注出端からビールの泡
と炭酸ガスとの混合液が周囲に飛び散るのを防止する効
果がある。
【図１】この発明の一実施例の主要部分の構成図
【図２】この発明の別の実施例の主要部分の構成図
【図３】従来例の構成図
１…飲料容器、２…飲料注出ノズル、２ａ…飲料注出
端、３…容器受け台、４…傾動装置、４ａ…傾動シリン
ダ、４ｂ…リンク、４ｃ…リンク、５…昇降シリンダ、
６…ストッパ、７…上端ストッパ、８ａ，８ｂ…飲料容
器検出器、９…売切スイッチ、１０…昇降ガイド、１１
…昇降シリンダ。
端、３…容器受け台、４…傾動装置、４ａ…傾動シリン
ダ、４ｂ…リンク、４ｃ…リンク、５…昇降シリンダ、
６…ストッパ、７…上端ストッパ、８ａ，８ｂ…飲料容
器検出器、９…売切スイッチ、１０…昇降ガイド、１１
…昇降シリンダ。
Claims (4)
- 【請求項１】飲料容器が載置される容器受け台と、この
容器受け台上に載置された飲料容器に飲料を注ぐ飲料注
出手段とを備えた飲料ディスペンサにおいて、飲料容器
の高さを検出するための飲料容器検出器と、飲料容器の
上端部から飲料注出手段の飲料注出端までの距離を所定
値にするために飲料容器を載せた容器受け台を昇降する
昇降手段とを備えたことを特徴とする飲料ディスペン
サ。 - 【請求項２】請求項１記載の飲料ディスペンサにおい
て、飲料容器検出器が飲料容器を検出してから飲料注出
手段が飲料注出可能になるようにしたことを特徴とする
飲料ディスペンサ。 - 【請求項３】請求項１または請求項２に記載の飲料ディ
スペンサにおいて、飲料注出手段の前段に飲料売切セン
サを設けて、飲料注出中に飲料売切センサが動作する
と、飲料注出端が飲料容器の上端より下方になりるよう
に飲料容器を所定値上昇させる手段を設けたことを特徴
とする飲料ディスペンサ。 - 【請求項４】請求項１ないし請求項３のいずれかに記載
の飲料ディスペンサにおいて、容器受け台の昇降手段
は、空気圧シリンダと、空気圧シリンダの上昇ストロー
クを制限するストッパとで構成されることを特徴とする
飲料ディスペンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4371895A JPH08244894A (ja) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | 飲料ディスペンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4371895A JPH08244894A (ja) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | 飲料ディスペンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08244894A true JPH08244894A (ja) | 1996-09-24 |
Family
ID=12671584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4371895A Pending JPH08244894A (ja) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | 飲料ディスペンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08244894A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2336997A (en) * | 1998-05-07 | 1999-11-10 | Diston Hunter Stuart | Tilting support for drinks glass |
| WO2009037879A1 (ja) * | 2007-09-18 | 2009-03-26 | Igeta Co., Ltd. | ビール泡付け装置 |
-
1995
- 1995-03-03 JP JP4371895A patent/JPH08244894A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2336997A (en) * | 1998-05-07 | 1999-11-10 | Diston Hunter Stuart | Tilting support for drinks glass |
| WO2009037879A1 (ja) * | 2007-09-18 | 2009-03-26 | Igeta Co., Ltd. | ビール泡付け装置 |
| US8505442B2 (en) | 2007-09-18 | 2013-08-13 | Lead Co., Ltd. | Beer frothing device |
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