JPH08244847A - 気体透過性フイルム - Google Patents

気体透過性フイルム

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JPH08244847A
JPH08244847A JP7078193A JP7819395A JPH08244847A JP H08244847 A JPH08244847 A JP H08244847A JP 7078193 A JP7078193 A JP 7078193A JP 7819395 A JP7819395 A JP 7819395A JP H08244847 A JPH08244847 A JP H08244847A
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JP
Japan
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film
permeable
resin film
gas
perforated
Prior art date
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Pending
Application number
JP7078193A
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English (en)
Inventor
Hiroki Yamada
大機 山田
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NIDAIKI KK
Original Assignee
NIDAIKI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 異物の侵入を防止できて衛生的となる安価な
気体透過性プラスチックフイルムを提供する。 【構成】 延伸ポリプロピレンフイルムに無数の微孔1
0を透設した厚み27μmの有孔フイルム1の片面に、
押し出しラミネーションによって平均厚み5μmの極薄
のポリプロピレン樹脂による透過性樹脂膜2を被着した
気体透過性フイルムである。有孔フイルム1の微孔10
は、孔径0.4mmで0.7mm間隔で透設してあり、透過
性樹脂膜2の厚みは平均厚み5μmであるため全体に3
〜8μmの範囲内である。夫々の通気孔としての微孔1
0が透過性樹脂膜2によって被覆されるが、樹脂膜2が
極薄のためピンホールや超微細気孔から気体の透過性効
果が自然的に得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種包装材やシール蓋
等に用いる気体透過性フイルムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から空気を透過させ、或いは納豆等
の収容物で発生するガス抜きのため、各種の気体透過性
プラスチックフイルムが包装材として開発されている
が、いずれも高価なことと少ない透過量という欠点があ
るため、使用用途によって微孔や比較的大きな孔を透設
したプラスチック製の有孔フイルムが安価に使用され、
通気を確保しているのが現状である。しかしながら、孔
部から異物の侵入が考えられ、周囲の環境によっては不
衛生となる問題点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、孔部
から異物の侵入を防止できて衛生的となる安価な気体透
過性プラスチックフイルムを提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、包装
材やシール蓋等として用いるものであり、孔を透設した
プラスチック製有孔フイルムの片面に、厚み3〜8μm
の極薄の透過性樹脂膜を押し出しラミネーションで被着
形成した構成の気体透過性フイルムとしている。なお、
透過性樹脂膜と同樹脂材の一面を有する共押し出しフイ
ルムで有孔フイルムを形成してもよく、該有孔フイルム
の他面又は該透過性樹脂膜面に、紙や不織布等の通気材
を被着してもよい。
【0005】
【作用】有孔フイルムの片面に厚み3〜8μmの極薄の
透過性樹脂膜が被着形成されるため、夫々の孔が透過性
樹脂膜によって被覆されることから埃や異物の侵入が阻
止されるのである。この際、樹脂膜が極薄のためピンホ
ールや分子構造の空隙等の気孔から気体の透過性を有す
るものであり、包装した内部からのガス抜き、或いは酸
素の透過が確保できるのである。
【0006】また、有孔フイルムの他面或いは該透過性
樹脂膜面に、紙や不織布等の通気材を被着すれば、フイ
ルムの強度が増して保形性が確保できることから使用用
途が多くなるのである。この際、バインダーで紙や不織
布を接着する場合は、バインダーを部分的に施すことで
通気性が保持できるため気体透過に支障はない。この場
合のバインダーは接着剤の他に、熱溶着性バインダーや
押し出しによるプラスチック溶融層も含むものである。
【0007】なお、透過性樹脂膜は厚み3〜8μmの極
薄の範囲が透過性効果が良好であり、その厚さ以下では
被膜形成が困難であり、その厚み以上では透過性効果が
不良であった。また、透過性樹脂膜は厚み3〜8μmの
極薄状のため押し出しラミネーションでの被着が最適で
あり、透過性樹脂膜フイルムをサーマルラミネーション
して接着させることは困難である。
【0008】
【実施例】以下、本発明の詳細を図示実施例で説明す
る。図1で示す実施例1は、延伸ポリプロピレンフイル
ムに無数の微孔10を透設した厚み30μmの有孔フイ
ルム1の片面に、押し出しラミネーションによって平均
厚み5μmの極薄のポリプロピレン樹脂による透過性樹
脂膜2を被着した気体透過性フイルムである。
【0009】有孔フイルム1の微孔10は、孔径0.4
mmで0.7mm間隔で透設してあり、透過性樹脂膜2の厚
みは平均厚み5μmであるため全体に3〜8μmの範囲
内となっている。
【0010】このため有孔フイルム1の片面に極薄の透
過性樹脂膜2が被着形成されることから、夫々の通気孔
としての微孔10が透過性樹脂膜2によって被覆される
が、樹脂膜2が極薄のためピンホールや分子構造の空隙
等の気孔から酸素や炭酸ガスの透過性効果が自然的に得
られるのである。したがって本例によると、きのこ類、
納豆、味噌等の容器開口面シールフイルムに用いてそれ
らからのガス抜きフイルターとし、或いは酸素の透過が
確保できて呼吸を必要とする商品の包装に適するのであ
る。なお実際は、有孔フイルム1の微孔10の開口部に
のみ透過性樹脂膜2が被着されて微孔10を閉塞するも
のであり、微孔10以外の部分では有孔フイルム1と一
体と成って積層の区別ができないものである。
【0011】したがって本例によると、微孔10を塞い
だ透過性樹脂膜2によって埃等の異物の侵入を防止でき
ると共に、きのこ類、納豆、味噌等の容器開口面シール
フイルムとしてそれらから発生するガス抜きができ、或
いは酸素の透過が確保できて呼吸を必要とする商品の包
装に適するのである。なお、本例フイルムは、透過性樹
脂膜2によって夫々の微孔10が閉塞されるため、有孔
フイルム1自体より強度が増すと共に、ヒートシールで
きて袋加工等が容易となるのである。
【0012】次に図2で示す実施例2は、図1の有孔フ
イルム1に替え、共押し出しフイルムを用い、これに実
施例1と同様な微孔30を多数透設した有孔フイルム3
として押し出しラミネーションによって透過性樹脂膜4
を片面に被着している。
【0013】即ち、この実施例2では、共押し出しフイ
ルムの厚み27μmの厚肉フイルム部を延伸ポリプロピ
レン、厚み3μmの薄肉フイルム部をポリエチレンで重
合させた有孔フイルム3であり、透過性樹脂膜4はポリ
エチレン製で厚み3〜8μmである。共押し出しフイル
ムでは、透過性樹脂膜4と同樹脂材をその被着面フイル
ムとすることで押し出しラミネーションを可能としてい
る。この例でも樹脂膜4が極薄のため前例と同様に気体
透過性効果が自然的に得られるのである。
【0014】厚み27μmの厚肉フイルム部を延伸ポリ
プロピレン、厚み3μmの薄肉フイルム部をポリエチレ
ンで共押し出し重合させた無孔フイルムに、ポリエチレ
ンで厚み3〜8μmの透過性樹脂膜を押し出しラミネー
ションさせたフイルムと、実施例2との気体透過性能の
実験結果を表1に示す。これによると、実施例2では酸
素及び炭酸ガスの透過度が極めて良好であった。なお、
本発明の他の実施例でも同様であった。
【0015】
【表1】
【0016】また、図3で示す実施例3は、図1の実施
例1の微孔10の開口面側、即ち、透過性樹脂膜2の被
着面と反対側に、部分的に付着させたバインダー5を介
して補強材として紙6を接着したものである。これによ
ると、紙6の貼着により強度が強くなって使用範囲が広
がるのであり、紙6の通気性によってバインダー5の無
い部位の微孔10を介して気体が透過性樹脂膜2を通っ
て流通できるのである。この場合、耐水耐油紙を用いれ
ば、揆水揆油性のフイルムとなるのである。
【0017】図4で示す実施例4は、図2で示した実施
例2の微孔30の開口面側、即ち、透過性樹脂膜4の被
着面と反対側に、部分的に付着させたバインダー5を介
して不織布7を接着したものである。これによると、不
織布7により強度が強くなって使用範囲が広がるのであ
り、不織布7の通気性によってバインダー5の無い部位
の微孔30を介して気体が透過性樹脂膜4を通って流通
できるのである。さらに、不織布7はドリップ等の液体
を吸収するため清潔に包装できるのである。なお、不織
布7が有孔フイルムと同一素材のプラスチック製不織布
であればバインダーを用いることなくサーマルラミネー
ションできるのである。この場合、耐水耐油不織布を用
いれば、揆水揆油性のフイルムとなるのである。
【0018】さらに図5で示す実施例5は、図1の実施
例1における透過性樹脂膜2の被着面に、部分的に付着
させたバインダー5を介して紙8を接着したものであ
る。これによると、紙8の貼着により強度が強くなって
使用範囲が広がるのであり、紙8の通気性によって気体
透過性を確保できるのである。
【0019】各実施例は夫々上記の構成としているが、
本発明においてはこれに限定されない。例えば、有孔フ
イルム及び透過性樹脂膜のプラスチック製素材、或いは
透過性樹脂膜の被着手段は問わない。それが同一樹脂で
あれば押し出しラミネーションができ、別材であれば塗
布した有孔フイルムにアンカーコートを施した後、押し
出しラミネーションによって透過性樹脂膜を被着すれば
よい。
【0020】また、有孔フイルムの他面或いは透過性樹
脂膜面に、紙や不織布等の通気材を被着する場合は、そ
の被着する通気材の種類を問わず、またその被着手段も
適宜である。通気材が被着する有孔フイルム或いは透過
性樹脂膜と同一樹脂材のプラスチック製不織布等であれ
ばサーマルラミネーション等で接着でき、紙等の異材質
の場合はバインダーを部分的に施す等して接着すればよ
い。さらに、透過性樹脂膜面に通気材を被着する場合、
サンドラミネーションによって有孔フイルムに透過性樹
脂膜を被着すると同時に透過性樹脂膜面に通気材を被着
してもよい。
【0021】なお、使用用途は袋体或いは収容容器の開
口部シール蓋等として、ガス発生食品や呼吸を必要とす
る食品、菌床、野菜、植物等広い範囲についての使用が
好適である。このため有孔フイルムに透設する孔の大き
さ及び数も必要とする透過量に応じて任意である。
【0022】
【発明の効果】本発明の請求項1によると、夫々の通気
孔が透過性樹脂膜によって被覆されるため埃等の異物の
侵入が防止でき、樹脂膜が極薄のためピンホールや超微
細な気孔から気体の透過性効果が自然的に得られる効果
が大きい。また請求項2では、プラスチック材質の選択
の巾が広がり、用途に応じて採用できるのである。
【0023】請求項3では、強度が増して保形性に優れ
るフイルムとなり、請求項4では、素材が限定されずに
強度補強が図れ、請求項5では、透過性樹脂膜面を増強
できて医薬品や食品分野での密封体としての使用が良好
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す拡大縦断面図である。
【図2】共押し出し有孔フイルムを用いた別例拡大縦断
面図である。
【図3】有孔フイルムの他面に紙を被着させた別例拡大
縦断面図である。
【図4】有孔フイルムの他面に不織布を被着させた別例
拡大縦断面図である。
【図5】透過性樹脂膜面に紙を被着させた別例拡大縦断
面図である。
【符号の説明】
1,3 有孔フイルム 10,30 微孔 2,4 透過性樹脂膜 5 バインダー 6,8 紙 7 不織布
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 27/10 B32B 27/10 27/12 27/12 // B29L 9:00

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 包装材やシール蓋等として用いるもので
    あり、孔を透設したプラスチック製有孔フイルムの片面
    に、厚み3〜8μmの極薄の透過性樹脂膜を押し出しラ
    ミネーションで被着形成したことを特徴とする気体透過
    性フイルム。
  2. 【請求項2】 透過性樹脂膜と同樹脂材の一面を有する
    共押し出しフイルムで有孔フイルムを形成した請求項1
    の気体透過性フイルム。
  3. 【請求項3】 包装材やシール蓋等として用いるもので
    あり、孔を透設したプラスチック製有孔フイルムの片面
    に、厚み3〜8μmの極薄の透過性樹脂膜を押し出しラ
    ミネーションで被着形成すると共に、該有孔フイルムの
    他面に、紙や不織布等の通気材を被着したことを特徴と
    する気体透過性フイルム。
  4. 【請求項4】 有孔フイルムの他面に、部分的に施した
    バインダーを介して紙や不織布等の通気材を被着した請
    求項3の気体透過性フイルム。
  5. 【請求項5】 包装材やシール蓋等として用いるもので
    あり、孔を透設したプラスチック製有孔フイルムの片面
    に、厚み3〜8μmの極薄の透過性樹脂膜を押し出しラ
    ミネーションで被着形成すると共に、該透過性樹脂膜面
    に、紙や不織布等の通気材を被着したことを特徴とする
    気体透過性フイルム。
JP7078193A 1995-03-08 1995-03-08 気体透過性フイルム Pending JPH08244847A (ja)

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