JP2004142801A - 蓋材 - Google Patents

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Sachiko Kagawa
香川 幸子
Hiroshi Iwase
岩瀬 浩
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富沢 典康
Takeo Kato
加藤 武男
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Abstract

【課題】1工程のシールで密封が可能で、転倒しても内容物がこぼれ出ることがなく、かつ、耐内容物性を有する通気層とバリア層に分離が可能な蓋材を提供すること。
【解決手段】フランジ付きプラスチック成形容器の開口部を覆い、成形容器周縁に設けれたフランジ部分と密封シールされる蓋材の構成は、容器外側より、基材フィルム(11)、バリア層(12)、共押し出しフィルム層(13)が順次積層された複合フィルム(10)から成る。又は、基材フィルム(11)、バリア層(12)、共押し出しフィルム層(13)、シーラント層(14)が順次積層された複合フィルム(10)から成る。そして、共押し出しフィルム層は内層側(13a)がPE系樹脂層であり、外層側(13b)がPP系樹脂層又はPET系樹脂層である。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は芳香剤、吸湿剤等の容器の蓋材に関するものであり、特に使用する際に、基材フィルムを容器より剥離して、シーラント層側を容器蓋材として残すことのできる分離可能な蓋材に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、トイレ等の屋内で消臭用等の目的で使用されている芳香剤は、除湿剤、香料等の内容物を最内層がポリエチレン系樹脂からなるフランジ付きプラスチック成形容器に収納し、その開口部をヒートシール性の不織布、有孔フィルム、あるいはヒートシールニスを処理した紙等から構成される通気性蓋材で覆うことにより、内容物がこぼれず、かつ、水分あるいは芳香成分が該通気性蓋材を通過し得るようにしてある。また、使用時まで前記通気性蓋材による通気性を封印するため、この通気性蓋材をさらにポリエチレンテレフタレート(PET)/ポリエチレン(PE)/アルミニウム箔(Al)/PE、PETフィルムに珪素酸化物、またはアルミニウム酸化物の透明蒸着薄膜層を形成させた蒸着フィルム(VMPET)/ヒートシールニス、延伸ナイロン(ONy)/ポリ塩化ビニリデン(PVDC)/ONy/PEのような層構成からなるバリア性蓋材で覆うというようなことが行われている。
【0003】
しかしながら、この方法は、通気性蓋材とバリア性蓋材の2種類の蓋材をヒートシール等のシール方法を用いて容器に密封シールすることになり、シールを2工程行わなければならず加工賃が高い、2種類の蓋材を使用することによる蓋材のコスト高、内容物が液体の場合、転倒させると内蓋を通して内容物がこぼれてしまう等の問題がある。
また、内蓋として通気性のある構成を用いているため、内容物から発生した香料成分が内蓋と外蓋の間に溜まり、剥離の原因となることも多く、また、使用時に消費者が内容物に接触する危険性もある。
【0004】
発明者らは、このような問題を解決する方法として、1工程のシールで密封が可能で、転倒しても内容物がこぼれ出ない、通気層とバリア層に分離が可能な蓋材を開発した(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−120858号公報
【0006】
しかしこの発明においては、内蓋と外蓋をイージーピール材を介して一体化することにしたが、ピール材のピール機構がポリマーアロイ部の凝集破壊である場合、使用時に容器本体に残るポリエチレン系シーラント層に剥離痕跡が残ってしまい見栄えが悪いという問題がある。
また、ピール材のベース樹脂層がポリエチレン系の場合、蓋材を容器本体にシール際に容器本体エッジ部に圧迫され、ポリエチレン逃げが発生してしまう等の問題点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、最内層がPE樹脂からなるフランジ付き芳香剤容器の蓋材に関する以上のような問題点に着目してなされた特開2002−120858号を改良したもので、1工程のシールで密封が可能で、転倒しても内容物がこぼれ出るとがなく、かつ、耐内容物性を有する通気層とバリア層に分離が可能な蓋材を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1の発明は、フランジ付きプラスチック成形容器の開口部を覆い、成形容器周縁に設けられたフランジ部分と密封シールされる蓋材において、容器外側より、基材フィルム、バリア層、共押し出しフィルム層が順次積層された複合フィルムからなることを特徴とする蓋材である。
【0009】
このように、請求項1記載の発明によれば、蓋材の層構成を、容器外側より、基材フィルム、バリア層、共押し出しフィルム層が順次積層された層構成としたので、共押し出しフィルム層の層間で剥離可能とし、使用時にバリア層から剥離し、共押し出しフィルム層の内層を香料透過膜として使用することができる。
【0010】
また、請求項2の発明は、フランジ付きプラスチック成形容器の開口部を覆い、成形容器周縁に設けられたフランジ部分と密封シールされる蓋材において、容器外側より、基材フィルム、バリア層、共押し出しフィルム層、シーラント層、が順次積層された複合フィルムからなることを特徴とする蓋材である。
【0011】
このように、請求項2記載の発明によれば、蓋材の層構成を、容器外側より、基材フィルム、バリア層、共押し出しフィルム層、シーラント層が順次積層された層構成としたので、共押し出しフィルム層の層間で剥離可能とし、使用時にバリア層から剥離し、共押し出しフィルム層の内層およびシーラント層を香料透過膜として使用することができる。
【0012】
また、請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、前記共押し出しフィルム層は、内層側がポリエチレン系樹脂層であり、外層側がポリプロピレン系樹脂層又はポリエチレンテレフタレート系樹脂層であることを特徴とする蓋材である。
【0013】
このように、請求項3記載の発明によれば、共押し出しフィルム層は、内層側がポリエチレン系樹脂層であり、外層側がポリプロピレン系樹脂層又はポリエチレンテレフタレート系樹脂層であるので、共押し出しフィルム層の内層側と外層側の界面で剥離し易い。
【0014】
また、請求項4の発明は、請求項1、2又は3の発明において、前記蓋材と成形容器とは、線状シールバーにより密封シールされていることを特徴とする蓋材である。
【0015】
このように、請求項4記載の発明によれば、蓋材と成形容器とは、線状シールバーにより密封シールされているので、蓋材と成形容器とは容易に剥離可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の蓋材を一実施形態に基づいて以下に詳細に説明する。
本発明の蓋材は、例えば、図1、図2に示すように、基材フィルム(11)、バリア層(12)、共押し出しフィルム層(13)が順次積層された複合フィルム(10)からなる構造を有する。
あるいは、基材フィルム(11)、バリア層(12)、共押し出しフィルム層(13)、シーラント層(14)が順次積層された複合フィルム(10a)からなる構造を有する。
【0017】
基材フィルム(11)は、特に規定はしないが、PETフィルム、二軸延伸ポリプロピレン(OPP)フィルム、ONyフィルム等が好ましく使用できる。
また、基材フィルムは、単層でも、上述したプラスチックフィルムや紙等を適宜に組み合わせて複合した多層構成であっても良い。
さらに基材フィルム(11)には、必要に応じて印刷層(図示せず)を設けても良い。
【0018】
バリア層(12)には、Al、VMPETフィルム等のガスバリア性に優れたプラスチックフィルムや金属箔が好ましく使用できる。
【0019】
共押し出しフィルム層(13)は、内層側(13a)をポリエチレン系樹脂とし、外層側(13b)をポリプロピレン系樹脂層又はポリエチレンテレフタレート系樹脂層とすることにより、シーラント層を設けない構成では、共押し出しフィルム層(13)の内層側(13a)であるポリエチレン系樹脂がーラント層を兼ねて容器本体に接着し、蓋材をプラスチック成形容器とシール後、蓋材をプラスチック成形容器から剥がす際に、容易に剥離することができる。
【0020】
また、シーラント層(14)を設けた構成にあっても、内層側(13a)のポリエチレン系樹脂がシーラント層と接着して、蓋材をプラスチック成形容器とシール後、蓋材を容器本体から剥がす際に、容易に剥離することができる。
【0021】
シーラント層(14)は、プラスチック成形容器(20)のフランジ(21)と密封シールされるため、成形容器の最外層と同じ系統の樹脂とすることが好ましく、ポリエチレン樹脂系の未延伸フィルムが好ましく使用できる。
【0022】
基材フィルム(11)とバリア層(12)、あるいはバリア層(12)と共押し出しフィルム層(13)、共押し出しフィルム層(13)とシーラント層(14)を積層させる方法は、ドライラミネート法、ノンソルラミネート法、押し出しラミネート法等の一般的に公知のラミネート法を用いる。その際、ドライラミネート法、ノンソルラミネート法においては接着剤が、また、押し出しラミネート法においては、溶融押し出し樹脂が接着層(図示せず)となる。
【0023】
このようにして作製された複合フィルム(10、10a)を適宜の大きさに裁断して出来上がった蓋材(10)は、図3に示すように、ゲル状芳香剤等の内容物の入ったプラスチック成形容器(20)の開口部に載置され、容器周縁に設けられたフランジ(21)と線状のシールバーにより密封シールされる。
【0024】
プラスチック成形容器(20)は、例えば、〔容器外側〕PP/エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂(EVA)/PP/PE〔容器内側〕、〔容器外側〕未延伸ポリエチレンテレフタレート樹脂(APET)/線状低密度ポリエチレン樹脂(LLDPE)〔容器内側〕、〔容器外側〕APET/エチレンビニルアルコール共重合樹脂(EVOH)/LLDPE〔容器内側〕等の構成からなるドライラミネート法により作製した複合シートをシート成形した成形トレーが好ましく使用できる。
いずれの場合においても、プラスチック成形容器の最内面は、蓋材のシーラント層と同材質構成であることが必要である。
【0025】
密封シールは、蓋材のシーラント層とプラスチック成形容器の最内面を融着して行われるが、密封シールの方法は、ヒートシール法、インパルスシール法、超音波シール法等の一般的に公知のシール法を用いれば良い。
なお、蓋材にはあらかじめ摘まみ片等を設けておくと使用時に便利である。
【0026】
【実施例】
以下実施例により本発明を詳細に説明する。
〈実施例1〉
基材フィルム(11)として厚さ12μmのPETフィルムを、バリア層(12)として厚さ7μmのAlを、共押し出しフィルム層(13)として厚さ70μmのPP樹脂と厚さ70μmのLLDPE樹脂からなる構成の共押し出しフィルムを準備した。
【0027】
つぎに、基材フィルム(11)である厚さ12μmのPETフィルムと、バリア層(12)である厚さ7μmのAlをドライラミネート法により貼り合わせ、PET(12μm)/Al(7μm)構成の複合第1フィルムとした。
【0028】
この複合第1フィルムのAl面と、共押し出しフィルム層(13)のPP樹脂面とを対向させてドライラミネート法により貼り合わせ、PET(12μm)/Al(7μm)/PP(70μm)/LLDPE(70μm)構成の実施例1の複合フィルムとした。
【0029】
〈実施例2〉
共押し出しフィルム層(13)として厚さ70μmのPP樹脂と厚さ70μmのLDPE樹脂からなる構成の共押し出しフィルム層を用いた以外は実施例1と同じ材料、方法を用いて、PET(12μm)/Al(7μm)/PP(70μm)/LDPE(70μm)構成の実施例2の複合フィルムを作製した。
【0030】
〈実施例3〉
実施例1と同じPET(12μm)/Al(7μm)構成の複合第1フィルムのほかに、シーラント層(14)として厚さ70μmのLLDPE樹脂を準備した。
そして、バリア層(12)とシーラント層(14)とを、厚さ30μmのPP樹脂と厚さ30μmのLDPE樹脂からなる共押し出しフィルム層を介して押し出しラミネート法により貼り合わせ、PET(12μm)/Al(7μm)/PP(30μm)/LDPE(30μm)/LLDPE(70μm)構成の実施例3の複合フィルムを作製した。
【0031】
〈比較例1〉
共押し出しフィルム層として、厚さ50μmの7601Aフィルム(東レ合成フィルム株式会社製、PEとPPの混合樹脂の押し出しグレード、ベース層PE/ピール層(PE、PPのポリマーアロイ)の2層品でピール層の凝集破壊により剥離するタイプ)を用いた以外は、実施例1と同じ複合第1フィルム、実施例3と同じシーラント層を用いて、つぎのような方法により、比較例1の複合フィルムを作製した。
【0032】
すなわち、複合第1フィルムのAl面に7601Aフィルムをドライラミネート法により貼り合わせ、複合第2フィルムとし、ついで、この複合第2フィルムの7601Aフィルムにシーラント層である厚さ70μmのLLDPEフィルムを溶融押し出しラミネート法によりPE樹脂を介して貼り合わせ(樹脂厚さ25μm)、PET(12μm)/Al(7μm)/7601Aフィルム(50μm)/PE(25μm)/LLDPE(70μm)構成の比較例1の複合フィルムとした。
【0033】
〈比較例2〉
7601Aフィルムの代わりに多層構成のイージーピールフィルムである、厚さ50μmのレイヨピールR(商品名;UCBジャパン株式会社製、PE/タイレイヤー/PE/タイレイヤー/PE構成の多層フィルム)を用いた以外は、比較例1と同様の方法により、PET(12μm)/Al(7μm)/レイヨピールR(50μm)/PE(25μm)/LLDPE(70μm)構成の比較例2の複合フィルムを作製した。
【0034】
このようにして作製した実施例3種類、比較例2種類、合計5種類の複合フィルムを適宜の大きさに断裁して蓋材として、これらの蓋材を、ゲル状芳香剤(30)を適量入れた、A;APET(300μm)/LLDPE(30μm)、B;APET(300μm)/EVOH(30μm)/LLDPE(30μm)2種類の材質構成の複合シートからなるフランジ付きプラスチック成形容器の開口部に被せて、ヒートシーラーにより、シール幅1mmの線シールバーを用い、温度;150°C、圧力;2×105 Pa、時間;1.0秒の条件で密封シールした。
そして、A、B2種類の容器から蓋材を剥がす際の剥離面の状態、剥離強度、および保存状態を下記する方法により観察、測定した。その結果を表1に示す。
Figure 2004142801
【0035】
【表1】
Figure 2004142801
【0036】
表1から分かるように、共押し出しフィルム層、特に、内層側がポリエチレン系樹脂層、外層側がポリプロピレン系樹脂層又はポリエチレンテレフタレート系樹脂層からなる共押し出しフィルム層を設けることにより、PP/PE界面から剥離可能とし、使用時にバリア層を剥離し、PE以下シーラント層を香料透過膜として使用できることがわかる。
【0037】
【発明の効果】
上記のように、本発明の蓋材は、従来の内蓋と外蓋の二重蓋方式に比較してコストダウンが可能。蓋材を1枚にできるため、生産コスト低下と充填ラインの簡略化が可能とある。
PE部(シーラント層)の厚さを調節することにより容器内部からの香料の揮発量を調節できる。
共押し出しフィルムの外層側にPP、PETなどPEと比較して腰があり、融点の高い樹脂を配置することにより、容器へのシールの際のPE逃げ、PE溜まりを回避することができる。
共押し出しフィルムを採用することにより、繰り痕跡を極力抑え、使用時に容器に残るPEシーラントフィルムの美装性を改善できる。
PEシーラントフィルムを容器本体に残すことにより転倒時の内容物の流出防止、異物混入防止、誤飲、皮肌への接触防止が可能。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の蓋材の一実施例を示す、断面説明図である。
【図2】本発明の蓋材の別の実施例を示す、断面説明図である。
【図3】本発明の蓋材をプラスチック成形容器に被せて密封シールした後、開封しようとしている状態の一実施例を示す、断面説明図である。
【図4】本発明の蓋材をプラスチック成形容器に被せて密封シールした後、開封しようとしている状態の別の実施例を示す、断面説明図である。
【符号の説明】
10、10a‥‥複合フィルム、蓋材
11‥‥基材フィルム
12‥‥バリア層
13‥‥共押し出しフィルム層
13a‥共押し出しフィルム層、内層側
13b‥共押し出しフィルム層、外層側
14‥‥シーラント層
20‥‥プラスチック成形容器
21‥‥フランジ
30‥‥内容物

Claims (4)

  1. フランジ付きプラスチック成形容器の開口部を覆い、成形容器周縁に設けられたフランジ部分と密封シールされる蓋材において、
    容器外側より、基材フィルム、バリア層、共押し出しフィルム層が順次積層された複合フィルムからなることを特徴とする蓋材。
  2. フランジ付きプラスチック成形容器の開口部を覆い、成形容器周縁に設けられたフランジ部分と密封シールされる蓋材において、
    容器外側より、基材フィルム、バリア層、共押し出しフィルム層、シーラント層、が順次積層された複合フィルムからなることを特徴とする蓋材。
  3. 前記共押し出しフィルム層は、内層側がポリエチレン系樹脂層であり、外層側がポリプロピレン系樹脂層又はポリエチレンテレフタレート系樹脂層であることを特徴とする請求項1又は2記載の蓋材。
  4. 前記蓋材とプラスチック成形容器とは、線状シールバーにより密封シールされていることを特徴とする請求項1、2又は3記載の蓋材。
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