JPH08244107A - 熱可塑性合成材料のフイルムで瓶等の容器を製造する方法とその方法を実施する装置 - Google Patents

熱可塑性合成材料のフイルムで瓶等の容器を製造する方法とその方法を実施する装置

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JPH08244107A JP7349440A JP34944095A JPH08244107A JP H08244107 A JPH08244107 A JP H08244107A JP 7349440 A JP7349440 A JP 7349440A JP 34944095 A JP34944095 A JP 34944095A JP H08244107 A JPH08244107 A JP H08244107A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外面の輪郭から突出する隆起のない製造価格
の低い熱可塑性合成材料の容器をつくること。 【解決手段】 熱可塑性合成材料のフイルムのストリッ
プ(3a、3b)のパウチ部分(12)となる部分以外
を熱接着して、該ストリップ間に一方が開いているパウ
チ部分(12)を形成し、該パウチ部分(12)の開い
ている側から圧縮流体を注入して成形用キャビティ(2
2)内でパウチ部分(12)を膨らませて容器を成形す
る瓶などの容器を製造する方法において、成形用キャビ
ティ(22)内に熱接着部分(17)を含むようにパウ
チ部分(12)を成形用キャビティより小さく形成する
ようにして、次に、熱成形して得られた容器の輪郭の横
面と底とから突出しているストリップの部分を少なくと
も削除することを特徴とした前記方法および該方法を実
施する装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は熱可塑性合成材料の
フイルムで瓶等の容器を製造する方法とその方法を実施
する装置に係るものである。
【0002】
【従来の技術】熱可塑性合成材料のフイルムから出発し
て瓶のような容器を製造する従来の方法は、適当な型を
使って2枚の向き合ったフイルムのストリップを熱接着
して、その2枚のストリップの間に、フイルムのストリ
ップの縦方向の一方の縁が開いているパウチ部分を形成
することから主として成っている。
【0003】こうして接着された2枚のストリップはパ
ウチ部分が占めている区域で予熱され、それから2つの
半部型から成る二次成形型に入れられる。これら2つの
半部型はストリップの両側で向かい合っており、それら
の成形用キャビティは相互に間隔を置いて離れていて、
その距離は隣合うパウチ部分間の距離と同じであり、そ
して2つの半部型が重なって1つになった成形用キャビ
ティ内にそれぞれのパウチ部分が位置するようになって
いる。
【0004】各成形用キャビティはパウチ部分の開いた
側と対応する挿入路を有し、型を閉じたらその挿入路を
通してノズルが挿入され、該ノズルはパウチ部分内に圧
縮空気の噴流を注入してパウチ部分を膨らまして、パウ
チ部分の境界を定めるフイルムの部分が成形用キャビテ
ィの壁に固着し、それらの形を複製していく。
【0005】入れようとする物質はこうしてできた容器
の開いたままになっている側から入れて、それからその
開いた側を熱接着して密封する。この方法でつくった容
器は、押し出し、吹込成形によりつくった容器よりも製
造価格はかなり安いが、欠点もある。
【0006】主たる欠点は容器の輪郭から突出して隆起
が存在していることである。この隆起は容器をつくると
きに使用される2枚のフイルムのストリップを結合して
いる熱接着部分により構成されている。
【0007】この隆起が存在するため容器を直立させら
れないし、そのため展示や使用上の要請のため、瓶、バ
イアルもしくは形状が長くて直立させて置きたい容器に
昔から詰めていたすべての製品に使用できない。
【0008】この熱接着隆起は容器全体を包囲してお
り、容器を構成しているフイルムを切開して容器を開い
た後に閉じることをこの隆起が複雑にしている。この欠
点を除去するためネジ込蓋を使えるように適当な蓋支持
挿入体を追加した容器がつくられたが、これらの挿入体
の使用は製作過程を複雑にし、そして容器の製作価格を
増大させる。
【0009】他方、熱接着隆起は成形段階中に、蓋を閉
められるようにするネジ付き頸をつくることを阻止す
る。
【0010】熱接着隆起は他の欠点をももたらす。例え
ば容器を扱うとき感じが悪いし、内容物を詰め込んだ
り、展示したりするとき不都合である。
【0011】これら従来の容器の熱接着隆起により、容
器に直接印刷することができず、情報やデータの印刷を
簡単化して優れた表示をつくるための収縮包装の印刷管
状部分で覆うようにする方法を利用できなくなってい
る。
【0012】これらの容器の直立配列の問題だけでも解
決しようとして、容器の底にアンダーカット中空部をつ
くることが提案されている。このアンダーカット中空部
は特殊形状の二次成形型を利用してつくられ、熱接着隆
起を収容する。しかしながら、この方法は二次成形型の
使用をかなり複雑にし、そして型の融通性に関連した問
題のため容器の横面に利用できない。
【0013】上に述べた理由で、今までは熱可塑性合成
フイルムの熱接着と熱成形とによりつくられる容器の用
途は試験用もしくは広告用製品見本のパッケージや一回
分だけの製品のパッケージに限定されてきた。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】本発明の狙いは熱可塑
性合成材料を使用しているにもかかわらず上述の問題の
ない容器をつくれる方法を提供することである。
【0015】この狙いの範囲内で、本発明の目的は、か
なり高価格のプラスチックからつくった従来の容器のよ
うに使用でき、製造価格の低い熱可塑性合成フイルムの
容器をつくれる方法を提供することである。
【0016】本発明の別の目的は、収縮包装の管状部分
を適用する新しい方法で被覆できる熱可塑性フイルムか
らつくった容器を提供することである。
【0017】本発明の別の目的は、熱可塑性フイルムか
ら容器を製造する従来の装置による製造価格と似通った
製造価格で本発明の方法を実施できる装置を提供するこ
とである。
【0018】
【課題を解決するための手段】この狙いや、これらの目
的そして以下の記述から明らかとなる目的は、熱可塑性
合成材料のフイルムの2枚のストリップを向かい合わせ
て熱で接着してこれら2枚のストリップの間に、ストリ
ップの縦方向の一方の縁が開いているパウチ部分を形成
する段階と、該パウチ部分が形成されている前記2枚の
ストリップの部分を、パウチ部分の位置に成形用キャビ
ティを有する二次成形型に挿入して、そのストリップの
縦方向の一方の縁に開いている側からパウチ部分内へ圧
縮流体を注入し、前記成形用キャビティ内でパウチ部分
を膨らませて容器を成形する加熱成形段階とを備えた熱
可塑性合成材料のフイルムで瓶等の容器を製造する方法
において、前記パウチ部分を形成するフイルムの2枚の
ストリップの熱接着を前記成形用キャビティの寸法に関
連させて、前記ストリップを二次成形型に挿入したとき
に、前記成形用キャビティの壁から所定距離程離れて成
形用キャビティの内側にパウチ部分の境界を定める熱接
着輪郭線を配置するようにし、この熱成形段階に続く段
階で、前記パウチ部分において熱成形されている容器の
輪郭の横面と底とから突出しているフィルムのストリッ
プの部分を少なくとも削除することを特徴とした前記方
法により達成される。
【0019】この本発明の方法を実施する好ましい装置
は、熱可塑性合成材料のフイルムの向かい合う2枚のス
トリップを前進方向に沿って前進させる手段、これら2
枚のストリップの前進路に沿ってストリップをはさんで
対向し、指令に応じて相互に接近して、縦方向の一方の
縁が開いているパウチ部分を2枚のストリップの間で形
成する所定の線に沿ってストリップを互いに熱接着する
2つの熱接着用半部型、パウチ部分の開いている方に挿
入口を有し、パウチ部分を受け入れる成形用キャビティ
を設けた二次成形型を備えている熱成形ステーション、
そして前記成形用キャビティの挿入口を通して前記のパ
ウチ部分の開いている側に挿入できる圧縮流体注入手段
を備えた熱可塑性合成材料のフイルムで瓶などの容器を
製造する装置において、前記の熱接着用半部型は前記ス
トリップの方に向いている側に窪みを有し、該窪みは成
形しようとしているパウチ部分に対応しており、この窪
みは前記の二次成形型の成形用キャビティよりも小さい
ことを特徴とする前記装置である。
【0020】本発明の別の特徴や効果は、本発明の方法
および該方法を実施する装置の好ましく、非限定的な実
施例から理解されよう。
【0021】
【実施例】本発明の方法を実施する装置1は、向き合っ
ている、好ましくは重ね合わさっている2枚のストリッ
プ3a、3bを図1で示す前進方向4に沿って前進させ
る手段2を備えている。
【0022】熱接着ステーション5はストリップ3a、
3bが通る路に沿って配列されており、そして熱成形ス
テーション6は前記の熱接着ステーションの後に配置さ
れている。
【0023】熱接着ステーション5の上流に配置された
クランプ7と熱成形ステーション6の下流に配置された
クランプ8により既知の仕方で前進させる手段2を構成
できる。クランプ7、8は指令に従ってストリップ3
a、3bと係合し、そして解放して、方向4に沿って往
復するようにして動ける。クランプ7、8の動きは同調
していて、フイルムにしわをつけたり、伸ばしたりする
ことなく方向4に沿ってストリップ3a、3bを間欠的
に前進させる。
【0024】熱成形ステーション6の出口においてスト
リップ3a、3bに係合しているクランプ8において、
ストリップ3a、3bと接触する部分はストリップの成
形部分を損傷することを回避するように適切な形とされ
ている。
【0025】ストリップ3a、3bをはさんで対向して
いる2個の熱接着用半部型9a、9bにより構成されて
いて、所定温度に保たれている熱接着手段により熱接着
ステーション5は構成されており、その所定温度は例え
ば電気抵抗器や加熱流体によりストリップ3a、3bの
相互熱接着を達成するために必要な温度である。
【0026】熱接着用半部型9a、9bの相互に向き合
っている面、すなわちストリップ3a、3bの方に向い
ている面に高くなっている部分10があって、これらの
高くなっている部分10は成形しようとする容器30の
形と同じ形をした窪み11を形成している。
【0027】実際に、その高くなっている部分10はス
トリップ3a、3bに接触して、それらを熱接着し、窪
み11の部分では熱接着は起こらず、それによってパウ
チ部分12が2つのストリップ3a、3b間に形成さ
れ、そしてパウチ部分12は熱接着部分によりその境界
が定められ、その熱接着部分はストリップ3a、3bの
残り全部の部分に及んでいる。
【0028】熱接着用半部型9a、9bは、ストリップ
3a、3bの縦方向の一方の縁でパウチ部分12が開い
ているような形となるように形成されている。
【0029】前進方向4に沿って熱接着ステーション5
の下流に冷却ステーション13が都合よく配置されてお
り、このステーションに設けた冷却手段を構成している
2個の半部型14a、14bはストリップ3a、3bを
はさんで対向しており、そして半部型14a、14bの
相互に向き合っている面には高くなった部分16により
形成された窪み15がある。
【0030】これらの窪み15は熱接着用半部型9a、
9bの窪み11と同じ形をしており、高くなった部分1
6は窪み15の周りに限られた延長部を有していて、ス
トリップの熱接着部分を冷却する部分をパウチ部分12
を包囲している熱接着部分17に限定する。
【0031】前進方向4に沿って冷却ステーション13
の後に予熱ステーション18を設けると便利であり、予
熱ステーション18の予熱手段19を構成している2個
の半部型19a、19bはストリップ3a、3bをはさ
んで対向しており、そしてこれら半部型19a、19b
の高くなっている部分20a、20bは、半部型19
a、19bが相互に近接するとき、もしくは閉じるとき
にパウチ部分12を形成するストリップ3a、3bの部
分と接触する。
【0032】簡単のため図示しないが、既知の仕方で半
部型19a、19bを加熱して、接触するストリップ3
a、3bの部分を加熱する。
【0033】前進方向4に沿って予熱ステーション18
の下流に熱成形ステーション6があり、熱成形ステーシ
ョン6には二次成形型があって、この二次成形型を構成
している2個の半部型21a、21bはストリップ3
a、3bをはさんで対向しており、そしてストリップ3
a、3bの方に向いている半部型の面には成形用キャビ
ティ22が形成されていて、これらのキャビティは成形
しようとする容器30と同形状となっている。
【0034】パウチ部分12の開いた側を受け入れよう
とする半部型21a、21bの部分に挿入路23を設け
る。
【0035】更に、挿入路23に近接した成形用キャビ
ティ22の部分24の溝は、対応する挿入路の軸を中心
としてらせんを描いており(すなわち開口の軸の周りに
らせんを描いており)、これにより熱成形される容器3
0の開いている側に近い部分にネジ付き頸31が形成さ
れる。
【0036】注入手段は挿入路23に面しており、そし
て既知の仕方で圧縮空気が供給されるノズル26の付い
た吹込成形ヘッド25により注入手段は構成されてい
る。ノズル26は挿入路23を通ってパウチ部分12の
開いている側に挿入されてパウチ部分12を膨らまし、
それによりパウチ部分12が占めているストリップ3
a、3bの部分は成形用キャビティ22の壁に固着して
容器30の成形を行う。
【0037】本発明の成形用キャビティ22の寸法は、
パウチ部分、すなわち熱接着用半部型9a、9bの窪み
11の寸法より所定量だけ大きくなっていて、そのため
パウチ部分12に近接したストリップ3a、3bの熱接
着部分は成形用キャビティ22の内側に配置される。
【0038】更に詳しく言えば、成形用キャビティ22
の寸法は、冷却ステーションの半部型14a、14bの
高くなった部分16の寸法と窪み15の寸法に関連させ
てあって、成形用キャビティ22の内側に配置される熱
接着部分は半部型14a、14bの作用によって冷却さ
れている部分と同じ部分である。
【0039】熱成形ステーションの出口側に、簡単のた
め示していないが、削除手段があり、該削除手段は、例
えば成形用キャビティ22と同じ窪みおよびこれら窪み
の周辺にブレードを持つ半部型により構成されていて、
熱成形された容器30の輪郭の横面と底とから突出して
いるストリップ3a、3bの部分を切除する。
【0040】勿論、熱接着、冷却、予熱そして熱成形ス
テーションの一方の半部型の窪みと高くなった部分は、
もう一方のそれらと相互に対応する型となっており、そ
れによってストリップ3a、3bの前進毎にパウチ部分
12は種々の半部型の窪みと高くなった部分に対して正
確に位置決めされる。
【0041】本発明の方法を実施する装置の動作は以下
のとおりである。
【0042】2枚の重ねたフイルムのストリップ3a、
3bをクランプ7、8により方向4に沿って間欠的に前
進させて装置の種々のステーションにストリップ3a、
3bのセグメントを前進毎に配置する。勿論、ストリッ
プ3a、3bの前進中それぞれのステーションの半部型
は開いた状態、すなわち、それらは互いに離されていて
ストリップ3a、3bの前進を阻止することはない。
【0043】ストリップ3a、3bの前進が中断してい
るとき、それぞれのステーションの半部型は相互に近接
してストリップ3a、3bに処理を施す。
【0044】熱接着ステーション5において半部型9
a、9bの型締めにより、窪み11における区域を除い
て、ストリップ3a、3bの相互熱接着が生じて熱接着
されない部分にパウチ部分12を形成し、既に述べたよ
うに、該パウチ部分12はストリップ3a、3bの縦方
向の一方の縁が開いている。
【0045】冷却ステーション13において半部型14
a、14bの型締めにより、冷却された高くなっている
部分16がパウチ部分12の輪郭に近接した熱接着部分
17と接触し、熱接着部分17を冷却して安定化し、そ
の熱接着を十分強固なものとする。
【0046】予熱ステーション18において半部型19
a、19bの型締めがパウチ部分12に相当するストリ
ップ3a、3bを予熱し、これらの部分でストリップ3
a、3bの可塑性を増大させる。
【0047】熱成形ステーション6においては、半部型
21a、21bの型締め後、吹込成形ヘッド25を半部
型21a、21b近くに動かして、ノズル26が挿入路
23を通ってパウチ部分12の開いた側に入るようにす
る。
【0048】その後パウチ部分12に圧縮空気を注入し
てパウチ部分12のストリップ3a、3bを塑性変形し
て、パウチ部分12をパウチ部分12の壁が成形用キャ
ビティ22の壁と接触するまで膨らませて容器30を成
形する。
【0049】既に述べたように、パウチ部分12の境界
を決めている熱接着部分17はこの熱成形段階において
成形用キャビティ22の内側にある。従って、膨らまし
ている間、窪み17aが前記熱接着部分17にできて、
熱接着部分17を受け入れる。
【0050】膨張圧力を増加することによりこの窪みを
実質的に完全に除去でき、それにより熱接着部分17は
実際に成形された容器の輪郭内にある。
【0051】一度成形が終わると、二次成形型を開い
て、ストリップ3a、3bを次に前進させて成形された
容器30を二次成形型から離す。
【0052】こうして成形された容器30は切除操作に
より分離され、成形された容器30の横と底の輪郭は面
一となり、そしてネジ付き頸31が付いた部分の真上は
平らとされる。
【0053】このようにして、容器30を構成している
のは2枚のフイルムのストリップ3a、3bであって、
このストリップ3a、3bは容器の中間面に沿って熱接
着され、熱接着のところで輪郭から突出している部分は
ない。
【0054】熱接着部分17においてストリップ3a、
3bの熱接着された部分はネジ付き頸31の内側の切削
直径と面一に切除され、それにより容器を閉じる蓋をネ
ジ付き頸に締めることは妨げられない。
【0055】成形用キャビティ22におけるアンダーカ
ットにより得られた窪み32は成形段階中何の問題もな
く容器の底に存在できる。制限されたアンダーカットの
存在は二次成形型からの容器30の取り出しを妨げはし
ない。この操作はストリップ3a、3bを構成している
材料のしなやかさを利用しているからである。
【0056】
【発明の効果】本発明の方法とそれを実施する装置とは
本発明の目的を達成していることが確認された。なぜな
ら容器の横面にも底にも熱接着のフラップのない合成材
料のフイルムの熱成形技術により瓶などの容器を得るこ
とができたからである。こうして、容器の生産価格は非
常に低いけれど、これまで容器を製造するのに使用して
いたかなり高価である押し出し・吹込技術に代わって本
発明を利用できる。
【0057】別の効果は、容器の開いた側にネジ付き頸
をつけることができ、容器を蓋で閉められることであ
る。
【0058】ここに説明した方法とそれを実施する装置
とは本発明の思想の範囲内で種々変更でき、そのすべて
の要素は技術的に均等の要素で置換できる。
【0059】実際に、特殊な利用と両立する限り使用材
料、形状、寸法は要件と技術状態とに応じていかようで
あってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の方法を実施する装置の平面略図であ
る。
【図2】 図1の拡大II−II断面図であって、開い
た位置における熱接着用半部型を示している。
【図3】 図2の拡大図であって、閉じた位置における
熱接着用半部型を示している。
【図4】 熱接着用半部型の出口におけるフイルムのス
トリップの区分の図であって、熱接着を受ける区域には
影をつけてある。
【図5】 図1の拡大V−V断面図であって、フイルム
のストリップの所定部分を冷却するためのステーション
を示す。
【図6】 フイルムのストリップの予定区域の冷却中の
図5の詳細な拡大図である。
【図7】 冷却ステーションの出口におけるフイルムの
ストリップの部分の図であって、冷却される区域は濃く
影をつけてある。
【図8】 図1の拡大VIII−VIII断面図であ
り、フイルムのストリップの所定部分を予熱するステー
ションを示す。
【図9】 フイルムのストリップの所定部分の予熱中の
図8の詳細拡大図である。
【図10】 予熱ステーションの出口におけるフイルム
のストリップの部分の図であって、予熱される区域には
斑点をつけてある。
【図11】 図1の拡大XI−XI断面図であり、型が
開いている熱成形ステーションを示す。
【図12】 型が閉じている、図11の詳細拡大図であ
る。
【図13】 熱成形ステーションの出口におけるストリ
ップの部分を示す。
【図14】 本発明の方法によりつくられた、切除前の
容器を示す。
【図15】 図14の拡大XV−XV断面図であり、切
除段階を示す。
【図16】 本発明の方法により得られた容器の斜視図
である。
【符号の説明】
1:本発明の方法を実施する装置、2:前進させる手
段、3a、3b:ストリップ、、4:前進方向、5:熱
接着ステーション、6:熱成形ステーション、7、8:
クランプ、9a、9b:熱接着用半部型、10:高くな
っている部分、11:窪み、12:パウチ部分、13:
冷却ステーション、14a、14b:冷却用半部型、1
5:窪み、16:高くなっている部分、17:熱接着部
分、18:予熱ステーション、19:予熱手段、19
a、19b:予熱用半部型、21a、21b:熱成形用
半部型、22:成形用キャビティ、23:挿入路、2
4:らせん部分、25:吹込成形ヘッド、26:ノズ
ル、30:容器、31:ネジ付き頸。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 596009423 Via G. Matteotti 134, 42046 REGGIOLO (Prov ince of Reggio Emil ia), ITALY

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性合成材料のフイルムの2枚のス
    トリップ(3a、3b)を向かい合わせて熱で接着して
    これら2枚のストリップの間に、ストリップの縦方向の
    一方の縁が開いているパウチ部分(12)を形成する段
    階と、該パウチ部分(12)が形成されている前記2枚
    のストリップの部分を、パウチ部分(12)の位置に成
    形用キャビティ(22)を有する二次成形型(21a、
    21b)に挿入して、そのストリップの縦方向の一方の
    縁に開いている側からパウチ部分内へ圧縮流体を注入
    し、前記成形用キャビティ(22)内でパウチ部分を膨
    らませて容器を成形する加熱成形段階とを備えた熱可塑
    性合成材料のフイルムで瓶等の容器を製造する方法にお
    いて、前記パウチ部分(12)を形成するフイルムの2
    枚のストリップ(3a、3b)の熱接着を前記成形用キ
    ャビティ(22)の寸法に関連させて、前記ストリップ
    (3a、3b)を二次成形型に挿入したときに、前記成
    形用キャビティ(22)の壁から所定距離程離れて成形
    用キャビティ(22)の内側にパウチ部分の境界を定め
    る熱接着輪郭線を配置するようにし、この熱成形段階に
    続く段階で、前記パウチ部分(12)において熱成形さ
    れている容器の輪郭の横面と底とから突出しているフィ
    ルムのストリップの部分を少なくとも削除することを特
    徴とした前記方法。
  2. 【請求項2】 熱成形段階の前に、前記成形用キャビテ
    ィ(22)の内側に位置することとなる熱接着部分(1
    7)を冷却する段階を備える請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 熱成形段階の前に、パウチ部分(12)
    を形成する2枚のストリップの部分を予熱する段階を備
    える請求項1に記載の方法。
  4. 【請求項4】 パウチ部分(12)となる部分を除く2
    枚のストリップ(3a,3b)の実質的に全部を熱接着
    する請求項1〜3のいずれかに記載の方法。
  5. 【請求項5】 熱可塑性合成材料のフイルムの向かい合
    う2枚のストリップ(3a、3b)を前進方向(4)に
    沿って前進させる手段(2)、これら2枚のストリップ
    の前進路に沿ってストリップをはさんで対向し、指令に
    応じて相互に接近して、縦方向の一方の縁が開いている
    パウチ部分(12)を2枚のストリップの間で形成する
    所定の線に沿ってストリップ(3a、3b)を互いに熱
    接着する2つの熱接着用半部型(9a、9b)、パウチ
    部分(12)の開いている方に挿入口を有し、パウチ部
    分(12)を受け入れる成形用キャビティ(22)を設
    けた二次成形型(21a、21b)を備えている熱成形
    ステーション(6)、そして前記成形用キャビティ(2
    2)の挿入口を通して前記のパウチ部分(12)の開い
    ている側に挿入できる圧縮流体注入手段を備えた熱可塑
    性合成材料のフイルムで瓶などの容器を製造する装置に
    おいて、前記の熱接着用半部型(9a、9b)は前記ス
    トリップの方に向いている側に窪み(11)を有し、該
    窪み(11)は成形しようとしているパウチ部分(1
    2)に対応しており、この窪み(11)は前記の二次成
    形型(21a、21b)の成形用キャビティ(22)よ
    りも小さいことを特徴とする前記装置。
  6. 【請求項6】 熱成形ステーション(6)の上流側に、
    ストリップの前進方向に沿って、ストリップのパウチ部
    分(12)を予熱する予熱手段(19)を備えている請
    求項5に記載の装置。
  7. 【請求項7】 熱成形ステーション(6)の上流側に、
    ストリップの前進方向に沿って、パウチ部分(12)を
    限定し二次成形型の成形用キャビティ(22)に挿入さ
    れることとなる熱接着部分を冷却する手段を備えている
    請求項5に記載の装置。
  8. 【請求項8】 パウチ部分(12)において熱成形され
    る容器の輪郭の横面と底から突出しているストリップの
    部分を削除する手段を備えている請求項5〜7のいずれ
    かに記載の装置。
  9. 【請求項9】 成形用キャビティ(22)は、注入手段
    を挿入する挿入口に近接した該挿入口に対応する開口の
    軸の周りにらせんを描いている溝を設けた部分(24)
    を有し、それによって開口側に近接している熱成形容器
    (30)の部分にネジ付き頸(31)を形成する請求項
    5〜8のいずれかに記載の装置。
  10. 【請求項10】 一方の端で開いており、中間面に沿っ
    て熱接着され、成形された2枚の熱可塑性合成材料のフ
    イルム(3a,3b)から成る中空体の瓶などの容器に
    おいて、熱可塑性合成材料のフイルムのストリップ(3
    a,3b)の2つの部分の熱接着部分(17)が前記の
    中空体の輪郭内にあることを特徴とした容器。
  11. 【請求項11】 熱接着部分(17)が容器(30)の
    横面と底の窪み(17a)に含まれている請求項10に
    記載の容器。
  12. 【請求項12】 開口端近くに、その開口端を閉じる蓋
    と係合できるネジ付き頸(31)を有する請求項10に
    記載の容器。
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