JPH0824396A - スキー用ワックスアイロン - Google Patents

スキー用ワックスアイロン

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JPH0824396A
JPH0824396A JP16670094A JP16670094A JPH0824396A JP H0824396 A JPH0824396 A JP H0824396A JP 16670094 A JP16670094 A JP 16670094A JP 16670094 A JP16670094 A JP 16670094A JP H0824396 A JPH0824396 A JP H0824396A
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JP
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wax
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handle
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Atsuhito Nakai
厚仁 中井
Toru Hanada
徹 花田
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 加熱したベースによりワックスを溶解しなが
ら、スキー板の滑走面にワックスを塗布するスキー用ワ
ックスアイロンにおいて、溶解したワックスがベースと
把手の隙間から電装部を配設した空間部に侵入しないよ
うにする。 【構成】 ヒータ18によって加熱されるベース17の
周囲に側壁19を上方へ立設してその内側にサーモスタ
ット20を配設する空間部21を形成し、側壁19の上
面に蓋体22を固着して空間部21を覆い空間部21を
密閉する。この蓋体22の上方に把手24を設置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加熱したベース側壁ま
たは底面にワックスを押し当てて溶解しながら、スキー
板の滑走面にワックスを塗布するスキー用ワックスアイ
ロンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のスキー用ワックスアイロ
ンは、図8および図9に示すように構成していた。以
下、その構成について説明する。
【0003】図に示すように、ベース1はヒータ2を有
し、ワックスを溶解する溶解炉3を一体に形成してい
る。ベース1にワックス吐出穴4を設け、このワックス
吐出穴4に対向して開閉桿5を設け、操作杆6を押圧す
ることによって開閉桿5をばね7に抗して上方に移動さ
せ、溶解炉3内で溶解したワックスをワックス吐出穴4
より吐出するように構成している。
【0004】蓋8は溶解炉3の開口部を開閉するもので
ある。把手9は、サーモスタット(電装部)10を配設
した空間部11を有するアイロン本体12に設けてお
り、この把手9と溶解炉3の側壁13との間にシールパ
ッキング14を設け、溶解炉3の開口部からこぼれたワ
ックスがアイロン本体12の空間部11に入らないよう
にしている。
【0005】アイロン本体12にリブ15を一体に形成
し、ワックス掛けの際に溶解炉3の上部からこぼれたワ
ックスが手にかからないようにしている。16はベース
1の温度を調節する操作部である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
では、ワックス掛けするとき、溶解したワックスがベー
ス1と把手9の隙間から空間部11に侵入し、電装部1
0に付着して導通不良が発生したり、操作部16が回転
できなくなるという問題を有していた。
【0007】また、アイロン本体12に一体に形成した
リブ15は樹脂製であるために、ワックスが硬化してリ
ブ15付近に溜まってしまい、さらに、リブ15を乗り
越えたワックスが手にかかるという問題も有していた。
【0008】また、ベース1にワックスを溶解する溶解
炉3を一体に形成し、溶解炉3の側壁13と把手9との
距離が短いため、把手9の温度が高くなるという問題を
有していた。
【0009】また、溶解したワックスがスキー板に均一
に掛からないという問題もある。本発明は上記課題を解
決するもので、溶解したワックスがベースと把手の隙間
から電装部を配設した空間部に侵入しないようにするこ
とを第1の目的としている。
【0010】また、溶解しスキーのワックス掛けに使用
できない余分のワックスが硬化せず、かつ、手にかから
ないようにすることを第2の目的としている。
【0011】また、把手の温度が高くならないようし、
取扱いに不快感がないようにすることを第3の目的とし
ている。
【0012】また、スキーにワックスを均等に掛けれる
ようにすることを第4の目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記第1の目的
を達成するために、ヒータによって加熱されるベース
と、このベースの周囲に上方へ立設してその内側に電装
部を配設する空間部を形成した側壁と、この側壁の上面
に固着して前記空間部を覆った蓋体と、この蓋体の上方
に設置した把手を具備したことを第1の課題解決手段と
している。
【0014】また、第1の目的を達成するために、上記
第1の課題解決手段の側壁と蓋体との間にシール材を介
在させて密閉したことを第2の課題解決手段としてい
る。
【0015】また、第1の目的を達成するために、上記
第1の課題解決手段の側壁に蓋体を圧入して密閉したこ
とを第3の課題解決手段としている。
【0016】また、第2の目的を達成するために、上記
第1の課題解決手段の蓋体の外周部に、側壁の外面より
外方へ突出する突出部を設けたことを第4の課題解決手
段としている。
【0017】また、第2の目的を達成するために、上記
第1の課題解決手段の側壁の上端部が蓋体の縁部より内
側に位置するように内方へ傾斜させて蓋体に突出部を構
成したことを第5の課題解決手段としている。
【0018】また、第2の目的を達成するために、上記
第4または第5の課題解決手段の突出部を側壁と一体に
形成することを第6の課題解決手段としている。
【0019】また、第3の目的を達成するために、上記
第1の課題解決手段の蓋体との間に隙間を設けて把手を
設置するとともに、この隙間に蓋体と把手を結合するシ
ール部を形成したことを第7の課題解決手段としてい
る。
【0020】また、第3の目的を達成するために、上記
第7の課題解決手段のシール部は、空間部内に配設した
電装部と、この電装部を操作する操作部の連結部を囲む
ように形成したことを第8の課題解決手段としている。
【0021】また、第4の目的を達成するために、上記
第1から第8の課題解決手段のベース側壁にベースの底
面に通じる穴を設けたことを第9の課題解決手段として
いる。
【0022】
【作用】本発明は上記した第1の課題解決手段により、
電装部を配設した空間部をベースの側壁の上面に固着し
た蓋体により密封することができるようになり、溶解し
たワックスの侵入を防ぐことができる。
【0023】また、第2の課題解決手段により、側壁と
蓋体との間の隙間がシール材によってシールされ、電装
部を完全に密封することができ、溶解したワックスが空
間部へ侵入するのを防止することができる。
【0024】また、第3の課題解決手段により、蓋体を
側壁に圧入することによって側壁と蓋体との間の隙間を
なくすることができ、電装部を完全な密封状態にするこ
とができるようになり、溶解したワックスが空間部へ侵
入するのを防止することができる。
【0025】また、第4の課題解決手段により、ベース
を加熱するヒータによって蓋体が加熱されるので、ワッ
クス掛けの際の余分のワックスが硬化して突出部付近に
溜まるのを防止することができ、かつ、蓋体の外周部に
突起部を設けているので、ワックスが把手に流れて把手
に伝わるのを防止することができる。
【0026】また、第5の課題解決手段により、余分の
ワックスが硬化して溜まるのを防止する突出部を小さく
することができ、ワックスを掛ける際のスキー板に対す
る視認性が良くなる。
【0027】また、第6の課題解決手段により、ベース
の周囲に立設した側壁に丸みを持たせることができ、ワ
ックスの流動性が良くなる。
【0028】また、第7の課題解決手段により、把手と
蓋体との間に隙間を設け、かつ、その隙間をシールして
いるので、隙間によって把手への蓋体からの熱伝導が少
なくなり、把手の温度が高くならず、また、シール部に
より空間部へのワックスの侵入を防止することができ
る。
【0029】また、第8の課題解決手段により、空間部
内に配設した電装部とこの電装部を操作する操作部の連
結部を囲むようにシールしているので、余分のワックス
が電装部に付着して導通不良が発生したり、操作部が回
転できなくなることがなくなる。
【0030】また、第9の課題解決手段により、ベース
側壁の外面で溶解したワックスが穴を通ってベース底面
に達し、ベース底面の広い範囲にわたって拡散して均等
にワックス掛けをすることができる。
【0031】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例を図1および図
2を参照しながら説明する。
【0032】図に示すように、ベース17は、アルミニ
ウムにより構成し、内部に取り付けたヒータ18によっ
て加熱される。このベース17の周囲に側壁19を上方
へ立設し、その内側にサーモスタット(電装部)20を
配設する空間部21を形成している。蓋体22は、熱伝
導のよいアルミニウムなどの金属で構成し、側壁19の
上面にシール材23を介在させて固着し、空間部21を
覆っている。
【0033】把手24は、樹脂で構成して握り部25を
形成し、蓋体22の上方にに取り付けている。サーモス
タット20は連結部26を介して操作部27に連結し、
操作部27を回すことにより、ベース17の温度を任意
の温度に調整できるようにしている。ベース17の側壁
19にベース17の底面に通じる穴28を複数個設け、
この穴28はベース17の底面の広い範囲にわたって形
成した凹部29に連通している。
【0034】上記構成において作用を説明すると、ヒー
タ18に通電してベース17を加熱し、穴28近傍のベ
ース17の側壁19にワックスを押し当て、ワックスを
溶解しながらスキー板の滑走面上を移動させると、溶解
したワックスが穴28よりベース17の底面に達し、凹
部29を通してベース17の広い範囲に拡散され、スキ
ー板の滑走面上に均等にワックス掛けをすることができ
る。
【0035】このとき、内部にサーモスタット20を配
設した空間部21は、ベース17の側壁19と蓋体22
とでシール材23を介在させて密閉されているため、ベ
ース17の側壁19で溶解され、穴28よりベース17
の底面に達しない余分のワックスが空間部21に侵入す
るのを防止することができる。
【0036】次に、本発明の第2の実施例を図3を参照
しながら説明する。なお、上記第1の実施例と同じ構成
のものは同一符号を付して説明を省略する。
【0037】図に示すように、蓋体30は、熱伝導のよ
いアルミニウムなどの金属で構成し、端面を曲折してベ
ース31の側壁32に設けた溝33に圧入し、空間部2
1を密閉するようにしている。
【0038】上記構成により、蓋体30をベース31の
側壁32に圧入しているため、内部にサーモスタット2
0を配設した空間部21を密閉することができ、ワック
ス掛け時の溶解した余分のワックスが空間部21に侵入
するのを防止することができる。
【0039】次に、本発明の第3の実施例を図4を参照
しながら説明する。なお、上記第1の実施例と同じ構成
のものは同一符号を付して説明を省略する。
【0040】図に示すように、蓋体34は、熱伝導のよ
いアルミニウムなどの金属で構成し、外周部に側壁19
の外面より外方へ突出する突出部35を設けている。
【0041】上記構成により、ワックス掛け時の溶解し
た余分のワックスは、突出部35でせきとめられ、蓋体
34は熱伝導のよい材質で構成されているので、硬化す
ることなく、かつ、把手24に流れることがない。
【0042】次に、本発明の第4の実施例を図5を参照
しながら説明する。なお、上記第1の実施例と同じ構成
のものは同一符号を付して説明を省略する。
【0043】図に示すように、ベース36は、側壁37
の上端部を蓋体38の縁部より内側に位置するように内
方へ傾斜させ、蓋体38に突出部39を構成している。
蓋体38は、熱伝導のよいアルミニウムなどの金属で構
成している。
【0044】上記構成により、ワックス掛け時の溶解し
た余分のワックスは、突出部39でせきとめられ、蓋体
38は熱伝導のよい材質で構成されているので、硬化す
ることなく、かつ、把手24に流れることがない。
【0045】次に、本発明の第5の実施例を図6を参照
しながら説明する。なお、上記第1の実施例と同じ構成
のものは同一符号を付して説明を省略する。
【0046】図に示すように、ベース40は、側壁41
の上端部を外方に突出させ、突出部42を側壁41と一
体に形成している。
【0047】上記構成により、ワックス掛け時の溶解し
た余分のワックスは、突出部42でせきとめられ、か
つ、突出部42がヒータ18を有するベース40と一体
に構成されているので、硬化することなく、かつ、把手
24に流れることがない。
【0048】次に、本発明の第6の実施例を図7を参照
しながら説明する。なお、上記第1の実施例と同じ構成
のものは同一符号を付して説明を省略する。
【0049】図に示すように、把手43は、蓋体22と
の間に隙間44を設けて設置するとともに、この隙間4
4に蓋体22と把手43を結合するシール部45を形成
し、シール部45は、空間部21内に配設したサーモス
タット20と、このサーモスタット20を操作する操作
部27の連結部26を囲むように形成している。
【0050】上記構成において作用を説明すると、ヒー
タ18に通電してベース17を加熱し、穴28近傍のベ
ース17の側壁19にワックスを押し当て、ワックスを
溶解しながらスキー板の滑走面上を移動させると、溶解
したワックスが穴28よりベース17の底面に達し、凹
部29を通してベース17の広い範囲に拡散され、スキ
ー板の滑走面上に均等にワックス掛けをすることができ
る。
【0051】このとき、ベース17が高温になっても、
蓋体22と把手43の間の隙間44によって、ベース1
7の熱が把手43に直接伝わらないので、把手43の温
度が高くなることがない。また、蓋体22と把手43の
隙間44に介在するシール部45により、内部にサーモ
スタット20を配設した空間部21が密閉されるので、
蓋体22と把手43の間の隙間44に入り込んだワック
スが空間部21に侵入することがない。
【0052】
【発明の効果】以上のように本発明は、ヒータによって
加熱されるベースと、このベースの周囲に上方へ立設し
てその内側に電装部を配設する空間部を形成した側壁
と、この側壁の上面に固着して前記空間部を覆った蓋体
と、この蓋体の上方に設置した把手を具備したから、ベ
ースと蓋体によって電装部を配設する空間部を密封構造
とすることができ、ワックス掛け時の溶解した余分のワ
ックスが空間部に侵入するのを防止することができ、ワ
ックスの付着による電装部の導通不良、操作部の回転不
良などが発生しなくなる。
【0053】また、側壁と蓋体との間にシール材を介在
させて密閉したから、電装部を配設する空間部を完全に
密封することができ、溶解したワックスが空間部へ侵入
するのを防止することができる。
【0054】また、側壁に蓋体を圧入して密閉したか
ら、蓋体を側壁に圧入することによって側壁と蓋体との
間の隙間をなくすることができ、電装部を完全な密封状
態にすることができるようになり、溶解したワックスが
空間部へ侵入するのを防止することができる。
【0055】また、蓋体の外周部に、側壁の外面より外
方へ突出する突出部を設けたから、溶解したワックスが
硬化するのを防止できるとともに、ワックスが把手に伝
わらず、ワックスによる火傷などの危険を防止すること
ができる。
【0056】また、側壁の上端部が蓋体の縁部より内側
に位置するように内方へ傾斜させて蓋体に突出部を構成
したから、余分のワックスが硬化して溜まるのを防止す
る突出部を小さくすることができ、ワックスを掛ける際
のスキー板に対する視認性が良くなる。
【0057】また、突出部を側壁と一体に形成したか
ら、ベースの周囲に立設した側壁に丸みを持たせること
ができ、ワックスの流動性が良くなる。
【0058】また、蓋体との間に隙間を設けて把手を設
置するとともに、この隙間に蓋体と把手を結合するシー
ル部を形成したから、ベースの熱が把手に直接伝わこと
がなく、その隙間をシールすることによって、隙間から
電装部を配設する空間部にワックスが侵入するのを防止
することができる。
【0059】また、シール部は、空間部内に配設した電
装部と、この電装部を操作する操作部の連結部を囲むよ
うに形成したから、空間部内に配設した電装部とこの電
装部を操作する操作部の連結部を囲むようにシールして
いるので、余分のワックスが電装部に付着して導通不良
が発生したり、操作部が回転できなくなることがなくな
る。
【0060】また、ベース側壁にベースの底面に通じる
穴を設けたから、ベース側壁の外面で溶解したワックス
が穴を通ってベース底面に達し、ベース底面の広い範囲
にわたって拡散してスキー板に均等にワックス掛けをす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のスキー用ワックスアイ
ロンの一部切欠した側面図
【図2】同スキー用ワックスアイロンのA−A断面図
【図3】本発明の第2の実施例のスキー用ワックスアイ
ロンの要部断面図
【図4】本発明の第3の実施例のスキー用ワックスアイ
ロンの要部断面図
【図5】本発明の第4の実施例のスキー用ワックスアイ
ロンの要部断面図
【図6】本発明の第5の実施例のスキー用ワックスアイ
ロンの要部断面図
【図7】本発明の第6の実施例のスキー用ワックスアイ
ロンの一部切欠した側面図
【図8】従来のスキー用ワックスアイロンの一部切欠し
た側面図
【図9】従来のスキー用ワックスアイロンの斜視図
【符号の説明】
17 ベース 18 ヒータ 19 側壁 20 サーモスタット(電装部) 21 空間部 22 蓋体 24 把手

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒータによって加熱されるベースと、こ
    のベースの周囲に上方へ立設してその内側に電装部を配
    設する空間部を形成した側壁と、この側壁の上面に固着
    して前記空間部を覆った蓋体と、この蓋体の上方に設置
    した把手を具備したスキー用ワックスアイロン。
  2. 【請求項2】 側壁と蓋体との間にシール材を介在させ
    て密閉した請求項1記載のスキー用ワックスアイロン。
  3. 【請求項3】 側壁に蓋体を圧入して密閉した請求項1
    記載のスキー用ワックスアイロン。
  4. 【請求項4】 蓋体の外周部に、側壁の外面より外方へ
    突出する突出部を設けた請求項1記載のスキー用ワック
    スアイロン。
  5. 【請求項5】 側壁の上端部が蓋体の縁部より内側に位
    置するように内方へ傾斜させて蓋体に突出部を構成した
    請求項1記載のスキー用ワックスアイロン。
  6. 【請求項6】 突出部を側壁と一体に形成した請求項4
    記載または5記載のスキー用ワックスアイロン。
  7. 【請求項7】 蓋体との間に隙間を設けて把手を設置す
    るとともに、この隙間に蓋体と把手を結合するシール部
    を形成した請求項1記載のスキー用ワックスアイロン。
  8. 【請求項8】 シール部は、空間部内に配設した電装部
    と、この電装部を操作する操作部の連結部を囲むように
    形成した請求項7記載のスキー用ワックスアイロン。
  9. 【請求項9】 側壁にベースの底面に通じる穴を設けた
    請求項1〜8のいずれか1項に記載のスキー用ワックス
    アイロン。
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