JPH08237913A - 整流子 - Google Patents

整流子

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JPH08237913A
JPH08237913A JP3711295A JP3711295A JPH08237913A JP H08237913 A JPH08237913 A JP H08237913A JP 3711295 A JP3711295 A JP 3711295A JP 3711295 A JP3711295 A JP 3711295A JP H08237913 A JPH08237913 A JP H08237913A
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JP
Japan
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commutator
reinforcing
commutator pieces
pieces
varistor
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Pending
Application number
JP3711295A
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English (en)
Inventor
Yoshihisa Inuzuka
善久 犬塚
Takahiro Hayashi
恭弘 林
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Makita Corp
Original Assignee
Makita Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K13/00Structural associations of current collectors with motors or generators, e.g. brush mounting plates or connections to windings; Disposition of current collectors in motors or generators; Arrangements for improving commutation
    • H02K13/10Arrangements of brushes or commutators specially adapted for improving commutation
    • H02K13/105Spark suppressors associated with the commutator

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Motor Or Generator Current Collectors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転子(アーマチュア)の高速回転時におい
ても、各整流子片間の抵抗素子等による確実な接続を維
持することができる整流子を提供する。 【構成】 整流子1は、整流子片2〜2の各アンカー部
3〜3及び補強球6〜6が合成樹脂製のハブ4と一体で
成形されており、アンカー部3〜3が相互に連結される
とともに補強球6〜6の位置が固定されているため、隣
合う整流子片2,2は、両者の溝部3a,3aに挟まれ
た補強球6によって確実に接続されている。そして、補
強球6は電気抵抗特性,バリスタ特性またはコンデンサ
特性を有する材料からなっているため、隣合う整流子片
2,2は抵抗素子,バリスタ素子またはコンデンサ素子
によって電気的に接続されていることになる。これによ
って、回転子の高速回転時においても補強球6〜6が破
損したり位置ずれを起こしたりする恐れがなく、各整流
子片2〜2間の電気的な接続が確実に維持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、整流子モータの整流
子の構造に関し、特に、整流子片(整流子セグメント)
間の火花の発生を抑制した整流子に関する。
【0002】
【従来の技術】整流子を用いた整流子モータにあって
は、近年の小型化・高出力化・高速化に伴って、整流子
片(整流子セグメント)間における火花の発生が著しく
なり、電気的雑音の発生やブラシ寿命の低下の原因とな
っている。このような整流子片間における火花の発生を
抑制するためには、各整流子片間を抵抗素子,バリスタ
素子,またはコンデンサ素子によって電気的に接続した
構造とすることが有効である。かかる構造を有する整流
子の具体例としては、例えば、実公昭51−44082
号公報に記載されたマイクロモータの整流子構造の考案
がある。この公報に記載された技術においては、複数の
整流子片が配置される回転軸の周囲に、抵抗皮膜を設け
たリングが装着されている。これによって、各整流子片
が電気抵抗によって接続されることになり、整流子片間
の火花の発生の抑制が図られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た整流子構造においては、回転軸の周囲に抵抗皮膜を設
けたリングを装着することによって整流子片間の電気的
な接続を行っているために、回転子(アーマチュア)の
高速回転時においては、大きな遠心力がかかることによ
って当該リングが破損・飛散してしまう恐れがある。従
って、回転子の高速回転時においては、各整流子片間の
抵抗素子等による接続を確保できないという問題点があ
った。
【0004】そこで、本出願の請求項1に係る発明にお
いては、回転子の高速回転時においても、各整流子片間
の抵抗素子等による確実な接続を維持することができる
整流子を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで請求項1に係る発
明においては、上記の課題を解決するために、複数の整
流子片を円周上に配列し合成樹脂で一体にモールドして
形成した整流子であって、前記複数の整流子片のアンカ
ー部の溝部において各整流子片相互間に補強球を埋設し
て各整流子片を相互に結合してなり、前記補強球は電気
抵抗を有する材料,バリスタ特性を有する材料,または
コンデンサ特性を有する材料からなることを特徴とする
整流子を創出した。
【0006】
【作用】さて、請求項1に係る整流子は、複数の整流子
片を円周上に配列し合成樹脂で一体にモールドして形成
した整流子である。ここで、複数の整流子片のアンカー
部の溝部において各整流子片相互間に補強球が埋設され
ることによって、各整流子片が相互に結合されている。
そして、補強球は、電気抵抗を有する材料,バリスタ特
性を有する材料,またはコンデンサ特性を有する材料か
らなっている。従って、隣合う二つの整流子片は、それ
ぞれ抵抗素子,バリスタ素子,またはコンデンサ素子に
よって電気的に接続されていることになる。このよう
に、隣合う二つの整流子片を接続する抵抗素子等とし
て、両者の溝部に挟まれた補強球が用いられることによ
って、回転子の高速回転時において大きな遠心力がかか
ることによっても破損したり位置ずれを起こしたりする
恐れがなく、各整流子片間の電気的な接続が確実に維持
される。これによって、整流子片間の火花の発生が確実
に抑制される。このようにして、回転子の高速回転時に
おいても、各整流子片間の抵抗素子等による確実な接続
を維持することができる整流子となる。
【0007】
【実施例】
実施例1 次に、本発明を具現化した実施例1について、図1及び
図2を参照して説明する。図1は本実施例の整流子1の
構造を示す縦断面図であり、図2は整流子1の構造を示
す横断面図で、図1におけるII−II部分の断面を示すも
のである。図1及び図2に示されるように、本実施例の
整流子1は、多数の整流子片2〜2が、等間隔で円周上
に配列されてなるものである。図1に示されるように、
これらの整流子片2は、ブラシ(図示せず)との摺接部
2aの下部に一対のアンカー部3,3を有しており、こ
れらのアンカー部3,3の溝部3a,3aには、それぞ
れ補強球6,6が係合している。ただし、補強球6,6
は、溝部3a,3aの中心に嵌合しているのではなく、
図2に示されるように、隣合う整流子片2,2の両アン
カー部3,3に挟まれる形で両溝部3a,3aに係合し
ている。整流子1は、これらの多数の整流子片2〜2の
アンカー部3〜3及びそれらの間に係合された補強球6
〜6が、合成樹脂からなる円筒形状のハブ4によって一
体にモールドされてなるものである。円筒形状のハブ4
の内壁には、図示しない回転軸と嵌合するブッシュ5が
一体的に嵌合している。なお、整流子片2の上部には、
整流子モータの巻線の一端が接続される接続端子8が設
けられている。
【0008】かかる構造を有する本実施例の整流子1
は、概略以下のようにして製造される。まず、図2に示
される摺接部2aより幅の広い摺接部を有する整流子片
(その他の部分は整流子片2と同一のもの)が、互いの
摺接部が接するようにして円周上に並べられる。すなわ
ち、図2に示される隣合う摺接部2a,2aの隙間がな
い状態で、各整流子片が図2と同一の直径の円周上に並
べられる。次に、補強球6〜6が溝部3a〜3aに並べ
られて、リング等を用いて片側ずつ一度に溝部3a〜3
a内に圧入(カシメ)される。続いて、合成樹脂によっ
てアンカー部3〜3と補強球6〜6を包み込んだ状態で
ハブ4がモールドされる。そして、ブッシュ5がハブ4
に圧入された後、隣合う摺接部の間がカッター等によっ
て削り取られて隙間が形成され、図2に示される摺接部
2aの形状とされる。
【0009】さて、かかる構造を有する本実施例の整流
子1においては、整流子片2〜2の各アンカー部3〜3
及び複数の補強球6〜6は合成樹脂製の円筒状のハブ4
と一体で成形されており、アンカー部3〜3が相互に連
結されるとともに、補強球6〜6の位置が固定されてい
る。これによって、隣合う二つの整流子片2,2は、両
者の溝部3a,3aに挟まれた補強球6によって、確実
に接続されている。そして、複数の補強球6〜6は、電
気抵抗を有する材料,バリスタ特性を有する材料,また
はコンデンサ特性を有する材料からなっている。従っ
て、隣合う二つの整流子片2,2は、それぞれ抵抗素
子,バリスタ素子,またはコンデンサ素子によって電気
的に接続されていることになる。このように、隣合う二
つの整流子片2,2を接続する抵抗素子等として、両者
の溝部3a,3aに挟まれ、合成樹脂製のハブ4と一体
に成形された補強球6が用いられることによって、回転
子の高速回転時においても補強球6が破損したり位置ず
れを起こしたりする恐れがなく、各整流子片2〜2間の
電気的な接続が確実に維持される。これによって、回転
子の高速回転時においても整流子片2〜2間の火花の発
生が確実に抑制される。
【0010】ここで、補強球6を抵抗素子として機能さ
せるためには、補強球6を半導体特性を有するセラミッ
クス材料である炭化ケイ素(SiC),ケイ化モリブデ
ン(MoSi2 )等で製造すれば良い。また、補強球6
をバリスタ素子として機能させるためには、補強球6を
電圧依存性の導電性を有するセラミックス材料である酸
化亜鉛(ZnO)等で製造すれば良い。さらに、補強球
6をコンデンサ素子として機能させるためには、補強球
6を高容量の誘電性を有するセラミックス材料であるチ
タン酸バリウム(BaTiO3)等で製造すれば良い。
また、これらの半導体特性,バリスタ特性,コンデンサ
特性を有する材料であればセラミックス材料には限られ
ず、有機材料等を使用することもできる。
【0011】また、整流子1は、上述した構造を有する
ため、各アンカー部3〜3がハブ4に対して強固に固定
されている。従って、整流子片2〜2が浮き上がったり
ずれたりする事態が確実に防止され、円周上に等間隔で
整然と配置された状態が維持される。これによって、優
れた特性を長期間にわたって維持できる整流子となる。
【0012】実施例2 次に、本発明を具現化した実施例2について図3及び図
4を参照して説明する。図3は本実施例の整流子10の
構造を示す縦断面図であり、図4は整流子10の構造を
示す横断面図で、図3におけるIVーIV部分の断面を示す
ものである。図3及び図4に示されるように、本実施例
の整流子10は、実施例1の整流子1とほぼ同様の構造
を有するものである。実施例1と異なるのは、溝部3a
〜3a内に、補強球6〜6を押さえるための絶縁性の補
強リング7を、整流子10の全周にわたって配置したこ
とである。この補強リング7は、整流子片2の摺接部2
aの下面と接触しないように配置されており、そのため
アンカー部3の半径方向の長さは実施例1よりも長くな
っている。図3に示されるように、この補強リング7
は、整流子片2の二つのアンカー部3,3の外側の溝部
3a,3aにそれぞれ一つずつ埋設される。そして、こ
の補強リング7は、アンカー部3〜3及び補強球6〜6
とともに、合成樹脂からなる円筒形状のハブ4によって
一体にモールドされている。その他の部分については実
施例1と同様であるので、同一符号を付して説明を省略
する。
【0013】さて、かかる構造を有する本実施例の整流
子10においては、二つの補強リング7,7によって、
複数の補強球6〜6が整流子片2〜2の各アンカー部3
〜3に対して押さえつけられているため、隣合う二つの
整流子片2,2は、その間に挟まれた補強球6によっ
て、より確実に接続されている。従って、隣合う二つの
整流子片2,2の抵抗素子等による電気的な接続がさら
に確実になる。これによって、回転子の高速回転時にお
ける補強球6の破損・位置ずれがより確実に防止され、
各整流子片2〜2間の電気的な接続が確実に維持され
る。また、整流子10においては、補強リング7,7に
よって、各アンカー部3〜3がハブ4に対してより強固
に固定されている。従って、整流子片2〜2が浮き上が
ったりずれたりする事態がさらに確実に防止され、円周
上に等間隔で整然と配置された状態が維持されて、優れ
た特性が長期間にわたって維持される。
【0014】上記の各実施例においては、二つのアンカ
ー部3の外側の溝部3a,3aに抵抗素子,バリスタ素
子,またはコンデンサ素子としての補強球6を係合させ
ているが、片方の溝部3aのみに抵抗素子等の補強球6
を係合させて、もう一方の溝部3aには絶縁性の材料か
らなる補強球6を係合させても良い。また、上記の各実
施例では、整流子片2に二つのアンカー部3,3を設け
ているが、アンカー部の数は一つでも三つ以上でも良
い。整流子のその他の部分の構成,材料,機能,数,大
きさ,接続関係等についても、上記の各実施例に限定さ
れるものではない。
【0015】さらに、上記の各実施例に固有の効果とし
て、複数の補強球6〜6を全て同一直径のものを使用し
ているため、各整流子片2〜2の間隔が均一となり、優
れた特性の整流子1が容易に得られるという利点があ
る。
【0016】
【発明の効果】請求項1に係る発明においては、複数の
整流子片を円周上に配列し合成樹脂で一体にモールドし
てなる整流子であって、隣合う整流子片のアンカー部の
溝部に電気抵抗特性等を有する球を埋設して各整流子片
を接続した整流子を創出したために、回転子(アーマチ
ュア)の高速回転時においても、各整流子片間の抵抗素
子等による確実な接続を維持することができる。これに
よって、整流子片間の火花の発生が確実に抑制され、電
気的雑音を防止してブラシ寿命を改善することができ
る、極めて実用的な整流子となる。さらに、本発明の波
及的な効果として、整流子片のアンカー部及び補強球が
合成樹脂製のハブと一体に成形されているため、アンカ
ー部が強固に固定され、整流子片が浮き上がったりずれ
たりする事態が確実に防止される。これによって、優れ
た特性を長期間にわたって維持できる実用的な整流子と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る整流子の実施例1の構造を示す縦
断面図である。
【図2】整流子の実施例1の構造を示す横断面図であ
る。
【図3】本発明に係る整流子の実施例2の構造を示す縦
断面図である。
【図4】整流子の実施例2の構造を示す横断面図であ
る。
【符号の説明】
1 整流子 2 整流子片 3 アンカー部 3a 溝部 4 合成樹脂 6 補強球

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の整流子片を円周上に配列し合成樹
    脂で一体にモールドして形成した整流子であって、 前記複数の整流子片のアンカー部の溝部において各整流
    子片相互間に補強球を埋設して各整流子片を相互に結合
    してなり、前記補強球は電気抵抗を有する材料,バリス
    タ特性を有する材料,またはコンデンサ特性を有する材
    料からなることを特徴とする整流子。
JP3711295A 1995-02-24 1995-02-24 整流子 Pending JPH08237913A (ja)

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JP3711295A JPH08237913A (ja) 1995-02-24 1995-02-24 整流子
DE1996106878 DE19606878A1 (de) 1995-02-24 1996-02-23 Kommutator

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JP3711295A JPH08237913A (ja) 1995-02-24 1995-02-24 整流子

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