JP2000287414A - モータ - Google Patents

モータ

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JP2000287414A
JP2000287414A JP8874199A JP8874199A JP2000287414A JP 2000287414 A JP2000287414 A JP 2000287414A JP 8874199 A JP8874199 A JP 8874199A JP 8874199 A JP8874199 A JP 8874199A JP 2000287414 A JP2000287414 A JP 2000287414A
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Japan
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commutator
brush
motor
oil
contact surface
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JP8874199A
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Koichiro Hirabayashi
晃一郎 平林
Akio Konishi
章雄 小西
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各種電気機器に使用されるモータにおいて、
長時間の使用でのオイル切れによって、ブラシやコミテ
ータが摩耗する問題を解決し、耐久性の高いモータの実
現を目的とする。 【解決手段】 コミテータ1の表面に凹部8を設けるこ
とにより、コミテータ1の表面に塗布されたオイルが凹
部8に溜まることによって、ブラシ5とコミテータ1と
の間のオイル切れを防ぎ、ブラシ5やコミテータ1の摩
耗を防止することにより、耐久性の高いモータが得られ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、整流子(以下、コ
ミテータと記す)とブラシを備えたモータに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般にモータは、ブラシとコミテータを
備え、ブラシがコミテータのブラシ接触面に接すること
により、ブラシからコミテータを通じて回転子巻線にモ
ータを駆動するための電力が供給される。ブラシにはバ
ネ性を持った金属製の板金が用いられることが多く、ブ
ラシと回転するコミテータのブラシ接触面とは所定の圧
力をもって接触している。
【0003】以下に従来のモータのコミテータ部の一例
について説明する。
【0004】図9は従来のコミテータの斜視図、図10
は従来のコミテータとブラシの斜視図である。図9、図
10において、1は所定の速度で回転する整流子である
コミテータ、2はコミテータ1の側面に円周方向に分割
して配されたブラシ接触面で、その表面には、回転時の
摩擦によるブラシ5の摩耗を防ぐため、オイルなどの潤
滑剤が塗布されている。3はコミテータ1の回転中心で
ある回転軸、4はコミテータ1の側面に設けられ分割配
置されたブラシ接触面2の間に配された絶縁間隙部、5
はコミテータ1の隣接して配されそのブラシ先端部7が
コミテータ1のブラシ接触面2に接触するブラシで、通
常は板バネなど弾性力を有する材料で構成される。6は
ブラシ5の先端に複数設けられた切欠部である。
【0005】以上のように構成された従来のモータにつ
いて、以下その動作について説明する。
【0006】コミテータ1は、回転軸3を中心に回転す
る。回転軸3は図示されないモータ本体によって回転自
在に保持されている。ブラシ5は図示されないモータ本
体に保持されており、ブラシ先端部7がコミテータ1の
ブラシ接触面2に、弾性力を利用して圧接されている。
これにより、ブラシ5からブラシ接触面2を通じて回転
子巻線(図示せず)にモータを駆動するための電力が供
給される。
【0007】ブラシ5とコミテータ1のブラシ接触面2
との接触安定性を保つため、一般にブラシ5には、切欠
部6が複数設けられている。これにより、コミテータ1
の回転によって、ブラシ5が振動して飛び跳ねても、複
数形成されたブラシ先端部7のうちいずれか一つは、ブ
ラシ接触面2に対して接触状態を維持する。一般に、ブ
ラシ接触面2には、回転時の摩擦によるブラシ5の摩耗
を防ぐため、オイルなどの潤滑剤が塗布されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、長時間の使用によりオイル切れを起こし
て、ブラシ5やコミテータ1のブラシ接触面2が摩耗
し、摩耗粉がコミテータの絶縁間隙部4にたまってショ
ート不良を起こしたり、摩耗によりブラシ5やコミテー
タ1が破損するという問題点を有していた。
【0009】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、コミテータ表面のオイル切れを防ぎ、ブラシ5やコ
ミテータ1の摩耗を防止して耐久性の優れたモータを提
供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のモータは、所定速度で回転し側面に潤滑剤が
塗布された回転部材と、前記回転部材の近傍に配されそ
の先端が前記回転部材の側面に当接するブラシと、前記
回転部材における前記ブラシが当接する位置に設けられ
た凹部とを備えたものである。
【0011】この構成によって、コミテータ表面のオイ
ル切れを防ぎ、ブラシやコミテータの摩耗を防止して耐
久性の優れたモータが得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、所定速度で回転し側面に潤滑剤が塗布された回転部
材と、前記回転部材の近傍に配されその先端が前記回転
部材の側面に当接するブラシと、前記回転部材における
前記ブラシが当接する位置に設けられた凹部とを備える
ものであり、凹部にコミテータ表面に塗布されたオイル
が溜まることによって、ブラシとコミテータのブラシ接
触面との間のオイル切れを防ぎ、ブラシやコミテータの
摩耗を防止するという作用を有する。
【0013】請求項2に記載の発明は、所定速度で回転
し側面に潤滑剤が塗布された回転部材と、前記回転部材
の近傍に配されその先端が前記回転部材の側面に当接す
るブラシと、前記回転部材における前記ブラシが当接す
る位置に複数設けられた凹部とを備えたものであり、凹
部に溜まるオイルの量を増やし、かつ、コミテータの表
面全体にオイルを行き渡るようにすることにより、さら
にブラシやコミテータの耐久性を高めるという作用を有
する。
【0014】請求項3に記載の発明は、コミテータの回
転中心と平行でない凹部を備えるものであり、ブラシ先
端部と凹部との接触に時間差を設けることにより、ブラ
シとコミテータの接触安定性を高めるという作用を有す
る。
【0015】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図3を用いて説明する。
【0016】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態におけるモータのコミテータの斜視図、図2は同実施
の形態のコミテータとブラシの接触状態を示す斜視図で
ある。図1、図2において、1は所定の速度で回転する
整流子であるコミテータで、本実施の形態ではビデオテ
ープレコーダにおけるローディングモータなどに使用さ
れるコミテータを一例として説明している。2はコミテ
ータ1の側面に円周方向に分割して配されたブラシ接触
面で、その表面には、回転時の摩擦によるブラシ5の摩
耗を防ぐため、オイルなどの潤滑剤が塗布されている。
3はコミテータ1の回転中心である回転軸、4はコミテ
ータ1の側面に設けられ分割配置されたブラシ接触面2
の間に配された絶縁間隙部、5はコミテータ1の隣接し
て配されそのブラシ先端部7がコミテータ1のブラシ接
触面2に接触するブラシで、通常は板バネなど弾性力を
有する材料で構成される。6はブラシ5の先端に複数設
けられた切欠部、8はコミテータ1のブラシ接触面2の
表面に設けられた凹部で、略螺旋状にかつブラシ接触面
2の上端から下端まで至るように形成され、またコミテ
ータ1の回転中心線9とは平行でないように形成されて
いる。
【0017】以上のように構成された本実施の形態のモ
ータについて、以下その動作について説明する。
【0018】コミテータ1は、回転軸3を中心に回転す
る。回転軸3は図示されないモータ本体によって回転自
在に保持されている。ブラシ5は図示されないモータ本
体に保持されており、ブラシ先端部7がコミテータ1の
ブラシ接触面2に、弾性力を利用して圧接されている。
これにより、ブラシ5からブラシ接触面2を通じて回転
子巻線(図示せず)に、モータを駆動するための電力が
供給される。
【0019】ブラシ5とコミテータ1のブラシ接触面2
との接触安定性を保つため、一般にブラシ5には、切欠
部6が複数設けられている。これにより、コミテータ1
の回転によって、ブラシ5が振動して飛び跳ねても、複
数形成されたブラシ先端部7のうちいずれか一つは、ブ
ラシ接触面2に対して接触状態を維持する。一般に、ブ
ラシ接触面2には、回転時の摩擦によるブラシ5の摩耗
を防ぐため、オイルなどの潤滑剤が塗布されている。
【0020】本実施の形態のモータでは、コミテータ1
を回転させた時に、その回転慣性によりオイルが回転方
向へ移動するが、移動したオイルは凹部8に溜まる。こ
れにより、凹部8に溜まったオイルを用いてブラシ5と
コミテータ1との間の潤滑性を維持できるので、ブラシ
5とコミテータ1のブラシ接触面2との間のオイル切れ
を防ぎ、ブラシ5やコミテータ1の摩耗を防止するもの
である。
【0021】凹部8はコミテータ1の回転中心9と平行
ではないために、コミテータ1の回転に伴って、凹部8
と各ブラシ先端部7は時間差をもって接触するため、凹
部8によってブラシ先端部7が振動して飛び跳ねても、
複数のブラシ先端部7のうちいずれか一つは、ブラシ接
触面2に対して接触状態を維持し、ブラシ5とコミテー
タ1の接触安定性は保つことができる。
【0022】以上のように本実施の形態によれば、コミ
テータ1の表面に凹部8を設けることにより、この凹部
8にコミテータ1表面に塗布されたオイルが溜まり、ブ
ラシ5とコミテータ1との間のオイル切れを防ぎ、ブラ
シ5やコミテータ1の摩耗を防止することができる。ま
た、凹部8をコミテータ1の回転中心と平行でないよう
に設けることにより、ブラシ先端部7と凹部8との接触
に時間差が発生し、ブラシ5とコミテータ1の接触安定
性を高めることができる。
【0023】(実施の形態2)図3は本発明の第2の実
施の形態のコミテータとブラシを示す斜視図である。図
3において、1は所定の速度で回転する整流子であるコ
ミテータで、本実施の形態ではビデオテープレコーダに
おけるローディングモータなどに使用されるコミテータ
を一例として説明している。2はコミテータ1の側面に
円周方向に分割して配されたブラシ接触面で、その表面
には、回転時の摩擦によるブラシ5の摩耗を防ぐため、
オイルなどの潤滑剤が塗布されている。3はコミテータ
1の回転中心である回転軸、4はコミテータ1の側面に
設けられ分割配置されたブラシ接触面2の間に配された
絶縁間隙部、5はコミテータ1の隣接して配されそのブ
ラシ先端部7がコミテータ1のブラシ接触面2に接触す
るブラシで、通常は板バネなど弾性力を有する材料で構
成される。6はブラシ5の先端に複数設けられた切欠
部、8はコミテータ1のブラシ接触面2の表面に複数設
けられた凹部で、略螺旋状でかつコミテータ1の回転中
心線9とは平行でないように設けられている。また凹部
8は、ブラシ接触面2の上端から下端及び側端まで至る
ように形成されている。さらに、複数の凹部8は、それ
ぞれ略平行になるように配されている。
【0024】以上のように構成された本実施の形態のモ
ータについて、以下その動作について説明する。
【0025】基本的な動作は前述の実施の形態1の動作
と同様であるので、詳述は省略する。図3において、コ
ミテータ1の各ブラシ接触面2上には、複数の凹部8が
設けられている。これによって、凹部に溜まるオイルの
量を増やすことができる。さらに、複数の凹部8を螺旋
状に配したことにより、コミテータ1がいかなる回転位
置にあっても、ブラシ5に設けられた複数の先端部7の
うち、いずれか一つが凹部8に当接するため、さらに安
定したブラシ5とコミテータ1との接触状態が得られ
る。
【0026】以上のように本実施の形態によれば、凹部
8を複数設けることによって、溜まるオイルの量を増や
すことができるので、コミテータ1がいかなる回転位置
にあっても、ブラシ5に設けられた複数の先端部7のう
ち、いずれか一つが凹部8に当接するため、さらに安定
したブラシ5とコミテータ1との接触状態が得られる。
【0027】なお、以上の説明では、凹部8は凹形状と
したが、図4に示すような切欠状の溝であってもよく、
また、図5に示すように凹部8の上端及び下端が、ブラ
シ接触面2の端部まで至らないような形状であってもよ
い。
【0028】また、凹部8は図6に示すような網目形状
にすることにより、凹部容積が増大し、さらに多量のオ
イルを溜めることができる。さらに、図7に示すような
星打ち処理、図8に示すような円形状としても同様の効
果が得られる。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明は、ブラシとコミテ
ータのブラシ接触面との間のオイル切れを防ぎ、ブラシ
やコミテータの摩耗を防止することができ、また、ブラ
シ先端部と凹部との接触に時間差を設けることにより、
ブラシとコミテータの接触安定性を高めることができ、
耐久性の高いモータが得ることができるという優れた効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1におけるモータのコミテ
ータの斜視図
【図2】同実施の形態1におけるコミテータとブラシの
動作を示す斜視図
【図3】本発明の実施の形態2におけるコミテータとブ
ラシの動作を示す斜視図
【図4】本発明の他の実施の形態におけるモータのコミ
テータの斜視図
【図5】本発明の他の実施の形態におけるモータのコミ
テータの斜視図
【図6】本発明の他の実施の形態におけるモータのコミ
テータの斜視図
【図7】本発明の他の実施の形態におけるモータのコミ
テータの斜視図
【図8】本発明の他の実施の形態におけるモータのコミ
テータの斜視図
【図9】従来のモータのコミテータの斜視図
【図10】従来のコミテータとブラシの動作を示す斜視
【符号の説明】
1 コミテータ 5 ブラシ 8 凹部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定速度で回転し側面に潤滑剤が塗布さ
    れた整流子と、前記整流子の近傍に配されその先端が前
    記整流子の側面に当接するブラシと、前記整流子におけ
    る前記ブラシが当接する位置に設けられた凹部とを備え
    たことを特徴とするモータ。
  2. 【請求項2】 所定速度で回転し側面に潤滑剤が塗布さ
    れた整流子と、前記整流子の近傍に配されその先端が前
    記整流子の側面に当接するブラシと、前記整流子におけ
    る前記ブラシが当接する位置に複数設けられた凹部とを
    備えたことを特徴とするモータ。
  3. 【請求項3】 凹部は、整流子の回転中心に対して螺旋
    状に配したことを特徴とする請求項1及び2記載のモー
    タ。
JP8874199A 1999-03-30 1999-03-30 モータ Pending JP2000287414A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005055397A2 (de) * 2003-11-28 2005-06-16 Robert Bosch Gmbh Kommutator
JP2008136276A (ja) * 2006-11-27 2008-06-12 Nidec Copal Corp モータ
CN101997366A (zh) * 2009-08-10 2011-03-30 并木精密宝石株式会社 换向器马达的电接点部
WO2014069476A1 (ja) * 2012-10-30 2014-05-08 トヨタ自動車株式会社 スリップリング装置

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