JPH08236815A - 発光回路 - Google Patents
発光回路Info
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- JPH08236815A JPH08236815A JP29063895A JP29063895A JPH08236815A JP H08236815 A JPH08236815 A JP H08236815A JP 29063895 A JP29063895 A JP 29063895A JP 29063895 A JP29063895 A JP 29063895A JP H08236815 A JPH08236815 A JP H08236815A
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- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 6
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L33/00—Semiconductor devices having potential barriers specially adapted for light emission; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F3/00—Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
- G05F3/02—Regulating voltage or current
- G05F3/08—Regulating voltage or current wherein the variable is dc
- G05F3/10—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
- G05F3/16—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
- G05F3/20—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
- G05F3/26—Current mirrors
- G05F3/265—Current mirrors using bipolar transistors only
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/51—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
- H03K17/56—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
- H03K17/60—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being bipolar transistors
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/50—Transmitters
- H04B10/501—Structural aspects
- H04B10/502—LED transmitters
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04B10/564—Power control
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 LED用カスケード式乗数電流ミラードライ
ブを提供する。 【解決手段】 入力パルスを応答して、過不足のない電
流の量で発光ダイオードを駆動する回路を開示する。入
力パルスはトランジスタを飽和状態に駆動して、このト
ランジスタのコレクタ電流は2つのカスケード式乗数電
流ミラーを用いることにより増加される。第2電流ミラ
ーは直接に発光ダイオードを駆動する。
ブを提供する。 【解決手段】 入力パルスを応答して、過不足のない電
流の量で発光ダイオードを駆動する回路を開示する。入
力パルスはトランジスタを飽和状態に駆動して、このト
ランジスタのコレクタ電流は2つのカスケード式乗数電
流ミラーを用いることにより増加される。第2電流ミラ
ーは直接に発光ダイオードを駆動する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は発光ダイオード(L
ED)の素子回路に関する。特に、通信システムの一部
としての手持ち型装置に使用されるLEDの素子回路に
関する。
ED)の素子回路に関する。特に、通信システムの一部
としての手持ち型装置に使用されるLEDの素子回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】LEDは光ファイバに関連する多くの通
信システムにおいて発光源として使用されている。すべ
てのこれらのシステムは時間的に安定な電圧源または電
流源により駆動される。このようなシステムにおけるL
EDからの光出力は、LEDの劣化に起因する変化を除
いて、時間につれて変化しない。
信システムにおいて発光源として使用されている。すべ
てのこれらのシステムは時間的に安定な電圧源または電
流源により駆動される。このようなシステムにおけるL
EDからの光出力は、LEDの劣化に起因する変化を除
いて、時間につれて変化しない。
【0003】LEDは手持ち型バッテリ駆動装置に利用
される。これは例えばテレビやビデオ(VTR)のリモ
コンのような装置である。これらの装置においては、L
EDは単純に装置を駆動するバッテリに沿ったトランジ
スタスイッチと抵抗とに直列に配置している。所望の装
置をリモート制御するために、トランジスタスイッチは
トリガ方式で適切のコードにより開閉する。バッテリが
新しいとき、LEDは高い光出力パワーを生成するが、
バッテリの放電につれて、光パワーは急激に減少する。
(これは、LEDを流れる電流が約指数的に駆動電圧に
依存するからである。このため、バッテリの使用および
消耗につれて、わずかの駆動電圧の降下が大幅の光出力
の低下をもたらす。)しかしながら、これらのリモコン
は単に短い光パワーの出力バーストを生成するため、バ
ッテリの急激の消耗が起こらない。もし、LEDが長期
間にわたって光出力パワーをLEDにより提供する通信
システムに利用される場合、バッテリから直接にトラン
ジスタスイッチを抵抗に直列するLEDの単純な駆動方
法は好ましくない。それは、バッテリが急激に放電さ
れ、システムは不適当な光出力パワーにより機能しない
からである。そのため、バッテリの寿命の間にLEDに
ある程度定常の電流を供給することが望まれている。こ
れは、単に長い寿命のバッテリの使用の問題だけではな
く、信頼性ある機能を有する通信システムを提供するこ
とでもある。
される。これは例えばテレビやビデオ(VTR)のリモ
コンのような装置である。これらの装置においては、L
EDは単純に装置を駆動するバッテリに沿ったトランジ
スタスイッチと抵抗とに直列に配置している。所望の装
置をリモート制御するために、トランジスタスイッチは
トリガ方式で適切のコードにより開閉する。バッテリが
新しいとき、LEDは高い光出力パワーを生成するが、
バッテリの放電につれて、光パワーは急激に減少する。
(これは、LEDを流れる電流が約指数的に駆動電圧に
依存するからである。このため、バッテリの使用および
消耗につれて、わずかの駆動電圧の降下が大幅の光出力
の低下をもたらす。)しかしながら、これらのリモコン
は単に短い光パワーの出力バーストを生成するため、バ
ッテリの急激の消耗が起こらない。もし、LEDが長期
間にわたって光出力パワーをLEDにより提供する通信
システムに利用される場合、バッテリから直接にトラン
ジスタスイッチを抵抗に直列するLEDの単純な駆動方
法は好ましくない。それは、バッテリが急激に放電さ
れ、システムは不適当な光出力パワーにより機能しない
からである。そのため、バッテリの寿命の間にLEDに
ある程度定常の電流を供給することが望まれている。こ
れは、単に長い寿命のバッテリの使用の問題だけではな
く、信頼性ある機能を有する通信システムを提供するこ
とでもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、バッテリ駆動の手持ち型装置からバッテリの寿命の
間にわたって安定な光出力パワーを生成することのでき
るLED素子回路を提供することである。また、本発明
のさらなる目的は、数メガビット/秒という高速でLE
Dに駆動パルスを配送することのできる上記LED素子
回路を提供することである。
は、バッテリ駆動の手持ち型装置からバッテリの寿命の
間にわたって安定な光出力パワーを生成することのでき
るLED素子回路を提供することである。また、本発明
のさらなる目的は、数メガビット/秒という高速でLE
Dに駆動パルスを配送することのできる上記LED素子
回路を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明はカスケード式乗数電流ミラーによりLED
を駆動することを提供する。伝送される情報は出力パル
スの形でスイッチングトランジスタのベースに入力され
る。入力パルスによりオンに切り替えた(飽和状態に駆
動した)スイッチングトランジスタは2個の乗数電流ミ
ラーのうちの最初の1個の乗数電流ミラーに基準電流を
生じ、この第1乗数電流ミラーにより生じた電流は第2
乗数電流ミラーに基準電流として使用され、第2乗数電
流ミラーにより生じた電流はLEDを駆動する電流とし
て使用される。
に、本発明はカスケード式乗数電流ミラーによりLED
を駆動することを提供する。伝送される情報は出力パル
スの形でスイッチングトランジスタのベースに入力され
る。入力パルスによりオンに切り替えた(飽和状態に駆
動した)スイッチングトランジスタは2個の乗数電流ミ
ラーのうちの最初の1個の乗数電流ミラーに基準電流を
生じ、この第1乗数電流ミラーにより生じた電流は第2
乗数電流ミラーに基準電流として使用され、第2乗数電
流ミラーにより生じた電流はLEDを駆動する電流とし
て使用される。
【0006】本発明の第1及び第2の電流ミラーは相補
形トランジスタを構成する。その結果として、第1電流
ミラーの出力トランジスタはバッテリに沿って、第2電
流ミラーの入力トランジスタに直列に配置する(ダイオ
ードとして接続する)ことができる。
形トランジスタを構成する。その結果として、第1電流
ミラーの出力トランジスタはバッテリに沿って、第2電
流ミラーの入力トランジスタに直列に配置する(ダイオ
ードとして接続する)ことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1において、入力データが電流
源101から入来する。図1のパルス102に示される
ように、各入力パルスは約1ma(ミリアンペア)の駆
動電流をNPNトランジスタ103のベース電極に配送
する。入力電流のごく一部は抵抗104にも流れるが、
これは回路の全体の機能に対して大きな影響を与えな
い。NPNトランジスタ103のエミッタ電極は接地電
位117にも接続され、各入力パルスはNPNトランジ
スタ103をオンに切り替え、飽和状態にする。抵抗1
04は、NPNトランジスタ103のベース電極と接地
電位117との間に接続され、入力パルスが終了して電
流源101がベース電極にゼロ電流を配送する場合、N
PNトランジスタ103をオフに高速で切り替える。
源101から入来する。図1のパルス102に示される
ように、各入力パルスは約1ma(ミリアンペア)の駆
動電流をNPNトランジスタ103のベース電極に配送
する。入力電流のごく一部は抵抗104にも流れるが、
これは回路の全体の機能に対して大きな影響を与えな
い。NPNトランジスタ103のエミッタ電極は接地電
位117にも接続され、各入力パルスはNPNトランジ
スタ103をオンに切り替え、飽和状態にする。抵抗1
04は、NPNトランジスタ103のベース電極と接地
電位117との間に接続され、入力パルスが終了して電
流源101がベース電極にゼロ電流を配送する場合、N
PNトランジスタ103をオフに高速で切り替える。
【0008】NPNトランジスタ103のコレクタ電極
は抵抗105を介してトランジスタ106のコレクタ電
極とベース電極に接続され、トランジスタ106のエミ
ッタ電極は抵抗107を介して端子108に接続され
る。この端子108は+Vbの電位を有するバッテリの
正端に接続される。バッテリの負端は接地電位117に
接続される。本実施形態においては、手持ち型装置は直
列に接続した3つの1.5ボルトのAAバッテリにより
駆動され、初期バッテリ電圧Vbは約4.5ボルトに等
しい。回路はバッテリの電圧が3.5ボルトに放電する
まで動作するよう決められ、そのため、約+4.0ボル
トの公称電圧が端子108に接続される。
は抵抗105を介してトランジスタ106のコレクタ電
極とベース電極に接続され、トランジスタ106のエミ
ッタ電極は抵抗107を介して端子108に接続され
る。この端子108は+Vbの電位を有するバッテリの
正端に接続される。バッテリの負端は接地電位117に
接続される。本実施形態においては、手持ち型装置は直
列に接続した3つの1.5ボルトのAAバッテリにより
駆動され、初期バッテリ電圧Vbは約4.5ボルトに等
しい。回路はバッテリの電圧が3.5ボルトに放電する
まで動作するよう決められ、そのため、約+4.0ボル
トの公称電圧が端子108に接続される。
【0009】図1に示すように、トランジスタ106が
ダイオードとして接続されて、NPNトランジスタ10
3は入力データパルスにより飽和に駆動される場合、電
流が端子108から抵抗107とトランジスタ106と
抵抗105を通して基本的にバッテリ電圧Vbの値と抵
抗105と107の和の抵抗値に依存した量で流れる。
ダイオード接続トランジスタ106上の電圧は約0.7
ボルトとなり、NPNトランジスタ103上の飽和電圧
降下は一般的に0.1ボルト以下であるため、その両者
ともバッテリ電圧Vbに比べて小さい。この実施形態に
おいては、NPNトランジスタ103がオンにあると
き、抵抗105を流れる電流は公称では約1.6maに
等しい。
ダイオードとして接続されて、NPNトランジスタ10
3は入力データパルスにより飽和に駆動される場合、電
流が端子108から抵抗107とトランジスタ106と
抵抗105を通して基本的にバッテリ電圧Vbの値と抵
抗105と107の和の抵抗値に依存した量で流れる。
ダイオード接続トランジスタ106上の電圧は約0.7
ボルトとなり、NPNトランジスタ103上の飽和電圧
降下は一般的に0.1ボルト以下であるため、その両者
ともバッテリ電圧Vbに比べて小さい。この実施形態に
おいては、NPNトランジスタ103がオンにあると
き、抵抗105を流れる電流は公称では約1.6maに
等しい。
【0010】トランジスタ106のベース電極はトラン
ジスタ111のベース電極に接続され、このトランジス
タ111のエミッタ電極は抵抗110を介して正電位源
108に接続される。トランジスタ111はトランジス
タ106の種類と同じであるため、一致する特性を有す
る。当業者は、点線で囲んだ118の要素を電流ミラー
と称する。抵抗107と110が等しい抵抗値を持って
いるならば、トランジスタ111のコレクタから流出す
る電流はトランジスタ106のコレクタから流出する電
流と等しくなる。本実施形態においては、抵抗110は
抵抗107の1/6の抵抗値を持っており、この環境に
おいてトランジスタ111のコレクタから流出する電流
はトランジスタ106のコレクタから流出する電流の6
倍、すなわち、約(6x1.6ma=)9maとなる。
この乗法効果により、点線で囲んだ118の要素は乗数
電流ミラーと称され、それに対してトランジスタ106
のコレクタから流出する電流は基準電流であり、トラン
ジスタ111のコレクタから流出する電流は出力電流で
ある。電流ミラーの乗法効果(出力電流と基準電流との
比)は電流ミラーゲインとして記述される。電流ミラー
段のゲインが使用されるトランジスタのβ値よりはるか
に小さい限り、このゲインは簡単な抵抗比、R107/
R110により与えられる。ここでの記述において、ト
ランジスタ106と111に対して個別のトランジスタ
について述べたが、完全に集積した乗数電流ミラーを製
造することも可能である。これは一般的に単純にトラン
ジスタ106と111の面積の比例により製造され、所
望の乗法効果が得られる。抵抗107と110はこの場
合不必要となる。
ジスタ111のベース電極に接続され、このトランジス
タ111のエミッタ電極は抵抗110を介して正電位源
108に接続される。トランジスタ111はトランジス
タ106の種類と同じであるため、一致する特性を有す
る。当業者は、点線で囲んだ118の要素を電流ミラー
と称する。抵抗107と110が等しい抵抗値を持って
いるならば、トランジスタ111のコレクタから流出す
る電流はトランジスタ106のコレクタから流出する電
流と等しくなる。本実施形態においては、抵抗110は
抵抗107の1/6の抵抗値を持っており、この環境に
おいてトランジスタ111のコレクタから流出する電流
はトランジスタ106のコレクタから流出する電流の6
倍、すなわち、約(6x1.6ma=)9maとなる。
この乗法効果により、点線で囲んだ118の要素は乗数
電流ミラーと称され、それに対してトランジスタ106
のコレクタから流出する電流は基準電流であり、トラン
ジスタ111のコレクタから流出する電流は出力電流で
ある。電流ミラーの乗法効果(出力電流と基準電流との
比)は電流ミラーゲインとして記述される。電流ミラー
段のゲインが使用されるトランジスタのβ値よりはるか
に小さい限り、このゲインは簡単な抵抗比、R107/
R110により与えられる。ここでの記述において、ト
ランジスタ106と111に対して個別のトランジスタ
について述べたが、完全に集積した乗数電流ミラーを製
造することも可能である。これは一般的に単純にトラン
ジスタ106と111の面積の比例により製造され、所
望の乗法効果が得られる。抵抗107と110はこの場
合不必要となる。
【0011】2つのLEDから所望の光出力パワーを得
るためには、ここではその駆動電流は約80maである
ことにする。NPNトランジスタ103からの1.6m
aの駆動電流を単一の電流ミラーにおける80maに変
換するためには、電流ミラーに対して約50のゲインを
要求する。これは理論上では極めて大きなβ値(500
またはこれ以上)を有するトランジスタを使用すれば可
能であるが、実際のトランジスタは約100のβ値を有
するため、本発明では第2段の乗数電流ミラーを使用す
る。
るためには、ここではその駆動電流は約80maである
ことにする。NPNトランジスタ103からの1.6m
aの駆動電流を単一の電流ミラーにおける80maに変
換するためには、電流ミラーに対して約50のゲインを
要求する。これは理論上では極めて大きなβ値(500
またはこれ以上)を有するトランジスタを使用すれば可
能であるが、実際のトランジスタは約100のβ値を有
するため、本発明では第2段の乗数電流ミラーを使用す
る。
【0012】トランジスタ111のコレクタからの電流
はトランジスタ112のコレクタ電極に接続され、この
トランジスタ112のエミッタ電極は抵抗113を介し
て接地電位117に接続される。トランジスタ112の
コレクタはそのベース電極とトランジスタ115のベー
ス電極にも接続される。トランジスタ115のエミッタ
電極は抵抗116を介して接地電位117に接続され
る。この構成においては、要素112と113と115
と116は電流ミラー(点線で囲んだ119)を構成
し、トランジスタ115のコレクタ電流はトランジスタ
112のコレクタ電流に関係する。本実施形態において
は、抵抗116の抵抗値は抵抗113の抵抗値の1/1
0に等しい。また電流ミラー119は乗数電流ミラーで
もある。トランジスタ111のコレクタの9maの出力
電流の約8maはトランジスタ112のコレクタ電極に
向けて流れるため、トランジスタ115のコレクタへ流
れる電流は約10x8=80maである。
はトランジスタ112のコレクタ電極に接続され、この
トランジスタ112のエミッタ電極は抵抗113を介し
て接地電位117に接続される。トランジスタ112の
コレクタはそのベース電極とトランジスタ115のベー
ス電極にも接続される。トランジスタ115のエミッタ
電極は抵抗116を介して接地電位117に接続され
る。この構成においては、要素112と113と115
と116は電流ミラー(点線で囲んだ119)を構成
し、トランジスタ115のコレクタ電流はトランジスタ
112のコレクタ電流に関係する。本実施形態において
は、抵抗116の抵抗値は抵抗113の抵抗値の1/1
0に等しい。また電流ミラー119は乗数電流ミラーで
もある。トランジスタ111のコレクタの9maの出力
電流の約8maはトランジスタ112のコレクタ電極に
向けて流れるため、トランジスタ115のコレクタへ流
れる電流は約10x8=80maである。
【0013】抵抗109はトランジスタ106と111
のベース電極と端子108との間に接続されて、入力駆
動電流がオフに変わることによりNPNトランジスタ1
03が飽和状態から脱するときに、これらのトランジス
タを高速にオフに変えさせる。同様に、抵抗114はト
ランジスタ112と115のベース電極と接地電位11
7との間に接続され、入力データパルスが終了する時点
で、これらのトランジスタを高速にオフに変えさせる。
のベース電極と端子108との間に接続されて、入力駆
動電流がオフに変わることによりNPNトランジスタ1
03が飽和状態から脱するときに、これらのトランジス
タを高速にオフに変えさせる。同様に、抵抗114はト
ランジスタ112と115のベース電極と接地電位11
7との間に接続され、入力データパルスが終了する時点
で、これらのトランジスタを高速にオフに変えさせる。
【0014】発光ダイオード(LED)120と121
は端子108の正電位とトランジスタ115のコレクタ
との間に接続される。これらのLEDの極性は、トラン
ジスタ115のコレクタへ流れる80maの電流により
2つのダイオードともに正向バイアスをかけ、発光させ
るようにする。2つのダイオードを駆動する理由は、1
つのダイオードが広い放射パターン(部屋に頂上散乱を
最大にする)を有するよう選択され、もう1つのダイオ
ードが高度方向性パターン(視野通信の範囲を最長にす
る)を有するよう選択されるからである。2つのLED
とも同様な効率を有するため、等しい数の光子が各入力
パルスにおいて各放射パターンに送り出され、"footbal
l plus spike"の光パワー分布の効果が得られる。
は端子108の正電位とトランジスタ115のコレクタ
との間に接続される。これらのLEDの極性は、トラン
ジスタ115のコレクタへ流れる80maの電流により
2つのダイオードともに正向バイアスをかけ、発光させ
るようにする。2つのダイオードを駆動する理由は、1
つのダイオードが広い放射パターン(部屋に頂上散乱を
最大にする)を有するよう選択され、もう1つのダイオ
ードが高度方向性パターン(視野通信の範囲を最長にす
る)を有するよう選択されるからである。2つのLED
とも同様な効率を有するため、等しい数の光子が各入力
パルスにおいて各放射パターンに送り出され、"footbal
l plus spike"の光パワー分布の効果が得られる。
【0015】回路が集積回路チップ上で提供される場
合、乗法効果を生成するために抵抗を異なる値を有させ
る代わりに、抵抗は同一の抵抗値を持ち、乗法効果は異
なるエミッタの面積を持つトランジスタを有することに
より提供される。例えば、トランジスタ111のエミッ
タ面積はトランジスタ106のエミッタ面積の6倍を有
するよう製造され、それによって得られる電流ミラーは
同様な乗法効果を提供することができる。
合、乗法効果を生成するために抵抗を異なる値を有させ
る代わりに、抵抗は同一の抵抗値を持ち、乗法効果は異
なるエミッタの面積を持つトランジスタを有することに
より提供される。例えば、トランジスタ111のエミッ
タ面積はトランジスタ106のエミッタ面積の6倍を有
するよう製造され、それによって得られる電流ミラーは
同様な乗法効果を提供することができる。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、単
純且つ非常に有効なLED駆動回路が構築され、バッテ
リの寿命の間にわたって規定したLED駆動電流を提供
することができる。また、この回路は超高速、秒当たり
に数メガビットの速度までLEDに駆動パルスを配送す
ることができる。
純且つ非常に有効なLED駆動回路が構築され、バッテ
リの寿命の間にわたって規定したLED駆動電流を提供
することができる。また、この回路は超高速、秒当たり
に数メガビットの速度までLEDに駆動パルスを配送す
ることができる。
【図1】本発明により構築したLED駆動回路を表す回
路図。
路図。
101 電流源 102 パルス 103 NPNトランジスタ 104、105 抵抗 106 トランジスタ 107 抵抗 108 端子 109、110 抵抗 111、112、115 トランジスタ 113、114、116 抵抗 117 接地電位 118、119 乗数電流ミラー 120、121 発光ダイオード(LED)
フロントページの続き (72)発明者 エリック アール.ワグナー アメリカ合衆国,07080 ニュージャージ ー,サウス プレインフィールド,ラーウ ェイ アヴェニュー 400
Claims (12)
- 【請求項1】 入力パルスに応答して光放射を提供する
パワー供給源による動作回路において、 基準電流入力と、出力と、パワー入力とを各々有する第
1と第2電流ミラーと、 前記入力パルスに応答して、前記第1電流ミラーの前記
基準電流入力で電流を生成する生成手段と、 前記パワー供給源の一端の端子を前記第1電流ミラーの
パワー入力に接続し、前記パワー供給源の他端の端子を
前記第2電流ミラーのパワー入力に接続する手段と、 前記第1電流ミラーの出力での電流を前記第2電流ミラ
ーの基準電流入力に入力する入力手段と、 前記パワー供給源の前記一端の端子と前記第2電流ミラ
ーの出力との間に接続した発光手段とを含むことを特徴
とする発光回路。 - 【請求項2】 前記第1電流ミラーと第2電流ミラーの
各々は、エミッタとベースとコレクタの電極を各々有す
る第1トランジスタと第2トランジスタを含み、 前記第1電流ミラーの前記第1トランジスタおよび第2
トランジスタと、前記第2電流ミラーの第1トランジス
タおよび第2トランジスタとは、互いに逆の伝導型であ
ることを特徴とする請求項1の回路。 - 【請求項3】 前記第1電流ミラーと第2電流ミラーの
各々は、第1と第2抵抗をさらに含み、 前記第1抵抗は、前記第1トランジスタのエミッタ電極
とその対応する電流ミラーのパワー入力との間に接続さ
れ、 前記第2抵抗は、前記第2トランジスタのエミッタ電極
とその対応する電流ミラーのパワー入力との間に接続さ
れ、 前記第2抵抗は、前記第1抵抗の分数値を有することを
特徴とする請求項2の回路。 - 【請求項4】 前記第1トランジスタのベース電極は、
直接に第2トランジスタのベース電極に接続され、 前記第1電流ミラーと第2電流ミラーは各々前記ベース
電極とその対応する電流ミラーのパワー入力との間に接
続された第3抵抗をさらに含むことを特徴とする請求項
3の回路。 - 【請求項5】 前記入力パルスに応答して、前記第1電
流ミラーの前記基準電流入力で電流を生成する前記生成
手段は、 前記エミッタ電極が直接に前記パワー供給源の他端の端
子に接続された、エミッタとベースとコレクタ電極を有
する逆の伝導型のトランジスタと、 前記入力パルスを前記生成手段のトランジスタのベース
電極に接続する手段と、 前記生成手段のトランジスタのコレクタ電極を前記第1
電流ミラーの基準入力に接続する手段とを含むことを特
徴とする請求項3の回路。 - 【請求項6】 入力パルスに応答して、光放射を提供す
るパワー供給源による動作回路において、 ベースとエミッタとコレクタ電極を有するトランジスタ
と、 前記トランジスタを導通状態に駆動するよう、前記入力
パルスを前記トランジスタのベースとエミッタ電極に入
力する手段と、 入力と、出力と、パワー端子とを有する第1乗数電流ミ
ラーと、 前記第1乗数電流ミラーの前記パワー端子を前記パワー
供給源の1つの端子に接続する手段と、 前記トランジスタの前記コレクタとエミッタ電極を前記
第1乗数電流ミラーの前記入力端子と前記パワー供給源
の他端の端子との間に接続する手段と、 入力と、出力と、パワー端子とを有する第2乗数電流ミ
ラーと、 前記第1乗数電流ミラーの前記出力端子を前記第2乗数
電流ミラーの入力端子に接続する手段と、 前記第2乗数電流ミラーの前記パワー端子を前記パワー
供給源の他端の端子に接続する手段と、 前記パワー供給源の前記一端と前記第2乗数電流ミラー
の出力端子との間に接続した発光手段とを含むことを特
徴とする発光回路。 - 【請求項7】 前記第1乗数電流ミラーと第2乗数電流
ミラーの各々は、エミッタとベースとコレクタの電極を
有する第1トランジスタと第2トランジスタを含み、 前記第1電流ミラーの前記第1トランジスタおよび第2
トランジスタと、前記第2電流ミラーの第1トランジス
タおよび第2トランジスタとは、互いに逆の伝導型であ
ることを特徴とする請求項6の回路。 - 【請求項8】 前記第1乗数電流ミラーと第2乗数電流
ミラーの各々は、第1抵抗と第2抵抗をさらに含み、 前記第1抵抗は、前記第1トランジスタのエミッタ電極
とその対応する電流ミラーのパワー入力との間に接続さ
れ、 前記第2抵抗は、前記第2トランジスタのエミッタ電極
とその対応する電流ミラーのパワー入力との間に接続さ
れ、 前記第2抵抗は、前記第1抵抗の分数値を有することを
特徴とする請求項7の回路。 - 【請求項9】 入力パルスに応答して、光放射を提供す
るパワー供給源による動作回路において、 エミッタとベースとコレクタ電極を有するトランジスタ
は、そのベースが直接にコレクタに接続して、ダイオー
ドとして機能する第1トランジスタと、 前記第1トランジスタのエミッタと前記パワー供給源の
1つの端子との間に接続された第1抵抗と、 エミッタとベースとコレクタ電極を有する第2トランジ
スタと、 前記第1トランジスタのベースを直接に前記第2トラン
ジスタのベースに接続する手段と、 ダイオードとして機能する第1トランジスタと、 前記第2トランジスタのエミッタと前記パワー供給源の
前記1つの端子との間に接続された第2抵抗と、 前記第1トランジスタのコレクタから出力する所定量の
電流を前記パワー供給源の他端の端子に入力するため
に、前記入力パルスに応答する手段と、 陽極から陰極に流れる電流に応答して光放射を生成する
ために、前記陽極は直接に前記パワー供給源の前記1つ
の端子に接続される、前記陽極と前記陰極とを有する発
光ダイオード手段と、 前記発光手段の陰極から出力する所定量の電流を前記パ
ワー供給源の他端の端子に入力するために、前記第2ト
ランジスタのコレクタから出力する電流に応答する手段
とを含むことを特徴とする発光回路。 - 【請求項10】 前記発光手段の陽極から出力する所定
量の電流を入力する前記手段は、 エミッタとベースとコレクタ電極を有し、そのベースが
直接にコレクタに接続して、ダイオードとして機能する
第3トランジスタと、 前記第3トランジスタのエミッタと前記パワー供給源の
他端の端子との間に接続された第3抵抗と、 エミッタとベースとコレクタ電極を有する第4トランジ
スタと、 前記第3トランジスタのベースを直接に前記第2トラン
ジスタのベースに接続する手段と、 前記第4トランジスタのエミッタと前記パワー供給源の
他端の端子との間に接続された第4抵抗と、 前記第4トランジスタのコレクタを直接に前記発光手段
の陰極に接続する手段とを含むことを特徴とする請求項
9の回路。 - 【請求項11】 前記第1トランジスタのベースと前記
パワー供給源の前記1つの端子との間に接続される第5
抵抗と、 前記第3トランジスタのベースと前記パワー供給源の前
記他端の端子との間に接続される第6抵抗とをさらに有
することを特徴とする請求項10の回路。 - 【請求項12】 前記第1トランジスタのコレクタから
出力する所定量の電流を前記パワー供給源の他端の端子
に入力するために、前記入力パルスに応答する前記手段
は、 エミッタとベースとコレクタ電極を有し、そのエミッタ
が直接に前記パワー供給源の他端の端子に接続される第
5トランジスタと、 入力パルスが前記第5トランジスタを飽和状態に駆動す
るよう、前記入力パルスを第5トランジスタのベースに
入力する手段と、 前記第5トランジスタのコレクタ電流が前記第1トラン
ジスタのコレクタから出力されるよう、前記第5トラン
ジスタのコレクタを前記第1トランジスタのコレクタに
接続する手段とを含むことを特徴とする請求項10の回
路。
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