JP3767181B2 - 照明装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は発光ダイオードを光源とする照明装置に関するものであり、特に、その段調光回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、発光ダイオードを光源とする照明装置において、光出力を可変とするために幾つかの回路が提案されている。図5の従来例は、複数のLEDを直列接続して成る複数列のLEDアレイ1,…,m(mは2以上の整数)と、各LEDアレイ1,…,mの一端に一方の電極を接続された電源Eと、電源Eの他方の電極に各一端を接続された限流用の抵抗R1,R2と、これらの抵抗R1,R2の各他端とLEDアレイ1,…,mの各他端を任意に切り替え接続するスイッチ手段SWとから成り、抵抗値の異なる2つの抵抗R1,R2のいずれかを限流用の抵抗として選択することにより、各LEDアレイ1,…,mは各々2種類の電流値を選択することができ、m=2の照明装置では、4段階の調光が可能となる。
【0003】
図6の従来例は、トランジスタを用いた定電流回路によりLEDに流れる電流を切り替えるものであり、複数のLEDを直列接続して成る複数列のLEDアレイ1,…,m(mは2以上の整数)と、各LEDアレイ1,…,mの一端に一方の電極を接続された電源Eと、電源Eの他方の電極に各一端を接続された限流用の抵抗R1,…,Rmと、これらの抵抗R1,…,Rmの各他端にエミッタを接続され、LEDアレイ1,…,mの各他端にコレクタを接続されたトランジスタQ1,…,Qmと、各トランジスタQ1,…,Qmにベース電位を与える直流電源E1,E2と、各トランジスタQ1,…,Qmのベースと直流電源E1,E2の接続を個別に選択するスイッチ手段SWとから成り、電圧値の異なる2つの直流電源E1,E2のいずれかを各トランジスタQ1,…,Qmのベースに接続することにより、各LEDアレイ1,…,mは各々2種類の電流値を選択することができ、m=2の照明装置では、4段階の調光が可能となる。
【0004】
図7の従来例は、図6と同様の回路構成の定電流回路であるが、トランジスタQ1,…,Qmのべースに接続される直流電源E1,E2に代えて、矩形波状のパルス波形を出力するパルス電源P1,P2を用いたものであり、パルス状の電圧によりトランジスタQ1,…,Qmに流れる電流を断続させ、パルス幅制御(PWM制御)によりLEDに流れる平均電流を切り替えている。すなわち、パルス幅(デューティ)の異なる2つの矩形波状のパルス波形を出力するパルス電源P1,P2のいずれかを各トランジスタQ1,…,Qmのベースに接続することにより、各LEDアレイ1,…,mは各々2種類の平均電流値を選択することができ、m=2の照明装置では、4段階の調光が可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
これらの電流制御方式では、同一電源Eを用いて段調光を行っており、図5の抵抗切り替え方式では、抵抗R1,R2の消費電力を設定する際、抵抗R1,R2に流れる最大電流を想定しなければならない。また、流れる電流は、接続されるLEDアレイの最大数とLEDに流す最大電流を考慮せねばならない。したがって、消費電力の大きい抵抗R1,R2を採用しなければならず、コスト、サイズとも大きい抵抗となる。また、図6、図7の方式でも、同様にLEDアレイの最大接続数を考慮した設計が必要となるため、制御部のコスト、サイズとも大きくなる。
【0006】
本発明は上述のような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、発光ダイオードを光源とする照明装置において、安価で小型化も容易な構成で光出力を段調光可能とすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の照明装置によれば、上記の課題を解決するために、図1に示すように、1個あるいは複数個の発光ダイオードと限流要素Z1,Z2,…,Zmとを直列に接続して成るLEDアレイ1,2,…,mを複数列備え、交流電源ACを全波整流する全波整流回路DBの一方の直流出力端子に各LEDアレイ1,2,…,mの各一端を共通接続し、各LEDアレイ1,2,…,mの各他端をそれぞれ前記全波整流回路DBの他方の直流出力端子又は前記交流電源ACの一端のいずれかに選択的に切り替え接続するスイッチ手段SWを設けたことを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
(実施例1)
図1に本発明の実施例1の回路図を示す。本実施例の回路は、交流電源ACと、この交流電源ACに接続された全波整流回路DBと、複数のLEDを直列接続して成る複数列のLEDアレイ1,…,m(mは2以上の整数)と、各LEDアレイ1,…,mのカソード側に各一端を接続され、全波整流回路DBの負出力端子に各他端を共通接続された抵抗等の限流素子Z1,…,Zmと、各LEDアレイ1,…,mのアノード側を全波整流回路DBの正出力端子又は交流電源ACの一端に選択的に切り替え接続するスイッチ手段SWとから成り、全波通電又は半波通電のいずれかを選択することにより、各LEDアレイ1,…,mは各々2種類の電流値を選択することができ、m=2の照明装置では、4段階の調光が可能となる。
【0009】
例えば、限流素子Z1に直列に複数のLEDを接続したLEDアレイ1のアノード側端子A1を交流電源ACの一端S1に接続すると、図2(a)に示すように、LEDの順方向降下電圧によって決まる所定電圧Vtを越えると限流素子Z1により制限された電流Iz1がLEDに流れ、LEDが点灯発光する。このとき、LEDの整流作用により、半波整流された電源電圧でLEDが点灯されたのと同じ状態となっている。
【0010】
次に、例えば、限流素子Z2に直列に複数のLEDを接続したLEDアレイ2のアノード側端子A2を全波整流回路DBの正出力端子S2に接続すると、図2(b)に示すように、LEDの順方向降下電圧によって決まる所定電圧Vtを越えると限流素子Z2により制限された電流Iz2がLEDに流れ、LEDが点灯発光する。このとき、LEDアレイ1とLEDアレイ2が、同一仕様で構成されているとすると、LEDアレイ2の各LEDに流れる電流の平均値は、LEDアレイ1の各LEDに流れる電流の平均値の2倍となる。したがって、端子S1、S2と端子A1、A2の接続の組み合わせにより、段調光が可能となる。
【0011】
(実施例2)
図3に本発明の実施例2の回路図を示す。本実施例の回路は、実施例1の全波整流回路DBの出力電圧を入力として、任意の電圧波形を発生させる任意波形発生回路Wを設けて、その出力端子S3,…,Sn(nは3以上の整数)をスイッチ手段SWにより各LEDアレイ1,…,mのアノード側端子A1,…,Amに選択的に切り替え接続可能としている。この任意波形発生回路Wからは、例えば図2(c)に示すような三角波、図2(d)に示すようなLEDアレイの順方向降下電圧の和より小さくならない脈流波形、図2(e)に示すような脈流の無い波形の直流電圧などを出力する。これらの波形は、そのピーク値がLEDアレイの順方向降下電圧の和より大きければ、図示された例だけに限られるものではない。選択された任意の電圧波形Vsの場合に流れるLED電流Izは、(任意波形電圧−LEDの順方向降下電圧)/限流用抵抗で表される。
【0012】
(実施例3)
図4は本発明の実施例3の動作波形図である。本実施例では、図3の回路において、限流素子Z1,…,Zmとして、図6に示すような定電流回路を用いた場合に、LEDに流れる電流波形を示している。この場合、LEDに流れる電流は定電流となる。図中、(a)はLEDアレイのアノード側端子を交流電源ACの一端S1に接続した場合、(b)は全波整流回路DBの正出力端子S2に接続した場合、(c)は脈流の無い波形の直流電圧に接続した場合の動作をそれぞれ示している。
【0013】
(実施例4)
また、特に図示しないが、各LEDアレイ1,2,…,mの発光色、個数を任意に設定することにより、任意の発光色または調光段数の設定が可能となる。
【0014】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、複数列のLEDアレイのそれぞれについて、交流電源による半波通電又は全波整流回路による全波通電のいずれかを選択できるので、簡単な回路構成で段調光が可能となる。
請求項2又は3の発明によれば、任意波形発生回路を設けたことにより、各LEDアレイについて、全波通電と半波通電による2段階の調光に比べてさらに多段階の調光が可能となる。
【0015】
請求項4又は5の発明によれば、発光ダイオードの個数や発光色を任意に選択することにより調光/調色が可能となる。
請求項6又は7の発明によれば、各発光ダイオードに流れる電流のピーク値を制限することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の回路図である。
【図2】本発明の実施例1の動作説明のための波形図である。
【図3】本発明の実施例2の回路図である。
【図4】本発明の実施例3の動作説明のための波形図である。
【図5】従来例1の回路図である。
【図6】従来例2の回路図である。
【図7】従来例3の回路図である。
【符号の説明】
1,2,…,m LEDアレイ
SW スイッチ手段
AC 交流電源
DB 全波整流回路
Z1,…,Zm 限流要素
Claims (7)
- 1個あるいは複数個の発光ダイオードと限流要素とを直列に接続して成るLEDアレイを複数列備え、交流電源を全波整流する全波整流回路の一方の直流出力端子に各LEDアレイの各一端を共通接続し、各LEDアレイの各他端をそれぞれ前記全波整流回路の他方の直流出力端子又は前記交流電源の一端のいずれかに選択的に切り替え接続するスイッチ手段を設けたことを特徴とする照明装置。
- 前記全波整流回路の直流出力端子間に接続されて前記一方の直流出力端子を基準電位として任意の電圧波形を発生させる任意波形発生回路を備え、前記スイッチ手段は、各LEDアレイの各他端をそれぞれ前記全波整流回路の他方の直流出力端子又は前記交流電源の一端、又は前記任意波形発生回路の出力端子のいずれかに選択的に切り替え接続する手段であることを特徴とする請求項1記載の照明装置。
- 前記任意波形発生回路は各LEDアレイの順方向降下電圧よりも高い電圧ピーク値を有する1つ又は複数の電圧波形を発生させる回路であることを特徴とする請求項2記載の照明装置。
- 前記各LEDアレイを構成する発光ダイオードの個数はアレイ毎にそれぞれ異なる個数に設定されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の照明装置。
- 前記各LEDアレイを構成する発光ダイオードの発光色はアレイ毎にそれぞれ異なる発光色が選択されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の照明装置。
- 前記各限流要素は、各発光ダイオードに流れる電流を制限する限流素子であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の照明装置。
- 前記各限流要素は、各発光ダイオードに流れる電流を制御する定電流回路であることを特徴とする請求項1記載の照明装置。
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