JPS62118585A - 発光ダイオ−ド駆動装置 - Google Patents
発光ダイオ−ド駆動装置Info
- Publication number
- JPS62118585A JPS62118585A JP60258937A JP25893785A JPS62118585A JP S62118585 A JPS62118585 A JP S62118585A JP 60258937 A JP60258937 A JP 60258937A JP 25893785 A JP25893785 A JP 25893785A JP S62118585 A JPS62118585 A JP S62118585A
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- JP
- Japan
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- emitting diode
- light emitting
- resistor
- cathode
- power source
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- Led Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は光通信の光送信器に用いることができる発光ダ
イオード駆動装置に関するものである。
イオード駆動装置に関するものである。
近年、発光ダイオード駆動装置は、発光ダイオードの駆
動のし易さや信頼性の高さから、短・中2 ページ 距離用光通信の光送信器として多く用いられている。
動のし易さや信頼性の高さから、短・中2 ページ 距離用光通信の光送信器として多く用いられている。
以下、図面を参照し々から、上述したような従来の発光
ダイオード駆動装置について説明する。
ダイオード駆動装置について説明する。
第3図は従来の発光ダイオード駆動装置の構成を示すも
のである。第1図において、1は発光ダイオードであり
、2は電流制限用抵抗であり、6は発光ダイオード駆動
用トランジスタであり、6は入力バッファである。
のである。第1図において、1は発光ダイオードであり
、2は電流制限用抵抗であり、6は発光ダイオード駆動
用トランジスタであり、6は入力バッファである。
以上のように構成された従来の発光ダイオード駆動装置
について、以下その動作を説明する。
について、以下その動作を説明する。
入力信号が’ Low”(High )の時、入力バッ
ファ6の出力は”High”(Low )となり、駆動
用トランジスタ6は0N(OFF)l、、発光ダイオー
ドは発光(非発光)となる。駆動電流工LEDは、電流
制限用抵抗2の値をR2電源電圧VCo r発光ダイオ
ード1の順方向電圧V、、トランジスタ6のコレクタ・
エミッタ電圧vO1lとするとで与えられる。
ファ6の出力は”High”(Low )となり、駆動
用トランジスタ6は0N(OFF)l、、発光ダイオー
ドは発光(非発光)となる。駆動電流工LEDは、電流
制限用抵抗2の値をR2電源電圧VCo r発光ダイオ
ード1の順方向電圧V、、トランジスタ6のコレクタ・
エミッタ電圧vO1lとするとで与えられる。
発明が解決しようとする問題点
しかしなから、−1−記のような構成でi17+1、発
光ダイオードに等何曲に存在する容量の充放電に時間が
かかり、光パルスの立ち−)−かり、立ち下がりかなま
ってし址うという欠点を有していた。
光ダイオードに等何曲に存在する容量の充放電に時間が
かかり、光パルスの立ち−)−かり、立ち下がりかなま
ってし址うという欠点を有していた。
本発明は上記欠点にZlみ、少ない部品点数で尤パルス
の立ち−にかり及び立ち丁がりを改善するとともに低消
費電力で小型の発光ダイオード駆動装置を提供するもの
である。。
の立ち−にかり及び立ち丁がりを改善するとともに低消
費電力で小型の発光ダイオード駆動装置を提供するもの
である。。
問題点を解決するだめの子役
」−記問題点を1リイ決する/こめに本発明の発光ダイ
オード駆動装置は、発光ダー・rオードと発光ダイオー
ドのアノードと電源の間に1妾Fノ]1さiq−/r−
、第1の抵抗と第1の抵抗に並列に1易続さJl−/こ
コンデンサと発光ダイオードのカソードと電源の間に接
続された第2の抵抗ど発光ダイオード゛5のカソードと
コレクタが接続されるとともにグランド占エミソクが接
続されるように発光ダイオードのカソードとグランドの
間に挿入されたトランジスタと入力バノファから構成さ
れている。
オード駆動装置は、発光ダー・rオードと発光ダイオー
ドのアノードと電源の間に1妾Fノ]1さiq−/r−
、第1の抵抗と第1の抵抗に並列に1易続さJl−/こ
コンデンサと発光ダイオードのカソードと電源の間に接
続された第2の抵抗ど発光ダイオード゛5のカソードと
コレクタが接続されるとともにグランド占エミソクが接
続されるように発光ダイオードのカソードとグランドの
間に挿入されたトランジスタと入力バノファから構成さ
れている。
作用
この構成によって、発光ダイオードの立ち上が9時にピ
ーキング電流を施し、立ち下がり時には、発光ダイオー
ドのカソード電位を急速にアノード電位に近づけること
により発光ダイオードを速かにオフ状態にすることで、
光パルスの立ち上がり及び立ち下がりを速くすることが
でき、低消費電力で部品点数が少なく小型で高速の発光
ダイオード駆動装置が可能となる。
ーキング電流を施し、立ち下がり時には、発光ダイオー
ドのカソード電位を急速にアノード電位に近づけること
により発光ダイオードを速かにオフ状態にすることで、
光パルスの立ち上がり及び立ち下がりを速くすることが
でき、低消費電力で部品点数が少なく小型で高速の発光
ダイオード駆動装置が可能となる。
実施例
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第1図は本発明の実施例における発光ダイオード駆動装
置の構成を示すものである。第1図において、1は発光
ダイオード、2は第1の抵抗で、発光ダイオードの駆動
電流を制限する。3は第2の抵抗で、発光ダイオードの
遮断時、発光ダイオードのカソード電位をアノード電位
に近づける。
置の構成を示すものである。第1図において、1は発光
ダイオード、2は第1の抵抗で、発光ダイオードの駆動
電流を制限する。3は第2の抵抗で、発光ダイオードの
遮断時、発光ダイオードのカソード電位をアノード電位
に近づける。
4は、コンデンサで、発光ダイオードの立ち上が5ペー
/ り時にピーキングをかける。5は発光ダイオード駆動用
トランジスタ、6は入力バッファである。
/ り時にピーキングをかける。5は発光ダイオード駆動用
トランジスタ、6は入力バッファである。
以上のように構成された発光ダイオード駆動装置につい
て、以下その動作を説明する。入力信号が“Low”の
時、入カバツノアロの出力は” High ”となり、
駆動用トランジスタ6は“オン゛′となる。
て、以下その動作を説明する。入力信号が“Low”の
時、入カバツノアロの出力は” High ”となり、
駆動用トランジスタ6は“オン゛′となる。
この時第1の11(抗2、発)Y、ダイオード1に電流
が流れるが、電流が流ノ1.始める過渡状態においてコ
ンデンサ4によってピーキングかかかる。このピーキン
グ電流によって、光パルスの立ち上がりが改善される。
が流れるが、電流が流ノ1.始める過渡状態においてコ
ンデンサ4によってピーキングかかかる。このピーキン
グ電流によって、光パルスの立ち上がりが改善される。
入力信号が“’High”の時は、入力バッファ6の出
力し1、“Low”となり、駆動用トランジスタ5は“
オフパとなる。この時、発光ダイオード1のカソード電
位は、第2の抵抗3によって、急速にアノード電位に引
き」二げられ、発光ダイオードは速やかに遮断4に態ど
なる。この結果、光パルスの立ち下がりが改善される。
力し1、“Low”となり、駆動用トランジスタ5は“
オフパとなる。この時、発光ダイオード1のカソード電
位は、第2の抵抗3によって、急速にアノード電位に引
き」二げられ、発光ダイオードは速やかに遮断4に態ど
なる。この結果、光パルスの立ち下がりが改善される。
本実施例において、発光ダイオード1として、GaAe
As赤色発光ダイオード、LNl 25D (松下電子
工業製)、駆動用トランジスタ6と入カバノファ6とし
ては、6ページ 5N75451に内蔵されているものを用いた。
As赤色発光ダイオード、LNl 25D (松下電子
工業製)、駆動用トランジスタ6と入カバノファ6とし
ては、6ページ 5N75451に内蔵されているものを用いた。
第1の抵抗2として47Ω、第2の抵抗3として82Ω
、コンデンサ4として1ooopのセラミックコンデン
サを用いた。その結果、光パルスの立ち上がり、立ち下
がりの補償をしない時(第2の抵抗3.コンデンサ4が
ない時)、立ち上がり時間tr = 76 nS、立ち
下がv時間tf=80nsであったものが、本発明の駆
動装置では、tr−20ns、tf=36nsと大幅に
改善された。第2図(a)に改善前の光パルス波形及び
同図(b)に本実施例による改善後の光パルス波形を示
す。
、コンデンサ4として1ooopのセラミックコンデン
サを用いた。その結果、光パルスの立ち上がり、立ち下
がりの補償をしない時(第2の抵抗3.コンデンサ4が
ない時)、立ち上がり時間tr = 76 nS、立ち
下がv時間tf=80nsであったものが、本発明の駆
動装置では、tr−20ns、tf=36nsと大幅に
改善された。第2図(a)に改善前の光パルス波形及び
同図(b)に本実施例による改善後の光パルス波形を示
す。
このように、光パルスの立ち上がり、立ち下がりの大き
な改善効果を得たにもかかわらず、部品点数の増加は、
わずか2点で、その上消費電流の増加も少ない。
な改善効果を得たにもかかわらず、部品点数の増加は、
わずか2点で、その上消費電流の増加も少ない。
以上のように本実施例によれば、発光ダイオードと発光
ダイオードのアトドと電源の間に接続された第1の抵抗
と第1の抵抗に並列に接続されたコンデンサと発光ダイ
オードのカソードと電源の間に接続された第2の抵抗と
発光ダイオードのカ7ノ、− ソードとコレクタが接続さノ1.るとともにグランドと
エミッタが接続され7る」:うに発光ダイオードのカソ
ードとグランドの間に挿入されたトランジスタと入力バ
ッファを設けることにより光パルスの立ち上がり及び立
ち下がりを改善することができ、低消費電力で部品点数
が少なく小型で高速の発光ダイオード駆動装置が可能と
なる。
ダイオードのアトドと電源の間に接続された第1の抵抗
と第1の抵抗に並列に接続されたコンデンサと発光ダイ
オードのカソードと電源の間に接続された第2の抵抗と
発光ダイオードのカ7ノ、− ソードとコレクタが接続さノ1.るとともにグランドと
エミッタが接続され7る」:うに発光ダイオードのカソ
ードとグランドの間に挿入されたトランジスタと入力バ
ッファを設けることにより光パルスの立ち上がり及び立
ち下がりを改善することができ、低消費電力で部品点数
が少なく小型で高速の発光ダイオード駆動装置が可能と
なる。
発明の効果
以上のように本発明は、発光ダイオードと発光ダイオー
ドのアノードと電源の間に接続された第1の抵抗と第1
の抵抗に並列に接続されたコンデンサと発光ダイオード
のカソードと電源の間に接続された第2の抵抗と発光ダ
イオードのカソードとコレクタが接続されるとともにグ
ラノドとエミッタが接続されるように発光ダイオードの
カソードとグランドの間に挿入され、だトランジスタと
入力バッファを設けることにより、光パルスの立ち−に
かり、立ち下がシを改善でき、低消費電力で部品点数が
少なく小型で高速の発光ダイオード駆動装置を実現する
ととができ、その実用的効果は大なるものがある。
ドのアノードと電源の間に接続された第1の抵抗と第1
の抵抗に並列に接続されたコンデンサと発光ダイオード
のカソードと電源の間に接続された第2の抵抗と発光ダ
イオードのカソードとコレクタが接続されるとともにグ
ラノドとエミッタが接続されるように発光ダイオードの
カソードとグランドの間に挿入され、だトランジスタと
入力バッファを設けることにより、光パルスの立ち−に
かり、立ち下がシを改善でき、低消費電力で部品点数が
少なく小型で高速の発光ダイオード駆動装置を実現する
ととができ、その実用的効果は大なるものがある。
第1図は本発明の一実施例における発光ダイ第3図は従
来の発光ダイオード駆動装置の構成図である。 1 ・・発光ダイオード、2・ ・第1の抵抗、3−・
・第2の抵抗、4−・・・コンデンサ、5 ・・・発光
ダイオード1駆動用トランジスタ、6−・・・入カバノ
ファ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名÷5
V I L−−J SN75451/2 第2図 改善前り光パルス5文形 tr−767Is、tf= 80yyJ第3図 箭
来の発光ダイオード駆動装置の構成図である。 1 ・・発光ダイオード、2・ ・第1の抵抗、3−・
・第2の抵抗、4−・・・コンデンサ、5 ・・・発光
ダイオード1駆動用トランジスタ、6−・・・入カバノ
ファ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名÷5
V I L−−J SN75451/2 第2図 改善前り光パルス5文形 tr−767Is、tf= 80yyJ第3図 箭
Claims (1)
- 発光ダイオードと、前記発光ダイオードのアノードと電
源の間に接続された第1の抵抗と、前記第1の抵抗に並
列に接続されたコンデンサと、前記発光ダイオードのカ
ソードと電源の間に接続された第2の抵抗と、前記発光
ダイオードのカソードとコレクタが接続されるとともに
グランドとエミッタが接続されるように前記発光ダイオ
ードのカソードとグランドの間に挿入されたトランジス
タと、入力バッファとを有することを特徴とする発光ダ
イオード駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60258937A JPS62118585A (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | 発光ダイオ−ド駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60258937A JPS62118585A (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | 発光ダイオ−ド駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62118585A true JPS62118585A (ja) | 1987-05-29 |
Family
ID=17327111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60258937A Pending JPS62118585A (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | 発光ダイオ−ド駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62118585A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01135202A (ja) * | 1987-10-05 | 1989-05-26 | General Electric Co <Ge> | 信号処理装置および信号処理方法 |
JPH01135203A (ja) * | 1987-10-05 | 1989-05-26 | General Electric Co <Ge> | 信号処理装置および信号処理方法 |
JPH05308158A (ja) * | 1992-04-30 | 1993-11-19 | Mitsubishi Electric Corp | 送信回路 |
-
1985
- 1985-11-19 JP JP60258937A patent/JPS62118585A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01135202A (ja) * | 1987-10-05 | 1989-05-26 | General Electric Co <Ge> | 信号処理装置および信号処理方法 |
JPH01135203A (ja) * | 1987-10-05 | 1989-05-26 | General Electric Co <Ge> | 信号処理装置および信号処理方法 |
JPH05308158A (ja) * | 1992-04-30 | 1993-11-19 | Mitsubishi Electric Corp | 送信回路 |
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