JPH08235414A - 窓口取引処理方法 - Google Patents

窓口取引処理方法

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JPH08235414A
JPH08235414A JP5986595A JP5986595A JPH08235414A JP H08235414 A JPH08235414 A JP H08235414A JP 5986595 A JP5986595 A JP 5986595A JP 5986595 A JP5986595 A JP 5986595A JP H08235414 A JPH08235414 A JP H08235414A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 窓口端末にて通帳繰越しが発生した場合に、
窓口端末の取引処理をロックあるいは中断させることな
しに高速に完了させるとともに、窓口端末で通帳挿入処
理が発生しないようにする。 【構成】 窓口端末1にて通帳繰越しが発生した場合、
分散プロセッサ3の窓口端末制御部31が通帳明細デー
タ,通帳磁気ストライプデータおよび口座番号等の必要
データを補助記憶装置33に書き込んで通帳発行予約を
行い、窓口端末1は通帳記帳を除く取引処理を引き続き
行い、分散プロセッサ3の通帳発行機制御部32が補助
記憶装置33から通帳明細データ,通帳磁気ストライプ
データおよび口座番号等の必要データを読み出し口座番
号等の必要データに基づいて通帳明細データおよび通帳
磁気ストライプデータを通帳発行機2に送信して通帳発
行を指示することにより、通帳発行を取引処理とは非同
期に行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は窓口取引処理方法に関
し、特に窓口端末にて処理中の取引で通帳繰越しが発生
した場合に通帳発行機による通帳発行処理と窓口端末で
の取引処理とを非同期かつ並列に実行させることが可能
となる窓口取引処理方法に関する。なお、通帳の繰越し
とは、通帳の取引データ印字欄が満杯になって、次の新
たな通帳の発行が必要になる場合をいうが、新たな口座
開設に伴う新通帳の発行を行う場合も含まれる。
【0002】
【従来の技術】従来の窓口取引処理方法では、窓口端末
で通帳繰越しが発生した場合には、取引処理をロックし
(窓口端末に対するテラーの処理操作を不能にし)、通
帳発行機による通帳の発行を待ってから取引処理を再開
する(窓口端末に対するテラーの処理操作を可能にす
る)ようになっていた。このため、窓口端末における取
引処理のロック中は、窓口での取引処理の効率が著しく
低下するという弊害があった。
【0003】このような弊害を除去し、窓口取引処理を
効率的に実行させる方法の一例として、特公平6−46
429号公報に記載されている窓口取引処理方法がすで
に提案されている。この公報に記載されている窓口取引
処理方法では、窓口端末にて取引データを記帳中に通帳
繰越しが発生した場合、通帳発行機による通帳発行の指
示を行うとともに、窓口端末にて通帳繰越しが発生した
取引を中断せしめて次の取引の処理を行わせ、通帳発行
機により通帳発行を実行した後に窓口端末にて通帳の磁
気ストライプデータを読み出して中断している取引を再
開させるようになっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の窓口取
引処理方法では、取引の中断が発生するとともに、通帳
磁気ストライプに中断情報を書き込んでいたので、窓口
端末での人手による通帳挿入という処理が必要になると
いう問題点があった。
【0005】本発明の目的は、上述の点に鑑み、窓口端
末にて通帳繰越しが発生した場合に窓口端末の取引処理
をロックあるいは中断させることなしに高速に完了させ
るとともに、通帳挿入という人手による処理が窓口端末
で発生しないようにした窓口取引処理方法を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の窓口取引処理方
法は、取引データの入出力を行う入出力制御部,取引デ
ータに基づいて取引を行う取引制御部,通帳に取引デー
タを印字する通帳印字部,および伝票に取引データを印
字する伝票印字部を有する窓口端末と、取引データに基
づいて通帳発行処理を行う取引制御部,および通帳に取
引データを印字する通帳印字部を有する通帳発行機と
が、窓口端末制御部,通帳発行機制御部,および補助記
憶装置を有する分散プロセッサを介してホストコンピュ
ータと接続されている窓口取引システムにおいて、前記
窓口端末にて通帳繰越しが発生した場合、前記分散プロ
セッサの前記窓口端末制御部が通帳明細データ,通帳磁
気ストライプデータおよび口座番号等の必要データを前
記補助記憶装置に書き込んで通帳発行予約を行い、前記
窓口端末は通帳記帳を除く取引処理を引き続き行い、前
記分散プロセッサの前記通帳発行機制御部が前記補助記
憶装置から通帳明細データ,通帳磁気ストライプデータ
および口座番号等の必要データを読み出し口座番号等の
必要データに基づいて通帳明細データおよび通帳磁気ス
トライプデータを前記通帳発行機に送信して通帳発行を
指示することにより、通帳発行を取引処理とは非同期に
行うことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明の窓口取引処理方法では、通帳明細デー
タを交換型データ、伝票印字データを問合せ型データと
して取り扱い、窓口端末にて通帳繰越しが発生した場
合、交換型データである通帳明細データによる通帳発行
処理を通帳発行機に行わせる一方、窓口端末では問合せ
型データである伝票印字データによる伝票印字等の通帳
記帳を除く取引処理を継続して実行させることにより、
窓口端末での取引処理をロックあるいは中断させること
なく高速に完了させるとともに、通帳挿入という人手に
よる処理が窓口端末で発生しないようにすることができ
る。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
【0009】図2は、本発明の窓口取引処理方法が適用
された窓口取引システムのシステム構成の一例を示すブ
ロック図である。この窓口取引システムは、窓口端末1
と通帳発行機2とが分散プロセッサ3を介してホストコ
ンピュータ4に接続されて構成されている。
【0010】窓口端末1は、入力装置であるキーボード
11と出力装置であるディスプレイ12との制御を行う
入出力制御部13と、取引データに基づいて取引を行う
取引制御部14と、自動ページめくり機能付きの通帳プ
リンタ15により通帳に取引データを印字する通帳印字
部16と、通帳磁気ストライプの書込みおよび読出しを
行うMS(Magnetic Stripe)部17
と、伝票プリンタ18により伝票に取引データを印字す
る伝票印字部19とを有する。
【0011】通帳発行機2は、取引データに基づいて通
帳発行処理を行う取引制御部21と、自動ページめくり
機能付きの通帳プリンタ22により通帳に取引データを
印字する通帳印字部23と、通帳磁気ストライプの書込
みおよび読出しを行うMS部24とを有する。
【0012】分散プロセッサ3は、窓口端末1を制御す
る窓口端末制御部31と、通帳発行機2を制御する通帳
発行機制御部32と、取引データを一時的に記憶する補
助記憶装置33とを有する。
【0013】図1を参照すると、窓口端末1での処理
は、取引処理ステップS101と、通帳繰越し発生ステ
ップS102と、通帳記帳を除く取引処理ステップS1
03とからなる。
【0014】同じく、図1を参照すると、通帳発行機2
での処理は、通帳明細データ印字および磁気ストライプ
データ書込みステップS201と、見返し印字処理ステ
ップS202とからなる。
【0015】同じく、図1を参照すると、分散プロセッ
サ3の窓口端末制御部31での処理は、取引処理ステッ
プS301と、指示待ちステップS302と、通帳発行
機連動処理ステップS303とからなる。
【0016】同じく、図1を参照すると、分散プロセッ
サ3の通帳発行機制御部33での処理は、通帳明細デー
タ印字指示処理ステップS311と、見返し印字データ
要求処理ステップS312とからなる。
【0017】同じく、図1を参照すると、ホストコンピ
ュータ4での処理は、通帳明細データ,磁気ストライプ
データおよび伝票印字データ作成ステップS401と、
見返し印字データ作成ステップS411とからなる。
【0018】次に、このように構成された本実施例の窓
口取引処理方法の処理について説明する。なお、ここで
は、通帳繰越しが発生する場合について説明する。
【0019】ステップS101で、顧客が取引伝票およ
び通帳を窓口に持参すると、窓口のテラーは、顧客から
の取引伝票および通帳を受け取り、取引内容を窓口端末
1のキーボード11から入力するとともに、通帳を通帳
プリンタ15に挿入してMS部17により通帳磁気スト
ライプから口座番号等の必要データを抽出する。入出力
制御部13は、これらの内容をディスプレイ12に表示
し、取引制御部14に取引データとして渡す。取引制御
部14は、受け取った取引データを分散プロセッサ3に
送信し、応答待ちとなる。
【0020】ステップS301で、取引データを受信す
ると、分散プロセッサ3は、窓口端末制御部31により
ホストコンピュータ4に取引データを送信する。
【0021】ステップS401で、取引データを受信す
ると、ホストコンピュータ4は、通帳明細データ,磁気
ストライプデータおよび伝票印字データを作成し、分散
プロセッサ3に返信する。
【0022】ステップS301で、通帳明細データ,磁
気ストライプデータおよび伝票印字データを受信する
と、分散プロセッサ3は、窓口端末制御部31により通
帳の現ページの最終行までの通帳明細データを窓口端末
1に送信し、窓口端末1からの指示を待つ(ステップS
302)。
【0023】ステップS101で、通帳明細データを受
信すると、窓口端末1は、取引制御部14により通帳印
字部16に通帳明細データの通帳への印字を指示し、通
帳印字部16が通帳プリンタ15により通帳に通帳明細
データを印字する。印字終了後、窓口端末1は、通帳プ
リンタ15により通帳の自動ページめくりを行い、本例
の場合には次ページがなく通帳繰越しが発生する場合で
あるので、通帳印字部16が取引制御部14に通帳繰越
しを指示する(ステップS102)。窓口端末1は、取
引制御部14により通帳繰越し指示を分散プロセッサ3
に通知する。
【0024】ステップS302で、窓口端末1から通帳
繰越し指示を受けると、分散プロセッサ3は、窓口端末
制御部31により交換型データである通帳明細データ,
通帳磁気ストライプデータ,および口座番号等の必要デ
ータを補助記憶装置33に一時記憶させることにより、
通帳発行機制御部32に対して通帳発行予約を行う。そ
して、分散プロセッサ3は、窓口端末制御部31によ
り、通帳発行機2での通帳発行を受け付けた主旨の通帳
発行機連動メッセージと問合せ型データである伝票印字
データとを窓口端末1に返信し、取引完了とする。
【0025】ステップS103で、通帳発行機連動メッ
セージおよび伝票印字データを受けると、窓口端末1
は、取引制御部14により入出力制御部13に通帳発行
機連動メッセージの表示を指示し、入出力制御部13が
ディスプレイ12に通帳発行機連動メッセージを表示す
る。また、窓口端末1は、取引制御部14により伝票印
字部19に伝票印字データの印字を指示し、伝票印字部
19が伝票プリンタ18により伝票印字を行う。そし
て、窓口端末1は、取引制御部14により入出力制御部
13に取引入力画面の表示を指示し、入出力制御部13
がディスプレイ12に取引入力画面を表示し、次の取引
処理が可能となる。したがって、テラーは、通帳発行機
2での通帳発行処理の完了を待たずに、次の取引処理を
行うことができる。
【0026】一方、ステップS311で、分散プロセッ
サ3は、通帳発行機制御部32により、補助記憶装置3
3から通帳発行予約順に従って通帳明細データ,通帳磁
気ストライプデータおよび口座番号等の必要データを1
件毎に読み出し、口座番号等の必要データに基づいて通
帳明細データおよび通帳磁気ストライプデータを通帳発
行機2に送信して通帳発行を指示する。
【0027】ステップS201で、通帳明細データおよ
び通帳磁気ストライプデータを受信すると、通帳発行機
2は、取引制御部21により通帳印字部23に通帳明細
データの印字を指示し、通帳印字部23が通帳プリンタ
22により通帳に通帳明細データの印字を行う。また、
通帳発行機2は、取引制御部21によりMS部24に通
帳磁気ストライプへの通帳磁気ストライプデータの書込
みを指示し、MS部24が通帳磁気ストライプへの通帳
磁気ストライプデータの書込みを行う。
【0028】そして、ステップS202で、通帳発行機
2は、通帳の表紙,裏表紙等に印字する口座番号,口座
名義人,支店名等の見返し印字データを分散プロセッサ
3に要求し、受信待ちとなる。
【0029】ステップS312で、見返し印字データの
要求を受けると、分散プロセッサ3は、通帳発行機制御
部32により見返し印字データの要求をホストコンピュ
ータ4に送信する。
【0030】ステップS411で、ホストコンピュータ
4は、見返し印字データを作成し、分散プロセッサ3に
応答データとして返信する。
【0031】ステップS312で、見返し印字データを
受信すると、分散プロセッサ3は、通帳発行機制御部3
2により見返し印字データを通帳発行機2に送信する。
【0032】ステップS202で、見返し印字データを
受信すると、通帳発行機2は、取引制御部21により通
帳印字部23に見返し印字データの印字を指示し、通帳
印字部23が通帳プリンタ22により通帳の見返し印字
を行い、通帳発行処理を完了する。
【0033】テラーは、窓口端末1の取引処理で用いら
れた旧通帳および金銭ならびに通帳発行機2の通帳発行
処理で得られた新通帳を顧客に渡して、取引を完了す
る。
【0034】なお、上記実施例では、窓口端末制御部が
通帳明細データ,通帳磁気ストライプデータおよび口座
番号等の必要データを通帳発行予約順に補助記憶装置に
書き込み、通帳発行機制御部が補助記憶装置から通帳発
行予約順に通帳明細データ,通帳磁気ストライプデータ
および口座番号等の必要データを読み出すようにした
が、テラー等の介入により通帳発行順を通帳発行予約順
とは異ならしめることができるようにしてもよい。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、通帳発行
を自動化した窓口取引システムにおいて、窓口端末にて
通帳繰越しが発生した場合、分散プロセッサの窓口端末
制御部が通帳明細データ,通帳磁気ストライプデータお
よび口座番号等の必要データを補助記憶装置に書き込ん
で通帳発行予約を行い、窓口端末は通帳記帳を除く取引
処理を引き続き行い、分散プロセッサの通帳発行機制御
部が補助記憶装置から通帳明細データ,通帳磁気ストラ
イプデータおよび口座番号等の必要データを読み出して
口座番号等の必要データに基づいて通帳明細データおよ
び通帳磁気ストライプデータを通帳発行機に送信して通
帳発行を指示するようにしたことにより、通帳繰越しが
発生した場合でも、通帳発行を通帳記帳を除く取引処理
とは非同期に行うことができ、窓口端末での取引処理に
ロックあるいは中断の影響が生じないとともに、窓口端
末での通帳の挿入という人手の介入もなくなるので、窓
口での取引処理を一層効率的に行うことができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る窓口取引処理方法の処
理を示す流れ図である。
【図2】本実施例の窓口取引処理方法が適用される窓口
取引システムの一例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 窓口端末 2 通帳発行機 3 分散プロセッサ 4 ホストコンピュータ 11 キーボード 12 ディスプレイ 13 入出力制御部 14 取引制御部 15 通帳プリンタ 16 通帳印字部 17 MS部 18 伝票プリンタ 19 伝票印字部 21 取引制御部 22 通帳プリンタ 23 通帳印字部 24 MS部 31 窓口端末制御部 32 通帳発行機制御部 33 補助記憶装置 S101 取引処理ステップ S102 通帳繰越し発生ステップ S103 通帳記帳を除く取引処理ステップ S201 通帳明細データ印字および磁気ストライプデ
ータ書込みステップ S202 見返し印字処理ステップ S301 取引処理ステップ S302 指示待ちステップ S303 通帳発行機連動処理ステップ S311 通帳明細データ印字指示処理ステップ S312 見返し印字データ要求処理ステップ S401 通帳明細データ,磁気ストライプデータおよ
び伝票印字データ作成ステップ S411 見返し印字データ作成ステップ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取引データの入出力を行う入出力制御
    部,取引データに基づいて取引を行う取引制御部,通帳
    に取引データを印字する通帳印字部,および伝票に取引
    データを印字する伝票印字部を有する窓口端末と、取引
    データに基づいて通帳発行処理を行う取引制御部,およ
    び通帳に取引データを印字する通帳印字部を有する通帳
    発行機とが、窓口端末制御部,通帳発行機制御部,およ
    び補助記憶装置を有する分散プロセッサを介してホスト
    コンピュータと接続されている窓口取引システムにおい
    て、 前記窓口端末にて通帳繰越しが発生した場合、前記分散
    プロセッサの前記窓口端末制御部が通帳明細データ,通
    帳磁気ストライプデータおよび口座番号等の必要データ
    を前記補助記憶装置に書き込んで通帳発行予約を行い、
    前記窓口端末は通帳記帳を除く取引処理を引き続き行
    い、前記分散プロセッサの前記通帳発行機制御部が前記
    補助記憶装置から通帳明細データ,通帳磁気ストライプ
    データおよび口座番号等の必要データを読み出し口座番
    号等の必要データに基づいて通帳明細データおよび通帳
    磁気ストライプデータを前記通帳発行機に送信して通帳
    発行を指示することにより、通帳発行を取引処理とは非
    同期に行うことを特徴とする窓口取引処理方法。
  2. 【請求項2】 前記窓口端末制御部が通帳明細データ,
    通帳磁気ストライプデータおよび口座番号等の必要デー
    タを通帳発行予約順に前記補助記憶装置に書き込み、前
    記通帳発行機制御部が前記補助記憶装置から通帳発行予
    約順に通帳明細データ,通帳磁気ストライプデータおよ
    び口座番号等の必要データを読み出す請求項1記載の窓
    口取引処理方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61153995A (ja) * 1984-12-26 1986-07-12 日本精機株式会社 El素子の駆動回路

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61153995A (ja) * 1984-12-26 1986-07-12 日本精機株式会社 El素子の駆動回路

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