JPH08232287A - パワーショベルの油圧配管 - Google Patents

パワーショベルの油圧配管

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JPH08232287A
JPH08232287A JP3550595A JP3550595A JPH08232287A JP H08232287 A JPH08232287 A JP H08232287A JP 3550595 A JP3550595 A JP 3550595A JP 3550595 A JP3550595 A JP 3550595A JP H08232287 A JPH08232287 A JP H08232287A
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明 田中
Kenzo Koga
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Tokuhiro Aikawa
徳浩 相川
Yoshiyuki Asanuma
良行 浅沼
Masaharu Noguchi
正治 野口
Hideaki Matsuyoshi
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 配管の外傷をなくしかつブームの動きに追従
させ得るパワーショベルの油圧配管を提供する。 【構成】 左右に揺動する第2ブーム11の上面に配管
23Bを沿わして設け、該配管23Bを第3ブーム13
のオーバーハング部分18によって上方から覆うととも
に、アームシリンダ19に接続する配管23Bは側板1
3Bに形成した挿通孔33に通している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パワーショベルの油圧
配管に関する。
【0002】
【従来の技術】パワーショベルの油圧配管として作業時
の損傷を少なくした技術として実開平4−1248号公
報で開示のものがあった。図8を参照して従来技術を概
説すると、上下方向に揺動自在な第1ブームAの先端に
左右方向に揺動自在な第2ブームBをピンCにて軸着
し、該第2ブームBの先端にピンDを介して第3ブーム
Eを軸着し、該第3ブームEにはアームシリンダFを装
着しているとともに、バケットシリンダGを有する俯仰
アームHをピンH1で軸着し、該アームHにシリンダロ
ッドF1を連結している。
【0003】第3ブームEと第1ブームAとはオフセッ
トリンクIで連結するとともに第2ブームBと第1ブー
ムAとを図外のオフセットシリンダで連結することで第
3ブームEを介して俯仰アームHを左右にオフセット可
能としており、前記アームシリンダFおよびバケットシ
リンダGに対する配管Jは、第1ブームAに沿わせた屈
撓性のない第1配管J1と第2ブームBの側面に沿わせ
た屈撓性を有する第2配管J2とを継手Kで接続してい
るとともに、該第2配管J2はピンDより迂回させてア
ームシリンダFの下方に配置したものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の技術に
おいては、第2ブームBの側面の沿わされた第2配管J
2は外部から遮へいされていないので、損傷するおそれ
がある。また、第2配管J2のうち、ピンDより迂回さ
せた部分J3は、非常に空間が狭くピンDの枢着ブラケ
ット等と摺接する機会が多く、早期に損耗し易いおそれ
がある。
【0005】そこで本発明は、第2ブームの長手方向に
沿わされた第2配管を第3ブームのオーバーハング部分
によって上方から覆う(遮へい)ことによって落下物等
から確実に防護してその損傷をなくし、該第2配管を第
3ブームの側板を通してアームシリンダに接続すること
によって、摺接部分を少なくして損耗をなくすことを目
的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上下方向に揺
動可能な第1ブーム9の先端に左右方向に揺動可能な第
2ブーム11を備え、該第2ブーム11にアームシリン
ダ19を有する第3ブーム13を介して俯仰アーム15
を左右にオフセット可能に装着し、前記第3ブーム13
を第2ブーム11の上面に対してオーバーハングして備
えているパワーショベルであって、前記アームシリンダ
19に対する油圧配管23を、前記第1ブーム9の長手
方向に沿わした第1配管23A,23Aと該第1配管2
3A,23Aに接続されていて前記第2ブーム11の長
手方向に沿わした第2配管23B,23Bとで構成した
ものにおいて、前述の目的を達成するために、次の技術
的手段を講じている。
【0007】すなわち、請求項1に係る本発明では、前
記第2配管23B,23Bは、前記第2ブーム11の上
面に配置され、前記第3ブーム13のオーバーハング部
分18によって上方から覆われているとともに、該第2
配管23B,23Bを、前記第3ブーム13の側板13
Bを通して前記アームシリンダ19に接続していること
を特徴とするものである。
【0008】また、前記第2配管23B,23Bは屈撓
性を有し、前記第3ブーム13の側板13Bに形成した
挿通孔33に通してアームシリンダ19に接続すること
が望ましい。更に、前記第3ブーム13の側板13Bに
ジョイント部材29が装着され、該ジョイント部材29
を介して第2配管23B,23Bの途中が接続されてい
て、該ジョイント部材29以降の第2配管23B,23
Bは第3ブーム13の側板13Bを通りオーバーハング
部分18に沿わしていることが望ましい。
【0009】また、前記第3ブーム13の側板13Bに
形成した挿通孔33は、後上がり状の長孔に形成されて
いて該挿通孔33の孔縁に弾性を有する縁取リング34
を装着することができる。
【0010】
【作用】本発明に係るパワーショベル(バックホー)1
は、ブームシリンダ17の伸縮動作、アームシリンダ1
9の伸縮動作等を介して俯仰アーム15を上下動作さ
せ、該俯仰アーム15の先端に備えたバケット16をバ
ケットシリンダ20の伸縮動作によって作動することに
より、溝掘り作業等がなされる。
【0011】また、オフセットシリンダ21の伸縮動作
によりオフセットリンクロッド22を介して第3ブーム
13および俯仰アーム15を左右方向に平行移動するこ
とで側溝掘り作業等がなされる。上記作業中において、
アームシリンダ19に対する第2配管23B,23Bは
第2ブーム11の上面に配置され、第3ブーム13のオ
ーバーハング部分18によって上方から覆われているこ
とから、落下物等が第2配管23B,23Bに外傷を与
えることは少なくなる。
【0012】また、第2配管23B,23Bは第3ブー
ム13の側板13Bを通してアームシリンダ19に接続
していることから、相対回動部分を避けて配管すること
ができ、作業中の動きに追従し易く、摺接する機会も少
なくなる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について図を参照して
説明する。パワーショベル(ミニバックホー)1の全体
構成を斜視で示した図6において、該ショベル1は左右
一対のクローラ走行装置2を備えているとともに旋回台
装置3を介して運転操縦部4を含む機体5が備えられて
いる。
【0014】機体5の前方下部には、チルト動作可能な
ブレード6を備え、機体5の一側部には掘削手段7を備
えているとともに、運転操縦部4の防護手段8を立設し
ている。掘削手段7は、下部が機体5に横軸ピンを介し
て上下方向に摺動可能に軸着されている第1ブーム9
と、該第1ブーム9の先端に第1縦軸ピン10を介して
左右方向に揺動可能として軸着されている第2ブーム1
1と、該第2ブーム11の先端に第2縦軸ピン12を介
して軸着されている第3ブーム13と、該第3ブーム1
3の先端に横軸ピン14を介して軸着されている俯仰ア
ーム15とで主構成されていて、該俯仰アーム15の先
端にはバケット16が回動可能に装着されている。
【0015】前記第1ブーム9はブームシリンダ17に
よって上下方向に揺動され、これによって掘削手段7の
全体が上下方向に揺動可能であり、前記第3ブーム13
は、第2ブーム11の上面に対して重なり合うオーバー
ハング部分18を備え、該部分18内に備えているアー
ムシリンダ19のロッド19Bを俯仰アーム15の基部
にピンで枢着することで該アームシリンダ19の伸縮動
作によって俯仰アーム15は横軸ピン14を中心に俯仰
自在とされている。
【0016】更に、俯仰アーム15にはバケットシリン
ダ20が備えられており、該シリンダ20のロッド20
Aをバケット16に枢着することで該シリンダ20の伸
縮動作によりバケット16は回動自在とされている。ま
た、第1ブーム9の先端と第2ブーム11の中途にわた
ってオフセットシリンダ21がブーム一側面に沿って装
着され、ブーム他側面には第2ブーム11の基部と第3
ブーム13の枢着ブラケット13Aにわたってオフセッ
トリンク22が装着され、これによって、オフセットシ
リンダ21の伸縮動作により、第3ブーム13を介して
俯仰アーム15は左右方向に平行姿勢を維持しつつオフ
セット可能とされ、側溝掘作業が可能とされている。
【0017】図1〜4を参照すると、前記アームシリン
ダ19、バケットシリンダ20およびオフセットシリン
ダ21に対する油圧配管が例示されている。図1〜4、
特に、図1において、第1ブーム9の背面には、アーム
シリンダ19に対する油圧配管23のうちの2本の第1
配管23A,23Aがその長手方向に沿って備えられて
いるとともに、バケットシリンダ20に対する2本の第
1配管24A,24Aおよびオフセットシリンダ21に
対する2本の第1配管25A,25Aが備えられてい
る。
【0018】前記第1配管はすべて銅管、鋼管等の屈撓
性を有しない硬直管であり、第1ブーム9の背面で互い
に平行関係で配置されており、図示省略したバンド手段
で横ズレを防止している。前記第1配管のそれぞれには
継手26A,26B,26Cを介してゴムホース、樹脂
ホース等のように屈撓性を有する2本一組の第2配管2
3B,24B,25Bが接続されている。
【0019】前記第2配管23B,24B,25Bは屈
撓性を有することから、各部材(ブーム等)の動きに追
従することが可能であり、よって、各部材の動きを制約
しないようにされている。前記第2配管のうち、アーム
シリンダ19およびバケットシリンダ20に接続される
第2配管23B,24Bは、第2ブーム11の上面にお
いてその長手方向に沿わされており、ブーム長手方向の
所定間隔をおいて備えた略門形の横外れ防止部材27に
挿通されている。
【0020】なお、オフセットシリンダ21に対する2
本の第2配管25Bは、図1で示すようにそのピストン
及びボトム側にそれぞれ接続され、ピストン側について
はエルボ硬直管21Aを介して接続されている。前記第
3ブーム13は、図1〜4に示すように枢支ブラケット
13Aより後方に略舟形状として延伸されてオーバーハ
ング部分18を有し、該部分18に内装された形でアー
ムシリンダ19のシリンダ19Aが備えられ、該シリン
ダ19Aのボトム側はブラケット28Aとピン28Bに
よってオーバーハング部分18に軸着されている。
【0021】オーバーハング部分18は図4でも示すよ
うに、底板18Aと左右一対の側板18Bとからなる断
面溝形であり、アームシリンダ19を内装しているとと
もに、第2ブーム11の上面に沿わして配置している第
2配管23B,24Bを上方から覆っており、作業中に
おいて落下する石礫等の落下物から第2配管23B,2
4Bが損傷するのを防止している。
【0022】第3ブーム13における枢支ブラケット1
3Aの左右側板13Bにはジョイント部材29が着脱自
在に取付けてあり、該ジョイント部材29には導入口2
9Aと導出口29Bとをエルボ29Cで連通している。
ジョイント部材29の各導入口29Aには第1カプラ手
段30Aを介して第2配管23Bのそれぞれが接続して
あり、各導出口29Bにはジョイント部材29以降の屈
撓性を有する第2配管23Bが第2カプラ手段30Bを
介してそれぞれ接続されていて、該後者の第2配管23
Bはそれぞれ側板18B(13B)を通してアームシリ
ンダ19のボトム側とピストン側にそれぞれ接続されて
いる。
【0023】アームシリンダ19のボトム側には短管構
成の接手エルボ配管31Aが備えられ、ピストン側には
長管構成の接手エルボ配管31Bが備えられており、該
配管31A,31Bに第3・4カプラ手段30C,30
Dと第2・3ジョイント部材32A,32Bを介して前
記第2配管23Bが接続されている。第1のジョイント
部材29以降の第2配管23Bは、図4で示すようにシ
リンダ19Aの下方側でかつオーバーハング部分18の
隅部に位置するようにしてシリンダ19Aの長手方向に
沿わされており、図1〜4に示した第1実施例では左右
の側板18Bに形成した挿通孔33を介して通してあ
る。
【0024】左右の挿通孔33の形状は円孔、楕円孔、
長孔のいずれであってもよいが、図2で示すように後上
がり状の長孔にすることが、ジョイント部材29以降の
第2配管23Bの挿通のし易さ、第3ブーム13の動き
に対する追従性の良好さ等から有利である。更に、挿通
孔33のそれぞれは、その孔縁にゴム、樹脂等の弾性を
有する縁取リング34を図5で示すようにその弾性を利
用して嵌着することで第2配管23Bの摺接に伴う外傷
をできるだけ防止することが望ましく、また、縁取リン
グ34はリング一部に切目を有する割型リングであって
もよい。
【0025】その他、図1〜4において、第2ブーム1
1の側面にはオフセットシリンダ21におけるピストン
ロッドエンドをピン35にて軸着するためのブラケット
34が突出してあり、また、枢支ブラケット13Aの側
板13Bにはオフセットリンク22のエンドをピン36
によって軸着するためのブラケット37が軸着されてお
り、前記ピン35,36はいずれも抜止めと回り止めを
兼ねた板材35A,36Aが固着され、該板材35A,
36Aをボルト35B,36Bで止着している。
【0026】また、バケットシリンダ20のための2本
の第2配管24Bは枢支ブラケット13A間を通り、ピ
ン14の上方を迂回してシリンダ20のピストン側およ
びボトム側に接続されている。図7は本発明の第2実施
例を示し、ジョイント部材29で中途が接続された第2
配管23Bのうち、ジョイント部材29以降の第2配管
23Bを、第3ブーム13の上縁から切欠した挿通部1
33を介して通したものであり、その他の構成は既述し
た構成と共通することから、共通部分は共通符号で示し
ている。
【0027】前記第2実施例における挿通部133の開
口縁には止着具333によって着脱自在な連結体233
を設けることにより、開口縁から第2配管23Bが外れ
ないようにすることが有利である。更に、第2実施例に
おける挿通部133には、図5で示した弾性のある縁取
部材を設けることができ、また、挿通部133は第3ブ
ーム13の下縁から切欠いたものであっても良い。
【0028】
【発明の効果】以上詳述した通り本発明によれば、アー
ムシリンダに対する第2配管は第3ブームのオーバーハ
ング部分によって上方から覆われているので落下物等の
衝突等に起因する損傷を確実に防止できる。また、アー
ムシリンダに接続される第2配管は、第3ブームの回動
支点部分を迂回するのではなく、第3ブームの側板を通
しているので、第3ブーム等の動きに追従し易くなり、
摺接等による摩耗が少なくなって耐久性も向上するし、
配管作業も容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の要部を示す斜視図であ
る。
【図2】同じく側面図である。
【図3】同じく平面図である。
【図4】同じく断面図である。
【図5】同じく挿通孔の断面図である。
【図6】同じく全体構成の斜視図である。
【図7】第2実施例の側面図である。
【図8】従来例の斜視図である。
【符号の説明】
9 第1ブーム 11 第2ブーム 13 第3ブーム 15 俯仰アーム 18 オーバーハング部 19 アームシリンダ 23A 第1配管 23B 第2配管 29 ジョイント部材 33 挿通孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浅沼 良行 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 野口 正治 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 松好 英昭 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向に揺動可能な第1ブーム(9)
    の先端に左右方向に揺動可能な第2ブーム(11)を備
    え、該第2ブーム(11)にアームシリンダ(19)を
    有する第3ブーム(13)を介して俯仰アーム(15)
    を左右にオフセット可能に装着し、前記第3ブーム(1
    3)を第2ブーム(11)の上面に対してオーバーハン
    グして備えているパワーショベルであって、前記アーム
    シリンダ(19)に対する油圧配管(23)を、前記第
    1ブーム(9)の長手方向に沿わした第1配管(23
    A)(23A)と該第1配管(23A)(23A)に接
    続されていて前記第2ブーム(11)の長手方向に沿わ
    した第2配管(23B)(23B)とで構成したものに
    おいて、 前記第2配管(23B)(23B)は、前記第2ブーム
    (11)の上面に配置され、前記第3ブーム(13)の
    オーバーハング部分(18)によって上方から覆われて
    いるとともに、該第2配管(23B)(23B)を、前
    記第3ブーム(13)の側板(13B)を通して前記ア
    ームシリンダ(19)に接続していることを特徴とする
    パワーショベルの油圧配管。
  2. 【請求項2】 前記第2配管(23B)(23B)は屈
    撓性を有し、前記第3ブーム(13)の側板(13B)
    に形成した挿通孔(33)に通してアームシリンダ(1
    9)に接続していることを特徴とする請求項1記載のパ
    ワーショベルの油圧配管。
  3. 【請求項3】 前記第3ブーム(13)の側板(13
    B)にジョイント部材(29)が装着され、該ジョイン
    ト部材(29)を介して第2配管(23B)(23B)
    の途中が接続されていて、該ジョイント部材(29)以
    降の第2配管(23B)(23B)は第3ブーム(1
    3)の側板(13B)を通りオーバーハング部分(1
    8)に沿わされていることを特徴とする請求項1又は2
    に記載のパワーショベルの油圧配管。
  4. 【請求項4】 第3ブーム(13)の側板(13B)に
    形成した挿通孔(33)は、後上がり状の長孔に形成さ
    れていて該挿通孔(33)の孔縁に弾性を有する縁取リ
    ング(34)が装着されていることを特徴とする請求項
    2記載のパワーショベルの油圧配管。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10266260A (ja) * 1997-03-26 1998-10-06 Kubota Corp 作業機の油圧管類の配設構造
JP2010168775A (ja) * 2009-01-21 2010-08-05 Kubota Corp バックホーのオフセットブーム構造

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JPH10266260A (ja) * 1997-03-26 1998-10-06 Kubota Corp 作業機の油圧管類の配設構造
JP2010168775A (ja) * 2009-01-21 2010-08-05 Kubota Corp バックホーのオフセットブーム構造

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