JP3243388B2 - パワーショベルの油圧配管 - Google Patents

パワーショベルの油圧配管

Info

Publication number
JP3243388B2
JP3243388B2 JP03550595A JP3550595A JP3243388B2 JP 3243388 B2 JP3243388 B2 JP 3243388B2 JP 03550595 A JP03550595 A JP 03550595A JP 3550595 A JP3550595 A JP 3550595A JP 3243388 B2 JP3243388 B2 JP 3243388B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
boom
joint member
hydraulic pipe
pipe
cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP03550595A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08232287A (ja
Inventor
明 田中
謙三 古賀
徳浩 相川
良行 浅沼
正治 野口
英昭 松好
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP03550595A priority Critical patent/JP3243388B2/ja
Publication of JPH08232287A publication Critical patent/JPH08232287A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3243388B2 publication Critical patent/JP3243388B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Shovels (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パワーショベルの油圧
配管に関する。
【0002】
【従来の技術】パワーショベルの油圧配管として作業時
の損傷を少なくした技術として実開平4−1248号公
報で開示のものがあった。図8を参照して従来技術を概
説すると、上下方向に揺動自在な第1ブームAの先端に
左右方向に揺動自在な第2ブームBをピンCにて軸着
し、該第2ブームBの先端にピンDを介して第3ブーム
Eを軸着し、該第3ブームEにはアームシリンダFを装
着しているとともに、バケットシリンダGを有する俯仰
アームHをピンH1で軸着し、該アームHにシリンダロ
ッドF1を連結している。
【0003】第3ブームEと第1ブームAとはオフセッ
トリンクIで連結するとともに第2ブームBと第1ブー
ムAとを図外のオフセットシリンダで連結することで第
3ブームEを介して俯仰アームHを左右にオフセット可
能としており、前記アームシリンダFおよびバケットシ
リンダGに対する配管Jは、第1ブームAに沿わせた屈
撓性のない第1配管J1と第2ブームBの側面に沿わせ
た屈撓性を有する第2配管J2とを継手Kで接続してい
るとともに、該第2配管J2はピンDより迂回させてア
ームシリンダFの下方に配置したものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の技術に
おいては、第2ブームBの側面の沿わされた第2配管J
2は外部から遮へいされていないので、損傷するおそれ
がある。また、第2配管J2のうち、ピンDより迂回さ
せた部分J3は、非常に空間が狭くピンDの枢着ブラケ
ット等と摺接する機会が多く、早期に損耗し易いおそれ
がある。そこで本発明は、第2ブームの長手方向に沿わ
された油圧配管を第3ブームのオーバーハング部分によ
って上方から覆う(遮へい)ことによって落下物等から
確実に防護してその損傷をなくし、該油圧配管を第3ブ
ームの側板を通してアームシリンダに接続することによ
って、摺接部分を少なくして損耗をなくすことを目的と
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上下方向に揺
動可能な第1ブーム9の先端に左右方向に揺動可能な第
2ブーム11を備え、該第2ブーム11にアームシリン
ダ19を有する第3ブーム13を介して俯仰アーム15
を左右にオフセット可能に装着し、前記第2ブーム11
の先端に縦軸12を介して揺動可能に備えた第3ブーム
13を第2ブーム11の上面に対してオーバーハングし
て備えており、前述の目的を達成するために、次の技術
的手段を講じている。
【0006】すなわち、請求項1に係る本発明では、第
1ブーム9側からアームシリンダ19に至る油圧配管2
3Bの中途部にジョイント部材29を設け、該ジョイン
ト部材29を前記第3ブーム13の側板13B外面の前
記縦軸12上部近傍位置に装着し、前記ジョイント部材
29以前の油圧配管23Bを第2ブーム11の上面に配
置して前記第3ブーム13のオーバーハング部分18に
よって上方から覆い、ジョイント部材29以降の油圧配
管23Bをジョイント部材29の後方側で第3ブーム1
3の側板13Bを外側から中へ通り前記オーバーハング
部分18に沿わして後方へ延設していることを特徴とす
るものである。
【0007】また、前記ジョイント部材29前後の油圧
配管23B,23Bは屈撓性を有し、前記第3ブーム1
3の側板13Bに形成した挿通孔33に通してアームシ
リンダ19に接続することが望ましい。更に、前記ジョ
イント部材29以降の油圧配管23Bを、アームシリン
ダ19の下方側でかつ第3ブーム13のオーバーハング
部分18内の隅部に位置させていることが望ましい。ま
た、前記第3ブーム13の側板13Bに形成した挿通孔
33は、後上がり状の長孔に形成されていて該挿通孔3
3の孔縁に弾性を有する縁取リング34を装着すること
ができる。
【0008】
【作用】本発明に係るパワーショベル(バックホー)1
は、ブームシリンダ17の伸縮動作、アームシリンダ1
9の伸縮動作等を介して俯仰アーム15を上下動作さ
せ、該俯仰アーム15の先端に備えたバケット16をバ
ケットシリンダ20の伸縮動作によって作動することに
より、溝掘り作業等がなされる。また、オフセットシリ
ンダ21の伸縮動作によりオフセットリンクロッド22
を介して第3ブーム13および俯仰アーム15を左右方
向に平行移動することで側溝掘り作業等がなされる。
【0009】上記作業中において、アームシリンダ19
に対する第2配管23B,23Bは第2ブーム11の上
面に配置され、第3ブーム13のオーバーハング部分1
8によって上方から覆われていることから、落下物等が
第2配管23B,23Bに外傷を与えることは少なくな
る。また、第2配管23B,23Bは第3ブーム13の
側板13Bを通してアームシリンダ19に接続している
ことから、相対回動部分を避けて配管することができ、
作業中の動きに追従し易く、摺接する機会も少なくな
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図を参照して
説明する。パワーショベル(ミニバックホー)1の全体
構成を斜視で示した図6において、該ショベル1は左右
一対のクローラ走行装置2を備えているとともに旋回台
装置3を介して運転操縦部4を含む機体5が備えられて
いる。機体5の前方下部には、チルト動作可能なブレー
ド6を備え、機体5の一側部には掘削手段7を備えてい
るとともに、運転操縦部4の防護手段8を立設してい
る。
【0011】掘削手段7は、下部が機体5に横軸ピンを
介して上下方向に摺動可能に軸着されている第1ブーム
9と、該第1ブーム9の先端に第1縦軸ピン10を介し
て左右方向に揺動可能として軸着されている第2ブーム
11と、該第2ブーム11の先端に第2縦軸ピン(縦
軸)12を介して軸着されている第3ブーム13と、該
第3ブーム13の先端に横軸ピン14を介して軸着され
ている俯仰アーム15とで主構成されていて、該俯仰ア
ーム15の先端にはバケット16が回動可能に装着され
ている。
【0012】前記第1ブーム9はブームシリンダ17に
よって上下方向に揺動され、これによって掘削手段7の
全体が上下方向に揺動可能であり、前記第3ブーム13
は、第2ブーム11の上面に対して重なり合うオーバー
ハング部分18を備え、該部分18内に備えているアー
ムシリンダ19のロッド19Bを俯仰アーム15の基部
にピンで枢着することで該アームシリンダ19の伸縮動
作によって俯仰アーム15は横軸ピン14を中心に俯仰
自在とされている。更に、俯仰アーム15にはバケット
シリンダ20が備えられており、該シリンダ20のロッ
ド20Aをバケット16に枢着することで該シリンダ2
0の伸縮動作によりバケット16は回動自在とされてい
る。
【0013】また、第1ブーム9の先端と第2ブーム1
1の中途にわたってオフセットシリンダ21がブーム一
側面に沿って装着され、ブーム他側面には第2ブーム1
1の基部と第3ブーム13の枢着ブラケット13Aにわ
たってオフセットリンク22が装着され、これによっ
て、オフセットシリンダ21の伸縮動作により、第3ブ
ーム13を介して俯仰アーム15は左右方向に平行姿勢
を維持しつつオフセット可能とされ、側溝掘作業が可能
とされている。図1〜4を参照すると、前記アームシリ
ンダ19、バケットシリンダ20およびオフセットシリ
ンダ21に対する油圧配管が例示されている。
【0014】図1〜4、特に、図1において、第1ブー
ム9の背面には、アームシリンダ19に対する油圧配管
23のうちの2本の第1配管23A,23Aがその長手
方向に沿って備えられているとともに、バケットシリン
ダ20に対する2本の第1配管24A,24Aおよびオ
フセットシリンダ21に対する2本の第1配管25A,
25Aが備えられている。前記第1配管はすべて銅管、
鋼管等の屈撓性を有しない硬直管であり、第1ブーム9
の背面で互いに平行関係で配置されており、図示省略し
たバンド手段で横ズレを防止している。
【0015】前記第1配管のそれぞれには継手26A,
26B,26Cを介してゴムホース、樹脂ホース等のよ
うに屈撓性を有する2本一組の第2配管(油圧配管)2
3B,24B,25Bが接続されている。前記第2配管
23B,24B,25Bは屈撓性を有することから、各
部材(ブーム等)の動きに追従することが可能であり、
よって、各部材の動きを制約しないようにされている。
前記第2配管のうち、アームシリンダ19およびバケッ
トシリンダ20に接続される第2配管23B,24B
は、第2ブーム11の上面においてその長手方向に沿わ
されており、ブーム長手方向の所定間隔をおいて備えた
略門形の横外れ防止部材27に挿通されている。
【0016】なお、オフセットシリンダ21に対する2
本の第2配管25Bは、図1で示すようにそのピストン
及びボトム側にそれぞれ接続され、ピストン側について
はエルボ硬直管21Aを介して接続されている。前記第
3ブーム13は、図1〜4に示すように枢支ブラケット
13Aより後方に略舟形状として延伸されてオーバーハ
ング部分18を有し、該部分18に内装された形でアー
ムシリンダ19のシリンダ19Aが備えられ、該シリン
ダ19Aのボトム側はブラケット28Aとピン28Bに
よってオーバーハング部分18に軸着されている。
【0017】オーバーハング部分18は図4でも示すよ
うに、底板18Aと左右一対の側板18Bとからなる断
面溝形であり、アームシリンダ19を内装しているとと
もに、第2ブーム11の上面に沿わして配置している第
2配管23B,24Bを上方から覆っており、作業中に
おいて落下する石礫等の落下物から第2配管23B,2
4Bが損傷するのを防止している。第3ブーム13にお
ける枢支ブラケット13Aの左右側板13Bの第2縦軸
ピン(縦軸)12近傍位置には、ジョイント部材29が
着脱自在に取付けてあり、該ジョイント部材29には導
入口29Aと導出口29Bとをエルボ29Cで連通して
いる。
【0018】ジョイント部材29の各導入口29Aには
第1カプラ手段30Aを介して第2配管23Bのそれぞ
れが接続してあり、各導出口29Bにはジョイント部材
29以降の屈撓性を有する第2配管23Bが第2カプラ
手段30Bを介してそれぞれ接続されていて、該後者の
第2配管23Bはそれぞれ側板18B(13B)を通し
てアームシリンダ19のボトム側とピストン側にそれぞ
れ接続されている。アームシリンダ19のボトム側には
短管構成の接手エルボ配管31Aが備えられ、ピストン
側には長管構成の接手エルボ配管31Bが備えられてお
り、該配管31A,31Bに第3・4カプラ手段30
C,30Dと第2・3ジョイント部材32A,32Bを
介して前記第2配管23Bが接続されている。
【0019】第1のジョイント部材29以降の第2配管
23Bは、図4で示すようにシリンダ19Aの下方側で
かつオーバーハング部分18の隅部に位置するようにし
てシリンダ19Aの長手方向に沿わされており、図1〜
4に示した第1実施例では左右の側板18Bに形成した
挿通孔33を介して通してある。左右の挿通孔33の形
状は円孔、楕円孔、長孔のいずれであってもよいが、図
2で示すように後上がり状の長孔にすることが、ジョイ
ント部材29以降の第2配管23Bの挿通のし易さ、第
3ブーム13の動きに対する追従性の良好さ等から有利
である。
【0020】更に、挿通孔33のそれぞれは、その孔縁
にゴム、樹脂等の弾性を有する縁取リング34を図5で
示すようにその弾性を利用して嵌着することで第2配管
23Bの摺接に伴う外傷をできるだけ防止することが望
ましく、また、縁取リング34はリング一部に切目を有
する割型リングであってもよい。その他、図1〜4にお
いて、第2ブーム11の側面にはオフセットシリンダ2
1におけるピストンロッドエンドをピン35にて軸着す
るためのブラケット34が突出してあり、また、枢支ブ
ラケット13Aの側板13Bにはオフセットリンク22
のエンドをピン36によって軸着するためのブラケット
37が軸着されており、前記ピン35,36はいずれも
抜止めと回り止めを兼ねた板材35A,36Aが固着さ
れ、該板材35A,36Aをボルト35B,36Bで止
着している。
【0021】また、バケットシリンダ20のための2本
の第2配管24Bは枢支ブラケット13A間を通り、ピ
ン14の上方を迂回してシリンダ20のピストン側およ
びボトム側に接続されている。図7は本発明の第2実施
例を示し、ジョイント部材29で中途が接続された第2
配管23Bのうち、ジョイント部材29以降の第2配管
23Bを、第3ブーム13の上縁から切欠した挿通部1
33を介して通したものであり、その他の構成は既述し
た構成と共通することから、共通部分は共通符号で示し
ている。
【0022】前記第2実施例における挿通部133の開
口縁には止着具333によって着脱自在な連結体233
を設けることにより、開口縁から第2配管23Bが外れ
ないようにすることが有利である。更に、第2実施例に
おける挿通部133には、図5で示した弾性のある縁取
部材を設けることができ、また、挿通部133は第3ブ
ーム13の下縁から切欠いたものであっても良い。
【0023】
【発明の効果】以上詳述した通り本発明によれば、アー
ムシリンダに対する第2配管は第3ブームのオーバーハ
ング部分によって上方から覆われているので落下物等の
衝突等に起因する損傷を確実に防止できる。また、アー
ムシリンダに接続される第2配管は、第3ブームの回動
支点部分を迂回するのではなく、第3ブームの側板を通
しているので、第3ブーム等の動きに追従し易くなり、
摺接等による摩耗が少なくなって耐久性も向上するし、
配管作業も容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の要部を示す斜視図であ
る。
【図2】同じく側面図である。
【図3】同じく平面図である。
【図4】同じく断面図である。
【図5】同じく挿通孔の断面図である。
【図6】同じく全体構成の斜視図である。
【図7】第2実施例の側面図である。
【図8】従来例の斜視図である。
【符号の説明】
9 第1ブーム 11 第2ブーム 13 第3ブーム 15 俯仰アーム 18 オーバーハング部 19 アームシリンダ 23A 第1配管 23B 第2配管 29 ジョイント部材 33 挿通孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浅沼 良行 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社ク ボタ 堺製造所内 (72)発明者 野口 正治 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社ク ボタ 堺製造所内 (72)発明者 松好 英昭 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社ク ボタ 堺製造所内 (56)参考文献 特開 平7−18693(JP,A) 特開 平7−216926(JP,A) 実開 平4−126945(JP,U) 実開 平1−75168(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02F 3/36 E02F 3/32

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向に揺動可能な第1ブーム(9)
    の先端に左右方向に揺動可能な第2ブーム(11)を備
    え、該第2ブーム(11)にアームシリンダ(19)を
    有する第3ブーム(13)を介して俯仰アーム(15)
    を左右にオフセット可能に装着し、前記第2ブーム(1
    1)の先端に縦軸(12)を介して揺動可能に備えた第
    3ブーム(13)を第2ブーム(11)の上面に対して
    オーバーハングして備えており、 前記第1ブーム(9)側からアームシリンダ(19)に
    至る油圧配管(23B)の中途部にジョイント部材(2
    9)を設け、該ジョイント部材(29)を前記第3ブー
    ム(13)の側板(13B)外面の前記縦軸(12)
    近傍位置に装着し、前記ジョイント部材(29)以前
    の油圧配管(23B)を第2ブーム(11)の上面に配
    置して前記第3ブーム(13)のオーバーハング部分
    (18)によって上方から覆い、ジョイント部材(2
    9)以降の油圧配管(23B)をジョイント部材(2
    9)の後方側で第3ブーム(13)の側板(13B)を
    外側から中へ通り前記オーバーハング部分(18)に沿
    わして後方へ延設していることを特徴とするパワーショ
    ベルの油圧配管。
  2. 【請求項2】 前記ジョイント部材(29)前後の油圧
    配管(23B)(23B)は屈撓性を有し、前記第3ブ
    ーム(13)の側板(13B)に形成した挿通孔(3
    3)に通してアームシリンダ(19)に接続しているこ
    とを特徴とする請求項1記載のパワーショベルの油圧配
    管。
  3. 【請求項3】 前記ジョイント部材(29)以降の油圧
    配管(23B)(23B)を、アームシリンダ(19)
    の下方側でかつ第3ブーム(13)のオーバーハング部
    分(18)内の隅部に位置させていることを特徴とする
    請求項1又は2に記載のパワーショベルの油圧配管。
  4. 【請求項4】 第3ブーム(13)の側板(13B)に
    形成した挿通孔(33)は、後上がり状の長孔に形成さ
    れていて該挿通孔(33)の孔縁に弾性を有する縁取リ
    ング(34)が装着されていることを特徴とする請求項
    2記載のパワーショベルの油圧配管。
JP03550595A 1995-02-23 1995-02-23 パワーショベルの油圧配管 Expired - Fee Related JP3243388B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03550595A JP3243388B2 (ja) 1995-02-23 1995-02-23 パワーショベルの油圧配管

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03550595A JP3243388B2 (ja) 1995-02-23 1995-02-23 パワーショベルの油圧配管

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08232287A JPH08232287A (ja) 1996-09-10
JP3243388B2 true JP3243388B2 (ja) 2002-01-07

Family

ID=12443625

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03550595A Expired - Fee Related JP3243388B2 (ja) 1995-02-23 1995-02-23 パワーショベルの油圧配管

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3243388B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10266260A (ja) * 1997-03-26 1998-10-06 Kubota Corp 作業機の油圧管類の配設構造
JP5184391B2 (ja) * 2009-01-21 2013-04-17 株式会社クボタ バックホーのオフセットブーム構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08232287A (ja) 1996-09-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4728251A (en) Complete swivel type backhoe vehicle
US3653131A (en) Excavating apparatus
JP3243388B2 (ja) パワーショベルの油圧配管
US3536217A (en) Telescopic dipperstick
JP3980253B2 (ja) 油圧シリンダーの断面略コ字形の三面保護構造
JP2000248583A (ja) 旋回式油圧駆動作業機
US3263839A (en) Hydraulic hose mounting for material handling apparatus
JP2010163752A (ja) 建設機械
EP1772565A1 (en) Hydraulic cylinder of outrigger
JP3538053B2 (ja) 旋回作業機のトラックフレーム
JP5996498B2 (ja) 油圧ショベルの作業装置
JPH11336112A (ja) 建設機械
JP3659393B2 (ja) 土木作業機の作業アタッチメント
JP3788681B2 (ja) 建設機械
JP2902275B2 (ja) 油圧ショベル
JP4329245B2 (ja) 建設機械の作業アタッチメントに適用される箱形断面構造及び作業アタッチメント
JP2019027029A (ja) 作業機械
JP3100366B2 (ja) 伸縮アームの油圧配管
JPH0315633Y2 (ja)
JPS621932A (ja) バックホウのア−ム取付け構造
JP3416513B2 (ja) オフセット式バックホーの油圧配管構造
JP3804486B2 (ja) オフセットブーム式建設機械
JP2000282508A (ja) 建設機械
JPS5810768Y2 (ja) バツクホウ作業車
JP2000309938A (ja) 側溝掘削用油圧ショベル

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees