JPH08230747A - 連動ブレーキ装置 - Google Patents

連動ブレーキ装置

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JPH08230747A
JPH08230747A JP6100996A JP6100996A JPH08230747A JP H08230747 A JPH08230747 A JP H08230747A JP 6100996 A JP6100996 A JP 6100996A JP 6100996 A JP6100996 A JP 6100996A JP H08230747 A JPH08230747 A JP H08230747A
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鉄男 槌田
Yukimasa Nishimoto
幸正 西本
Takao Yoshida
隆夫 吉田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブレーキ操作のフィーリングを良好に保つ連
動ブレーキ装置を提供する。 【解決手段】 ブレーキ操作によりフロントマスターシ
リンダ2で発生した液圧を1系統のブレーキ装置(フロ
ント1次ブレーキ装置11)に伝達し、その制動力で他
の2系統のブレーキ装置(フロント2次ブレーキ装置2
1及びリヤブレーキ31)を作動させる。従って、ブレ
ーキ操作力を伝達する油路3を短くして、ブレーキ操作
に対する適度のフィーリング剛性を確保する。また、2
次マスターシリンダからフロント2次ブレーキ装置21
へ油圧を直接伝達するのでフロントマスターシリンダ2
にこの油圧が伝わらない。この結果、ブレーキレバー1
に油圧変動が伝わる必要はない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動二輪車の前後
輪の運動ブレーキ装置に関し、特にブレーキ操作子の操
作により作動するブレーキ装置を前輪に設け、このブレ
ーキ装置の制動力により作動するブレーキ装置を前輪及
び後輪に設けるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車における前後輪の連動ブレー
キ装置として、ブレーキレバーにより作動するマスター
シリンダと、前輪に設けた左右の両ブレーキ装置と、後
輪のブレーキ装置とを油路を介して接続したものが特開
昭61-278482号公報により公知となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようにブレーキレ
バーの操作力によりマスターシリンダで発生した液圧を
3系統のブレーキ装置に伝達させるようにしたもので
は、油路の全長が長いことからブレーキレバーの操作力
に対抗する液圧に依存した反力が減少し、手操作による
適度のフィーリング剛性が不足しがちである。
【0004】そこで本発明の目的は、ブレーキ操作によ
りマスターシリンダで発生した液圧を1系統のブレーキ
装置のみに伝達するだけで良く、そのブレーキ装置の制
動力で他の2系統のブレーキ装置を作動させるようにし
て、ブレーキ操作力を伝達する油路を短くでき、ブレー
キ操作に対する適度のフィーリング剛性を確保して、3
系統のブレーキ装置の連動を可能とした連動ブレーキ装
置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の請求項1記載の発明は、前後輪の一方に、ブレーキ操
作子の操作により作動する1次ブレーキ装置と、この1
次ブレーキ装置の制動力に応じて作動する2次ブレーキ
装置を設けるとともに、前後輪の他方に、前記1次ブレ
ーキ装置の制動力に応じて作動するブレーキ装置を設け
た連動ブレーキ装置であって、前記2次ブレーキ装置
は、1次ブレーキ装置の制動力に応じて機械力を油圧に
変換する手段及びこの手段から2次ブレーキ装置へ直接
至る油路を介して作動する構成としたことを特徴とす
る。
【0006】ブレーキ操作子の操作により例えば前輪に
設けた1次ブレーキ装置を作動すると、その制動力によ
って前輪に設けた他の2次ブレーキ装置と後輪のブレー
キ装置がともに連動して作動する。つまりブレーキ操作
によりマスターシリンダで発生した液圧を1系統のブレ
ーキ装置に伝達し、その制動力により他の2系統のブレ
ーキ装置を作動させるので、ブレーキ操作力を伝達する
油路が短くなり、従ってブレーキ操作に対する適度のフ
ィーリング剛性を確保できる。また、1次ブレーキ装置
の制動力に応じて機械力を油圧に変換する手段から2次
ブレーキ装置へ油圧を直接伝達するので、マスターシリ
ンダにこの油圧が伝わらない。従って、ブレーキ操作子
にも制動力に応じた油圧変動が伝達することは無く、結
果として、ブレーキ操作のフィーリングを良好に保つこ
とができる。
【0007】請求項2記載の発明は、上記前後輪の他方
を制動するためのブレーキ装置が、1次ブレーキ装置の
制動力に応じて機械力を油圧に変換する手段、この手段
からブレーキ装置へ直接的に至る油路及びこの油路に介
設した作動油圧を所定値内に抑える圧力制御部を介して
作動する構成としたことを特徴とする。
【0008】1次ブレーキ装置の制動力に応じて機械力
を油圧に変換する手段からブレーキ装置へ直接的に至る
油路に圧力制御部を介設して、作動油圧を所定値内に抑
えるようにした。従って、例えば前輪のブレーキ力配分
を大きくし、後輪のブレーキ力配分を小さくすること
で、後輪のロックを回避することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に添付図面を基に実施例を説
明する。本発明に係る連動ブレーキ装置の自動二輪車へ
の一実施例としての回路構成を示す図1において、1は
ブレーキレバー、2はフロントマスターシリンダ、6は
ブレーキペダル、7はリヤマスターシリンダ、11はフ
ロント1次ブレーキ装置、21はフロント2次ブレーキ
装置、31はリヤブレーキ装置である。フロントブレー
キ操作子であるブレーキレバー1により作動するフロン
トマスターシリンダ2は油路3を介してフロント1次ブ
レーキ装置11のブレーキキャリパ12に接続され、こ
のブレーキキャリパ12の油圧作動によりブレーキディ
スク13を挟圧し、不図示の前輪を制動する。
【0010】そしてブレーキキャリパ12は図3のよう
に前輪を軸承するフロントフォーク4下端に偏心軸14
で軸支されており、このブレーキキャリパ12と一体に
2次マスターシリンダ41(1次ブレーキ装置の制動力
に応じて機械力を油圧に変換する手段)が設けられてい
る。2次マスターシリンダ41はブレーキキャリパ12
と一体のシリンダボディ42にピストン43を組み込
み、ピストン43対向面の加圧室44内にリターンスプ
リング45を縮装するとともに、ピストン43をフロン
トフォーク4に枢支されたプッシュロッド46に連結し
てなる。
【0011】以上の2次マスターシリンダ41の加圧室
44は油路5を介してフロント2次ブレーキ装置21の
ブレーキキャリパ22に接続され、このブレーキキャリ
パ22の油圧作動によりブレーキディスク23を挟圧し
て前輪を制動する。リヤブレーキ操作子であるブレーキ
ペダル6により作動するリヤマスターシリンダ7は油路
8を介して2次マスターシリンダ41の加圧室44に接
続されている。
【0012】ここで、油路8はシリンダボディ42の油
孔47に接続されており、ブレーキレバー1の非操作時
において、油孔47は加圧室44に直接臨んでいるが、
ブレーキレバー1の操作時においては、ピストン43の
外周側に油孔47が位置することになる。このため、図
2のようにピストン43に外周側と加圧室44との間を
繁ぐ油通路48を形成し、この油通路48内にはピスト
ン43外周側から加圧室44側への油の流れのみを許容
する一方向弁49を設けている。
【0013】そして2次マスターシリンダ41からフロ
ント2次ブレーキ装置21への油路5から分岐された油
路9が設けられている。この分岐した油路9はリヤブレ
ーキ装置31のブレーキキャリパ32に接続され、この
ブレーキキャリパ32の油圧作動によりブレーキディス
ク33を挟圧し、不図示の後輪を制動する。更に油路9
の途中に油圧制御弁51が介設されている。
【0014】この油圧制御弁51は、図1に示されるよ
うに、バルブボディ52内の油通路を遮断する弁体54
と、油通路53の上流側及び下流側に夫々臨む上下一体
化された上部小径ピストン55及び下部大径ピストン5
6を有し、バルブボディ52下方に配設されるプレート
57と弁体54及び下部大径ピストン56との間には予
圧スプリング58、59が夫々介装されている。そして
図4のようにバルブボディ52は車体61に取付けら
れ、後輪を軸承するリヤスイングアーム62と車体61
との間に架設したリンク機構63、64に支持具65を
介してプレート57が取り付けられている。
【0015】以上のように構成した連動ブレーキ装置に
よる作動を次に説明する。先ずブレーキレバー1を握り
操作すると、フロントマスターシリング2で発生した油
圧が油路3を経てフロント1次ブレーキ装置11のブレ
ーキキャリパ12に作用し、ブレーキキャリパ12でブ
レーキディスク13を狭圧して前輪の制動が行われる。
この時、2次マスターシリング41のシリンダボディ4
2に、1次ブレーキ装置11の制動力が、偏心軸14を
支点にして図3の時計方向へ回動するセルフサーボ力と
して働き、ピストン43がブッシュロッド46に押され
て加圧室44内に油圧が発生する。
【0016】この2次マスターシリンダ41で発生した
油圧が油路5を経てフロント2次ブレーキ装置21のブ
レーキキャリパ22に作用するため、ブレーキキャリパ
22でブレーキディスク23を狭圧して1次ブレーキ装
置11と併せ前輪の制動を行うとともに、2次マスター
シリンダ41の油圧は油路5から分岐した油路9を通っ
てリヤブレーキ装置31のブレーキキャリパ32にも作
用する。これによりブレーキキャリパ32でブレーキデ
ィスク33を狭圧して後輪の制動が行われる。
【0017】またブレーキペダル6のみを踏み込み操作
した場合、リヤマスターシリンダ7で発生した油圧が油
路8を経て2次マスターシリンダ41の加圧室44を通
り、更に油路5を経てフロント2次ブレーキ装置21の
ブレーキキャリパ22に作用するとともに、分岐油路9
を通ってリヤブレーキ装置31のブレーキキャリパ32
にも作用する。これにより前輪及び後輪の制動が行われ
る。更にブレーキレバー1及びブレーキペダル6をとも
に操作すると、リヤマスターシリンダ7の油圧は油路8
を通り、2次マスターシリンダ41において、油孔47
からピストン43の外周側に導かれ、ピストン43内の
油通路48及び一方向弁49を通って加圧室44に作用
する。
【0018】そしてリヤブレーキ油圧系において、油路
9の途中に介設した油圧制御弁51は次のように機能す
る。なお、図1に示すように油圧制御弁51の上流側の
油路9を油圧P1、下流側の油路9を油圧P2とする。リ
ヤブレーキ作動時において、油圧P1が所定値内のとき
には、予圧スプリング58の付勢力が勝るため、弁体5
4が図において上昇する。この結果、油通路53が開い
た状態となり、油圧P1が油圧P2と等しくなる。
【0019】次に、油圧P1が所定値まで上昇すると、
弁体54が下降し、油通路53を閉じた状態となる。こ
の結果、油圧制御弁51の下流側の油路9は密閉状態に
なり、油圧P2は一定になる。
【0020】更に、油圧P1が所定値からある程度以上
上昇すると、図右の弁体上部小径ピストン55及び下部
大径ピストン56が予圧スプリング59の付勢力に抗し
て押し下げられる。この結果、油通路53の下流側の油
室Sの体積が増えて油圧P2が減少する。
【0021】ここで、バルブボディ52を車体61に支
持して、プレート57をリヤスイングアーム62側に連
結しており、プレート57と弁体54及び下部大径ピス
トン56との間に予圧スプリング58、59を夫々介装
しているので、一人乗車時と二人乗車時または荷物積載
時とでは各予圧スプリング58、59に蓄積された弾発
力が変化する。即ち一人乗車時に比べ二人乗車時または
荷物積載時の場合は、各予圧スプリング58、59に蓄
積された弾発力が大きくなり、各予圧スプリング58、
59による弁体54及び下部大径ピストン56の夫々の
下降圧力設定値が大きくなる。従って油圧制御弁51は
ハイトセンサとしても機能する。
【0022】以上によりP1、P2の関係を併記した図5
に示すブレーキ力配分特性が得られる。図5において、
一人乗車時の前後ブレーキ力配分特性を実線Aで示し、
二人乗車時または荷物積載時の前後ブレーキ力配分特性
を実線Bで示しており、何れの場合も破線で示した理想
配分に近い前後ブレーキ力配分特性を得ることができ
る。このように自動二輪車に理想的な前後ブレーキ力配
分特性が得られるものであり、強いブレーキ操作時おい
て、前輪のブレーキ力配分を大きくしながら、後輪のブ
レーキ力配分を小さいして、後輪のロックを回避でき
る。
【0023】そしてブレーキペダル6の操作によるリヤ
マスターシリンダ7の油圧を2次マスターシリンダ41
の加圧室44に導入したので、ブレーキぺダル6を強く
踏み込んで、リヤマスターシリンダ7の発生油圧が、ブ
レーキレバー1の操作によるフロントマスターシリンダ
2の発生油圧を上まわった場合でも、フロントマスター
シリンダ2へのリヤマスターシリンダ7の油圧作用がな
いことから、手で操作するブレーキレバー1へのキック
バックも回避できる。
【0024】特に以上の通り本発明の連動ブレーキ操作
は、実施例では、ブレーキレバー1の操作により作動す
るフロントマスターシリンダ2を油路3を介してフロン
ト1次ブレーキ装置11のブレーキキャリパ12に接続
し、このブレーキキャリパ12には1次ブレーキ装置1
1の制動力により作動する2次マスターシリンダ41を
設け、この2次マスターシリンダ41を、油路5を介し
てフロント2次ブレーキ装置21のブレーキキャリパ2
2に接続するとともに、油路5からの分岐油路9を介し
て更にリヤブレーキ装置31のブレーキキャリパ32に
も接続したものである。
【0025】従って既述した前後ブレーキ配分特性が得
られるとともに、手によるブレーキレバー1の操作力を
伝達するフロントマスターシリンダ2からの油路6をフ
ロント1次ブレーキ11のブレーキキャリパ12までと
短くでき、手の操作によるブレーキレバー1に適度のフ
ィーリング剛性を確保できるものとなっている。
【0026】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1記載の発明は、ブレーキ操作によりマス
ターシリンダで発生した液圧を1系統のブレーキ装置に
伝達し、その制動力により他の2系統のブレーキ装置を
作動させるようにしたので、ブレーキ操作力を伝達する
油路が短くすることができ、ブレーキ操作に対する適度
のフィーリング剛性を確保することができる。また、1
次ブレーキ装置の制動力に応じて機械力を油圧に変換す
る手段から2次ブレーキ装置へ油圧を直接伝達するの
で、マスターシリンダにこの油圧が伝わらない。従っ
て、ブレーキ操作子にも制動力に応じた油圧変動が伝達
することは無く、結果として、ブレーキ操作のフィーリ
ングを良好に保つことができる。
【0027】請求項2記載の発明は、1次ブレーキ装置
の制動力に応じて機械力を油圧に変換する手段からブレ
ーキ装置へ直接的に至る油路に圧力制御部を介設して、
作動油圧を所定値内に抑えるようにした。従って、例え
ば前輪のブレーキ力配分を大きくし、後輪のブレーキ力
配分を小さくすることで、後輪のロックを回避すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る連動ブレーキ装置の一実施例を示
す回路構成図
【図2】図1の矢印IIで示した部分の拡大断面図
【図3】本発明に係るフロントブレーキ装置の説明図
【図4】本発明に係る油圧制御弁の配置箇所を示す側面
【図5】本発明に係る油圧制御弁により得らるブレーキ
力配分の特性図
【符号の説明】
1,6…ブレーキ操作子、2,7…マスターシリンダ、
3,5,8,9…油路、11…フロント1次ブレーキ装
置、21…フロント2次ブレーキ装置、31…リヤブレ
ーキ、41…2次マスターシリンダ、46…プッシュロ
ッド、51…油圧制御弁。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後輪の一方に、ブレーキ操作子の操作
    により作動する1次ブレーキ装置と、この1次ブレーキ
    装置の制動力に応じて作動する2次ブレーキ装置を設け
    るとともに、前後輪の他方に、前記1次ブレーキ装置の
    制動力に応じて作動するブレーキ装置を設けた連動ブレ
    ーキ装置であって、 前記2次ブレーキ装置は、1次ブレーキ装置の制動力に
    応じて機械力を油圧に変換する手段及びこの手段から2
    次ブレーキ装置へ直接至る油路を介して作動する構成と
    したことを特徴とする連動ブレーキ装置。
  2. 【請求項2】 上記前後輪の他方を制動するためのブレ
    ーキ装置は、1次ブレーキ装置の制動力に応じて機械力
    を油圧に変換する手段、この手段からブレーキ装置へ直
    接的に至る油路及びこの油路に介設した作動油圧を所定
    値内に抑える圧力制御部を介して作動する構成としたこ
    とを特徴とする請求項1記載の連動ブレーキ装置。
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