JPH08159179A - 立式リーチフォークリフトのディスクブレーキ装置 - Google Patents

立式リーチフォークリフトのディスクブレーキ装置

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JPH08159179A
JPH08159179A JP30041894A JP30041894A JPH08159179A JP H08159179 A JPH08159179 A JP H08159179A JP 30041894 A JP30041894 A JP 30041894A JP 30041894 A JP30041894 A JP 30041894A JP H08159179 A JPH08159179 A JP H08159179A
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JP
Japan
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brake
cylinder device
levers
brake pedal
operating
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JP30041894A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Ueda
勉 上田
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TCM Corp
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Toyo Umpanki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 パッド15が取付けられた開閉自在な2本のレ
バー13から成るキャリパ14と、両レバー13が閉動した
際、両パッド15に挟まれて制動されるディスク17と、ブ
レーキペダル8とから構成されるディスクブレーキ装置
10において、キャリパ14に、両レバー13を閉方向に付勢
するブレーキスプリング18と、両レバー13を開動させる
オペレーティングシリンダ装置19とを設け、このシリン
ダ本体22内に、油圧によりピストンロッド24を突出方向
に押圧する作動室を形成し、ブレーキペダル8に加えら
れた力を油圧に変換するマスタシリンダ装置34と上記作
動室とを接続した。 【効果】 ブレーキの解除はマスタシリンダ装置34とオ
ペレーティングシリンダ装置19とにより油圧で行えるた
め、ディクブレーキ装置10の構造を簡素化し得、取付ス
ペースを縮小することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、立式リーチフォークリ
フトのディスクブレーキ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の立式リーチフォークリフ
トのディスクブレーキ装置としては例えば図5に示すも
のがある。すなわち、51は基端が回動自在に連結されて
開閉自在な2本のレバー52から成るキャリパである。こ
れらレバー52の内側にはそれぞれ、パッド53が相対向し
て取付けられている。これら両パッド53間には、モータ
54のアーマチュアシャフトに設けられたブレーキディス
ク55が回転自在に位置され、このブレーキディスク55は
両パッド53に挾み付けられて制動される。
【0003】上記キャリパ51には、両レバー52を閉方向
に付勢するブレーキスプリング56が設けられている。ま
た、両レバー52の遊端間には両レバー52を開動させる楕
円形状のカム57が設けられている。このカム57は、上記
キャリパ51を支持するサポート材58に回動自在に取付け
られており、スプリング59により長径が水平方向となる
閉動姿勢(すなわちブレーキがかかっている状態)に付
勢されている。このカム57とブレーキペダル60とはリン
ク機構61を介して連動連結されている。
【0004】これによると、ブレーキペダル60を踏み込
むことにより、リンク機構61が揺動して、カム57はスプ
リング59の付勢力に抗して閉動姿勢(図5の実線)から
長径が垂直方向となる開動姿勢へ回動する。このため、
ブレーキスプリング56の付勢力に抗して両レバー52が開
動し、両パッド53がブレーキディスク55から離間し、制
動が解除される。
【0005】また、ブレーキペダル60を離すことによ
り、リターンスプリング62によりブレーキペダル60が元
の位置に戻り、リンク機構61が揺動し、カム57がスプリ
ング59の付勢力により開動姿勢から図5の実線で示す閉
動姿勢へ回動する。このため、ブレーキスプリング56の
付勢力により両レバー52が閉動し、両パッド53がブレー
キディスク55を挾み付けて制動する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来形式によれ
ば、制動力はブレーキスプリング56のスプリング力によ
り決まり、ブレーキペダル60の踏み力はリンク機構61の
リンク比で決まる。このため、立式リーチフォークリフ
トが大型化するのに従って、ブレーキスプリング56のス
プリング力を増大させるとともに、リンク機構61のリン
ク比も増やす必要があり、リンク機構61が大型化する。
しかしながら、立式リーチフォークリフトの限られたス
ペース内に大きなリンク機構61を納めるには難点があ
り、小型の立式リーチフォークリフトと同等のペダル踏
み力にするには無理があった。また、リンク機構61を用
いてブレーキを解除するため、ディスクブレーキ装置の
構造が複雑になった。さらに、ブレーキペダル60とブレ
ーキディスク55との相対的な位置関係はリンク機構61で
連結可能な狭い範囲に制限されるため、ブレーキペダル
60とブレーキディスク55との相対的な位置関係を自由に
設定することは困難であった。
【0007】本発明は上記問題を解決するもので、構造
が簡単で、取付スペースが省け、ペダル踏み力を軽減す
ることができる立式リーチフォークリフトのディスクブ
レーキ装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明における立式リーチフォークリフトのディスク
ブレーキ装置は、パッドが取付けられた開閉自在な2本
のレバーから成るキャリパと、上記両レバーが閉動した
際、両パッドに挟まれて制動されるブレーキディスク
と、ブレーキペダルとから構成されるディスクブレーキ
装置において、上記キャリパに、両レバーを閉方向に付
勢する付勢具と、この付勢具の付勢力に抗して両レバー
を開動させるオペレーティングシリンダ装置とを設け、
このオペレーティングシリンダ装置のシリンダ本体を両
レバーの遊端間に設けるとともに、オペレーティングシ
リンダ装置のピストンロッドの先端を上記レバーの遊端
に係合させ、上記シリンダ本体内に、流体圧によりピス
トンをピストンロッドの突出方向に押圧する作動室を形
成し、上記ブレーキペダルに、このブレーキペダルに加
えられた力を流体圧に変換するマスタシリンダ装置を接
続し、このマスタシリンダ装置の下流側と上記オペレー
ティングシリンダ装置の作動室とを配管で接続したもの
である。
【0009】
【作用】上記構成によると、運転者がブレーキペダルを
踏み込むことにより、このブレーキペダルに加えられた
踏み力はマスタシリンダ装置により流体圧(油圧など)
に変換され、この流体圧が配管を介してオペレーティン
グシリンダ装置の作動室に作用するため、オペレーティ
ングシリンダ装置のピストンが突出方向へ押圧され、オ
ペレーティングシリンダ装置のピストンロッドが突出す
る。これにより、両レバーが付勢具の付勢力に抗して開
動するため、両パッドがブレーキディスクの両側から離
間して制動が解除される。
【0010】また、ブレーキペダルを離すことにより、
流体圧はオペレーティングシリンダ装置の作動室に作用
せず、このためオペレーティングシリンダ装置のピスト
ンロッドがフリーな状態になり、したがって付勢具の付
勢力によりオペレーティングシリンダ装置のピストンロ
ッドが退入するとともに両レバーが閉動し、両パッドが
ブレーキディスクを挾み付けて制動する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図4に基づ
いて説明する。図3,図4に示すように、1は立式リー
チフォークリフトであり、前後方向に移動自在な2段伸
縮式のマスト2と、このマスト2に支持案内されて昇降
自在なフォーク3と、運転部4とを有している。この運
転部4には、運転者が直立姿勢で運転操作するための運
転スペース5やハンドル6,各種操作レバー7,ブレー
キペダル8,アクセルレバー(図示せず)などが設けら
れている。
【0012】この立式リーチフォークリフト1には図1
に示すようなディスクブレーキ装置10が備えられてお
り、以下にこのディスクブレーキ装置10の構成を説明す
る。すなわち、立式リーチフォークリフト1の本体フレ
ーム側に設けられたブレーキサポート11には、基端が支
軸12を介して回動自在に連結されて開閉自在な2本のレ
バー13から成るキャリパ14が取付けられている。これら
両レバー13の内側にはそれぞれパッド15が相対向して取
付けられている。これら両パッド15間には、上記フォー
クリフト1を駆動させるためのモータ16のアーマチュア
シャフトに設けられたブレーキディスク17が回転自在に
位置され、このブレーキディスク17は両パッド15に挾み
付けられて制動される。
【0013】上記キャリパ14には、両レバー13を閉方向
に付勢する付勢具の一例であるブレーキスプリング18
と、このブレーキスプリング18の付勢力に抗して両レバ
ー13を開動させるオペレーティングシリンダ装置19とが
設けられている。
【0014】上記ブレーキスプリング18は、両レバー13
間に挿通されたシャフト20に外嵌されて、一方のレバー
13の外側方に設けられている。また、上記シャフト20に
はブレーキスプリング18の両端を支持するスプリング受
け21が外嵌されている。
【0015】図1,図2に示すように、上記オペレーテ
ィングシリンダ装置19のシリンダ本体22は、ブレーキサ
ポート11に支持されて、両レバー13の遊端間に設けられ
ている。このシリンダ本体22の両端開口部はブーツ23に
より覆われ、それぞれのブーツ23に、出退自在なピスト
ンロッド24(プッシュロッド)が挿通されている。両ピ
ストンロッド24の先端はそれぞれ、調整用ねじ25を介し
て各レバー13の遊端に係合している。これら調整用ねじ
25は、ブレーキディスク17とパッド15との隙間を調整す
るためのものであり、各レバー13の遊端に螺合されてい
る。各ピストンロッド24の先端は調整用ねじ25の先端に
当接しており、調整用ねじ25をレバー13に締め込むこと
によりブレーキディスク17とパッド15との隙間が拡大
し、緩めることにより隙間が縮小する。
【0016】上記シリンダ本体22の内部には、各ピスト
ンロッド24の基端に当接する一対のピストン26と、これ
ら両ピストン26を油圧によりピストンロッド24の突出方
向Aに押圧する作動室27とが設けられている。この作動
室27は両ピストン26間に形成され、作動室27には、両ピ
ストン26をピストンロッド24の突出方向Aに付勢するス
プリング28が装着されている。尚、このスプリング28の
両端はカップ29で受けられている。また、上記シリンダ
本体22には、作動室27の空気を抜くための空気抜き用プ
ラグ30が設けられている。
【0017】図1に示すように、上記ブレーキペダル8
には、このブレーキペダル8をブレーキ解除位置から元
のブレーキ作動位置に戻すリターンスプリング33と、ブ
レーキペダル8に加えられた力を油圧に変換するマスタ
シリンダ装置34とが接続されている。このマスタシリン
ダ装置34には、マスタシリンダ装置34に油を供給するた
めのリザーブタンク35が接続されている。上記マスタシ
リンダ装置34の下流側と上記オペレーティングシリンダ
装置19の作動室27とは配管36を介して接続されている。
【0018】以下、上記構成における作用を説明する。
図1の仮想線に示すように、運転者がブレーキペダル8
を踏み込むことにより、このブレーキペダル8に加えら
れた踏み力はマスタシリンダ装置34により油圧に変換さ
れ、この油圧が配管36を介してオペレーティングシリン
ダ装置19の作動室27に作用するため、図2の仮想線に示
すように、両ピストン26がそれぞれ突出方向Aへ押圧さ
れ、両ピストンロッド24がそれぞれ突出する。これによ
り、図1の仮想線に示すように、両レバー13がブレーキ
スプリング18の付勢力に抗して開動するため、両パッド
15がブレーキディスク17の両側から離間して制動が解除
される。
【0019】また、ブレーキペダル8を離すことによ
り、図1の実線に示すように、ブレーキペダル8がリタ
ーンスプリング33により元の位置に戻り、油圧はオペレ
ーティングシリンダ装置19の作動室27に作用せず、この
ため両ピストンロッド24がフリーな状態になり、したが
ってブレーキスプリング18の付勢力により図2の実線に
示すように両ピストンロッド24が退入するとともに両レ
バー13が閉動し、図1の実線に示すように両パッド15が
ブレーキディスク17を挾み付けて制動する。
【0020】このようにブレーキの解除はマスタシリン
ダ装置34とオペレーティングシリンダ装置19とにより油
圧で行えるため、複雑なリンク機構を不要にすることが
でき、ディスクブレーキ装置10の構造を簡素化し得る。
また、マスタシリンダ装置34を用いたことにより、リン
ク機構を設ける場合に比べて、取付スペースを縮小する
ことができる。
【0021】さらに、図1に示すようにマスタシリンダ
装置34とオペレーティングシリンダ装置19との間を配管
36で接続しているため、ブレーキペダル8とブレーキデ
ィスク17との相対的な位置関係は配管36の配設により自
由に設定できる。
【0022】また、立式リーチフォークリフト1のサイ
ズに応じて、マスタシリンダ装置34とオペレーティング
シリンダ装置19のそれぞれのシリンダ径を適切に設定す
ることにより、ブレーキペダル8を踏み込むのに要する
踏み力を軽減することができる。
【0023】上記実施例では、一方のパッド15と他方の
パッド15との摩耗が均等でない場合などにおいて、各調
整用ねじ25を回してブレーキディスク17と各パッド15と
の隙間を調整することにより、パッド15の片当たりを防
止することができる。
【0024】上記実施例では流体圧の一例として油圧を
挙げたが、これは油以外の液体または空気圧などの気体
を用いたものでもよい。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、運転者が
ブレーキペダルを踏み込むことにより、このブレーキペ
ダルに加えられた踏み力はマスタシリンダ装置により流
体圧(油圧など)に変換され、この流体圧が配管を介し
てオペレーティングシリンダ装置の作動室に作用するた
め、オペレーティングシリンダ装置のピストンが突出方
向へ押圧され、オペレーティングシリンダ装置のピスト
ンロッドが突出する。これにより、両レバーが付勢具の
付勢力に抗して開動するため、両パッドがブレーキディ
スクの両側から離間して制動が解除される。
【0026】また、ブレーキペダルを離すことにより、
流体圧はオペレーティングシリンダ装置の作動室に作用
せず、このためオペレーティングシリンダ装置のピスト
ンロッドがフリーな状態になり、したがって付勢具の付
勢力によりオペレーティングシリンダ装置のピストンロ
ッドが退入するとともに両レバーが閉動し、両パッドが
ブレーキディスクを挾み付けて制動する。
【0027】このようにブレーキの解除はマスタシリン
ダ装置とオペレーティングシリンダ装置とにより油圧で
行えるため、複雑なリンク機構を不要にすることがで
き、ディスクブレーキ装置の構造を簡素化し得る。ま
た、マスタシリンダ装置を用いたことにより、リンク機
構を設ける場合に比べて、取付スペースを縮小すること
ができる。
【0028】さらに、マスタシリンダ装置とオペレーテ
ィングシリンダ装置との間を配管で接続しているため、
ブレーキペダルとブレーキディスクとの相対的な位置関
係は配管の配設により自由に設定できる。
【0029】また、立式リーチフォークリフトのサイズ
に応じて、マスタシリンダ装置とオペレーティングシリ
ンダ装置のそれぞれのシリンダ径を適切に設定すること
により、ブレーキペダルを踏み込むのに要する踏み力を
軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における立式リーチフォーク
リフトのディスクブレーキ装置の構成図である。
【図2】ディスクブレーキ装置のオペレーティングシリ
ンダ装置の断面図である。
【図3】立式リーチフォークリフトの側面図である。
【図4】立式リーチフォークリフトの平面図である。
【図5】従来における立式リーチフォークリフトのディ
スクブレーキ装置の構成図である。
【符号の説明】
1 立式リーチフォークリフト 8 ブレーキペダル 10 ディスクブレーキ装置 13 レバー 14 キャリパ 15 パッド 17 ブレーキディスク 18 ブレーキスプリング(付勢具) 19 オペレーティングシリンダ装置 22 シリンダ本体 24 ピストンロッド 26 ピストン 27 作動室 34 マスタシリンダ装置 36 配管 A 突出方向

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パッドが取付けられた開閉自在な2本の
    レバーから成るキャリパと、上記両レバーが閉動した
    際、両パッドに挟まれて制動されるブレーキディスク
    と、ブレーキペダルとから構成されるディスクブレーキ
    装置において、上記キャリパに、両レバーを閉方向に付
    勢する付勢具と、この付勢具の付勢力に抗して両レバー
    を開動させるオペレーティングシリンダ装置とを設け、
    このオペレーティングシリンダ装置のシリンダ本体を両
    レバーの遊端間に設けるとともに、オペレーティングシ
    リンダ装置のピストンロッドの先端を上記レバーの遊端
    に係合させ、上記シリンダ本体内に、流体圧によりピス
    トンをピストンロッドの突出方向に押圧する作動室を形
    成し、上記ブレーキペダルに、このブレーキペダルに加
    えられた力を流体圧に変換するマスタシリンダ装置を接
    続し、このマスタシリンダ装置の下流側と上記オペレー
    ティングシリンダ装置の作動室とを配管で接続したこと
    を特徴とする立式リーチフォークリフトのディスクブレ
    ーキ装置。
JP30041894A 1994-12-05 1994-12-05 立式リーチフォークリフトのディスクブレーキ装置 Withdrawn JPH08159179A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19735127C1 (de) * 1997-08-13 1999-03-11 Emde Siegerland Bremsen Scheibenbremse
KR100450421B1 (ko) * 1996-12-31 2004-12-04 대우종합기계 주식회사 전동지게차용캘리퍼형디스크브레이크장치
CN112172765A (zh) * 2020-10-14 2021-01-05 商丘工学院 一种汽车液压制动系统的助力器装置

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KR100450421B1 (ko) * 1996-12-31 2004-12-04 대우종합기계 주식회사 전동지게차용캘리퍼형디스크브레이크장치
DE19735127C1 (de) * 1997-08-13 1999-03-11 Emde Siegerland Bremsen Scheibenbremse
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Effective date: 20020205