JPH08230019A - 熱可塑性合成樹脂製シート状成形品の製造装置および製造方法 - Google Patents

熱可塑性合成樹脂製シート状成形品の製造装置および製造方法

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JPH08230019A
JPH08230019A JP7037449A JP3744995A JPH08230019A JP H08230019 A JPH08230019 A JP H08230019A JP 7037449 A JP7037449 A JP 7037449A JP 3744995 A JP3744995 A JP 3744995A JP H08230019 A JPH08230019 A JP H08230019A
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JP
Japan
Prior art keywords
roller
molten resin
peripheral surface
supply tank
discharged
Prior art date
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Pending
Application number
JP7037449A
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English (en)
Inventor
Yoshimi Oyabu
良美 大薮
Sakuhiro Sakane
作裕 坂根
Ichiji Betsuin
一司 別院
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Zosen Industry Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Zosen Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 溶融樹脂供給槽2の吐出口2aから溶融樹脂
3を吐出すると、溶融樹脂3は、第二ローラ6の周面上
に吐出され、エアナイフ9の送気口9aからの押付け用
空気で、溶融樹脂3の一側面が直ちに第二ローラ6の周
面に押付けられ、その後、第一対向部側へ向けて搬送さ
れ、この間に溶融樹脂3の一側面が急冷され、溶融樹脂
3はシート状に延ばされて第一ローラ5の周面に接触
し、溶融樹脂3の他側面が結晶化温度に留まらないよう
に冷却される。 【効果】 押付け用空気で溶融樹脂供給槽から吐出した
溶融樹脂の一側面を第二ローラの周面の短い部分に押付
けて冷却し、溶融樹脂を第一ローラの周面に巻いて他側
面を冷却するようにしたので、溶融樹脂の各側面を冷却
し始める時間差が小さくなり、溶融樹脂の他側面が結晶
化温度に低下するまでにこれを急冷し、鏡面転写するこ
とができ、所望の光沢や透明度を有するシート状の成形
品を製造することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱可塑性合成樹脂(例
えば、ポレオリフィン系樹脂)製のシートやフィルムを
製造するための製造装置および製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の熱可塑性合成樹脂製のシートやフ
ィルムを製造するための製造装置を、図2に示す。
【0003】この製造装置30は、成形しようとするシ
ートやフィルム31の厚みが薄い場合に、その厚み修正
や歪取りに有効なものであり、次のように構成されてい
る。すなわち、溶融した熱可塑性合成樹脂を所定の場所
に吐出供給するための供給槽(ダイともいう)32と、
この供給槽32の吐出口から吐出供給された溶融樹脂を
冷却するためのローラ装置33とを備えており、このロ
ーラ装置33は、供給槽32の吐出口近傍に周面が配置
された第一ローラ34と、この第一ローラ34の一側に
平行に配置された第二ローラ35と、第一ローラの他側
に平行に配置された第三ローラ36とから構成され、供
給槽32の近傍には、空気を吐出して溶融樹脂を第一ロ
ーラに押付けるための押付け装置(以下、エアナイフと
いう)37が設けられ、また各ローラ34,35,36
内に冷媒(例えば、冷却水や冷却油が用いられる)を供
給するための冷媒供給装置と、各ローラ34,35,3
6をそれぞれの支軸33a,35a,36a回りに回転
させるための回転装置とが設けられている。
【0004】この構成において、供給槽32の吐出口か
ら吐出した溶融樹脂はその一側面が、エアナイフ37か
らの吐出空気によって第二ローラ35の周面に押付けら
れて第二ローラ35の全周略3/4程度の長さに渡って
巻付いて急冷され、溶融樹脂の他側面はエアナイフ37
から吐出する空気および自然冷却によって徐冷され、続
いて第二ローラ35の回転によって第一ローラ34と第
二ローラ35の対向部に搬送され、その後、溶融樹脂の
他側面が第一ローラ34の周面に付着して冷却され、最
後に再び溶融樹脂の一側面が第三ローラの周面で冷却さ
れ、シートやフィルム31の成形品として巻取り機に巻
取られるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一般に、溶融した樹脂
が結晶化温度(例えばポリプロピレンにおいては80°
〜120°C)まで低下すると、結晶化が促進されてし
まい、充分な光沢、透明度があるシートやフィルム31
を得にくい。従って、溶融樹脂を急冷することによりで
きるだけ結晶化温度に留まらせないことが必要である。
【0006】ところで上記製造装置において、シートや
フィルム31は、ローラ34,35,36の回転速度を
調節したり、あるいは各ローラ34,35,36を交換
してその径を変更することにより、成形しようとするシ
ートやフィルム31の厚み、歪取りに対応するようにし
ているが、対応できる範囲は狭く、溶融樹脂の一側面は
第二ローラ35の周面に巻かれて第二ローラ35の周面
を略3/4周する間に急冷されることにより鏡面転写さ
れるが、他側面はエアナイフ37および自然冷却による
徐冷となるため、上記したように樹脂が結晶化温度にま
で低下して樹脂の結晶化が促進されてしまうことがあ
り、充分な光沢や透明度が得られなくなってしまう場合
がある。
【0007】そこで本発明は、上記課題を解決し得る熱
可塑性合成樹脂製シート状成形品の製造装置および製造
方法の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明における課題を解
決するための手段は、溶融樹脂供給槽の吐出口から供給
された溶融樹脂を冷却するためのローラ装置が設けら
れ、このローラ装置は、第一ローラと、この第一ローラ
の一側に平行に並べた第二ローラと、第一ローラの他側
に平行に並べた第三ローラとを備え、前記各ローラの内
部に冷媒を供給するための冷媒供給装置が設けられ、前
記溶融樹脂供給槽の吐出口が第一ローラと第二ローラー
の対向部近傍に配置され、溶融樹脂供給槽の吐出口から
吐出した溶融樹脂に空気を吹付けて溶融樹脂の一側面を
第二ローラの周面に押付けるための押付け装置が、溶融
樹脂を第二ローラから前記対向部に搬送するまでの途中
でかつ第一ローラ寄りに配置されている。
【0009】また、溶融樹脂冷却用の第一ローラと第二
ローラの対向部近傍に配置した溶融樹脂供給槽から吐出
した溶融樹脂に対して直ちに空気を吹付けることによ
り、溶融樹脂を第二ローラの周面の短い部分に押付けて
溶融樹脂の一側面を結晶化温度に留まらせないように冷
却し鏡面転写を行い、続いて第一ローラおよび第二ロー
ラを回転させて前記対向部に溶融樹脂を搬送し、溶融樹
脂を第一ローラの周面に巻いて溶融樹脂の他側面を結晶
化温度に留まらせないように冷却し、鏡面転写を行うも
のである。
【0010】
【作用】上記課題解決手段において、溶融樹脂冷却用の
両ローラの対向部近傍に配置した溶融樹脂供給槽から吐
出した溶融樹脂に対して空気を吹付けて、溶融樹脂を第
二ローラの周面の短い部分に押付け、溶融樹脂の一側面
を結晶化温度に留まらせないように冷却し鏡面転写を行
い、続いて第一ローラおよび第二ローラを回転させて対
向部に溶融樹脂を搬送し、溶融樹脂を第一ローラの周面
に巻いて溶融樹脂の他側面を結晶化温度に留まらせない
ように冷却し鏡面転写することにより、溶融樹脂の各側
面を冷却し始める時間差を小さくし、溶融樹脂の他側面
が結晶化温度に低下するまでにこれを急冷し、シートま
たはフィルムの両面に鏡面を転写する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1に基づいて説明
すると、これは、熱可塑性合成樹脂製のシート状の成形
品1を製造するための製造装置であって、溶融樹脂供給
槽2の吐出口2aから供給された溶融樹脂3を冷却して
シート状の成形品1とするためのローラ装置4が設けら
れ、このローラ装置4は、第一ローラ5と、この第一ロ
ーラ5の一側に平行に並べた第二ローラ6と、第一ロー
ラ5の他側に平行に並べた第三ローラ7とから構成さ
れ、この第三ローラ7に離間して配置されて、図示しな
い巻取り機側に成形品1を案内するためのガイドローラ
8が設けられている。
【0012】前記溶融樹脂供給槽2の吐出口2aは、第
一ローラ5と第二ローラ6の第一対向部近傍に配置さ
れ、溶融樹脂3は、まず第二ローラ6の周面上接線方向
に吐出されるようその向きが設定されている。
【0013】溶融樹脂供給槽2の吐出口2aから吐出し
た溶融樹脂3に、押付け用空気を吹付けて溶融樹脂3の
一側面を第二ローラ6の周面に垂直方向に押付けるため
のエアナイフ9が設けられ、このエアナイフ9は、溶融
樹脂3を第二ローラ6から前記第一対向部に搬送するま
での途中でかつ第一ローラ5寄りに配置されている。
【0014】また各ローラ5,6,7の支軸5a,6
a,7aを通る直線10と第二ローラ6の支軸6aから
エアナイフ9の送気口9aを結んだ直線11とのなす角
度θは例えば70°(微調節可能)に設定され、直線1
1のと第二ローラ6の周面交叉位置13から第一対向部
までの長さLは220mm程度とされる。
【0015】なお図示しないが、第一ローラ5、第二ロ
ーラ6、第三ローラ7をそれぞれの支軸5a,6a,7
a回りに回転させるための回転装置が設けられ、この回
転装置は、例えば駆動モータと、この駆動モータの出力
軸に減速機を介して連結された回転軸と、この回転軸の
途中に配置されたウオームと、各ローラ5,6,7の支
軸5a,6a,7aに取付けられてウオームに噛合する
ウオームホイールとから構成され、駆動モータを駆動す
ることにより、各ローラ5,6,7を回転させることが
できる。
【0016】また第二ローラ6および第三ローラ7の各
支軸6a,7a端には、第一ローラ5と第二ローラ6、
第一ローラ5と第三ローラ7との対向離間幅を調節する
ためのシリンダ装置が取付けられている。
【0017】さらに各ローラ5,6,7に冷媒を供給す
るための冷媒供給装置が設けられている。上記構成にお
いて、シリンダ装置を駆動して第一ローラ5と第二ロー
ラ6との対向離間幅および第一ローラ5と第三ローラ7
の対向離間幅を調節することによって成形品1の厚みを
予め決定し、溶融樹脂供給槽2の吐出口2aから溶融樹
脂3を吐出すると、溶融樹脂3は、まず第二ローラ6の
周面上接線方向に、第一対向部側に向けて吐出されて、
エアナイフ9の送気口9aから送気されている押付け用
空気で、溶融樹脂3の一側面が直ちに第二ローラ6の周
面に押付けられ、第二ローラ6の回転により第一対向部
側へ向けて距離Lだけ搬送され、この間に溶融樹脂3の
一側面が結晶化温度(例えば80°C〜120°C)に
留まらないように急冷することにより鏡面転写され、第
一対向部まで搬送された溶融樹脂3はシート状に延ばさ
れて、続いて第一ローラ5の周面に接触して、溶融樹脂
3の一側面と他側面との温度差が小さい状態で、溶融樹
脂3の他側面が結晶化温度に留まらないように冷却する
ことにより鏡面が転写される。
【0018】さらに溶融樹脂3は、第一ローラ5と第三
ローラ7の対向部である第二対向部側へ搬送されて、再
び溶融樹脂3の一側面が第三ローラ7の周面に接触して
充分に冷却され、ガイドローラ8に案内されて、成形品
1として巻取り機に巻取られる。
【0019】上記のように、溶融樹脂供給槽2を第一ロ
ーラ5と第二ローラ6の第一対向部近傍に配置し、エア
ナイフ9を、溶融樹脂3を第二ローラ6から第一対向部
に搬送するまでの途中に設けて、押付け用空気で溶融樹
脂3の一側面を第二ローラ6の周面の短い部分に押付け
て冷却し、続いて溶融樹脂3を第一ローラ5の周面に巻
いて他側面を冷却するようにしたので、溶融樹脂3の各
側面を冷却し始める時間差が小さくなり、溶融樹脂3の
他側面が結晶化温度に低下するまでにこれを急冷するこ
とができ、従って、溶融樹脂3の結晶化を抑えて、所望
の光沢や透明度を有するシート状の成形品1を製造する
ことができる。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明
は、溶融樹脂供給槽を両ローラの対向部近傍に配置する
とともに、溶融樹脂に空気を吹付けてその一側面を第二
ローラの周面に押付ける押付け装置を、溶融樹脂を第二
ローラから第一対向部に搬送するまでの途中の第一ロー
ラ寄りに配置して、押付け用空気で溶融樹脂の一側面を
第二ローラの周面の短い部分に押付けて冷却し、続いて
溶融樹脂を第一ローラの周面に巻いて他側面を冷却する
ようにしたので、溶融樹脂の各側面を冷却し始める時間
差が小さくなり、従って、溶融樹脂の他側面が結晶化温
度に低下するまでにこれを急冷することができ、もっ
て、溶融樹脂の結晶化を抑えて、所望の光沢や透明度を
有するシート状の成形品を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す製造装置の要部全体図で
ある。
【図2】従来の製造装置の全体斜視図である。
【符号の説明】
1 成形品 2 溶融樹脂供給槽 2a 吐出口 3 溶融樹脂 5 第一ローラ 6 第二ローラ 7 第三ローラ 8 ガイドローラ 9 エアナイフ 9a 送気口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶融樹脂供給槽の吐出口から供給された
    溶融樹脂を冷却するためのローラ装置が設けられ、この
    ローラ装置は、第一ローラと、この第一ローラの一側に
    平行に並べた第二ローラと、第一ローラの他側に平行に
    並べた第三ローラとを備え、前記各ローラの内部に冷媒
    を供給するための冷媒供給装置が設けられ、前記溶融樹
    脂供給槽の吐出口が第一ローラと第二ローラーの対向部
    近傍に配置され、溶融樹脂供給槽の吐出口から吐出した
    溶融樹脂に空気を吹付けて溶融樹脂の一側面を第二ロー
    ラの周面に押付けるための押付け装置が、溶融樹脂を第
    二ローラから前記対向部に搬送するまでの途中でかつ第
    一ローラ寄りに配置されたことを特徴とする熱可塑性合
    成樹脂製シート状成形品の製造装置。
  2. 【請求項2】 溶融樹脂冷却用の第一ローラと第二ロー
    ラの対向部近傍に配置した溶融樹脂供給槽から吐出した
    溶融樹脂に対して直ちに空気を吹付けることにより、溶
    融樹脂を第二ローラの周面の短い部分に押付けて溶融樹
    脂の一側面を結晶化温度に留まらせないように冷却し、
    続いて第一ローラおよび第二ローラを回転させて前記対
    向部に溶融樹脂を搬送し、溶融樹脂を第一ローラの周面
    に巻いて溶融樹脂の他側面を結晶化温度に留まらせない
    ように冷却することを特徴とする熱可塑性合成樹脂製シ
    ート状成形品の製造方法。
JP7037449A 1995-02-27 1995-02-27 熱可塑性合成樹脂製シート状成形品の製造装置および製造方法 Pending JPH08230019A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5572272B1 (ja) * 2013-10-21 2014-08-13 キョーセー株式会社 平形コーナ材の冷却平坦化装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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