JPH08227780A - 回転コネクタ装置に於ける滑りシートの取り付け構造 - Google Patents
回転コネクタ装置に於ける滑りシートの取り付け構造Info
- Publication number
- JPH08227780A JPH08227780A JP7056612A JP5661295A JPH08227780A JP H08227780 A JPH08227780 A JP H08227780A JP 7056612 A JP7056612 A JP 7056612A JP 5661295 A JP5661295 A JP 5661295A JP H08227780 A JPH08227780 A JP H08227780A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- sliding sheet
- flexible cable
- gap
- connector device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Steering Controls (AREA)
Abstract
接着剤を必要とせず、また柔軟ケーブルが落ち込む原因
となる溝が発生しない。 【構成】 ステータハウジング1は側部ハウジング11
と底部ハウジング12とを組み合わせて構成する。側部
ハウジング11と底部ハウジング12との接合部には第
1の隙間13を有する。この第1の隙間13に滑りシー
ト7の第1の辺71を差し込む。底部ハウジング12が
有した柔軟ケーブル4のガイド15には第2の隙間14
を形成し、滑りシート7の第2の辺72を差し込む。こ
れにより滑りシートをステータハウジング1に取り付け
る。
Description
テアリングハンドルのパッド部に設けたエアバッグ等に
電源を供給する回転コネクタ装置の改良に関する。
開して乗員を衝撃から保護する技術が実用化されてい
る。このエアバッグ、特にステアリングハンドルのパッ
ド部に設けたエアバッグにおいては、ステアリングハン
ドルの回転部分を介して車体側からパッド部のエアバッ
グのインフレータに電源を供給する必要が有る。電源を
供給する手段としては、主としてスリップリングを用い
るものと、この発明における回転コネクタ装置のように
渦巻き状に巻回した柔軟ケーブルを用いるものとがあ
る。従来、この種の回転コネクタ装置は各種提案されて
いる。例えば実公平4−54714号に開示する回転コ
ネクタ装置では、ステータハウジングと、該ステータハ
ウジングに対して回転自在に装着したロータハウジング
と、前記両ハウジングが成す空間内に渦巻き状に収納し
た柔軟ケーブルとを備え、更に該柔軟ケーブルの端を前
記空間内に案内するガイド(周壁)や、ステータハウジ
ングとロータハウジングとを連結するアタッチメント
(回動リング)を具備した構成となっていた。この種の
回転コネクタ装置を装着するステアリング部は運転席に
隣接した箇所であり、回転コネクタ装置から異音が発生
しないように配慮した設計を行う必要があるが、上記し
た従来技術では柔軟ケーブルがハウジングの内壁に直に
接するため、例えば柔軟ケーブルの摺動音が発生する可
能性がある。そこで、例えばハウジングの内壁に滑性に
優れた滑りシートを貼着し、柔軟ケーブルの滑りを良く
して摺動音が発生することを防止することが考えられ
た。この滑りシートとハウジングとの境界部分には溝が
有った。
技術のごとく、摺動音の発生を防止するために滑りシー
トを貼着する場合、接着剤を必要とし、また接着工程を
必要とし、また接着力を長期に渡って確保するためにハ
ウジングや接着剤の材質を適切に選定する必要がある等
の問題点が懸念された。また、滑りシートとハウジング
との境界部分の溝に柔軟ケーブルが落ち込んで引っ掛か
り現象を発生する可能性も有った。
題を解決するものであり、滑りシートをハウジングに取
り付ける場合に接着剤を必要とせず、また柔軟ケーブル
が落ち込む原因となる溝が発生しない回転コネクタ装置
に於ける滑りシートの取り付け構造を提供することを目
的とする。
に次の手段を提供する。すなわち、ステータハウジング
と、該ステータハウジングに対して回転自在に装着した
ロータハウジングと、前記両ハウジングが成す空間内に
渦巻き状に収納した柔軟ケーブルと、該柔軟ケーブルが
接する滑りシートとを備えた回転コネクタ装置におい
て、前記ステータハウジングが径方向の隙間を有すると
ともに、該隙間に前記滑りシートの辺を差し込んだこと
を特徴とする回転コネクタ装置に於ける滑りシートの取
り付け構造を提供する。
ータハウジングが側部ハウジングと底部ハウジングとで
構成して成り、側部ハウジングと底部ハウジングとの接
合部に第1の隙間を有するとともに、該第1の隙間に滑
りシートの第1の辺を差し込んだことを特徴とする回転
コネクタ装置に於ける滑りシートの取り付け構造を提供
する。
ウジングが側部ハウジングと底部ハウジングとで構成し
て成り、側部ハウジング又は底部ハウジングの少なくと
も一方に柔軟ケーブルのガイドを有し、かつ該ガイドに
第2の隙間を有するとともに、該第2の隙間に滑りシー
トの第2の辺を差し込んだことを特徴とする回転コネク
タ装置に於ける滑りシートの取り付け構造を提供する。
2の隙間を貫通形成したことを特徴とする回転コネクタ
装置に於ける滑りシートの取り付け構造を提供する。
示したものである。ただし、図1(b)以外の図面に於
いて柔軟ケーブル4は図示していない。同図において、
1はステータハウジング、2はロータハウジング、3は
アタッチメント、4は柔軟ケーブル、5,6はターミナ
ル、7は滑りシートでありこれらを次に説明する。
車のコンビネーションスイッチ(図示せず)に固定する
部分である。該ステータハウジング1は、側部ハウジン
グ11と底部ハウジング12とを組み合わせて構成して
いる。詳述すると、側部ハウジング11は嵌合孔111
を、底部ハウジング12は嵌合爪121をそれぞれ有
し、嵌合孔111に嵌合爪121を嵌合させることによ
り側部ハウジング11と底部ハウジング12とを結合し
ている。尚、側部ハウジング11と底部ハウジング12
とを一体成形してステータハウジング1を構成してもよ
い。
2はそれぞれの基端112,122がお互いに面一とな
るよう寸法設定しており、ステータハウジング1をコン
ビネーションスイッチに固定したとき、それぞれの基端
112,122が共にコンビネーションスイッチに当接
する。そのため、底部ハウジング12に対して例えば図
1(a)に矢印Aで示す方向から外力が加わっても、底
部ハウジング12は基端122がコンビネーションスイ
ッチと当接することによって矢印A方向への変形が防止
され、ひいては底部ハウジング12の嵌合爪121が側
部ハウジング11の嵌合孔111から脱落することが防
止される。
11と底部ハウジング12とが接合する部分に径方向に
延びる第1の隙間13を有し、該第1の隙間13に滑り
シート7の第1の辺71を差し込んでいる。
4の端を支持しかつ両ハウジング1,2が成す空間内に
柔軟ケーブル4を案内するガイド15を有している。該
ガイド15は、柔軟ケーブル4を渦巻き状に収納した空
間側の第1面151と、該第1面151に対して裏面で
ある第2面152とを有しており、第2の隙間14を第
1面151と第2面152との間で貫通させて設けてい
る。そして、該第2の隙間14に滑りシート7の第2の
辺72を差し込んでいる。
ジング1に対して回転自在に装着するとともに、連結ピ
ン21によってステアリングハンドル(図示せず)に連
結する部分である。該ロータハウジング2は、その内周
22にアタッチメント3に設けた嵌合部31と嵌合する
爪23と、アタッチメント3に設けた突片32と当接す
る段部24とを形成している。またロータハウジング2
は、上面にターミナル6のコード61を外部に導出する
導出部25を設けると共に、回転コネクタ装置の取扱に
関する注意書きを記したコーションラベル26を貼着し
ている。そして導出部25には、その内部に複数の凹凸
251〜254を設けており、該凹凸251〜254に
よってコード61を挟み込んでいる。これによりコード
61をロータハウジング2に強固に固定している。さら
にロータハウジング2は、前記側部ハウジング11の上
端113と対向する側、すなわち下側に接触部27を有
するとともに、該接触部27を側部ハウジング11の上
端113が成す面に対して図1(a)に示すごとく外上
がりに角度θほど傾斜させており、すなわち接触部17
の外周側の高さを中心軸側の高さに比べて例えばC=約
1〜2mmほど高くしている。
グ1,2を連結するものであり、ロータハウジング2の
爪23に弾性嵌合する嵌合部31と、ロータハウジング
2の段部24に当接する突片32とを有している。更に
アタッチメント3は、ステータハウジング1における底
部ハウジング12との接合面の全周に亘って溝状のグリ
ス溜33を形成しており、該グリス溜33にグリスを充
填することによってアタッチメント3と底部ハウジング
12との間に生じる回転抵抗を軽減している。
脂フィルムに挟み込んだ構造の、いわゆるフラットケー
ブルを使用する。該柔軟ケーブル4は、前記ステータハ
ウジング1とロータハウジング2とが成すドーナツ状の
空間内に収納しており、その一端をステータハウジング
1のターミナル5に、残りの他端をロータハウジング2
のターミナル6にそれぞれ電気的に接続している。
ハウジング1,2が成すドーナツ状の空間内で摺動する
際に柔軟ケーブル4の摺動抵抗を軽減して異音が発生し
ないようにする為のシートであって、滑性が優れた例え
ば四フッ化エチレン樹脂(PTFE)等によって略ドー
ナツ形状に形成している。該滑りシート7は、外周の例
えば約80%以上を第1の辺71とし、外周の残部を第
2の辺72とし、内周を第3の辺73としている。ちな
みに第1の辺71と第3の辺73とは円弧形状を成し、
第2の辺72はガイド16に設けた第2の隙間14に差
し込むために適合した凹凸形状を成している。
のように作動する。上記構成の回転コネクタ装置は、タ
ーミナル6をステアリングハンドル側の例えばエアバッ
グ装置(図示せず)に接続し、他方のターミナル5を車
体側の例えばエアバッグコントローラ(図示せず)に接
続する。これにより、例えば自動車が衝突事故を発生し
たとき、エアバッグコントローラからの電気信号は、回
転コネクタ装置の柔軟ケーブル4を介してステアリング
パッドの例えばエアバッグ装置に伝達し、インフレータ
を点火してエアバッグを膨張させることとなる。
で次の効果を奏する。 (1)すなわち、ステータハウジングが径方向の隙間を
有するとともに、該隙間に滑りシートの辺を差し込んだ
ので、柔軟ケーブルの滑りを良くして摺動音の発生を防
止できることは勿論、滑りシートをハウジングに取り付
けるために接着剤を必ずしも必要とせず、そのため接着
工程を省略することができ、また接着力を長期に渡って
確保すべくハウジングや接着剤の材質を適切に選定する
といった必要もない。また、滑りシートとハウジングと
の境界部分に柔軟ケーブルが落ち込むような溝が発生せ
ず、そのため溝に柔軟ケーブルが引っ掛かるといった問
題も発生しない。 (2)ステータハウジングが側部ハウジングと底部ハウ
ジングとで構成して成り、側部ハウジングと底部ハウジ
ングとの接合部に第1の隙間を有するとともに、該第1
の隙間に滑りシートの第1の辺を差し込むよう構成した
ので、第1の隙間を形成するために例えばアンダーカッ
トといった複雑な金型工程を必要としない。また例えば
底部ハウジングの上に滑りシートを乗せ、その上に側部
ハウジングを乗せて側部ハウジングと底部ハウジングと
を嵌合させるだけの簡単な手順によって滑りシートを第
1の隙間に差し込むことができる。 (3)ステータハウジングが側部ハウジングと底部ハウ
ジングとで構成して成り、側部ハウジング又は底部ハウ
ジングの少なくとも一方に柔軟ケーブルのガイドを有
し、かつ該ガイドに第2の隙間を有するとともに、該第
2の隙間に滑りシートの第2の辺を差し込むよう構成し
たので、ステータハウジングとロータハウジングとが成
すドーナツ状の空間内に柔軟ケーブルのガイドが突出し
ても、ガイドと滑りシートとの間に柔軟ケーブルが落ち
込むような溝が発生せず、そのためガイド部分において
柔軟ケーブルが引っ掛かるといった問題が発生しない。
またガイド部分において滑りシートの位置決めを行うこ
とができるとともに、滑りシートを固定することができ
る。 (4)前記ガイドに第2の隙間を貫通形成したので、金
型によってハウジングを成形する際に例えばスライド金
型等によって第2の隙間を簡単に形成することができる
とともに、滑りシートの第2の辺を差し込むために充分
な奥行きの第2の隙間を得ることができる。
(a)は断面図、(b)は斜視図である。
て、(a)は底部ハウジングを図2に示す矢印Bの方向
から見た平面図であり、(b)は底部ハウジングのガイ
ド部に滑りシートの第2の辺を差し込む状態を示す要部
詳細斜視図である。
ングとを柔軟ケーブルを収納する空間側から見た平面図
であって、(a)はロータハウジングを、(b)はステ
ータハウジングをそれぞれ示す。
Claims (4)
- 【請求項1】 ステータハウジング(1)と、該ステー
タハウジング(1)に対して回転自在に装着したロータ
ハウジング(2)と、前記両ハウジング(1,2)が成
す空間内に渦巻き状に収納した柔軟ケーブル(4)と、
該柔軟ケーブル(4)が接する滑りシート(7)とを備
えた回転コネクタ装置において、 前記ステータハウジング(1)が径方向の隙間(13,
14)を有するとともに、該隙間(13,14)に前記
滑りシート(7)の辺(71,72)を差し込んだこと
を特徴とする回転コネクタ装置に於ける滑りシートの取
り付け構造。 - 【請求項2】 前記請求項1記載の発明において、 前記ステータハウジング(1)が側部ハウジング(1
1)と底部ハウジング(12)とで構成して成り、側部
ハウジング(11)と底部ハウジング(12)との接合
部に第1の隙間(13)を有するとともに、該第1の隙
間(13)に滑りシート(7)の第1の辺(71)を差
し込んだことを特徴とする回転コネクタ装置に於ける滑
りシートの取り付け構造。 - 【請求項3】 前記請求項1記載の発明において、 前記ステータハウジング(1)が側部ハウジング(1
1)と底部ハウジング(12)とで構成して成り、側部
ハウジング(11)又は底部ハウジング(12)の少な
くとも一方に柔軟ケーブル(4)のガイド(15)を有
し、かつ該ガイド(15)に第2の隙間(14)を有す
るとともに、該第2の隙間(14)に滑りシート(7)
の第2の辺(72)を差し込んだことを特徴とする回転
コネクタ装置に於ける滑りシートの取り付け構造。 - 【請求項4】 前記請求項3記載の発明において、 前記ガイド(15)に第2の隙間(14)を貫通形成し
たことを特徴とする回転コネクタ装置に於ける滑りシー
トの取り付け構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05661295A JP3238844B2 (ja) | 1995-02-21 | 1995-02-21 | 回転コネクタ装置に於ける滑りシートの取り付け構造 |
US08/542,461 US5674082A (en) | 1995-02-21 | 1995-10-12 | Rotary connector device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05661295A JP3238844B2 (ja) | 1995-02-21 | 1995-02-21 | 回転コネクタ装置に於ける滑りシートの取り付け構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08227780A true JPH08227780A (ja) | 1996-09-03 |
JP3238844B2 JP3238844B2 (ja) | 2001-12-17 |
Family
ID=13032083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05661295A Expired - Fee Related JP3238844B2 (ja) | 1995-02-21 | 1995-02-21 | 回転コネクタ装置に於ける滑りシートの取り付け構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3238844B2 (ja) |
-
1995
- 1995-02-21 JP JP05661295A patent/JP3238844B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3238844B2 (ja) | 2001-12-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2766775B2 (ja) | ハウジング組立体及び装置 | |
US5674082A (en) | Rotary connector device | |
US5980285A (en) | Rotary connector apparatus | |
JP3693859B2 (ja) | 回転コネクタ装置 | |
JP2002075575A (ja) | 回転コネクタ | |
JP3305154B2 (ja) | 回転コネクタ装置に於けるハウジング構造 | |
JPH08227780A (ja) | 回転コネクタ装置に於ける滑りシートの取り付け構造 | |
JP3238843B2 (ja) | 回転コネクタ装置に於けるハウジング干渉防止構造 | |
JP3595362B2 (ja) | 回転コネクタ装置に於けるハウジング構造 | |
JPH08227782A (ja) | 回転コネクタ装置に於けるグリス溜構造 | |
JP3437382B2 (ja) | 回転コネクタ装置に於けるコードカバー構造 | |
JPH08227779A (ja) | 回転コネクタ装置に於けるステータハウジング構造 | |
JPH08227776A (ja) | 回転コネクタ装置に於けるコード固定構造 | |
US5651686A (en) | Rotary connector device | |
JPH1022028A (ja) | 回転コネクタ装置に於ける滑りシートの取り付け構造 | |
JPH1022032A (ja) | 回転コネクタ装置に於ける柔軟ケーブル支持体構造 | |
JPH1022029A (ja) | 回転コネクタ装置に於ける軸受け構造 | |
JP2000195639A (ja) | 回転コネクタ装置 | |
JP3345276B2 (ja) | 回転コネクタ装置に於けるハウジング構造 | |
JP3109722B2 (ja) | ステアリングホイール | |
JP3224933B2 (ja) | ケーブルリール | |
JP3077079B2 (ja) | 回転コネクタ装置 | |
JPH08227752A (ja) | コネクタの保護構造 | |
CN112103740A (zh) | 一种扁平电缆与转子同步转动结构及其安装方法 | |
JP3231232B2 (ja) | 回転コネクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010911 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091005 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101005 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111005 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111005 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121005 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131005 Year of fee payment: 12 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |