JP3345276B2 - 回転コネクタ装置に於けるハウジング構造 - Google Patents

回転コネクタ装置に於けるハウジング構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、自動車
のステアリングハンドルのパッド部に設けたエアバッグ
等に電源を供給する回転コネクタ装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、自動車事故の際にエアバッグを展
開して乗員を衝撃から保護する技術が実用化されてい
る。このエアバッグ、特にステアリングハンドルのパッ
ド部に設けたエアバッグにおいては、ステアリングハン
ドルの回転部分を介して車体側からパッド部のエアバッ
グのインフレータに電源を供給する必要が有る。電源を
供給する手段としては、主としてスリップリングを用い
るものと、この発明における回転コネクタ装置のように
渦巻き状に巻回した柔軟ケーブルを用いるものとがあ
る。
【0003】従来、この種の回転コネクタ装置は各種提
案されている。例えば実公平4−54714号に開示す
る回転コネクタ装置では、ステータハウジングと、該ス
テータハウジングに対して回転自在に装着したロータハ
ウジングと、前記両ハウジングが成す空間内に渦巻き状
に収納した柔軟ケーブルとを備え、更に該柔軟ケーブル
の端を前記空間内に案内するガイド(周壁)や、ステー
タハウジングとロータハウジングとを連結するアタッチ
メント(回転リング)を具備した構成となっていた。
【0004】図4(a)は、一般的な回転コネクタ装置
aを用いてステアリングハンドル側のエアバッグユニッ
トb、インフレータc及びホーンスイッチdと、車体側
のエアバッグコントローラe及びホーンfとを電気的に
接続する状態を示した電気回路図であり、回転コネクタ
装置aの柔軟ケーブルa1から剥き出した各導電線a2
〜a7をターミナルa8〜a13に溶接等によって接続
していた。図4(b)は、回転コネクタ装置aに設けた
サポータa14の部分を示した図面であり、該サポータ
a14によって前記柔軟ケーブルa1の各導電線a2〜
a7に接続したターミナルa8〜a13を支持してい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、回転コ
ネクタ装置aの柔軟ケーブルa1に強いテンションが加
わり、導電線a2〜a7とターミナルa8〜a13との
接続が図4(b)に示す如く断線すると、柔軟ケーブル
a1は上記テンションによって一旦サポータa14部か
ら抜け出すが、例えば自動車のハンドルを左折側に操舵
することによって回転コネクタ装置aのロータハウジン
グ(図示せず)も反時計方向に回転するため、柔軟ケー
ブルa1も図4(b)に示す矢印F方向に移動して柔軟
ケーブルa1が再びサポータa14内に侵入する。その
ため、柔軟ケーブルa1から剥き出しになった導電線a
2〜a7がターミナルa8〜a13に再接触し、不完全
な接続状態となるばかりでなく、例えば図4(a)に示
す如くターミナルa8〜a13に対して導電線a2〜a
7が少し横ずれした位置関係で接触すると、隣接したタ
ーミナルa8〜a13同士が導電線a2〜a7を介して
短絡する。そのため、例えば図4(a)に示すごとくホ
ーンf?ターミナルa9?導電線a4?ターミナルa10?
エアバッグコントローラeの経路でホーンfを作動する
回路が不本意に形成され、ホーンfが誤作動する問題が
発生した。
【0006】この発明は、上記した問題点に鑑みて発明
したものであり、柔軟ケーブルの導電線とターミナルと
の接続が一旦断線した場合に於いて、断線した柔軟ケー
ブルの導電線とターミナルとが再接触しないようにする
とともに、断線した柔軟ケーブルの導電線により隣接し
たターミナル同士の断線部分が短絡しないようにするこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、まず請求項1記載の発明は、ステータハウジン
グと、該ステータハウジングに対して回転自在に装着し
たロータハウジングと、前記両ハウジングが成す空間内
に渦巻き状に収納すると共に一端をステータハウジング
に他端をロータハウジングにそれぞれ固定した柔軟ケー
ブルとを備え、前記柔軟ケーブルの導電線をターミナ
ルに電気的に接続し、かつ該ターミナルを前記両ハウジ
ングの少なくとも一方に設けたサポータによって支持し
た回転コネクタ装置において、断線して該サポータから
抜け出した柔軟ケーブルがサポータ内に再侵入すること
を阻止する第1障壁及び第2障壁を前記両ハウジングの
少なくとも一方に設け、該第1障壁は、前記ハウジング
の周壁に設けた一方の第1障壁と、前記サポータに設け
た他方の第1障壁と、で成ると共に、前記一方及び他方
の第1障壁に、前記柔軟ケーブルを挿通する通路を設
け、かつ該通路から前記両ハウジングが成す空間に向け
て前記柔軟ケーブルを導出する開口面を形成し、前記第
障壁を前記サポータの外部近傍のハウジングの内壁面
に設けたことを特徴とする回転コネクタ装置に於けるハ
ウジング構造を提供する。
【0008】また請求項2記載の発明は、前記第2障壁
のハウジングに対する半径方向寸法t1と前記サポータ
の半径方向寸法t2との関係がt2≧t1であることを
特徴とする回転コネクタ装置に於けるハウジング構造を
提供する。
【0009】
【発明の実施の形態】添付の図1〜図3は、この発明に
係る実施形態を示したものである。同図において、1は
ステータハウジング、2はロータハウジング、3はアタ
ッチメント、4は柔軟ケーブル、5はモールド体であ
り、これらを次に説明する。
【0010】まずステータハウジング1は、例えば自動
車のコンビネーションスイッチ(図示せず)に固定する
部分である。該ステータハウジング1は、周壁に沿って
モールド体5を支持するためのサポータ11を形成して
いる。該サポータ11は、断線して該サポータ11から
抜け出した柔軟ケーブル4がサポータ11内に再侵入す
ることを阻止する第1、第2障壁13,14を有してお
り、第1障壁13に前記柔軟ケーブル4を挿通する通路
12を設けている。そして第1障壁13は、前記サポー
タ11内に設けており、通路12の終端位置に開口面1
2aを有している。該開口面12aは、第1障壁13の
通路12から両ハウジング1,2が成す空間に向けて柔
軟ケーブル4を導出する部分の面である。また第2障壁
14は、図1に示すごとくサポータ11の外部の近傍に
設けており、かつステータハウジング1の内壁面に一体
形成している。
【0011】上記のごとく、第1、第2障壁13,14
を有しているので、断線した柔軟ケーブル4がサポータ
11の開口面12aから一旦抜け出すと、この断線した
柔軟ケーブル4が開口面12aから再び通路12内に侵
入することが困難となり、断線した柔軟ケーブル4の導
電線42の剥き出し部分がターミナル51に再び接触し
て車載の負荷を誤動作させる事故が防止される。
【0012】詳述すると例えば、図2(a)に矢印Cで
示す如くロータハウジング2が時計方向に回転し、図2
(a)及び図3(a)に矢印Dで示す如く柔軟ケーブル
4に強いテンションが加わって柔軟ケーブル4がターミ
ナル51から断線したと仮定する。このとき柔軟ケーブ
ル4は自己の弾性力によって真っ直な状態に戻ろうとす
る性質を有するので、その結果、柔軟ケーブル4は巻き
解れて図2(b)に示す如くステータハウジング1の外
壁に圧接した状態となる。
【0013】そのため、図2(b)に矢印Eで示す如く
ロータハウジング2が反時計方向に回転すると、図2
(b)及び図3(b)に矢印Fで示す如く柔軟ケーブル
4もステータハウジング1の外壁にそって同方向に進
む。しかしながら、柔軟ケーブル4は、その端41が図
3(b)に示す如く第2障壁14に当接するため、サポ
ータ11内に侵入することが阻止される。仮に柔軟ケー
ブル4が第2障壁14を乗り越えても、更に柔軟ケーブ
ル4はサポータ11内の第1障壁13によってサポータ
11の通路12への侵入が阻止される。したがって柔軟
ケーブル4は、サポータ11から一旦抜け出した後、断
線して剥き出しになった導電線42がターミナル51に
再び接触することがない。尚、第2障壁14の半径方向
寸法t1とサポータ11の半径方向寸法t2との関係
は、t2≧t1である。
【0014】次にロータハウジング2は、ステータハウ
ジング1に対して回転自在に装着するとともに、連結ピ
ン(図示せず)によってステアリングハンドル(図示せ
ず)に連結する部分である。該ロータハウジング2は、
アタッチメント3によってステータハウジング1と連結
している。
【0015】また柔軟ケーブル4は、例えば導電線42
を樹脂フィルムに挟み込んだ構造の、いわゆるフラット
ケーブルを使用する。該柔軟ケーブル4は、前記ステー
タハウジング1とロータハウジング2とが成すドーナツ
状の空間内に収納しており、その一端をステータハウジ
ング1のターミナル51に、残りの他端をロータハウジ
ング2のターミナル(図示せず)にそれぞれ電気的に接
続している。
【0016】またモールド体5は、前記ターミナル51
を樹脂52によってモールドした成形体である。詳述す
ると該モールド体5は、例えば柔軟ケーブル4の端41
から剥き出しにした導電線42を予じめターミナル51
に溶接若しくは溶着によって接続した部分組付け品を射
出成形金型にセットし、続いて該金型内に溶融樹脂を射
出し、冷却固化して形成したものである。該モールド体
5は、前記のごとくサポータ11によって支持してお
り、柔軟ケーブル4と車体側の電線(図示せず)とを電
気的に接続する機能を有している。そして、該モールド
体5のターミナル51に導電線42を接続した柔軟ケー
ブル4は、前記サポータ11の通路12に挿通した後、
両ハウジング1,2が成すドーナツ状の空間内に導出し
ている。
【0017】上記構成からなる回転コネクタ装置は、次
のように作動する。上記構成の回転コネクタ装置は、一
方のターミナルをステアリングハンドル側の例えばエア
バッグ装置(図示せず)に接続し、他方のターミナル5
1を車体側の例えばエアバッグコントローラ(図示せ
ず)に接続する。これにより、例えば自動車が衝突事故
を発生したとき、エアバッグコントローラからの電気信
号は、回転コネクタ装置の柔軟ケーブル4を介してステ
アリングパッドの例えばエアバッグ装置に伝達し、イン
フレータを点火してエアバッグを膨張させることができ
る。
【0018】
【発明の効果】請求項1の発明は、ステータハウジング
と、該ステータハウジングに対して回転自在に装着した
ロータハウジングと、前記両ハウジングが成す空間内に
渦巻き状に収納すると共に一端をステータハウジングに
他端をロータハウジングにそれぞれ固定した柔軟ケーブ
ルとを備え、前記柔軟ケーブルの導電線をターミナル
に電気的に接続し、かつ該ターミナルを前記両ハウジン
グの少なくとも一方に設けたサポータによって支持した
回転コネクタ装置において、断線して該サポータから抜
け出した柔軟ケーブルがサポータ内に再侵入することを
阻止する第1障壁及び第2障壁を前記両ハウジングの少
なくとも一方に設け、該第1障壁は、前記ハウジングの
周壁に設けた一方の第1障壁と、前記サポータに設けた
他方の第1障壁と、で成ると共に、前記一方及び他方の
第1障壁に、前記柔軟ケーブルを挿通する通路を設け、
かつ該通路から前記両ハウジングが成す空間に向けて前
記柔軟ケーブルを導出する開口面を形成し、前記第2
壁を前記サポータの外部近傍のハウジングの内壁面に設
けたので、柔軟ケーブルの導電線とターミナルとの接続
が一旦断線した場合に於いて、断線した柔軟ケーブルの
導電線とターミナルとが再接触しないようにするととも
に、断線した柔軟ケーブルの導電線により隣接したター
ミナル同士の断線部分が短絡しない。
【0019】更に、請求項2記載の発明は、前記第2
壁のハウジングに対する半径方向寸法t1と前記サポー
タの半径方向寸法t2との関係がt2≧t1であるの
で、柔軟ケーブルを巻回した領域に障壁が突出するよう
なことが無く、柔軟ケーブルがハウジング内で巻き解か
れるときの障害に成らない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態を示す要部拡大図である。
【図2】図1に示す回転コネクタ装置の一部切欠した平
面図であって、(a)は柔軟ケーブルにテンションが加
わった状態を示し、(b)は柔軟ケーブルが断線した状
態を示す。
【図3】図2(a)に示すA部の拡大図であって、
(a)は柔軟ケーブルにテンションが加わった状態を示
し、(b)は断線した柔軟ケーブルがサポータの第1障
壁に当接した状態を示す。
【図4】従来技術の問題点を説明する図面であって、
(a)は電気的回路図、(b)は要部詳細図である。
【符号の説明】
1 ステータハウジング 2 ロータハウジング 3 アタッチメント 4 柔軟ケーブル 11 サポータ 12 通路 12a 開口面 13 第1障壁 14 第2障壁 42 導電線 51 ターミナル

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステータハウジング(1)と、該ステー
    タハウジング(1)に対して回転自在に装着したロータ
    ハウジング(2)と、前記両ハウジング(1,2)が成
    す空間内に渦巻き状に収納すると共に一端をステータハ
    ウジング(1)に他端をロータハウジング(2)にそれ
    ぞれ固定した柔軟ケーブル(4)とを備え、前記柔軟ケ
    ーブル(4)の導電線(42)をターミナル(51)
    に電気的に接続し、かつ該ターミナル(51)を前記両
    ハウジング(1,2)の少なくとも一方に設けたサポー
    タ(11)によって支持した回転コネクタ装置におい
    て、 断線して該サポータ(11)から抜け出した柔軟ケーブ
    ル(4)がサポータ(11)内に再侵入することを阻止
    する第1障壁(13,13)及び第2障壁(14)を前
    記両ハウジング(1,2)の少なくとも一方に設け、 該第1障壁(13,13)は、前記ハウジング(1,
    2)の周壁に設けた一方の第1障壁(13)と、前記サ
    ポータ(11)に設けた他方の第1障壁(13)と、で
    成ると共に、前記一方及び他方の第1障壁(13,1
    3)に、前記柔軟ケーブル(4)を挿通する通路(1
    2)を設け、かつ該通路(12)から前記両ハウジング
    (1,2)が成す空間に向けて前記柔軟ケーブル(4)
    を導出する開口面(12a)を形成し、 前記第2 障壁(14)を前記サポータ(11)の外部近
    のハウジング(1,2)の内壁面に設けたことを特徴
    とする回転コネクタ装置に於けるハウジング構造。
  2. 【請求項2】 前記請求項1記載の発明において、 前記第2障壁(14)のハウジング(1,2)に対する
    半径方向寸法t1と前記サポータ(11)の半径方向寸
    法t2との関係がt2≧t1であることを特徴とする回
    転コネクタ装置に於けるハウジング構造。
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