JP3802689B2 - 電気接続箱 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、自動車などに搭載される電気接続箱に関する。
【0002】
【関連する背景技術】
車両、例えば、自動車においては、乗車時の快適性に対するニーズの高まりに伴い、例えば、オーディオ機器、ナビゲーション装置、テレビ、電動アンテナ、エアコンディショナ、リアウインドヒータ、シートヒータ、パワーシート、サスペンション硬さ制御装置等の車載電装品が増加する傾向にある。
【0003】
これらの車載電装品は、エンジンルーム内のバッテリー近傍に配置された電気接続箱を経由してワイヤハーネス等から電源が供給される。このとき、電気接続箱内には、何らかの不具合により前記ワイヤハーネス等とボディとが短絡した時やモータ等の負荷が故障した時等に過大な電流が流れることを防止するヒューズや、各種操作スイッチ等と連動し、車載電装品への電源供給を制御するリレー等の電気部品が搭載される。
【0004】
かかる電気接続箱は、ヒューズやリレー、車体側ワイヤーハーネスと接続する外部接続端子等の電気部品が所定位置に取り付けられ、互いに組み合わせ可能な第1のケース及び第2のケースと、前記第1のケースと第2のケースとの間に配置され、電線が所望形状に配索された電気絶縁性の配線板と、前記電線と前記電気部品とを電気的に導通したり、電線同士の接続を行う圧接端子等とから構成されている。
【0005】
配線板には、電線を所望形状に布線するための、電線より若干幅広の布線溝が形成され、この布線溝に電線が挿入されて所定経路に布線されている。
この電線の布線作業は、一般に自動布線装置を用いて行われる。より具体的には、自動布線装置によって、電線の始端部を布線溝の所定位置に挿入し、続いて、電線をいわゆる一筆書きの要領で所望の経路に連続して布線し、終端部で電線を切断する。その後、連続して布線した電線を所定箇所で切断して所望の回路毎に分断すると共に、圧接端子を所定箇所に打ち込んで各回路毎に電線と電気部品や外部出力端子とを導通させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
布線作業において、電線を終端位置で切断するためには、電線供給ヘッドの近傍に設けられたカッターが一般に用いられる。電線を終端位置で切断すると、電線供給ヘッドからこのカッターによって切断された端部までの電線が電線供給ヘッドから導出したままとなる。具体的には、例えば、約5mm程度の電線がヘッドから導出したままとなる。そして、次の布線作業を行うに際して、自動電線布線機に備えられた押し込みピンを導出した電線の端部(始端部)近傍に押し当て、電線端部を布線溝の所定の電線配索始端位置に押し込んで布線作業を行う。
【0007】
しかし、電線の終端を切断する際、カッターによって電線がせん断されることで電線端部が曲がったままとなることがある。又、電線は、予めロール状に巻かれた状態で布線装置に装着されているので、ヘッドから導出した部分にこの巻き癖が残り、曲がったままとなることもある。このような曲がり癖のついた電線始端部を押し込みピンによって配線板の溝部に押し込もうとしても、電線をうまく溝部に挿入することができない。具体的には、図4に示すように、電線Wの先端Wsが配線板3に所定の経路に沿って形成された布線溝3sから左右方向にはみ出してしまう。電線始端部がこのような状態になると、配線板に固定される大電流導通用のバスバーと電線始端部が干渉する。かかる場合において、電線始端部から露出した導体がバスバーに接触してしまう恐れがある。又、電気接続箱を長期間に亘って使用すると、車両の振動によって電線始端部とバスバーとが擦れ合い、電線始端部の絶縁被覆が破れて短絡を起こす恐れもある。
【0008】
その為、布線作業が終了する毎に布線溝から電線始端部がはみ出しているかどうかを確認し、はみ出しを見つけた場合には、電線始端部を布線溝に押し込むことを要する。従って、従来の布線作業は、余分な確認作業と余分な配線処理作業を必要とすることが多かった。
特に、特開平9−65547号公報に記載された布線溝のように、布線溝の電線始端部に対応する位置が電線の幅と略同等の幅で且つ鋭角に折れ曲がって形成されている場合、電線始端部に前述の曲がり癖が付いていると、自動布線装置の押し込みピンのみで電線始端部を布線溝に完全に押し込むことが困難であった。
【0009】
本発明の目的は、配線板に形成された所望の配線経路から電線の始端部が左右方向にはみ出すことなく布線作業を行うことのできる電気接続箱を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、本発明に係る電気接続箱は、互いに組み合わせ可能な第1のケース及び第2のケースと、前記第1のケースと第2のケースとの間に配置される電気絶縁性の配線板と、該配線板に設けられその内部に電線が挿入される布線溝と、自動布線装置によって、始端部が前記布線溝の所定位置に挿入され、続いて所望の経路に連続して布線され、所定の配線経路を形成して前記布線溝に挿入される電線とを備え、所定の電気部品が搭載される電気接続箱であって、前記布線溝における電線始端部の挿入位置に、前記布線溝よりも左右両側で幅広の溝となる収容部を連設して、切断された際に曲がったままとなった電線始端部を前記収容部に収容して該電線始端部が布線溝から左右方向へはみ出すことを防止することを特徴としている。
【0011】
電線始端部が配索される配線板の布線位置には、前記布線溝より左右両側で幅広の溝となる収容部を備えて、電線始端部を該収容部の内部に収容するので、自動布線装置によって布線する際、曲がり癖の付いた電線始端部が配線経路から左右方向へはみ出したまま布線されることがない。
【0012】
電線始端部が布線溝の左右方向に曲がっていても電線始端部を収容部に確実に収容することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の一実施形態に係る電気接続箱について説明する。
本発明の一実施形態に係る電気接続箱10は、図1に示すように、リレー51が装着されたロアケース11と、ヒューズ52が装着され且つワイヤーハーネスとの接続のための外部接続端子53が形成されたアッパーケース12と、ロアケース11とアッパーケース12との間に配置され、小電流導通用の電線W(図2及び図3にのみ図示)が布線された電気絶縁性を有する配線板13と、配線板13とアッパーケース12との間及び配線板13とロアケース11との間に夫々介装され、大電流を導通するためのバスバー14a,14b,14cと、配線板13に被着される絶縁板15と、ロアケース11に装着される電子ユニット16等とから構成されている。
【0014】
配線板13には、図2及び図3に示すように、電線Wの幅より若干幅広の布線溝13sが縦横に形成されている。そして、電線Wは、図2に示すように、布線溝13sの所定経路に沿って一筆書きの要領で配索されている。尚、電線Wは、複数の別個の回路を形成するために、所要箇所で切断され、所定位置に複数の圧接端子13tが打ち込まれている。圧接端子13tは、図1に示すように、リセプタクル23を介してリレー51やヒューズ52、外部接続端子53等の電気部品と電気的に接続されるようになっている。一方、バスバー14a,14b,14cは、大電流導通用の回路を形成するためのもので、バスバー14aとバスバー14bとの間には、絶縁板15が介装されている。絶縁板15には、配線板13と対向する面の所定位置に絶縁用突起(図示せず)が形成されている。絶縁用突起は配線板13に布線された電線Wの切断部分に夫々挿入嵌合され、電線Wの各回路間の絶縁を確保している。
【0015】
配線板13の布線溝13sには、図2及び図3に示すように、電線始端部Wsが布線される位置に収容部13rが形成されている。収容部13rは、布線溝13sよりも両側に幅広の矩形型凹部に形成されている。収容部13rは、自動布線装置(図示せず)による切断やロール状に巻回されたことによって曲がり癖の付いた電線始端部Wsを収容するのに十分な幅及び長さを有している。収容部13rの大きさは、例えば、幅が2.0mmの布線溝13sに線径1.5mm、ヘッドからの導出長さが約5mmの電線Wを布線する場合、幅が約5.0mm、長さが約7.0mmである。一方、布線溝13sの内壁両側には、図3に示すように、収容部近傍に電線止め用凸部13aが形成され、一旦、電線Wが布線溝13sに挿入されると容易に脱抜しないようになっている。
【0016】
電気接続箱10は、以上のように構成されているので、自動布線装置を用いて電線Wを布線する際、自動布線装置のヘッドからカッターまで導出した電線始端部Wsを押し込みピン(図示せず)によって布線溝13sに押し込む際、電線始端部Wsが曲がっていても、この曲がり部を幅広の収容部13rに収容することができる。その為、従来のように、電線始端部Wsが布線溝13sからはみ出すことはない。従って、布線作業後に布線溝13sから電線始端部Wsがはみ出しているかどうかを確認する余分な作業を必要としない。その結果、布線作業を効率良く行うことができる。
【0017】
又、収容部13rは布線溝13sの両側に幅広に形成されているので、電線始端部Wsが左右どちらの方向に曲がっていても(例えば、図3に実線で示すように曲がっていても、2点鎖線で示すように曲がっていても)収容部13rに確実に収容することができる。従って、布線すべき電線Wの巻き線の向きや布線作業後に電線Wを切断するカッターの装着方向の如何に係わらず、電線始端部Wsを収容部13rに確実に収容することができる。その結果、布線作業を効率良く行うことができる。
【0018】
尚、電線始端部Wsが布線溝13sからはみ出したまま、バスバー14bや絶縁板15、ロアカバー11やアッパーカバー12を組み付けてしまうと、電線始端部Wsがバスバー14bと接触したままとなり、電線始端部Wsから露出した導体がバスバー14bに接触したり、電気接続箱10を長期間使用することで、車両の振動により電線始端部Wsとバスバー14bとが擦れ合って電線始端部Ws の絶縁被覆部が破れ、短絡してしまうことがある。しかし、上述のように電線始端部Wsを収容部13rにしっかりと収容すればこのような不具合を回避することができる。
【0019】
上述の実施形態と異なり、布線溝の深さが十分に深くない場合は、収容部の深さを布線溝の深さよりも深く形成しても良い。
又、収容部の形状は必ずしも平面視矩形状である必要はなく、電線始端部Wsを収容できれば平面視円形又は楕円形であっても良い。
【0020】
又、アッパーケースとロアケースの夫々に電気部品が取り付けられている必要は必ずしもなく、いずれか一方のケースのみに電気部品が取り付けられていても良い。更に、電気接続箱に搭載される電気部品は、リレー、ヒューズ、外部接続端子に限定されず、例えば、コンデンサ、ダイオード等の電気部品を搭載しても良い。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る電気接続箱は、互いに組み合わせ可能な第1のケース及び第2のケースと、前記第1のケースと第2のケースとの間に配置される電気絶縁性の配線板と、該配線板に設けられその内部に電線が挿入される布線溝と、自動布線装置によって、始端部が前記布線溝の所定位置に挿入され、続いて所望の経路に連続して布線され、所定の配線経路を形成して前記布線溝に挿入される電線とを備え、所定の電気部品が搭載される電気接続箱であって、前記布線溝における電線始端部の挿入位置に、前記布線溝よりも左右両側で幅広の溝となる収容部を連設して、切断された際に曲がったままとなった電線始端部を前記収容部に収容して該電線始端部が布線溝から左右方向へはみ出すことを防止することを特徴としている。
【0022】
配線板の電線始端部が配索される場所に電線始端部の収容部が形成されているので、自動布線装置によって電線を布線する際、電線始端部が配索経路からはみ出したまま布線されることがない。従って、布線作業後に配線経路から電線始端部がはみ出しているか否かを確認する余分な作業を必要としない。その結果、布線作業を効率良く行うことができる。
【0023】
又、電線始端部が配線経路からはみ出してバスバーと干渉することで生じる電線の短絡を効果的に防止できる。
さらに、本発明の電気接続箱は、収容部が布線溝よりも左右両側で幅広に形成されているので、電線始端部が左右どちらの方向に曲がっていても収容部に確実に収容することができる。従って、自動布線装置に装着された電線の巻き線の向きや電線終端部を切断するカッターの装着方向の如何に係わらず、電線の始端部を配索経路に確実に布線することができる。その結果、布線作業をより効率良く行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る電気接続箱10の分解斜視図である。
【図2】図1の電気接続箱10の絶縁板13の一部(図1中、A部分)を詳細に示す斜視図である。
【図3】図2の絶縁板13に電線Wの始端部Wsが収容された状態をより詳細に示す図である。
【図4】従来の電気接続箱の絶縁板3に電線Wの始端部Wsが収容された状態を詳細に示す図である。
【符号の説明】
10 電気接続箱
11 ロアケース
12 アッパーケース
13 配線板
13r 収容部
13s 布線溝
13t 圧接端子
51 リレー
52 ヒューズ
53 外部接続端子

Claims (1)

  1. 互いに組み合わせ可能な第1のケース及び第2のケースと、
    前記第1のケースと第2のケースとの間に配置される電気絶縁性の配線板と、
    該配線板に設けられその内部に電線が挿入される布線溝と、
    自動布線装置によって、始端部が前記布線溝の所定位置に挿入され、続いて所望の経路に連続して布線され、所定の配線経路を形成して前記布線溝に挿入される電線とを備え、所定の電気部品が搭載される電気接続箱であって、
    前記布線溝における電線始端部の挿入位置に、前記布線溝よりも左右両側で幅広の溝となる収容部を連設して、切断された際に曲がったままとなった電線始端部を前記収容部に収容して該電線始端部が布線溝から左右方向へはみ出すことを防止することを特徴とする電気接続箱。
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