JP3824790B2 - 電気接続箱 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、自動車などに搭載される電気接続箱に関する。
【0002】
【関連する背景技術】
車両、例えば、自動車においては、乗車時の快適性に対するニーズの高まりに伴い、例えば、オーディオ機器、ナビゲーション装置、テレビ、電動アンテナ、エアコンディショナ、リアウインドヒータ、シートヒータ、パワーシート、サスペンション硬さ制御装置等の車載電装品が増加する傾向にある。
【0003】
これらの車載電装品には、エンジンルーム内のバッテリー近傍に配置された電気接続箱を経由してワイヤハーネス等から電源が供給される。このとき、電気接続箱内には、何らかの不具合により前記ワイヤハーネス等とボディとが短絡した時やモータ等の負荷が故障した時等に過大な電流が流れることがある。電気接続箱には、このような事態に対処するためのヒューズや、各種操作スイッチ等と連動し、車載電装品への電源供給を制御するリレー等の電気部品が搭載されている。
【0004】
かかる電気接続箱は、ヒューズやリレー、車体側ワイヤーハーネス接続用外部接続端子等の電気部品が所定位置に取り付けられ、互いに組み合わせ可能な第1のケース及び第2のケースと、前記第1のケースと第2のケースとの間に配置され、電線が両面に所望形状に配索された電気絶縁性の配線板と、前記電線と前記電気部品とを電気的に導通したり、電線同士の接続を行う圧接端子と、配線板の両面に取り付けられるバスバーと、バスバーとアッパーケースとの間に介装され、配線板との間でバスバーを挟持する絶縁板等とから構成されている。
【0005】
配線板には、電線を所望形状に布線するための、電線より若干幅広の布線溝が形成され、この布線溝に電線が挿入されて所定経路に布線されている。この電線の布線作業は、一般に自動布線装置を用いて行われる。より具体的には、自動布線装置によって、電線の始端部を布線溝の所定位置に挿入し、続いて、いわゆる一筆書きの要領で電線を所望の経路に連続して布線し、終端部で電線を切断する。
その後、連続して布線した電線を所定箇所で切断して所望の回路毎に分断すると共に、圧接端子を所定箇所に打ち込んで各回路毎に電線と電気部品や外部出力端子とを導通させる。バッテリーやオルタネータからの大電流をバスバーによって分配し、この分配された電流を布線された電線やヒューズ、リレー等を介して各アクチュエータに供給する。
【0006】
バスバーは、電気導電性を有する複数の金属板から構成され、前述の通りバッテリーやオルタネータからの大電流をリレー等を介して導通させるためのものである。バスバーの一部は、配線板の布線面と対向するロアケース底面及び絶縁板の一側面に取り付けられ、電気接続箱を組み付けたとき、配線板の布線面の所定の
部分を当接するようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
配線板への布線は、上述の通り一筆書きの要領で行われ、且つ複数の所定位置で切断して多数の独立した回路を形成させるため、布線溝の特定の位置では電線が二重、三重に重なって布線される。
ここで最上部に位置する電線は、その電線自体又はその下方に配索された電線の撓み等により浮き上がり、配線板の布線面から突出することがある。より具体的には、電線Wが図6に示すように布線溝3sに重なるように布線されると、図7に示すように、最も上方に位置する電線Wがバスバー4bに接触する。バスバー4bに電線Wが接触したまま電気接続箱を組み付けて車両に搭載すると、長期間の車両の振動によって電線Wとバスバー4bとが擦れ合い、電線Wの絶縁被覆部が破れて短絡する恐れがある。このような破れは、特に、電線Wの、バスバー4bの縁部と接触する部分で生じやすい。
【0008】
配線板とバスバーとは、アッパーケースとロアケースとの間に収容されているので、一旦、電気接続箱を組み付けてしまうと、このような不具合を発見するのは困難である。本発明の目的は、配線板に布線された電線が振動によってバスバーと擦れ合って電線被覆部が破れることのない電気接続箱を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、請求項1に係る電気接続箱は、互いに組み合わせ可能な第1のケース及び第2のケースと、前記第1のケースと第2のケースとの間に配置され、複数の電線が所望形状に配索された電気絶縁性の配線板と、前記配線板の電線布線面の所定位置に当接するように設けられたバスバーとを有し、電気部品が搭載された電気接続箱において、前記複数の電線が前記配線板において重なって配置された箇所を有し、前記第1のケースと前記配線板との間又は前記第2のケースと前記配線板との間に、前記バスバーに対して離間状態に設けられて、前記重なって配置された複数の電線のうち最も上方に位置する電線を前記バスバー側から前記配線板に向かって押圧して前記バスバーの両縁部から離間させる押圧リブを備えたことを特徴とするものである。
【0010】
電気接続箱を組み付ける際に、押圧手段(押圧リブ)がバスバー近傍に布線された電線をバスバーから離間する方向に押し付けるので、電気接続箱が組み立てられた時、前記配線板に布線された電線がバスバーに接触するのを防ぐ。その結果、長期間の振動によってバスバーと電線が擦れ合うこともなく、電線の絶縁被覆部が破れて電線が短絡してしまうことがない。特に、バスバーの縁部において、電線Wをバスバーから確実に離間させるので、従来のような電線の破れを効果的に防止できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の一実施形態に係る電気接続箱について説明する。
本発明の一実施形態に係る電気接続箱10は、図1の分解斜視図に示すように、リレー51が装着されたロアケース11と、ヒューズ52が装着され且つワイヤーハーネスとの接続のための外部接続端子53が形成されたアッパーケース12と、ロアケース11とアッパーケース12との間に配置され、小電流導通用の電線W(図2にのみ図示)が布線された電気絶縁性を有する配線板13と、配線板13とアッパーケース12との間及び配線板13とロアケース11との間に夫々介装され、大電流を導通するためのバスバー14a,14b,14cと、配線板13に被着され、バスバー14bを配線板13との間で挟持する絶縁板15と、ロアケース11に装着される電子ユニット16等とから構成されている。
【0012】
配線板13には、図2に示すように、電線Wの幅より若干幅広の布線溝13sが両面(図2中、上下面)に形成されている。そして、配線板13の夫々の面において、電線Wは、布線溝13sの所定経路に沿って一筆書きの要領で配索されている。尚、電線Wは、複数の別個の回路を形成するために、所要箇所で切断され、更に電線Wの所定位置に複数の圧接端子13tが打ち込まれている。圧接端子13tは、図1に示すように、リセプタクル23を介してリレー51やヒューズ52、外部接続端子53等の電気部品と電気的に接続されるようになっている。
【0013】
配線板13の一方の布線面(図1中、上面)には、絶縁板15が被さるようになっている。絶縁板15には、図3に一部を示すバスバー14bが所定の位置に当接配置されている。絶縁板15には更に、図3から明らかなように、バスバー14bが当接配置されている部分を除き、絶縁板15が取り付けられる配線板13の布線溝13sに対応する位置にリブ(押圧手段)15rが形成されている。リブ15rは、絶縁板15を配線板13に取り付けたとき、配線板13の布線溝13sに布線された電線Wを、バスバー14bから極力離間させることができるのに十分な高さを有している。即ち、図3から明らかなように、リブ15rは、絶縁板15に取り付けられたバスバー14bよりも突出している。尚、絶縁板15には、配線板13に打ち込まれた複数の圧接端子13tを貫通させるための貫通孔(図示せず)が穿設されている。
【0014】
配線板13の、ロアケース11と対向する布線面には、複数のバスバー14cが取り付けられている。一方、ロアケース11の底面にも、絶縁板15と同様に押圧リブ11r(図1に一部のみを概略的に図示)が形成されている。この押圧リブ11rは、押圧リブ15rと同様に、配線板13の布線面の、バスバー14cが当接する部分以外に形成されている。押圧リブ11rも、押圧リブ15rと同様に、配線板13をバスバー14cと共にロアケース11に組み付けた時、布線された電線Wをバスバー14cから離間するように布線溝13sの中に押圧するのに十分な高さを有している。
【0015】
次に、押圧リブ11r,15rが構成されていることによる作用を、配線板13にバスバー14bと絶縁板15を取り付ける場合に基づいて説明する。図4に示すように、配線板13の布線溝13sには電線Wが布線され、布線溝13sの或る部分では一筆書きされた電線Wが、例えば、図5に示すように、三重に重なって布
線されている。このように、電線Wが交差したり重なって配置された部分では、布線直後では、従来例を示す図7と同様に、一番上に布線された電線Wが布線溝13sの上面から外方に飛び出している。図7に示す従来の電気接続箱の場合、バスバー4bと絶縁板5とを配線板3の布線面に取り付けると、バスバー4b が電線Wに完全に接触してしまうが、本実施形態に係る電気接続箱10の場合、図5に示すように、絶縁板15の押圧リブ15r が最も上方に位置する電線Wを布線溝13s の中に押し込み、これによって、バスバー14b に対応する位置に布線された電線Wも布線溝13s の中につられて押し込まれ、その結果、バスバー14b から離間する方向に移動する。特に、電線Wの、バスバー14b の両縁部近傍に位置する部分をバスバー14b から確実に離間させることができるので、バスバー14b の両縁部の尖ったエッジに電線Wを接触させずに済む。
【0016】
配線板13とバスバー14cとをロアケース11に取り付ける場合も、上述の原理と同様に、取り付け時に配線板13に布線された電線Wがロアケース11の底面に形成されたリブ11rによって配線板13の布線溝13sの中に押し込まれる。これによって、バスバー14c に対応する位置に布線された電線Wも布線溝13s の中につられて押し込まれ、バスバー14c から離間する方向に移動する。
特に、電線Wの、バスバー14c の両縁部近傍に位置する部分がバスバー14c の両縁部から離間する。
【0017】
以上のように、電線Wをバスバー14b,14cと離間させた状態で配線板13、バスバー14b,14c、絶縁板15、ロアケース11を組み付けた後、バスバー14a、アッパーケース12、リレー51,ヒューズ52、電子ユニット16等を組み付けることで、電気接続箱10を完成させる。このように組み立てられた電気接続箱10を車両に搭載し、車両を長期間に亘って使用しても、図7に示す従来の電気接続箱のように電線Wがバスバー4b に密着していない。その為、振動によって電線Wとバスバー14b,バスバー14cとが擦れ合うことがなく、電線Wの絶縁被覆部が破れて短絡を起こすことはない。特に、最も電線被覆部の破れが生じ易いバスバー14b,14cの両端部と電線Wとを確実に離間させることができるので、その効果は大きい。
【0018】
尚、幅広のバスバーが配線板の布線面に取り付けられた場合、その周囲に布線された電線Wを押圧リブによって押圧しても、バスバーの幅方向略中央部分においてバスバーと電線Wとが接触したままとなることもある。
しかし、従来の電気接続箱において、幅広のバスバーが配線板の布線面に取り付けられた場合、電線Wがバスバーの幅方向全体に亘って接触してしまうが、本実施例に係る電気接続箱はこのような状態を避けることができる。即ち、幅広のバスバーが配線板の布線面に取り付けられた場合であっても、従来の電気接続箱と異なり、バスバー両端部において電線をバスバーから離間させることができる。従って、電線被覆部の破れが最も生じ易い部分で、振動によるバスバーと電線との擦れ合いを最小限にすることができ、電線被覆部の破れによる短絡を確実に回避することができる。
【0019】
尚、上述の実施形態と異なり、バスバーが幅広の場合には、布線された電線が対応するバスバーの所定位置に切欠きや孔を設け、この切欠きや孔に対応する絶縁板15やロアケース11の所定位置に押圧リブを形成せしめて、狭い間隔で形成された複数の押圧リブによって電線Wを押圧するようにしても良い。これによって、幅広のバスバー取り付ける場合であっても、電線Wをバスバーの幅方向全体から確実に離間させることができ、より一層電線被覆部の破れ防止の効果を得ることができる。
【0020】
又、上述の実施形態のように電線Wは配線板13の両面に必ずしも布線されている必要はなく、配線板13の片側面にのみ布線されていても良い。そして、押圧リブもこれに対応する部分にのみ形成されていても良い。更に、押圧リブは、バスバーが当接する部分以外の全ての布線溝に対応するように形成されていなくても良い。即ち、少なくともバスバーの縁部近傍の布線溝に対応するように形成されていれば、最も電線被覆部の破れの生じ易いバスバーの縁部と電線との干渉を防止することができ、十分な効果をあげることができる。
【0021】
更に又、電気接続箱は、上述の実施形態の絶縁板15を必ずしも備えていなくても良い。絶縁板15を備えない場合は、アッパーケースに押圧リブを直接形成し、配線板にバスバーを介してアッパーケースを組み付ける際に、配線板13に布線された電線Wをバスバーからバスバー幅方向全体に亘って離間するように押圧しても良い。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に係る電気接続箱は、互いに組み合わせ可能な第1のケース及び第2のケースと、前記第1のケースと第2のケースとの間に配置され、複数の電線が所望形状に配索された電気絶縁性の配線板と、前記配線板の電線布線面の所定位置に当接するように設けられたバスバーとを有し、電気部品が搭載された電気接続箱において、前記複数の電線が前記配線板において重なって配置された箇所を有し、前記第1のケースと前記配線板との間又は前記第2のケースと前記配線板との間に、前記バスバーに対して離間状態に設けられて、前記重なって配置された複数の電線のうち最も上方に位置する 電線を前記バスバー側から前記配線板に向かって押圧して前記バスバーの両縁部から離間させる押圧リブを備えたことを特徴としている。
【0023】
したがって電気接続箱を組み付ける際に、押圧リブがバスバー近傍に布線された電線を前記バスバー側から押圧して該電線をバスバーから離間させるので、電気接続箱が組み立てられた時、配線板に布線された電線がバスバーに接触するのを防ぐ。その結果、長期間の振動によってバスバーと電線が擦れ合うこともなく、電線の絶縁被覆部が破れて電線が短絡してしまうことがない。特に、バスバーの縁部において、電線Wをバスバーから確実に離間させるので、従来のような電線の破れを効果的に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る電気接続箱10の分解斜視図である。
【図2】図1の電気接続箱10の絶縁板13の一部(図1中、A部分)を詳細に示す斜視図である。
【図3】図2に記載した配線板13に取り付けられる絶縁板15の、押圧リブ15rが形成された面を部分的に示す図である。
【図4】配線板13の布線溝13sに電線Wが布線された状態を部分的に示す図である。
【図5】図4の線V-Vに沿った断面を、バスバー14bと絶縁板15とが取り付けられた状態で示す断面図である。
【図6】従来の電気接続箱の配線板3の布線溝3sに電線Wが布線された状態を部分的に示す図である。
【図7】図6の線VII-VIIに沿った断面を、バスバー4bと絶縁板5とが取り付けられた状態で示す断面図である。
【符号の説明】
10 電気接続箱
11 ロアケース
11r 押圧リブ
12 アッパーケース
13 配線板
13r 収容部
13s 布線溝
13t 圧接端子
15 絶縁板
15r 押圧リブ
51 リレー
52 ヒューズ
53 外部接続端子

Claims (1)

  1. 互いに組み合わせ可能な第1のケース及び第2のケースと、前記第1のケースと第2のケースとの間に配置され、複数の電線が所望形状に配索された電気絶縁性の配線板と、前記配線板の電線布線面の所定位置に当接するように設けられたバスバーとを有し、電気部品が搭載された電気接続箱において、
    前記複数の電線が前記配線板において重なって配置された箇所を有し、
    前記第1のケースと前記配線板との間又は前記第2のケースと前記配線板との間に、前記バスバーに対して離間状態に設けられて、前記重なって配置された複数の電線のうち最も上方に位置する電線を前記バスバー側から前記配線板に向かって押圧して前記バスバーの両縁部から離間させる押圧リブを備えたことを特徴とする電気接続箱。
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