JP2000115957A - 電気接続箱 - Google Patents

電気接続箱

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JP2000115957A
JP2000115957A JP10284424A JP28442498A JP2000115957A JP 2000115957 A JP2000115957 A JP 2000115957A JP 10284424 A JP10284424 A JP 10284424A JP 28442498 A JP28442498 A JP 28442498A JP 2000115957 A JP2000115957 A JP 2000115957A
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Japan
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wiring
electric
wire
ribs
wiring groove
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JP10284424A
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English (en)
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Masakazu Murakami
正和 村上
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 配線板に寸法上のバラツキがあっても、布線
溝から電線が逸脱することのない電気接続箱を提供す
る。 【解決手段】 互いに組み合わせ可能なロアケース11
及びアッパーケース12と、ロアケース11とアッパー
ケース12との間に配置され、電線Wを布線するための
布線溝13sが形成され、布線溝13sに電線Wが所望形
状に配索された電気絶縁性の配線板13とを有し、電気
部品が搭載された電気接続箱10の布線溝13sの所定
位置に、電線Wが布線溝13sから逸脱するのを防止す
るための、後加工によって形成された突出部13p,1
3qを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、自動車な
どに搭載される電気接続箱に関する。
【0002】
【関連する背景技術】車両、例えば、自動車において
は、乗車時の快適性に対するニーズの高まりに伴い、例
えば、オーディオ機器、ナビゲーション装置、テレビ、
電動アンテナ、エアコンディショナ、リアウインドヒー
タ、シートヒータ、パワーシート、サスペンション硬さ
制御装置等の車載電装品が増加する傾向にある。
【0003】これらの車載電装品は、エンジンルーム内
のバッテリー近傍に配置された電気接続箱を経由してワ
イヤハーネス等から電源が供給される。このとき、電気
接続箱内には、何らかの不具合により前記ワイヤハーネ
ス等とボディとが短絡した時やモータ等の負荷が故障し
た時等に過大な電流が流れることを防止するヒューズ
や、各種操作スイッチ等と連動し、車載電装品への電源
供給を制御するリレー等の電気部品が搭載される。
【0004】かかる電気接続箱は、ヒューズやリレー、
車体側ワイヤーハーネスと接続する外部接続端子等の電
気部品が所定位置に取り付けられ、互いに組み合わせ可
能なロアケース及びアッパーケースと、前記ロアケース
とアッパーケースとの間に配置され、電線が所望形状に
配索された電気絶縁性の配線板と、前記配線板に被着さ
れた大電流導通用のバスバーと、前記電線と前記電気部
品とを電気的に導通したり、電線同士の接続を行う圧接
端子等とから構成されている。
【0005】図7に示すように、配線板3には、電線W
を所望形状に布線する布線溝3sを形成するために、所
定間隔隔てて対向配置されたリブ3a,3bが縦横に形成
されている。リブ3a,3bの内壁には、電線Wを挟持し
て逸脱しないようにする突起部3p,3qが所定間隔毎に
対向して形成されている。そして、この布線溝3sに電
線Wが連続的に挿入されて配線板上の所定経路に沿って
布線されている。
【0006】電線Wの布線作業は、一般に自動布線装置
(図示せず)を用いて行われる。より具体的には、自動
布線装置によって、電線Wの始端部を布線溝3sの所定
位置に挿入し、続いて、電線Wをいわゆる一筆書きの要
領で所望の経路に連続して布線し、終端部で電線Wを切
断する。その後、連続して布線した電線Wを所定箇所で
切断して所望の回路毎に分断すると共に、圧接端子を所
定箇所に打ち込んで各回路毎に電線Wと電気部品や外部
出力端子とを導通させ、複数の独立した電気回路を形成
させる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】布線作業は、上述の通
り一筆書きの要領で行われるので、布線溝3sの特定の
場所では、図7に示すように、電線Wが重なって布線さ
れた状態になる。一方、配線板3は、一般にポリプロピ
レン等の樹脂材からなる成形品であるため、製品寸法に
バラツキが生じることがある。従って、配線板上に形成
された布線溝3sの幅、並びに対向して形成された電線
挟持用突起部3p,3qの間隔もばらつくことがある。電
線挟持用突起部3p,3qの間隔が規定値より小さい場
合、電線Wが突起部3p,3q間に完全に挿入されず、布
線溝3sから浮き上がった状態で布線されてしまい、逆
に、電線挟持用突起部3p,3qの間隔が規定値より大き
い場合、突起部3p,3q間で電線Wが挟持されずに電線
Wが布線溝3sから逸脱してしまうことがある。特に、
上述のように電線Wが重なって布線された場所におい
て、このような電線Wの布線溝3sからのはみ出しが生
じ易い。
【0008】このように、布線溝3sから電線Wがはみ
出した状態でバスバーやロアケース、アッパーケース等
を組み付けてしまうと、図8において2点鎖線で示すよ
うに、布線溝3sからはみ出した電線Wがバスバーに干
渉したままとなることがある。このような状態のまま電
気接続箱を組み付けて車両に搭載すると、振動によって
電線Wとバスバーとが擦れ合い、電線Wの絶縁被覆部が
破れて短絡することがある。
【0009】本発明の目的は、配線板に寸法上のバラツ
キがあっても、布線溝から電線が逸脱することのない電
気接続箱を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係る電気接続箱は、互いに組み合わせ可
能な第1のケース及び第2のケースと、第1のケースと
第2のケースとの間に配置され、電線を布線するための
布線溝が形成され、布線溝に電線が所望形状に配索され
た電気絶縁性の配線板とを有し、電気部品が搭載された
電気接続箱において、布線溝の所定位置には、電線が布
線溝から逸脱するのを防止するための、後加工によって
形成された突出部が備わっていることを特徴としてい
る。
【0011】電線逸脱防止用の突出部が電線布線後に布
線溝に形成されるので、布線溝に電線を布線する際、布
線作業を無理なく行うことができると共に、配線板の布
線溝に寸法上のばらつきがあっても、電線が布線溝から
逸脱することはない。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態に係る電気接続箱について説明する。本発明の
一実施形態に係る電気接続箱10は、図1に示すよう
に、リレー51が装着されたロアケース11と、ヒュー
ズ52が装着され且つワイヤーハーネスとの接続のため
の外部接続端子53が形成されたアッパーケース12
と、ロアケース11とアッパーケース12との間に配置
され、小電流導通用の電線W(図2及び図3に図示)が
布線された電気絶縁性を有する配線板13と、配線板1
3とアッパーケース12との間及び配線板13とロアケ
ース11との間に夫々介装され、大電流を導通するため
のバスバー14a,14b,14cと、配線板13に被着
される絶縁板15と、ロアケース11に装着される電子
ユニット16等とから構成されている。
【0013】配線板13は、例えば、ポリプロピレン等
の成形し易い樹脂材からなり、配線板13の上下面に
は、図2及び図3に示すように、後に詳述する布線溝1
3sが縦横に形成されている。そして、電線Wは、図2
に一部を示すように、布線溝13sの所定経路に沿って
一筆書きの要領で配索されている。尚、電線Wは、複数
の別個の回路を形成するために、所要箇所で切断され、
所定位置に複数の圧接端子13tが打ち込まれている。
圧接端子13tは、図1に示すように、リセプタクル2
3を介してリレー51やヒューズ52、外部接続端子5
3等の電気部品と電気的に接続されるようになってい
る。
【0014】一方、バスバー14a,14b,14cは、
大電流導通用の回路を形成するためのもので、導電性の
金属板を所望の形状に打ち抜き、折り曲げたものであ
る。バスバー14bは、配線板13の一側布線面と絶縁
板15の一側面との間に取り付けられ、バスバー14a
は、絶縁板15の他側面に取り付けられている。又、バ
スバー14cは、配線板13の他側布線面に取り付けら
れている。尚、絶縁板15には、配線板13と対向する
面の所定位置に絶縁用突起(図示せず)が形成されてい
る。絶縁用突起は、配線板13に布線された電線Wの切
断部分に夫々挿入嵌合され、電線Wの各回路間の絶縁を
確保している。
【0015】配線板13には、図3に示すような所定間
隔隔てて対向したリブ13a,13bが図2に示すように
縦横に形成されている。リブ13a,13bの間隔は、電
線Wの直径と略同等の間隔を有しており、リブ13a,
13bの高さは、電線Wを2,3本重ねて収容できる程
度の高さを有している。尚、連続して対向配置されたリ
ブ13a,13bによって、布線溝13sが形成されてい
る。布線溝13sには、電線Wが自動布線装置の電線供
給ノズル(図示せず)から連続的に導出され、上述の通
り所定経路に布線されている。電線Wは、いわゆる一筆
書きの要領で連続的に布線されているため、布線溝13
sの特定の部分では、図3に示すように、電線Wが重な
って布線されている。リブ13a,13bの所定位置、特
に、重なって布線された電線Wを保持する位置には、電
線Wが布線溝13sから逸脱するのを防止するための突
出部13p,13qが形成されている。突出部13p,1
3qは、リブ13a,13bの内壁上部において互いに接
近するように突出形成されている。突出部13p,13q
の突出量は、電線Wが布線溝13sから逸脱するのを防
止できる程度であれば十分である。
【0016】突出部13p,13qは、図4に示すよう
に、リブ13a,13bを構成する樹脂材より硬い材質、
例えば、鉄製のプレート形状を有するプレス治具Pを用
いて形成する。即ち、布線後にプレス治具Pを布線溝1
3sの上方からリブ13a,13bの上面に(図中、矢印
Dの方向に)押し付け、図3に示すように、リブ13
a,13bの一部が互いに内方に突出するように変形させ
る。
【0017】このような変形を伴う後工程は、金属など
の、ポリプロピレンより硬い材質からなるプレス治具P
を用いれば容易に行うことができる。プレス治具Pを布
線溝13sに所定間隔毎に押し付けることで、布線溝1
3sの所定位置に電線逸脱防止用の突出部13p,13q
を所定間隔で形成することができる。特に、電線Wが重
なって布線された場所では、上側の電線Wは布線溝13
sからはみ出し易いが、かかる位置に突出部13p,13
qを形成することで布線溝13sからの電線Wのはみ出し
を効果的に防止することができる。尚、リブ13a,1
3bの内壁に従来の布線溝3sのような電線挟持用突起部
3p,3qが予め形成されていないので、電線Wの布線を
抵抗なく行うことができるという効果もある。
【0018】上述のように布線作業と突出部13p,1
3qを形成する作業を行い、従来例と同様に所定の電線
切断作業やバスバー14a,14b,14cや、ロアケー
ス11、アッパーケース12等を組み付けて電気接続箱
を完成させる。このようにして組み付けられた電気接続
箱10の配線板13の布線溝13sには、突出部13p,
13qが所定間隔毎に形成されているので、電線Wがし
っかりと保持され、電線Wが布線溝13sから逸脱する
ことはない。その結果、電気接続箱10が車両に搭載さ
れて振動を受けても、従来の電気接続箱のように電線W
とバスバーとが干渉して短絡することもない。
【0019】尚、上述の実施形態と異なり、布線溝の内
壁に従来の挟持用突起を残したまま電線Wを布線し、更
に、プレス治具を用いて電線挟持用突起の上方又は他の
位置に上述の電線逸脱防止用突出部を形成しても良い。
電線挟持用の突起部が布線溝に形成されたままなので、
布線時にこれが若干抵抗となるが、布線後は電線を電線
挟持用突起部と電線逸脱防止用突出部の双方で布線溝に
保持することができ、電線Wが布線溝から逸脱するのを
より正確に防止することができる。
【0020】又、プレス治具にヒータを内蔵してプレス
治具を加熱しながらリブに押し当てるようにしても良
い。これによって、圧力と共にヒータ熱によりリブをよ
り迅速に変形させることができる。リブがポリプロピレ
ンなどの熱可塑性樹脂からなる場合、より効率的に電線
逸脱防止用突出部を形成することが可能となる。更に、
図5に示すように、リブ13a,13bの上方に予め切欠
きを設け、切欠きによって形成された爪部13m,13n
にプレス治具Qを図6に示すように押し付けるようにし
て電線逸脱防止用突出部を形成するようにしても良い。
これによって、突出部を更に容易に形成することが可能
となる。
【0021】更に又、布線溝は、必ずしも上述の実施形
態のように所定間隔隔てて対向配置されたリブから構成
される必要はなく、配線板に直接溝を形成したものであ
っても良い。このような布線溝であってもプレス治具を
用いて溝を上方から押しつぶすことにより、布線後に後
加工によって電線逸脱防止用突出部を形成することが可
能である。
【0022】尚、電線逸脱防止用突出部は、布線溝に電
線が二重又は三重に布線された場所に限らず、布線溝の
任意の場所に形成させても良いことは言うまでもない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る電気
接続箱は、互いに組み合わせ可能な第1のケース及び第
2のケースと、第1のケースと第2のケースとの間に配
置され、電線を布線するための布線溝が形成され、布線
溝に電線が所望形状に配索された電気絶縁性の配線板と
を有し、電気部品が搭載された電気接続箱において、布
線溝の所定位置には、電線が布線溝から逸脱するのを防
止するための、後加工によって形成された突出部が備わ
っていることを特徴としている。
【0024】電線逸脱防止用の突起が電線布線後に布線
溝に形成されるので、布線溝に電線を布線する際、布線
作業を抵抗なく行うことができると共に、布線溝の形成
された配線板に寸法上のばらつきがあっても、電線が布
線溝から逸脱することはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る電気接続箱10の分
解斜視図である。
【図2】図1の電気接続箱10の絶縁板13の一部(図
1中、A部分)を詳細に示す斜視図である。
【図3】電線逸脱防止用突出部13p,13qの形成され
たリブ13a,13bを備えた配線板13を部分的に示す
断面図である。
【図4】布線溝13sに電線逸脱防止用突出部13p,1
3qを形成する方法を説明するための配線板13を一部
断面で示す部分的な斜視図である。
【図5】本発明の別の実施形態に係る電線逸脱防止用突
出部を形成するためにリブ13a,13bに形成された爪
13m,13nを一部断面で示す部分的な斜視図である。
【図6】図5に示すリブ13a,13bに電線逸脱防止用
突出部を形成する方法を説明するための一部断面図であ
る。
【図7】従来の電気接続箱のリブ3a,3bに形成された
電線挟持用突起部3p,3qを一部断面で示す部分的な斜
視図である。
【図8】従来の電気接続箱の布線溝3sに電線Wが布線
された状態を部分的に示す断面図である。
【符号の説明】
10 電気接続箱 11 ロアケース 12 アッパーケース 13 配線板 13a,13b リブ 13p,13q 突出部 13s 布線溝 13t 圧接端子 51 リレー 52 ヒューズ 53 外部接続端子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに組み合わせ可能な第1のケース及
    び第2のケースと、 前記第1のケースと第2のケースとの間に配置され、電
    線を布線するための布線溝が形成され、前記布線溝に電
    線が所望形状に配索された電気絶縁性の配線板とを有
    し、電気部品が搭載された電気接続箱において、 前記布線溝の所定位置には、前記電線が前記布線溝から
    逸脱するのを防止するための、後加工によって形成され
    た突出部が備わっていることを特徴とする電気接続箱。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018098151A (ja) * 2016-12-16 2018-06-21 三洋電機株式会社 車両用のバッテリシステム
JP2018098150A (ja) * 2016-12-16 2018-06-21 三洋電機株式会社 車両用のバッテリシステム
CN114097152A (zh) * 2019-07-08 2022-02-25 住友电装株式会社 电接线盒

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