JP2000092662A - 電気接続箱 - Google Patents

電気接続箱

Info

Publication number
JP2000092662A
JP2000092662A JP10259805A JP25980598A JP2000092662A JP 2000092662 A JP2000092662 A JP 2000092662A JP 10259805 A JP10259805 A JP 10259805A JP 25980598 A JP25980598 A JP 25980598A JP 2000092662 A JP2000092662 A JP 2000092662A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiring
wire
electric
electric wire
case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10259805A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3802689B2 (ja
Inventor
Masakazu Murakami
正和 村上
Naoki Noguchi
直己 野口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP25980598A priority Critical patent/JP3802689B2/ja
Publication of JP2000092662A publication Critical patent/JP2000092662A/ja
Priority to US09/905,768 priority patent/US20010039131A1/en
Application granted granted Critical
Publication of JP3802689B2 publication Critical patent/JP3802689B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connection Or Junction Boxes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 配線板に形成された所望の配線経路から電線
の始端部がはみ出すことなく布線作業を行うことのでき
る電気接続箱を提供する。 【解決手段】 リレー51やヒューズ52等の電気部品
が所定位置に取り付けられ、互いに組み合わせ可能なロ
アケース11及びアッパーケース12と、ロアケース1
1とアッパーケース12との間に配置され、電線Wが所
望形状に配索された電気絶縁性の配線板13等とを備え
た電気接続箱10の配線板13に、布線溝13sを所望
形状に形成させると共に、電線Wの始端部Wsを収容す
るための収容部13rを形成させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、自動車な
どに搭載される電気接続箱に関する。
【0002】
【関連する背景技術】車両、例えば、自動車において
は、乗車時の快適性に対するニーズの高まりに伴い、例
えば、オーディオ機器、ナビゲーション装置、テレビ、
電動アンテナ、エアコンディショナ、リアウインドヒー
タ、シートヒータ、パワーシート、サスペンション硬さ
制御装置等の車載電装品が増加する傾向にある。
【0003】これらの車載電装品は、エンジンルーム内
のバッテリー近傍に配置された電気接続箱を経由してワ
イヤハーネス等から電源が供給される。このとき、電気
接続箱内には、何らかの不具合により前記ワイヤハーネ
ス等とボディとが短絡した時やモータ等の負荷が故障し
た時等に過大な電流が流れることを防止するヒューズ
や、各種操作スイッチ等と連動し、車載電装品への電源
供給を制御するリレー等の電気部品が搭載される。
【0004】かかる電気接続箱は、ヒューズやリレー、
車体側ワイヤーハーネスと接続する外部接続端子等の電
気部品が所定位置に取り付けられ、互いに組み合わせ可
能な第1のケース及び第2のケースと、前記第1のケー
スと第2のケースとの間に配置され、電線が所望形状に
配索された電気絶縁性の配線板と、前記電線と前記電気
部品とを電気的に導通したり、電線同士の接続を行う圧
接端子等とから構成されている。
【0005】配線板には、電線を所望形状に布線するた
めの、電線より若干幅広の布線溝が形成され、この布線
溝に電線が挿入されて所定経路に布線されている。この
電線の布線作業は、一般に自動布線装置を用いて行われ
る。より具体的には、自動布線装置によって、電線の始
端部を布線溝の所定位置に挿入し、続いて、電線をいわ
ゆる一筆書きの要領で所望の経路に連続して布線し、終
端部で電線を切断する。その後、連続して布線した電線
を所定箇所で切断して所望の回路毎に分断すると共に、
圧接端子を所定箇所に打ち込んで各回路毎に電線と電気
部品や外部出力端子とを導通させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】布線作業において、電
線を終端位置で切断するためには、電線供給ヘッドの近
傍に設けられたカッターが一般に用いられる。電線を終
端位置で切断すると、電線供給ヘッドからこのカッター
によって切断された端部までの電線が電線供給ヘッドか
ら導出したままとなる。具体的には、例えば、約5mm程
度の電線がヘッドから導出したままとなる。そして、次
の布線作業を行うに際して、自動電線布線機に備えられ
た押し込みピンを導出した電線の端部(始端部)近傍に
押し当て、電線端部を布線溝の所定の電線配索始端位置
に押し込んで布線作業を行う。
【0007】しかし、電線の終端を切断する際、カッタ
ーによって電線がせん断されることで電線端部が曲がっ
たままとなることがある。又、電線は、予めロール状に
巻かれた状態で布線装置に装着されているので、ヘッド
から導出した部分にこの巻き癖が残り、曲がったままと
なることもある。このような曲がり癖のついた電線始端
部を押し込みピンによって配線板の溝部に押し込もうと
しても、電線をうまく溝部に挿入することができない。
具体的には、図4に示すように、電線Wの先端Wsが配
線板3に所定の経路に沿って形成された布線溝3sから
はみ出してしまったり、布線溝3sから浮き上がったり
してしまう。電線始端部がこのような状態になると、配
線板に固定される大電流導通用のバスバーと電線始端部
が干渉する。かかる場合において、電線始端部から露出
した導体がバスバーに接触してしまう恐れがある。又、
電気接続箱を長期間に亘って使用すると、車両の振動に
よって電線始端部とバスバーとが擦れ合い、電線始端部
の絶縁被覆が破れて短絡を起こす恐れもある。
【0008】その為、布線作業が終了する毎に布線溝か
ら電線始端部がはみ出したり浮き上がったりしているか
どうかを確認し、はみ出しや浮き上がりを見つけた場合
には、電線始端部を布線溝に押し込むことを要する。従
って、従来の布線作業は、余分な確認作業と余分な配線
処理作業を必要とすることが多かった。特に、特開平9
−65547号公報に記載された布線溝のように、布線
溝の電線始端部に対応する位置が電線の幅と略同等の幅
で且つ鋭角に折れ曲がって形成されている場合、電線始
端部に前述の曲がり癖が付いていると、自動布線装置の
押し込みピンのみで電線始端部を布線溝に完全に押し込
むことが困難であった。
【0009】本発明の目的は、配線板に形成された所望
の配線経路から電線の始端部がはみ出すことなく布線作
業を行うことのできる電気接続箱を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係る電気接続箱は、互いに組み合わせ可
能な第1のケース及び第2のケースと、前記第1のケー
スと第2のケースとの間に配置され、電線が所望形状に
配索された電気絶縁性の配線板とを備え、電気部品が搭
載された電気接続箱であって、配索される前記配線板に
は、所望形状の配線経路が形成されると共に、前記電線
の始端部を収容するための収容部が形成されていること
を特徴としている。
【0011】電線始端部が配索される配線板の布線位置
に電線始端部の収容部が形成されているので、自動布線
装置によって布線する際、曲がり癖の付いた電線始端部
が配線経路からはみ出したり浮き上がったりしたまま布
線されることがない。本発明の請求項2に係る電気接続
箱は、請求項1に記載の収容部が配線経路よりも幅広に
形成されたことを特徴としている。
【0012】電線始端部がどのような方向に曲がってい
ても電線始端部を収容部に確実に収容することができ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態に係る電気接続箱について説明する。本発明の
一実施形態に係る電気接続箱10は、図1に示すよう
に、リレー51が装着されたロアケース11と、ヒュー
ズ52が装着され且つワイヤーハーネスとの接続のため
の外部接続端子53が形成されたアッパーケース12
と、ロアケース11とアッパーケース12との間に配置
され、小電流導通用の電線W(図2及び図3にのみ図
示)が布線された電気絶縁性を有する配線板13と、配
線板13とアッパーケース12との間及び配線板13と
ロアケース11との間に夫々介装され、大電流を導通す
るためのバスバー14a,14b,14cと、配線板13
に被着される絶縁板15と、ロアケース11に装着され
る電子ユニット16等とから構成されている。
【0014】配線板13には、図2及び図3に示すよう
に、電線Wの幅より若干幅広の布線溝13sが縦横に形
成されている。そして、電線Wは、図2に示すように、
布線溝13sの所定経路に沿って一筆書きの要領で配索
されている。尚、電線Wは、複数の別個の回路を形成す
るために、所要箇所で切断され、所定位置に複数の圧接
端子13tが打ち込まれている。圧接端子13tは、図1
に示すように、リセプタクル23を介してリレー51や
ヒューズ52、外部接続端子53等の電気部品と電気的
に接続されるようになっている。一方、バスバー14
a,14b,14cは、大電流導通用の回路を形成するた
めのもので、バスバー14aとバスバー14bとの間に
は、絶縁板15が介装されている。絶縁板15には、配
線板13と対向する面の所定位置に絶縁用突起(図示せ
ず)が形成されている。絶縁用突起は配線板13に布線
された電線Wの切断部分に夫々挿入嵌合され、電線Wの
各回路間の絶縁を確保している。
【0015】配線板13の布線溝13sには、図2及び
図3に示すように、電線始端部Wsが布線される位置に
収容部13rが形成されている。収容部13rは、布線溝
13sよりも両側に幅広の矩形型凹部に形成されてい
る。収容部13rは、自動布線装置(図示せず)による
切断やロール状に巻回されたことによって曲がり癖の付
いた電線始端部Wsを収容するのに十分な幅及び長さを
有している。収容部13rの大きさは、例えば、幅が
2.0mmの布線溝13sに線形1.5mm、ヘッドからの
導出長さが約5mmの電線Wを布線する場合、幅が約5.
0mm、長さが約7.0mmである。一方、布線溝13sの
内壁両側には、図3に示すように、収容部近傍に電線止
め用凸部13aが形成され、一旦、電線Wが布線溝13s
に挿入されると容易に脱抜しないようになっている。
【0016】電気接続箱10は、以上のように構成され
ているので、自動布線装置を用いて電線Wを布線する
際、自動布線装置のヘッドからカッターまで導出した電
線始端部Wsを押し込みピン(図示せず)によって布線
溝13sに押し込む際、電線始端部Wsが曲がっていて
も、この曲がり部を幅広の収容部13rに収容すること
ができる。その為、従来のように、電線始端部Wsが布
線溝13sからはみ出したり浮き上がったりすることは
ない。従って、布線作業後に布線溝13sから電線始端
部Wsがはみ出したり浮き上がったりしているかどうか
を確認したり、電線始端部Wsを布線溝13sに押し込ん
だりする余分な作業を必要としない。その結果、布線作
業を効率良く行うことができる。
【0017】又、収容部13rは布線溝13sの両側に幅
広に形成されているので、電線始端部Wsがどのような
方向に曲がっていても(例えば、図3に実線で示すよう
に曲がっていても、2点鎖線で示すように曲がっていて
も)収容部13rに確実に収容することができる。従っ
て、布線すべき電線Wの巻き線の向きや布線作業後に電
線Wを切断するカッターの装着方向の如何に係わらず、
電線始端部Wsを収容部13rに確実に収容することがで
きる。その結果、布線作業を効率良く行うことができ
る。
【0018】尚、電線始端部Wsが布線溝13sからはみ
出したり浮き上がったりしたまま、バスバー14bや絶
縁板15、ロアカバー11やアッパーカバー12を組み
付けてしまうと、電線始端部Wsがバスバー14bと接触
したままとなり、電線始端部Wsから露出した導体がバ
スバー14bに接触したり、電気接続箱10を長期間使
用することで、車両の振動により電線始端部Wsとバス
バー14bとが擦れ合って電線始端部Ws の絶縁被覆部
が破れ、短絡してしまうことがある。しかし、上述のよ
うに電線始端部Wsを収容部13rにしっかりと収容すれ
ばこのような不具合を回避することができる。
【0019】上述の実施形態と異なり、収容部は布線溝
の一側に幅広となるように形成されていても良い。又、
布線溝の深さが十分に深くない場合は、収容部の深さを
布線溝の深さよりも深く形成しても良い。又、収容部の
形状は必ずしも平面視矩形状である必要はなく、電線始
端部Wsを収容できれば平面視円形又は楕円形であって
も良い。
【0020】更に又、配線経路が布線溝でない場合、即
ち、電線を挟持するように対向配置された突起部が、電
線を所望の形状に配索できるように所定位置に所定間隔
で形成され、これによって配線経路を構成している場
合、曲がった電線始端部Wsを収容できる空間が電線始
端部を配索する位置に形成されていても良い。又、アッ
パーケースとロアケースの夫々に電気部品が取り付けら
れている必要は必ずしもなく、いずれか一方のケースの
みに電気部品が取り付けられていても良い。更に、電気
接続箱に搭載される電気部品は、リレー、ヒューズ、外
部接続端子に限定されず、例えば、コンデンサ、ダイオ
ード等の電気部品を搭載しても良い。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る電気
接続箱は、互いに組み合わせ可能な第1のケース及び第
2のケースと、前記第1のケースと第2のケースとの間
に配置され、電線が所望形状に配索された電気絶縁性の
配線板とを備え、電気部品が搭載された電気接続箱であ
って、前記配線板には、所望形状の配線経路が形成され
ると共に、配索される前記電線の始端部を収容するため
の収容部が形成されていることを特徴としている。
【0022】配線板の電線始端部が配索される場所に電
線始端部の収容部が形成されているので、自動布線装置
によって電線を布線する際、電線始端部が配索経路から
はみ出したり浮き上がったまま布線されることがない。
従って、布線作業後に配線経路から電線始端部がはみ出
したり浮き上がったりしているか否かを確認したり、電
線始端部を配線経路に押し込んだりする余分な作業を必
要としない。その結果、布線作業を効率良く行うことが
できる。
【0023】又、電線始端部が配線経路からはみ出した
り浮き上がったりしてバスバーと干渉することで生じる
電線の短絡を効果的に防止できる。本発明の請求項2に
係る電気接続箱は、請求項1に記載の収容部が配線経路
よりも幅広に形成されたことを特徴としている。電線始
端部がどのような方向に曲がっていても収容部に確実に
収容することができる。従って、自動布線装置に装着さ
れた電線の巻き線の向きや電線終端部を切断するカッタ
ーの装着方向の如何に係わらず、電線の始端部を配索経
路に確実に布線することができる。その結果、布線作業
をより効率良く行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る電気接続箱10の分
解斜視図である。
【図2】図1の電気接続箱10の絶縁板13の一部(図
1中、A部分)を詳細に示す斜視図である。
【図3】図2の絶縁板13に電線Wの始端部Wsが収容
された状態をより詳細に示す図である。
【図4】従来の電気接続箱の絶縁板3に電線Wの始端部
Wsが収容された状態を詳細に示す図である。
【符号の説明】
10 電気接続箱 11 ロアケース 12 アッパーケース 13 配線板 13r 収容部 13s 布線溝 13t 圧接端子 51 リレー 52 ヒューズ 53 外部接続端子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに組み合わせ可能な第1のケース及
    び第2のケースと、 前記第1のケースと第2のケースとの間に配置され、電
    線が所望形状に配索された電気絶縁性の配線板とを備
    え、電気部品が搭載された電気接続箱において、 前記配線板には、所望形状の配線経路が形成されると共
    に、配索される前記電線の始端部を収容するための収容
    部が形成されていることを特徴とする電気接続箱。
  2. 【請求項2】 前記収容部は前記配線経路よりも幅広に
    形成されたことを特徴とする、請求項1に記載の電気接
    続箱。
JP25980598A 1998-09-14 1998-09-14 電気接続箱 Expired - Fee Related JP3802689B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25980598A JP3802689B2 (ja) 1998-09-14 1998-09-14 電気接続箱
US09/905,768 US20010039131A1 (en) 1998-09-14 2001-07-13 Electrical connection box

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25980598A JP3802689B2 (ja) 1998-09-14 1998-09-14 電気接続箱

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000092662A true JP2000092662A (ja) 2000-03-31
JP3802689B2 JP3802689B2 (ja) 2006-07-26

Family

ID=17339254

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25980598A Expired - Fee Related JP3802689B2 (ja) 1998-09-14 1998-09-14 電気接続箱

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3802689B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3802689B2 (ja) 2006-07-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6780026B2 (en) Electrical junction box
JP5150291B2 (ja) 電気接続箱
EP2405729B1 (en) Connector cover and junction box unit provided with the same
US7132600B2 (en) Electric connection box
JP2017135799A (ja) 電子部品ユニット、及び電気接続箱
US6875923B2 (en) Bus bar device and electric junction box incorporating the same
JPH1127829A (ja) 電気接続箱
US20010039131A1 (en) Electrical connection box
JP2001145231A (ja) 縦型バスバーを有する電気接続箱
JP2000092662A (ja) 電気接続箱
JP3454727B2 (ja) 電気接続箱
JP3824790B2 (ja) 電気接続箱
JP2001211530A (ja) 縦型バスバーを有する電気接続箱
JP2006149069A (ja) 電気接続箱
JP3287805B2 (ja) 電気接続箱
JP3097531B2 (ja) 自動車用電気接続箱
JPH1074570A (ja) 電気接続箱の回路切換機構
JP3175546B2 (ja) ヒューズおよび該ヒューズを用いた電線接続構造
JP3786787B2 (ja) 電気接続箱
JP3247097B2 (ja) 電気接続箱
EP1548786B1 (en) Fuse connection structure of bus bar and electric connection box provided with same
JP3365351B2 (ja) 電装品装着ブロック
JP2024036052A (ja) 電気接続箱
JP2000115957A (ja) 電気接続箱
JP2005276494A (ja) ヒューズホルダ及びヒューズユニット

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060322

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20060322

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060428

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100512

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110512

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110512

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120512

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120512

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130512

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140512

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees