JP3994908B2 - 自動車用電気接続箱 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は自動車電気接続箱に関し、詳しくは、大容量ヒューズのヒュージブルリンクと、その下流にヒューズを収容する電気接続箱において、別部材のヒュージブルリンクを搭載することなく、ヒュージブルリンクとバッテリー接続用の入力端子部と下流のヒューズと接続する出力端子部と共に一体的に設け、電気接続箱の小型化、構成部品の削減を且つ、バッテリーとの接続回路の変更にも対応できるようにするものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のヒュージブルリンクとヒューズとを収容する電気接続箱として、特開平10−69849号(特許文献1)が提供されている。該電気接続箱では、図6に示すように、複数のヒュージブルリンクを取り付けるヒュージブルリンク専用ブロック1と、複数のヒューズを取り付けるヒューズ専用ブロック2とを別個に設け、これら各ブロックに夫々バスバーを収容してヒュージブルリンク、ヒューズと接続し、該ヒュージブルリンクに接続したバスバーとヒューズに接続したバスバーとをハーネス3で接続する構成とされている。
【0003】
また、図7に回路構成で示すように、ヒュージブルリンク専用ブロック1に収容してヒュージブルリンク5の出力端と接続したハーネス3の電線wとヒューズ専用ブロック2に収容したヒューズ6との接続は、図8に示すように、電線wに圧着バスバー7を接続し、該圧着バスバー7に複数のヒューズ接続用端子7aを並設した構成とされていることが多い。
【0004】
【特許文献1】
特開平10−69849号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように、電気接続箱が2つのブロックからなり、かつ、これらブロックに収容したバスバーをハーネスで接続しているため、構成部品点数が非常に多く、組み立て手数もかかり、その結果、コスト高になる問題がある。
特に、ブロック間をハーネスで接続して、該ハーネスの電線端末に夫々端子を圧着して接続を図っている点で、部品点数と作業工数が増加する問題がある。
さらに、別部材のヒュージブルリンクはかなり大きく、このヒュージブルリンクを複数搭載するヒュージブルリンク専用ブロックは大型化し、その上、ヒューズ専用ブロックも必要とするため、大きな設置スペースが必要となる問題がある。
【0006】
本発明は上記した問題に鑑みてなされたもので、2つのブロックに分割されていたものを1つとすると共にハーネスの接続を廃止して、電気接続箱の小型化を図ると共に、構成部品点数の削減を図り、それに伴いコストを低減することを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、縦バスバーの長手方向に延在する基板部の下端より第1バッテリ接続用の入力端子とオルタネータ接続用の入力端子を突設していると共に、これら入力端子の間の上記基板部下端より細幅部を備えたヒュージブルリンク部を並設状態で突設している一方、上記基板部の上端よりヒューズ入力端子と接続する複数のヒューズ接続用端子を突設し、
上記縦バスバーを樹脂モールドしてバスバーモールド部材を設け、該バスバーモールド部材は上記ヒューズ入力端子を収容するヒューズ入力端子用キャビテイ部を一体に設け、該バスバーモールド部材を電気接続箱のケース内に垂直方向に貫通させて着脱可に組み込み、
上記電気接続箱のケースに一体的に設けたヒューズ出力端子用キャビテイ部と、上記バスバーモールド部材のヒューズ入力端子用キャビテイ部を並設することにより、ヒューズ収容部を形成していると共に、該ヒューズ収容部の下方に上記縦バスバーのヒュージブルリンク部を配置していることを特徴とする自動車用電気接続箱を提供している。
【0008】
上記構成からなる電気接続箱においては、別体で形成されていたヒュージブルリンクを縦バスバーに細幅部を設けて一体的に設け、インテグレーテッドヒュージブルリンクとしているため、別部材のヒュージブルリンクを搭載する必要がない。また、このヒュージブルリンク部を一体的に設けた縦バスバーに、バッテリー接続用およびオルタネータ接続用の入力端子も一体的に設けて入力回路を一体化し、さらに、ヒュージブルリンク部の下流に設けるヒューズ入力端子との接続される端子部も一体的に設け、1つの縦バスバーをヒュージブルリンク部、バッテリー側入力端子、ヒューズ接続端子を全て一体的に設けているため、構成部品を飛躍的に減少させることができる。
【0009】
さらに、上記縦バスバーを電気接続箱内部に垂直に配置し、バッテリーおよびオルタネータとの接続用入力端子とヒュージブルリンク部とは下方に位置させる一方、ヒューズの入力端子と接続するヒューズ接続用端子部は上方に位置させ、ケース上面にヒューズを搭載できる構造として、ケース内部を立体的に利用しているため、電気接続箱の小型化を図ることができ、従来の2つのブロックを設けた場合と比較して、占有スペースを非常に少なくすることができる。
【0010】
さらにまた、ヒュージブルリンク部の細幅部および、回路接続する入力端子、ヒューズ接続用端子を除いて縦バスバーを樹脂モールドしているため、縦バスバーが変形しないように強度を高めることができる。
特に、ヒューズの入力端子と接続するヒューズ接続用端子は一体成形したヒューズ入力端子用キャビテイ部に突出させて保持しているため、該ヒューズ接続用端子を係止する可撓性を有するランス等の係止部を設ける必要がなく、構成を簡単化することができ、該ヒューズ接続用端子を保護しながら位置決め精度を高めることができる。
【0011】
かつ、ヒュージブルリンク部が溶断した時には縦バスバーをケースより取り出す必要があるが、其の際、ヒューズの入力端子と接続する接続端子および該入力側キャビテイ部のみが取り外される。出力側キャビテイ部はケースと一体化されているため取り外されず、該出力側キャビテイ部に挿入係止されている電線端末の端子を取り外す必要はなくなる。例えば、入出力端子用のキャビテイ部を備えたヒューズ収容ケースを別体に設けて電気接続箱に取り付ける構成とすると、縦バスバーをケースより取り外す時、ヒューズ収容ケースも取り外す必要があるが、本発明のように、入力側と出力側のキャビテイを分割し、入力側はバスバーモールド部材に設け、出力側はケースに設けておくと、ヒューズ収容ケースを取り外す必要がなくなる。
このように、ヒューズ収容キャビテイは、入力端子側のキャビテイ部をバスバーモールド部材に設ける一方、出力端子のキャビテイ部をケース側に設け、半割り形状とすると、ヒュージブルリンク部の溶断時の作業性を高めることができる。
【0012】
上記縦バスバーに形成するヒューズ接続用端子は、先端よりスロットを設けた圧接端子とすると、ヒューズのタブをスロットに差し込み接続するだけで電気接続でき、中継端子を不要とすることができる。
【0013】
また、上記縦バスバーの基板部には被切断部を介して延在部を設け、該延在部の下端に第2バッテリ接続用の入力端子を突設していると共に、上端よりヒューズ接続用端子部を並列に突設し、上記第2バッテリを付設する際に上記被切断部を切断して第2バッテリとの接続回路を設けている。
【0014】
上記にように縦バスバーに予め第2バッテリ接続用の入力端子を設けておくと、第2バッテリを付設する車両においては、被切断部を切断することで第1バッテリとの回路を分断して使用することができる。なお、第2バッテリを付設しない車両では、該第2バッテリ接続用の入力端子は、他の端子と接続されないため、切断せずにそのまま使用しても問題はない。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図4は第1実施形態を示し、図1に示す電気接続箱10のケース11内部には、縦バスバーを樹脂モールドしたバスバーモールド部材を垂直に組み込み、ケース11の上面にヒューズ、リレーを搭載し、ケース11の下部でバッテリおよびオルタネータ接続用の電線を上記縦バスバーの入力端子と接続させる構成としている。
【0016】
縦バスバー12は図2に示す形状で、導電性金属板を打ち抜き加工して形成している。該縦バスバー12は長手方向に延在する基板部12aの下端より第1バッテリ接続用のタブ形状の入力端子13とオルタネータ接続用のタブ形状の入力端子14を突設している。これら入力端子13と14の間の基板部12aの下端より細幅な細幅部15aを備えたヒュージブルリンク部15を並設状態で突設し、細幅部15aを挟んで基板部12aと接続するヒュージブルリンク部15の先端部はタブ15bとしている。基板部12aの上端よりヒューズ入力端子と接続する複数のヒューズ接続用端子16を突設している。これらヒューズ接続用端子16は上端よりスロット16aを切り込んだ圧接端子としている。
【0017】
上記縦バスバー12を図3(A)(B)に示すように、樹脂モールドしてバスバーモールド部材18を設けている。バスバーモールド部材18は、ヒュージブルリンク部15の細幅部15aは露出させると共に、入力端子13、14は露出させている。かつ、ヒューズ20の入力端子20aを収容するヒューズ入力端子用のキャビテイ部19を並列させて一体に設け、該キャビテイ部19に上記ヒューズ接続用端子16を突出させている。該キャビテイ部19はヒューズ収容部の半割り部を構成している。
【0018】
上記バスバーモールド部材18は電気接続箱10のケース11内において、図1中でケース11の左側辺11aの内面に沿って垂直方向に貫通させて着脱可に組み込んでいる。即ち、バスバーモールド部材18の外面に係止部(図示せず)を設け、該係止部をケース11の内面に形成した被係止部(図示せず)に係止している。
【0019】
ケース11には、バスバーモールド部材18の挿入孔に沿った上面にヒューズ20の出力端子20bを収容するヒューズ出力端子用のキャビテイ部21を並設している。このキャビテイ部21は、バスバーモールド部材18をケース11内に組み込んだ時、該バスバーモールド部材18のキャビテイ部19と並列され、キャビテイ部19とキャビテイ部21とでヒューズ収容部22を形成している。さらに、ケース11の上面にはリレー収容部23も形成し、該リレー収容部23の端子収容部にはケース11の下面開口から電線端末に接続された端子が挿入係止され、搭載されるリレーと接続される構成としている。
【0020】
縦バスバー12をモールドしたバスバーモールド部材18をケース11内に組み込んだ電気接続箱10では、下方に突出するバッテリ接続用の入力端子13に電源線w1の端末に接続されたメス端子25を嵌合接続すると共に、オルタネータ接続用の入力端子14に電線w2の端末に接続されたメス端子26を嵌合接続している。また、ヒュージブルリンク部15のタブ15bに電線に接続されたメス端子を夫々嵌合接続している。
【0021】
ケース11の上面に露出するキャビテイ部19は、前述したように、ケース11のキャビテイ部21と並設されて複数のヒューズ20を並列状態で装着するヒューズ収容部22を構成し、該ヒューズ収容部22にヒューズ20を搭載している。該ヒューズ20の入力端子20aはキャビテイ19に挿入して、縦バスバー12のヒューズ接続用端子16と圧接接続される一方、出力端子20bは下方から挿入係止される電線w3の端末の端子28と接続される。
【0022】
電気接続箱10内の回路は、図4に示すように、縦バスバー12の入力端子13から供給される電源を基板部12aでヒュージブルリンク部15へ分配し、該ヒュージブルリンク部15の一部は出力側タブ15bを直接電線に接続している。 基板部12aの上端に突設したヒューズ接続用端子16はヒューズ20の入力端子20aと接続され、バッテリ→入力端子13→基板部12a→ヒュージブルリンク部15→基板部12a→ヒューズ接続用端子16→ヒューズ20の入力端子20aと回路が形成される。
【0023】
上記構成からなる電気接続箱10では、縦バスバー12にヒュージブルリンク部15を一体に形成しているため、別体のヒュージブルリンクを搭載する必要がない。かつ、縦バスバー12にヒューズ接続用端子16も一体的に形成しているため、縦バスバー12で前記図6〜図8に示すハーネスおよび圧着バスバー7を吸収でき、縦バスバー12により電源側とヒューズとの間をヒュージブルリンク部を介在させてヒューズと接続することができる。
また、縦バスバー12をモールドしたバスバーモールド部材18をケース11内に垂直方向に組み込み、下部に電源側接続部およびヒュージブルリンク部を設ける一方、上方にヒューズ接続用のキャビテイ部19を設けているため、ケース11内を立体的に利用でき、電気接続箱10の小型化を図ることができる。
さらに、ヒューズ収容部は入力側キャビテイ部をバスバーモールド部材18に設ける一方、出力側キャビテイ部をケース11に設けて分割型としているため、ヒュージブルリンク部15が溶断して縦バスバー12の交換作業が必要となった場合、ヒューズの出力端子と接続される電線を取り外す必要がなく、作業性を高めることができる。
【0024】
図5は第2実施形態を示し、第2バッテリが車両に搭載された場合にも対応できるようにしている。
縦バスバー12’には、基板部12a’に被切断部12c’を介して延在部12d’を設け、延在部の12d’の下端に第2バッテリ接続用の入力端子30を突設すると共に、上端よりヒューズ接続用端子部31を並列に突設している。
延在部12d’以外の構成は第1実施形態と同様であるため、同一符号を付す。また、該縦バスバー12’を樹脂モールドしてバスバーモールド部材を設け、該バスバーモールド部材をケース内に垂直方向に組み込む等、他の構成は第1実施形態と同様であるため、説明を省略する
【0025】
この第2実施形態では、車両に第2バッテリ(図示せず)を付設する際、被切断部12c’で切断し、入力端子13を介して接続されるバッテリ(第1バッテリ)側の回路となる基板部12a’と、第2バッテリに入力端子30を接続して第2バッテリとの接続回路となる延在部12d’とを切り離している。
【0026】
上記にように、縦バスバー12’に予め第2バッテリ接続用の入力端子30を設けておくと、第2バッテリを付設する車両においては、被切断部12c’を切断することで、第1バッテリ回路と分断された第2バッテリ回路を簡単に設けることができる。
なお、第2バッテリを付設しない車両では、該第2バッテリ接続用の入力端子は、他の端子と接続されないため、切断せずにそのまま使用しても問題はない。
【0027】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、本発明によれば、ヒュージブルリンク部および電源側の入力端子、ヒューズの入力端子と接続するヒューズ接続用端子を縦バスバーに一体的に設けているため、構成部品を非常に少なくできる。かつ、ヒュージブルリンク専用ブロックとヒューズ専用ブロックを設ける必要はなく、1つのケースにまとめることができるため、小型化を図ることができる。さらに、縦バスバーを樹脂モールドしたバスバーモールド部材をケース内部に垂直に組み込んで立体的に接続部品と接続させているため、1つにまとめたケースをさらに小型化することが出来る等の種々の利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施形態の電気接続箱を示し、(A)は平面図、(B)は正面図である。
【図2】 縦バスバーの正面図である。
【図3】 縦バスバーをモールドしたバスバーモールド部材を示し、(A)は平面図、(B)は正面図である。
【図4】 縦バスバーを用いた回路図である。
【図5】 第2実施形態の縦バスバーの正面図である。
【図6】 従来例を示す斜視図である。
【図7】 従来の回路図である。
【図8】 従来用いられていた圧着バスバーを示す図面である。
【符号の説明】
10 電気接続箱
11 ケース
12 縦バスバー
13 バッテリ接続用の入力端子
14 オルタネータ接続用の入力端子
15 ヒュージブルリンク部
16 ヒューズ接続用端子
19 ヒューズ入力端子用のキャビテイ部
20 ヒューズ
21 ヒューズ出力端子用のキャビテイ部

Claims (2)

  1. 縦バスバーの長手方向に延在する基板部の下端より第1バッテリ接続用の入力端子とオルタネータ接続用の入力端子を突設していると共に、これら入力端子の間の上記基板部下端より細幅部を備えたヒュージブルリンク部を並設状態で突設している一方、上記基板部の上端よりヒューズ入力端子と接続する複数のヒューズ接続用端子部を突設し、
    上記縦バスバーを上記ヒューズ入力端子を収容するヒューズ入力端子用キャビテイ部を一体に設けた状態で樹脂モールドしてバスバーモールド部材を設け、該バスバーモールド部材を電気接続箱のケース内に垂直方向に貫通させて着脱可に組み込み、
    上記電気接続箱のケースに一体的に設けたヒューズ出力端子用キャビテイ部と、上記バスバーモールド部材のヒューズ入力端子用キャビテイ部を並設することにより、ヒューズ収容部を形成していると共に、該ヒューズ収容部の下方に上記縦バスバーのヒュージブルリンク部を配置していることを特徴とする自動車用電気接続箱。
  2. 上記縦バスバーの基板部には被切断部を介して延在部を設け、該延在部の下端に第2バッテリー接続用の入力端子を突設していると共に、上端よりヒューズ接続用端子部を並列に突設し、上記第2バッテリーを付設する際に上記被切断部を切断して第2バッテリーとの接続回路を設けている請求項1に記載の自動車用電気接続箱。
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