JPH08224120A - 供香方法及び供香装置 - Google Patents

供香方法及び供香装置

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JPH08224120A
JPH08224120A JP7056796A JP5679695A JPH08224120A JP H08224120 A JPH08224120 A JP H08224120A JP 7056796 A JP7056796 A JP 7056796A JP 5679695 A JP5679695 A JP 5679695A JP H08224120 A JPH08224120 A JP H08224120A
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scent
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Hiroshi Tejima
洋 手島
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業室内に常に最適な濃度の香りを供給す
る。 【構成】 室1内に香りを供給する発香装置3を設置す
ると共に、香りを検出する香りセンサー4を設置する。
香りセンサーの測定値の基づいて室内に供給する香料の
量を制御して常に最適の濃度となるように香料の濃度を
制御する。これにより、快適な作業環境を作り出すこと
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は香り供給方法及び供香装
置に係り、特に、室内に供給する香料を適正な量に制御
するようにした供香方法及び供香装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、オフィスやショウルーム等におい
て内部装飾手段や室内環境の整備手段として、香りを利
用することが行われ始めている。特に、最近では、仕事
環境の整備の一環として精神衛生面にも目が向けられる
ようなってきており、例えば、ストレス緩和に適した香
料をオフィス内に供給して作業者の仕事から生ずるスト
レスを緩和しようとする試みもなされ、一定の効果をあ
げている。
【0003】従来、このようなオフィスやショウルーム
等の比較的容量の大きな場所に香りを供給する装置とし
ては、図7に示すものがあった。この装置は、ハウジン
グ10内に香料収容部11と送風装置123を設け、香
料収容部11内の香料14が気化することにより発生す
る香気を送風装置12により外部へ送り出し、室内に供
給するようにしているものである。
【0004】また、香料の供給量を制御するようにした
ものとして、図8に示すように、ハウジング15内に、
香料溶液を所定量噴霧する超音波噴霧器16と、この超
音波噴霧器16に香料を供給する香料供給手段(図示せ
ず)と、超音波噴霧器15で噴霧された香料を外部に送
り出す送風機17とを設け、超音波噴霧器の噴霧発生量
を制御することにより、香料の室内への供給量を制御す
る装置が提案されている(実開平5ー56018号)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、オフィスル
ーム等作業室内に香りを供給することにより快適な作業
環境を作り出すことができるが、その反面、香りの供給
量やタイミングを間違えたり不適切であったりすると、
かえって作業者に不快感を与えることとなって、逆効果
になることもあり、香りの供給量を適切に行うことが肝
要である。
【0006】上記図7に示す従来の供香装置では、香料
の自然気化による香気を送風装置でハウジング外部に送
り出す構成であるため、広い容積を有するショウルーム
等では、香気が弱く最適濃度の香気を十分に室内に供給
することができなく、また、香気の濃度を状況に応じて
調整するようなことはできないという問題があった。
【0007】また、図8の装置にあっては、香気の発生
量は制御できるものの、その制御は予め設定したプログ
ラムに従って香気の発生量及び風量を制御するもので、
室内の状況が経時的に変化するような場合、必ずしも状
況に適合した香気量を供給することができないといった
問題があった。
【0008】本発明は上記問題点に鑑みなされたもの
で、作業空間の香りの濃度や温度、湿度等をモニタリン
グして、それを供香装置にフィードバックするようにし
て、常時、作業者にとって快適な環境となるように香気
の濃度を調整しうるようにした供香ユニットを提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の香り供給
方法は、香りを発生する発香装置と、香り強度を測定す
る香りセンサーと、前記センサーの測定値に基づき、前
記発香装置の香り発生量を制御するようにして室内に香
りを供給する香り供給方法であって、室内の所定位置に
香りを検知する香りセンサーを設置し、前記香りセンサ
の検出出力が所定レベル以下のとき前記発香装置を作動
させ、所定レベル以上のとき前記発香装置を停止させる
ことにより室内の香り濃度を所定レベルに制御するよう
にした香り供給方法。
【0010】請求項2記載の発明の香り供給装置は、香
りを発生する発香装置と、香り強度を測定する香りセン
サーと、前記センサーの測定値のレベルを判別する判別
手段と、前記判別手段の判別結果に基づき、前記発香装
置の発香量を制御する制御装置からなる。
【0011】
【作用】請求項1の発明の香り供給方法によれば、室内
に設置された香りセンサーにより室内の香り強度を常時
モニタリングし、センサーの測定値に基づき、香り強度
が常に最適になるように発香装置からの発香量を制御す
ることが可能となる。
【0012】請求項2記載の発明の香り供給装置によれ
ば室内に常に最適の濃度の香りを供給することを可能に
し、快適な作業空間を作ることができる。
【0013】
【実施例】図1は本発明による香り供給方法を実施する
ための香り供給装置(供香装置)の実施例を示すもので
ある。供香装置1は、基本的にはオフィスルーム等作業
室2内に設置された香りを発生し室内に供給する発香装
置3と、同じく室1内の複数位置に設置された複数の香
りセンサー4(41 、42 、43 )と温度計5及び湿度
計6と、香りセンサー4による香り強度の測定値に基づ
き発香装置3の作動を制御する演算処理装置7より構成
される。なお、演算処理装置7は、香りが供給される室
1の外部の管理室等に設置されるものである。8は発香
装置3、センサー4及び演算処理装置7の配線をを夫々
接続する中継器である。
【0014】発香装置3は、香料溶液を噴霧状にして供
給するようにした、所謂ミストタイプのものを使用して
おり、噴霧器として前記実開平5ー56018号にも開
示されるような超音波噴霧器を使用するものである。超
音波を利用する噴霧器は、超音波振動している金属板に
香料もしくは香料溶液を滴下し、振動により香料が小さ
な粒子となり飛散することにより香りを供給するもので
ある。この際にできる粒子の直径は、非常に小さく5μ
m〜40μmのものを発生することができる。粒径が小
さければ小さい程室内に広範囲に拡散させることがで
き、また長時間空気中に滞留させることができて、この
種の用途に好適のものである。
【0015】また、滴下する香料溶液の量を制御するこ
とにより、噴霧の発生量を適宜制御することができ、0
〜300μl/min の範囲で供給することができ
る。さらに、供給する香料溶液を切換弁等で切り換える
ことも可能で、一つの発香装置で複数種類の香りを供給
することも可能にするものである。
【0016】香りセンサー4は、本実施例においては、
高感度に香り強度を測定するものが使用されており、脂
質2分子膜吸着水晶振動子センサーが使用されている。
この脂質2分子膜吸着水晶振動子センサーは、水晶振動
子に被覆した生体膜と類似した膜に分子が吸着し皮膜重
量が変化し、振動子の発振値が変化することを検出して
空間に漂う香りを検出するものである。
【0017】演算処理装置7は、発香装置3を制御する
ための条件を設定し、各センサー41 、42 、43 、・
・・から得られる測定値及び温度、湿度のデータをもと
にデータ処理し、発香装置3の動作を指令を出す機能を
有する。演算処理装置7は、また、表示部7aを有し、
各センサーから得られる刻々変化する測定値を表示する
ようにしている。
【0018】次に、前記供香装置1を使用して室1内に
香りを供給する方法について図2のフローチャートに基
づいて述べる。先ず供香装置1の動作開始に先立ち、各
種供香条件を設定する(ステップ10)。供香条件とし
て、供給する香料に種類や発香装置3の作動させるため
の条件、運転時間等が設定される。
【0019】香りの濃度は、室1内に複数箇所に配置さ
れた各センサー41 、42 、43 ・・・の検出値を常時
監視し、各センサー毎に設定される上限レベル及び下限
レベルを超えたとき各センサー毎に停止信号及び作動信
号を発生させるようにして、その信号を基に調節するよ
うにしている。各センサーから出される停止信号及び作
動信号の総合値を別途定める室全体の設定強度に対応し
て設ける判定レベルと比較して発香装置3をオン・オフ
を行うようにするものである。
【0020】したがって、供香条件の設定に当たって
は、各センサー毎に与えられる上限レベル、下限レベル
及び総合的判定レベルが設定される。そして、この供香
条件の設定に当たっては、温度、湿度を考慮して各種レ
ベルの値を設定し、また、必要に応じて供給する香料の
種類を変更することを含むものである。
【0021】温度に関しては、温度が高くなるにつれて
臭覚の反応性が高まると考えられており、例えば、25
°Cを超えた場合、25°C〜30°Cの場合では、常
温で定めた上限の設定値を5%下げ、また、30°C以
上では10%下げる等の補正を行う。
【0022】また、湿度については、センサーが湿度に
反応するため、センサーによる実測値に、例えば、1+
(50ー湿度)%/100を乗じる等で補正を行う。供
香装置の作動が開始されると(ステップ11)、各セン
サーによる香り強度が測定されて、それらの測定結果を
基に総合的に対象空間(室2)に対して設定された判定
レベルと比較される(ステップ13)。そして香りが設
定強度をオーバーしていると判定されると供香装置の作
動をオフにし、センサーの検出値が設定レベルより低下
していると判断されると発香装置の作動をオンにする。
【0023】上記のように、センサーにより香りの強度
を常に監視し、所定レベルにより発香装置3の作動のオ
ン・オフを行うようにして室1内の香り強度を所望の値
に維持することができる。供香装置に運転が所定時間経
過したとき運転を停止する(ステップ14)。
【0024】図3は、本発明による供香方法における供
香条件を定めるため、室内に設置する香りセンサーの配
置位置と検出感度の関係を調べるために行った予備実験
の結果を示すものである。図示のグラフは、60秒間隔
で2回1μIのローズ香料を噴霧してその経時的変化を
各設置位置の異なるセンサー毎に示すものである。実験
結果は、噴霧された香りが発香装置の送風及び空調の送
風により拡散する様子を示し、夫々の位置により強度の
レベルが異なることを示している。そして、その香り強
度のレベルは単に発香装置からの距離に依存するのでな
く、室内を流れる空気の流れに大きく影響されることが
わかる。
【0025】図4はこれらの実験結果を基にして各セン
サー毎に設定した上限レベルと下限レベルの一例を示す
ものである。図中チャンネル1(CHー1)で示される
センサーは、最も香りを捕捉し易い位置に配置されたセ
ンサーに対応するもので、したがって、上限レベルは図
中のセンサーでは最も高いレベル(0.29145)に
設定されている。また、チャンネル4(CHー4)で示
されるセンサーは、香りを捕捉し難い位置に配置された
センサーに対応するもので、したがって、その上限レベ
ルは低い値(0.14575)に設定されているもので
ある。
【0026】このように、センサーの設置位置に対応し
て、上限レベルを変えているため、夫々のセンサーから
得られる前記停止信号は、概室全体のレベルに平均化さ
れたものとして得ることができる。したがって、例え
ば、センサーの半数以上が、夫々の上限レベルを超えた
ときは、室としては香りの強度が強すぎると判断して、
発香装置の停止信号を出すようにすることにより、室内
の香りを適正なものに維持することが可能となる。
【0027】図5及び図6に、本発明で採用した香りセ
ンサー(162AJ)の特性を示す。図5は、センサー
162AJと従来の市販品151AJとの感度の比較を
示し、ローズ香料に対して3倍近い良好な感度特性を有
している。
【0028】尚、上記従来の市販品151AJは、カチ
オン性二分子膜化合物とアニオン性ポリマーによるポリ
イオンコンプレックス(PIC)を主成分として、二種
類以上のPICと数種類の添加物から成るものである。
これに対し、センサー162AJは、一種類のPICか
ら成り添加物を一切含まないものである。
【0029】また、図6は、センサー162AJの香料
の種類に応じた感度特性を示すもので、グラフからわか
るように、バラ様香料、ライム様香料及びβーヨノンへ
の反応については等しい感度を示し、一方、湿度への反
応性は低い反応性を示している。香りセンサーの特性と
しては、種々の香料の使用を可能にするためには、広汎
な香料に対して等しく反応する特性を有するものが好ま
しいが、この意味から本実施例で採用するセンサーは好
適なものである。また、S/N比の向上のためセンサー
の湿度による影響を少なくする必要があるあが、上記グ
ラフに表されるように、本実施例採用のセンサー(16
2AJ)は、湿度に対する感度は低く、この意味からも
好適なものである。なお、上述の例では、各センサー毎
に上限レベルおよび下限レベルを定め、夫々の出力を監
視する例について述べたが、何れかのセンサーを室を代
表するものとして、その検出値により発香装置を制御す
ることも可能である。また、各センサーの測定値を積算
して、それを所定の判定レベルと比較して発香装置の作
動を制御することも可能である。
【0030】
【発明の効果】本出願の請求項1及び請求項2記載の発
明によれば、室内に香りセンサーを設置し、その香りセ
ンサーの検出値に基づき、室内に香りを供給する発香装
置の作動を制御するようにしているため、常に室内を最
適な香料の濃度に保つことができ、快適な作業環境を作
り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による香り供給装置の全体構成を示す概
念図である。
【図2】本発明による香り供給方法のフローチャート図
である。
【図3】センサー位置と香り強度の関係を示すグラフで
ある。
【図4】センサー毎に設ける上限レベルと下限レベルの
一例を示す図である。
【図5】センサーの感度特性の従来のセンサーとの対比
グラフである。
【図6】センサーの感度特性を示すグラフである。
【図7】従来の発香装置を示す図である。
【図8】従来の超音波噴霧器を利用した発香装置を示す
図である。
【符号の説明】
1 供香装置 3 発香装置 4 香りセンサー 5 温度計 6 湿度計 7 演算処理装置 8 中継器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 香りを発生する発香装置と、香り強度を
    測定する香りセンサと、前記センサの測定値に基づき、
    前記発香装置の香り発生量を制御するようにして室内に
    香りを供給する香り供給方法であって、室内の所定位置
    に香りを検知する香りセンサーを設置し、前記香りセン
    サーの検出出力が所定レベル以下のとき前記発香装置を
    作動させ、所定レベル以上のとき前記発香装置を停止さ
    せることにより室内の香り濃度を所定レベルに制御する
    ようにした香り供給方法。
  2. 【請求項2】 香りを発生する発香装置と、香り強度を
    測定する香りセンサーと、前記香りセンサーの測定値の
    レベルを判別する判別手段と、前記判別手段の判別結果
    に基づき、前記発香装置の発香量を制御する制御装置か
    らなる供香装置。
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