JPH08222832A - プリント基板の配線パターン観察方法 - Google Patents
プリント基板の配線パターン観察方法Info
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Abstract
簡便な方法で、かつ、正確に内層パターンを含めた配線
パターンを観察することを目的とする。 【構成】リント基板1表面に対して斜め方向から赤外波
長域の照射光2を照射し、プリント基板1上方への反射
光によりプリント基板1の配線パターン3を観察する。
Description
ーン観察方法に関するものである。近年、配線パターン
の多層化、細密化が進むプリント基板の検査、変更に当
たっては、正確な配線パターン位置を検出することが重
要であり、簡便、かつ正確な配線パターン観察方法が求
められている。
−ンを観察するには、目視、あるいは顕微鏡による観
察、あるいは可視光カメラによる観察が行われる。
キシ、あるいはソルダレジスト等、可視光を比較的透過
しやすい材料で形成されている場合には、内層配線パタ
ーンの観察も不完全ながら可能であるが、可視光に対す
る透過率の低いポリイミド絶縁層を有するプリント基板
においては可視光による内層の配線パターン観察は不可
能なために、内層配線パターンの観察には、従来、X線
を使用する方法や、配線パターンを加熱して赤外線カメ
ラで検知する方法が採用されている。
る方法における観察画像は、図8に示すように、上下層
の配線パターン3、3・・がほぼ同一に写し出されるた
めに、上下層の配線パターン3の判別ができない上に、
LSI等の素子を破壊する危険が大きく、さらには、装
置コストが高くつくという欠点を有する。
によれば、加熱できる端子に制限があり、素子実装状態
における配線パターン3の観察が困難であるという欠点
を有する。
たものであって、簡便で、かつ、確実に内層パターンを
含めた配線パターンを観察することのできる配線パター
ン観察方法を提供することを目的とする。
は、図1に示すように、プリント基板1表面に対して斜
め方向から赤外波長域の照射光2を照射し、プリント基
板1上方への反射光によりプリント基板1の配線パター
ン3を観察するプリント基板の配線パターン観察方法を
提供することにより達成される。
から赤外波長域の照射光2が照射され、プリント基板1
からの反射光に適宜処理を加えて配線パターン3の観察
画像が得られる。
に示すように、一般に絶縁層、あるいは基板の基材とし
て使用されるポリイミド、ガラスエポキシ、あるいはソ
ルダレジストは、700nm以上の波長を有する光に対
する透過率が上昇することが確認されており、かかる赤
外波長域の光を照射光2として使用することにより、明
瞭な画像情報を得ることが可能になる。
射光2、および反射光から可視波長域および紫外領域の
波長光が除去される。可視波長および紫外領域波長光を
除去することにより、観察反射光である赤外波長光との
干渉が防止され、より鮮明な画像を得ることが可能とな
る。
図5に示すように、配線パタ−ン観察位置から適宜間隔
d離れたプリント基板1上の位置に照射される。観察位
置と照射位置との間にオフセットを設定することによ
り、プリント基板1の表面からの全反射赤外線と観察反
射波との干渉が防止されることから、明瞭な画像が得ら
れる。
は、配線パターン3の幅方向から照射される。幅方向か
らの照射により、図2に示すように、上下層の配線パタ
ーン3の交差位置においては、上層の配線パターン3が
下層の配線パターン3上に影30を形成するために、交
差位置を順次追っていくことにより、上下層の判別が可
能となる。
より決定することが可能であるが、請求項5記載の発明
のように、配線パターン3の幅方向の両側から同時に照
射することにより、全体の配線パターン3の走行状態を
上下層の判別を行いながら簡単に観察することが可能に
なる。
パターン3の観察は、配線パターン3の幅方向一側縁側
から照射光2を照光して配線パターン3の照射側辺縁位
置を検出し、次いで、反対側から配線パターン3の幅方
向反対端縁から照射光2を照光して前記位置検出側辺縁
に対向する辺縁位置を検出することにより行われる。
光2を照射するこの観察方法によれば、同時に両側から
照射光2を照射する場合に比して、対向方向から照射光
2同士の干渉を確実に防止することができるために、ボ
ケのない明瞭な画像を得ることができる。
リント基板1の観察装置が提供され、請求項8におい
て、該観察装置を組み込んだプリント基板の配線パター
ン加工装置が提供される。
配線パターン3を有するプリント基板であり、配線パタ
ーン3の観察はプリント基板1の斜め上方から照射光2
を照射して行われる。
ち700nmないし3000nm程度の波長の赤外光が
使用され、かかる波長域においては、可視光による透過
率が比較的高いソルダレジスト、あるいはガラスエポキ
シ以外にも、可視光の透過率が低いポリイミド絶縁層へ
の透過も可能になる。
は、プリント基板1から立設した垂線に対して所定角度
θの傾きをなす方向からなされる。照射光2の照射角度
θは、絶縁層への進入光量に影響し、ひいては画像のS
/N比に影響を与える要素の一つと考えられ、本発明者
が試験したポリイミド絶縁層に対する照射角度−S/N
比(絶縁層部分と配線パターン3部分の濃淡差)線図
(図4参照)より、15度ないし80度、望ましくは、
60度程度とされるが、具体的には、絶縁層の材質、厚
さ等を考慮して決定される。
ンプ等の照光手段4からファイバ8等の導光体を経由し
てプリント基板1上に導かれる。照射光2の照射経路上
の適宜箇所には、紫外、可視波長光と赤外波長光との干
渉を低減させるためのフィルタが装着される。なお、8
1は照光手段4からの赤外光を集光する集光レンズを示
す。
プリント基板1上への照射位置を配線パターン3観察位
置からdだけ偏位させることにより、プリント基板1表
面からの全反射光と配線パターン3からの反射光との干
渉が防止され、S/N比の向上が図られる。
照射光2は、波長特性により絶縁層に透過して導体配線
パターン3において反射し、該反射光を受光手段5によ
り受光した後、表示装置9に表示される。
可能であり、望ましくは、受光部50に、紫外、可視波
長光と赤外波長光との干渉を低減させるためのフィルタ
51が装着される。
ターン3を示す。図2は、図8に示したX線を使用した
観察結果と同一のプリント基板1を本発明方法により観
察した状態を示すもので、図中31はプリント基板1表
層のヴィアパッド、32はスルーヴィアであり、3aは
ヴィアパッドから引き出される1層目の配線パターンを
示す。3bはその下層に配線される2層目の配線パター
ンであり、1層目の配線パターン3aの幅方向適宜角度
から照射される照射光2により1層目の辺縁は2層目の
配線パターン3bの交差部位において2層目のパターン
上に影30を形成することから、いずれかが上層にある
かが判別可能となる。同様にして、2層目の配線パター
ン3bは、その幅方向からの照射光2により3層目の配
線パターン3cとの交差部位に影30を形成することと
なり、上下層の判別が可能となっている。
により上下層の関係を明瞭にするためには、上層の配線
パターン3の幅方向から照射光2を照射することが望ま
しく、照光手段4は、例えば、プリント基板1の四側縁
に配置したり、あるいはプリント基板1を囲むようにリ
ング状に配置することが可能である。
ーン3辺縁部に比して反対縁の見切りが、下層に写し出
される影のために明瞭でない場合には、図6に示すよう
に、先ず、配線パターン3の幅方向一側縁側から照射光
2aを照光して配線パターン3の照射側辺縁位置を検出
した後、反対側から配線パターン3の幅方向反対端縁か
ら照射光2bを照光して反対縁側の位置を検出する作業
を順次繰り返すことにより、正確な配線パターン幅w、
w’、w”を測定することできる。
線パターン加工装置を示す。加工対象のプリント基板1
は、X−Yテ−ブル10上に保持されており、図示しな
い駆動手段により駆動可能とされる。
Lが一定とされる配線パタ−ン観察装置6と切断ツ−ル
7が配置されており、先ず、配線パタ−ン観察装置6に
設けられた観察窓60から配線パタ−ン3を観察しつつ
パタ−ン加工位置が配線パタ−ン観察装置6の直下に位
置するようにX−Yテ−ブル10を操作する。
タ−ン観察装置6と切断ツ−ル7との間隔Lに等しい距
離だけ駆動すると、プリント基板1のパタ−ン加工位置
は切断ツ−ル7の直下に位置することとなり、この状態
から切断ツ−ル7を駆動することにより配線パタ−ン3
の加工が行われる。
リル等の機械的切断手段のほかに、レ−ザ等を使用する
ことが可能である。また、パタ−ン加工装置は、配線パ
タ−ン3の改修時の切断以外に、絶縁層に混入してパタ
−ンショ−トの原因となっている導電性不純物の除去等
にも使用することが可能である。
によれば、比較的簡単な構成で、正確に内層パターンを
含めた配線パターンの観察を行うことが可能になる。
Claims (9)
- 【請求項1】プリント基板表面に対して斜め方向から赤
外波長域の照射光を照射し、 プリント基板1上方への反射光によりプリント基板の配
線パターンを観察するプリント基板の配線パターン観察
方法。 - 【請求項2】照射光から可視波長域および紫外領域の波
長光を除去する請求項1記載のプリント基板の配線パタ
ーン観察方法。 - 【請求項3】プリント基板からの反射光から可視波長域
および紫外領域の波長光を除去する請求項1または2記
載のプリント基板の配線パターン観察方法。 - 【請求項4】前記照射光のプリント基板上への照射位置
は、配線パタ−ン観察位置から適宜間隔離れていること
を特徴とする請求項1または2記載のプリント基板の配
線パターン観察方法。 - 【請求項5】前記照射光は、配線パターンの幅方向から
照射される請求項1、2、3または4記載のプリント基
板の配線パターン観察方法。 - 【請求項6】照射光は配線パターンの幅方向の両側から
同時に照射される請求項5記載のプリント基板の配線パ
ターン観察方法。 - 【請求項7】配線パターンの幅方向一側縁側から照射光
を照光して配線パターンの照射側辺縁位置を検出し、 次いで、反対側から配線パターンの幅方向反対端縁から
照射光を照光して前記位置検出側辺縁に対向する辺縁位
置を検出し、 これら検出値から配線パターンの幅方向寸法を検出する
請求項5記載のプリント基板の配線パターン観察方法。 - 【請求項8】プリント基板の斜め上方から赤外波長域の
照射光を照射する照光手段と、 プリント基板の上方に配置され、前記照光手段からの反
射光を受光する受光手段5とを有するプリント基板のパ
タ−ン観察装置。 - 【請求項9】請求項8記載のプリント基板の配線パター
ン観察装置と、 前記配線パターン観察装置により得られた配線パターン
位置情報に基づいて配線パターンを切断する切断ツール
とを備えたプリント基板の配線パターン加工装置。
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