JPH08221480A - 保守管理装置 - Google Patents

保守管理装置

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JPH08221480A
JPH08221480A JP5201895A JP5201895A JPH08221480A JP H08221480 A JPH08221480 A JP H08221480A JP 5201895 A JP5201895 A JP 5201895A JP 5201895 A JP5201895 A JP 5201895A JP H08221480 A JPH08221480 A JP H08221480A
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JP
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JP5201895A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Iga
俊博 伊賀
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Fujifilm Business Innovation Corp
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Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 次回の保守作業をスケジュールして、保守作
業を効率良く行う保守管理を行うことができる保守管理
装置を提供する。 【構成】 部品の各々に対して保守作業終了毎に入力さ
れた日付と各部品の使用度数のデータを管理する使用度
数管理手段と、各部品の定期的な交換または点検の作業
を行う目安となる寿命度数を設定する寿命度数設定手段
と、現在日を計時して記憶する時計手段と、次回の定期
的な交換または点検の作業を行う予定日を入力する予定
日入力手段と、使用度数管理手段のデータに基づき予定
日入力手段により入力された予定日における各部品の使
用度数の推定値を算出する推定値算出手段と、算出され
た使用度数の推定値と前記寿命度数とに基づき予定日に
おける寿命状態を判定する判定手段と、判定した予定日
における寿命状態を表示する表示手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、保守管理装置に関し、
特に、定期的な交換または点検等の作業を必要とする部
品を使用して動作する機器の各部品の寿命状態を推定
し、次回の保守作業をスケジュールし、保守作業を効率
良く行うための保守管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、定期的な交換または点検等の
作業を必要とする部品(以下「定期交換部品という」)
を有する機器の保守作業を管理するため、その保守管理
装置として、例えば、特開平3−219265号公報に
記載されている保守管理装置が知られている。このよう
な保守管理装置においては、定期交換部品の各々に対し
て、定期的な保守作業を行う目安となる使用度数(以下
「寿命度数」という)を設定しておき、機器の使用毎に
使用度数をカウントして記憶し、使用度数が寿命度数を
越える時点で、その旨が保守員に知らされる。これによ
り、保守員は、当該機器における使用度数が寿命度数を
越えた該当部品に対して、交換または点検等の保守作業
を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、定期交換部品
の保守を行うための専門の保守員による作業を必要とす
る場合には、使用度数が寿命度数を越える都度に現場訪
問する場当たり的な方法でなく、効率的な保守員の現場
訪問を実現するためにも、将来的な保守作業の必要性
や、その時期および作業内容について把握することが所
望される。例えば、各々の定期交換部品の寿命到達時期
を予測できる保守管理装置があれば、それを用いて、保
守員の効率的な現場訪問をスケジュールすることができ
る。
【0004】保守作業を必要とする機器において、個々
の定期交換部品の寿命時期は、顧客による当該機器の使
用状況や各々の部品の種類によってまちまちである。こ
のため、それぞれの部品の寿命到達日ごとに、保守員が
機器が設置された現場に訪問することは効率的でない。
このような各定期交換部品の寿命度数は、ある程度の目
安でしかなく、厳密に寿命度数が所定値を過ぎる前に交
換部品を交換する必要性は少ない。したがって、使用度
数が寿命度数を多少前後するところで保守作業を行って
も、十分に機器の動作を保証することができ、機器の信
頼度を保つ保守作業が行えることは経験的に知られてい
る。
【0005】本発明の目的は、定期的な交換または点検
等の作業を必要とする部品を使用して動作する機器にお
ける現場訪問予定日における各部品の寿命状態を推定
し、次回の保守作業をスケジュールして、保守作業を効
率良く行う保守管理を行うことができる保守管理装置を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するため、本発明の保守管理装置は、定期的な交換また
は点検の作業を必要とする部品を使用して動作する機器
の保守作業を管理する保守管理装置において、部品の各
々に対して保守作業終了毎に入力された日付と各部品の
使用度数のデータを管理する使用度数管理手段(11)
と、各部品の定期的な交換または点検の作業を行う目安
となる寿命度数を設定する寿命度数設定手段(12)
と、現在日を計時して記憶する時計手段(13)と、次
回の定期的な交換または点検の作業を行う予定日を入力
する予定日入力手段(14)と、使用度数管理手段のデ
ータに基づき予定日入力手段により入力された予定日に
おける各部品の使用度数の推定値を算出する推定値算出
手段(15)と、算出された使用度数の推定値と前記寿
命度数とに基づき予定日における寿命状態を判定する判
定手段(16)と、判定した予定日における寿命状態を
表示する表示手段(17)とを備えることを特徴とす
る。
【0007】
【作用】本発明の保守管理装置においては、使用度数管
理手段(11)が、部品の各々に対して保守作業終了毎
に入力された日付と各部品の使用度数のデータを管理し
ており、寿命度数設定手段(12)は、各部品の定期的
な交換または点検の作業を行う目安となる寿命度数を設
定する。また、時計手段(13)が、現在日を計時して
記憶しており、予定日入力手段(14)により、次回の
定期的な交換または点検の作業を行う予定日を入力する
と、推定値算出手段(15)が、使用度数管理手段のデ
ータに基づき予定日入力手段により入力された予定日に
おける各部品の使用度数の推定値を算出する。そして、
判定手段(16)により、算出された使用度数の推定値
と前記寿命度数とに基づき予定日における寿命状態を判
定し、表示手段(17)により、判定した予定日におけ
る寿命状態を表示する。
【0008】これにより、定期的な交換または点検の作
業を必要とする部品を使用して動作する機器の保守作業
を管理することができる。例えば、保守作業終了時に、
各部品の使用度数を入力し、次回の保守作業の予定日を
入力することにより、予定日における推定使用度数に従
って各部品の寿命状態が判定され表示されるので、表示
された内容を確認し、各々の部品の寿命状態に応じて、
次回の保守作業の予定日を変更できる。また、その際に
も、変更した予定日における各部品の寿命状態が確認で
き、交換部品の準備など効率的に次回の保守作業をスケ
ジュールできる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して具体
的に説明する。図1は、本発明の一実施例の保守管理装
置の要部の構成を示すブロック図である。図1におい
て、11は使用度数管理部、12は寿命度数設定部、1
3は時計機構、14は予定日入力部、15は推定値算出
部、16は寿命状態判定部、17は寿命状態表示部、2
0は使用度数管理テーブルである。
【0010】使用度数管理部11は、内部に使用度数管
理テーブル20を備えており、部品の各々に対して保守
作業終了毎に入力された日付と各部品の使用度数のデー
タを管理している。寿命度数設定部12には、各部品の
定期的な交換または点検の作業を行う目安となる寿命度
数を設定する。また、時計機構13が、現在日を計時し
て記憶しており、予定日入力部14により、次回の定期
的な交換または点検の作業を行う予定日を入力する。予
定日が入力されると、推定値算出部15が、使用度数管
理部11のデータに基づき、予定日入力部14により入
力された予定日における各部品の使用度数の推定値を算
出する。推定値が算出されると、寿命状態判定部16
が、算出された使用度数の推定値と前記寿命度数とに基
づき予定日における各々の部品の寿命状態を判定し、寿
命状態表示部17において、各々の部品に対して、判定
した予定日における寿命状態を表示する。
【0011】図2は、使用度数管理部の使用度数管理テ
ーブルの一例を説明する図である。図2(a)に示すよ
うに、使用度数管理テーブル20により、テーブル形式
の各々のレコードのデータによって各部品の寿命状態お
よび保守状態を管理する。また、図2(b)に示すよう
に、作業日管理テーブル25により、保守作業を行った
作業日に関する作業日データを管理する。つまり、使用
度数管理テーブル20は、各々の部品毎に、定期交換部
品名フィールド21と、寿命度数フィールド22と、現
時点使用度数フィールド23と、前回作業終了時使用度
数フィールド24からなるレコードデータを有してお
り、および別途に、前回作業日などの保守作業日の履歴
を管理するための作業日テーブル25を備えている。
【0012】保守の対象となる機器を設置したときに、
使用度数管理テーブル20と、作業日テーブル25に、
初期データを格納し、以降における当該機器の各々の部
品に対する保守管理および保守作業の履歴管理を行う。
この場合、まず、保守員が行う初期設定時の操作では、
使用度数管理テーブル20に対して、寿命判定の基礎と
なる各交換部品毎の寿命度数の入力操作と、現時点使用
度数(初期の使用度数は“0”とする)の設定の入力操
作を行う。また、作業日テーブル25に対しては、保守
作業の履歴管理と、寿命に到達する時期を推定するため
に参照データとして用いる前回作業日データの入力操作
を行う。なお、初期設定操作の前回作業日データは、使
用開始日となる。
【0013】各部品の寿命度数の設定操作では、寿命度
数設定部12から、各々の交換部品の部品名と、その部
品に対する寿命状態の判定の基礎となる部品毎の寿命度
数のデータを入力する。使用度数管理部11に対して、
使用の開始を指示することにより、時計機構13から当
日の日付データを前回作業日データとして、使用開始日
の日付データを書き込む。前回作業時終了時使用度数の
データについては、開始時点では、使用度数が0である
ため、すべて“0”が設定される。なお、半使用状態の
部品を使用する場合は、使用度数管理部11において、
その時点での使用度数を修正して設定するようにしても
良い。
【0014】保守員が、保守対象の機器に対して保守作
業を行った場合、ここでの使用度数管理部11の保守管
理データを、現時点使用度数のデータを入力して、当該
保守作業に基づいて更新した後、その更新された保守管
理データを利用して、次回の保守作業の予定日をスケジ
ュールする。
【0015】次に、このような場合の操作例について説
明する。なお、データ更新の操作では、後述するよう
に、保守作業を行って交換する部品については、部品交
換を行った後に現時点使用度数のデータを“0”とする
更新を行うが、予測使用度数計算処理においては、推定
値算出の外挿法の計算を行う場合、部品交換時における
現時点使用度数のデータを用いて計算処理を行う。
【0016】保守員は、まず、保守対象の機器に対して
保守作業を行う場合、使用度数管理部11の保守管理デ
ータの更新処理を行う。保守員は、作業日における各定
期交換部品の使用度数を使用度数管理テーブル20の現
時点使用度数フィールド23に入力する。
【0017】図3および図4は、次回訪問予定日におけ
る寿命状態を表示する寿命状態表示処理を示すフローチ
ャートである。図3および図4を参照して、保守員が、
次回訪問予定日における寿命状態を表示し、次回のスケ
ジュールを行う場合の処理について説明する。処理を開
始すると、まず、ステップ31において、訪問予定日の
日付D1の入力処理を行うと、当該予定日の受け付け処
理を行う。次に、ステップ32において、予測使用度数
計算処理を実行する。
【0018】図4を参照すると、ここでの予測使用度数
計算処理では、まず、ステップ41において、前回作業
日DYから当日DXまでの経過日数D0を算出する。次
に、交換部品1〜Nまでの各々の部品について、予測使
用度数を算出するため、ステップ42において、ループ
変数nを“1”として、次に、ステップ43において、
N>nであるか否かの判定を行う。N>nでない場合、
次に、ステップ44に進み、ステップ44および続くス
テップ45の処理により、n番目の交換部品の予測使用
度数Fnを算出する処理を行う。すなわち、ステップ4
4において、前回作業終了時使用度数Yn,現時点使用
度数Xn,およびその間の経過日数D0から、1日当たり
の使用度数An[=(Xn−Yn)/D0)]を求め、次
に、ステップ45において、入力された訪問予定日D1
における予測使用度数Fn[=An×D1+Xn]を算出す
る。そして、次の(n+1)番目の交換部品の予測使用
度数Fn+1を算出する処理を行うため、次に、ステップ
46において、ループ変数nをインクリメントし、つま
り、(n+1)として、ステップ43に戻り、ステップ
43から処理を繰り返し行う。
【0019】また、ステップ43の判定において、N>
nである場合、ここでの交換部品1〜Nまでの各々の部
品の予測使用度数の算出処理が終了したので、図3の処
理フローに戻り、各々の部品について寿命状態を判定
し、判定した寿命状態を表示する処理を行う。
【0020】すなわち、図3の処理フローで、ステップ
32の予測使用度数計算処理が終了し、各々の部品にお
ける予測使用度数が算出されたので、次に、ステップ3
3からの処理によって、各々の部品について、寿命状態
を判定し、判定した寿命状態を表示する処理を行う。交
換部品1〜Nまでの各々の部品についての処理を行うた
め、ステップ33において、ループ変数nを“1”と
し、次に、ステップ34において、N>nであるか否か
の判定を行う。N>nでない場合、次に、ステップ35
に進み、n番目の交換部品について、その訪問予定日の
予測使用度数は寿命度数を越えているか否か判定する。
寿命度数を越えている場合は、ステップ36に進み、当
該部品について部品の種類に応じて“交換”または“清
掃”の表示を行う。そして、次の(n+1)番目の交換
部品に対して、同様の処理を実行するため、次にステッ
プ39に進み、ループ変数nを(n+1)として、ステ
ップ34に戻り、ステップ34から処理を繰り返し行
う。
【0021】また、ステップ35において、予測使用度
数が寿命度数を越えていない判定の場合は、ステップ3
7に進み、予測使用度数が寿命度数の95%を越えてい
るか否かを判定する。寿命度数の95%を越えている場
合には、ステップ38において、寿命度数の100%を
越えている場合と区別するため、当該部品について部品
の種類に応じて、括弧で挟んだ“(交換)”または
“(清掃)”を表示する。そして、次の(n+1)番目
の交換部品に対して、同様の処理を実行するため、次に
ステップ39に進み、ループ変数nを(n+1)とし
て、ステップ34に戻り、ステップ34から処理を繰り
返し行う。
【0022】また、ステップ37において、予測使用度
数が寿命度数の95%に越えていない判定の場合には、
当該部品の予測使用度数は、訪問予定日においても寿命
度数の95%に達してないので、特に保守作業は必要で
ないので、何も表示しない。したがって、そのまま次の
(n+1)番目の交換部品に対して、同様の処理を実行
するため、次に、ステップ39において、ループ変数n
を(n+1)として、ステップ34に戻り、ステップ3
4から処理を繰り返し行う。
【0023】ステップ34の判定において、N>nであ
る場合、ここでの交換部品1〜Nまでの各々の部品の予
測使用度数について、その寿命状態を判定し、判定した
寿命状態を表示する処理が終了したので、一連の処理を
終了する。
【0024】図5は、本実施例の保守管理装置の操作パ
ネルの表示画面の一例を示す図である。図5において、
50は表示画面、51はマウスポインタ、52は上カー
ソルボタン、53は下カーソルボタン、54は詳細デー
タボタン、55は作業実施済ボタン、56は次回作業予
定ボタン、57はEXITボタンである。
【0025】表示画面50には、左側から、寿命状態を
表示するマーカ欄61,部品番号を示す番号欄62,部
品名称を表示する部品名欄63,寿命度数を表示するた
めの寿命度数欄64,現在の使用度数を表示する現在値
欄65,次回作業予定日における使用度数の推定値(予
測使用度数)を表示する推定値欄66,予測使用度数が
寿命度数に達するまでの日数を表示する寿命日欄67,
および、寿命状態に対応して作業内容を表示する作業欄
68が設けられて、各々の部品の寿命状態が表示され
る。
【0026】また、表示画面50には、当該表示画面5
0上において、各々の定期交換部品の保守管理の操作を
行うため、上カーソルボタン52,下カーソルボタン5
3,詳細データボタン54,作業実施済ボタン55,次
回作業予定ボタン56,およびEXITボタン57が設
けられており、マウスポインタ51により、それぞれの
ボタン52〜56をクリックすることにより、各々の定
期交換部品の保守作業を行うと共に、その保守管理の操
作を行う。また、EXITボタン57をクリックするこ
とにより、ここでの保守管理の操作から抜ける。
【0027】すなわち、保守員が対象機器に対して保守
作業を行う場合、まず、対象機器の定期交換部品を管理
するテーブルを指示して、当該機器の現在の使用度数を
入力し、図5に示すような表示画面50を表示する。な
お、保守対象の機器においては、各々の部品についてカ
ウンタなどにより使用度数が自動的にカウントアップさ
れて、その使用度数が電子的に記憶されている場合に
は、その使用度数を読取って入力するようにしても良
い。
【0028】保守対象の機器の各々の部品について、現
在の使用度数を入力し、図5に示すような表示画面50
を表示すると、現在値の使用度数に応じて、各々の部品
の寿命状態が判定され、マーカ欄61に寿命状態を表示
するマークが表示される。また、作業欄68には、その
寿命状態に対応して、当該部品の保守を行う作業内容が
表示される。これらの表示により、保守員は、当該保守
対象機器の保守作業の内容を確認し、保守作業を行う。
【0029】すなわち、表示画面50の表示例による
と、第4行目に表示されている第4番目の部品名が「I
tem−D」である部品は、寿命度数“400000”
に対して、使用度数の現在値が“439587”となっ
ており、使用度数の現在値が寿命度数を越えて、部品交
換しなければならない状態となっている。このため、当
該部品については、マーカ欄61に寿命状態を表示する
マーク■が表示され、作業欄68には、“交換”の文字
が表示される。また、同じく、第10行目に表示されて
いる第10番目の部品名が「Item−J」である部品
は、寿命度数“100000”に対して、使用度数の現
在値が“108323”となっており、使用度数の現在
値が寿命度数を越えて、当該部品の清掃をしなければな
らない状態となっている。このため、当該部品について
は、マーカ欄61に寿命状態を表示するマーク■が表示
され、作業欄68には、“清掃”の文字が表示される。
【0030】また、第6行目に表示されている第6番目
の部品名が「Item−F」である部品は、寿命度数
“500000”に対して、使用度数の現在値が“47
7023”となっており、使用度数の現在値が寿命度数
の95%を越えて、当該部品の交換の時期が間もなく到
来する状態となっている。このため、当該部品について
は、マーカ欄61に寿命に近い状態を表示するマーク△
が表示され、作業欄68には、“(交換)”の文字が表示
される。これにより、保守員は、当該部品については、
今回の保守作業時には、必ずしも交換する必要はない
が、次回の保守作業時には必ず交換しなければならいこ
とが確認できる。
【0031】このような表示画面50の表示内容によ
り、現在の定期交換部品についての寿命状態を確認した
後、保守員は当該機器の定期交換部品について保守作業
を進める。そして、当該する部品の保守作業の終了の
後、マウスポインタ51により、上カーソルボタン52
または下カーソルボタン53を操作して、保守作業の終
了した部品の行を選択し、図5の下部の表示画面59に
示すように、作業実施済ボタン55をクリックする。こ
れにより、選択された部品の保守管理データは、使用度
数の現在値が“0”にリセットされ、同時に作業履歴に
使用度数の現在値と日付けが記録される。
【0032】この表示画面50の例で説明すれば、例え
ば、第4番目の部品名が「Item−D」である部品の
交換の保守作業が終了した後、行カーソルを操作して、
第4行目の部品の行を選択し(第4行目を反転表示させ
て)、作業実施済ボタン55をクリックすると、ここで
の第4行目の部品の使用度数の現在値が“0”にリセッ
トされる。また、同じく、第10行目の部品について
も、清掃の保守作業が終了した後、行カーソルを操作し
て、第10行目の部品の行に位置決めし、当該部品の行
を選択して、作業実施済ボタン55をクリックすると、
ここでの第10行目の部品の使用度数の現在値が“0”
にリセットされる。
【0033】このようにして、保守対象機器の各々の部
品に対する保守作業が終了すると、次に、次回の保守作
業の予定日のスケジュールを行うため、図6に示すよう
に、表示画面60において、予定日入力フィールド70
に、次回に行う保守作業予定日(予定経過日数)の入力
を行い、次回作業予定ボタン56をクリックする。これ
により、各々の部品について入力された作業予定日にお
ける予測使用度数が算出され、使用度数の推定値欄66
に表示される。また、この推定値欄66の予測使用度数
に従って、再び、各々の部品についての寿命状態が判定
され、判定された寿命状態が表示される。
【0034】すなわち、図6に示す表示画面60に表示
された具体例で説明すると、保守員が、例えば、次回作
業日の予定として5ヶ月後を予定しており、その対応の
予定経過日数の“150”(日後)を予定日入力フィー
ルド70に入力して、マウスポインタ51により、次回
作業予定ボタン56をクリックすると、各々の部品につ
いて、入力された作業予定日における予測使用度数が算
出され、使用度数の推定値欄66に表示され、この予測
使用度数に従って、再び、各々の部品についての寿命状
態が判定され、判定された寿命状態が表示される。
【0035】したがって、この場合、推定値欄66の予
測使用度数によって寿命状態が判定されると、第1行目
の第1番目の部品名が「Item−A」である部品と、
第5行目の第5番目の部品名が「Item−E」である
部品と、第6行目の第6番目の部品名が「Item−
F」である部品が、寿命度数を越える状態となり、これ
らの部品については、そのマーカ欄61に寿命状態を表
示するマーク■が表示される。作業欄68には、各々の
部品の種類に応じて“清掃”または“交換”の文字が表
示される。
【0036】また、第3行目の第3番目の部品名が「I
tem−C」である部品と、第9行目の第9番目の部品
名が「Item−I」である部品が、寿命度数の95%
を越える状態となっており、これらの部品については、
そのマーカ欄61に寿命に近い状態を表示するマーク△
が表示され、作業欄68には、各々の部品の種類に応じ
て“(清掃)”または“(交換)”の文字が表示される。
【0037】保守員は、このように表示された次回の作
業予定日における各部品の寿命状態を確認して、次回の
保守作業のための訪問予定日をスケジュールする。ま
た、ここでの表示画面60の寿命日欄67には、予定日
入力フィールド70に入力された作業予定日を基準とし
て、各々の部品の予測使用度数が寿命度数に達するまで
の日数が表示される。このため、この寿命日欄67に表
示された各々の部品の寿命日を参照して、例えば、各部
品の寿命日前または寿命日を過ぎても僅かに過ぎる程度
となるように、次回の保守作業予定日を変更するスケジ
ュールを行う。
【0038】前述の場合と同様に、表示画面60に表示
された内容により具体例で説明すると、例えば、図6に
示すように、次回の保守作業の予定日を150日後と設
定すると、第1行目の第1番目の部品名が「Item−
A」である部品については、設定した150日後の訪問
予定日においては、寿命度数が僅かに越える状態となる
が、第6行目の第6番目の部品名が「Item−F」で
ある部品については、設定した150日後の訪問予定日
においては、大きく寿命度数を越える状態となる。すな
わち、表示画面60の寿命日欄67の表示内容を参照す
ると、第6番目の部品名が「Item−F」である部品
は、設定した150日後の訪問予定日においては、既に
71日前に寿命度数を越える状態となることが表示され
ている。
【0039】したがって、当該部品名が「Item−
F」である部品については、今回の保守作業で交換作業
を行わない場合には、先に設定した次回の訪問予定日の
150日後を早めて、例えば、次回の保守作業のための
訪問予定日を90日後位に設定する。また、他の保守対
象機器の保守作業のスケジュールとの関係で、次回の訪
問予定日を更に後方に設定したい場合、部品名が「It
em−F」である部品については、今回の保守作業で交
換の作業を行ってしまうと、先に設定した予定日の15
0日後においても、未だ十分に寿命度数を越える状態と
ならず、次回の訪問予定日を、先に設定した予定日の1
50日後を越えて更に後日の180日後位に変更して設
定できる。その場合においても、変更した次回の作業予
定日(180日後)における予測使用度数を算出し、各
々の部品の寿命状態を判定し、判定された結果を表示し
て、内容を確認してスケジュールの変更を行う。
【0040】このような次回作業予定日の設定操作と、
その次回作業予定日における寿命状態の表示を繰返し行
ないながら、最終的に次回の作業予定日のスケジュール
を行う。なお、図6で示した表示画面では、次回作業予
定日の設定を、経過日数により行っているが、これを暦
の日付けの入力により行うように変形してもよい。つま
り、作業日当日の暦日は、時間機構により計時している
ので、次回作業予定日の入力を暦日により行って、その
暦日の間の日数を算出して、経過日数に換算するように
すれば良い。このような変形例について説明する。
【0041】図7は、作業予定日を暦日の年月日で入力
し、各部品の寿命となる日付を暦日の年月日で表示する
ように変形された表示画面の一例を示す図である。図7
に示す表示画面71では、次回作業予定日の入力を作業
日当日からの経過日数(相対日数)でなく、作業予定日
を暦日の年月日で入力し、各部品の寿命となる日付を暦
日の年月日で表示するように変形されている。また、図
7に示す表示画面71では、次回作業予定日の予定日入
力フィールド72を上部側に配置しており、次回作業予
定ボタン73についても、その配置の位置を右上に変え
ている。また、保守作業の当日の日付は、使用度数の現
在値の欄の上部の位置74に表示されるように変形され
ている。これにより、使用度数の現在値および推定値と
暦日の日付けの関係が明確になる。また、寿命日欄にお
いても、寿命度数に到達する暦日の日付が表示されるよ
うに変形されている。このような表示画面の例では、カ
レンダーと直接対比しながら暦日の日付により、予定日
の入力を行い、保守作業のスケジュールを行うことがで
きる。
【0042】また、本実施例の保守管理装置は、保守員
が現場において、次回の保守作業日のスケジュールを行
うために利用するだけでなく、通信回線を介して、中央
管理装置からの遠隔操作により利用できるようにも変形
できる。このような実施例について、次に説明する。
【0043】図8は、本実施例の保守管理装置を通信回
線により中央管理装置と結合して利用する場合の変形例
を説明する図である。図8において、図1により前述し
たシステム要素は同一符号により示している。本実施例
の保守管理装置80を、電話回線を介して中央管理装置
90と接続する場合のシステム構成では、図8に示すよ
うに、保守管理装置80に、更に、物理的に通信回線9
1により中央管理装置90と接続するモデム88が設け
られ、システム要素として、所定のプロトコルによる通
信制御処理を行う通信制御部89が設けられる。これに
より、保守管理装置80の使用度数管理部11の保守管
理テーブル20のデータが、遠隔の中央管理装置90に
おいて参照できるようになる。
【0044】図8に示す保守管理装置の変形例の構成の
図には、下部に一部が重なるようにして、そのハードウ
ェア構成が概略的に示されている。前述したように構成
される保守管理装置が実現されるハードウェア構成に
は、図8に示すように、日付け時刻を発生するクロック
81,読み出し専用記憶装置(ROM)82,読み出し
書き込み可能な記憶装置(RAM)83,電源が切られ
てもデータが保持できる不揮発性記憶装置84,データ
処理とシステムの全体の制御処理を行うマイクロプロセ
ッサ85,および、操作指示の入力を受け付け保守管理
データを表示する操作パネル86が備えられている。図
2に示したような保守管理テーブルは、不揮発性記憶装
置84内に記憶保持される。読み出し専用記憶装置82
内には、マイクロプロセッサ85の動作を記述したプロ
グラムとカレンダー情報などの各種定数が格納されてい
る。また、読み出し書き込み可能な記憶装置83は、計
算時の中間データなどワークエリアとして使用される。
保守管理装置80の各部のシステム要素のそれぞれの機
能要素はプログラム化されて、読み出し専用記憶装置8
2に格納されている。保守員とのインタフェース部分
は、操作パネル86に設けられている。
【0045】動作の概略について説明すると、操作パネ
ル86から、前述したように、データ入力の操作を行
い、各々の部品に対する保守管理の処理を行う。保守管
理データは、通信制御部89を介して物理的なデータ信
号として、モデム88において音響信号に変換され、電
話回線91を通して中央管理装置90に送られる。中央
管理装置90では、収集された保守管理データにより、
各々の保守対象の機器毎に、前述したような表示画面と
同様な使用状況を表示する。これにより、保守管理装置
80の設置されている場所まで行かずに、保守対象の機
器の各々の部品についての状態を知ることができる。こ
のため、1日当たりの平均使用度数の長期的な増加また
は減少などの使用度数のデータの変動が、作業日以外
(以降)に発生するようなことがあった場合でも、柔軟
に対応することが可能となる。また、保守対象の機器の
定期交換部品の使用度数を、直接に保守管理装置から取
り込むことができるようにも変形できる。
【0046】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の保守管
理装置によれば、保守員が次回に現場の訪問を予定して
いる時期(予定日)を指定することで、その時期におけ
る各定期交換部品の使用度数の推定値を算出し、寿命状
態を表示することができる。これにより、保守員が次回
に訪問するときの作業内容の確認、交換部品の準備、あ
るいは保守員の訪問時間の見直し等が容易に行えるよう
になる。また、保守管理装置は、現場において保守員が
利用するだけでなく、通信回線を介して中央管理装置か
らの遠隔操作により使用が可能であり、効率的な保守作
業を実現するためよりきめ細かい対応が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明の一実施例の保守管理装置の要
部の構成を示すブロック図、
【図2】 図2は使用度数管理部の使用度数管理テーブ
ルの一例を説明する図、
【図3】 図3は次回訪問予定日における寿命状態を表
示する寿命状態表示処理の処理フローを示すフローチャ
ート、
【図4】 図4は次回訪問予定日における寿命状態を推
定する予測使用度数算出処理の処理フローを示すフロー
チャート、
【図5】 図5は本実施例の保守管理装置の操作パネル
の表示画面の一例を示す図、
【図6】 図6は保守管理装置の操作パネルにおいて作
業予定日の寿命状態を表示した表示画面の一例を示す
図、
【図7】 図7は作業予定日を暦日の年月日で入力し、
各部品の寿命となる日付を暦日の年月日で表示するよう
に変形された表示画面の一例を示す図、
【図8】 図8は本実施例の保守管理装置を通信回線に
より中央管理装置と結合して利用する場合の変形例を説
明する図である。
【符号の説明】
10…保守管理装置、11…使用度数管理部、12…寿
命度数設定部、13…時計機構、14…予定日入力部、
15…推定値算出部、16…寿命状態判定部、17…寿
命状態表示部、20…保守管理テーブル、21…定期交
換部品名フィールド、22…寿命度数フィールド、23
…現時点使用度数フィールド、24…前回作業終了時使
用度数フィールド、25…作業日テーブル、50…表示
画面、51…マウスポインタ、52…上カーソルボタ
ン、53…下カーソルボタン、54…詳細データボタ
ン、55…作業実施済ボタン、56…次回作業予定ボタ
ン、57…EXITボタン、59…表示画面、60…表
示画面、61…マーカ欄、62…番号欄、63…部品名
欄、64…寿命度数欄、65…現在値欄、66推定値
欄、67…寿命日欄、68…作業欄、70…予定日入力
フィールド、71…表示画面、72…予定日入力フィー
ルド、73…次回作業予定ボタン、74…保守作業当日
表示位置、81…クロック、82…読み出し専用記憶装
置(ROM)、83…読み出し書き込み可能な記憶装置
(RAM)、84…不揮発性記憶装置、85…マイクロ
プロセッサ、86…操作パネル、88…モデム、89…
通信制御部、90…中央管理装置、91…通信回線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 定期的な交換または点検の作業を必要と
    する部品を使用して動作する機器の保守作業を管理する
    保守管理装置において、 部品の各々に対して保守作業終了毎に入力された日付と
    各部品の使用度数のデータを管理する使用度数管理手段
    と、 各部品の定期的な交換または点検の作業を行う目安とな
    る寿命度数を設定する寿命度数設定手段と、 現在日を計時して記憶する時計手段と、 次回の定期的な交換または点検の作業を行う予定日を入
    力する予定日入力手段と、 使用度数管理手段のデータに基づき予定日入力手段によ
    り入力された予定日における各部品の使用度数の推定値
    を算出する推定値算出手段と、 算出された使用度数の推定値と前記寿命度数とに基づき
    予定日における寿命状態を判定する判定手段と、 判定した予定日における寿命状態を表示する表示手段と
    を備えることを特徴とする保守管理装置。
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