JP2016058048A - 施設管理装置及び施設管理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】設備機器の運転時間の集計及び時間外運転時間の検算にかかる手間と時間を軽減することができる施設管理装置及び施設管理方法を提供する。【解決手段】施設管理装置1は、設備機器2a〜2cのコアタイムを示す運転スケジュールを記憶する運転スケジュール記憶部12と、設備機器2a〜2cから、設備機器2a〜2cの運転状態の変化を示す運転データを取得する運転データ取得部13と、発停履歴を記憶する履歴記憶部14と、発停履歴を用いて、所定期間ごとの設備機器2a〜2cの運転時間を集計する運転時間集計部15と、運転時間集計部15で集計した運転時間のうち、運転スケジュールが示すコアタイム外の運転時間を集計する時間外運転時間集計部16とを有している。【選択図】図1

Description

本発明は、施設に設置された設備機器を管理する施設管理装置及び施設管理方法に関するものである。
従来、オフィスビル、商業ビル、ホテル及び病院などの施設に設置された設備機器を監視又は管理する施設管理装置が用いられている(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。
特許文献1の施設管理装置は、設備機器の運転台数のデータと、運転台数のデータを集計した時刻のデータとに基いて、運転台数の時刻変化を表すトレンドグラフを表示するものである。これにより、設備機器の運転状態の確認を容易にしている。
特許文献2の施設管理装置は、各設備機器の運転・環境情報に関する履歴データを記憶するとともに、履歴データ内のパラメータに対して所定閾値ごとに区別するための色を設定し、設定された色を用いて履歴一覧表を表示するものである。これにより、設備機器の運転・環境状況に関するデータを有効に活用させ、全体の俯瞰的な分析・解析を容易にしている。
特開2008−257633号公報 特開2013−50788号公報
設備機器の運転時間に応じた課金を行う場合、予め定められた運転スケジュールが示す設備機器の運転予定時刻(以下「コアタイム」という)外の運転時間(以下「時間外運転時間」という)を示す情報が用いられる。従来の施設管理装置は、製品異常などにより時間外運転時間の値が異常値になることがあった。これにより、過剰請求や過少請求が生じて、課金業務に支障が出る課題があった。
一方、従来の施設管理装置には、設備機器の運転状態が変化した時刻を記憶しておき、この時刻をいわゆる「バーチャルプリンタ」に表示する機能を有するものもある。表示された運転状態の変化時刻を基に、オペレータが手動で運転時間を集計し、時間外運転時間の検算を行う運用がなされている。検算により課金業務への支障は防ぐことができるものの、運転時間の集計を手動で行うため、手間と時間がかかる課題があった。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、設備機器の運転時間の集計及び時間外運転時間の検算にかかる手間と時間を軽減することができる施設管理装置及び施設管理方法を提供することを目的とする。
本発明の施設管理装置は、施設に設置された設備機器を管理する施設管理装置において、設備機器の運転予定時刻を示す運転スケジュールを記憶する運転スケジュール記憶部と、設備機器から、設備機器の運転状態の変化を示す運転データを取得する運転データ取得部と、運転データと、運転データを取得した時刻との履歴を記憶する履歴記憶部と、履歴を用いて、所定期間ごとの設備機器の運転時間を集計する運転時間集計部と、運転時間集計部で集計した運転時間のうち、運転スケジュールが示す運転予定時刻外の運転時間を集計する時間外運転時間集計部と、を具備するものである。
また、本発明の施設管理方法は、施設に設置された設備機器を管理する施設管理方法において、運転スケジュール記憶部が、設備機器の運転予定時刻を示す運転スケジュールを記憶するステップと、運転データ取得部が、設備機器から、設備機器の運転状態の変化を示す運転データを取得するステップと、履歴記憶部が、運転データと、運転データを取得した時刻との履歴を記憶するステップと、運転時間集計部が、履歴を用いて、所定期間ごとの設備機器の運転時間を集計するステップと、時間外運転時間集計部が、運転時間集計部で集計した運転時間のうち、運転スケジュールが示す運転予定時刻外の運転時間を集計するステップと、を具備するものである。
本発明の施設管理装置及び施設管理方法は、設備機器の運転時間の集計及び時間外運転時間の検算にかかる手間と時間を軽減することができる。
本発明の実施の形態1の施設管理装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態1の施設管理装置の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態1の施設管理装置の表示画面の一例を示す説明図である。 本発明の実施の形態1の施設管理装置の表示画面の他の例を示す説明図である。
実施の形態1.
図1を参照して、本発明の実施の形態1の施設管理装置について説明する。
図1に示す如く、実施の形態1の施設管理装置1は、操作入力部11、運転スケジュール記憶部12、運転データ取得部13、履歴記憶部14、運転時間集計部15、時間外運転時間集計部16、運転時間記憶部17及び表示部18を有している。設備機器2a〜2cは、施設管理装置1の管理対象となる施設に設置された空調機などの設備機器である。
操作入力部11は、オペレータの操作入力を受け付けるものである。操作入力部11は、例えば、表示部18と一体のタッチパネル、又はキーボード及びマウスなどで構成されている。
運転スケジュール記憶部12は、操作入力部11に入力された設備機器2a〜2cの運転スケジュールを記憶するものである。運転スケジュールは、少なくとも、設備機器2a〜2cの運転開始予定時刻及び運転終了予定時刻を示すものである。
運転データ取得部13は、設備機器2a〜2cと無線通信又は有線通信を行うものである。運転データ取得部13は、設備機器2a〜2cから、設備機器2a〜2cの運転状態の変化を示す情報(以下「運転データ」という)を取得するものである。運転データは、少なくとも、設備機器2a〜2cの運転開始及び運転終了を示すものである。
また、運転データは、設備機器2a〜2cが運転を開始するために設備機器2a〜2cに入力された信号(以下「コマンダ」という)の種別を示すものである。例えば、運転スケジュールに沿って施設管理装置1が出力した指示信号によって設備機器2a〜2cが運転を開始した場合、コマンダは「SCH」となる。オペレータが手動で入力した操作信号によって設備機器2a〜2cが運転を開始した場合、コマンダは「NT」となる。
履歴記憶部14は、運転データ取得部13で取得した運転データと、運転データを取得した時刻との履歴(以下「発停履歴」という)を記憶するものである。この発停履歴は、いわゆる「バーチャルプリンタ」への表示にも用いられるものである。
運転時間集計部15は、履歴記憶部14に記憶された発停履歴を用いて、所定期間(例えば1日)ごとの設備機器2a〜2cの運転時間を集計するものである。運転時間集計部15は、設備機器2a〜2cが運転を開始してから次に運転が停止するまでは運転開始時に入力されたコマンダにより運転がなされたものと推定し、コマンダごとの運転時間を集計するものである。
時間外運転時間集計部16は、運転時間集計部15で集計した運転時間を、運転スケジュール記憶部12に記憶された運転スケジュールと比較するものである。時間外運転時間集計部16は、運転時間集計部15で集計した運転時間のうち、運転スケジュールが示す運転予定時刻(コアタイム)外の運転時間(時間外運転時間)を集計するものである。時間外運転時間集計部16は、コマンダごとの時間外運転時間を集計するものである。
運転時間記憶部17は、運転時間集計部15で集計した運転時間と、時間外運転時間集計部16で集計した時間外運転時間とを記憶するものである。
表示部18は、操作入力部11の操作に応じて、履歴記憶部14に記憶された発停履歴と、運転時間記憶部17に記憶された運転時間及び時間外運転時間とを表示するものである。表示部18は、例えば、液晶ディスプレイなどで構成されている。
運転スケジュール記憶部12、履歴記憶部14及び運転時間記憶部17は、例えば、HDD(Hard Disk Drive)又は半導体メモリなどで構成されている。運転データ取得部13、運転時間集計部15及び時間外運転時間集計部16は、例えば、CPU(Central Processing Unit)又は専用の集積回路などで構成されている。このようにして、施設管理装置1が構成されている。
次に、図2を参照して、施設管理装置1が設備機器2a〜2cの運転時間及び時間外運転時間を集計する動作について説明する。
ここで、運転スケジュール記憶部12には、少なくとも1日分の運転スケジュールが予め記憶されている。運転時間集計部15は、現在時刻が所定時刻(午前0時)になると、直近1日分の運転時間を集計するように設定されている。時間外運転時間集計部16は、現在時刻が所定時刻(午前0時)になると、直近1日分の時間外運転時間を集計するように設定されている。
まず、ステップST1にて、運転データ取得部13が、設備機器2a〜2cから運転データを取得する。次いで、ステップST2にて、履歴記憶部14が発停履歴を記憶する。
次いで、ステップST3にて、運転時間集計部15は、現在時刻が所定時刻(午前0時)であるか否かを判定する。現在時刻が所定時刻(午前0時)である場合(ステップST3“YES”)、次いで、ステップST4にて、運転時間集計部15は、履歴記憶部14に記憶された発停履歴を用いて、直近1日分の設備機器2a〜2cの運転時間を集計する。このとき、運転時間集計部15は、コマンダごとに運転時間を集計する。運転時間集計部15は、集計した運転時間を運転時間記憶部17に記憶させる。
一方、現在時刻が所定時刻(午前0時)でない場合(ステップST3“NO”)、運転時間集計部15は運転時間を集計せず、施設管理装置1はステップST1の処理に戻る。
ステップST4に次いで、ステップST5にて、時間外運転時間集計部16は、運転時間集計部15で集計した運転時間を、運転スケジュール記憶部12に記憶された運転スケジュールと比較する。時間外運転時間集計部16は、直近1日分の時間外運転時間を集計する。このとき、時間外運転時間集計部16は、コマンダごとに時間外運転時間を集計する。時間外運転時間集計部16は、集計した時間外運転時間を運転時間記憶部17に記憶させる。
施設管理装置1は、施設管理装置1の電源が切れるか、又は操作入力部11に集計動作の停止を指示する操作が入力されるまで、ステップST1〜ステップST5の処理を繰り返す。
次に、図3及び図4を参照して、施設管理装置1が設備機器2a〜2cの発停履歴、運転時間及び時間外運転時間を表示する動作について説明する。
図3は、表示部18の表示画面の一例を示している。表示画面には、1日分の発停履歴、運転時間及び時間外運転時間が表示されている。
表示画面の第1表示領域Aには、「2013/1/2(水)」の日付が表示されている。この日付は、操作入力部11の操作に応じて切り替わるようになっている。
第2表示領域Bには、履歴記憶部14に記憶された発停履歴のうち、第1表示領域Aに表示された日付の1日分の発停履歴が表示されている。すなわち、2013年1月2日(水)には、8時00分に運転スケジュールに従って運転を開始し、17時00分に運転スケジュールに従って運転を終了したことが示されている。その後、18時11分に手動で運転を開始し、21時25分に手動で運転を終了したことが示されている。
第3表示領域Cには、運転時間記憶部17に記憶された運転時間及び時間外運転時間のうち、第1表示領域Aに表示された日付の1日分の運転時間及び時間外運転時間が示されている。また、第3表示領域Cには、第1表示領域Aに表示された日付のコアタイムが示されている。すなわち、2013年1月2日(水)には、コアタイムが8時00分から17時00分までであったのに対し、運転時間の合計が12時間であり、時間外運転時間が3時間であったことが示されている。また、コマンダごとの運転時間の内訳も示されており、運転スケジュールに沿って開始した運転が9時間、手動で開始した運転が3時間であったことが示されている。
第4表示領域Dには、第2表示領域Bの発停履歴に表示された発停履歴に基づく棒状のグラフが示されている。グラフに隣接して、運転開始時刻、運転終了時刻及び対応するコマンダが表示されている。
図4は、表示部18の表示画面の他の例を示している。表示画面には、所定期間(例えば1ヶ月)の発停履歴、運転時間及び時間外運転時間が表示されている。
表示画面の第1表示領域Aには、期間の開始日時「2013/01/20(日)00:00」と、終了日時「2013/02/19(火)23:59」とが示されている。開始日時及び終了日時は、操作入力部11の操作に応じて切り替わるようになっている。
第2表示領域Bには、履歴記憶部14に記憶された発停履歴のうち、第1表示領域Aに表示された期間の発停履歴が表示されている。
第3表示領域Cには、運転時間記憶部17に記憶された運転時間及び時間外運転時間のうち、第1表示領域Aに表示された期間の運転時間及び時間外運転時間が、日報形式で示されている。また、コマンダごとの運転時間の内訳も日報形式で示されている。
なお、表示部18に表示する発停履歴、運転時間及び時間外運転時間の期間は、1日又は1ヵ月に限定されるものではない。操作入力部11の操作に応じて、任意の期間の発停履歴、運転時間及び時間外運転時間を表示するものとして良い。
また、表示部18は、複数の設備機器2a〜2cの合計の発停履歴、運転時間及び時間外運転時間を表示するものとしても良く、個々の発停履歴、運転時間及び時間外運転時間を表示するものとしても良い。操作入力部11の操作に応じて、これらの表示を切替えるものとしても良い。
また、表示部18は、図3及び図4に「5262.19 CB26C−SAC01 VAV2638 フォーンルーム発停」と表示されているように、表示対象の設備機器2a〜2cの型番、管理番号、及び設置されている管理ポイント名などを表示するものとしても良い。
操作入力部11は、表示対象となる発停履歴、運転時間及び時間外運転時間の期間と、複数の設備機器2a〜2cのうち表示対象となる設備機器2a〜2cと、表示対象となる設備機器2a〜2cの型番、管理番号、及び設置されている管理ポイント名などの検索条件の入力を受け付けるものとしても良い。表示部18は、操作入力部11に入力された検索条件に応じた設備機器2a〜2cの発停履歴、運転時間及び時間外運転時間を表示するものとしても良い。
以上のように、実施の形態1の施設管理装置1は、設備機器2a〜2cのコアタイムを示す運転スケジュールを記憶する運転スケジュール記憶部12と、設備機器2a〜2cから、設備機器2a〜2cの運転状態の変化を示す運転データを取得する運転データ取得部13と、発停履歴を記憶する履歴記憶部14と、発停履歴を用いて、所定期間ごとの設備機器2a〜2cの運転時間を集計する運転時間集計部15と、運転時間集計部15で集計した運転時間のうち、運転スケジュールが示すコアタイム外の運転時間を集計する時間外運転時間集計部16とを有している。これにより、運転状態の変化時刻を基に運転時間を集計する作業を自動化することで、設備機器の運転時間の集計及び時間外運転時間の検算にかかる手間と時間を軽減することができる。
また、施設管理装置1は、発停履歴と、運転時間集計部15で集計した運転時間と、時間外運転時間集計部16で集計した時間外運転時間とを表示する表示部18を有している。これにより、自動で集計した運転時間及び時間外運転時間をオペレータに提示することで、設備機器の運転時間の集計及び時間外運転時間の検算にかかる手間と時間をさらに軽減することができる。
また、表示部18は、発停履歴と、運転時間集計部15で集計した運転時間と、時間外運転時間集計部16で集計した時間外転時間とを、操作入力部11に入力された検索条件に応じて表示するようになっている。これにより、集計した運転時間及び時間外運転時間を、設備機器2a〜2cの運転時間及び動作の分析、並びに設備機器2a〜2cの制御のバランス調整などに容易に用いることができる。
なお、本願発明はその発明の範囲内において、実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。
1 施設管理装置
11 操作入力部
12 運転スケジュール記憶部
13 運転データ取得部
14 履歴記憶部
15 運転時間集計部
16 時間外運転時間集計部
17 運転時間記憶部
18 表示部
2a〜2c 設備機器

Claims (6)

  1. 施設に設置された設備機器を管理する施設管理装置において、
    前記設備機器の運転予定時刻を示す運転スケジュールを記憶する運転スケジュール記憶部と、
    前記設備機器から、該設備機器の運転状態の変化を示す運転データを取得する運転データ取得部と、
    前記運転データと、該運転データを取得した時刻との履歴を記憶する履歴記憶部と、
    前記履歴を用いて、所定期間ごとの前記設備機器の運転時間を集計する運転時間集計部と、
    前記運転時間集計部で集計した運転時間のうち、前記運転スケジュールが示す運転予定時刻外の運転時間を集計する時間外運転時間集計部と、
    を具備することを特徴とする施設管理装置。
  2. 前記履歴と、前記運転時間集計部で集計した運転時間と、前記時間外運転時間集計部で集計した運転予定時刻外の運転時間とを表示する表示部を具備することを特徴とする請求項1記載の施設管理装置。
  3. 前記表示部は、前記履歴と、前記運転時間集計部で集計した運転時間と、前記時間外運転時間集計部で集計した運転予定時刻外の運転時間とを、操作入力部に入力された検索条件に応じて表示することを特徴とする請求項2記載の施設管理装置。
  4. 前記表示部は、前記運転時間集計部で集計した運転時間と、前記時間外運転時間集計部で集計した運転予定時刻外の運転時間とを日報形式で表示することを特徴とする請求項2又は請求項3記載の施設管理装置。
  5. 前記運転データ取得部は、前記設備機器が運転を開始するために該設備機器に入力された信号種別を示す前記運転データを取得し、
    前記運転時間集計部及び前記時間外運転時間集計部は、前記信号種別ごとに運転時間を集計する
    ことを特徴とする請求項1から請求項4のうちのいずれか1項記載の施設管理装置。
  6. 施設に設置された設備機器を管理する施設管理方法において、
    運転スケジュール記憶部が、前記設備機器の運転予定時刻を示す運転スケジュールを記憶するステップと、
    運転データ取得部が、前記設備機器から、該設備機器の運転状態の変化を示す運転データを取得するステップと、
    履歴記憶部が、前記運転データと、該運転データを取得した時刻との履歴を記憶するステップと、
    運転時間集計部が、前記履歴を用いて、所定期間ごとの前記設備機器の運転時間を集計するステップと、
    時間外運転時間集計部が、前記運転時間集計部で集計した運転時間のうち、前記運転スケジュールが示す運転予定時刻外の運転時間を集計するステップと、
    を具備することを特徴とする施設管理方法。
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