JP5896934B2 - 監視制御システム - Google Patents

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Description

この発明は、プラントあるいは公共施設等の施設における設備機器の状態監視および制御を行う監視制御システムに関するものである。
施設の運転状態を監視および制御するための監視制御システムでは、一般に、表示装置に設備機器の状況を描画した監視制御画面が表示され、この画面を監視することで、ユーザは設備状況の把握、設備の運転操作、加えて緊急時の対応を行っている。
近年、設備の大規模化、複雑化が進むにつれて監視対象となる設備機器は増加する傾向にあり、それに伴って監視制御システムにおいても監視制御画面の種類や枚数が増加する傾向にある。
監視制御システムでは、過去の監視データを比較用の画面にて確認することがある。その際、比較用画面に過去の監視データを遷移し確認を実施するが、1枚の画面に表示されるデータ量の過多や、1枚で確認ができず複数の画面で比較する必要が生じる等のため、確認したいデータが簡単に見つからず、比較するために長時間を要するという問題があった。また、比較用画面に登録されていない情報は、比較することもできなかった。
そこで、比較したいデータについて条件による絞込みを実施し、ユーザが必要なデータを1枚の画面に表示する方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。この表示方法によれば、必要な情報だけが1枚の画面に表されるため、従来と比較して、状況の把握や操作性が向上する。
特開平8−137712号公報(第1頁、図1)
しかしながら、上記特許文献1の表示方法では、比較する対象の監視データは予め定義されたデータ構造のみ表示可能であるため、状況に応じて確認したい監視データと日時が異なる場合に、対応することができないという問題がある。
この発明は上記のような問題を解決するためになされたものであり、ユーザが状況に応じて確認したい監視データと日時を自由に指定できるようにして、ユーザが確認したい監視データを比較画面に表示することができるようにして、比較画面上でユーザが効率的に情報を取得、確認することができるようにすることを目的とする。
この発明に係る監視制御システムは、施設の設備機器からの監視データを収集し保管するプラント監視データ保管部を備えるデータサーバ装置と、
上記監視データを取得する対象設備機器の画面を表示する第1Webブラウザ、上記取得する上記監視データの日時の指定画面を表示する第2Webブラウザ及び上記取得する上記監視データの画面を表示する第3Webブラウザを備えるWeb端末と、
上記データサーバ装置と上記Web端末とに接続され、上記第1Webブラウザの表示画面の定義、上記第2Webブラウザの日時の指定画面の定義及び上記第3Webブラウザの監視データの画面の定義を保管する画面定義保管部並びに上記対象設備機器と上記データサーバ装置の監視データとを関連付けた関連情報定義を保管する関連情報保管部を備えるWebサーバ装置とで構成され、
上記Web端末の上記第1Webブラウザの表示画面が開かれて、上記開かれた表示画面に上記対象設備機器が表示され、該表示された対象設備機器が選択され、上記Webサーバ装置に送信されることにより、上記Webサーバ装置の上記画面定義保管部から上記選択された対象設備機器の日時の指定画面及び上記選択された対象設備機器の上記監視データの画面が取得されて表示され、
上記第2Webブラウザの日時の指定画面において日時が指定され上記Webサーバに送信されることにより、上記Webサーバ装置の上記関連情報保管部に保管された上記関連情報定義から上記選択された対象設備機器に関連付けられた上記監視データが判断され、上記データサーバ装置から上記選択された対象設備機器に関連付けられた上記監視データが取得され、上記第3Webブラウザに送信され表示されるものである。
この発明の監視制御システムは、上記のように構成されているため、確認したい時間と監視データをユーザが選択して、状況に応じて必要な最小限の情報を取得し、1枚の画面に対象の監視データを表示することができるため、視認性が向上し、ユーザの作業時間を削減することができる。
この発明に係る監視制御Webシステムの実施の形態1の構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態1による関連情報定義のデータ構造の一例を示す図である。 この発明の実施の形態1において、Web端末上で表示する、監視制御Webシステムの画面イメージの例を示す図である。 実施の形態1の監視制御Webシステムの動作を示すフローチャートである。 実施の形態1の監視データ表示画面の一例を示す図である。 実施の形態1の監視データ表示画面の他の例を示す図である。 実施の形態1の監視データ表示画面の他の例を示す図である。 この発明に係る監視制御Webシステムの実施の形態2におけるWebサーバ装置の構成を示すブロック図である。 実施の形態2の監視制御Webシステムの動作を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態2による関連情報定義のデータ構造の一例を示す図である。 この発明の実施の形態2によるユーザ別関連情報定義のデータ構造の一例を示す図である。 この発明の実施の形態3による関連情報定義のデータ構造の一例を示す図である。 この発明の実施の形態3による監視制御Webシステムの監視データ表示の動作を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態4による関連情報定義のデータ構造の一例を示す図である。 この発明の実施の形態4の監視制御Webシステムの動作を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態5において、Web端末上で表示する、監視制御Webシステムの画面イメージの例を示す図である。 この発明の実施の形態5による監視制御Webシステムの監視データ表示の動作を示すフローチャートである。
実施の形態1.
図1は、この発明に係る監視制御Webシステムの実施の形態1の構成を示すブロック図である。以下に、この発明の実施の形態1を図1に基づいて説明する。
図1において、監視制御Webシステムは、Web端末100と、Webサーバ装置200と、データサーバ装置300と、Web端末100とWebサーバ装置200とを繋ぐネットワーク600と、Webサーバ装置200とデータサーバ装置300とプラント500とを繋ぐネットワーク400とによって構成されている。
Web端末100は、それぞれWebサーバ装置200から画面定義を取得しWeb画面を表示する画面表示部1と画面表示部1の操作に応じて内部で処理を行う画面内部処理部2を有する第1Webブラウザ10、第2Webブラウザ11、第3Webブラウザ12を備えている。ここで第1Webブラウザ10は監視画面、第2Webブラウザ11は日時の指定画面、第3Webブラウザ12は監視データ表示画面である。
Webサーバ装置200は、第1Webブラウザ10からの要求を受信するWebデータ入出力部20と、第1Webブラウザ10の要求に従って画面定義保管部22から画面定義を取得する画面定義管理部21と、第1Webブラウザ10に表示されている監視画面からの監視データ取得要求に従って、監視データ取得処理を実施する監視データ取得部23と、監視データ取得部23がデータサーバ装置300に対して、監視データ取得を要求する際に、対象となるデータの項目番号(関連情報定義)を取得する関連情報保管部24と、監視データ取得部23から、データサーバ装置300に対して、監視データ取得要求を送信する、または、監視データ取得応答を受信する監視データ入出力部25とによって構成されている。
データサーバ装置300は、プラント500から取得した監視データの情報を保存するプラント監視データ保管部30〜32を備えている。図1では、プラント監視データ保管部30は気象情報DB、プラント監視データ保管部31は異常発生情報DB、プラント監視データ保管部32は河川水量情報DBとしている。
図2は、この発明の実施の形態1による関連情報定義のデータ構造の一例を示す図である。図2に示したように、関連情報定義は、対象設備機器を示すシンボルIDとデータサーバ装置300のプラント監視データ保管部30〜32のテーブル(Table)及びその対象となるカラム(Culm)とを関連付けることで、監視画面のシンボル(対象設備機器)を指定したときに、取得したい監視データを特定することができる。このとき、複数の監視データを定義しておくことで、比較することができる。
図3は、この発明の実施の形態1において、Web端末100上で表示する画面イメージの例を示す図である。図3に示したように、Web端末100の第1Webブラウザ10にて表示する監視画面を開き、監視画面に描かれているシンボルを選択することで、第2Webブラウザ11に日時の指定画面が表示され、第3Webブラウザ12に監視データ表示画面が表示される。なお、図3では、監視画面に対象設備機器をシンボルで描画した例を示したが、これに限るものではなく、表による表示など種々考えられる。
図4は、この実施の形態1の監視制御Webシステムの動作を示すフローチャートである。図1、図2及び図3を参照して、図4に基づき監視制御Webシステムの動作について説明する。
ユーザが、第1Webブラウザ10の画面表示部1にて表示している監視画面のシンボルを選択する(ST1001)。画面内部処理部2は、画面表示部1で選択された要求に従って、Webサーバ装置200に対して、監視データの表示画面と日時の指定画面の画面表示要求を送信する(ST1002)。Webサーバ装置200のWebデータ入出力部20は、画面表示要求を受信すると、画面定義管理部21に対して画面定義の取得要求を行う(ST1003)。画面定義取得要求を受けた画面定義管理部21は、画面定義保管部22から監視データの表示画面と日時の指定画面の画面定義を取得し、Webデータ入出力部20に渡す(ST1004)。Webデータ入出力部20は、第1Webブラウザ10に画面定義を送信する(ST1005)。第1Webブラウザ10の画面内部処理部2は、日時の指定画面のための第2Webブラウザ11、監視データの表示画面の第3Webブラウザ12を開き、日時の指定画面と監視データの表示画面とを各画面表示部1に表示する(ST1006)。ユーザが日時の指定画面にて日時を指定する(ST1007)。第2Webブラウザ11の画面内部処理部2は、画面表示部1の要求に従って、日時情報とシンボル情報からWebサーバ装置200にデータ取得を要求するメッセージを作成し(ST1008)、Webサーバ装置200に送信する(ST1009)。Webサーバ装置200のWebデータ入出力部20は、監視データ取得要求を受信すると、監視データ取得部23に対して監視データ取得要求を渡す。監視データ取得部23は、関連情報保管部24から指定したシンボルに関連付けられた監視データを判断し、データサーバ装置300のプラント監視データ保管部30〜32のテーブルとその対象となるカラムを取得し、データ取得要求のメッセージをWebサーバ装置200とデータサーバ装置300との間で交信ができるように変換する(ST1010)。監視データ取得部23は、監視データ入出力部25を経由して、データサーバ装置300に対して、データ取得要求を送信する(ST1011)。データサーバ装置300は、受信したデータ取得要求に基づいて、指定された監視データをプラント監視データ保管部30〜32から取得し、応答する(ST1012,ST1013)。監視データ入出力部25は、監視データ取得応答受信時の処理を実施して、監視データ取得部23に応答データを渡す(ST1014)。監視データ取得部23はWebデータ入出力部20を経て、監視データ取得応答を返す(ST1015)。第3Webブラウザ12は、監視データ表示画面において、指定された監視データを表示する(ST1016)。監視データ表示画面に監視データが表示された後、日時の指定画面から別の時刻を指定すると、ST1007〜ST1016を実施して、監視データ表示画面に指定された時刻の監視データが追加表示される。また、監視データ表示画面に監視データが表示された後、監視画面の別のシンボルを選択することで、別のシンボルに関連付けられた監視データを監視データ表示画面に書き換える(ST1027、ST1008〜ST1016)。
図5は、この実施の形態1の監視データ表示画面の一例を示す図である。図5に示したように、要求情報として、シンボル(対象設備機器)を指定すると、保存監視データとして、日時の指定画面から時刻2012/10/12/08:55を指定した際に、指定したシンボルは、シンボルID=1の、「河川水位情報DBのIDカラムの010000」と、「異常発生情報DBのLocationカラムの一つの橋」と関連付けられており、保存監視データの河川水位情報DBと異常発生情報DBのデータから、監視データ表示画面に日時2012/10/12/08:55、橋水位;4.3m、橋状態;水位変化量小の監視データが表示される(図5の下段)。
図6は、この実施の形態1の監視データ表示画面の他の例を示す図である。図6は、図5の例によって、監視データ表示画面に監視データが表示された後、図4のST1007〜ST1016の処理において、時刻が2012/10/12/09:00が指定された際に、監視データ表示画面に表示される監視データであり、水位5.0m、水位変化量大が図5に示される画面に追加される。
図7は、この実施の形態1の監視データ表示画面の他の例を示す図である。図5の例によって、監視データ表示画面に監視データが表示された後、図4のST1027,ST1008〜ST1016の処理において、シンボルID=2が指定された際に、監視データ表示画面に表示される監視データであり、他の橋の水位3.0m、水位変化量小に書き換えられる。
この実施の形態1の監視制御Webシステムによれば、確認したい時間と監視データをユーザが選択して、状況に応じて必要な最小限の情報を取得し、1枚の画面に対象の監視データを表示することができるため、視認性が向上し、ユーザの作業時間を削減することができる。
実施の形態2.
監視データを取得する操作をする場合に、例えば、ユーザAとユーザBが同じシンボルを指定しても、取得したい監視データが異なることが多く、ユーザ毎に特有の傾向を有している場合が多い。この実施の形態2では、関連情報定義にユーザ別の情報を加え、ユーザ特有のユーザ別関連情報を備えるようにして、監視データの取得をより、容易にするものである。
図8は、この発明に係る監視制御Webシステムの実施の形態2におけるWebサーバ装置200の構成を示すブロック図であり、Web端末100とデータサーバ装置300は省略している。図9は、この実施の形態2の監視制御Webシステムの動作を示すフローチャートである。図10は、この発明の実施の形態2による関連情報定義のデータ構造の一例を示す図であり、ユーザ別の情報を加えたものである。
図8に示したように、この実施の形態2は、上記実施の形態1のWebサーバ装置200に、ユーザ認証管理部40とユーザ認証情報保管部41、操作履歴保管部42と関連情報管理部43を追加することにより、Web端末100を利用するユーザ毎に操作履歴を残し、ユーザ別に、シンボルを選択したときの関連する監視データを組み換えることを可能にするものである。
以下、図1、図8及び図10を参照し、図4、図9に基づき、Web端末100のユーザ認証に関する動作と、ユーザ毎の操作履歴を保管する動作と、操作履歴からユーザ別関連情報定義を書き換える動作について説明する。
Web端末100のユーザ認証に関する動作は、監視データ画面を表示する前に実施する。第1Webブラウザ10の監視画面において、ユーザがユーザ名とパスワードを入力して、ユーザ認証要求を実施する(ST2001)。画面内部処理部2は、ユーザ認証要求をWebサーバ装置200に送信する(ST2002)。Webサーバ装置200のWebデータ入出力部20は、ユーザ認証要求を受信すると、そのユーザ認証要求をユーザ認証管理部40に渡す(ST2003)。ユーザ認証管理部40は、ユーザ認証情報保管部41に保持しているユーザ名とパスワードと、ユーザ認証要求に格納されているユーザ名とパスワードを比較し、正否を判別する(ST2004)。
ユーザ認証の正否判別の結果、正の場合、ユーザ認証情報保管部41に端末情報を保管する(ST2005)。ユーザ認証管理部40は、Webデータ入出力部20を経由して、ユーザ認証が成功したことをWeb端末100に対して応答する(ST2006)。第1Webブラウザ10の画面内部処理部2は、ユーザ認証要求の応答を受信し、ユーザ認証成否を確認する(ST2007,ST2008)。このとき、ユーザ認証の正否判断は正のため、画面表示部1では、成功したユーザ専用の監視画面を表示する(ST2009)。
ユーザ認証の成否判別の結果、否の場合、ユーザ認証管理部40は、Webデータ入出力部20を経由して、ユーザ認証が失敗したことをWeb端末100に対して応答する(ST2006)。第1Webブラウザ10の画面内部処理部2は、ユーザ認証要求の応答を受信し、ユーザ認証成否を確認する(ST2007,ST2008)。画面表示部1は、ユーザ認証が失敗したことをユーザに通知し、画面は変化しない(ST2010)。
ユーザ毎の操作履歴を保管する動作は、ユーザ認証処理の成功後、シンボルの選択を実施することで始まる。このとき、上記実施の形態1と同じST1001〜ST1010までの処理を行う。
監視データ取得部23は、関連情報保管部24からシンボルとデータサーバ装置300のプラント監視データ保管部30〜32のテーブルとその対象となるカラムとを関連付けた関連情報定義を取得し、データ取得要求のメッセージをWebサーバ装置200とデータサーバ装置300との間で交信ができるように変換する。監視データ取得部23は、監視データ入出力部25を経由して、データサーバ装置300に対して、データ取得要求を送信する(ST1011)。監視データ取得部23は、監視データ入出力部25にメッセージを送信するときに、操作履歴保管部42に対して、ユーザ情報、シンボルID、リクエスト情報を保存する。この後、上記実施の形態1と同様のST1012〜ST1027までの処理を行う。
操作履歴からユーザ別関連情報定義を書き換える動作は以下の通りである。第3Webブラウザ12の画面内部処理部2は、Webサーバ装置200に対して書き換えを開始するタイミングを知らせるために非表示処理を開始する(ST2012)。第3Webブラウザ12の画面内部処理部2は、Webサーバ装置200のWebデータ入出力部20に対して、監視データ表示画面の非表示通知を送信する(ST2013)。非表示通知を受信したWebデータ入出力部20は、関連情報管理部43に要求を渡す(ST2014)。関連情報管理部43は、操作履歴保管部42に、ユーザによる画面非表示の履歴を残す。関連情報管理部43は、操作履歴保管部42に保管されているユーザの操作履歴情報と、関連情報保管部24の関連情報定義から、ユーザ別関連情報定義を書き換える(ST2015)。関連情報保管部24はST2015の処理の後、Webサーバ装置200のWebデータ入出力部20からWeb端末100に対して、画面非表示通知の応答を返す(ST2016)。第3Webブラウザ12の画面内部処理部2は、画面非表示通知を受信し、監視データ表示画面を閉じる(ST2017)。
図10に示したように、関連情報保管部24には、複数のユーザのユーザが操作する前のユーザ別関連情報定義が保管されている。
図11は、この実施の形態2によるユーザ別関連情報定義のデータ構造の一例を示す図である。図11の中段に図10に示した操作前の関連情報定義の例が示されており、図11の上段にユーザAによる操作履歴の例、図11の下段に、ユーザAが操作した後の書き換えられた(破線で囲んだ部分が追加されている)関連情報定義の例が示されている。
この実施の形態2の監視制御Webシステムによれば、ユーザ毎に確認した監視データの関連を記録し、ユーザ別関連情報定義を書き換え、ユーザ特有のユーザ別関連情報を備えるようにして、次回以降、そのユーザ別関連情報定義を使用することで、監視データの取得をより、容易にすることができる。その結果、ユーザの作業時間を削減できる。
実施の形態3.
図12は、この発明の実施の形態3による関連情報定義のデータ構造の一例を示す図であり、ユーザ別の情報を加えたものである。
図12に示したように、この実施の形態3は、上記実施の形態2に対して、図10のユーザ別関連情報定義にユーザ毎の操作履歴回数(図12ではTimesで表示)を追加することにより、ユーザの操作履歴回数の多い監視データを監視データ表示画面の左から表示することによって対象設備機器と監視データとの関連度について重みづけをする。例えば、図5の下段の監視データ表示画面において、橋状態の操作回数が橋水位の操作回数より多い場合には、橋状態を左にその右に橋水位を表示する。
図13は、この発明の実施の形態3による監視制御Webシステムの監視データ表示の動作を示すフローチャートである。以下、図13に基づきこの実施の形態3における関連情報定義の書き換えの動作について記載する。
ユーザ別関連情報定義の書き換えの処理は、監視データ表示画面が閉じられてから、Webサーバ装置200が画面非表示通知を受信するまでの処理については、上記実施の形態2と同様である(ST2012〜ST2014)。関連情報管理部43は、操作履歴保管部42に保管されているユーザによる画面非表示の履歴を残す。関連情報管理部43は、操作履歴保管部42に保管されている操作履歴情報から、今回ユーザが選択した監視データの情報を取得し、関連情報保管部24から、関連情報定義に定義されている前回までのユーザの監視データの選択回数と操作履歴を取得する(ST3001)。関連情報管理部43は、ST3001で取得した情報から、ユーザ別関連情報定義を書き換える(ST2015)。関連情報保管部24はST2015の処理の後、Webサーバ装置200のWebデータ入出力部20からWeb端末100に対して、画面非表示通知の応答を返す(ST2016)。第3Webブラウザ12の画面内部処理部2は、画面非表示通知を受信し、監視データ表示画面を閉じる(ST2017)。Web端末100のユーザ認証に関する動作(ST2001〜ST2010)と、ユーザ毎の操作履歴を保管する動作(ST1001〜ST1027)については、上記実施の形態2と同様である。
この実施の形態3の監視制御Webシステムによれば、ユーザ毎に以前確認した監視データの関連と操作履歴回数を記録し、次回以降、その情報を使用し、関連する監視データを操作回数の多い順に表示することによって対象設備機器と監視データとの関連度について重みづけをする。その結果、ユーザの視認性が向上し、ユーザの作業時間を削減できる。
実施の形態4.
取得する監視データは、昼間の午前と午後、夜間など、時間帯で異なる傾向を有する。この実施の形態4では、関連情報定義を時間帯別に関連情報を場合分けする形式にすることにより、指定されたシンボルと時間帯によって確認すべき監視データを取得することができるようにしたものである。
すなわち、上記実施の形態1では、例えば、シンボルID=1では時間帯に関係なく河川水位情報と異常発生情報の監視データを取得するが、この実施の形態4では10:00の時間帯を指定した場合には河川水位情報と異常発生情報の監視データを取得し、14:00の時間帯を指定した場合には設備情報と異常発生情報の監視データを取得する(後述の図14参照)。
図14は、この発明の実施の形態4による関連情報定義のデータ構造の一例を示す図である。図14に示したように、関連情報定義を時間帯別に関連情報を場合分けする形式にしている。9:00〜11:59の時間帯では関連情報として河川水位情報と異常発生情報、12:00〜15:00及び15:00〜18:00の時間帯では関連情報として設備情報と異常発生情報としている。
図15は、この発明の実施の形態4の監視制御Webシステムの動作を示すフローチャートである。
図15に基づきこの実施の形態4の動作について説明する。
監視データの表示画面と日時の指定画面を表示して、Web端末100から監視データ要求をWebサーバ装置200に対して送信するまでの処理(ST1001〜ST1009)は、上記実施の形態1と同様である。ここでは例えばT1007において10:00を指定する。監視データ取得部23は、関連情報保管部24からシンボルと、画面に表示する対象時間9:00〜11:59の10:00におけるデータサーバ装置300のプラント監視データ保管部30〜32のテーブルとその対象となるカラムと関連付けた関連情報を取得し、データ取得要求のメッセージをWebサーバ装置200とデータサーバ装置300との間で交信ができるように変換する(ST4001)。Webサーバ装置200からデータサーバ装置300に対して、監視データ要求を送信してから、監視データの画面に監視データの情報を表示するまでの処理は、上記実施の形態1と同様である。
この実施の形態4の監視制御Webシステムによれば、時間帯別に監視データの関連を定義しておくことで、時間帯に応じて特有の傾向にある確認すべき監視データを、ユーザは少ない操作で確認することができる。その結果、ユーザの作業時間を削減できる。
実施の形態5.
図16は、この発明の実施の形態5において、Web端末上で表示する、監視制御Webシステムの画面イメージの例を示す図である。
図16に示したように、この実施の形態5は、上記実施の形態1に対して、第2Webブラウザ11の日時指定画面において監視開始時刻と監視終了時刻を指定できるようにし、第3Webブラウザ12の監視データ表示画面では、時間帯(開始時刻〜終了時刻)の監視データを取得したときにグラフ形式で表示することで、時間に対する監視データの状態をグラフ(以下、トレンドグラフ)で確認できるようにしたものである。
図17は、この発明の実施の形態5による監視制御Webシステムの監視データ表示の動作のフローチャートである。以下、図17に基づき、この実施の形態5の動作について説明する。
図17に示したように、監視データの表示画面と日時指定画面を表示するまでの処理(ST1001〜ST1006)は、上記実施の形態1と同様である。日時指定画面において、監視データ表示画面に表示する時間帯の開始時刻と終了時刻をユーザが入力する(ST5001)。このとき、開始時刻と終了時刻が同じ場合は、単一時刻の指定(上記実施の形態1と同じ)と判断する。Web端末100が監視データ取得要求をWebサーバ装置200に送信してから応答を受信するまでの処理(ST1008〜ST1015)については、上記実施の形態1と同様である。Webサーバ装置200から監視データを取得した画面内部処理部2は、監視データの時刻を確認し、単一時刻の場合は、上記実施の形態1と同様に、監視データ表示画面には表形式で表示する(ST5002,ST1016)。監視データの時刻を確認し、時間帯の監視データが入っている場合は、監視データ表示画面において、トレンドグラフを表示する(ST5002,ST5003)。監視データ表示画面に監視データが表示された後、監視画面の別のシンボルを選択することで、別のシンボルと関連付けられた監視データを監視データ表示画面に書き換える(ST1027、ST1008〜ST1016)。
この実施の形態5の監視制御Webシステムによれば、ユーザが時間帯を指定した際に、監視データ表示画面にて、時間に対する監視データの状態をグラフにして表示することで、監視データの傾向や状況を、ユーザが容易に認識することができる。その結果、ユーザの作業時間を短縮することができる。
なお、この発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
この発明に係る監視制御Webシステムは、浄水場等のプラントの監視システム、河川に係る橋梁等の公共施設の監視システム等に有効に利用することができる。
1 画面表示部、2 画面内部処理部、10 第1Webブラウザ
11 第2Webブラウザ、12 第3Webブラウザ、20 Webデータ入出力部、21 画面定義管理部、22 画面定義保管部、23 監視データ取得部、
24 関連情報保管部、25 監視データ入出力部、
30,31,32 プラント監視データ保管部、40 ユーザ認証管理部、
41 ユーザ認証情報管理部、42 操作履歴保管部、43 関連情報管理部、
100 Web端末、200 Webサーバ装置、300 データサーバ装置、
400,600 ネットワーク、500 プラント。

Claims (5)

  1. 施設の設備機器からの監視データを収集し保管するプラント監視データ保管部を備えるデータサーバ装置と、
    上記監視データを取得する対象設備機器の画面を表示する第1Webブラウザ、上記取得する上記監視データの日時の指定画面を表示する第2Webブラウザ及び上記取得する上記監視データの画面を表示する第3Webブラウザを備えるWeb端末と、
    上記データサーバ装置と上記Web端末とに接続され、上記第1Webブラウザの表示画面の定義、上記第2Webブラウザの日時の指定画面の定義及び上記第3Webブラウザの監視データの画面の定義を保管する画面定義保管部並びに上記対象設備機器と上記データサーバ装置の監視データとを関連付けた関連情報定義を保管する関連情報保管部を備えるWebサーバ装置とで構成され、
    上記Web端末の上記第1Webブラウザの表示画面が開かれて、上記開かれた表示画面に上記対象設備機器が表示され、該表示された対象設備機器が選択され、上記Webサーバ装置に送信されることにより、上記Webサーバ装置の上記画面定義保管部から上記選択された対象設備機器の日時の指定画面及び上記選択された対象設備機器の上記監視データの画面が取得されて表示され、
    上記第2Webブラウザの日時の指定画面において日時が指定され上記Webサーバに送信されることにより、上記Webサーバ装置の上記関連情報保管部に保管された上記関連情報定義から上記選択された対象設備機器に関連付けられた上記監視データが判断され、上記データサーバ装置から上記選択された対象設備機器に関連付けられた上記監視データが取得され、上記第3Webブラウザに送信され表示されることを特徴とする監視制御システム。
  2. 上記関連情報保管部の関連情報定義は、複数ユーザそれぞれのユーザ別関連情報定義であり、上記Webサーバ装置に、上記複数ユーザそれぞれのユーザ別操作履歴情報を保管する操作履歴保管部と、上記複数ユーザそれぞれのユーザ別関連情報定義を管理する関連情報管理部とを設けて、上記関連情報管理部が、自己が管理する上記複数ユーザそれぞれのユーザ別関連情報定義と上記操作履歴保管部に保管されている上記複数ユーザそれぞれのユーザ別操作履歴情報とから上記関連情報保管部の関連情報定義を書き換えることを特徴とする請求項1に記載の監視制御システム。
  3. 上記複数ユーザそれぞれのユーザ別関連情報定義に、上記複数ユーザそれぞれの操作履歴回数の要素を加えることで、上記複数ユーザによる上記取得する対象設備機器と上記監視データとの関連度について重み付けを定義し、上記複数ユーザそれぞれの操作履歴回数に応じて、関連度の高い監視データの順に表示変更することを特徴とする請求項2に記載の監視制御システム。
  4. 上記関連情報定義に、上記監視データの開始時間と終了時間の要素を加えることで、時間帯別に上記取得する対象設備機器と上記監視データの関連情報を定義することを特徴とする請求項1に記載の監視制御システム。
  5. 上記日時の指定画面に、監視開始時刻と監視終了時刻を指定する部品を設けることで、時間帯を指定し、上記監視データの表示画面において、上記指定した時間帯に対する監視データの状態をグラフにして表示することを特徴とする請求項1に記載の監視制御システム。
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