JP2019101699A - データ統合方法及び監視制御システム - Google Patents

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【課題】より少ない工数で更新前の監視データと更新後の監視データ監視データとを確認することができるデータ統合方法及び監視制御システムを提供することである。【解決手段】実施形態のデータ統合方法は、時刻特定ステップと、データ統合ステップとを持つ。時刻特定ステップは、監視制御装置が、一の装置によって送信される監視対象の稼働状況を示すデータを受信した受信時刻と前記一の装置を他の装置へ更新する更新時刻とを特定する。データ統合ステップは、監視制御装置が、前記受信時刻から前記更新時刻までの前記データを、前記データが記録される記憶部から取得し、前記他の装置から送信される監視対象の稼働状況を示すデータが記録された記憶部に重畳して記録する。【選択図】図2

Description

本発明の実施形態は、データ統合方法及び監視制御システムに関する。
プラント内の稼働状況を取得するコントローラ等の機器の更新方法として、更新前と更新後とで同じ信号を用いる方法がある。この方法は、機器を更新している期間中、監視データが欠測するという欠点を有する。そこで、監視データの欠測を回避するため、図18に示されるような、更新前後で異なる信号を用いる方法が用いられる場合がある。この方法では、監視データの観測を避けることができる。しかし、機器の更新を境に信号が変わることになるため、機器の更新前の監視データを参照する場合、オペレータ等のユーザの操作が煩雑になる場合がある。そこで、監視制御装置に更新前の信号を参照させるデータのラベルを更新後の信号に切り替える方法が用いられる場合がある。この方法によって、ユーザが更新前の監視データを参照する等の操作の煩雑さを解消できる。しかし、参照元データのラベルを切り替えるために監視制御装置の設定変更が伴うため、監視制御装置に対する作業工数が増加する場合がある。このように、いずれの方法であっても、監視データを確認するにはデータの欠測又は作業工数の増大等の不都合が生じる場合があった。
特開2017−129944号公報
本発明が解決しようとする課題は、より少ない工数で更新前の監視データと更新後の監視データとを確認することができるデータ統合方法及び監視制御システムを提供することである。
実施形態のデータ統合方法は、時刻特定ステップと、データ統合ステップとを持つ。時刻特定ステップは、監視制御装置が、一の装置によって送信される監視対象の稼働状況を示すデータを受信した受信時刻と前記一の装置を他の装置へ更新する更新時刻とを特定する。データ統合ステップは、監視制御装置が、前記受信時刻から前記更新時刻までの前記データを、前記データが記録される記憶部から取得し、前記他の装置から送信される監視対象の稼働状況を示すデータが記録された記憶部に重畳して記録する。
実施形態の監視制御システム10のシステム構成図。 実施形態の監視制御装置100の機能構成を表す機能ブロック図。 実施形態のコントローラ200の機能構成を表す機能ブロック図。 実施形態の負荷30の機能構成を表す機能ブロック図。 実施形態の信号識別テーブルの一具体例を示す図。 実施形態のコントローラ更新に伴うデータ統合の第一の具体例を示す図。 実施形態のコントローラ更新に伴うデータ統合の第一の具体例の処理の流れを示すフローチャート。 実施形態のコントローラ1を更新する途中の監視制御システム10の一具体例を示す図。 実施形態のデータファイルにおける信号の記録状況の第一の具体例を示す図。 実施形態のコントローラ更新に伴うデータ統合の第二の具体例を示す図。 実施形態のコントローラ更新に伴うデータ統合の第二の具体例の処理の流れを示すフローチャート。 実施形態のデータ統合前の更新前の信号のデータと、データ統合前の更新後の信号のデータと、を示す図。 実施形態のデータ統合後の更新前の信号のデータと、データ統合前の更新後の信号のデータと、を示す図。 実施形態のコントローラ1をコントローラ5に一時的に変更する場合の具体例を示す図。 実施形態のコントローラ1をコントローラ5に一時的に変更する場合の処理の流れを示すフローチャート。 実施形態のデータ統合前の更新前の信号のデータと、データ統合前の更新後の信号のデータと、を示す図。 実施形態の負荷1aを負荷1eに更新する場合の、システム構成の一具体例を示す図。 機器を更新するそれぞれの方法、メリット及びデメリットを示す図。
以下、実施形態のデータ統合方法及び監視制御システムを、図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
図1は、実施形態の監視制御システム10のシステム構成図である。監視制御システム10は、監視制御装置100、コントローラ200−1〜200−4、負荷30−1a〜30−4a及び負荷30−1b〜30−4bを備える。いずれのコントローラであるかを区別しないときは、以下、単にコントローラ200と称して説明する。一方、いずれのコントローラであるかを区別するときは、以下、コントローラ200−1をコントローラ1と称するなど省略して説明する場合がある。また、いずれの負荷であるかを区別しないときは、以下、単に負荷30と称して説明する。一方、いずれの負荷であるかを区別するときは、以下、負荷30−1aを負荷1aと称するなど省略して説明する場合がある。監視制御装置100及びコントローラ200は、監視制御ネットワーク400を介して互いに通信可能に接続される。監視制御ネットワーク400は、例えば、LAN(Local Area Network)である。コントローラ200は、自装置に接続された負荷30と互いに通信可能に接続される。
監視制御装置100は、パーソナルコンピュータ、サーバ又は産業用コンピュータ等の情報処理装置である。監視制御装置100は、コントローラ200から監視対象に関する信号を受信する。信号には、監視データが含まれる。監視制御装置100は、受信した信号に基づいて、プラントの稼働状況を示す画面データを生成する。監視対象には、ポンプ、攪拌機又は水槽等のプラント内の装置が含まれてもよいし、薬品濃度、pH又は温度等の処理対象の性状が含まれてもよい。監視データには、日付、時刻及び信号識別子等の情報や、監視対象に関するプロセス値等の稼働状況を示すデータが含まれる。プラントの稼働状況を示す画面は、例えば、トレンドグラフ、プラント構成図又はアラーム一覧画面等である。監視制御装置100は、監視制御ネットワーク400に複数台接続されてもよい。
コントローラ200は、PLC(Programmable Logic Controller)等の制御装置である。コントローラ200は、負荷30から監視対象に関する信号を受信する。コントローラ200は、受信した信号を監視制御装置100へ送信する。コントローラ200は、自装置の稼働状況を示す信号を監視制御装置100へ送信する。コントローラ200は、監視制御ネットワーク400に複数台接続されてもよい。
負荷30は、ポンプ、圧縮機、開閉ゲート、水位センサ、温度センサ又は流量センサなどのプラント内に備えられる機器である。負荷30は、例えば予め定められた周期で又は要求に応じて、接続されたコントローラ200に信号を送信する。負荷30は、コントローラ200に複数台接続されていてもよい。
図2は、実施形態の監視制御装置100の機能構成を表す機能ブロック図である。監視制御装置100は、データ統合プログラムを実行することによって通信部101、入力部102、表示部103、記憶部104及び制御部105を備える装置として機能する。
通信部101は、ネットワークインタフェースである。通信部101は監視制御ネットワーク400を介して、コントローラ200と通信する。通信部101は、例えば無線LAN、有線LAN、BlueTooth(登録商標)又はLTE(Long Term Evolution)(登録商標)等の通信方式で通信してもよい。
入力部102は、監視制御装置100に対して指示を送る入力装置を用いて構成される。入力装置は、例えば、タッチペン、マウス、キーボード及びリモコン等である。入力部102は、表示部103と一体のタッチパネルとして構成されてもよい。入力部102がタッチパネルとして構成される場合、入力部102は、タッチ入力を受け付ける。入力部102は、入力装置を監視制御装置100に接続するためのインタフェースであってもよい。この場合、入力部102は、入力装置において入力された入力信号から入力データ(例えば、監視制御装置100に対する指示を示す指示情報)を生成し、監視制御装置100に入力する。
表示部103は、液晶ディスプレイ、有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイ等の出力装置である。表示部103は、出力装置を監視制御装置100に接続するためのインタフェースであってもよい。この場合、表示部103は、映像データから映像信号を生成し、自身に接続されている映像出力装置に映像信号を出力する。
記憶部104は、プラント全体の監視又は制御に必要となる情報又は収集された情報を記録する。記憶部104は、磁気ハードディスク装置や半導体記憶装置等の記憶装置を用いて構成される。記憶部104は、信号識別情報記憶部141及びデータ記憶部142として機能する。
信号識別情報記憶部141は、信号識別テーブルを記録する。信号識別テーブルは、監視制御装置100が受信する信号に関する情報を保持する。
図5は、実施形態の信号識別テーブルの一具体例を示す図である。信号識別テーブルは、信号識別レコードを有する。信号識別レコードは、監視制御装置100が受信する各信号を識別するための情報を保持する。信号識別レコードは、信号識別子、装置識別子、装置名、ファイル名及び追加日時の各値を有する。信号識別子は、監視制御装置100が受信する信号に割り当てられた識別子である。装置識別子は、信号を送信するコントローラ200又は負荷30に対応付けられた識別子である。装置名は、装置識別子に対応するコントローラ200又は負荷30の名前を表す。ファイル名は、信号に含まれる監視データを記録するデータファイルの名前を表す。追加日時は、信号識別レコードが信号識別テーブルに追加された日時を表す。信号識別レコードは、識別情報の一態様である。
図5に示される信号識別テーブルの最上段のレコードによると、信号識別レコードは、信号識別子の値が“ctr_signal1”、装置識別子の値が”ctr_id1”、装置名の値が”コントローラ1”、ファイル名の値が”Controller1”、追加日時の値が“2014.4.13 13:05:43”である。従って、信号識別テーブルの最上段のレコードによると、監視制御装置100が受信した信号は、2014年4月13日13時5分43秒に追加され、“ctr_signal1”で識別される信号であり、”ctr_id1”であることから、“コントローラ1”から送信された信号である。また、この信号に示される監視データは、データファイル“Controller1”に記録されることがわかる。なお、図5に示される信号識別テーブルは一具体例に過ぎない。そのため、図5とは異なる態様で信号識別テーブルが構成されてもよい。例えば、信号識別テーブルは、ファイルサイズ等を示す情報を有してもよい。
図2に戻って監視制御装置100の説明を続ける。データ記憶部142は、データファイルを記録する。データファイルには、監視制御装置100が受信した信号に含まれる監視データが記録される。データファイルには、信号が受信されなくなった場合、信号が欠測していることを示す欠測データが記録される。データファイルは、信号識別レコードに保持されるファイル名と対応付けられている。データファイルは、監視データ又は信号が欠測していることを示す欠測データが記録される都度、記録された時刻を合わせて保持する。更新前後のコントローラ200又は負荷30から受信した監視データは、データの一態様である。データ記憶部142は、記憶部の一態様である。記憶部は、データファイルを記録する。データファイルには、一のコントローラ200又は負荷30から受信した監視データに、他のコントローラ200又は負荷30から受信した監視データが重畳して記録されてもよい。
制御部105は、監視制御装置100の各部の動作を制御する。制御部105は、例えばプロセッサ及びRAM(Random Access Memory)を備えた装置により実行される。制御部105は、データ統合プログラムを実行することによって、信号追加部151、信号処理部152、統合期間特定部153及びデータ統合部154として機能する。
信号追加部151は、信号識別テーブルに信号識別レコードを追加又は更新する。信号追加部151は、ユーザから受け付けた指示に応じて、信号識別レコードを生成する。信号追加部151は、生成した信号識別レコードを信号識別テーブルに記録させる。ユーザから受け付けた指示には、信号識別レコードを生成するために必要となる情報(例えば、信号識別子、装置識別子、装置名又はファイル名)が含まれる。信号追加部151は、新しい信号識別レコードが追加された場合、ファイル名に対応付けられたデータファイルを生成する。
信号処理部152は、コントローラ200又は負荷30から受信した信号に含まれる監視データをデータ記憶部144に記録させる。信号処理部152は、信号を受信すると、信号に含まれる監視データを取得する。信号処理部152は、監視データに含まれる信号識別子を取得する。信号処理部152は、信号識別テーブルに記録される信号識別レコードのうち、取得した信号識別子が一致する信号識別レコードを特定する。信号処理部152は、特定された信号識別レコードに保持されるファイル名を取得する。信号処理部152は、データ記憶部144に記録されるファイル名のうち、取得したファイル名と対応付けられたデータファイルに監視データを記録させる。信号処理部152は、所定の間隔で、信号を受信しなかった場合、データファイルに対して信号が受信されていないことを示すデータを記録させる。所定の間隔とは、3秒であっても、5秒であってもよいし、予め定められた間隔であればどのような間隔であってもよい。
統合期間特定部153は、更新前の信号に関するデータファイルと更新後の信号に関するデータファイルとの統合期間を特定する。統合期間は、更新前の信号に関する信号識別レコードを追加した時刻から更新後の機器の更新を開始した時刻までの期間である。更新前の信号に関する信号識別レコードを追加した時刻とは、更新前の信号に関する信号識別レコードに保持される追加日時である。更新後の機器の更新を開始した時刻とは、更新前の信号に関するデータファイルに保持され、信号が受信されていないことを示すデータの記録が開始された時刻である。なお、統合期間は上述の期間に限られない。例えば、統合期間は、ユーザによって入力部102を介して予め定められてもよいし、コントローラ200又は負荷30が使用される期間に応じて任意の期間が指定されてもよい。任意の期間とは、例えば、後述の図16に示されるように、コントローラ5の切替完了からコントローラ1の切り戻し開始までの期間であってもよい。更新前の機器によって送信される監視データを受信した時刻は、受信時刻の一態様である。更新前の機器を更新後の機器に更新する時刻は、更新時刻の一態様である。
データ統合部154は、更新前の信号に関するデータファイルに含まれるデータを更新後の信号に関するデータファイルに複製する。データ統合部154は、データ記憶部142から、更新前の信号に関するデータファイルと更新後の信号に関するデータファイルとを取得する。データ統合部154は、統合期間特定部153によって特定された統合期間を取得する。データ統合部154は、更新前の信号に関するデータファイルから、統合期間内に記録されたデータを取得する。データ統合部154は、更新後の信号に関するデータファイルに取得したデータを記録する。データ統合部154は、更新後の信号に関するデータファイルをデータ記憶部142に記録させる。
図3は、実施形態のコントローラ200の機能構成を表す機能ブロック図である。コントローラ200は、監視制御プログラムを実行することによって通信部201及び制御部202を備える装置として機能する。
通信部201は、ネットワークインタフェースである。通信部201は監視制御ネットワーク400を介して、監視制御装置100と通信する。通信部201は、例えば無線LAN、有線LAN、BlueTooth又はLTE等の通信方式で通信してもよい。
制御部202は、コントローラ200の各部の動作を制御する。制御部202は、例えばプロセッサ及びRAMを備えた装置により実行される。制御部202は、監視制御プログラムを実行することによって、信号取得部203、信号生成部204及び送信部205として機能する。
信号取得部203は、負荷30から信号を受信する。信号生成部204は、受信した信号又は自装置の稼働状況に基づいて信号を生成する。送信部205は、生成した信号を監視制御装置100に送信する。
図4は、実施形態の負荷30の機能構成を表す機能ブロック図である。負荷30は、監視通知プログラムを実行することによって通信部31及び制御部32を備える装置として機能する。
通信部31は、ネットワークインタフェースである。通信部31は監視制御ネットワーク400を介して、監視制御装置100と通信する。通信部31は、例えば無線LAN、有線LAN、BlueTooth又はLTE等の通信方式で通信してもよい。
制御部32は、負荷30の各部の動作を制御する。制御部32は、例えばプロセッサ及びRAMを備えた装置により実行される。制御部32は、監視制御プログラムを実行することによって、データ取得部33、信号生成部34及び送信部35として機能する。
データ取得部33は、監視対象から監視データを取得する。信号生成部34は、取得した監視データを含む信号を生成する。送信部35は、生成された信号をコントローラ200に送信する。
図6は、実施形態のコントローラ更新に伴うデータ統合の第一の具体例を示す図である。図6の監視制御システム10では、コントローラ1からコントローラ4を備える。
図6では、横軸が時間軸を表す。信号追加部151は、コントローラ1の更新期間よりも前のタイミングで、コントローラ1〜4の更新後信号に関する信号識別レコードを追加する。更新期間とは、コントローラの更新開始時期から更新完了時期までの期間を表す。データ統合部154は、コントローラ1の更新期間が到来した場合、コントローラ1の更新前の信号に関するデータを更新後の信号に関するデータに統合する。データ統合部154は、コントローラ2の更新期間が到来した場合、コントローラ2の更新前の信号に関するデータを更新後の信号に関するデータに統合する。データ統合部154は、コントローラ3の更新期間が到来した場合、コントローラ3の更新前の信号に関するデータを更新後の信号に関するデータに統合する。データ統合部154は、コントローラ4の更新期間が到来した場合、コントローラ4の更新前の信号に関するデータを更新後の信号に関するデータに統合する。
図7は、実施形態のコントローラ更新に伴うデータ統合の第一の具体例の処理の流れを示すフローチャートである。信号追加部151は、ユーザから受け付けた指示に応じて、更新後のコントローラ200に関する信号識別レコードを生成する。信号追加部151は、生成した信号識別レコードを、信号識別テーブルに記録させる(ステップS101)。ユーザは、更新後のコントローラ200を監視制御システム10の監視制御ネットワーク400に接続する。ユーザは、更新前のコントローラ200に接続されている負荷30を、更新後のコントローラ200にも接続する(ステップS102)。
図8は、実施形態のコントローラ1を更新する途中の監視制御システム10の一具体例を示す図である。図8に示される監視制御システム10は、コントローラ1(更新前のコントローラ)をコントローラ5(更新後のコントローラ)に更新する途中の形態である。
図8によると、負荷1a及び負荷1bは、コントローラ1及びコントローラ5に接続される。負荷1a及び負荷1bから送信される信号は、コントローラ1及びコントローラ5によって受信される。したがって、コントローラ1及びコントローラ5は、同じ監視対象の稼働状況を示す監視データを含む信号を監視制御装置100に送信する。したがって、ユーザは、監視データを欠測することなく、コントローラ1をコントローラ5に更新することができる。
図7に戻って、フローチャートの説明を続ける。ユーザは、更新前のコントローラ200を監視制御システム10から除去する(ステップS103)。更新前のコントローラが除去された後は、更新前のコントローラに関するデータファイルには、信号の欠測を示す欠測データが記録される。統合期間特定部153は、更新前の信号に関するデータファイルと更新後の信号に関するデータファイルとの統合期間を特定する(ステップS104)。データ統合部154は、特定された統合期間に基づいて、更新前の信号に関するデータファイルに含まれるデータを更新後の信号に関するデータファイルに複製する(ステップS105)。
制御部105は、全てのコントローラの更新が終了したか否かを判定する(ステップS106)。全てのコントローラの更新が終了した場合(ステップS106:YES)、処理を終了する。全てのコントローラの更新が終了していない場合(ステップS106:NO)、ステップS102に遷移し、次の更新前のコントローラの更新を行う。
図9は、実施形態のデータファイルにおける信号の記録状況の第一の具体例を示す図である。実線は、データファイルに監視データが記録されていることを示す。点線は、データファイルに信号が欠測していることを示す欠測データが記録されていることを示す。
図9の上段は、データ統合前の更新前の信号のデータと、データ統合前の更新後の信号のデータと、を示す図である。図9によると、統合期間の始期は、更新前の信号の追加時期である。統合期間の終期は、コントローラの更新開始時期までである。
更新前のコントローラでは、更新前の信号の追加時期から、データファイルへ信号の監視データの記録が開始される。更新前のコントローラでは、コントローラの更新開始時期を経過すると、コントローラが除去されるため、信号の欠測を示す欠測データがデータファイルに記録される。更新後のコントローラでは、更新後の信号追加時期が経過すると、更新後のコントローラが接続されるため、データファイルへ信号の監視データの記録が開始される。
図9の下段は、データ統合後の更新前の信号のデータと、データ統合後の更新後の信号のデータと、を示す図である。更新前の信号のデータは、データ統合の前後で同じである。更新後の信号の監視データには、コントローラの更新開始時期よりも前の期間において、更新前の信号の監視データが複製されている。
図10は、実施形態のコントローラ更新に伴うデータ統合の第二の具体例を示す図である。図10の監視制御システム10では、図6と同様にコントローラ1からコントローラ4を備える。
図10では、横軸が時間軸を表す。信号追加部151は、コントローラ1の更新期間よりも前のタイミングで、コントローラ1〜4の更新後信号に関する信号識別レコードを追加する。データ統合部154は、コントローラ1〜4の更新期間が到来し、コントローラ1〜4の更新が完了した場合、コントローラ1〜4の更新前の信号に関するデータを更新後の信号に関するデータに統合する。
図11は、実施形態のコントローラ更新に伴うデータ統合の第二の具体例の処理の流れを示すフローチャートである。信号追加部151は、ユーザから受け付けた指示に応じて、更新後のコントローラ200に関する信号識別レコードを生成する。信号追加部151は、生成した信号識別レコードを、信号識別テーブルに記録させる(ステップS201)。ユーザは、更新後のコントローラ200を監視制御システム10の監視制御ネットワーク400に接続する。ユーザは、更新前のコントローラ200に接続されている負荷30を、更新後のコントローラ200にも接続する(ステップS202)。ユーザは、更新前のコントローラ200を監視制御システム10から除去する(ステップS203)。更新前のコントローラが除去された後は、更新前のコントローラに関するデータファイルには、信号の欠測を示す欠測データが記録される。
制御部105は、全てのコントローラの更新が終了したか否かを判定する(ステップS204)。全てのコントローラの更新が終了した場合(ステップS204:YES)、ステップS205に遷移する。全てのコントローラの更新が終了していない場合(ステップS204:NO)、ステップS202に遷移し、次のコントローラの更新を行う。
統合期間特定部153は、更新前の信号に関するデータファイルと更新後の信号に関するデータファイルとの統合期間を特定する(ステップS205)。データ統合部154は、特定された統合期間に基づいて、更新前の信号に関するデータファイルに含まれるデータを更新後の信号に関するデータファイルに複製する。(ステップS206)。
制御部105は、全てのコントローラのデータの統合が終了したか否かを判定する(ステップS207)。全てのコントローラのデータの統合が終了した場合(ステップS207:YES)、処理を終了する。全てのコントローラのデータの統合が終了していない場合(ステップS207:NO)、ステップS205に遷移し、次のコントローラの更新後の信号に関するデータの統合を行う。
図12は、実施形態のデータ統合前の更新前の信号のデータと、データ統合前の更新後の信号のデータと、を示す図である。実線は、データファイルに監視データが記録されていることを示す。点線は、データファイルに信号が欠測していることを示す欠測データが記録されていることを示す。
更新前のコントローラ1では、更新前の信号の追加時期から、データファイルへ信号のデータの記録が開始される。更新前のコントローラ1では、コントローラ1の更新開始時期を経過すると、更新前のコントローラ1が除去されるため、信号の欠測を示す欠測データがデータファイルに記録される。更新後のコントローラ1では、更新後の信号追加時期が経過すると、データファイルへ信号のデータの記録が開始される。更新後の信号追加時期からコントローラ1の更新開始時期までは、更新後のコントローラ1は接続されていないため、信号の欠測を示す欠測データがデータファイルに記録される。更新後のコントローラ1の信号では、コントローラ1の更新開始時期に更新後のコントローラ1が接続されるため、信号のデータがデータファイルに記録される。
以下、同様に更新前のコントローラ2〜4では、更新前の信号の追加時期から、データファイルへ信号のデータの記録が開始される。更新前のコントローラ2〜4では、コントローラ2〜4の更新開始時期を経過すると、更新前のコントローラ2〜4が除去されるため、信号の欠測を示す欠測データがデータファイルに記録される。更新後のコントローラ2〜4では、更新後の信号追加時期が経過すると、データファイルへ信号のデータの記録が開始される。更新後の信号追加時期からコントローラ2〜4の更新開始時期までは、更新後のコントローラ2〜4は接続されていないため、信号の欠測を示す欠測データがデータファイルに記録される。更新後のコントローラ2〜4の信号では、コントローラ2〜4の更新開始時期に更新後のコントローラ2〜4が接続されるため、信号のデータがデータファイルに記録される。
図13は、実施形態のデータ統合後の更新前の信号のデータと、データ統合前の更新後の信号のデータと、を示す図である。更新前のコントローラ1〜4の信号のデータは、データ統合前と同じである。更新後のコントローラ1では、コントローラ1の更新開始時期よりも前の期間に、更新前のコントローラ1の信号のデータが複製されている。以下、同様に更新後のコントローラ2〜4では、コントローラ2〜4の更新開始時期よりも前の期間に、更新前のコントローラ2〜4の信号のデータが複製されている。
図14は、実施形態のコントローラ1をコントローラ5に一時的に変更する場合の具体例を示す図である。図14の監視制御システム10では、コントローラ1をコントローラ5に変更し、その後、コントローラ5をコントローラ1に戻す。
図14では、横軸が時間軸を表す。信号追加部151は、コントローラ1の更新期間よりも前のタイミングで、コントローラ5の信号を追加する。データ統合部154は、コントローラ1をコントローラ5に変更した場合、コントローラ1の信号のデータを、コントローラ5の信号のデータに統合する。データ統合部154は、コントローラ5をコントローラ1に戻した場合、コントローラ5の信号のデータを、コントローラ1の信号のデータに統合する。
図15は、実施形態のコントローラ1をコントローラ5に一時的に変更する場合の処理の流れを示すフローチャートである。ステップS301からステップS303までは、コントローラ1をコントローラ5に変更する場合の処理の流れを表す。ステップS304からステップS307までは、コントローラ5をコントローラ1に戻す場合の処理の流れを表す。
信号追加部151は、ユーザから受け付けた指示に応じて、コントローラ5に関する信号識別レコードを生成する。信号追加部151は、生成した信号識別レコードを、信号識別テーブルに記録させる(ステップS301)。ユーザは、コントローラ5を監視制御システム10の監視制御ネットワーク400に接続する。ユーザは、コントローラ1に接続されている負荷30を、コントローラ5にも接続する(ステップS302)。ユーザは、コントローラ1を監視制御システム10から除去する(ステップS303)。
ユーザは、コントローラ1を監視制御システム10の監視制御ネットワーク400に接続する。ユーザは、コントローラ5に接続された負荷30を、コントローラ1にも接続する(ステップS304)。ユーザは、コントローラ5を監視制御システム10から除去する(ステップS305)。コントローラ5が除去された後は、コントローラ5に関するデータファイルには、信号の欠測を示す欠測データが記録される。統合期間特定部153は、コントローラ1の信号に関するデータファイルとコントローラ5の信号に関するデータファイルとの統合期間を特定する(ステップS306)。データ統合部154は、特定された統合期間に基づいて、コントローラ5の信号に関するデータファイルに含まれるデータをコントローラ1の信号に関するデータファイルに複製する(ステップS307)。
図16は、実施形態のデータ統合前の更新前の信号のデータと、データ統合前の更新後の信号のデータと、を示す図である。実線は、データファイルに監視データが記録されていることを示す。点線は、データファイルに信号が欠測していることを示す欠測データが記録されていることを示す。
図16の上段は、データ統合前のコントローラ5の信号のデータと、データ統合前のコントローラ1の信号のデータと、を示す図である。図16によると、統合期間の始期は、コントローラ5の切替完了のタイミングである。統合期間の終期は、コントローラ1の切り戻し開始のタイミングである。
コントローラ5では、コントローラ5の信号の追加時期から、データファイルへ信号のデータの記録が開始される。コントローラ5では、コントローラ1の切り戻し完了のタイミングが経過すると、コントローラ5が除去されるため、信号の欠測を示す欠測データがデータファイルに記録される。コントローラ1では、コントローラ1の信号の追加時期から、データファイルへ信号のデータの記録が開始される。コントローラ1では、コントローラ5の切替完了のタイミングが経過すると、コントローラ1が除去されるため、信号の欠測を示す欠測データがデータファイルに記録される。コントローラ1では、コントローラ1の切り戻し開始のタイミングから、コントローラ1が接続されるため、データファイルへ信号のデータの記録が開始される。
図16の下段は、データ統合後のコントローラ5の信号のデータと、データ統合後のコントローラ1の信号のデータと、を示す図である。コントローラ5の信号のデータは、データ統合の前後で同じである。コントローラ1の信号のデータには、コントローラ5の切替完了からコントローラ1の切り戻し開始までの期間の、コントローラ5の信号のデータが複製されている。
このように構成された監視制御システム10では、統合期間特定部153が、更新前の信号に関する信号識別レコードを追加した時刻から更新後の機器の更新を開始した時刻までの期間である統合期間を特定する。データ統合部154が、特定された統合期間に応じて、更新前の信号に関するデータを更新後の信号に関するデータに統合する。したがって、監視制御システム10は、更新後の信号に関するデータファイルを取得するだけで、更新前のコントローラが設置されてから、更新後のコントローラが設置された現在までの監視データを表示することができる。これによって、ユーザは、より簡単に監視データを確認することができる。
<変形例>
上述の実施形態では、監視制御ネットワーク400に接続されたコントローラ200を例として説明をしたが、本実施形態は、コントローラ200に限定されない。コントローラ200に接続された負荷30が更新される場合に用いられてもよい。
図17は、実施形態の負荷1aを負荷1eに更新する場合の、システム構成の一具体例を示す図である。
負荷1aを負荷1eに更新する場合であっても、統合期間特定部153は、統合期間を特定する。データ統合部154は、特定された統合期間に応じて、更新前の信号に関するデータを更新後の信号に関するデータに統合する。したがって、監視制御システム10は、更新後の信号に関するデータファイルを取得するだけで、負荷1aが設置されてから、負荷1eに更新された現在までの監視データを表示することができる。このように、コントローラ200を更新する場合と同様の効果を奏することができる。
上記各実施形態では、信号追加部151、信号処理部152、統合期間特定部153及びデータ統合部154はソフトウェア機能部であるものとしたが、LSI等のハードウェア機能部であってもよい。
以上説明した少なくともひとつの実施形態によれば、統合期間特定部153及びデータ統合部154を持つことにより、より簡単に監視データを確認することができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
10…監視制御システム、100…監視制御装置、101…通信部、102…入力部、103…表示部、104…記憶部、105…制御部、141…信号識別情報記憶部、142…データ記憶部、151…信号追加部、152…信号処理部、153…統合期間特定部、154…データ統合部、200…コントローラ、201…通信部、202…制御部、203…信号取得部、204…信号生成部、205…送信部、30…負荷、31…通信部、32…制御部、33…データ取得部、34…信号生成部、35…送信部、400…監視制御ネットワーク

Claims (6)

  1. 監視制御装置が、一の装置によって送信される監視対象の稼働状況を示すデータを受信した受信時刻と前記一の装置を他の装置へ更新する更新時刻とを特定する時刻特定ステップと、
    監視制御装置が、前記受信時刻から前記更新時刻までの前記データを、前記データが記録される記憶部から取得し、前記他の装置から送信される監視対象の稼働状況を示すデータが記録された記憶部に重畳して記録するデータ統合ステップと、
    を有するデータ統合方法。
  2. 前記時刻特定ステップにおいて、前記データを識別可能な識別情報が前記監視制御装置に記録された時刻を前記受信時刻として特定し、前記データを受信していないことを示すデータが前記記憶部に記録された時刻を前記更新時刻として特定する請求項1に記載のデータ統合方法。
  3. 前記データ統合ステップにおいて、複数の前記一の装置が前記他の装置へ更新された場合に、前記受信時刻から前記更新時刻までの前記データを、前記他の装置から送信されるデータが記録された記憶部に重畳して記録する請求項1又は2に記載のデータ統合方法。
  4. 前記装置は、監視対象の監視状況を示す監視データを受信するコントローラである請求項1から3のいずれか一項に記載のデータ統合方法。
  5. 前記装置は、監視対象の監視状況を示す監視データを受信するコントローラに接続された機器である請求項1から3のいずれか一項に記載のデータ統合方法。
  6. 監視制御装置と一の装置と他の装置とを備える監視制御システムであって、
    前記監視制御装置は、
    前記一の装置によって送信される監視対象の稼働状況を示すデータを受信した受信時刻と前記一の装置を前記他の装置へ更新する更新時刻とを特定する時刻特定部と、
    前記受信時刻から前記更新時刻までの前記データを、前記データが記録される記憶部から取得し、前記他の装置から送信される監視対象の稼働状況を示すデータが記録された記憶部に重畳して記録するデータ統合部と、
    を備え、
    前記一の装置は、
    前記データを前記監視制御装置に送信する送信部と、
    を備え、
    前記他の装置は、
    前記他の装置から送信されるデータを前記監視制御装置に送信する送信部と、
    を備え、
    前記データ及び前記他の装置から送信されるデータは、同じ監視対象の稼動状況を示すデータである
    監視制御システム。
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