JPH08220847A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JPH08220847A
JPH08220847A JP7023828A JP2382895A JPH08220847A JP H08220847 A JPH08220847 A JP H08220847A JP 7023828 A JP7023828 A JP 7023828A JP 2382895 A JP2382895 A JP 2382895A JP H08220847 A JPH08220847 A JP H08220847A
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JP
Japan
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charging
image forming
blowing
unit
forming apparatus
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7023828A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikuo Kuribayashi
栗林  郁夫
Tetsuya Atsumi
哲也 渥美
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 外部空気の影響を極力受けずに帯電器内のN
Oxを効果的に排出することにより休止メモリを防止
し、帯電器の汚れを防止する。 【構成】 帯電器2の帯電中の少なくとも一部の期間で
送風ファン11の送風作動を停止し、帯電器2による帯
電作動終了後送風ファン11による送風作動が行なわれ
る期間を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真複写機、電子
写真プリンタのような画像形成装置に関する。
【0002】
【背景技術】感光体のような像担持体上をコロナ帯電器
等の帯電手段で一定電位にした後に、現像手段により像
担持体上にトナー像を形成し、紙等の転写媒体上にトナ
ー像を転写する工程を繰り返す電子写真方式の複写機の
ような画像形成装置において、上記帯電手段により発生
するNOx等のオゾン生成物を効果的に排出するため、
及、機内飛散トナー等による帯電器汚れを防止するた
め、ファンによって帯電器内に機械外部から空気を送風
することが知られている。
【0003】図8は上記のごとき画像形成装置の帯電手
段への送風タイミングを示した図である。ここでは実線
によって像担持体の回転動作、帯電手段の帯電動作、現
像器の現像動作、ファンの送風動作を示し、実線がない
部分ではこれらの動作の停止を示している。図8におい
てファンによる帯電手段への送風は、画像形成動作中常
に行なわれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、機外の
空気が著しく汚染されている場合、帯電器への送風を行
うことにより、帯電器の汚れが促進されてしまう場合が
ある。
【0005】このため、外部の空気を一度フィルターを
通して清浄化することも考えられるが、機外空気の汚れ
の成分によっては除去しにくいものもあり、フィルター
の十分な効果が得られないことがある。また、帯電器内
部に強制的に空気の流れを発生させることにより、帯電
器の放電によるオゾン生成物の総発生量が促進されるこ
ともある。
【0006】
【発明の目的】本発明の目的は、帯電手段によって発生
するオゾン生成物が帯電手段内に滞溜することを防止す
ることである。
【0007】本発明の目的は、飛散トナー等の異物によ
って帯電手段が汚れることを防止することである。
【0008】本発明の他の目的は、帯電手段の帯電作動
中帯電手段への空気の流れを低減することである。
【0009】本発明の他の目的は、帯電手段による新た
なオゾン生成物の発生を抑え、画像形成装置から発生す
るオゾン生成物の総量を抑えることである。
【0010】
【発明の構成】本発明は、像担持体を帯電する帯電手段
と、前記像担持体上にトナー像を形成する像形成手段
と、前記帯電手段に空気を送風する送風手段と、を有す
る画像形成装置において、前記送風手段による送風作動
期間を変化させる変化手段を有することを特徴とするも
のである。
【0011】また、本発明は、像担持体を帯電する帯電
手段と、前記像担持体上にトナー像を形成する手段と、
前記帯電手段に空気を送風する送風手段と、を有する画
像形成装置において、前記帯電手段による帯電中の少な
くとも一部の期間で前記送風手段による送風作動を停止
し、前記帯電手段による帯電作動終了後前記送風手段に
よる送風作動が行なわれる期間を備えることを特徴とす
るものである。
【0012】更に本発明は、像担持体を帯電する帯電手
段と、前記像担持体にトナー像を形成するために前記像
担持体にトナーを付与する現像器と、前記帯電手段に空
気を送風する送風手段と、を有する画像形成装置におい
て、前記帯電手段による帯電中の少なくとも一部の期間
で前記送風手段による送風作動を停止し、前記現像器に
よる現像作動中前記送風手段による送風作動が行なわれ
る期間を備えることを特徴とするものである。
【0013】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
【0014】〔実施例1〕図3は、本発明の画像形成装
置としてフルカラー複写機の概略図を示す。この複写機
の基本構成は、原稿を読み取り、その色情報をイエロ
ー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色に分解したの
ち、各色の画像を紙のような転写材上に順次形成するこ
とによってフルカラー画像を転写材上に形成するように
構成されている。
【0015】次に図3に添って詳細に説明すると、該複
写機の基本構成は、像担持体である感光ドラム1があ
り、その周囲に、感光ドラム1を所定電位に帯電させる
ための帯電手段としての帯電器2、露光手段としての走
光学装置3、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの
各色の現像手段としての現像器4y,4m,4c,4B
k、転写材を担持搬送し、感光ドラム1上のトナー像を
転写材に転写するための転写手段としての転写ドラム5
および転写帯電器5b、感光ドラム1のクリーニング手
段としてのクリーナー6から成る各画像形成手段が配置
されている。
【0016】次に、カラー画像が転写材上に形成される
までの工程を述べると、帯電器2により均一に帯電した
感光ドラム1上に、原稿の第一色目(例えばイエロー)
の画像情報が、光学装置3により潜像として形成され
る。この感光ドラム1上の潜像を現像器4yにより第一
色目のトナー像として形成し、このトナー像を、給紙カ
セット7から送られ転写ドラム5上に担持、搬送された
転写材P上に転写する。
【0017】感光ドラム1は、転写工程終了後クリーナ
ー6によってクリーニングされ、前露光ランプ13によ
って感光ドラム1の残留電荷を除電した後再び画像形成
される。以上のような工程を残りのマゼンタ,シアン,
ブラックの各色において行い、転写材P上に4色の重畳
画像を形成する。転写工程を終了した転写材Pは転写ド
ラム5から分離され、定着器9によって転写材P上のト
ナーが溶融混色された後トレイ10に至る。
【0018】図1は感光ドラムの帯電手段であるワイヤ
とシールドとグリッドを備えるコロナ帯電器2の概略図
である。矢印はファン11が帯電器2に空気を流す送風
方向を示す。すなわち、画像形成装置外部からの新しい
空気を一次帯電器内部に画像形成装置に設けられたファ
ン11を用いて送風をしている。この送風は下記のよう
な理由から行っている。
【0019】すなわち、一次帯電器2の放電により一次
帯電器2内部(シールド内部)に多量のNOx等のオゾ
ン生成物が発生する。画像形成工程終了後感光ドラムが
停止し、しばらく放置すると、上記オゾン生成物が帯電
器2直下の感光ドラム上の水分と反応し、硝酸化合物等
として、ドラム上に滞留する。この硝酸化合物の導電性
により、次の画像形成時に、停止時に帯電器2直下にあ
ったドラム上部分だけ帯電電位が所望電位とならず正常
な潜像形成が行われず、線がにじんだり、濃度が薄くな
ったりしてしまうという現象(休止メモリ)が発生す
る。一次帯電器内にファン11によって送風を行うこと
により、一次帯電器内部のオゾン生成物の濃度を一定値
以下に保つことになり、休止メモリを防止することが可
能となる。
【0020】以上の理由から従来から、画像形成装置の
動作中は常に一次帯電器への送風が行われてきた。
【0021】しかしながら、機外の空気が著しく汚染さ
れている場合、一次帯電器への送風を行うことにより、
一次帯電器の汚れが促進されてしまう場合がある。
【0022】このため、図1に示すように外部の空気を
一度フィルターFを通して清浄化しているが、機外空気
の汚れの成分によっては除去しにくいものもあり、フィ
ルターの十分な効果が得られないことがある。除去しに
くい成分としては、オイルミストや、オゾン生成物、ア
ンモニア等の気体状汚染物質が挙げられる。これらは例
えば画像形成装置のそばで、別の画像形成装置をフル稼
働させた場合などに起こりやすい。
【0023】また、一次帯電器内部に強制的に空気の流
れを発生させることにより、一次帯電器の放電によるオ
ゾン生成物の総発生量が促進されることもあることがわ
かっている。
【0024】そこで、本実施例では、図2に示したよう
に外部からの送風を一次帯電器2の放電が終了してから
一定時間だけ行うように制御回路12で制御している。
即ち帯電器2による帯電中の全期間でファン11による
送風作動を停止する。このような制御をすることによ
り、外部空気の影響を極力受けないで、画像形成終了後
の一次帯電器内部のNOxを効果的に排出することによ
り休止メモリを防止することが可能となる。
【0025】また、一次帯電器放電中は強制的な空気の
流れが起こらないので、画像形成中は帯電器内のNOx
濃度は上がるが、これにより帯電器内の新たなNOxの
発生が抑えられ、画像形成装置から発生するNOxの総
量を抑えることもできた。
【0026】また、一次帯電器の放電OFFからの送風
だけでは、十分に一次帯電器内のNOxが除去できな
く、休止メモリが少し発生してしまう場合には、図4の
ように一次帯電器の放電が止まる少し前からファン11
による送風を開始したり(帯電器2による帯電中の一部
の期間でファン11による送風作動を停止する)、図5
のように画像形成装置の動作期間後もさらに一定時間フ
ァン11による送風だけは続ければよい。
【0027】なお前回転とは、感光ドラム1上の潜像形
成開始点が帯電器2によって帯電される前のドラム1の
準備回転期間であり、前回転中に感光ドラム1は、帯電
器2により帯電されると共に前露光ランプ13によって
除電されることによって一様に除電され初期化される。
【0028】画像形成領域とは、感光ドラム上に1色目
となる潜像形成開始点が帯電器2によって帯電されてか
ら4色目のトナー像が転写材へ転写終了するまでの時間
を示す。
【0029】また後回転とは、4色目のトナー像の転写
材への転写終了後に感光ドラム1を初期化する期間であ
り、前回転と同様にドラム1は、帯電器2によって一様
に帯電されると共に前露光ランプ13によって一様に除
電される。この後回転中に転写ドラムも一様に除電する
と共に転写ドラム表面をクリーニングするのが好まし
い。
【0030】このように、画像形成装置に外部から画像
形成開始信号が入力されてから前回転、画像形成を経
て、後回転が終了するまでの時間が一連の画像形成動作
期間である。
【0031】〔実施例2〕次に、帯電器の帯電動作タイ
ミング及びファンの送風タイミングの別の例を示す。帯
電動作タイミング及び送風タイミング以外は、実施例1
と同じであるので装置構成、動作について説明を省略す
る。
【0032】図3で示したような複写機においては、4
個の現像器が感光ドラムの周りに配置されているが、そ
の内現像器4yは一次帯電器2に隣接している。この現
像器4yからの機内飛散トナーにより、一次帯電器2は
汚れやすい。そこで、図6のように、この現像器4yの
現像動作時間中の全部または一部で、一次帯電器内にフ
ァン11によって装置外部からの空気の送風を行うこと
により上記機内飛散トナーによる一次帯電器汚染を防止
することができる。また、図7のように、各現像器から
の飛散トナーが一次帯電器を汚さないように、複数の現
像器の現像動作時間中の全部または一部で送風を行なっ
てもよい。いずれにしても、現像動作が行われないと
き、または、一次帯電器を汚す割合の非常に小さい現像
器動作中はファン11の送風をoffする、即ち帯電器
による帯電作動中の一部の期間で送風動作を停止するこ
とにより、機外の空気の影響を少なくしつつ、効果的に
一次帯電器の汚れを防止することが可能となる。また、
実施例1で述べたように、本実施例でも、一次帯電機の
放電終了後一定時間の間、ファン11によって一次帯電
器内への送風を行うことにより、休止メモリを防止する
のが好ましい。
【0033】〔実施例3〕実施例1、実施例2の装置に
おいては、ファン11による送風タイミングは一定であ
り、送風タイミングを変更することはできなかったが、
本実施例では送風タイミングを変更することができる画
像形成装置を示す。
【0034】なお装置の基本構成、動作は図3に示す実
施例1のものと同じであるので説明を省略する。
【0035】複写機外の空気が理想的に清浄であれば、
常にファン11による送風を行っても問題は生じない
が、実際には、ユーザーにより、色々な環境に複写機が
設置されることになる。これにより、ファン11による
送風に用いられる機外空気の清浄度にも変化が生じる。
【0036】一方、外部環境が高湿環境になれば現像剤
の機内飛散が増加し、逆に低湿環境になれば現像剤の機
内飛散は抑えられる。同一環境においても、複写機内部
のトナー飛散量は、現像器内部の現像剤の耐久量によっ
ても変化する。例えば、初期の現像剤を使用した場合、
機内部のトナー飛散量はほとんどないが、複写機の長期
の使用により、機内トナー飛散量は増加する。
【0037】従って、これらの情報を機械が的確に判断
し、自動で最適な送風タイミング(送風時間を含む)を
制御してもよい。例えば複写機に温湿度センサを設けて
温湿度センサの検知結果に基づいて送風タイミングを制
御すれば良い。一方で、サービスマンやユーザーが自由
にファン11の送風タイミング(送風時間を含む)をサ
ービスモード等で選択できるようにしてもよい。このモ
ードの選択は、複写機の操作パネルに設けられたテンキ
ー等のボタンで行なうのが良い。
【0038】サービスマンがモードを選択する場合、最
適な設定を行うために、送風タイミングをかなり自由に
選択できるようにしてもよいが、ユーザーが行う場合に
は操作を簡略化するために、タイミング及時間を数種類
にまとめ、選択するようにしたほうがよい。例えば、 1.帯電器の帯電動作終了後画像形成終了する時一定時
間のみファンがON(図2) 2.特定の現像器の現像中及上記1.の時のみファンが
ON(図6) 3.現像器の現像中及上記1.の時のみファンON(図
7) 4.画像形成中常時、ファンON(図8) 等の4種類のモードを設け、選択できるようにすれば良
い。
【0039】なお更にモード選択を簡略化するために上
記1又は2又は3のうちの1つと、上記4と、の2種類
のモードを選択スイッチで選択するのが好ましい。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明により、帯
電手段への外部からの送風を、帯電手段の帯電中の少な
くとも一部の期間で停止することにより、外部空気の影
響を極力受けないで、帯電器内部のNOxを効果的に排
出することにより休止メモリを防止し、帯電器の汚れを
防止することが可能となる。また、帯電器放電中の強制
的な空気の流れが少なく、たとえ画像形成中は帯電器内
のNOx濃度は上がっても、これにより帯電器内の新た
なNOxの発生が抑えられ、画像形成装置から発生する
NOxの総量を抑えることもできた。また、これらの帯
電器への送風タイミングを自動または手動で切り替える
ことにより、様々なユーザーに対しても、対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置に用いられる帯電器付近
の正面図及び側面図。
【図2】実施例1のタイミングチャート。
【図3】本発明の画像形成装置の一例としての複写機の
断面図。
【図4】実施例1のタイミングチャート。
【図5】実施例1のタイミングチャート。
【図6】実施例2のタイミングチャート。
【図7】実施例2のタイミングチャート。
【図8】従来例及び実施例3のタイミングチャート。
【符号の説明】
1 感光ドラム 2 帯電器 4y,4m,4c,4Bk 現像器 11 ファン Fフィルタ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体を帯電する帯電手段と、前記像
    担持体上にトナー像を形成する像形成手段と、前記帯電
    手段に空気を送風する送風手段と、を有する画像形成装
    置において、 前記送風手段による送風作動期間を変化させる変化手段
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記変化手段は、前記帯電手段による帯
    電作動中の前記送風作動期間を変化させることを特徴と
    する請求項1の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記変化手段は、前記帯電手段による帯
    電作動中の少なくとも一部の期間で前記送風作動を停止
    する第1モードと、前記帯電手段による帯電作動中の全
    部の期間で前記送風作動を行なう第2モードと、を選択
    可能で前記第1モード又は前記第2モードの選択にかか
    わらず前記帯電手段による帯電作動終了後前記送風手段
    による送風作動が行なわれる期間を備えることを特徴と
    する請求項1又は2の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記像形成手段は、前記像担持体にトナ
    ーを付与する現像器を有し、前記第1モードにおいて前
    記現像器による現像作動中前記送風手段による送風作動
    が行なわれる期間を備えることを特徴とする請求項3の
    画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記変化手段は、前記送風作動期間を手
    動で変化させることを特徴とする請求項1乃至4の画像
    形成装置。
  6. 【請求項6】 像担持体を帯電する帯電手段と、前記像
    担持体上にトナー像を形成する手段と、前記帯電手段に
    空気を送風する送風手段と、を有する画像形成装置にお
    いて、 前記帯電手段による帯電中の少なくとも一部の期間で前
    記送風手段による送風作動を停止し、前記帯電手段によ
    る帯電作動終了後前記送風手段による送風作動が行なわ
    れる期間を備えることを特徴とする画像形成装置。
  7. 【請求項7】 前記帯電手段による帯電中前記送風手段
    による送風作動は停止されることを特徴とする請求項6
    の画像形成装置。
  8. 【請求項8】 前記像形成手段は、前記像担持体にトナ
    ーを付与する現像器を有し、前記現像器による現像作動
    中前記送風手段による送風作動が行なわれる期間を備え
    ることを特徴とする請求項6又は7の画像形成装置。
  9. 【請求項9】 像担持体を帯電する帯電手段と、前記像
    担持体にトナー像を形成するために前記像担持体にトナ
    ーを付与する現像器と、前記帯電手段に空気を送風する
    送風手段と、を有する画像形成装置において、 前記帯電手段による帯電中の少なくとも一部の期間で前
    記送風手段による送風作動を停止し、前記現像器による
    現像作動中前記送風手段による送風作動が行なわれる期
    間を備えることを特徴とする画像形成装置。
JP7023828A 1995-02-13 1995-02-13 画像形成装置 Withdrawn JPH08220847A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009151121A (ja) * 2007-12-20 2009-07-09 Ricoh Co Ltd 画像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009151121A (ja) * 2007-12-20 2009-07-09 Ricoh Co Ltd 画像形成装置

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Effective date: 20020507