JPH08220364A - レール形光繊維接続装置 - Google Patents

レール形光繊維接続装置

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JPH08220364A
JPH08220364A JP7323191A JP32319195A JPH08220364A JP H08220364 A JPH08220364 A JP H08220364A JP 7323191 A JP7323191 A JP 7323191A JP 32319195 A JP32319195 A JP 32319195A JP H08220364 A JPH08220364 A JP H08220364A
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groove
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Zaikoku Nan
在國 南
Jong Young Ha
鍾暎 河
Young Bok Choi
永福 崔
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美慶 金
Jong Sup Kim
鍾 ▲そぷ▼ 金
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吾徳 権
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乾翼 全
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KOREA TELECOMMUN
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    • G02B6/3636Mechanical coupling means for mounting fibres to supporting carriers characterised by the cross-sectional shape of the mechanical coupling means the mechanical coupling means being grooves
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、光繊維接続の際、接続の信頼度を
高めると共に、接続作業において張力や捩りによる光繊
維破断を防止するためのレール形光繊維接続装置を提供
するにある。 【解決手段】 接続溝が内部に形成され、外側下段部に
レール溝が形成された接続装置本体部と;前記接続装置
本体部の接続溝内に受け入れられ光繊維を挿入し接続す
る溝が形成されたV字形の溝基板と;前記V字形の溝基
板の上部で上下動して光繊維のコーティング部と光繊維
接続部とをそれぞれ直接押圧するコーティングクランプ
及び光繊維接続部クランプと;前記接続装置本体部と結
合して光繊維を固定する蓋とで構成されるレール形光繊
維接続装置を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は単芯及び多芯構造の
光繊維相互間を機械式で接続する光繊維接続装置に関
し、特に、部品相互間の寸法干渉により光繊維を堅固に
クランピングし、光繊維の挿入を容易にするシーソー(S
eesaw)構造を有する光繊維接続部クランプを備え、光繊
維のコーティング部とクラディング部位をそれぞれクラ
ンピングすることができるレール形光繊維接続装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】光繊維の接続には多様な方法が用いられ
ているが、その代表的なものとして融着接続(Fusion sp
licing) 方法と機械式接続(Mechanical Splicing) 方法
とがある。
【0003】融着接続方法は光繊維を溶解して接続する
方法で永久接続の用途に主に用いられ、このために高価
な精密融着接続装置を用いなければならないため、電気
供給が困難な現場では不便を有する反面、光特性の信頼
性が高い長所を有している。
【0004】機械式接続方法は、作業の便利性と付加装
置が要求されない等の種々な長所を有し如何なる場所で
も容易に用いることができ、光特性の信頼性が融着接続
方法と殆ど対等な特性を現している。
【0005】従来の機械式接続方法は、工具を用いる場
合が多いため現場の接続作業に問題が多く、クランピン
グ方法において光繊維のコーティング部を完全に矯正で
きない欠点があり、接続作業の後長時間が経過した場
合、余長処理された光繊維の捩り発生は光繊維破断の原
因となる。光繊維の破断を根本的に解決するためには発
生した捩り張力が光繊維クラディングに直接加らないよ
うにし、光繊維コーティング部位で2次クランピングを
する方法が有用である。また、二重クランピング機能を
現すことにおいても1次クランピングと2次クランピン
グ機能が共に作用する構造を有している。
【発明が解決しようとする課題】
【0006】上記のような従来の光繊維接続のための光
繊維接続装置は、光繊維間接続の際整列維持に必要な力
を付加するクランピング機能のため、特別な工具が用い
られるため、光繊維接続作業において光繊維の軸方向に
その力が働く場合には、整列した光繊維が軸方向に押さ
れる押圧現象が発生するため接続の失敗及び接続損失の
増加の要因をうながす。これに対する補完策として、押
し板が軸方向に押されないようにするため押圧防止構造
を付加しているが、この場合においてもその実現のため
の付加装置は小型なので製造技術の面で困難が伴い、構
造上においても脆弱のため取扱いの際、相当な注意を払
わなければならない困難がある。
【0007】さらに、光繊維接続部でのストレインを軽
減させるため二重クランピング機能を用いるに際し、従
来の光繊維接続装置の中、光繊維接続部のクランピング
機能(1次クランピング機能)と光繊維コーティング部
のクランピング(2次クランピング)機能が共に働くよ
うにする構造は接続子の一方の挿入口に光繊維を挿入さ
せてクランピングする際、挿入された光繊維のコーティ
ング部(2次クランピング)とクラディング部(1次ク
ランピング)とが共に押し下げられて接続子の反対側の
挿入口から入ってくる光繊維は接続部が閉鎖されている
ため接続部への挿入ができなく光繊維間の整列が難しく
なる。従って、このような構造の接続装置は1次及び2
次クランピング全てを開放した状態で接続装置の両側の
挿入口より順に光繊維を挿入した後、両側の光繊維コー
ティング部と接続部とを共にクランピングする。しか
し、このような構造は接続装置の一方が固定されていな
いため低損失の接続を得るため光繊維の整列状態を最適
化できるようにするチューニング作業が難しいだけでな
く、チューニング作業なしで接続した後、損失測定結果
が悪い場合、接続を再び初めから行わなければならない
問題点がある。
【0008】本発明は、前記のような従来の光繊維接続
装置での課題を解決するため、クランピング機能の実行
の際、光繊維接続部クランプがシーソー構造を有するよ
うにして特別な工具なしに接続を容易に行うことがで
き、また光繊維整列接続の際、接続部左右の蓋を別途に
動作させてチューニング作業を容易にし、コーティング
クランプの軸方向移動を防止する目的で突起部を設け、
この突起部を本体部にある受け入れ溝に嵌め合せ、この
突起を本体部にある受け入れ溝に沿い光繊維軸に垂直な
方向にのみ移動するようにして軸押されによる接続失敗
の要因をなくし、接続部だけでなく光繊維の両側コーテ
ィング部もそれぞれクランピングできるよう二重クラン
ピング機能を具備することにより、張力や捩りによる光
繊維破断を防止できるようにしたレール形光繊維接続装
置を提供することにその目的がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記した本発明のレール
形光繊維接続装置によると、本発明は、単芯や多芯構造
の光繊維相互間を機械式に接続させる機械式光繊維接続
装置において、接続溝が内部に形成された外側下段部に
レール溝が形成された接続装置本体部と;前記接続装置
本体部の接続溝内に受け入れられ光繊維を挿入し接続す
る溝が形成されたV字形の溝基板と;前記V字形の溝基
板の上部で上下動して光繊維のコーティング部と光繊維
接続部とをそれぞれ直接押圧するコーティングクランプ
及び光繊維接続部クランプと前記接続装置本体部と結合
して光繊維を固定する蓋とで構成されることを特徴とす
るレール形光繊維接続装置を提供するにある。
【0010】本発明の他の目的とする所は、単芯や多芯
構造の光繊維相互間を機械式に接続させる機械式光繊維
接続装置において、接続溝が内部に形成され、前記接続
溝の内側面に突起部を受け入れる突起部受入れ溝が形成
され、外側下段部にレール溝が形成された接続装置本体
部と;前記接続装置本体部の接続溝内に受け入れられ光
繊維を挿入し接続する溝が形成されたV字形の溝基板
と;前記V字形の溝基板上部で上下動して光繊維のコー
ティング部を押圧し、側面部に光繊維の軸押し止め突起
が付着したコーティングクランプと;前記V字形の溝基
板上部で上下動して光繊維の接続部を直接押圧する光繊
維接続部クランプと;前記接続装置本体部と結合して光
繊維を固定する蓋とで構成されることを特徴とするレー
ル形光繊維接続装置を提供するにある。
【0011】本発明によると、光繊維接続部クランプは
シーソー構造を有するようにして光繊維の挿入と接続を
容易にするだけでなくチューニング作業も容易になる。
【0012】また、本発明によると、コーティングクラ
ンプの両側面に突起部を形成し、前記突起部が受け入れ
られる溝を接続装置本体部に形成した接続溝の内側に形
成して軸押される現象を防止することができる。
【0013】上述した本発明の特徴及び利点は、添付図
面により以下詳細に説明を通じて一層明白になる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
によるレール形光繊維接続装置の一実施の形態について
詳細に説明する。図1は、本発明によるレール形光繊維
接続装置の分解斜視図である。図1で、本発明によるレ
ール形光繊維接続装置は下部に、全体長さに亘り光繊維
を受け入れることができる一定深さと大きさを有した接
続溝(14)が上部に形成され、底面外側の両端部分に全体
長さに対しレール溝(6) が形成された接続装置本体部
(1)が配置されており、光繊維を挿入し接続されるV字
形の溝(5) が形成された基板(12)が前記接続装置本体部
(1) 内に受け入れられる。
【0015】光繊維のコーティング部と、光繊維クラデ
ィング(接続部)を直接押圧するコーティングクランプ
(3) 及び光繊維接続部クランプ(2) が、前記接続溝(14)
内に受け入れられる基板(12)の上部で上下動してクラン
ピング作用を行い、最上部に位置した蓋(4) は前記接続
装置本体部(1) の下部に形成されたレール溝(6) と結合
した状態で接続装置本体部(1) の中心部から左右終端ま
でそれぞれ水平移動運動を行い、前記コーティングクラ
ンプ(3) の上部突出部及び光繊維接続部クランプ(2) の
左側又は右側上段面とそれぞれ寸法干渉を介してコーテ
ィングクランプ(3) 及び光繊維接続部クランプ(2) を下
部垂直方向に押圧して光繊維(13)を固定させるようにな
っている。
【0016】図2(a),(b),(c)は、図1に示
したレール形光繊維接続装置の部品中、蓋(4) 、コーテ
ィングクランプ(3) 、光繊維接続部クランプ(2) の形状
を示した図である。前記図2において、光繊維のコーテ
ィング部をクランピングするコーティングクランプ(3)
は上部形状の中央部位(15)が上部に突出して段を有し、
段を有する部位の段差はα(面15と面16間の高さの差)
で表示される。光繊維クラデング部をクランピングする
光繊維接続部クランプ(2) は中心部の上部(19)が左右側
面部の上部面(20)より突出され、中心部の下部面(22)は
左右側面部の下部面(23)より下部にさらに突出され、左
右側面部の上部面(20)はその隣接面(21)より上部に突出
して段を有する形状になっている。光繊維接続部クラン
プ(2) の左右側面部(20,21) で形成された高さの段差は
δ(面20と面21間の高さの差)で表示される。前記コー
ティングクランプ(3) の上部に位置した蓋(4) は、下部
に位置するコーティングクランプ(3) との寸法干渉によ
りコーティングクランプ(3) の下部にクランピング力を
発生させるよう上部形状の左右側面部の一部分が六面体
状に中心面より本体部の接続溝内側に突出して段を有す
る形状になっているが、両側面の段差が異なるよう形成
される。即ち、一側に形成された段差はβ(面17と面18
間の高さの差)、他側に形成された段差はγ(面17と面
18′間の高さの差)で示される。
【0017】図3と図4は、蓋(4) の開閉状態による各
部品間の寸法干渉の原理を説明する断面図で、図3は蓋
(4) が開けられた位置にある場合であり、図4は蓋(4)
が閉められた位置にある場合を示している。図3の状態
即ち、蓋(4) が開けられた位置にある時は、コーティン
グクランプ(3) の上部突出面(15)が蓋(4) の上部陥没部
(17)の下部空間内に挿入されるので各接触部分の高さの
差による干渉が発生せず、このためクランピング力が発
生しないことを示している。
【0018】図4は蓋(4) が閉められた位置にある時の
寸法干渉を説明する図で、光繊維(図1の13)をV溝
(5) 内で整列維持させるため蓋(4) を本体部(1) の下部
レール溝(6) に沿い移動させると、コーティングクラン
プ(3) と蓋(4) の間に高さの差の干渉、即ち、αとγの
干渉(8の位置)、βとδの干渉(9の位置)が発生
し、そのための干渉量に比例してコーティングクランプ
(3) 及び光繊維接続部クランプ(2) が下に移動すること
により力が付加され光繊維が堅固に構造物内に固定され
ることを示している。
【0019】図5(a),(b)は、蓋(4) とコーティ
ングクランプ(3) との高さの差の干渉を利用して光繊維
を固定させるための蓋(4) の左右移動に関する説明図で
あり、蓋(4) の開閉の左右移動はレール(6) に従って導
かれ、レール(6) は各部品の寸法干渉の際、クランピン
グ力を起こす基準になり左右移動のガイドラインにな
る。
【0020】前記レール(6) は図6(a),(b)に示
したようにレール掛け金(7) とレール溝(6) の結合より
なり、本発明ではレール掛け金(7) を蓋(4) に形成し、
レール溝(6) を本体部(1) に形成し、蓋(4) の掛け金
(7) をレール溝(6) に嵌合させ実現している。
【0021】本発明の他の実施の形態として、上記で説
明した前記実施形態と同様な構成を有する態様で光繊維
接続装置の蓋(4) の左右移動の際、光繊維に及ぼす軸押
されを除去するため図7(a),(b)のようにコーテ
ィングクランプ(3) の外側面に突起部(10)を、接続子本
体部(1) の接触溝(14)の内側面に前記突起部(10)を受け
入れる溝(11)を設けた。この際、前記突起部(10)と溝(1
1)とはそれぞれ両側に形成して力が均衡するように構成
する。前記軸押され防止装置はクランピングの際、軸押
されによる損失増加及び部分的なストレスを印加して光
繊維破損を防止することができる。
【0022】また、コーティングクランプ(3) の側面に
形成された突起部(10)とコーティングクランプ受け入れ
溝(11)との下部を矩形状に作り光繊維初期挿入の際、コ
ーティングクランプ(3) の底面が矩形である突起(10)を
軸とするシーソー構造を有するように構成し、これによ
り容易に持ち上げ、取り外しすることができるようにす
ることにより光繊維挿入を容易にした。
【0023】前記構造による本発明のレール形光繊維接
続装置の実施形態に対する構成を、より詳細に説明する
と次の通りである。光繊維接続装置の一方の蓋(4) を先
ず閉鎖状態で押し込むと、光繊維接続部クランプ(2) の
シーソー構造により光繊維(13)を容易に挿入することが
できるようになる。この際、光繊維切断部を光繊維接続
部クランプ(2) の下部に着くまで押し込むと、特別な動
作なしに接続部の中心まで自然に挿入されるようにな
る。光繊維(13)が中心部に挿入された後には光繊維側の
蓋(4) を押し込むと、一方の光繊維が固定される。その
後、初期に閉鎖された蓋(4) を開け光繊維挿入口を介し
て光繊維を押し込むと、やはりシーソー構造により先ず
挿入された光繊維の切断面と容易に接触するようにな
り、前記の状態で蓋(4) を閉鎖すると光繊維接続は完了
する。この際、接続部で挿入された二つの光繊維の切断
面が正確に接触されたか否かを確認するため、光繊維接
続部クランプ(2) を透明な材質よりなる凸レンズ状に作
ることにより、拡大鏡の役割を果たすようにして光繊維
の接続部挿入状態を確認することができるようにした。
【0024】次に、光繊維接続状態を監視及び測定して
その接続状態が悪い場合、蓋(4) の一つを開けて、開け
られた側の光繊維を動かしてチューニングをした後、蓋
(4)を再び押して光繊維を固定させる。そして、接続損
失を改良するため、光繊維が接続される支点に屈折率調
合液を用いて挿入損失及び反射損失の特性を改良させる
ことができる。
【0025】次に、上記で言及した光繊維接続部クラン
プ(2) のシーソー構造に対しより詳細に説明する。図8
は、光繊維接続部クランプのシーソー構造を説明する説
明図である。図8で示したように、光繊維接続部クラン
プ(2) の構造において、中心部の下部面(22)は左右側面
部の下部面(23)より下部に一層突き出されて段を有する
形状になっており、前記突き出た下部面(22)が終わる部
分(24 の位置) で段が形成される。蓋(4) からクランピ
ング力を受ける部分(20)の中心部分がシーソー機能遂行
軸(i)より外側へ出ているように構成してあるので、
一方の蓋(4) を閉めると光繊維接続部クランプ(2) の反
対側は持ち上げられるようになる。この際、持ち上げら
れる高さ(Y1)はコーティングが除去された光繊維(1
3)のクラディング部が光繊維接続部クランプ(2) の中間
部分にできるだけ正確に挿入され得るよう光繊維の直径
よりV溝内に挿入される深さを引いた値で規定され、接
続部クランプの長さXとL1を変数にしてY2を設計す
ることができる。
【0026】この際、Y2は接続部クランプ(2) の上段
部(21)と蓋(4) の下部突出部(18)との余裕空間高さで次
のように表現される。
【数1】Y2=X・Y1/L1 ここで、X:光繊維接続部クランプのシーソー機能遂行
軸からの長さ L1:光繊維接続部クランプのシーソー機能遂行軸から
光繊維接続部クランプの中心までの長さ i:光繊維接続部クランプのシーソー機能遂行軸
【0027】前記式に基づいて光繊維接続部クランプの
シーソー構造が設計され、その結果任意の一方の蓋(4)
を閉めると反対側の光繊維が正確に中心部まで入ってく
るようになり、また接続確認技術の一環として光繊維接
続部クランプを透明な材質の拡大鏡機能を果たすレンズ
形態を用いることにより、光繊維の接続部挿入状態を再
確認できるようにし、チューニング作業をより容易にし
た。
【0028】
【発明の効果】以上で詳述したように、本発明の光繊維
接続装置は特別な工具の使用なしに光繊維接続部クラン
プのシーソー構造を用いて単芯や多芯構造の光繊維を容
易に接続でき、接続の際、光繊維のコーティング部とク
ラディング部とをそれぞれクランピングをすることを2
段階で実施する2重クランピング機能の提供が可能で、
接続部光繊維に対するストレインを軽減させ捩りによる
接続部光繊維の破断を防止し、クランピング作業の際、
クランピング力が光繊維に垂直に伝わるようにし、光繊
維の軸方向押されのための光繊維整列状態の失敗要因を
減らすよう別途の部品添加なしに実現し、少ない部品で
多様な機能を複合的に現すことができる構造で光繊維接
続を容易に実現することができる長所がある。
【0029】本発明の好ましい実施形態は例示の目的の
ため開示されたものであり、当業者であれば添付の特許
請求の範囲に開示された本発明の思想とその請求の範囲
内で各種修正、変更、代替及び付加が可能なことは勿論
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明によるレール形光繊維接続装置
の分解斜視図である。
【図2】図2(a),(b),(c)は、図1のレール
形光繊維接続装置の部品中、蓋(4) 、コーティングクラ
ンプ(3) 、光繊維接続部クランプ(2) のそれぞれを示し
た正面図である。
【図3】図3は、蓋が開けられた状態を示した図であ
る。
【図4】図4は、蓋が閉められた状態を示した図であ
る。
【図5】図5(a),(b)は、蓋が開閉される状態を
示した斜視図である。
【図6】図6(a),(b)は、蓋の突起部(7) と本体
部の突起部の受け入れ溝(6) を示した斜視図である。
【図7】図7(a),(b)は、コーティングクランプ
の突起部(10)と本体部の突起部受け入れ溝(11)を示した
斜視図である。
【図8】図8は、光繊維接続部クランプのシーソー構造
を説明する説明図である。
【符号の説明】
1 本体部 2 光繊維接続部クランプ 3 コーティングクランプ 4 蓋 5 V溝 6 レール溝 7 レール掛け金 8 蓋とコーティングクランプ間の寸法干渉部 9 蓋と光繊維接続部クランプ間の寸法干渉部 10 コーティングクランプ突起部 11 コーティングクランプ突起部受け入れ溝 12 基板 13 光繊維 14 接続溝 α コーティングクランプの段差部の高さの差 β,γ 蓋の段差部の高さの差 δ 光繊維接続部クランプの高さの差
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 南 在國 大韓民国 京畿道 城南市 壽井区 太平 1洞 6708 番地 (72)発明者 河 鍾暎 大韓民国 ソウル特別市 松坂区 蠶室2 洞 住公2団地 226−402号 (72)発明者 崔 永福 大韓民国 ソウル特別市 道峯区 双門1 洞 498−1号 (72)発明者 金 美慶 大韓民国 ソウル特別市 江南区 論▲ひ ゅん▼洞 11−13 ビー2号 (72)発明者 金 鍾 ▲そぷ▼ 大韓民国 京畿道 安養市 東安区 坪村 洞 19−3 東亜アパート 310−1202号 (72)発明者 権 吾徳 大韓民国 仁川市 北区 十井 1洞 355−4 (72)発明者 全 乾翼 大韓民国 ソウル特別市 松坂区 蠶室 1洞 19住公 アパート 86−405号 (72)発明者 李 玲揆 大韓民国 亀尾市 工団洞 109 飛山住 公アパート 207−104号

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単芯や多芯構造の光繊維相互間を機械式
    に接続させる機械式光繊維接続装置において、 接続溝が内部に形成された外側下段部にレール溝が形成
    された接続装置本体部と;前記接続装置本体部の接続溝
    内に受け入れられ光繊維を挿入し接続する溝が形成され
    たV字形の溝基板と;前記V字形の溝基板の上部で上下
    動して光繊維のコーティング部と光繊維接続部とをそれ
    ぞれ直接押圧するコーティングクランプ及び光繊維接続
    部クランプと;前記接続装置本体部と結合して光繊維を
    固定する蓋とで構成されることを特徴とするレール形光
    繊維接続装置。
  2. 【請求項2】 前記接続装置本体部は、四角棒状よりな
    ることを特徴とする請求項1記載のレール形光繊維接続
    装置。
  3. 【請求項3】 前記蓋は、上部形状の左右側面部の一部
    分が中心面より本体部の接続溝の内側に突出し、段を有
    する形状になることを特徴とする請求項1記載のレール
    形光繊維接続装置。
  4. 【請求項4】 前記蓋の中心部位を中心に、両側面に形
    成された段差(β,γ)が相違するよう形成されたこと
    を特徴とする請求項3記載のレール形光繊維接続装置。
  5. 【請求項5】 前記コーティングクランプは上部形状の
    中心部位の左右側面の上部面より突出し、段を有する形
    状よりなることを特徴とする請求項1記載のレール形光
    繊維接続装置。
  6. 【請求項6】 前記光繊維接続部クランプは中心部の上
    部が左右側面部の上部面より突出し、中心部の下部面は
    左右側面部の下部面より下部に突出し、左右側面部の上
    部面はその隣接の面より上部に突出して段を有する形状
    よりなることを特徴とする請求項1記載のレール形光繊
    維接続装置。
  7. 【請求項7】 前記光繊維接続部クランプは、中心部を
    中心に左右対称形よりなることを特徴とする請求項6記
    載のレール形光繊維接続装置。
  8. 【請求項8】 前記光繊維接続部クランプは、蓋からク
    ランピング力を受ける左右側面部の中心部が、光繊維接
    続部クランプの下部中心部の突出した部位が終わる部位
    より外側に位置して一側の蓋によりクランピング力が働
    くと、力を受けない反対側の部位が上に持ち上げられる
    シーソー構造を有することを特徴とする請求項1,6又
    は7記載のレール形光繊維接続装置。
  9. 【請求項9】 前記光繊維接続部クランプは、透明な材
    質の凸レンズで形成されたことを特徴とする請求項1記
    載のレール形光繊維接続装置。
  10. 【請求項10】 単芯や多芯構造の光繊維相互間を機械
    式に接続させる機械式光繊維接続装置において、 接続溝が内部に形成され、前記接続溝の内側面に突起部
    を受け入れる突起部受入れ溝が形成され、外側下段部に
    レール溝が形成された接続装置本体部と;前記接続装置
    本体部の接続溝内に受け入れられ光繊維を挿入し接続す
    る溝が形成されたV字形の溝基板と;前記V字形の溝基
    板上部で上下動して光繊維のコーティング部を押圧し、
    側面部に光繊維の軸押し止め突起が付着したコーティン
    グクランプと;前記V字形の溝基板上部で上下動して光
    繊維の接続部を直接押圧する光繊維接続部クランプと;
    前記接続装置本体部と結合して光繊維を固定する蓋より
    構成されることを特徴とするレール形光繊維接続装置。
  11. 【請求項11】 前記接続装置の本体部は四角棒状より
    なることを特徴とする請求項10記載のレール形光繊維接
    続装置。
  12. 【請求項12】 前記蓋は上部形状の左右側面部の一部
    分が中心面より本体部の接続溝の内側に突出し、段を有
    する形状よりなることを特徴とする請求項10記載のレー
    ル形光繊維接続装置。
  13. 【請求項13】 前記蓋の中心部を中心に、両側面に形
    成された段差(β,γ)が相違するように形成されたこ
    とを特徴とする請求項12記載のレール形光繊維接続装
    置。
  14. 【請求項14】 前記コーティングクランプは上部形状
    の中心部位が左右側面の上部面より突出し、段を有する
    形状よりなることを特徴とする請求項10記載のレール形
    光繊維接続装置。
  15. 【請求項15】 前記光繊維接続部クランプは中心部の
    上部が左右側面部の上部面より突出し、中心部の下部面
    は左右側面部の下部面より下部に突出し、左右側面部の
    上部面はその隣接の面より上部に突出して段を有する形
    状よりなることを特徴とする請求項10記載のレール形光
    繊維接続装置。
  16. 【請求項16】 前記光繊維接続部クランプは、中心部
    を中心に左右対称形よりなることを特徴とする請求項15
    記載のレール形光繊維接続装置。
  17. 【請求項17】 前記光繊維接続部クランプは、蓋から
    クランピング力を受ける左右側面部の中心部が、光繊維
    接続部クランプの下部中心部の突出した部位が終わる部
    位より外側に位置して一側の蓋によりクランピング力が
    働くと、力を受けない反対側の部位が上に持ち上げられ
    るシーソー構造を有することを特徴とする請求項10,15
    又は16記載のレール形光繊維接続装置。
  18. 【請求項18】 前記光繊維接続部クランプは、透明な
    材質の凸レンズで形成されたことを特徴とする請求項1
    0,15又は16記載のレール形光繊維接続装置。
  19. 【請求項19】 前記コーティングクランプの側面に形
    成された突起部の底面と、本体部の接続溝の両側内面に
    形成された突起部受け入れ溝の底面とが矩形よりなるこ
    とを特徴とする請求項10,14記載のレール形光繊維接続
    装置。
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